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線画カテゴリー判断における情報処理過程の検討 : 線画-線画干渉課題を用いた検討

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(1)

線 画

カ テ

判 断

情 報処

過 程

1)

    

干 渉課

題 を用

検 討

 

 宏 

2 )

芸 術 短期 大 学

Information

 

processirlg

 

in

 

picture

 

categorizing

Investigation

 

by

 

picture

picture

 

interference

 

task

Hirotsugu

 

TAzuME

Yttmagblchi

 

ttnior  

Collesre

4

然 *

  

This

 study examined  

the

 

locus

 of 

Stroop−like

 

interference

 and  

facilitation

 effects  on the

processing  of 

line

drawn

 

picture  categorizing

 using  a

 

unique  version

 

of 

StrooP

1ike

 

picture

picture

 categorizing  

task

 which  

both

 target and  

distracting

 stimuli wTere pictures

 

from

 which semantic  

inforInation

 can  

be

 processed  without  

lexical

 processing

 

In

 this 

task

 

t

〔}clarify  

the

effect  of 

lexica

 

phono

互ogical  

process

{ng  on reacti 〔)n

 

participants

 were  

divided

 

into

 two  

groups

of reaction  type

 

key

 

press

 and  verbal  reaction  

group

 and  were  required  

to

 respond  category  of

the

 

target

 

pictures

animal  or 

fruit

ignoring

 

the

 

distracting

 pictures

 

To

 clarify  the effect 〔〕

f

semantic  relations  on  

the

 amount  of 

intcrfcrcllce

 

the

 

following

 conditions  were  

presented

 under the comblnation  of target and  

distracting

 pictures :same  stilnulus

SS

same  category

SC

different

 category

DC

 neutral

N

 and control

C

  To

 

jnvestigate

 

the

 

time

 course  of

precessing

 stimulus  onset  asynchrony (

SOA

between

 

target

 and  

digtractor

 was  varied

 

III

 

the

results

 

StrQoP

like

 

il

terferellce

 erfect 、vas seen  

both

 typcs of reactiQn  

groups

 

but

 

facilitation

erfect  was  significantly  only  on verbal  reaction  

group

 whcreas  not on 

key

 

press

 group

 

These

results 

indicate

 

that

 

the

 cause 〔♪

f

 

interferel

/ce 

is

 semantic

 

lexica1

 and  phono 】ogical  

processing

whereas  

the

 cause  Qf 

facilitation

 

is

 mainly  

lexica

 

phonological

 

processin9

Key

 words ;

picture

 categorizing

 stroop  effect

       

phono

艮ogical 

processing

量nterfercnce

 

semantic

 

processlng

 

艮exical

 

線 画

命 名

にお け る

情 報 処

理 過

検 討 す

るた めの

手 法

と して

従 来

ス ト ル

課 題 (

Stroop

1935

用 し た

課 題 (

ス ト ル

様 課 題 )

っ た

研 究

わ れ て き た

こ れ ら の

研 究

くで

使

用され る

課 題

Department

 of 

Early

 

Chiidhood

 

Education

 and

 

Care

 

Yamaguchi

 

Junior

 

College

 of 

Arts

 

Kamigo

 

Ogori・

cho

 

Yamaguchi

754−

0

〔)

Ol

1

) 本 研 究

1996

心 理 学

会 第

60

回 大 会

 

お よ び

1997

心 理

16

回大

会に おい

 

発 表

さ れ た

2

) 本 研 究

遂 行

あ たっ て

広 島 大 学 教 育 学

部 山

晃 教

 

授の ご指 導 を 頂 き ま し た

記 して

御 礼 申

し 上 げ ま

 

線 画

単 語 干 渉 課 題

オ リ ジ ナル は

Rosinski

 

Golin−

koff

Kukish

1975

であ る

これ らの課 題で は, 線 画と ともに文

がディス トラ ク タとし て

示 さ れ,

被験

ィ ス トラ ク タ を

視 し て

画 を

命 名

す る よ うに

め ら れる

画 と ディス ト ラ ク タが

なる

対 象

を 示す

には

線 画

命 名

遅 れ

干 渉 効 果

両者

す る

場 合

線 画

命 名

が はや

な る

促 進効

果 が

報 告

さ れ てい る

そ の

, こ の課 題の さ まざまなバ

ジ ョ ン に お け る

果 か ら

課 題

にお け る 処 理

程につ い て

検 討

さ れ,

画 と

ィス トラクタ との

関 連 性

変 化

に よ り

干渉

量お よ び

促 進 量

変 化

じ るこ とが

明 ら

かに さ れ て き た

こ の,

干 渉

量お よび

促 進 量

変 化

明 す る

とし て は以

に示 す

2

す な わ ち

意 味

的 干 渉 効 果 と 正 字

(2)

田 爪 :

画カテゴ リ

判 断に お け る情

処 理

程の

47

音 韻 的 促 進 効 果

と が

挙 げ

られ る

  意 味 的 干 渉 効 果 と は

絵が意 味 的に関 運 し た デ ィス ト ラク タ (単 語

と ともに

示され るとき (

え ば,

」 σ)

画に

単 語 「

イ ヌ

), 無

係のディス トラ ク タ と と も に

示される

場 合 (

猫 」

「バ ス

〉 よ り も

命 名

が 遅

なる

現 象

Graser

DUngelhoff

1984

La

Heij

 

Dirkx

Kra

皿 er

19

 

