1. 概要 (1) 方針本業務は 古河市公式ホームページ ( 以下 ホームページ ) を 閲覧者にとって魅力ある特色が表現され かつ 情報提供の場として利用しやすいものにするとともに 担当者によるコンテンツの作成および更新の容易性を向上させるために行うものであり 総務省 みんなの公共サイト運用ガイド

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全文

(1)

古河市

公式ホームページリニューアル業務

仕様書

平 成 2 9 年 5 月

古河市 秘書広報課

(2)

1.概要 (1)方針 本業務は、古河市公式ホームページ(以下「ホームページ」)を、閲覧者にとって魅力ある特色が 表現され、かつ、情報提供の場として利用しやすいものにするとともに、担当者によるコンテンツ の作成および更新の容易性を向上させるために行うものであり、総務省「みんなの公共サイト運用 ガイドライン(2016年版)」やアクセシビリティ(JIS X8341-3:2016「高齢者・ 障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコン テンツ」への準拠)に対応するなど情報提供機能の充実を高めることを目的とする。 また、ホームページの更新に当たっては、担当者の負荷を極力増やさないことが最重点項目であ り、作成、承認、公開などのワークフローシステムや公開日時管理等を整備することで、業務の正 確性を向上させることを目的とする。 以上を実現するためには、ホームページを運営管理するコンテンツ・マネジメント・システム(以 下「CMS」)が不可欠であり,優れたCMSを採用したうえで、ホームページの作成業務を執り行 うものとする。 (2)業務概要 この業務は、ホームページの新規デザイン作成、CMSの構築及び導入教育、ホームページの管 理基準および運用マニュアルの作成など、ホームページの作成業務に伴う総合的なコンサルタント を委託するものであり、CMS導入に伴う管理環境(以下「WEBサーバ」)の設定及び維持管理な ども含まれる。 (3)対象ホームページ 今回の対象は、下記のとおり。 該当は http://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/とする。 各課の独自ホームページは対象外とし、本ホームページからのリンクの管理のみとする。 (4)業務工程 各担当者の職務を妨げることのない円滑な資料授受や打ち合わせを行うために、業務工程表を提 出すること。なお、CMS導入によるホームページ作成後の開設予定は、平成30年2月末日を予 定している。 (5)開発及び連絡体制 本業務を遂行するにあたり、想定される開発および連絡体制表を提出すること。 2.デザイン (1)構造設計 WEBアクセシビリティに対応した、すべての人が閲覧しやすく操作しやすいホームページを構 築を目的とする。また、市民だけでなく市外の人も当該ホームページを閲覧した際に、印象に残る ようイラストの配置などを検討する。

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(2)トップページ トップページは、上記構造設計を十分に考慮し、打ち合わせの上、1案以上作成すること。アク セシビリティに配慮しながらも、操作性の向上やデザインの容易な変更が可能となること。 (3)基本デザインの作成 トップページにあわせたカテゴリ別のページデザインを作成すること。ページに必要な要件は、 タイトル情報、ナビゲーション(階層リンク)、連絡先を付与すること。デザイン・詳細は打ち合わ せのうえ決定する。 (4)アクセシビリティ デザインについて、年齢や身体的条件にかかわらず、全ての人がホームページで提供されてい る情報にアクセスし、利用できるようにすること。また、目的の情報の探しやすさを、考慮する こと。 3.システム仕様(システム構成・条件等) (1)CMS機能概要 ①システム構成 CMSは、Windows上のWEBブラウザ(Internet Explorer11以 上)で担当者が作成、更新、管理業務が行えることとし、登録担当者の増減によるライセンスの 増減及びライセンス料が発生しないこと。なお、CMSの管理は秘書広報課が行い、使用は担当 課ごとにIDを付与し担当課長が承認者となる。 使用するWEBサーバのハードディスク容量については200GBを想定して見積書を作成す ること。 ②データ形式 生成されるコンテンツデータ(ページ)については、XHTML1.0Transition al、XHTML1.0Strictのいずれかの規格に準拠し、WEB標準に配慮した文書構 造を持つこと。 コンテンツのレイアウト、デザイン等に関しては、tableレイアウトを使用せず、データ とデザインが分離した適切なCSSを適用すること。 ③稼動時間及びデータ保存 導入後のCMSおよびこれにより構築されたホームページ全体については、原則として24時 間、365日の稼動を可能とすること。 また、CMSにより構築されたホームページ全体のデータは定期的に保存を行うこと。 ④瑕疵担保 成果物に瑕疵があるときは、市が納入業者に対して、相当の期間を定めてその瑕疵の修補を請 求できるものとする。 ただし、成果物の瑕疵が市の作成および更新業務により生じた場合は、この限りではない。

