この取扱説明書は、本取付キットを使用してキトー無線システム PK シリーズの受信機を、MR2 形電動トロリ
付 ER2 形電気チェーンブロック
※1)に設置する場合の手順および注意事項をまとめてあります。設置される方
および保守管理される方は必ずお読みください。
キトー無線システム PK シリーズおよび関連する操作対象機器の取扱いにつきましては、当該製品に付属して
いる取扱説明書またはオーナーズマニュアルを参照してください。
また、この取扱説明書の内容で、ご不明な点がありましたら、販売店または最寄りのキトーまでお問合せく
ださい
※2)。なお、本書をお読みになった後は、いつでも読めるようお手元に保管しておいてください。
※1)本文中では、キトーMR2 形電動トロリを「MR2」
、 キトーER2 形電気チェーンブロックを「ER2」
、MR2 形電動トロリ
付 ER2 形電気チェーンブロックを「ER2M」と略称表記しています。
※2)キトー無線システム PK シリーズオーナーズマニュアルを参照ください。
■適用範囲について
本取付キットの適用範囲はつぎの通りです。
項目
内容
備考
巻上機
ER2M 押しボタン操作式
ER2 形と MR2 形の結合品
定格荷重
5t 以下
-
電源電圧
3φ200V 50/60Hz, 220V 60Hz
-
操作ボタン点数
5 点(テルハ)、7 点(クレーン)
4 点/6 点操作ボタン+非常停止ボタン
結合方式
ローヘッド結合
-
旧機種や大容量など、上記の取付条件以外に該当する場合は、販売店または最寄りのキトーまでご相談く
ださい。なお、巻上機がクレーンに搭載されている場合には無線受信機への給電線が追加となるため、ク
レーンと巻上機間の接続ケーブルの交換または追加が必要となる場合があります。P15「■主な機種の結線
図」項を参照のうえ、必要に応じてクレーンと巻上機間の接続ケーブル、ツリテおよびホルダー等を適切
なものに交換してください。
OM-PKATZZ-JPJ-00
ER2M 取付キット付 無線システム一式 PK シリーズ
取扱説明書
はじめに
はじめに(つづき)
■法的義務について
既設の認可クレーンに対し、有線式を無線式に改造する場合、あるいは既設の無線装置を変更する場合は、以
下の対応が必要となります。
■有線式を無線式に改造する場合
●
結線図変更の届出
つり上げ荷重が3t以上の既設の認可クレーンにおいて有線式を無線式に改造する場合、設置届に添付されて
いる結線図が変更になりますので、結線図の差替えをお願い致します。詳細につきましては、所轄の労働基準
監督署へご相談ください。
●
運転資格の確認
つり上げ荷重が5t以上の場合は、「クレーン等安全規則」によりクレーン・デリック運転士免許が必要になります。
(※キトー無線システム PKシリーズオーナーズマニュアルのP4「■適用される法令・規格について」項を
参照ください。)
●
警報装置の設置
つり上げ荷重によらず、無線操作式の走行クレーンには「クレーン構造規格」により、電鈴・ブザー等の警報装
置の取付けが義務付けられていることから、警報装置の追加が必要になります。
なお、テルハは上記の走行クレーンには含まれませんが、作動範囲に安全柵等による危険防護措置が取られ
ている場合以外は、警報装置の設置をお願い致します。(※テルハ式の場合で、キトー標準のブザーキットを使
用する場合は、P10「■ブザーの取付け(テルハの場合)」項を参照ください。)
■既設の無線装置を変更する場合
●
結線図変更の届出
つり上げ荷重が3t以上の既設の認可クレーンにおいて無線装置を変更する場合、設置届に添付されている結
線図が変更になりますので、結線図の差替えをお願い致します。詳細につきましては、所轄の労働基準監督署
へご相談ください。
<お願い>
製品に関するお問合せ、あるいは万一の故障時のご連絡等に備え、お買上げ時の控えとして以下の記録
をお願い致します。
(枠内に記入されている項目は、どちらかに○を付けてください)
取付キットの取付位置
MR2 接続箱 / ER2 横面
巻上機の仕様
定格荷重(t)
装置の種類
クレーン / テルハ / その他( )
MR2 の速種
1 速 / 2 速
OLL の有無
有 / 無
給電方式
T 形ツリテ / メッセンジャーワイヤー
ブザーキットの有無
有 / 無
購入年月日
販売店
<保証について>
本製品の保証につきましては、
キトー無線システム PK シリーズオーナーズマニュアル
の P40「保証について」
を参照してください。
はじめに... 1
■適用範囲について... 1
■法的義務について... 2
■有線式を無線式に改造する場合... 2
■既設の無線装置を変更する場合... 2
目次... 3
安全上のご注意... 4
■取付時および配線時の注意事項... 4
受信機の取付け... 5
■取付位置と取付方法... 5
■MR2 接続箱に取付ける場合...