90

な ど

これに

して正

音 韻

進 効 果と は

画が その

名 称

と正

(綴 り

音韻 的

し た

単語

と と もに

小 さ

れ る 場 合 (例 ;

1

1

エ コ (

意 味 語 )

1

)の 方 が, 正

字 的

音 韻 的

無 関係

文 字 列

と と もに

提 示

さ れる

場 合

線 画

命 名

がは や く なる

現 象

Posnansky

Rayner

19

 

77

Lupker

1982

Briggs

Underwood ,1982

Underwood

Briggs

1984

Rayner

Springer

, 1986 ;

Starreveld

La

 

Heij

1995

1996

;田 爪

山 崎

1996 な ど)

 

Glaser

Glaser

1989

は, こ の

題の遂

を 「

覚 的 入 力

意 味 記 憶

意 味

処理

段 階 )

レ キ シコ ン

(言

処 理

段 階 〉

→ 反 応

出 力 (

命 名 )

と い

時 系列 的

過 程

として とら え るモ

ル を

提 唱

した

さ らに

La

 

Ileij

 

La

 

Ileij

 

Dirkx

Kramer

1990

La

Ileij

 

Starreveld

Steehouwer

 

1993

Starreveld

La

 

Heij,1995

1996

) は

で, 

Glaser

Glaser

の モデル を

精 緻 化

す る形で

題 遂

に おける

干 渉

お よび

促 進

生 起

する

位 置

特 定 す

るモ デル と し て

名 前検 索 説

提 唱

した

こ の

で は

意 味 的干 渉 効

果 は,

画の

理が活 性 化

散 (

Collins

Loftus

1975

によ り,

味的

し た

ィス トラ ク タ の

化レ ペ ル にも 影 響 を 及 ぼ す た めに

こる と さ れてい る

線 画

が その

対 象

につ いて の

概 念

ド を

活 性 化 す

る と き

活 性 化

はすべ て の

関連

する

概 念

ドに

拡 散

い て

そ の

概 念

ド に

対 応

し た

文 字

ド が

活 性 化

さ れ る

ッ ト と し て

線 画 「

犬 」

ィ ス ト ラ ク タ と して単 語

ネコ」が同

示 さ れ た 場

味 処 理 段 階に おい ては

線 画 「犬 」につ い て の概 念ノ

ドの

活 性 化

と と もに, 意

味 的

連 し た 「

猫 」

にっい て も

活 性 化

が 生

する

い て

線 画 「

犬 」

言 語 処

に お い て

文 字

イ ヌ

活 性 化

する

さらに

味 処

段 階

におい て

活 性 化

さ れ た

猫 」

文 字

ド 「ネコ」 を 活 性 化 する

デ ィス ト ラク タと し て提 示され た 単 語

ネコ

は, 言 語 処 理 段 階におい て , ディ ス ト ラ ク タによ る

活 性 化

に加 え て

上 述 し た タ

ゲッ トか らの

意 味 的 関 連

に よる

活 性 化

とい う

二重の

活 性 化

け る

そ の た め

ゲッ ト で

イヌ

理 が よ り

困 難

つ まり

名 前検 索 説

で は

意 味 的 干 渉効 果

生 起

す る

段 階 を

言 語 的 処 理 段 階

す な

わち

Glascr

Glaser

の モ デル に お けるレキ シコ ン に

置づ け てい る

.Starreveld

La

 

Heij

1996

名 前検 索 説

の 立

か ら, これ ま で

ら れ て き た

果 の

釈 の 可

能性

に つ いて

検 討

味 的 干

渉お よ び 正

的 促

進の 生

起 す

位 置

共 通

段 階

, す な わら,

言 語 的 処

段 階

特 定

し た

らの

実 験 課 題

で は

線 画 命名

にディス トラ クタとして

画 と

意 味 的

に も正

字 的

韻 的

にも

類 似

の あ る

示 し た

そ の

ィ ス ト ラ ク タで あ る 単 語 が 線 画 よ り も先 行 して

示 さ れ る

場 合

か ら,

線 画

先 行

して

示 さ れ る

場 合

まで の

広い

時 間 間 隔 (

SOA

=−

200

 ms か ら+

100

 ms

に お

統 制 条 件 (

字 的

音 韻 的

無 関 係

単 語

示 さ れ た

場 合 )

よ り も 干

減 少

し た

こ の

果 か ら

意 味

的 干

と正

音 韻 的 促 進

は 同

位 置

生 起

正 字 的

音 韻 的 促 進によっ て意 味 的 干 渉が減 少 す ると考 え たの であ る

 

