助成金事務の手続き
目 次 Ⅰ 事業概要 1 助成金交付対象者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50 2 助成対象経費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50 (1)JET 参加者の来日渡航費用(航空運賃等)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50 (2)JETプログラム実施に係る任用団体特別会費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50 (3)JET 参加者の傷害保険負担金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50 (4)JET 参加者の来日直後オリエンテーション参加に要する交通費及び宿泊費・・・・・・50 (5)JET ALT に支払う報酬(給料)及び学校法人が負担する社会保険料、労働保険料等・51 (6)JET ALT に支払う通勤手当等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52 (7)JET ALT に支払う指導力向上研修受講に係る出張旅費・・・・・・・・・・・・・・52 (8)任期満了に伴う JET ALT の帰国に要する渡航費用等・・・・・・・・・・・・・・・53 Ⅱ 年間スケジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54 Ⅲ 提出書類一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55 Ⅳ 提出書類の説明 1 助成金交付申請書等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56 2 実績報告書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60 3 助成金交付請求書兼振込口座指定通知書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60 Ⅴ 助成金の会計処理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62 Ⅵ 助成金交付要綱・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63Ⅰ 事 業 概 要
1 助 成 金交付対象者
東京都内に所在する私立中学校及び高等学校を設置し、JET ALT を採用した学校法人が助成金の交付対 象者となります。2 助 成 対 象経費
(1) JET 参加者の来日渡航費用(航空運賃等) JET参加者が、応募した在外公館から指定された各国の国際空港から成田国際空港等までの渡航に要し た費用について、1人当たりの負担金額としてCLAIRから任用団体である各学校法人に対して請求される 費用です。金額が確定次第ご連絡いたします。 【参考】令和元年度渡航費用 144,145 円、平成 30 年度渡航費用 145,133 円 (2) JET プログラム実施に係る任用団体特別会費 JETプログラムの実施・運営等に要する費用の一部を賄うため、CLAIRから任用団体である各学校法人 に対して請求される費用です。任用団体である各学校法人は、CLAIRの規定に基づく特別会員に該当しま すので、JET ALT1人当たり92,000円の年会費を負担していただきます。 (3) JET ALT の傷害保険負担金 JET ALTに付保されている傷害保険(海外旅行保険)の負担金として、CLAIRから任用団体である各 学校法人に対して請求される費用です。 CLAIRでは、JET ALTの福利厚生を確実にし、公務上や通勤による災害以外の災害に対する補償を行 うため、CLAIRを契約者、JET ALTを被保険者とした海外旅行傷害保険を付保しており、各学校法人は、 JET ALTそれぞれに付保されている傷害保険負担金を負担していただきます。 JET ALTの来日日程により負担金額が異なります。令和2年度の負担金額は以下のとおりですので、 ご留意ください。 なお、短期再任用者の保険期間の終端は雇用契約期間の終端から2週間しかなく、JET ALTがこれ以 降に帰国する場合は保険が適用されない期間が発生する旨、該当者に注意喚起下さいますようお願いいた します。 対象者 保険期間 負担金額(予定) 新規来日者(A日程) 令和2年9月8日~令和3年8月31日 24,120円 新規来日者(B日程) 令和2年9月12日~令和3年8月31日 24,120円 新規来日者(上記以外) 来日日前日~令和3年8月31日 個別連絡 再任用者(※1) 令和2年9月1日~令和3年8月31日 24,120円 短期再任用者a(※2) 令和2年9月1日~令和2年9月27日 1,290円 短期再任用者b(※3) 令和2年9月1日~令和2年10月14日 2,350円 ※1:令和元年度以前に来日し、令和2年9月以降も各学校法人に任用(雇用)されているJET ALT ※2:令和元年度以前に来日し、令和2年9月13日まで任用(雇用)期間を延長したJET ALT ※3:令和元年度以前に来日し、令和2年9月30日まで任用(雇用)期間を延長したJET ALT (4) JET 参加者の来日直後オリエンテーション参加に要する交通費及び宿泊費 JET参加者が来日し、成田国際空港等から来日直後オリエンテーション会場までバスで移動する際の運 賃及びオリエンテーション中の宿泊費として、CLAIRから任用団体である各学校法人に対して請求される 費用です。