5
■開梱時の確認... 6
■受信機を MR2 接続箱に取付ける場合の同梱品...
6
■受信機取付け要領... 7
■取付け手順...
7
■MR2 接続箱に取付ける場合...
8
受信機への配線... 9
■受信機用接続ケーブルについて... 9
■クレーン接続ケーブルについて... 9
必要部品の取付け... 10
■ブザー取付け(テルハの場合)... 10
■ブザーの取付手順... 10
■ブザーの配線方法... 11
■横行動作に連動して自動でブザーを鳴らす場合... 11
■送信機のスタート/警報ボタンを使用して手動でブザーを鳴らす場合.. 13
参照資料... 14
■ハーネス付無線機部品番号一覧... 14
■主な機種の結線図(参考図)...
15
■ネームプレート申込用紙... 20
目次
●
本取付けキットの取扱いにあたっては、組付け、配線および保守点検を行う前に、必ずこの取扱説明書を熟
読し、正しくご使用ください。
●
本取扱説明書では、取付け、配線および保守点検等に関連する注意事項および設置要領のうち、キトー無線
システム PK シリーズオーナーズマニュアルに記載されている内容についてはこれらを割愛していますの
で、キトー無線システム PK シリーズオーナーズマニュアルの中の特に重要な以下の項目を中心に熟読し習
熟された後、作業に着手してください。
・「はじめに」項(P3~P4)
・「安全上のご注意」項(P5~P7)
・「受信機の取付け場所と配線」項(P14~P18)
・「保守・点検」項(P35~P37)
キトー無線システム PK シリーズオーナーズマニュアルには、これらの項目以外にも重要な注意事項が含ま
れておりますので、この全内容を熟読してください。
●
また、巻上機など関連する操作対象機器の取扱説明書に記載されている注意事項等についても内容をよくお
読みになり、記載事項をお守りください。
●
本書では、安全の情報および注意事項を以下の「危険」
「警告」
「注意」の3つに区分しています。以下の内
容をよくお読みになり、遵守してください。なお、記号等の凡例は、キトー無線システム PK シリーズオー
ナーズマニュアルの P5 を参照ください。
■取付け時および配線時の注意事項
禁 止
・本書に記載されている取付け要領以外の方法(取付け位置や使用部品の変更など)で受信
機の取付けを行わないでください。
・本キットに含まれる部品の改造は行わないでください。
これらの内容を守らないと、死亡または重傷などの重大事故の恐れがあります。
強 制
・取付けにあたっては本書で指示されたボルトの締付トルク(目標値)を守ってください。
・設置が完了した時点で、受信機本体の取付けボルトおよび設置に使用したブラケット類の
各締付けボルトのゆるみがないかどうか確認してください。
これらの内容を守らないと、死亡または重傷などの重大事故の恐れがあります。
禁 止
・取付け、配線および保守点検は有資格者以外の方は行わないでください。
・本書表紙に示されている適用範囲以外の機器に対して本キットを使用しないでください。
使用をご検討されている場合は最寄のキトーまでご相談ください。
・純正部品以外の部品を代用品として使用しないでください。
(配線用指定端子を除く)
これらの内容を守らないと、死亡または重傷などの重大事故につながる可能性があります。
強 制
・設置に先立ち、操作対象機器の移動範囲で受信機が周囲の構造物や配線類と干渉しないこ
とを確認してください。
・本書の内容を事前に熟知した上で、設置作業を行ってください。
・高所での設置作業では、足場の安全に注意してください。
安全上のご注意
■取付位置と取付方法
受信機の取付けに先立ち、巻上機の移動範囲において受信機および取付用部品等が周囲の構造物や配線類
との間で干渉しないことを確認してください。
(下図に確保すべき間隔の参考値を示します。
)干渉がある
場合は十分な間隔を確保してから設置に着手してください。
■ MR2 接続箱に取付ける場合
受信機の取付け
※1)受信機カバー側の間隔
※2)ブザー先端側の間隔
※3)ブザー側面側の間隔
受信機ウケ S 一式