し か し

こ のモ デル が

説 明

する

課 題

くは

ゲ ッ ト の

画 とディス トラ クタの文

とい う

味 情 報

言 語 情 報

と の

関連 を扱

っ てい る

さ ら に

反 応 方 法

とし て冂頭に よ る命 名や カ テ ゴ リ

判 断な どの

言 語 的 反 応 を 求 めて い る

この こ と から, 課 題において は

詳語

理の

ま り, 意

的 干 渉 が

意 味

処 理 段 階 で

生 起

し た と して も

言 語 的

処 理

段 階

に お ける干 渉 が よ り大 きい た め に, そ の

効 果

観 察

で きなかっ た

可 能 性

え られ る

この

問題

して田

爪 (

1997

言 語 的

1

青報

し ない課 題 と し て

ゲッ トお よび

ィ ス トラ クタ が

線 画

で あ る

課 題

を 用い

ィ ス ト ラ ク タ が

言 語 音 声

, す な わ ち 言 語

情 報

であ る 課 題 との比

っ た

課 題

は タ

ゲッ ト

線 画

を口

命名

するもの であっ た が,

成 人

課 題

に おい て は

にタ

ゲヅ トと デliス トラ クタ と が

する

致 条件

に お け る

促 進

につ い て の

差 異

っ た

す な わ ち

ィ ス ト ラ ク タ

が 言 語 音 声

る 課

1

で は

ィ ス ト ラク タが

き く

先 行 提

示 さ れ た 場 合に (

SOA =−

3eo

 ms

ィ ス トラ ク タ が

画であ る

実験

2

) で は タ

ゲッ ト と ディス トラ ク タ とが

同 時

示さ れ た

場 合

SOA

Oms

それ ぞれ

促 進

最 大

であっ た

さらに

研 究

の主 な

課題 遂 行

に お け る

成 人

幼 児

と の

情 報 処 理 過

程の差 異に つ い て

課 題 遂 行にお ける成 人 と幼 児 と の差 異 は, ディス トラ クタが

画で あ る 課

題 (

実 験

2

よ り も

言 語 音 声

で あ る

実 験

1

) に おい て よ り 顕

で あ っ た

これ らの

結 果

ディ ス トラ クタの

属 性

の異 な る

2

つ の

課 題

に お け る

言語 的情 報 処

理の

負 荷

き さ の

差 異

とい

う観 点

か らの

解 釈

が な さ れ た

こ の

ディス ト

(3)

ラ ク タが

画で ある課 題 は, 夕

ッ トお よ

び デ

ィ ス ト ラク タの

両 者

意 味情 報

る た め,

刺 激

と して

言 語 的

情 報

効 果

排 除

さ れ る と

え ら れる

しか し な が ら, こ の課 題で は

応 方 法

が 口

に よ る

命 名 反応

であっ た た め, 課 題

遂 行

におい て

言 語 的 処

理 は

完 全

に は

か れ て お ら

, なお

語 的処

負荷

存 在 し

ていた と

え ら れる

そこで本 研 究では

押 し に よ る 線 画カ テゴ リ

判 断

とい う

反 応 方 法

い る

しに

表 さ れ る身

的 活 動に よ る反 応は

言 語 的

反 応 方 法 と異 な り

意 味 処

理に

づいた

反 応 方 法

で ある

McLeod

 

Posner

1984

本 研 究

で は

しと

言 語

と による 反

を 求 め る 課 題 を 実 施 し, 両 者の比 較に よ り

反 応と し て

言 語 処

理 を

め ない

題に お け る

情 報

処 理

過 程

討 す

さらに

内 容

と して

画のカ テゴ リ

判 断 を 用い る

線 画

の カ テゴ リ

判 断

す な わち

か ら そ の

線 画

上 位

カテゴ

名 を判 断 す

処 理

意 味 記憶

内で

わ れ る と

え ら れ る た め

Glaser

DUngelh

〔}

ff

1984

意 味 処

段 階

におけ る 処 理 を 詳 細に検 討す る 上 で

用 な

題であ ろ う

  課 題

で は

意 味 処

段 階

に おける処 理に焦 点 を 当てる た め

ッ ト

線 画

ィ ストラ ク タ

線 画

わ せ によ り, 両

間の

意味 的 関連

操 作

し た

なわ ら

ゲッ ト線 両とディ ス トラクタ

画が

で ある

条 件 (

SS

Same

 

Stimulus

, タ

ゲ ッ ト

ディ ス ト ラ ク タ

犬 」

ッ ト

ィ ス ト ラ ク タ

線 画

であるが

のカテ ゴ リ

項 目 に

ま れ る

一’

致 同

カ テ ゴリ

条 件 (

SC

 

l

 

Same

 

Cate

gory :例

犬 豚 )

ゲ ッ ト線 画とディ ス ト ラ ク タ

画 が 不

致であ

P

, 両

が異 なる カ テゴ リ

項 目

ま れ る

カ テゴ リ

件 (

DC

Different

 

Cate・

gory

ブ ドウ), ディ ス トラ クタ 線 画が課 題に おい て

判 断 を求

め ら れるカテ ゴリ

さ ない

で も 果 物 で も ない

) 中

条 件 (

N

Neutra1

, 犬

傘 )

, ディ ス トラ ク タとして ノイ ズ

模 様

提 示

される

制 条 件

C

Control

設 定

し た

Figure

 

1

参 照 )

 

課 題 遂 行

に お け る

時 系

理の

変化

す る た めに,

従 来

題 と

じ く

SOA

, す な わ ち タ

線 画

とディ ス ト ラ ク タ

画と の

始の

れ を

操 作

し た

線 画

意 味 処

理 が

優 先

さ れ る

刺 激

で ある が

本 実 験

で は タ

ッ ト と

ィ ス トラク

と のど ち ら も 線 画で あ る た め

先 行 提 示 さ れ た 方が

優 先 的

意 味 処

理 が

わ れ る と

え ら れ る

そのた め, ディ ス ト ラ ク タ が

示 さ れ た

場 合

の方 がタ

ゲッ トが

先 行 提

示 さ れ た

場 合

よ りも

課 題 遂 行

困 難

にな り

渉 が 大 き く な る と

え ら れ る

し か し

定 以 上

ディ ス

ラ クタ が 先に提 示 さ れ た 場

ッ ト の

理 が

開始

さ れ る

にディス トラ ク タの処 理が

了し て し まうた め

課 題

遂 行

にディ ス トラ ク タ は 影

を 及 ぼ さ ない と

え ら れ る

ま た

ある

以 丘タ

ゲッ トが 先 行 提 示 さ れ た 場

ッ トの

処 理

終 了

し た

にディス ト ラ ク タ が

示 さ れ ることに な り

く課 題

遂 行

にディ ス ト ラ ク タ は

影響

ぼ さない と考え ら れ る

 

