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製薬業向け業種ソリューションとSaaS・クラウドビジネスへの取組み

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Academic year: 2021

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(1)

あ ら ま し 昨今,製薬業を取り巻く環境は,国内市場のグローバル化,規制緩和に伴う異業種参入, 政府の医療費抑制施策や主力新薬の特許切れ問題などの影響を受けて厳しい状況にある。 このため,各製薬会社は強い経営基盤の整備構築の一環として,とくに研究開発の効率化, 販売力の強化を進めている。このような状況の中,富士通グループは,製薬業の研究開 発から製造販売に至るまでの業務をクラウド環境で行えるサービス tsPharma(trusted service for Pharmaceutical)を提供している。

本稿では,このサービスのうち,臨床業務に特化したtsClinicalと営業支援系システム であるSalesForce.com 製薬SFAテンプレートについて述べる。また,富士通グループが tsPharmaを拡充整備・拡大発展させて,お客様の更なる期待に応えていく「製薬ビジネ スセンター」構想について紹介する。

Abstract

In recent years, the pharmaceutical industry has been having a hard time because of rapid globalization of the domestic market, other industries entering the drug field owing to deregulation, government measures for cutting back on medical expenditure, and the problem of main products patents expiring. To counteract these issues, drug companies are especially streamlining their R&D processes and strengthening their sales forces. The Fujitsu Group has been launching a Cloud computing service suite called tsPharma (trusted service for pharmaceutical), which covers the chief pharmaceutical processes from R&D to production and sales. This paper describes two Cloud services: tsClinical, which specializes in the clinical study business; and SalesForce.com SFA template for pharmaceutical, which works as an SFA system. In addition, it shows the pharmaceutical business center concept that Fujitsu is going to develop and expand in order to meet customer expectations.

● 塩原立也   ● 正好裕之   

クラウドビジネスへの取組み

Approach to SaaS and Cloud Computing (tsPharma: Solution for

Pharmaceutical Industry)

(2)

対応し,複数存在する。これら様々なアプリケー ションから使用したいもの,最適なものを選択し, それらを組み合わせて使いたいだけ使えるサービ スであること。 (3) 必要に応じた拡張性 業務プロセスごとのアプリケーションは個々に 部分最適化されているのが現状であるが,サービ スを順次切り替え,アプリケーション間のデータ 連携ができ,段階的に部門最適から全体最適へと 拡張できるサービスであること。 (4) 業務の見える化 個々のアプリケーションの情報を統合し,業務・ 組織をまたがる情報から,経営・現場視点での見 える化ができるサービスであること。 (5) 信頼性・保守性 情報システム部門の負担とコストを削減するた め,サービス間のシンプルな連携を実現し,障害 時切分けやメンテナンスが行いやすいサービスで あること。 これらのニーズを満たすべく,富士通システム ソリューションズ(以下,Fsol)をはじめとする富 士通グループの製薬業界におけるノウハウ・実績 をすべて集結し,お客様のIT投資のコスト構造変 革の実現を目指したクラウドサービスがtsPharma (trusted service for Pharmaceutical)である。

tsPharmaは,医薬品開発業務(創薬,非臨床, 臨床,申請,市販後など)から基幹系業務(実消化,(注2) 営業支援,CRM(注3)など)に至るまでの,製薬業の 業務に必要とされるすべてのソリューションをク ラウド環境で提供するサービスである。製薬企業 の全業務領域とソリューションの関係を図

-1

に 示す。 tsPharmaで提供するサービス形態としては, 臨床業務,市販後業務,営業支援などのソリュー シ ョ ン をSaaSサ ー ビ ス と し て 提 供 す る 形 態, ア プ リ ケ ー シ ョ ン 運 用 支 援 と し て 提 供 す る (注2) 卸販売実績のこと。製薬会社のMRが直接受注を取り 扱うことができないため,卸業者が,医療機関に医薬 品を納入した時点でないと,実際の売上が立たないこ とに起因する。

