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SNJ HQカリキュラム パソコン入門コース

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Academic year: 2021

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SNJパソコン入門コース

3章 キーボードの基本(「メモ帳」を使って)

キーボードでの文字入力は、パソコンを使う上で避けては通れない道です。 電子メールも、まず相手に送る文章を作らないと始められません。入力は決して難し いものではないので、まずはキーボードに慣れましょう。そうすることで、メールを 書くことや掲示板への書きこみ、ウェブページの閲覧などをもっと楽しむことが出来 るようになります。

もくじ

3章 キーボードの基本(「メモ帳」を使って)...1 3−1 キーボードの配置... 2 1. キーの働き ... 2 2. キーボードの指の位置 ... 4 3−2 入力(英数字/ひらがな)/変換... 5 1. 直接入力(英数字) ... 5 2. ひらがな入力(MS IME)... 6 3. 文字の区切りを変えて変換... 9 4. 記号や句読点を入力... 12 3−3 入力した文書の操作... 13 1. 削除 ... 13 2. 挿入 ... 13 3. 保存 ... 14 3−4 復習... 16 1. 「メモ帳」の起動 ... 16 2. 自分の名前の入力 ... 17 3. 促音と撥音の例文を入力... 18 4. 文節の区切りを変える ... 19 5. フロッピーディスクに保存する... 20 3−5 キーボード入力練習のすすめ... 22 1. 「タイピングマスター」の起動... 22 2. 「タイピングマスター」のウィンドウ... 22 Microsoft(R)、Windows(R)は米国 Microsoft 社の登録商標です。 その他記載の会社名、製品名等の固有名詞は各社の商標または登録商標です。

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3−1 キーボードの配置

1. キーの働き

キーボードには、文字・数字が印刷されたキーがたくさん配置されていま す。1 つ 1 つのキーには各々特定の信号があり、キーを押すことでその信号 がコンピューターへ送られます。 キーのタイピングで送られた信号によって、CPU は、データとして文字・ 数字を記憶したり、プログラムを実行したり中止します。 ※下図のキーボードは、106/109 日本語キーボードを前提にしています。 ジェネリック キー表記 キーの意味 Esc Shift Space Enter Backspace Del 半角/全角 直前の操作の取り消し キー上段の記号入力や大文字・小文字の切り替え 空白入力・漢字変換時の変換切り替え 改行・入力及び漢字変換の確定 カーソルの位置を後退させて同時に文字も消去 カーソルの位置の文字を消去 かな・英数字入力の半角全角の入れ替え

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Tab Ctrl *CapsLock NumLock ScrollLock Pause Alt Ins Home End 設定されたタブ位置まで飛ばす 他のキーやマウスと組み合わせて使う アルファベットの大文字・小文字入力の入れ替え テンキーの数字入力設定 テンキーでのスクロールを切り替える 実行中の作業を一時中断 他のキーやマウスと組み合わせて使う 挿入と上書きのモードを切り替える データの先頭にカーソルを移動 データの最後にカーソルを移動 * このキーは、Shift + CapsLock で使います。

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2. キーボードの指の位置

キーボードでの入力は、指を正しい位置に置いて入力した方が効率的です。 この位置をホームポジションと言い、以下のような配置です。 <右手> 人差し指・… J のキー(小さな突起があります) 中指・……・・ K のキー 薬指・・・・・・・ L のキー 小指・・・・・・・ ;のキー <左手> 人差し指・… F のキー(小さな突起があります) 中指・……・・ D のキー 薬指・・・・・・・ S のキー 小指・・・・・・・ A のキー 両手の親指は上記のポジションを取った後、自然な位置に置いてください。

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3−2 入力(英数字/ひらがな)/変換

1. 直接入力(英数字)

インターネットのURL やメールアドレスは殆どが英数字を使いますので、 アルファベットのキー配列を覚えておくと役に立ちます。 まずは、英数字入力モードになっているか確認して下さい。 IME ツールバーを確認 タスクバーに入っている場合はこちら ① タスクバーの[スタート]ボタンをクリックして、「プログラム」→ 「アクセサリ」とマウスポインタを移動させ、「メモ帳」をクリックして ください。 ここを確認して下さい。も し、“あ”という表示であれ ば、キーボード左上の[半角 /全角]キーを押して下さい。

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② 「メモ帳」を起動したら、“ ffjj ”と入力してみましょう。 ③ [Enter]キーを押して改行(下の行の先頭に移動)してください。

2. ひらがな入力(MS IME)

次はいよいよひらがな入力です。メールの文章入力や掲示板への書きこみ、 ワープロでの文書作成など、利用頻度の高い入力です。 まずは、ひらがな入力モードになっているか確認して下さい。 IME ツールバー またはタスクバーを確認 [半角/全角]キーでここを 「あ」にして下さい。