JET参加者の来日日程により金額が異なります。金額が確定次第ご連絡いたします。 【参考】令和元年度オリエンテーション費用 49,500円、平成30年度オリエンテーション費用 48,000円上記(1)から(4)の費用については、事務の効率化及び簡素化を図るため、CLAIRからの請求に基づ き、各学校法人に代わって私学財団が一括して納付します。 このため、助成対象経費には含まれますが、私学財団から各学校法人に助成金を交付する際、相殺され ます。 (5) JET ALT に支払う報酬(給料)及び学校法人が負担する社会保険料、労働保険料等 ① JET ALT に支払う報酬(給料) JET ALTに支払う報酬(給料)は、CLAIRの募集要項に基づき、来日初年度は336万円(月額28万 円)、再任用された2年目は360万円(月額30万円)、3年目は390万円(月額32万5千円)、4・5 年目は396万円(月額33万円)となっており、その全額が助成対象経費となります。ただし、今年度来日す るJET参加者については、初年度の参加期間が1年に満たない為、年間報酬額は336万円を下回ります。 来日後最初に支給する報酬については、月の途中での任用であるため、端数が生じることとなります。 なお、以下の方法をとることにより、次年度以降端数が生じないようにすることができますのでご参照く ださい。
《参考:JET 参加者の勤務期間の考え方》
令和2年度新規来日 JET 参加者の雇用期間(※再任用者はそれぞれの雇用規則に準じてください。) ●A日程 令和2年9月 10 日から令和3年7月 25 日まで ●B日程 令和2年9月 14 日から令和3年8月 1 日まで 初年度の給与は月額 28 万円です(遅刻、欠勤等を考慮しない場合)。 給与支払いの単位となる月の読み替えとして、下記の給与計算期間をご利用ください。 この方法をとることにより、来年度以降、学校法人の就業規則の定めにかかわりなく端数日が生じないように給与 計算を行うことが可能となります。 今年度9月分の給与については雇用期間が1か月に満たない為、学校法人の給与規定に基づきご算出ください。 なお、助成金では学校法人の就業規則を適用することによって生じる支払日の増減を想定していないことにご留 意ください。 表 JET 参加者の令和2年度来日日程と給与支払期間 A 日程 給与支払い期間(月) B 日程 給与支払い期間(月) 暦上の月 開始 終端 暦上の月 開始 終端 2020 年 9 月 2020/9/10 2020/9/25 2020 年 9 月 2020/9/14 2020/10/1 2020 年 10 月 2020/9/26 2020/10/25 2020 年 10 月 2020/10/2 2020/11/1 2020 年 11 月 2020/10/26 2020/11/25 2020 年 11 月 2020/11/2 2020/12/1 2020 年 12 月 2020/11/26 2020/12/25 2020 年 12 月 2020/12/2 2021/1/1 2021 年 1 月 2020/12/26 2021/1/25 2021 年 1 月 2021/1/2 2021/2/1 2021 年 2 月 2021/1/26 2021/2/25 2021 年 2 月 2021/2/2 2021/3/1 2021 年 3 月 2021/2/26 2021/3/25 2021 年 3 月 2021/3/2 2021/4/1 2021 年 4 月 2021/3/26 2021/4/25 2021 年 4 月 2021/4/2 2021/5/1 2021 年 5 月 2021/4/26 2021/5/25 2021 年 5 月 2021/5/2 2021/6/1 2021 年 6 月 2021/5/26 2021/6/25 2021 年 6 月 2021/6/2 2021/7/1 2021 年 7 月 2021/6/26 2021/7/25 2021 年 7 月 2021/7/2 2021/8/1 このほかの日程で来日する者の給与支払期間(月)は、雇用期間の終端から逆算して1か月相当の期間を定め てください。② 各学校法人が雇用主として負担する健康保険料(私学共済短期給付)、厚生年金保険料(私学共済長期 給付)、雇用保険料、労働者災害補償保険料、一般拠出金及び子ども・子育て拠出金 全額が助成対象経費となります。 助成金の申請書類ご提出の際は、保険料算定に係る標準報酬月額の分かる書類(例として私学共済の 場合、確認通知書の写し、及び概算・確定保険料・一般拠出金申告書(事業主控え))を添付してくだ さい。 令和2年度の助成対象となるのは、令和2年4月から令和3年3月までの間に、各学校法人が支払う 報酬(給料)、社会保険料、労働保険料等です。 なお、社会保険料(健康保険料、厚生年金保険料、子ども・子育て拠出金)については、令和3年3月 分(納期限:4月)を令和2年度費用として未払金計上する場合は、今年度の助成対象となります。 各学校法人がJET ALTに対して定められた上記報酬とは別に、部活動手当などを支払うことは認め られておらず、助成対象外となりますので、ご留意ください。 (6) JET ALT に支払う通勤手当等 ① 通勤手当 住居地から学校までの最も経済的かつ合理的な経路による費用で、令和2年4月から令和3年3月まで の間に実際に支払った額※が助成対象経費となります。 ※例えば、令和3年2月から令和3年6月までの半年分の定期代を、令和3年2月に支払う場合、令 和3年度の4月~6月分も含まれていますが、今年度の助成対象経費となります。 助成金の申請にあたっては、JET ALTから届出された「通勤届」の写し、各学校法人(学校)の給 与規程(通勤手当について定めたもの)及び旅費規程(出張等の旅費について定めたもの)の写しを添 付してください。 ② 学校への赴任に係る交通費 JET参加者は、A日程・B日程ともに、CLAIRが主催する来日直後オリエンテーション翌日に、私学財 団が実施する「私学JETオリエンテーション」に参加します。 (A日程は9月12日 NSスカイカンファレンス、B日程は9月16日 新宿住友スカイルームにて開催) JET 参加者は、私学 JET オリエンテーション終了後、各学校に赴任することになりますので、私学 JET オリエンテーション会場から学校までの赴任に係る最も経済的かつ合理的な経路による交通費が助成 対象経費となります。 ③ 住所地確定までの通勤交通費相当額 JET参加者は、私学JETオリエンテーション終了後、私学財団が用意するビジネスホテル等一時宿泊施 設に滞在します(1名につき16泊分までの宿泊費用を私学財団が負担します)。 住居が決定するまでの間、一時宿泊施設から学校までの通勤に要する最も経済的かつ合理的な経路によ る交通費は助成対象経費となります。 JET参加者が通勤とは別に、住居探しや内見をするために必要となる交通費は本人負担です。 助成対象外となりますので、ご留意ください。 (7) JET ALT に支払う指導力向上研修受講(文化研修含む)に係る出張旅費 CLAIRの規定に基づきJET ALTを対象として実施する「指導力向上研修(文化研修含む)」を受講す る際に必要となる出張旅費が助成対象経費となります。
各学校法人(学校)の旅費規程等に基づき、研修についても日当が支給される場合は、その日当も助 成対象経費に含まれます(旅費規程等に基づく日当以外の手当や、指導力向上研修以外の研修や出張に 係る旅費は、助成対象経費には含まれません)。 (8) 任期満了に伴う JET ALT の帰国に要する渡航費用等 JET ALTが、任期満了に伴い本国に帰国する際、住居地から成田国際空港等までの国内交通費及び成田 国際空港等からプログラム参加にあたり在外公館から指定された各国の国際空港までの航空運賃です。 これらの費用は、JET ALTが、以下の条件を満たした場合のみ、助成対象経費となります。 ◎任用期間を満了すること。 ◎任用期間満了日の翌日から1か月以内に、任用された学校法人又は第三者と日本において雇用関係に 入らないこと。 ◎任用満了日の翌日から起算して1か月を経過する日までに、帰国のために日本を出発すること。 令和2年度は、平成28年度から令和元年度に雇用されたJET ALTのうち、再任用されなかった者 の任期満了に伴う帰国費用が助成金の申請対象となります。 再任用されたJET ALTや令和2年度に新たに任用したJET参加者が中途帰国した場合の費用は、助 成対象外となりますので、ご留意ください。
Ⅱ 年 間 ス ケ ジ ュ ー ル
<1> 令和2年9月 12 日(土) 私学 JET オリエンテーション(A 日程)の開催
9月 16 日(水) 私学 JET オリエンテーション(B 日程)の開催
<2> 令 和 2年 12 月 4日 (金) 申請書類の提出(消印有効)
~12 月 11 日(金)
<3> 令 和 2 年 1 2 月 初 旬 私学財団審査
~令和3年1月上旬
<4> 令 和 3 年 1 月 下 旬 助成金交付決定
<5> 令 和 3 年 2 月 下 旬 実績報告書及び助成金交付請求書の提出
<6> 令 和 3 年 3 月 下 旬 助成金交付確定通知
<7> 令 和 3 年 3 月 下 旬 助成金交付
は、各学校法人において行っていただく事務手続です。
Ⅲ 提出書類一覧
提出時期
提出書類
令和2年 12 月4日(金) ~12 月 11 日(金) (消印有効) 助成金交付申請書等 ①(様式第1号)助成金交付申請書 ②(様式第1号の2)助成金対象経費総括表 ③(様式第1号の3)報酬、社会保険料及び労働保険料等支払調書 ④(様式第1号の4)通勤手当等内訳表 ⑤(様式第1号の5)指導力向上研修受講に係る出張旅費内訳表 ⑥(様式第1号の6)任期満了に伴う帰国に要する渡航費用等内訳表 ⑦(様式 3-4-①)JET 参加者帰国予定書(写) ⑧学校法人の印鑑証明書 (申請日前3か月以内の発行のもの) ⑨その他添付書類 令和3年2月下旬 (給料・社会保険料等3月中の支 払分がある場合は、その額を含 めて実績報告書を提出) 実績報告書等 ⑩(様式第3号)助成金実績報告書 ⑪(様式第3号の2)助成金学校別実績報告書 ⑫各種支払実績を証する書類 ⑬その他添付書類 助成金交付請求書 ⑭(様式第5号)助成金交付請求書兼振込口座指定通知書 令和3年4月末 ※⑫各種支払実績を証する書類の一部 詳細は 60 頁に記載 令和3年5月末 ※⑫各種支払実績を証する書類の一部 詳細は 60 頁に記載●提出書類は、学校法人単位で作成し、本財団へご提出ください。
●詳しい内容や記入方法は、次のページからの「Ⅳ 提出書類の説明」をご覧ください。
●申請書は、ホームページ(
https://www.shigaku-tokyo.or.jp/download.html#jet
)から
ダウンロードしてください。
Ⅳ 提出書類の説明
1 助成金交付申請書等
