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Program B 最 心 残 N 響 2012 第 1 位 12 月 C プロ第 1743 回 1 2 月 7 8 日シャルル デュトワ ( 指揮 ) ( ) / 序曲 謝肉祭 / 協奏曲第 2 番 長調 / 交響詩 祭 噴水 松 3 曲全部すごくあっという間に感じてしまう演奏ですごく楽しかったで

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(1)

最も心に残った

N響コンサート&

ソリスト2012

2012年 12 月Cプロ、NHKホール

1997年に「N響ベスト・コンサート」として始まって以来、今回で16回目を迎

える「最も心に残ったN響コンサート & ソリスト」。2012 年 1月〜 12月に行

われた定期公演を、会場や放送でお聴きになったみなさまに投票をお願いし、

450を超える票が集まりました。みなさまの「感動の結晶」はどのように順位

に反映されているでしょうか。投票にご参加いただいたみなさま、ご協力あり

がとうございました。

(2)

Pro

gram

B

最も心に残ったN響コンサート2012

⃝ 3 曲全部すごくあっという間に感じてし まう演奏ですごく楽しかったです。「ローマ 三部作」では、最初のファンファーレから 最後の 1 音まで胸をどきどきさせながら聴 いていて心に残りました。トロンボーンの ソロも良かったです。 (虎熊 歩) ⃝毎年 12 月のデュトワ来演を楽しみにして いる者として、得意のレスピーギを心行く まで堪能致しました。多彩な音色を操るデ ュトワはコンサートを見せる達人です。 (小澤雄一) ⃝陰影と色彩に富む「ローマ三部作」を心 から楽しめた。デュトワ指揮による 12 月公 演は全てはずれがない。来年も楽しみにし ています。 (大塚賢一郎) ⃝まさに王者のような演奏、デュトワ氏の フランス・エスプリの空気を 100%味わった。 (柳下宣昭) ⃝レスピーギの「ローマ三部作」に、ベル リオーズ、リストの協奏曲と盛りだくさん のプログラム。デュトワの鮮やかな指揮に N響が色彩感あふれる響きで応え大満足の 演奏会だった。 (磯浩一郎)

1

位 12 月Cプロ 第1743 回|12月 7、8 日

シャルル・デュトワ

(指揮)

ルイ・ロルティ(ピアノ)

ベルリオーズ/序曲「ローマの謝肉祭」

リスト/ピアノ協奏曲 第 2 番 イ長調

レ スピーギ/ 交響詩「ローマの祭り」

「ローマの噴水」「ローマの松」

(3)

Ph ilh arm on y Ap ril 2 01 3

2

10月Cプロ 

第 1737 回|10月 19、20日

ロリン・マゼール

(指揮)

ワーグナー(マゼール編)/ 言葉のない「指環」〜ニーベルングの指環 管弦楽曲集 ⃝壮大なワーグナーの楽劇を 2 時間弱で聞 けるなんて夢のようでした。しかも楽劇の 味わいは全く損なわれておらず凝縮された 濃い中身でした。編曲者マゼールさん自身 の指揮と緊張感あふれるN響の熱演にも体 が熱くなりました。 (豊島 立) ⃝マゼールさんの若々しさに先ず感動しま した。外見もその音楽も。大学オケでワー グナーを演奏したときのワクワク感を思 い出させてくれたことに、深く感謝します。 ジークフリート=永遠の若さです。 (鈴木 勉) ⃝一瞬一瞬が充実した時間でした。濃縮さ れた《指輪》の世界にどっぷりつかること ができました。マゼールさんのまるで始め から単一曲のような自然な編曲はすばらし いと思った。 (平田重敏) ⃝ロリン・マゼール氏の編曲による《リン グ》全 4 夜分の楽劇を 75 分に凝縮して一気 に聴かせてしまう執念には脱帽! ワーグ ナー音楽の妙薬に酔い痴れました。 (田中忠仁) ⃝オペラの演奏会形式という事で音以外の パフォーマンスは殆ど行われていない筈な のに、デュトワが指揮すると舞台がそこに あるように感じられます。オケも軽妙洒脱 で素晴らしかったです。 (永冨 晃) ⃝アンナ・クリスティさんの素敵な声、歌手 のみなさんの楽しいパフォーマンスが素晴 らしかったです。N響の演奏会形式の歌劇 はとても好きです。 (夫馬音彦) ⃝《ワルキューレ》もすばらしかったが、 マイナーな曲でソリストも多く合唱も伴う このようなハードルの高い演目を演奏して くれたことが非常にうれしい。演奏も完璧 であった。これからもコンサートスタイル のオペラを積極的に取り上げてほしい。 (井上 考)

3

12月Aプロ 第 1742 回|12月 1、2日

シャルル・デュトワ

(指揮)