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また、障害が発生した時点において、納入業者は修復できるものについては電話で一次対応し、 プログラム上の不具合に関しては、内容を説明し、迅速に修正対応すること。 また、軽微なものに関しても、メール、電話にて問い合わせに対応すること。 ⑤機能の概要及び優位性 構築するCMSの機能の概要および優位性について、提案すること。また、別紙機能要件一覧 表で対象とならない機能については、カスタマイズを可とする。 ⑥JIS X8341-3:2016の準拠 準拠の範囲は下記のとおりとする。 [目標とする

適合レベル

]

レベル

AA [対象範囲] 対象は、作成する全てのページとする。なお、PDFファイルおよび既存動画ファイルにつ いては対象外とする。 ⑦緊急時の操作性 災害時において、緊急情報を発信できるページに簡単に切り替える機能を有すること。 ⑧管理・承認機能について 作成したページを承認し、公開する機能を有すること。また、簡単な操作で承認・公開ができ ること。 (2)拡張性 CMS本体には実装されていない動的コンテンツ・機能(サードパーティ製のものも含む)に ついては、新たにアドオンして組み込める等の拡張性を可能な限り有すること。 (3)設置環境 構築するCMSは、受託業者が契約するインターネット・データ・センター(iDC)にWEB サーバ機器等を設置すること。 インターネット・データ・センターについては、別紙データセンター機能要件一覧の要項を満た すこと。代替案で対応する場合には、備考欄に記入すること。また、対応不可の場合、その理由を 備考欄に記入すること。 (4)機密性及び完全性の確保(セキュリティ) CMSの管理環境及びCMSにより公開された全てのページ(ホームページ全体)は、機密性お よび完全性を確保すること。 機密性の確保とは、CMSの管理環境に対して、認可された者のみが確実に接続(以下「アクセ ス」)のできるつくりであり、不正アクセスから保護することをいう。 完全性の確保とは、情報及び処理方法が正確及び完全であり、改ざんや間違いから保護すること

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をいう。なお、担当者が作成したコンテンツを更新するに当たっては、セキュリティ向上のためF TPポート等の画面を見せないような設定をすること。また、WordPress,Joomla!、 Drupal、MODXなどのCMSの脆弱性をついた改ざん事案が続いていることから、オープ ンソースのCMSは対象外とする。 (5)CMS要望機能 CMS要望機能にいては、別紙機能要件一覧の要項を満たすこと。代替案で対応する場合には、 備考欄に記入すること。また、対応不可の場合、その理由を備考欄に記入すること。 (6)SLA(サービスレベル合意書) クラウドサービスレベルの「チェックリスト」と「データセンター要件確認書」を持って構成さ れる「サービスレベルの合意書」を締結すること。 4.データ移行 (1)移行範囲 1(3)で示したサイトのうち1,000ページを委託業者が移行し、残ページを当市の担当課 で移行を行う。 ※委託業者が移行するページの振り分けについては、契約後に秘書広報課の担当職員と協議し決定 する。 (2)移行作業 当市の職員の作業を極力省くように配慮して移行作業を行うこと。また、移行に際しての質問等 がある場合は、秘書広報課で取りまとめ委託業者に質問する。 移行に際して、アクセシビリティの対応を行うこと。 (3)現在発信中のホームページ(コンテンツ)の作成 現時点において、ホームページで掲載している情報は,「JIS X8341-3:2016の準 拠」を満たしていないページが多いことから現状のままのコンテンツデータ移行は行わない。 ついては、現在発信しているページの再作成をすること。 この場合、再作成を行うページは、受託業者の責務において「JIS X8341-3:201 6の準拠」を満たしたページに作成しなおすこと。 なお、再作成にあたって、現在、ホームページで公開されている情報(文章・表・画像・添付フ ァイル等)等の各データの別途提出は行わないので、現在発信中のホームページ上からデータを抽 出・利活用し、作成するとともに、内部リンクの設定も行うこととする。 5.保守管理・更新業務 (1)管理基準及び運用マニュアルの作成および操作研修 管理基準および運用マニュアルについて、詳細は打ち合わせの上決めるものとする。なお、操作 研修については、実機操作研修(担当50人程を3組に分け,各組3時間程度)を実施し、2日 間(午前1回,午後1回)を想定している。また、配布資料および会場および備品(パソコン、