① 助成金交付申請書(様式第1号) a 提出年月日 学校法人における文書発出番号があれば、ご記入ください。 b 任用団体コード CLAIRから学校法人に割り当てられている「13」で始まる5ケタのコードをご記入ください。 c 学校法人名・所在地・理事長名・申請者印 それぞれの学校法人名・所在地・理事長の氏名をご記入の上、学校法人理事長印を押印ください。 申請書と同時にご提出いただく印鑑証明書と同一のものを押印願います。 d 連絡先名称・所在地・担当者名 JET ALTが配属される学校において、本助成金事務をご担当される教職員の方の連絡先(学校法人ま たは学校)に関する情報をご記入ください。 e 助成金交付申請額 JET ALTが配属されている学校ごとに助成金申請額をご記入の上、合計額をご記入ください。 f 添付書類 様式第1号と同時にご提出いただく書類の該当欄に○を付けてください。 g 捨印 学校法人理事長印を押印ください。申請書と同時にご提出いただく印鑑証明書と同一のものを押印くだ さい。 ② 助成金対象経費総括表(様式第1号の2)JET ALTが任用されている学校ごと、かつJET ALTごとにご記入ください。
なお、②の対象経費別の内訳は、③(様式第1号の3)から⑥(様式第1号の6)の金額となります。 a JET参加者の来日渡航費用 CLAIRから来日者1人当たりの負担金額として請求される費用です。11月頃通知され次第、私学財団 より各学校あてに金額をご連絡いたしますので、その金額をご記入ください。 b JETプログラム実施に係る任用団体特別会費 令和2年度に新規来日又は再任用により各学校法人に配置されたJET ALT1人当たり92,000円の特 別会費です。 (例)A校において、JET ALT(a)が任期満了により帰国し、(a)に代わるJET参加者(b)が新規来日 した場合、会費の対象は(b)となります((a)は対象外)。 なお、中途退職の場合は、時期によって退職者、補充者のどちらが対象となるかは異なります。 c JET ALTの傷害保険負担金 JET ALT1名あたりの負担金額は、来日時期等に応じて、下記のとおりとなっています。 対象者 保険期間 負担金額 (予定) 新規来日者(A日程) 令和2年9月8日~令和3年8月31日 24,120円 新規来日者(B日程) 令和2年9月12日~令和3年8月31日 24,120円 新規来日者(上記以外) 来日日前日~令和3年8月31日 個別連絡 再任用者(※1) 令和2年9月1日~令和3年8月31日 24,120円 短期再任用者a(※2) 令和2年9月1日~令和2年9月27日 1,290円 短期再任用者b(※3) 令和2年9月1日~令和2年10月14日 2,350円
※1:令和元年度以前に来日し、令和2年9月以降も各学校法人に任用(雇用)されているJET ALT ※2:令和元年度以前に来日し、令和2年9月13日まで任用(雇用)期間を延長したJET ALT ※3:令和元年度以前に来日し、令和2年9月30日まで任用(雇用)期間を延長したJET ALT d JET参加者の来日直後オリエンテーション参加に要する交通費及び宿泊費 JET参加者が来日し、成田国際空港等から来日直後オリエンテーション会場までバスで移動する際 の運賃及びオリエンテーション中の宿泊費として、CLAIRから任用団体である各学校法人に対して請求さ れる費用です。金額が通知され次第、金額をご連絡いたします。 なお、JET参加者の来日日程により金額が異なります。 上記aからdの費用については、事務の効率化及び簡素化を図るため、CLAIRからの請求に基づき、 各学校法人に代わって私学財団が一括して納付します。 このため、助成対象経費には含まれますが、私学財団から各学校法人に助成金を交付する際、相殺され ます。 e JET ALTに支払う報酬及び学校法人が負担する社会保険料、労働保険料等 様式第1号の3のうち、学校ごと、JET ALTごとの「合計額(合計)」欄の金額をご記入くださ い。 f JET ALTに支払う通勤手当等 様式第1号の4のうち、「5 通勤手当等の年間支給額」欄の金額をご記入ください。 g 指導力向上研修受講(文化研修含む)に係る出張旅費 様式第1号の5のうち、学校ごと、JET ALTごとの「支給金額合計」欄の金額をご記入ください。 h 任期満了に伴うJET ALTの帰国に要する渡航費用等 様式第1号の6のうち、学校ごと、JET ALTごとの「渡航費用等合計金額A+B」欄の金額をご記記入く ださい。 ③ 報酬、社会保険料及び労働保険料等支払調書(様式第1号の3)
JET ALTが任用されている学校ごと、かつJET ALTごとにご記入ください。 a 報酬 報酬は、CLAIRの募集要項に基づき、来日初年度336万円(月額28万円)、2年目360万円(月額 30万円)、3年目390万円(月額32万5千円)、4・5年目396万円(月額33万円)です。ただし、今 年度来日するJET参加者については、初年度の参加期間が1年に満たない為、年間報酬額は336万円を下 回ります。 JET ALTに支払った実額を、該当する月にご記入ください。 b 健康保険料(私学共済短期給付負担金) JET ALTに支払われる報酬及び通勤手当に応じて決定された標準報酬月額に、保険者が定める料 率を乗じて得た金額について、学校法人と加入者(JET ALT)が折半した金額をご記入ください。 【参考】私学共済短期給付等掛金率(40歳未満、甲種加入者) 8.819% (https://www.shigakukyosai.jp/topics/topics_200128.html) c 厚生年金保険料(私学共済年金等負担金) JET ALTに支払われる報酬及び通勤手当に応じて決定された標準報酬月額に、保険者が定める料 率を乗じて得た金額について、学校法人と加入者(JET ALT)が折半した金額をご記入ください。 【参考】私学共済加入者保険料率及び退職等年金給付掛金率(40歳未満、甲種加入者、補助あり) ・加入者保険料率 令和2年4月分から8月分まで 14.173%、 9月以降は14.527%。 ・退職等年金給付掛金率 1.50% (https://www.shigakukyosai.jp/shikaku/kakekin/kakekin_02.html)
