MDM をご検討中のお客様向け
1. なぜ、企業は MDM を導入するのか?
2. LanScope An 導入の費用対効果 〜 キッティング編 〜
3. LanScope An 導入の費用対効果 〜 資産棚卸し編 〜
4. LanScope An 導入の費用対効果 〜 活用の見える化編 〜
目次
業務用スマホの利用実態①
業務用スマホの紛失・盗難経験は
15%
以上・・
紛失経験者の30%が位置情報を取得して発見につながる!
※ 2.1 0.8 2.0 3.8 10.3 11.3% その他 Jailbreak/Root化したことがある 盗難被害にあったことがある 人のものと間違えた、間違えられたことがある 置き忘れたり紛失したりしたことがある 水没させたり破損したりしたことがある ※「30代男女のビジネスパーソン600人に聞いた!業務用スマートデバイスの利用実態調査」エムオーテックス株式会社 位置情報を 取得して 見つかった 29.7%会社が認めないアプリやサービスの利用は60%以上・・
業務用スマホの利用実態②
業務と関係のないアプリをインストールしたことは? 業務用スマートデバイスに関して、業務とは無関係なアプリをイン ストールしたことがあるかを聞いたところ、6割以上(61.7%)がイ ンストールしていることが明らかになった(図1)。 業務外と関係のないアプリの利用時間帯や利用頻度によっては、業 務の生産性を落とす要因となり、改めて対策の必要性が浮き彫りに なった。 クラウドサービスの利用状況 約半数近いビジネスパーソンが業務上の情報をクラウドサービスに 格納したことがあると回答した。「便利なアプリ」の中にはスパイ ウェアという情報を漏えいさせるウイルスである可能性があること や、クラウドサービスからパスワードリスト攻撃などによる情報漏 えいのリスクがある。 会社で認めていないアプリやクラウドサービスの利用は管理者で把 握・対策の必要がある。 61.7% 38.3 ある ない 図1 業務用スマートデバイスに業務とは関係のないアプリをインス トールしたことはありますか。(SA n=300)※ 45.8% 47.0 13.8 格納したことがある 格納したことはない よくわからない 図2 業務上の情報を、クラウドサービス(Evernote、Dropbox、 Box)などに格納したことはありますか。(SA n=400)※ ※「30代男女のビジネスパーソン600人に聞いた!業務用スマートデバイスの利用 実態調査」エムオーテックス株式会社紛失対策・デバイス管理として企業の半数以上がMDMを導入!
MDMとは
「Mobile Device Management」の略で、スマートフォンやタブレットなどを一元管理することを指す。MDM ツールには、 スマートフォンやタブレットを紛失したり、盗難にあった時の情報漏えい対策や、セキュリティポリシーの一斉適用によるデ バイス管理の効率化に役立つ機能が実装されている。
MDMの利用割合と導入目的
MDM 導入済 57% ※1 「2017-2018年版 エンドポイント管理のマーケティング分析」テクノ・システム・リサーチ社 ※2 キーマンズネット 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 アプリ禁止 アプリ配布 位置情報の取得 アクセス制御 リモートワイプ リモートロック MDMの利用割合※1 MDMの導入目的※2 %なぜ企業はMDMを導入するのか?
業務用スマホの紛失・盗難は15%の人が経験している
1
紛失したデバイスのおよそ3割が位置情報を取得して無事発見している
2
会社が認めていないアプリの利用経験は40%以上
3
MDMとは、紛失時の対策として遠隔で画面ロック・初期化などデバイス管理を行える
4
企業の半数以上が、MDMツールを導入している
5
スマホ・タブレット導入済・検討中の企業にとって、
MDMの導入は必要不可欠!
一般的なMDM機能に加え、LanScope Anならではの機能を豊富に搭載!
LanScope An の特長
セキュリティ対策
・リモートロック ・リモートワイプ ・パスワードポリシー ・プロファイル管理 ・アプリ禁止資産管理
・インベントリ管理 ・インストールアプリ管理 ・アプリ配信 ・メッセージ・アンケート ・BitLocker回復キー取得操作ログ・位置情報管理
・最新位置情報 ・移動履歴 ・デバイス利用ログ ・アプリ利用ログ ・電話利用ログ 端末 時刻 操作内容 ABC 08:45 業務アプリ ABC 09:05 電話発信 ABC 11:23 ゲーム ABC 13:30 Web閲覧一般的なMDM機能
LanScope An ならではの機能
LanScope Anはセキュリティ対策以外の豊富な機能で、費用対効果が抜群です!
2. LanScope An 導入の費用対効果 〜 キッティング編 〜
株式会社 A社 の場合
導入デバイス
Android スマホ
拠点
全国 3拠点
管理者
2名(東京)
台数
200 台
LanScope An 導入の費用対効果 〜 キッティング編 〜
LanScope An のインストールは、QRコードをスマホで読み取って、登録するだけ!