受信機
受信機用
接続ケーブル
約 365mm
※2約 250mm
※1約 150mm
※3ブザーウケ
ブザー
(オプション装着
/別途手配品)
無線システム専用
MR2 ネームプレート
(別途手配品)
受信機の取付け(つづき)
■開梱時の確認
本取付キットは、巻上機への取付方法および巻上機の仕様により、同梱されている部品が異なります。P14
「■ハーネス付無線機部品番号一覧」および以下の同梱品の内容を参照の上、適正な部品が同梱されてい
ることを確認してください。また、各部品に損傷や変形等がないか確認してください。
なお、別売品として購入頂いた部品の形状につきましては、該当する取付要領のページを参照ください。
■受信機を MR2 接続箱に取付ける場合の同梱品
部品名
備考
キット付無線機一式
テルハ/クレーン仕様で異なります
(P14「■ハーネス付無線機部品番号一覧」項を参照)
受信機ウケ S 一式
MR2 接続箱取付用
受信機ウケ S
(1 個)
キット付無線機一式
(正面図) (側面図) (代表形状)
取付用ネジ類(一式)
セムスナベコネジ(M4×12mm×4 本)
受信機の取付け(つづき)
■受信機取付要領
■取付け手順
受信機は下記手順により取付けます。取付相手の仕様によって、配線ケーブルが異なりますので、ご注意
ください。
なお、以下の各取付図において取付ボルトの締付トルク(目標値)が示してある場合は、これに従って締
付けを行ってください。
1.押しボタンコードの取外し
1)接続箱のフタを開けてから、押しボタンコードクミタテとバーウケブクミを取外します。
2)押ボタンコードがプラグ式の場合は、ソケット 8P ブクミ、プレート P およびホルダーウケパッキンを
取外します。また、押ボタンコードが直結式の場合は、ホルダーナット、ホルダーB、プレート D およ
びホルダーウケパッキンを取外します。
2.受信機用接続ケーブルの取付け
受信機用接続ケーブルを上記で空けた取付け穴から引き込み、MR2 接続箱に取付け、配線を行います。なお、
受信機用接続ケーブルおよび主要機種の配線方法については、P9「■受信機用接続ケーブルについて」お
よび P15「■主な機種の結線図」を参照ください。
注)
クレーンへの配線の場合は必要に応
じ、ホルダーブクミを適宜使用して
MR2接続箱の下部穴からもケーブル
を引き込んでください。
(P9「■クレーン用接続ケーブルにつ
いて」項参照)
※ホルダーブクミの取付け前にフタ
42 およびホルダーウケパッキンを取
り外してください。
(P10<ブザーリード線の設置方法>
取外し参照)
押しボタン
コードクミタテ
(直結式の例)
バーウケ
ブクミ
ソケット8P ブクミ
プレート P/ホルダーウケパッキン
プラグ式の場合
受信機へ
受 信 機 用 接 続
ケーブル
プレート D
/ホルダーウケパッキン
ホルダーナット
バネ座金付ナベコネジ(再使用)
ホルダーブクミ
注)ホルダーB
直結式の場合
プレート D
/ホルダーウケパッキン
ホルダーB
ホルダー
ナット
受信機の取付け(つづき)
3.受信機の取付け
以下の取付要領を参照し、取付用ブラケットにて受信機を ER2M に取付けます。
■MR2 接続箱に取付ける場合
MR2 の接続箱への取付けは、以下の取付図を参照し、行ってください。
この場合は受信機カバーの表面に MR2 のネームプレートの記載内容を新たに表示する必要があります。別
途無線システム専用のネームプレートを用意しておりますので、販売店宛にお申込みいただき、記載内容
を転記した専用のネームプレートを入手のうえ、下図のように受信機カバーの表面に貼付けてください。
(※お申込み方法については、以下の「MR2 ネームプレートの入手方法」項を参照ください)
なお、キトー無線システム PK シリーズを同時にご購入いただいている場合には手配は不要です。
<MR2 接続箱への取付図>
<MR2 ネームプレートの入手方法>
巻末の「ネームプレート申込用紙」に、取り外した MR2 接続箱フタに貼られている既存の MR2 ネームプ
レートの記載内容を必要事項とともにご記入頂き、販売店宛にお送りください。記載内容を確認後、無