d 子ども・子育て拠出金 JET ALTに支払われる報酬及び通勤手当に応じて決定された標準報酬月額に保険者が定める料率を乗じ て得た金額をご記入ください。 【参考】子ども・子育て拠出金率 0.36% (https://www.shigakukyosai.jp/topics/topics_200128.html) e 労働者災害補償保険料 JET ALTに支払われる賃金(報酬及び通勤手当)に料率を乗じて得た金額をご記入ください。 【参考】労働者災害補償保険料率については0.3%が基本料率となっていますが、事業主個々の事業に おける災害率に応じて上下40%の範囲内で増減するメリット制があるため、学校ごとに料率は異なり ます。 f アスベスト健康被害救済法に基づく一般拠出金 JET ALTに支払われる賃金(報酬及び通勤手当)に料率を乗じて得た金額をご記入ください。 【参考】アスベスト健康被害救済法に基づく一般拠出金率 0.002% ※平成26年度から g 雇用保険料 JET ALTに支払われる賃金(報酬及び通勤手当)に料率を乗じて得た金額をご記入ください。 【参考】雇用保険料率 0.6% ※平成29年度から 私学共済掛金等(短期給付等掛金、加入者保険料・退職等年金給付掛金等)及び子ども・子育て拠出 金については、令和3年3月分の納期限が4月末となっています。この費用を3月分の費用として未払 金計上する場合、令和2年度の助成対象経費となり、令和3年度費用として計上する場合は、令和3年 度の助成対象経費となりますのでご留意ください。 ④ 通勤手当等内訳表(様式第1号の4)
JET ALTが任用されている学校ごと、かつJET ALTごとにご記入ください。 a 通勤手当の算出基礎 学校法人の給与規程、旅費規程等の通勤手当の規定に基づき算出する方法により、学校ごとにご記入くだ さい。 なお、JET ALTが提出した「通勤届」の写しを添付してください。 b 通勤手当の支給額 学校ごと、支給した月ごとに金額をご記入ください。 c 学校への赴任に係る交通費の支給額 私学財団が実施する私学JETオリエンテーション終了後、各学校までの赴任に係る最も経済的かつ合理 的な経路により支給する交通費をご記入ください。 d 住居確定までの通勤交通費相当額の支給額 JET参加者が、住居を確定するまでの間、滞在する一時宿泊所から学校までの最も経済的かつ合理的な 経路により支給する往復交通費を、学校ごとにご記入ください。 ⑤ 指導力向上研修受講に係る出張旅費内訳表(様式第1号の5) JET参加者が任用されている学校ごと、かつJET ALTごとにご記入ください。 11月開催予定の指導力向上研修の他に、文化研修受講に係る出張旅費も助成対象となります(任意参加、 令和元年度は12月に歌舞伎、能・狂言鑑賞を実施)。 なお、交通費のうち、通勤定期区間に係るものは助成対象外となりますので、ご留意ください。 日当については、学校法人の給与規程、旅費規程等における出張旅費に関する規定に基づき、研修も支給
対象である場合は、助成対象となります。
⑥ 任期満了に伴う帰国に要する渡航費用等内訳表(様式第1号の6)
JET ALTが任用されている学校ごと、かつJET ALTごとにご記入ください。
任期満了に伴い本国に帰国する際、住居地から成田国際空港等までの最も経済的かつ合理的な経路により 支給する交通費をご記入ください。 また、成田国際空港等からJET ALTに対して在外公館が指定した各国の国際空港までの最も経済的かつ 合理的な経路による航空運賃をご記入ください。 なお、航空運賃については、航空券購入時期により金額が異なることがあるので、必ず領収書を添付して ください。
注: JET ALTが立て替えて航空券を購入(ア)し、事後に学校法人がJET ALTに現金を支給(イ)し た場合は、(ア)の領収書及び(イ)の受領書が必要です。 ⑦ 様式3-4-①「JET参加者帰国予定書」(写) JET ALTの帰国航空券を支給する際に必要となる書式(CLAIR様式)です。 本様式は、JET ALTに帰国費用を支給する際に、本人が学校へ提出し、助成金申請時に写しをご提 出ください。 ⑧ 学校法人の印鑑証明書 助成金申請日前3か月以内に発行されたものをご提出ください。 ⑨ その他添付書類 書類名 様式名 算出根拠 ●確認通知書(写) 【様式第1号の3】 社会保険料の算定基礎となる標準報酬月額を確認するため、 JET ALT 全員(新規、再任用及び帰国者)の私学共済確認通知 書(定時決定で更新された最新のもの)をご提出ください。 ●概算・確定保険 料・一般拠出金申告 書(事業主控) 【様式第1号の3】 労働者災害補償保険料率を確認するため、概算・確定保険料・ 一般拠出金申告書(事業主控)※をご提出ください。 ※「概算・増加概算保険料算定内訳」の算定期間が令和2年4 月1日から令和3年3月 31 日までの申告書(今年6~7月に 申告するもの) ※今年度より、実績報告時ではなく交付申請時にご提出いただ くことになりました。 ●通勤届(写) 【様式第1号の4】 通勤経路・通勤手当を確認するため、JET ALT の通勤届をご 提出ください。 ●給与規程(写)、 旅費規程(写) 【様式第1号の4】 【様式第1号の5】 通勤経路の設定、通勤手当の認定・支給方法、出張旅費(交通 費・日当)の支出根拠等を確認するため、学校法人(学校)の 給与規程、旅費規程をご提出ください。 ●航空チケット購入 に係る領収書(写) 【様式第1号の6】 帰国に際し、成田国際空港等から在外公館から指定された各国 の国際空港までの運賃として購入した航空チケット料金の領収 書(現金を支給した場合、それを証する書類を含む)をご提出 ください。 ●その他 - 必要に応じて、上記以外の書類についてご提出をお願いするこ とがあります。
2 実績報告書
