＜適格認定処置確認書の一括印刷用ソフトのダウンロード＞
この画面では、貸与奨学生の適格認定処置確認書の一括印刷用ソフト及び、 一括印刷用ソフトに取込む停止及び警告認定者(処置予定者)データをダウンロードする ことができます。 ① ｢一括印刷用ソフトのダウンロード｣ボタンを押すと、一括印刷用ソフトを ダウンロードすることができます。このソフトを使用することにより、 貸与奨学生の適格認定処置確認書の帳票の一括印刷が可能になります。 【ダウンロードの方法】 ｢一括印刷用ソフトのダウンロード｣ボタンを押すと｢ファイルのダウンロード｣画面が 表示されます。 (注) 表示される画面はご使用のブラウザやOSによって異なります。 ｢保存(S)｣ボタンを押してください。 ファイルの保存先を指定する画面が表示されます。適 格 認 定 処 置 確 認 書 印 刷
ダウンロード方法 -① ② ③保存を行いたい場所(｢デスクトップ｣等)を選択し、｢保存(S)｣ボタンを押してください。 【ファイル名】 ファイル名は Jsas_TSKPrint.exe という初期値になっていますが、変更することが できます。 ② ｢データのダウンロード｣ボタンを押すと、一括印刷用ソフトに取り込む 停止及び警告認定者(処置予定者)データをダウンロードすることができます。 【ダウンロードの方法】 ｢ダウンロード｣ボタンを押すと｢ファイルのダウンロード｣画面が表示されます。 ｢保存(S)｣ボタンを押してください。 ファイルの保存先を指定する画面が表示されます。 保存を行いたい場所(｢デスクトップ｣等)を選択し、｢保存(S)｣ボタンを押してください。 【ファイル名】 ファイル名は以下のような初期値になっていますが、変更することができます。 学校番号＋ダウンロード年月日＋ファイル種別.csv 例(大学) ： 10999020XX0314TSK.csv 例(大学院)：MD10999020XX0314TSK.csv 大学 ･････････････････････････････････ 表示なし 短期大学 ･････････････････････････････････ 表示なし 2桁 大学院 ･････････････････････････････････ MD 専修学校(専門課程) ･････････････････････････････････ 表示なし 高等専門学校 ･････････････････････････････････ 表示なし 6桁 学校番号：109990 8桁 ダウンロード年月日：20XX0314 3桁 ファイル種別：TSK(適格認定処置確認書) ③ ｢戻る｣ボタンを押すと｢適格認定処理選択画面｣に戻ります。
＜適格認定処置確認書の一括印刷用ソフトによる一括印刷方法＞
｢一括印刷用ソフトのダウンロード｣でダウンロードした 貸与奨学生の適格認定処置確認書の一括印刷用ソフトとデータを使用することで、 貸与奨学生の適格認定処置確認書の一括印刷が可能です。 ＜一括印刷用ソフトの解凍によるインストール＞ 指定した保存場所にファイルが作成されていることを確認してください。 ファイル名：Jsas_TSKPrint.exe ｢Jsas_TSKPrint.exe｣の“.exe” とは｢圧縮ツール｣がなくても解凍できる 圧縮形式(Windows)です。 このファイルはダウンロード時間を短縮するために圧縮された形で入っています。 これを実行可能な形式に変換するために｢Jsas_TSKPrint.exe｣と表示された ファイル名をダブルクリックして｢解凍｣処理を行ってください。 インストールする場所を指定するための画面が表示されます。 ① 一括印刷用ソフトを保存する場所を指定してください。 初期状態で｢Jsas_TSKPrint.exe｣ファイルが保存されている場所が表示されます。 表示された保存場所を変更する場合は｢参照(B)｣ボタンを押して 保存場所を指定してください。 ② ｢OK(O)｣ボタンを押してください。インストール処理が開始されます。 ② ①インストール中は進捗状況が表示されます。
インストールが完了すると指定した保存場所にフォルダが作成されます。 フォルダをダブルクリックしてください。
＜32bitと64bitの選択＞ フォルダを開くと、32bitと64bitのフォルダが入っています。 それぞれのフォルダを開くと、32bit版と64bit版の適格認定処置確認書一括印刷ソフト が入っていますので、ご使用のMicrosoft®Accessのバージョン(32bit、64bit)に 合わせて選択してください。 ご使用のMicrosoft®Accessのバージョン(32bit、64bit)により使用できる 適格認定処置確認書一括印刷ソフトが異なります。 誤ったバージョンを選択し、起動するとエラーメッセージが表示され、 適格認定処置確認書一括印刷ソフトを使用することができません。