(注3) Customer Relationship Managementの 略。 顧 客 の 情 報を最大限に活用して,効果の高い営業活動をする考え 方の一つ。 ま え が き 国内製薬業は国内市場のグローバル化に伴う競 争激化,規制緩和に伴う異業種参入,政府の医療 費抑制施策の打撃を受け,生残りをかけての統合, グローバル対応などの戦略を推進している。グロー バル対応の主題は,海外市場開拓と,世界に通用 する医薬品開発である。このためには臨床試験を グローバル環境で実施することが必要となってい る。とくに大手製薬メーカはブロックバスター 品(一剤で年商10億ドル以上)の相次ぐ特許切れ (2010年問題)に伴い,新薬創出力アップ・開発期 間短縮・パイプライン充実に向け多大な研究開発 費を投資し,かつMR(Medical Representative: 医薬情報担当者)を国内外で増やして販売力強化 を図っている。(1) このような状況に対して富士通グループは,製 薬業の業務を支援するアプリケーションやパッ ケージを開発し,提供してきた。 本稿では,クラウド環境で提供する,製薬業向 けソリューションの全体像を紹介し,その中から, コア業務である臨床開発業務,営業業務のソリュー ションを紹介する。 製薬ソリューション

tsPharma

製薬業のお客様にとって,以下に述べるような サービスへのニーズがあり,従来,富士通グルー プが提供してきたオンプレミス型(注1)サービスか ら,新たな提供形態であるクラウドサービスへの 期待が高くなっている。 (1) 変化への柔軟な対応力 現在,製薬業はグローバル市場への対応,従来 の低分子化合物からバイオ医薬への転換など,ほ かの業種に比べても大きなビジネス環境の変化に 見舞われている。ビジネス環境の変化,経営判断 に素早く対応するために立上げの早いサービスで あること。 (2) 豊富な選択肢 製薬業務はR&Dから販売に至るまで,業種特有 のアプリケーションがそれぞれの業務プロセスに (注1) クラウドコンピューティングのコンセプト要素が入ら ずに,企業が自社内で情報システムを構築し利用する 形態。 ま え が き 製薬ソリューション

tsPharma

(3)

AMO(注4)サービス,業務プロセス全体を提供する BPO(注5)サービスがある。 製薬業における研究開発比率(対売上高)は, 他業種に比べて際立って高く,研究開発費の7割程 度を臨床開発が占めている。新薬開発に向けて継 続的な投資が必要であるが,経営層からは効率化, 低コスト化を求められている。臨床業務と営業業 務は製薬会社の経営にとって,重要業務プロセス であるとともに,費用対効果が最も期待される業 務領域である。 次章以降では,tsPharmaの内,二つの重要プロ セス(すでにサービス提供済)である臨床業務に 特化したtsClinicalと,営業支援系システムである

(注4) Application Management Outsourcingの 略。 ア プ リ ケーション保守のこと。日々の運用で発生するアプリ ケーションに関するQ/A,障害対応やご要望に対する仕 様変更などを実施するサービスのこと(Q/A,障害対応, システム設定変更,アプリケーション改修対応など)。 (注5) Business Process Outsourcingの略。業務プロセスの一 部または全部を外部の専門業者に委託するアウトソー シングの一形態のこと。 SalesForce.com 製薬SFAテンプレートについて述 べる。 臨床開発向けソリューション

tsClinical

tsClinicalが対象とする医薬品開発の業務領域 は,臨床試験に関するソリューションを中心とし た臨床試験業務管理,臨床試験データEDC,臨床 試験データマネジメント,臨床試験データ統計解 析,申請文書管理などである。臨床試験は,薬の 効き目と重篤な副作用がないかを確かめる重要な プロセスである。 従来の臨床開発業務においては,業務アプリケー ションを自社内で保持して使用していたため,つ ぎのような問題点があった。 (1) 臨床開発業務を共同で行う提携先とは違う種 類の業務アプリケーションを使用しなければな らないことがあり,業務効率を妨げていた。 (2) 臨床試験開発計画によって増減する臨床試験 量により自社内で保持している業務アプリケー ションの処理能力を余らせたり,不足させたりし 臨床開発向けソリューション

tsClinical

図-1 tsPharmaの概念 Fig.1-Concept of tsPharma.