令和3年2月下旬に設定する期限までに、55ページ記載の⑩から⑬までの書類を、学校法人単位で作成し、 私学財団へご提出ください。 ⑩ 助成金実績報告書(様式第3号) 令和3年1月下旬に予定されている私学財団からの助成金交付決定通知を受け、実績に基づき、ご記入く ださい。 なお、3月分の報酬、通勤手当及び私学共済掛金等の、実績報告書提出時には支給前である金額について も対象経費ですので、実績としてご記入ください。 ⑪ 助成金学校別実績報告書(様式第3号の2) 学校ごと、かつ JET ALT ごとの実績金額をご記入ください。 ⑫ 各種支払実績を証する書類 JET ALTに支払った報酬及び学校法人が負担する社会保険料、労働保険料の支払実績を証する書類をご 提出ください。原則として実績報告時にご提出いただきますが、支払時期等の関係でご提出ができないも のについては、下表のとおり後日必ずご提出ください。 助成対象経費 書類名(例示) 提出期限 ア 報酬、通勤手当 賃金台帳及び金融機関への振込記録 令和2年4月支給分から令和3年1月支給分まで 実績報告時 令和3年2月支給分及び3月支給分 令和3年4月末 イ 健康保険料、厚生年金 保険料、子ども・子育て 拠出金 社会保険料納付に係る領収証書 令和2年4月分から 12 月分まで 実績報告時 令和3年1月分から3月分まで 令和3年5月末 ウ 労働者災害補償保険 料、一般拠出金、雇用保 険料 雇用保険被保険者資格取得等確認通知書(事業主通 知用) 実績報告時 エ 指導力等向上研修(文 化研修を含む)受講の出 張旅費 旅費の支給・受領を証する書類 実績報告時 ※書類名は例示であり、支払実績を証する書類であれば、これ以外のものでも構いません。 ⑬ その他添付書類 必要に応じて、上記以外の書類のご提出をお願いすることがあります。3 助成金交付請求書兼振込口座指定通知書
令和3年2月下旬に設定する期限までに、55ページ記載の⑭の書類を、学校法人単位で作成し、私学財団 へご提出ください。 ⑭ 助成金交付請求書兼振込口座指定通知書(様式第5号) a 任用団体コード 任用団体コード欄には、CLAIRから示された「13」で始まる5ケタのコードをご記入ください。 b 申請者印 助成金交付申請書に押印されたものと同一の学校法人代表者印を押印してください。c 請求金額 助成金交付時に、プログラム参加者の渡航費用等相殺すべき金額がありますので、助成金交付確定通知 記載の「実交付額」を学校ごとにご記入ください。 請求金額欄には、実績報告額から以下を減じた金額を記入してください。 a.プログラム参加者の来日渡航費用 b.任用団体特別会費 c.傷害保険負担金 d.来日直後オリエンテーション参加に要する交通費及び宿泊費 d 受領方法 学校法人が指定する助成金受取口座をご記入ください。
Ⅴ 助成金の会計処理
助成金の交付を受けた場合の会計処理は、本来、予算に計上し収入に入れることになりますが、収入科目につ いては、次により処理してください。 大科目 補助金収入 (資金収支計算書) 小科目 都私学財団補助金収入 大科目 経常費等補助金 (事業活動収支計算書) 小科目 東京都私学財団補助金 なお、本事業に係る助成金については、公認会計士の指導により、以下のとおり、会計処理することが望まし いとされています。 【前提条件】 ①JET ALT を雇用するために必要となる費用で、本事業における助成対象経費全体を 1,000 とします。 ②助成対象経費 1,000 のうち、学校法人の実支払額(通勤手当を含む人件費及び指導力等向上研修受講に係る出張旅 費)を 800 とします。 ③上記②の 800 のうち、人件費を 750、出張旅費を 50 とします。 ④助成対象経費 1,000 のうち、私学財団が一括して納付する費用は 200 とします。 ⑤私学財団が一括納付する 200 の内訳は、以下のとおりとします。 ・CLAIR 等に納付するJET参加者の来日渡航費 110 ・CLAIR 特別会費 30 ・傷害保険負担金 20 ・来日直後オリエンテーション経費招致費用 40 ⑥上記④については、学校法人が負担する費用ですが、事務の合理化を図るため、CLAIR からの請求に基づき、私学 財団が一括して支出します。 ⑦私学財団は、学校法人に対して助成対象経費全体の 1,000 で助成金交付決定を行い、助成金交付時に 200 を差し 引いた学校法人の実支払額の 800 を交付します。 上記前提条件を踏まえた場合の学校における会計処理 ○ JET ALT の人件費・通勤手当 (借方)職員人件費 750 (貸方)現 金 800 教育研究経費 旅費交通費 50 ※実際は毎月取引が発生することとなりますが、上記は例示としてお示ししています。 ○ CLAIR への支出 私学財団が学校法人からの委任を受けて事業費として 200 を支出するため、この段階では取引はありません。 ただし、200 については、私学財団が一括して支出しますが、費用の負担は学校法人です。 ○私学財団からの助成金交付時 (借方)現 金 1,000 /(貸方) 私学財団補助金収入 1,000 (借方)管理経費 旅費交通費(来日渡航費用) 110 (貸方) 現 金 200 管理経費 諸会費(特別会費) 30 管理経費 福利費(傷害保険負担金) 20 管理経費 旅費交通費(オリエンテーション経費) 40 ※CLAIR に対する支出額は、人事に要する費用であり、基本的に管理経費に該当します。公益財団法人東京都私学財団
私立学校外国語指導助手活用事業費助成金交付要綱