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“松尾”と入力することにします。 ① “まつお”と入力してみましょう。 ② “まつお” という表示になるので、この状態でキーボードのスペー スキーを押します。 ③ 松尾 と漢字に変換されます(違う漢字に変換されることもありま す)。もう一度スペースキーを押してみましょう。

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④ 他の “まつお” という読みの漢字の候補が表示されます。 ⑤ “松尾” という文字の番号(上の図では「2」)をキーボードで押 すか、選択肢の中の“松尾” という文字をマウスでクリックして、 変換したい漢字を選びます。 ⑥ [Enter]キーを押して確定します。 <メモ> _で反転表示されているところが、現在変換対象になっている文字 (又は文字列)であることを示しています。反転するときの色はここで は青色で示していますが、パソコンによって異なります。

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3. 文字の区切りを変えて変換

今度は、“まつお”→“松尾”ではなく “まつお”→“松麻” と変換してみましょう。 ① 改めて “まつお” と入力してみます。 ② “まつお” という表示になるので、この状態でスペースキーを押し ます。 ③ 松尾 と漢字に変換されます。 この状態で[Shift]キー+ の矢印キーを押してみましょう。

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④ “ま つ お” という表示になります。これは、変換する対象を「ま つ」と「お」に分けて、現在は「まつ」が変換対象だということを表 します。 この状態で、もう一度スペースキーを押してみます。 ⑤ 松 尾 となり、「松」が変換対象なのが分かります。矢印キーの を押すと、_が移動して 松 尾tとなり、変換対象が「尾」になります。

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⑥ スペースキーを押し続けると、漢字候補が順番に反転します。 “麻” の文字が反転したら、先ほどと同じようにマウスでクリックするか、 “麻” の字の番号(下図の例では「2」)を入力して選択してくだ さい。

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4. 記号や句読点を入力

キーには、最大4 つの記号又は文字が印字してあります。 左半分は「ローマ字入力」時に入力される文字や記号を、右半分は「かな入 力」時に入力される文字や記号を表しています。 左上 右上 左下 右下 ① 「ローマ字入力」の場合 <左上> [Shift]キーを押しながらこのキーを押すと “ < ”が入力でき ます。 <左下> このキーだけを押すと“

,

”が入力できます。 ② 「かな入力」の場合 <右上> [Shift]キーを押しながらこのキーを押すと“

”が入力できま す。 <右下> このキーだけを押すと“ ね ” が入力できます。 しかし、句読点など、「ローマ字入力」時でも入力できないと不便なものが あります。そこで「ローマ字入力」時でも、以下の句読点等はキーをそのま ま押して入力が出来るようになっています。 <

,

ね 、読点 。句点

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3−3 入力した文書の操作

今度はみなさんのお名前を入力してみましょう。 キーを打ち間違えたり、余計な文字が入ったりしたときには、次の手順で文 字の削除や挿入を行ってみて下さい。 変換確定前・後とも手順は同じです。 <メモ> カーソルとは、入力する時に点滅している縦棒 のことです。 ポインタとは、マウスを動かすと一緒に動く矢印 のことです。

1. 削除

“まつお” と打ちたいのに “まついお” と入力してしまった時、 余分な “い” という文字を削除することにします。 カーソルを “い” の後に移動させ[Backspace]キーを一回押して下さい。 又は、カーソルを “い” の前に移動させ[Delete]キーを一回押して下 さい。

2. 挿入

“まつお” と打ちたいのに “まお” と入力してしまった時に、 “ま” と “お” の間に 足りない“つ” を入れることにします。 “ま” と “お” の間をクリックしてカーソルを移動させ、 “つ” と入力します。 挿入のときには、変換が確定した後では “まつお” → “松尾” と変 換できません。変換対象が “つ” だけになるからです。 これが カーソル

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3. 保存

「メモ帳」で作成した文書を保存します。 (ハードディスクやフロッピーディスクに保存していないと、「メモ帳」を終 了させたとき、それまでに書いた文書は消えてしまいます。) 保存しておくと、その文書をコピーして新しい文書の雛型として使えたりし て便利です。

文書をハードディスクに保存 (ア) 「ファイル」→「名前をつけて保存」をクリックします。 (イ) 出てきた画面の「保存する場所」で「マイドキュメント」を選 びます。下の方の「ファイル名」欄には好きな名前を入力して ください(英数字・日本語どちらでも構いません)。 (ウ) 入力が確定したら、[保存]というボタンをクリックします。 これでハードディスクの「マイドキュメント」の中に文書が保 存されました。