線システム専用のネームプレートをお届けいたします。
無線システム専用ネームプレート
(定格容量 1t/2 速 MR2 の図例)
受信機ウケ S
受信機
受信機ウケ S 一式
セムスナベコネジ:
M4x12x4 本
※締付けトルク:1.5Nm
無線システム専用
MR2 ネームプレート
受信機用接続ケーブル
■受信機用接続ケーブルについて
受信機用接続ケーブルは、クレーン用またはテルハ用で、それぞれ MR2 の速種毎に端子・コネクタの形状
が異なります。受信機用接続ケーブルの種類と対応する巻上機仕様については、P14「■ハーネス付無線
機部品番号一覧」を参照してください。
■クレーン用接続ケーブルについて
クレーン制御箱と MR2 接続箱間の接続ケーブルについては、
無線受信機用の電源線が追加になりますので、
必要な芯数のケーブルに交換が必要です。P15「■主な機種の結線図」項を参照のうえ、適切な芯数のケ
ーブルに交換してください。また、必要に応じて、ツリテおよびホルダーブクミを適宜交換・追加してく
ださい。
※T 形ツリテ(中継ケーブル 2 本用):THI19W または THI26W
※ホルダーブクミ:ECP5924C○○
(
○
部分は、使用するケーブル径によって異なります)
なお、受信機用電源線については、受信機用接続ケーブルの MR2 接続箱側コネクタ(X201, X202)は
㈱ニチフ製接続端子(PCE4009-M)を使用していますので、クレーン接続ケーブル側には下記端子を使用
してください。
メーカー
型式
数量
コネクタ NO
㈱ニチフ
PCE4009-F
2
X201, X202
強 制
・配線にあたっては、本書に示されている配線方法を適切に守り、実施してください。
この内容を守らないと、死亡または重傷などの重大事故につながる可能性があります。
受信機への配線
■ブザーの取付け(テルハの場合)
クレーン構造規格(第 30 条)により、無線操作式の走行クレーンには電鈴・ブザー等の警報装置の取付
けが義務付けられています。テルハは上記の走行クレーンには含まれませんが、作動範囲に安全柵等による
危険防護措置が取られている場合以外は、警報装置の設置をお願い致します。
テルハ式で使用する場合は、横行時に警報装置を作動させます。必要に応じて、別売のブザーキットをご
使用ください。部品番号等の詳細は、P14「■ハーネス付無線機部品番号一覧」項を参照ください。
■ブザーの取付手順
ブザーキットを使用する場合の取付手順を示します。取付けおよび設定にあたっては、ブザーキット付属
の取扱説明書の内容もよくお読みになり、正しくご使用ください。
1)ブザーウケを下図のように MR2 のフレームに固定します。
(取付け部分にツリテオシが装着してある場
合はツリテオシを挟むようにブザーウケを取付けます。ツリテオシの有無により、取付ボルトの長さ
が異なります。また、OLL 付でツリテオシの移設用アジャスタープレートを取付ける場合も同様です。)
2)ブザーウケにブザーを取付けます。
3)MR2 接続箱底面のフタ 42 を取外し、取外した部分にホルダー07 ブクミを取付けます。
4)ホルダー07 を経由して、ブザーのリード線を MR2 接続箱に引き込み、配線を行います。
5)次ページ以降の配線方法に従い、配線を行ったのち、音量および音色の調整を行ってください。
フタ 42
(取外し)
ホルダー07 ブクミ
ブザーリード線
バネ座金付ナベ
コネジ(再使用)
<ブザーの取付図>
ブザーウケ
ブザー
バネ座金 M8×2 枚
ナット M8×2 個
※締付トルク:36Nm
六角ボルト
M8×20mm×2 本
バネ座金付ソケットボルト
M8×20mm×2 本
※ 締付トルク:53Nm
注)ツリテオシがある場合
:M10×35mm×2 本
+バネ座金 M10×2 個
必要部品の取付け
<ブザーリード線の設置方法>
必要部品の取付け(つづき)
■ブザーの配線方法
ブザーの電源は AC200V です。ブザー背面の「VOLTAGE」スイッチが 220V 側であることを確認してください。