E

本研

究で は, 線 画

 

画 干

渉 課 題

す な わ ち す べ て の

刺 激

言 語

情 報

意 味 処

理に

づいた

課題 を用

にタ

ゲッ

と ディ ス トラ ク タ との

味 的 関連

お よび

SOA

を操 作

し,

課 題 遂 行

において

言 語

的 処 理 が 求め ら れ ない キ

し反

応 出 力

言 語 的

処 理 が 求 め ら れ る 言 語 反

という

2

つ の反

応 方 法

を比

する

課 題に お ける

これ らの

操 作

によ る

干 渉

お よび

促 進

の変

か ら,

語 的 処 理 が 介 在 す る か 否 かによ る

線 画

情 報 処 理 過 程 を検 討

し,

干 渉

およ び

進 が, 意 味 的 情 報 処 理 段 階と言 語 的

情 報 処

段 階

と のいずれ か,

TARGET

 

PICTURE

           

Same

 

Stimulus

CONDITION

       (

SS )

Sarne

 

Category

 

Different

 

Category

 

Neutral

  (

SC

       (

DC

       (

N

Control

C

DISTRA .

CTING

PICTURE

 ’

1

A

Figure

 

l

 

Examples

 of the target

distractor

 combinations  used  

in

 

the

 experimen し

    〒

ψ

(4)

線 画

カ テ ゴ

判 断

に お け る

情 報 処

理 過

検 討

49

も し くは

両 者

起 因

するもの である の か

す な わち十

促 進

との

生 起 す

処 理段 階

につ いて

考 察 す

るこ と を

とす る

方    法

  被験者 

18

(平 均

年 齢

24

4 歳

  実 験 計 画  

反 応 方 法

2

(キ

し 反 応,

言 語

反 応 )x

提 示 条 件

5

SS

, 

SC

, 

DC

, 

N

, 

C

×

SOA

 

7

300

150

,−

50

0

50

150

300ms

3

応 方

法 を

被 験 者 間

要 因

各 条 件

とも

9

名 )

条件

,SOA

者 内

要 囚

と し た

 

験 装

 

刺 激 提 示

置およ び 反 応 測 定 装 置 と して パ

ソ ナ ル コ ン ピ ュ

タ (

Apple

社 製

Macin

〔osh

LC

 

575

と そ の

機 器

さ らに

言 語 反 応 条 件

で はマ イクロ フ ォ ン

SONY

社 製

F

VZ

 

8

カ セ ッ トレ コ

ダ (

SONY

社 製

TCD

 

5

 

M

を 用いた

 線

刺 激

 

(猫, 豚, 犬 ), 果

(ブ ド ウ

リン ゴ バナ ナ

の,

2

つ の カ テ ゴ リ

項 目

ま れる

6

と,

N

条 件

と して

6

枚 (

飛 行 機

, ロ ウ ソ ク

12

線 画

いた

示す る

Snodgrass

Vanderwart

1980

標 準 化

され た

線 画

か ら

選 出

し た

これ らの

線 画

は イ メ

ジスキ ャ ナ (エ プ ソ ン社 製

GT

 

6500

精 度

360

ドッ ト!イン チ 〉 を 用いて パ

ソ ナル コ ンピュ

タに入 力 し,

1

線「由

i

あ た り

約 横

3

Ocm

×

2

5

 cm の

刺 激

作 成

し た

  提 示 条 件 (

2

種 類

線 画

わ せ

 

ゲッ ト

線 画

とディ ス トラクタ

線 画

わせ に よ り

両 者 間

意 味 的 関 連

操 作

前 述

し た

5

条 件 (

SS,

 

SC

DC

, 

N

, 

C

件 ;

Figure

 

1

1

を 設

し た

 

SOA

 

ゲッ ト

画 と ディ ス ト ラ ク タ

画の

示 開 始のず れで あ り,

300ms

150

 ms

,−

5D

 ms

 

O

ms , 十

50

 ms , 十

150

 nis, 十

300

 ms の

7

条 件

け た

SOA

条 件

で はディ ス ト ラ クタ

線 画

先 行 提

示 さ れ

SOA

が正の

条 件

で はタ

ゲ ッ ト

線 画

先 行 提

示 さ れ

,SOA

Oms

条 件

で は

両 刺 激

同 時

示 さ れ た

 

 

個 別

実 験 と し た

実 験 を 始 め る

に,

刺 激

と して用いる

線 画

図版

を 用い て

示 し,

命 名

お よびカ テゴ リ

判 断

がで き る こ とを

確 認

し た

被験 者

実 験 内 容

につ いて の

教 示

練 習試 行 を行

課 題

遂 行

がで き るこ と が

確 認

さ れ た

本 試 行 を行

っ た

  課 題 で は

は じ めに コ ン ピュ

タのディスプ レ イの中

字 型の注 視 点 が

50

  Ins 表 示 され, 注 視

が 消

して か ら

250ms

 

SOA

条 件

っ て

画 が

示 され た

洪 視 点

示され た

位 置

心に

1cm

間 隔

2

つの

線 画

縦 方向

べ て

提 示

された

刺 激 全 体

き さ は

3.