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スクリーン、電源、延長コンセント、プロジェクター等)については当市で用意するが、講師用 の機材等は受託者側で用意すること。 (2)障害対応 WEBサーバは受注者が用意し、構築・保守を行うこと。また、障害等に関する緊急連絡体制を 確保すること。 (3)コンサルティング 最新のWEB技術に関する提案、助言、WEBアクセシビリティ基準に沿った担当者へのリテラ シー教育など、積極的なコンサルティング業務を行うこと。 また、SNSへの対応などの新しい情報提供への対応運用に関して、適切なアドバイスをするこ と。 (4)セキュリティ対策 常に最新のセキュリティ情報を認識し、サーバおよびCMS等に必要となるパッチ適用やバグ等 の不具合対応を適正かつ迅速に実施する。また、次にあげるものと同等のセキュリティの対策を図 ること。 ① ファイアウォール ファイアウォールを設置し、常に最新のセキュリティ情報を認識し、サーバ及びCMS等に必 要となるパッチ適用やバグ等の不具合対応を適正かつ迅速に実施する。 ② IPS(Intrusion prevention system)侵入防止システム WEBサーバやOSの脆弱性狙う攻撃やDOS攻撃等に対処するため、IPS侵入防止システ ムを導入・運用し、悪意のある攻撃に対応する。 ③WAF(WEB Application Firewall) WEBアプリケーションの脆弱性を狙う攻撃(例:SQLインジェクション・クロスサイト スプリティング・OSコマンドインジェクション等)に対処するため、WAFを導入・運用し、 ファイアウォールやIPSで防御出来ない脅威に対応する。 6.アクセシビリティガイドライン 当サイトを構築する上で必要なアクセシビリティガイドラインの作成、市職員に提示するアクセ シビリティマニュアルを作成する。 7.追加提案 仕様書に記載はないが、ホームページ運営にあたり有益な情報がある場合、提案すること。 8.業務委託期間 契約の日から平成30年2月28日(水)まで 9.構築委託費用・運用支援費用 (1)構築委託費用

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ホームページの新規デザイン作成、CMSの構築および導入教育,既存ホームページのデータ移 行作業、ホームページの管理基準及び運用マニュアルの作成など、要望仕様の実現を原則とする本 作成業務に係る一切の費用を4,014,360円(税込)以内とし、金額内で請け負うことの出 来る最善の内容を内訳とした見積書を提出すること。 (2)運用支援費用 CMS・WEBサーバの安全性の確保において、次年度以降に発生する維持管理費、若しくは使 用料金等についての一切の費用について、5年間(60カ月)9,093,600円(税込)以内 で算出し、見積書を提出すること。また、契約については、1年間(12カ月)分を単年度契約と する。 ※委託内容については別紙参照とする。 10.納品・成果品 次のものを紙ベースで1部、電子データ(PDF等)を記憶媒体に保存し納品すること。 (1)管理者・運用者・担当者用使用マニュアル (2)アクセシビリティガイドライン (3)職員用アクセシビリティマニュアル 11.使用権の帰属 作成されたホームページの使用権は、全て当市に帰属すること。ただし、受託業者が開発したプ ログラム等がある場合は、その著作は受託業者に留保する。 12.第三者の権利侵害 本仕様書に基づく作業に関し、第三者との間に著作権に係る権利侵害の紛争等が生じた場合は、 当該紛争の原因が専ら当市の責めに帰す場合を除き、受託者の責任、負担において一切を処理する こと。この場合、当市は係る紛争等の事実を知ったときは、受託者に通知し、必要な範囲で訴訟上 の防衛を受託者に委ねる等の協力措置を講じるものとする。 13.その他 本仕様書に定めのない事項については、協議の上決定する。 【問い合わせ先】 古河市役所 企画政策部 秘書広報課 広報係 〒306-0291 茨城県古河市下大野2248番地 TEL 0280-92-3111(内線2113) Fax 0280-92-7633 Mail hisho.kouhou@city.ibaraki-koga.lg.jp

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