Trusted Service for Pharmaceutical

tsPharma

(ティーエス・ファーマ) 安全性試験 システム LATOX-F 薬物動態試験 システム ADMESUPPORT 品質・安定性試験システム 品質・安定性試験システム Q’s supportQ’s support 研究情報管理 ChemBioOffice, e-Notebook ACD/Labs 候補化合物 スクリーニング ADMEWORK GCP業務支援 システム DDworks21 症例データ管理 システム Clintrial DM-21, 治験管理 NMGCP 生産管理パッケージ PROシリーズ MCFrame/Pharma ERPパッケージ SAP ERP Oracle Application 業務アプリケーション 候補化合物 創製支援 MAPLECAFEE OPMF SCIGRESS 副作用情報管理 パーシヴAce/PV 再審査進捗管理 PostMaWatch 製造販売後調査 データ収集 システム PostMaNet 病理システム PATHOTOX 業務 Salesforce.com 製薬SFA テンプレート EDC InForm, DDworks21/EDC plus クラウド サービス 創薬 基礎研究 非臨床試験 臨床試験 承認申請・製造 製造販売後調査 販売・会計サポート 新薬に関するゲ ノム分析による 新薬ゲノム研究 開発 新規物質創製 物理化学的性状 研究 スクリーニング など 薬理研究 安全性研究 薬物動態研究 製剤研究など フェーズ1~3 臨床薬理試験 など 承認申請→承認 工場生産→製品出荷 薬価基準申請→収載 流通 製造販売後調査 再審査 製造販売後臨床試験 SFA CRM 実消化 販売物流 会計・人事 凡例

Italic :ISV package

Bold : Fujitsu original

GQP管理 GQPRODocumal 共通ツール: ShunReservoir, Report@EXtra 共通ツール: ShunReservoir, Report@EXtra 実消化 実消化ソリューション 実消化業務BPOサービス BPOサービス (業務プロセス提供) ECM:

ECM: Documentum, Insight suite tsDocument, tsCollaborationDocumentum, Insight suite tsDocument, tsCollaboration

ERPパッケージ SAP ERP Oracle Application AMOサービス (アプリケーション運用支援) SaaSサービス (ソリューション提供) tsClinical

(4)

て効率的な運用ができていなかった。 tsClinicalはこのような問題を次のように解決 した。 (1) お客様の提携先の要望に応じて業務アプリ ケーションを切り替えて使用することを可能と することで利便性,柔軟性を高め,効率化を実現 した。 (2) 臨床試験開発計画により増減する業務量の変 動リスクに対して,臨床試験計画(プロトコル) 単位での運用課金体系とし,必要なものを必要 な量だけ使用する方式によりコスト削減を実現 した。 このほかに,次のような効果があった。 (1) サービスの立上げに際しては,クラウドサー ビスによる早期立上げを実現した。 (2) 法令で要求されているコンピュータシステム バリデーション(コンピュータシステムの健全性 を担保すること)をサービス提供側が実施するこ とで利用者側の負担削減を実現した。 tsClinicalは,図