Ocm

×

6、

Ocm

2

つ の

画 の

方 は

3

5cln

×

3cm

長 方 形

ま れて お り,

被 験 者

はこ の長 方 形 で囲ま れ た

線 画

の カ テ ゴ リ

をで き るだけ は や く正

判 断

す るこ とが

れ た

つ ま

長 方 形

囲 ま

れ た

線 画

が タ

ッ ト

ま れてい

線 画

ィ ス ト ラク タ と さ れ た

両 者の位 置 関 係

す な わち タ

ゲ ッ ト, ディス トラ クタのい ず れかが 上 あ るい は 下に提 示 さ れ る か は

試行

ごと に ラ ンダム に

決定

さ れ た

激は すべ て

自色

背 景

示さ れた

被 験 者

か ら デ ィ ス プレイ まで の

距 離

100

 cm

2

っ の

線 画

ゲ ッ ト を 示 す 長 方 形 と を 含 む 刺 激 奈 体の視

2

°

×

3

5

°

で あっ た

ゲッ トお よ び ディス ト ラ ク タの

画 は 被

験 者

の反 応 が 生 起 す る まで提 示 さ れ

被 験 者の反 応の後 に

消 失

し た

カ テ ゴ リ

判 断

力法

題 によっ て以

2

りの

方 法

がとら れた

 

反 応 条 件   被 験 者

え ば

ま れ た 線 画が動 物で あ る なら

ば赤

いボ タ ンを

である な ら ば 青いボ タンを 押 す, とい う よ う に, キ

し に よ る カ テ ゴ リ

判 断

め ら れ た

カ テ ゴ リ

に対 応 し た ボタ ン の

位 置 (

左 /宕 )

お よ び

色 (

青 /

赤 )

被 験 者

ご と に ラ ン

ム に し た

 

応 条 件   被 験 者

は 四

で囲 ま れ た

線 画

の カ テ ゴ リ

物 /

物 )

を 口

報 告

す るこ とが

め られ た

 

ゲッ ト

画 が

示 さ れてか ら

被 験 者

の反

ま での 反 応

潜 時

を 測

対 象 と し た

刺 激 提 示 か ら被 験

応 答

ま で を

1

試 行

とし

1

つ の

S

〔,

A

条 件

に おける

線 画 〔

6

×

条 件(

5

30

試 行

1

セ ッ シ ョ ン と し て連

し て

っ た

被 験 者

あた り

練 習 試 行

と し て

任 意

SOA

2

セ ッ シ ョ ン その

後 各

SOA

条 件

に つ い て

1

セ ッ シ ョ ン ずつ

7

セ ッ シ ョ ンを

2

回 繰 り返 した

結    

  反 応 潜 時   反 応 潜 時

にっ い て

誤 反 応

は分

か ら

除 外

し た

被 験 者

ごと に

各 条 件

平 均

り も

±

2

SD

以 上

れた もの は

刺 激

す る正

反 応 以 外

の 活 動 (キ

押 し 反 応で は 刺

激 提

のキ

し反

し 方 が 不

切 で あっ た

, 言 語 反

課 題 で は

反 応 以 外

音 声

による もの か

も し くは

が 小 さ

く音 声 入 力装 置

作 動

しなか っ た

等 )

に よ る もの と み なし

分 析

か ら

除 外

し た

被 験 者 あ

た りの

除 外

さ れ た デ

平 均 は

し 反

で は誤 反

に よ るもの

1.

3

各 条 件

の 平 均 よ り も±

2SD

E

れ た も の

1

4

%, 言 語 反 応 課 題で は 誤 反 応 に よ る もの

1.

  %

条 件

の平 均 よ り も±

2SD

以 上 離 れ た もの

2,

2

%であ り,

(5)

       

TabTe

 

l

Mean

 response  

latency

in

 ms

and  

SD

 on each  

SOA

 and  condition

SOA

 (

ms

ReactionConditions

300

5

 

50

o

5

  十

150

300

Key

press

Verbal

SS

 

RT

   

SI

SC

 

RT

   

SDDC

 

RT

   

sPN

 

RT

   

SDC

 

RT

   

SD

SS

 

RT

   

SDSC

 

RT

   

SDDC

 

RT

    ∫

DN

 

RT

    ∫

PC

 

RT

   

SD

439

1

42

49

452

(1

4

 

96

49L7

34

57

477

7

34,

12

476.

工 (

41,

37

419

6

54

21

405

4

40

77

486

0

1

 

9,

24

488

6

54

21

485.

9

38

89

425

1

35

3

) 446

4

27.

45

529

1

34

12

498

7

42.

56

465

7

(47

50

436

7

64

35

517

7

88

28

528

1

60

84

510

7

81

94

482.

1

80

63

467

7

43

49

486

1

29,

92

558

0

38

56

521

4

38.

48

486

4

36

75

437

4

40

08

541.

1

26.

02

584

7

38

19

554

1

76

69

503,

3

46.

74

453.

6

44

97

492

1

40

48

562

9

42

72

510

6

55.

03

484

0

56

55

475

9

35

50

585.

9

46,

26

606

3

21

39

584

4

71

42

528

7

45

52

490.

9

48

39

525

7

32

13

571

9

47

05

535

0

42.

65

5

ユ1

6

32

4

 

467

0

65

44

56LO

87.

52

6

{)

9.

1

13

35

569

6

43.

64

495

6

79

15

504.

1

43

69

5

3

4

42

32

538

7

46

33

523

9

41

22

518.