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文書をフロッピーディスクに保存 (ア) [ファイル]→[名前をつけて保存]をクリックします。 (イ) 出てきた画面の「保存する場所」欄横の をクリックして「3.5 インチFD」を選びます。 !!! 注意 !!! フロッピーディスクに保存する場合は、前もってパソコンにフロッ ピーディスクを入れておきます。そうでないとエラーが出て保存で きません。 (ウ) 出てきた画面の下の方に「ファイル名」とあるので、そこに好 きな名前を入力してください(英数字・日本語どちらでも構い ません)。 (エ) 入力が確定したら、[保存]ボタンをクリックします。 これでフロッピーディスクの中に文書が保存されました。

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3−4 復習

では、今までやってきたことを復習してみましょう。 「メモ帳」を起動して、短い文章を入力した後フロッピーディスクに保存する ところまでです。 入力例は以下のものです。 例文 ① あなたのお名前 ② インターネットでシニアの輪を広げよう! ③ 今日歯医者に行く

1. 「メモ帳」の起動

タスクバーの[スタート]ボタンから「プログラム」→「アクセサリ」→「メ モ帳」をクリックしてください。

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2. 自分の名前の入力

メモ帳を起動したら、タスクバー表示が日本語入力なのを確かめて自分の 名前を入力して下さい。 ① タスクバーを確認します。 ② メモ帳に自分の名前を入力します。 ③ スペースキーを押して変換します。自分の名前と違う漢字に変換され ていたら、もう一度スペースキーを押してみましょう。 ここを確認して下さい。

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3. 促音と撥音の例文を入力

“インターネットでシニアの輪を広げよう!”と入力してみましょう。 “いんたーねっと” と入力する場合は、ローマ字では innta-netto と “ん”という撥音は、nを2 回続けて入力します。 “っ”という促音は、“っ”の後に来る“と”の最初のアルファベットを 2 回続けて入力します。 最後の “!”は、Shift + 1 で入力できます。 スペースキーを押して変換します。 よければ、[Enter]キーで変換を確定します。

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4. 文節の区切りを変える

最後の例文“きょうはいしゃにいく”を入力して変換してみましょう。 今の区切りは、“今日は” と“医者に行く”になっています。 区切るところを一つ前の“きょう” と “はいしゃにいく”に変えてみま しょう。 [Shift]キー+ の矢印キーを押してみましょう。 “きょう”と“は”と“医者に行く”に分れました。

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そこでもう一度スペースキーを押します。 と変換されましたから、Enter キーで確定します。

5. フロッピーディスクに保存する

① メモ帳の「ファイル」−>「名前をつけて保存」をクリックします。 ② 出てきた画面の「保存する場所」欄横の をクリックして「3.5 イ ンチFD」を選びます。

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!!! 注意 !!! フロッピーディスクに保存する場合は、前もってパソコンにフロッピーデ ィスクを入れておきます。そうでないとエラーが出て保存できません。 ③ 出てきた画面の下の方に「ファイル名」とあるので、そこに好きな名 前を入力してください。(英数字・日本語どちらでも構いません。 ④ 入力が確定したら、[保存]ボタンをクリックします。 これでフロッピーディスクの中に文書が保存されました。 以上で一通り復習が終わりました。キーボードは慣れるのが一番ですから、 毎日少しずつ練習してみて下さい。

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3−5 キーボード入力練習のすすめ

キーボード入力に慣れるには、やはりキーボードでの文字入力を繰り返すことが必 要です。新聞などの文章を入力して練習する人もいれば、市販のタイプ練習ソフトを 使う人もいます。ここでは、シニアネットジャパンが提供するタイプ練習ソフト「タ イピングマスター」の使用法を説明します。

1. 「タイピングマスター」の起動

どちらかの方法で起動します。 ・ デスクトップのアイコンをダブルクリックする。 ・ [スタート]ボタンから「プログラム」→「タイピングマスター」→「タイ ピングマスター」をクリックする。 ※ ラーニングセンターによって異なりますので、インストラクターにお問い合 わせください。

2. 「タイピングマスター」のウィンドウ

起動すると次のようなウィンドウが開きます。

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左下のボタンで入力方式を選択します。「ローマ字入力」「ひらがな入力」「半角英 数字入力」の3種類です。「ひらがな入力」にするとキーボードの表示も「ひらがな」 になりますが、できるだけ「ローマ字入力」で練習してください。 上の画面は「自由入力モード」です。入力方式を問わず、自分で自由にキー入力を することができます。 1.ここで入力方式を選択 2.入力方式によってキーボードの 表示が変わる

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中央下側のボタンで入力モードを変更してみます。入力モードは「自由入力モード」 と「規定入力モード」の2種類です。「規定入力モード」は、画面に表示される文字 を打ち込んで練習します(半角英数字入力では「規定入力モード」が選択できません)。

1.入力モードを決定する 2.選択したモードが表示される 3.ここに表示される文字を打ち込む

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ローマ字入力で、入力がうまくいかないときは右下の「ローマ字一覧」ボタンを 押してください。ひらがなと対応するローマ字一覧が表示されます。

参照

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