[平成 27 年3月 31 日制定] [平成 27 年 12 月 18 日一部改正] [平成 28 年3月 29 日一部改正] [平成 28 年8月 26 日一部改正] [平成 31 年2月 15 日一部改正] (趣旨) 第1条 公益財団法人東京都私学財団(以下「財団」という。)定款第4条第1号の規定に基づき、東京都の補 助を受け、総務省、外務省、文部科学省及び一般財団法人自治体国際化協会(以下「CLAIR」という。)が実 施する「語学指導等を行う外国青年招致事業」(英語名 The Japan Exchange and Teaching Programme 以 下「JETプログラム」という。)の参加者(以下「プログラム参加者」という。)を採用する都内の私立中 学校及び高等学校の設置者(以下「学校法人」という。)に対する私立学校外国語指導助手活用事業費助成金 (以下「助成金」という。)の交付については、公益財団法人東京都私学財団助成金等交付規程(平成 23 年 4月1日制定)によるほか、この要綱の定めるところによる。 (助成金交付対象事業及び対象者) 第2条 この要綱による助成金の交付対象となる事業(以下「助成事業」という。)は、JETプログラムとす る。 2 助成金の対象者は、プログラム参加者を採用する学校法人とする。 3 前項の規定にかかわらず、学校法人が次の各号に掲げるものに該当すると認められるときは、あらかじめ助 成金の対象者から除くことができる。 (1) 学校教育法(昭和 22 年法律第 26 号)、私立学校法(昭和 24 年法律第 270 号)、私立学校振興助成法 (昭和 50 年法律第 61 号)等法令の規定に違反したとき。 (2) 私立学校法第 61 条に基づく収益事業の停止命令及び私立学校振興助成法第 12 条に基づく業務若しくは 会計の報告を徴する等の所轄庁の処分に違反し、又は応じないとき。 (3) 私立学校法により認可された寄附行為に違反しているとき。 (4) 財団が実施する融資事業において、その償還を適正に行っていないとき。 (5) 公租公課の納付を特別の理由なく1年以上怠っているとき。 (6) 破産手続開始の決定を受け、若しくは負債総額が資産総額を上回り、又は銀行取引停止処分を受ける等 財政状況が極度に逼迫しているとき。 (7) 学校法人及び学校の運営上著しく適正を欠く収入及び支出又は財産の運用があるとき。 (8) 教職員の争議行為等により教育・研究その他の学校運営が著しく阻害され、その期間が長期に及ぶとき。 (9) 役員、若しくは教職員の間、若しくはこれらの者の間又は学校法人若しくは学校と近隣住民等の間にお いて、訴訟係属中その他紛争があり、学校法人及び学校の運営の適切な執行を期しがたいとき。 (10) 会計処理の不適正、理事会の決議に違背する等業務執行が著しく適正を欠いているとき。 (11) 助成金の申請書等に不実の記載をしたとき。 (12) 助成の目的又は決定の内容、若しくはこれに付した条件に違反したとき。 (対象経費) 第3条 助成対象経費は、学校法人が負担するJETプログラムに係る次に掲げる費用とする。 (1) プログラム参加者の来日に要する費用 プログラム参加者の来日に当たって CLAIR から請求される参加者の渡航費用等は、各学校法人に対する 請求額を一括して財団が支払うものとし、財団から各学校法人に助成金を交付する際に相殺する。 (2) JETプログラム実施に係る任用団体が支払う CLAIR 特別会費 JETプログラム実施のため、任用団体である学校法人がプログラム参加者を採用するに当たって CLAIR から請求される CLAIR 特別会費は、各学校法人に対する請求額を一括して財団が支払うものとし、 財団から各学校法人に助成金を交付する際に相殺する。(3) プログラム参加者の加入する傷害保険の負担金 プログラム参加者を採用するに当たって CLAIR から請求される傷害保険負担金は、各学校法人に対する 請求額を一括して財団が支払うものとし、財団から各学校法人に助成金を交付する際に相殺する。 (4) プログラム参加者の来日直後オリエンテーション参加に要する交通費及び宿泊費 プログラム参加者の来日直後に開催される CLAIR 等が主催するオリエンテーション(以下「CLAIR オリ エンテーション」という。)参加に当たって CLAIR の委託業務受託者から請求される国内国際空港から会 場までのバス運賃及び CLAIR オリエンテーション期間中の宿泊費は、各学校法人に対する請求額を一括し て財団が支払うものとし、財団から各学校法人に助成金を交付する際に相殺する。 (5) 学校法人がプログラム参加者を採用するに当たり、雇用主として負担する次の必要経費 ア 給与 イ 健康保険料 ウ 厚生年金保険料 エ 雇用保険料 オ 労働者災害補償保険料 カ 一般拠出金 キ 子ども・子育て拠出金 ク 通勤手当(CLAIR オリエンテーション終了後、プログラム参加者等に対して東京都が実施するオリエン テーションの会場及び学校に赴任するための交通費並びに住所地が確定するまでの間滞在する一時宿泊施 設から学校に通勤する交通費を含む) ケ プログラム参加者に指導力向上研修を受講させるための出張旅費 (6) JETプログラムの任期満了に伴い、プログラム参加者が帰国する際本人が支出する経費のうち、渡航 費及び交通費 (助成額) 第4条 助成額は、別表に定めるJETプログラムの費用区分ごとの基準額とする。 (交付申請) 第5条 助成金の交付を受けようとする学校法人は、助成金交付申請書(様式第1号)に必要な書類を添付して、 財団理事長(以下「理事長」という。)に提出するものとする。 (交付決定及び通知) 第6条 理事長は、助成金交付申請書等の提出を受けたときは、その内容を審査し、交付又は不交付の決定を行 い、結果を学校法人に通知する。交付決定通知は、助成金交付決定通知書(様式第2号)により行う。 (変更交付申請) 第7条 学校法人は、助成金の交付決定後のやむを得ない事由により、交付申請の内容を変更して助成対象経費 の額を増額する場合は、助成金変更交付申請書(様式第1号の7)を提出しなければならない。 