6

45

14

480.

0

53

93

543

7

92,

44

579

4

21

87

553

4

4

65

511

1

96

13

477

3

80

44

484

7

75

92

478

6

76

84

482

1

77

85

481

3

76

79

479

3

50.

57

473

6

43

56

493

6

39

85

499

o

6421

486

0

50

98

Notes

 

SS

:same  stimulus

 

SC

:same  category

 

DC

different

 category

 

N

:neutral

 

C

Contro1

     

}2

90n

 eaCh  reaCtiOn  

grOUP

れ も

特 定

条 件

偏 在

し て はいな かっ た

各 提

応 遅 延 間 隔

ごと の

潜 時

Table

 

1

に示 す

応 潜 時

につ い て

応 方 法 (

2

x

条 件 (

5

XSOA

7

3

要 囚 分 散 分 析 を行

っ た

結 果

提 示 条 件 (

F

4

64

48.

〔}

9

p

0.

0

  ユ)

 

SOA

F (

6,

96

8

34

 

P

0

〔〕

Ol

の主

効 果

と,

反 応 方 法

×

条 件

F

4,

64

− 3.

59

p

0

05

条 件

×

SOA

F (

24

384)

9

11

 

p

O

OOI

反 応 方 法

×

条 件

xSOA

F

24

384)

3.

30,

P

〈 

001

交 互 作 用

が み

れ た

各 提 示 条 件

に お け る 反 応 潜

C

条 件

の 反

応 潜 時

べて

有 意

に 長い

場 合

渉, 短い場

を 促 進 と した

 

干 渉 量

促 進

 

各 提

条 件

C

件 との差 を

そ れ ぞ れ干

促 進

量と し

応につ い て は

Figure

 

2

a)に

言 語 反 応

につ いて は

Figure

 

2

b

に示 し た

の+

は 十

渉 量

,一

促 進 量 を 示

して い る

交 互

用に つ いての

ド位

定 (

Ryan

法を用い

意 水

5

% と し た )の

果,

SC

条 件

につ い て

反 応 条 件

で は どの

SOA

で も

渉お よ び

はみ ら れ

言 語 反 応 条 件

で は

SOA

 

=−

300

に お いて

促 進

SOA − −

50

か ら十

50

ま での

範 囲

に おい て

干 渉

がみ られ た

.DC

条 件につ いて

し反

応 条 件

で は

SOA

一1

「 JO か ら+

50

まで の

範 囲

に お い て

T

がみ ら れ,

言 語

応 条 件

で は

SOA =−

150

か ら +

150

ま で の

範 囲

に おい て

十 渉

がみ ら れ た

.N

件に つ い て

し反

応 条

で は

SOA − − 150

− 50

におい て 干

が み ら れ

語 反 応 条 件

で は

SOA

− −

50

か ら

150

まで の

囲に お い て丁

が みられた

.SS

条 件

につ いて, キ

反 応

条 件

で は

SOA =−

300

 

150

において

促 進

がみ ら れ, 言 語 反 応 条 件 で は

SOA =−

300

か ら  ま で の

範 囲

に お い て

促 進

がみ ら れ た

 

意 味 関 連 効 果

 

ゲッ ト と ディス トラ ク タ との

意 味

的 関連 性

差 異

に よっ て

渉 量 が 異 なる意 味 関 連 効 果

す な わち

SC

条件

DC

条件

と の

差 異

にっ い て, キ

押 し 反 応 条 件で は

SOA ニー

300

か ら +

50

ま で の

範 囲

に お い て,

言 語 反 応 条 件

で は

SOA ;−

300

,一

50

5

[に おいてそ れ ぞ れ

DC

条 件

の反 応 潜 時 が

SC

条 件

の そ れ

上 回っ てい た

考  

 

反 応 方法

につ い て

主効

果お よび

要 因

と の

の交 互

用 がみ ら れ た

これ は

題 遂 行

において

反応

語 的 出力

である か

杓 活 動であ るか によ る

差 異

(6)

線 画

カ テ ゴ リ

判 断

におけ る

情 報

処 理 過

討 51 +

150

0

           

0

0

           

5

1

              十 十 山

OZ

山 匡 山 L 匡 山 ト Z

0

      珊

 

…                  

ZO

ト く ヒ 」

〇 < L

or

DC

SC

N

ロ ト SS

4

150

300

    

150

  

50

  

0

50

 +

150

    +

300

DIS

RACTOR

 

FIRST

 

i

 

TARGET

 

FIRST

      :

           

SOA

ms

oo

 

 

50

 

 

 

+ 凵

OZ

山 匡 凵 L 庄 山 ト

Z

0

       

50

 

 

00

       

                  司 ZO

ト く ト コ

Q

く 」

300

    

150

  

50

  

0

50

 +

150

    +

300

DISTRACTOR

 

FIRST

 

i

 

TARGET

 

FIRST

           

SOA

ms

Figure

 

2.