アンナ・クリスティ、ディアナ・アクセンティ、

エドガラス・モントヴィダス、

デーヴィッド・ウィルソン・ジョンソン、

青山 貴、ジョナサン・レマル、

エロディ・メシェン、村上公太、畠山 茂、

エレーヌ・エブラール、天羽明惠、二期会合唱団、NHK東京児童合唱団

ストラヴィンスキー/歌劇「夜鳴きうぐいす」(演奏会形式) ラヴェル/歌劇「こどもと魔法」(演奏会形式)

(4)

Pro

gram

B

最も心に残ったN響コンサート2012

6

位 11月 Aプロ 11 月 10、11 日

エド・デ・ワールト

(指揮) 堀 正文(ヴァイオリン)*、エヴァ・マリア・ウェス トブレーク(ジークリンデ)、フランク・ファン・ア ーケン(ジークムント)、エリック・ハルフヴァルソ (フンディング) 武満 徹/遠い呼び声の彼方へ!* 武満 徹/ ノスタルジア〜アンドレイ・タルコフ スキーの追憶に* ワーグナー/ 楽劇「ワルキューレ」第 1 幕 (演奏会形式)

7

位 9 月 Aプロ 9 月 15、16 日

アンドレ・プレヴィン

(指揮) マーラー/交響曲 第 9 番

8

位 10月 Aプロ 10 月 13、14 日

ロリン・マゼール

(指揮) ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン) チャイコフスキー/組曲 第 3 番 グラズノフ/ヴァイオリン協奏曲

9

位 6月 Aプロ 6 月 9、10 日

ウラディーミル・アシュケナージ

(指揮) ラデク・バボラーク(ホルン) リムスキー・コルサコフ/ 組曲「サルタン皇帝の 物語」 グリエール/ホルン協奏曲 チャイコフスキー/交響曲 第 4 番

10

位 9月 Cプロ 9 月 21、22 日

レナード・スラットキン

(指揮) リャードフ/ 8 つのロシア民謡 ショスタコーヴィチ/ 交響曲 第 7 番「レニング ラード」

4

位 

12 月Bプロ 第 1744 回| 12 月 12、13 日

シャルル・デュトワ

(指揮)

柿堺 香(尺八)* 中村鶴城(琵琶)* ヴァディム・レーピン(ヴァイオリン) 武満 徹/ノヴェンバー・ステップス(1967)* シベリウス/ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品 47 ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」 ⃝ド定番と言えばそれまでですが、武満も 《春の祭典》も、デュトワさんの指揮とN 響とのコンビネーションの粋を感じる名演 でした。今年のザルツブルクに期待が高ま ります。且つレーピンさんのソロには驚愕。 感嘆の一夜でした。 (平井 成) ⃝後半の《春の祭典》では、デュトワの力 強いタクトに応じて抜群の機動力を発揮し、 異教徒たちの野生的な熱狂を見事に描き出 したN響。N響が名誉音楽監督デュトワと 共に新たな一歩を踏み出した記念碑的演奏 となったと思う。 (平井夕記子)

5

位 

10 月Bプロ 第 1738 回| 10 月 24、25 日

ロリン・マゼール

(指揮)

ダニエル・オッテンザマー(クラリネット) モーツァルト/交響曲 第 38 番 ニ長調 K.504「プラハ」 ウェーバー/クラリネット協奏曲 第 2 番 変ホ長調 作品 74 ラヴェル/スペイン狂詩曲 ラヴェル/ボレロ ⃝ 《 ボレロ 》 の各奏者のソロを楽しめました。 最後のクライマックスでそれまでのテンポ から急激に変えるマゼール節が印象的でし た。多彩なプログラムも演奏も素晴らしか った。 (平川一喜) ⃝作曲家の持ち味を十分に堪能できる選曲 をサントリーホールで聴くこの贅沢。マゼ ール氏のタクトの妙、ソリストのテクニッ クと美しい音色、N響の調和したオーケス トレーション。まさに「名曲コンサート」 でした。 (岡部高明)

(5)

Ph ilh arm on y Ap ril 2 01 3

1

ラデク・バボラーク

(ホルン)

6月Aプロ 第1730 回|6月 9、10日

グリエール/ホルン協奏曲 変ロ長調 作品 91(1950) ⃝ホルンの演奏を趣味としている者として, まさに神様のような存在です。大好きなグ リエールの協奏曲を生の演奏で聴くことが でき,感動のあまり涙を流してしまいまし た。最高の時間と空間に身を置けて本当に 幸せでした。 (西東宏章) ⃝神技的な演奏! 是非機会があったらま た 聴 き た い ソ リ ス ト の 1 人 で す。 ブ ラ ボ ー!! (川瀬友季子) ⃝世界最高のという言葉に違わぬ美しく 堂々とした響きは今でも耳に残っています。 このような演奏があるから、ついついコン サート会場に足を運んでしまいます。 (橋本道成) ⃝とてもうっとりする美しいホルンの音色 でした。難しい曲だと思うのに、軽やかに 吹いていたことが印象的でした。 (甘利尚美)

