原子炉圧力容器破壊靭性値曲線の合理的な設定法の提案
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(2) 5.原子力発電. 破壊靭性. マスターカーブ (破壊靭性の中間値) 信頼限界 (破壊靭性のばらつきを包絡) (b). (a ( ) a). 下限界曲線 (参照温度の不確定性を考慮) 温 度 図1 下限界曲線の設定方法の模式図 (a)破壊靭性のばらつきを包絡するようマスターカーブを切り下げて信頼限界を定める (b)参照温度の不確定性を考慮して信頼限界を高温側にシフトする. 表1 提案する下限界曲線の設定方法の特長と現行基準との比較 現行ASTM基準 信頼限界の 決め方. 提案法. データ数が十分大きいとして切 切り下げ率をデータ数および要 り下げ率を一定値に固定 求信頼水準の関数として規定. 下限界曲線を 最低必要データ数に対し半経験 参照温度の統計分布特性をもと 得るためのシフト量 的にシフト量を決定 に解析的にシフト量を決定. 5 250 ASTM基準による 下限界曲線(半経験的). 破壊靭性 MPa-m1/2. 200. 150 試験データ 100 提案法による 下限界曲線(理論的). 50. 0 -100. -80. - 60. -40. - 20. 0. 20. 40. 60. 80. 100. 温度-参照温度, ℃. 図2 試験データと下限界曲線の比較の例 試験データはSFVQ1A鋼の厚さ10ミリから100ミリの試験片約100体より取得. 99.
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