 

reaction  

group

(b)verbal  reaction  

grouP

Notes

 

SS

:same  stimulus

 

SC

:same  category

 

DC

different

 category

 

N

;neutra1

    

a

key

press

       

b

verbal

Meall

 

facilitation

 a1ユ

d

 

interference

 as a 

function

 of stimul し1s onsct asynchrony

SOA

a>

key

press

るこ と

を示 す も

ので

以 下

各 提 示 条 件

SOA

に おいて み られた干 渉,

促 進 効

果につ い て, 反

方 法 に よ る 差 異 を

心 に

討 し, そ れ ぞ れ が 生

す る

処 理 段 階につ い て

考 察

する

  干 渉 効 果  

ま ず

DC

条 件 (

反 応 課 題

で は

SOA 絹一

150

か ら+

5D

まで の

言 語 反 応 課 題

で は

SOA

=−

lo

e

か ら +

150

ま で の

干 渉

が み ら れ た

お よ

N

条 件 (

し 反

応 課 題

で は

SOA − −

150

50

, 言 語 反 応 課 題で は

SOA =−

50 か ら+150 まで の

渉 がみ ら れ た )に おいて, 言 語 反 応 課 題 は キ

押 し

反 応 課 題

も タ

ゲッ トが よ り

先 行 提

示 さ れ た

場 合

に干

がみ ら れ た

こ の

結 果

につ い て

本 実 験

に お け る

課 題

ゲッ ト とディ ス ト ラ ク タ と の両

線 画

す な わ ち

意 味情 報

課 題

るの で

先 行 提 示

された

激の処 理 が よ り優 先 的に開 始 さ れ る と 考 え ら れ る

ま た, キ

し 反

意 味 処

理が

優 先

さ れ る

理で あ り

McLeQd

Posner

1984

じ く意

味 情 報

で あ る

する

反応

である の で

眷 語 処

理 を 介さずに反 応 ま で

到 達

するが

レキ シコ ン に おける

言 語 処

理 を

する

語 反 応課 題

にお いて は

ィス トラク タ が 夕

ッ トと ほぼ

同 時

, も し く は 遅 れて

小 され た 時

で も 夕

ッ トの処 理 を 行っ てい る た め, キ

押 し 反 応に比 し て タ

ゲッ トがより 先 行

示さ れ た 場

に も干 渉 がみ ら れたと

え ら れ る

  次

各提

条 件

に お け る

干 渉

か ら

そ の処 理 過

に つ い て

考 察

す る

各提

条件

に お け る

刺 激

わせ と して

Figure

 lの

い て

説 明 を行

SC

条件

は, タ

ゲッ ト

画 と デ ィ ス トラクタ線 画が異 な る が,

の カ テゴ リ

ま れ る

条件

で あ る

意 味 記 憶

か ら の

線 画検 索

に おい て は, タ

ゲッ ト

犬 」 と

ィ ス トラク タ

豚 」

なる

刺 激

るた め, ディ ス トラ ク タ

線 画

が タ

ゲッ ト

線 画

の 処 理に

干渉

する

し か し, 反

の決 定 段

で は

課 題

に おいて

め ら れ る

応 は カ テゴ リ

断 で あ る ため

」 「

豚 」

と も

の カ テ ゴリ

項 目

「動

物 」

に含 ま れ るの で, ディ ス トラ ク タ が タ

ゲッ トの処 理 を 促 進 する こ とが 号 え ち れる

こ れは

ディ ス ト ラ クタ が

十 分 先 行 提

示 さ れ た 場

合 (言語

反 応 課 題の

SOA −−

300

促 進

が み ら れ

卜分 先 行

さ れ ない場

言 語

応 課 題

SOA

 

一.

50

か ら

5

{〕ま で)で は 干 渉 が み られ た とい う

本 実験

結 果

お よび

的 関 連のあるディ ス トラ ク タが

卜分 先 行 提 示された

場 合

促 進

がみ ら れる とい う

従 来

果 (e

g

 

Glaser

Dtingelhoff

1984

La

 

Ileij

 

Dirkx

Kramer

199

〔)

す る

 

DC

件 の デt ス トラク タ

ブド ウ

N

条 件

の そ

(7)

味 記 憶

か らの

線 画

検 索

に おいて は

ゲッ ト

線 画

の 処理 に干 渉す る

DC

条 件

の ディス ト ラ ク タ

ブド ウ」 は

試 行

で はタ

ッ トとして カテゴ リ

判 断 「

1

め ら れ る

刺 激

そのた め

この

条件

では ディス トラク タの

理 はカテゴ リ

判 断

段 階

まで

行 わ

れ る と考 え ら れ る

そ れに

し て

N

条 件

の ディ ス ト ラ ク タ 「

傘 」

試行

で もカ テ ゴ リ

判 断

め ら れ な い

そ の た め

ディ ス ト ラ ク タ の

理が カテゴ

判 断

段 階

場 合

に は

DC

条 件

で は

干 渉

が み ら れ る が

N

件で は 干 渉が み ら れ ない ことが 考 え ら れ る

このこ と か ら,

DC

条 件

お よ び

N

条 件

におい て

干 渉

が み られ る場

(キ

押 し 反 応 課 題で は

SOA

− −

150

50

言 語

反 応

題で は

SOA

− −

50

か ら

15

〔〕ま で

線 画

検 索段 階

で の

DC

条 件

のみに

干 渉

がみ ら れ る

場 合 (

し反

応 課 題

SOArO

50

は カテゴ リ

に おける干 渉が生

しているこ と が考 え ら れ る

ま た,

N

条 件のデ ィ ス ト ラ ク タ 「

傘 」

題に お け る活 性 化 が 低いため

ゲッ ト の処 理に おいて

除 外

し や す

り (

La

 

I

leij

1988

, その

結 果 他

条 件

よ り も

干 渉

生 起 す

SOA

短 く

なっ た と

え ら れ る

 

さ らに

ィ ス トラク タ が 言 語

報の課 題において, キ

し 反

め る と 干

が 消

する とい う

結 果

Virizi

Egeth

1985

Me

】ara &

Mounts

1993

 