-2

に示すとおり三つの層で構成 されている。 (1) Business Layer 富士通グループ各社が提供する臨床業務支援ア プリケーションで構成される。 (2) X Mgmt. Layer 臨床開発業務に特化した横断的な業務支援機能 をサービスとして提供する。 (3) Foundation Layer これらを支える共通基盤である。 以上述べた三つの層の機能により,各業務アプ リケーションのデータや機能の連携が可能となり, 提供するサービスを価値の高いものとしている。 tsClinicalは,インターネット接続環境とブラウザ があれば,世界のどこからでも臨床開発業務アプ リケーションを利用することができる。また,同 時に必要なサービスを必要なときに必要なだけ利 用するオンデマンドタイプのクラウドサービスと して提供している。

SalesForce.com

製薬

SFA

テンプレート 製薬業の特徴として,営業職に当たるMRが,薬 の適正使用情報の提供や副作用情報の収集,海外 での処方例や新薬の宣伝活動などを通じて,自社 の医薬品を医療機関に売り込むことが挙げられる。 (直接の販売行為は医薬品卸会社の営業が実施する ルールである。) 従来のMRは地域で担当を割り振られていたが, 近年の生活習慣病薬(糖尿,高血圧など)からア ンメットメディカルニーズ(いまだ有効な治療方 法がない医療ニーズ,がん,難病に対する治療薬 が代表例)へ対応できる専門MRへの質的な転換が 求められている。こうした,MR業務の質的な変化, 合併などによる人員の変化,MR業務のアウトソー シングなどに,柔軟に対応できるクラウド型営業

SalesForce.com

製薬

SFA

テンプレート 図-2 tsClinicalの構成 Fig.2-tsClinical block diagram.

GCP Mgmt.GCP

Mgmt. CDMSCDMSEDCEDC STATSTAT EDMSEDMS

・・・

・・・

X Mgmt. Layer

Business Layer

Business Layer

Foundation Layer

1 インターネット インターネット 治験コーディネーター 治験モニター 医師 製薬企業 ヘルプデスク システム開発会社 (海外) データセンター

(5)

支援システムが求められている。 ク ラ ウ ド 型CRMシ ス テ ム と し て 有 名 な SalesForce CRM には,当然のように,製薬業界 でも早くから注目を集めており,各社からも提案 が多数なされている。しかし,お客様の反応はMR の営業支援システムとしては,機能的に足りない という意見が大勢を占めていた。 こうした見方がなされるのは,SalesForce CRM の特徴である見込み客の管理や契約行為の管理な どは不要であるのに対して,MR業務において必須 である「日報」という概念が存在しないこと,さ らに,情報収集業務・提供業務を行う機能も標準 では実装されていないことが大きな理由である。 Fsolは,今までの営業支援系システムの構築実 績を生かし,これら製薬業に必須とされる機能を すべて,SalesForce CRMに実装し,この問題に応 えた。実装に当たっては,できる限り,コンフィ グレーションレベル(ノンプログラミング)で実 現することを基本とした。これはお客様要件に柔 軟に対応できるだけでなく,さらに,iPhoneなど のモバイル環境に対応可能であることも大きなメ リットであると言える。 訪宣活動機能(従来のシステムでは日報機能と 呼ばれていた機能に相当する)では,先に述べた, MR業務の質的な変化に対応すべく,従来型の日 報管理中心から,商談のプロセス管理を行うこと を,新しいSFAのコンセプトとして提案している (図