デバイス利用者でも簡単にインストールできるので、管理者の工数が
月10時間から0に
!
導
入
前
毎月10台をキッティング・・
購入したスマホを管理者のいる東京に納品。管理者がMDMのエージェントをインストールし、利用者のい る拠点に郵送。毎月10台程度の機種変更や故障交換の対応が必要。 ■作業時間:60分/台 ✕ 10台 = 10時間(1,500円/時=15,000円)年間コスト
¥180,000円
導
入
後
QR コードを読み取って登録するだけ!
MDMのエージェントのインストールはQRコードを読み取ってインストール・登録するだけ!デバイス利 用者でも簡単にできるので、利用者のいる拠点に直接納品。キッティングにかかる管理者の工数と費用が 0に!年間コスト
¥0円
LanScope An 導入の費用対効果 〜 キッティング編 〜
LanScope An のインストールはQRコードを読み取って、画面の手順通りに進めるだけ!
LanScope An がインストールされた ら、管理者にメールを自動通知可能! 漏れなく貸与デバイスが管理下に入っ ていることをカンタンに確認!3. LanScope An 導入の費用対効果 〜 資産棚卸し編 〜
株式会社 B社 の場合
導入デバイス
iPhone/iPad/Windows PC
拠点
全国 5拠点(札幌/東京/名古屋/大阪/福岡)
管理者
3名(東京)
台数
600 台
LanScope An 導入の費用対効果 〜 資産棚卸し編 〜
年間30日の管理工数
と
70万円以上の費用
を削減!LanScope An で
ミスの無い棚卸し
を実現!
導
入
前
半年に1回、デバイスの所在確認と利用者情報の確認のため、棚卸しを実施。貸与しているデバイスの Excel 台帳を手動で更新。拠点への出張費のほか、時間が大変かかる。また手動で更新する台帳のためミス も時々ある。 ■作業時間:1拠点3日間 ✕ 5拠点 ✕ 年2回 = 30日間(30日 ✕ 8時間 ✕ 1,500円/時=360,000円) ■費用:宿泊費 1泊9,000円 ✕ 4拠点 ✕ 年2回=72,000円/拠点への移動費280,000円 合計352,000円年間コスト
¥712,000円
導
入
後
デバイス情報を自動取得するため、拠点への出張や目視確認無しで、管理コンソールからミスの無い確実 な棚卸し業務を完了。自動取得できない利用者の情報はLanScope Anからのアンケート送信で収集し、台 帳へ反映。 ■作業時間:2日間 ✕ 年2回 = 4日間(1,500円/時=48,000円)年間コスト
¥48,000円
資産棚卸しに年間30日を要する・・・
An を導入してわずか4日に短縮!
LanScope An 導入の費用対効果 〜 資産棚卸し編 〜
アンケートの作成にかかる時間は数分!回答結果の台帳への反映も Click 操作のみで完結!
●デバイス側 ●管理コンソール:資産台帳画面 利 用 者情 報 のア ンケ ー ト結 果 が 返ってきた!利用者情報をそのま ま資産台帳画面に反映! ●管理コンソール:アンケート作成画面4. LanScope An 導入の費用対効果 〜 活用の見える化編 〜
株式会社 C社 の場合
導入デバイス
iPad
拠点
全国 7拠点(札幌/仙台/東京/名古屋/大阪/広島/福岡)
管理者
2名(東京)
台数
300 台
LanScope An 導入の費用対効果 〜 活用の見える化編 〜
LanScope AnでiPadのデバイス利用ログを自動取得し、活用状況を見える化
デバイス貸与のルールを見直し、
年間100万円のコスト削減
に成功!
導
入
前
営業部門からの要望でモバイルPC、iPhoneに加えてiPadも貸与しました。しかし実際に利用しているか、 不明瞭でした。新入社員や中途社員が増える度に、iPadも追加購入しなければならず、コストに見合った 活用ができているのか、把握することもできず困っていました。 ■費用:毎年約15台 ✕ 69,800円 = 1,047,000円年間コスト
¥1,047,000円
導
入
後
iPadにLanScope Anを導入し、デバイスの利用時間を集計しました。すると約3割のデバイスは1ヶ月間の 活用状況が1時間未満であることが判明しました。そのため、利用の少ない部署に対しては、必要な時に貸 し出す制度にして、新規の購入をやめました。年間で100万円以上の予算を取らなければいけなかったの が、ゼロとなり、また紛失対策から資産管理までAnでまとめて行えるので、費用対効果は抜群です。年間コスト
¥0円
iPad の導入費用に100万円・・
An を導入してデバイス購入コスト削減!
LanScope An 導入の費用対効果 〜 活用の見える化編 〜