＜systemフォルダと適格認定処置確認書一括印刷ソフト＞ 32bitもしくは64bitのフォルダを開くと、①systemフォルダと ②適格認定処置確認書一括印刷ソフトが入っています。 ご使用のMicrosoft®Accessのバージョン(Microsoft®Access2010、 Microsoft®Access2013、 Microsoft®Access2016)により アイコンの表示は異なります。 平成28年3月から適格認定処置確認書一括印刷ソフトのセキュリティ向上のため、 適格認定処置確認書一括印刷ソフトに取り込んだデータの暗号化、 適格認定処置確認書一括印刷ソフト起動時の認証機能の追加を行っています。 セキュリティ向上のために必要な機能が①｢system｣フォルダの中に入って います。 (注) ①｢system｣フォルダを削除したり、②適格認定処置確認書一括印刷ソフトと 別の場所に保存し直したりした場合は、適格認定処置確認書一括印刷ソフト を正しく使用することはできません。 ①｢system｣フォルダと②適格認定処置確認書一括印刷ソフトは 必ず同一フォルダ内で保存してください。 ② ①
【適格認定処置確認書一括印刷ソフト起動時認証機能の処理の流れ】 適格認定処置確認書一括印刷ソフト起動時の認証機能の処理は、以下の順序で 行います。 平成28年3月稼働前の適格認定処置確認書一括印刷ソフトは起動後にすぐに ｢メインメニュー｣画面が表示され、適格認定処置確認書の一括印刷等の処理を 行うことができましたが、平成28年3月以降の適格認定処置確認書一括印刷ソフトは 起動後にパスワードの入力が必要になります。 1．パスワードの登録(初回起動時のみ必須) 適格認定処置確認書一括印刷ソフトを初めて使用する場合は、パスワードの 登録が必要です。 初回起動時のみ、パスワードの登録後に｢ログイン｣画面に遷移します。 適格認定処置確認書一括印刷ソフトを２回目以降、起動する場合は ｢2．ログイン｣から処理を行います。 2．ログイン(必須) 登録済みのパスワードを入力して、適格認定処置確認書一括印刷ソフトの ｢メインメニュー｣画面に遷移します。 ｢2．ログイン｣は適格認定処置確認書一括印刷ソフト起動時には毎回必要な 処理です。 3．パスワードの変更(必要になった場合のみ) 登録済みのパスワードを変更する場合に行う処理です。 (注1) パスワードは以下の内容に注意して厳重な管理を行ってください。 ◆第三者に推測されやすい数字や英字を使用しない。 ◆長期間、同じパスワードを使用しない。 ◆第三者に教えない。 ◆パソコン内にパスワードを入力したファイルを保存しない。 ◆第三者の目につく場所にパスワードを記入したメモを貼り付けない。 (注2) データの暗号化については、適格認定処置確認書一括印刷ソフトの 内部で行いますので、処理が追加になることはありません。
＜適格認定処置確認書一括印刷ソフトの起動＞ 適格認定処置確認書一括印刷ソフトのアイコンをダブルクリックすると 適格認定処置確認書一括印刷ソフトが起動します。 ＜適格認定処置確認書一括印刷ソフト動作保証＞ 適格認定処置確認書一括印刷ソフトはMicrosoft®Access2010、 Microsoft®Access2013、 Microsoft®Access2016に 対応しています。 各Microsoft®Accessのバージョンについて、動作保証条件は以下の通りです。 (1) Microsoft®Access2010 (2) Microsoft®Access2013 (3) Microsoft®Access2016 動作保証条件以外のMicrosoft®Accessで適格認定処置確認書一括印刷ソフトを 動作させた場合、エラーメッセージが表示されます。 エラーメッセージが表示された場合は、Microsoft®Accessのバージョンを 確認してください。 各バージョンの最新のサービスパックを 適用してください。
＜パスワードの登録＞ 平成28年3月から適格認定処置確認書一括印刷ソフトのセキュリティ向上のため、 適格認定処置確認書一括印刷ソフト起動時の認証機能の追加を行っています。 適格認定処置確認書一括印刷ソフトを初めて使用する場合は、パスワードの登録が 必要です。 ① パスワードの条件を確認のうえ、適格認定処置確認書一括印刷ソフトで使用する パスワードを決めてください。 ② パスワードを入力してください。 ③ 確認用に再度、パスワードを入力してください。 ④ パスワード入力時にパスワードを表示したい場合はチェックしてください。 ＜例：チェックが入っていない場合＞ ＜例：チェックが入っている場合＞ ⑤ パスワードの入力が完了したら｢登録｣ボタンを押してください。 ｢ログイン画面｣が表示されます。 ⑥ 終了する場合は｢終了｣ボタンを押してください。 (注) 登録したパスワードは、適格認定処置確認書一括印刷ソフト内に登録され ますので、パスワードを忘れた場合、日本学生支援機構にお問い合わせ いただいても回答できません。 ② ③ ① ④ ⑤ ⑥