-3

)。 具体的には,まず,営業戦略から,目的,ター ゲット医師,製品,期間などを設定し,営業案件 として管理する(1医師へ1製品の売込みを1案件 として管理)。これに,日々の訪宣活動をリンクさ せ,営業案件の状況をフェーズ(図では商品紹介 のフェーズであることを示している)で管理して いく。フェーズの停滞状況も簡単に確認(レポート, ダッシュボード,アラートメールなど)できるよ うにした。 この効果として,訪問回数や停滞期間で,行き 詰まっているフェーズが分かり,上司が適切なタ イミングで,適切なアドバイスをすることが可能 となる。さらに,営業戦略の実行状況と結果がはっ きり分かることにより,振返りも容易にでき,つ ぎの戦略へつなげることが可能となる。これによ り,「行った,行かない」の日報管理から,「進んだ, 進んでない」の案件管理への営業支援システムの 進化型を提案するものとなっている。 今後の課題 tsPharmaの将来計画としては,製薬業のコア 業務である,臨床領域,営業領域だけでなく,市 販後領域,非臨床領域,創薬領域,さらには会 計をはじめとする基幹システム領域と連携し, tsPharmaの機能拡充を図る。同時に多言語対応な どグローバル化対応を推進し,世界に通用するだ けでなく,実際に活用されるクラウドサービスに 発展させていきたい。 さらに,単なるシステムやサービスの提供だけ でなく,ヘルプデスクやコンサルタント,実消化 やEDI(注6)のBPO,基幹システムのAMO,ITO(注7) を含めた,製薬業のITにかかわるすべての業務を, 国内外にわたりトータルにサポートする製薬ビジ ネスセンターを構築する計画である(図

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)。こ のセンターを製薬各社が共同利用することにより, 大幅なコスト削減を達成し,日本における製薬業 全体の競争力強化につなげることができると考え

(注6) Electronic Data Interchangeの略。電子データ交換の こと。ネットワークを通じて,企業間で商取引に関する 電子データを交換し合うこと。製薬会社と卸会社間で は,受発注データなどを医薬品業界データ交換システ ム(JD-NET)で交換しているのが主流である。 (注7) Information Technology Outsourcingの 略。 シ ス テ ム

基盤保守のこと。日々の運用で発生する定型作業,シス テム保守作業,システム基盤で発生する障害対応を実施 するサービスのこと(障害対応,運転管理,ユーザ管理, 移送管理,パッチ適用など)。 今後の課題 どうする いつまでに 何を 進捗 どこの 誰に 予定(訪問予定) 実績(訪問記録) 図-3 訪宣活動機能の画面

(6)

国内のみならず,グローバルで競争優位を獲得す るために,Fsolをはじめとする富士通グループの tsPharmaが貢献できるものと信ずる。 参 考 文 献 (1)佐藤健太郎:医薬品クライシス.新潮新書,2010, p.110-140. (2)厚生労働省:新医薬品産業ビジョン.2007. http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/08/ h0830-1.html (3)研究報告書「製薬産業の将来像∼ 2015年へ向けた 産業の使命と課題∼」.JPMA News Letter, No.120 (2007/07). ている。 む  す  び 厚生労働省は「新医薬品産業ビジョン」の中 で,製薬業は「成長に貢献するイノベーションの 創造に資する分野として,いわばイノベーション の1丁目1番地とも言える重要な役割を担っている と考えられる。」(2)と位置づけ,製薬業の業界団体 である製薬協も「健康で安心な社会の実現に貢献 するとともに,知識集約型,高付加価値型産業と して日本の科学技術の発展と経済成長を牽引する リーディング産業としての役割を果たすことが期 待されています。」(3)というメッセージを発信してい る。日本の未来を託されている製薬業のお客様が, む  す  び 塩原立也(しおばら たつや) (株)富士通システムソリューションズ ライフサイエンス第一ソリューション 部 所属 現在,製薬基幹系システム開発に従事。 正好裕之(まさよし ひろゆき) (株)富士通システムソリューションズ ライフサイエンス第二ソリューション 部 所属 現在,製薬R&D系ソリューション提供 業務に従事。 著 者 紹 介 図-4 製薬ビジネスセンター Fig.4-Pharmaceutical business center.

A製薬企業 (日本 : HQ) A (海外拠点)製薬企業

富士通 製薬ビジネスセンター

B製薬企業 (海外拠点) B製薬企業 (日本 : HQ) 創薬 非臨床 臨床開発 市販後調査

(eClinical) 購買・生産・販売物流・会計・人事(SAP ERP,実消化)

データセンター (インフラ基盤) 開発(オフショア)

参照

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