2 理事長は、前項の書類を審査し、助成の目的に適合すると認めたときは、予算に定める額の範囲内で、助成 金の増額交付を決定し、学校法人に通知する。変更後の交付決定通知は、助成金変更交付決定通知書(様式第 2号の2)により行う。 (実績報告書) 第8条 助成金の交付決定を受けた学校法人は、財団が指定する期日までに、助成金実績報告書(様式第3号) に必要な書類を添付して、理事長に提出しなければならない。 (助成金額の確定及び通知) 第9条 理事長は、実績報告書等の提出を受けたときは、その内容を審査し、その報告に係る助成事業の実施結 果が助成金交付決定の内容及びこれに付された条件に適合すると認めるときは、交付すべき助成金の額を確定 し、結果を助成金交付確定通知書(様式第4号)により学校法人に通知する。 (助成金の請求及び交付) 第 10 条 助成金の額の確定通知を受けた学校法人は、速やかに助成金交付請求書兼振込口座指定通知書(様式 第5号)を理事長に提出するものとする。 2 理事長は、前項の規定に基づき学校法人から請求があったときは、助成金を学校法人の指定する金融機関口 座に振り込むものとする。
(助成金交付辞退に係る届出) 第 11 条 助成金の交付決定を受けた学校法人は、助成金の交付を辞退するときは、速やかに理事長に届け出な ければならない。 (助成金の交付決定の取消) 第 12 条 理事長は、助成金を交付決定した学校法人が、次の各号のいずれかに該当するときは、助成金の交付 決定の全部又は一部を取り消すことができるものとする。 (1) 前条の規定による助成金交付辞退に係る届出があったとき。 (2) 実支出額がなくなったとき。 (3) 助成金を他の用途に使用したとき。 (4) 不正又は偽りの手段により助成金の交付を受けたとき。 (5) 助成金の交付決定内容又はこれに付した条件その他法令に違反したとき。 (6) その他やむを得ないと認められる特別な事情が生じたとき。 2 前項の規定は、助成金の額の確定があった後においても適用があるものとする。 (助成金の返還等) 第 13 条 助成金の交付を受けた学校法人は、前条の規定により交付決定の全部又は一部が取り消されたときは、 当該取消に係る金額を理事長が定める期日までに返還しなければならない。 (違約加算金及び延滞金) 第 14 条 助成金の交付を受けた学校法人は、第 11 条第1項第3号から第5号までの規定により助成金の交付決 定の全部又は一部が取り消された場合において、助成金を返還するときは、その助成金の受領の日から返還の 日までの日数に応じ、当該助成額につき、年 10.95%の割合で計算した違約加算金(その額に 100 円未満の端 数のあるとき又はその金額が 100 円未満であるときは、その端数金額又はその金額を切り捨てる。)を納付し なければならない。 2 助成金の交付を受けた学校法人は、前条の規定により助成金を返還する場合において、これを理事長が定め る期日までに納付しなかったときは、期日の翌日から納付の日までの日数に応じ、その未納額につき、年 10.95%の割合で計算した延滞金(その額に 100 円未満の端数のあるとき又はその金額が 100 円未満であると きは、その端数金額又はその金額を切り捨てる。)を納付しなければならない。 (書類の保管等) 第 15 条 助成金交付の決定に当たっては、助成事業の目的を達成するため、次の条件を付するものとする。 (1) 学校法人は、助成事業に関する書類を整備し、事業実施年度の翌年度から5年間保存すること。 (2) 学校法人は、理事長から報告又は調査の依頼を受けたときは、直ちに報告し、又は調査に必要な便益を 提供すること。 (委任) 第 16 条 この要綱に定めるもののほか、事業の実施に必要な事項は、専務理事が別に定める。 附 則 (施行日) この要綱は、平成 27 年4月1日から施行する。 附 則 (施行日) この改正要綱は、平成 27 年 12 月 18 日から施行する。 附 則 (施行日) この改正要綱は、平成 28 年4月1日から施行する。 附 則 (施行日) この改正要綱は、平成 28 年9月1日から施行する。 附 則 (施行日) この改正要綱は、平成 31 年2月 15 日から施行する。
別表(第4条関係) 費 用 基準額 備考 1 プログラム参加者の来日渡航 費用(航空運賃等) CLAIR から請求される額の全額 財団が一括して支払 い、助成金の交付の 際、相殺する。 2 JETプログラム実施に係る CLAIR 特別会費 3 プログラム参加者の加入する 傷害保険の負担金 4 プログラム参加者の CLAIR オ リエンテーション参加に要する 費用 CLAIR の委託業務受託者から請求 される額の全額 5 プログラム参加者に対し支払 う給与 CLAIR の定める任用規則に規定さ れた金額 6 学校法人が負担するプログラ ム参加者に係る健康保険料、厚 生年金保険料、雇用保険料、労 働者災害補償保険料、一般拠出 金及び子ども・子育て拠出金 各種法令に規定された負担割合に 応じて学校法人が負担する金額 7 プログラム参加者に対し支払 う通勤手当 住所地から勤務先までの最も経済 的かつ合理的と認められる通勤手 当額 CLAIR オリエンテーシ ョン終了後、学校に赴 任するための交通費及 び住所地確定までの通 勤交通費を含む。 8 プログラム参加者に指導力向 上研修を受講させるための出張 旅費 最も経済的かつ合理的と認められ る出張旅費 9 JETプログラム任期満了に 伴うプログラム参加者の帰国に 要する交通費及び渡航費 最も経済的かつ合理的と認められ る日本国内の国際空港までの交通 費及び航空運賃相当額