対 照 的

に, ディ ス ト ラ ク タ が

線 画

, す な

意 味 情 報

で あ る

本 研 究

で は

言語

の それよ りは小さい もの の キ

し反

に お いて も干 渉 や 意

関 連 効 果 が み ら れ て い る

この

結 果

言 語 的

音韻 的 処

理 段 階の み に由 来 す る と した 名 前 検 索 説 (

Starreve

d

La

 

Heij

1996

な ど

と は

な り,

意 味 処 理 段 階

由 来

する

干 渉

存 在

す る こ と を 示唆 し てい る

こ の こ と につ い て

語 的

音 韻 的処

理 の

負荷

意 味 的処

理の それよ り も

き いた め

従 来

の よ

に 両

負荷

の あ る課

に おいて は

意 味

的 処 理 段 階の効 果 は 観 察 さ れに く く なるが,

実 験 で は

刺 激

お よ び 反 応において

言語 的

音 韻 的 処

理 を 除

す ることに よ り

意 味 処

段 階

に お け る

干 渉

ら か になっ た と

え ら れ る

 

ま た

全 体

として の

干 渉 量

につ いて は

言 語

応 課 題

がキ

し反

応 課 題

よ り も

き く なっ てい る

この こ とに つ い て

課 題

におけ る

干 渉

は主 に

味 処 理に由

し, 対 して

言 語

反 応

題の そ れ は

意 味 処

理 と

言語 的

音 韻 的 処

理 と に

由来

する と

え る と

両 課 題

に おけ る

干 渉 量

言語 的

音 韻 的 処

理 に お け る

負 荷

き さの

と し て

えられよ う

さ らに

すべ き 夕

ゲ ッ ト以 外の情 報 も あ る 程 度の 段 階 まで は 自動 的に

処 理

る とい

う考

Carr,

 

McCauley

 

Sper−

ber

Parme

!ee

19S2

Hines

, 

Czerwinski

, 

Sawyer

Dwyer

1986

に基づ く と, 言 諮 反 応 課 題で は 課 題

遂行

に おい て除 外 すべ き ディス ト ラ クタの

情 報

もレキ シ コ ン に お

言語 的

音 韻 的 処 理

まで

さ れてい こ と 力母

え ら れ る

  促 進 効

 

SS

条 件

にっ い て

し反

で は

デ ィス ト ラ ク タ が 大 き く先 行

示 さ れ た 場 合 (

SOA ≡

30U

に お

促 進

ら れ

言 語 反 応 異 な り促 進 が 顕 著で は ない

実 験に おいて求 め られ る

反 応

線 画

の カテ ゴ リ

判 断

るた め

線 画

提 示

さ れ る と

ず 意 味 処

段 階

に おいて

画と と も に

画の

ま れ る カテゴ リ

目に つ い ての

概 念

も活

性 化

され,

いて

言語 的

音 韻 的 処

階 に おいて カ テゴ リ

に つ い ての

韻 的 表 象 が 活

化 さ れ る

先 行

示 さ れ た

優 先

して

理 が

わ れ る た めに, ディ ス トラ ク タ

線 画

先行 提

不 さ れ た

場 合

に は

意 味 処

段 階

およ び

言語 的

音 韻 的 処

段 階

に おい て は タ

ゲッ ト よ り も デ ィ ス トラク タ のカテゴ リ

項 日

につ い て の

表 象

性 化

さ れ る

.SS

条 件

で は タ

ッ ト とディ ス ト ラ ク タ との意

味 的 表 象

およ び

音 韻 的表 象

す る た めに, デ ィス トラ ク タ

画の

示 さ れる タ

ゲッ ト

線 画

につ いて の表

活性 化

容 易

にな り

課 題

である カ テ ゴ リ

判 断

促 進

さ れ る と

え ると が で き る

し か し な が

本 実験

にお け る

促 進

言 語 反 応 課 題

に お いて の み

著で あ り

押 し 反 応 課 題 で は 顕 著では ない

この結 果 は, 上 述 し た

名 前検 索 説

, す な わ ち

進 は

意 味

処 理

階で は生 起せず

音 韻 的 処 理

階に

ts

い て の み生 起す る とい う

えと

致 する と

え られ る

つ ま り

本 実 験

に お

言語 反 応 課 題

結 果

課 題 遂 行

言 語 的

音 韻 的

処理 を要 する た め に

言 語 的

音 韻 的 処 理 段 階で生 起 す る

促 進

の影 響 を顕

に反 映 す る もの であっ たが, そ れに 対 し て キ

押 し反 応 課 題 で は

題 遂 行に これ らの処 理 を 要さないため に

進 が

顕 著

に は み ら れ なか っ た と

え られ る

 

これ らの

結 果

をま と め る と

本 研 究

で は

干渉

意 味処

理と

語 的,

音 韻

的 処 理とに 由 来 し, 促 進 は 言語 的,

韻 的 処

理の みに

由来

す る, す な わ ち 干

促 進

と で は そ の処 理 過 程 が 異 なる ことが 示 さ れ

こ の こ と は

渉 と

促 進

とで は

なる

処 理 過 程

想 定 す

るべ きとし た

従 来

見 解 (

La

 

Ileij

 

Ileijden

Schreuder

1985

な ど

1

つの示

え る もので あ ると

え ら れ る

文 献

Figure   l .   Examples   of   the   target − distractor   combinations   used   in   the   experimen し

参照

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