また、MR2 の速種により配線の方法が以下のように異なりますので、速種に該当する項目を参照してくださ
い。
ブザーを鳴らす方法として下記の 2 通りがあります。
●横行動作に連動して自動でブザーを鳴らす。
●送信機のスタート/警報ボタンを使用して手動でブザーを鳴らす。
■
横行動作に連動して自動でブザーを鳴らす場合
1)MR2 が 1 速式の場合
横行用コンタクタのモータ線が接続されている端子に、モータ線と共に接続します。
<ブザーキットの構成品>
ブザー
(1 台)
ブザーウケ
(1 個)
ホルダー07 ブクミ
(正面図) (側面図)
バネ座金付ソケットボルト
(M10×28mm×2 本)
取付ボルト類(一式)
六角ボルト(M8×20mm×2 本)
/バネ座金(M8×2 枚)
/ナット(M8×2 個)
(正面図) (側面図)
ソケットボルト(M10×35mm×2 本)
/バネザガネ(M10×2 枚)
ブザー
クロ シロブザー
リード線
横行用
コンタクタ
必要部品の取付け(つづき)
2)MR2 が 2 速式の場合
MR2 用インバータの運転中信号出力(MA-MC 端子の接点出力)を使用します。この場合、インバータのソフ
トウエアバージョンが旧タイプのものですと、運転中信号が出力されず、配線してもブザーが鳴らないこ
とがありますので、以下の方法によりインバータのソフトウエアバージョンを確認してください。
<ソフトウエアバージョンの確認方法>
ソフトウエアバージョンは、MR2 用インバータ側面(向かって下面)のネームプレートで確認します。ネー
ムプレート内の「PRG:」欄の数字が「5029」以降(5029 以上の数字)のバージョンであれば、運転中信号
が接点出力されますので、ブザーの作動が可能です。
ソフトウエアバージョンが旧い場合(「PRG:」欄の数字が「5028, 5026, 5025」のいずれかの場合)
、以下
の配線を行ってもブザーが鳴らないことがありますので、横行動作に連動してブザーを鳴らす場合には販
売店またはキトーサービスショップにお問合せください。
<配線方法>
インバータの電源入力端子(R、T)、および接点出力端子(MA,MC)を利用して配線してください。
MR2 用インバータ側面(下側より見る)
インバータ銘板
ソフトウエア
バージョン
ブザー
リード線
インバータ電源
入力端子
必要部品の取付け(つづき)
■
送信機のスタート/警報ボタンを使用して手動でブザーを鳴らす場合
受信機内部には、送信機のスタート/警報ボタンと連動して作動する警報用リレー(RY4)が内蔵されてい
ます。
警報用リレーにブザーの配線を行うことにより、送信機のスタート/警報ボタンを押した時にブザーを鳴
らすことができます。
<配線方法>
下記、配線図を参考に配線してください。
■キット付無線機部品番号一覧
キット付無線機一式
名称
操作対象
MR2 速度
予備送信機
OLL
定格荷重
部品番号
ハーネス付無線機一式
クレーン
1/2 速共通
無し
-
-
RAP9E1413
有り
RAP9E1423
テルハ
1/2 速共通
無し
RAP9E1412
有り
RAP9E1422
受信機ウケ S 一式 RAPST5101 構成部品
名称
操作対象
MR2 速度
部品番号
受信機ウケ S
-
-
RAPST6101
取り付け用ネジ類一式
-
-
J1AW2-4001212
ブザーキット
RATSB1407
(別売品)構成部品
名称
操作対象
部品番号
ブザー
テルハ
RATSB9407
ブザーウケ
RATSB9401
ホルダー07 ブクミ
ECP5924CM
取り付け用ボルト類一式
-
参照資料
参照資料(つづき)
■主な機種の結線図(参考図)
キトー製クレーンおよびテルハ用の基本的な結線図を P16~P19 に示します。受信機を取付ける製品の仕様
をご確認の上、ご参照ください。
クレーン用
名称
ER2 速度
MR2 速度
クレーン速度
参照ページ
6 点送信機用結線図
1 (2)
1
1
P16
1 (2)
2
2
P17
テルハ用
名称
ER2 速度
MR2 速度
参照ページ
4 点送信機用結線図
1 (2)
1
P18
1 (2)
2
P19
.