＜ログイン＞ ｢パスワード登録｣画面でパスワードを設定後、｢登録｣ボタンを押した場合は ｢ログイン｣画面が表示されます。 パスワード登録後、適格認定処置確認書一括印刷ソフトを終了し、次に 適格認定処置確認書一括印刷ソフトを起動する場合も｢ログイン｣画面が表示されます。 ① 登録したパスワードを入力してください。 ② パスワード入力時にパスワードを表示したい場合はチェックしてください。 ③ パスワードを入力したら｢ログイン｣ボタンを押してください。 入力したパスワードが正しい場合は、適格認定処置確認書一括印刷ソフトの ｢メインメニュー画面｣が表示されます。 ④ 終了する場合は｢終了｣ボタンを押してください。 ⑤ パスワードを変更する場合は｢パスワード変更｣ボタンを押してください。 ② ③ ① ④ ⑤
＜パスワードの変更＞ パスワードを変更する場合は｢ログイン｣画面で｢パスワード変更｣ボタンを 押してください。 ｢パスワード変更｣画面が表示されます。 ① パスワードの条件を確認のうえ、適格認定処置確認書一括印刷ソフトで使用する 新規パスワードを決めてください。 ② 現在使用中のパスワードを入力してください。 ③ 新しいパスワードを入力してください。 ④ 確認用に再度、新しいパスワードを入力してください。 ⑤ パスワード入力時にパスワードを表示したい場合はチェックしてください。 ⑥ パスワードの入力が完了したら｢変更｣ボタンを押してください。 ｢ログイン｣画面が表示されます。 ⑦ パスワードの変更を止める場合は｢戻る｣ボタンを押してください。 ｢ログイン｣画面が表示されます。 ② ③ ① ⑤ ⑥ ⑦ ④
＜ダウンロード済停止及び警告認定者(処置予定者)データの取込＞ 適格認定処置確認書一括印刷用ソフトの｢メインメニュー｣画面で ｢停止・警告認定者(処置予定者)データ取込｣ボタンを押すと、 ｢停止・警告認定者(処置予定者)データ取込｣画面が表示されます。 停止・警告認定者(処置予定者)データのファイル名の指定方法は2通りがあります。 (1) ｢参照｣ボタンを押してファイルが存在するフォルダを選択します。 (2) そのファイルの所在を特定するフルパス名(ドライブ名とフォルダ名)を直接入力します。 以下は(1)の方法を説明しています。 ① ｢参照｣ボタンを押してください。
② ファイルまたはフォルダを選択する｢停止・警告認定者データの選択｣画面が 表示されます。 (注)使用しているOSにより、表示形式が多少異なります。 ③ ダウンロード済の停止・警告認定者データの保存場所まで 選択を進めてください。データをクリックし、｢ファイル名(N)｣にファイル名が セットされたことを確認してください。 確認後に｢開く(O)｣ボタンを押してください。
④ ｢停止・警告認定者データ取込｣画面が表示され、選択したパス名が セットされます。｢了解｣ボタンを押してください。 ⑤ 停止及び警告認定者(処置予定者)データの取込処理が正常に終了すると、 ｢完了｣メッセージが表示されます。 ｢OK｣ボタンを押して｢メインメニュー｣画面に戻り、 取込件数が正しいことを確認してください。 ⑥ 停止及び警告認定者(処置予定者)データの取込処理が正常に行われなかった場合は、 ｢エラー｣メッセージが表示され、データの取込は行われません。 ファイルのある場所を確認し、データ選択の処理をやり直してください。
＜適格認定処置確認書の一括印刷＞ 取り込んだ貸与奨学生の停止及び警告認定者(処置予定者)全員分の一括印刷または、 範囲を指定した印刷が選択できます。 ① 全員分の一括印刷 ｢全て印刷｣を選択し、｢｢適格認定処置確認書｣の一括印刷｣ボタンを押してください。 確認メッセージが表示されますので、印刷する場合は｢はい(Y)｣ ボタンを押してください。 ② 範囲を指定した印刷 ｢範囲指定｣を選択し印刷範囲を設定した後｢｢適格認定処置確認書｣の一括印刷｣ボタンを 押してください。 確認メッセージが表示されますので、印刷する場合は｢はい(Y)｣ボタンを押してください。 ※適格認定処置確認書は、停止・警告の分類ごとに｢奨学金継続願該当者名簿｣の順番で 印刷されます。 ただし、印刷対象となるのは、貸与奨学生の停止・警告認定者(処置予定者)のみです。 ③ 対象を指定した印刷 学校区分別、報告期間別に印刷対象を指定することができます。 対象を指定した場合は、①に対象指定に該当する件数／全体の件数 で表示されますので、件数を確認することができます。 ③ ① ②