デニス・マツーエフ

(ピアノ) 2 月 C プロ 第 1722 回| 2 月 17、18 日 チャイコフスキー/ ピアノ協奏曲 第 1 番 変ロ短調 作品 23

2

ダニエル・オッテンザマー

(クラリネット) 10 月 B プロ 第 1738 回| 10 月 24、25 日 ウェーバー/ クラリネット協奏曲 第 2 番 変ホ長調 作品 74

3

ヴァディム・レーピン

(ヴァイオリン) 12 月 B プロ 第 1744 回| 12 月 12、13 日 シベリウス/ ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品 47

4

ジャニーヌ・ヤンセン

(ヴァイオリン) 11 月 B プロ 第 1741 回| 11 月 21、22 日 ブルッフ/ ヴァイオリン協奏曲 第 1 番 ト短調 作品 26

5

(6)

Pro

gram

B

投票を通じて寄せられたみなさまの声

招聘してほしい指揮者 ベスト5

1 ロリン・マゼール

2 ヘルベルト・ブロムシュテット

3 シャルル・デュトワ

エサ・ペッカ・サロネン

4 クリスティアン・ティーレマン

5 グスターボ・ドゥダメル

招聘してほしいソリスト ベスト 5

1 マルタ・アルゲリッチ

(ピアノ)

ヒラリー・ハーン

(ヴァイオリン)

2 アンネ・ゾフィー・ムター

(ヴァイオリン)

3 内田光子

(ピアノ)

4 レイフ・オヴェ・アンスネス

(ピアノ)

イザベル・ファウスト

(ヴァイオリン)

5 五嶋みどり

(ヴァイオリン) ⃝ 80 歳を超えてなおお元気なマゼールさん のお姿を拝見出来たことが一番印象的でした。 (小林誠博) ⃝中国公演の演奏をテレビで拝見しましたが、 とても素晴らしい演奏でした。音楽に国境は ないと感じました。 (勝俣 陸) ⃝デュトワさんのコンサートは、曲によって 本当に同じオーケストラ? と思うくらい音 も響きも変容していくので、いつもとても楽 しみです。そしてなにより、マエストロの音 楽性に溶け込み、N響とわかる音を奏でるオ ーケストラの皆さんに感服です。私にとって は、どのコンサートもすばらしい経験です。 (嶋田亜人) ⃝ザルツブルク音楽祭への参加おめでとう ございます。私もN響の演奏会を聞きに行 き始めて 40 年以上が経ちました。最近では 若い人が加わりました。よりいっそう、演 奏に磨きが掛かったと思います。これから もN響の音を大切にして、伝統を守ってい って下さい。 (岡田佳之) ⃝パーヴォ・ヤルヴィを首席指揮者に迎える 選択をしたN響に拍手! 以前N響を振った コンサートは全プログラムを聴いたが、N響 との相性も良く、どれもが刺激的で素晴らし かった。彼が音楽監督になればいいなと思っ ていたが、まさか実現するとは! 彼なら良 いソリスト(例えばヒラリー・ハーン)など もたくさん呼べると思う。これから、どんな 名演を聴かせてくれるのか、今から楽しみで ならない。 (八巻啓介) ⃝ 10 月Aプロ、グラズノフの《ヴァイオリ ン協奏曲》はキュッヒルさんの温和な人柄が 伝わってくるような名演奏でした。心にしみ 込んでくるようなキュッヒルさんのヴァイオ リンの音色……終演時「ホッ」とため息が出 ました。 (山越章弘) ⃝ 9 月Aプロで初めてマーラーをコンサート で聞きましたが、緊張して微動だにできませ んでした。演奏が終わり緊張がとけた直後の 感動の涙は忘れられません。 (山下直弥) ⃝ 12 月Aプロの 2 つの小オペラ。オケに混 ざったNHK東京児童合唱団の子供たちの歌 声はとても良いです。昨年の《一千人の交響 曲》でも聞かせていただきましたが、デュト ワさんのプログラムは大きな編成でいつも楽 しみにしています。 (川合繁夫) ⃝いつもいい演奏を提供していただいてあり がたく思っています。月 1 回の心のオアシス になっています。 (宮脇弘樹) ⃝ 2013 年 5 月Bプロのタン・ドゥン、楽し みです。定期公演のプログラムとは思えない ような内容で、まさにマニアックな日と言え ます。現代作品の演奏には技術はもちろん表 現力が要求されるので、N響で聞くのが最良 です。現代曲も時々プログラムにいれてくだ さい。 (渡部晃男) ⃝毎回Cプロへお邪魔しております。N響なら ではの演奏を聞かせて頂き、勇気・感動・情熱 を頂いております。選曲等には大変なご苦労 があるかと思いますが、引き続き時代の流れ に乗った作品とN響ならではでこだわりのある 選曲を楽しみにしております。 (小林一夫)

参照

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