• 検索結果がありません。

本資料の表記について 原則 各表 グラフの金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 7 月 25 日 ~2018 年 7 月 23 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 11,

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "本資料の表記について 原則 各表 グラフの金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 7 月 25 日 ~2018 年 7 月 23 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 11,"

Copied!
17
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

受益者のみなさまへ 毎々、格別のご愛顧にあずかり厚くお礼申し 上げます。 さて、「東京海上 ・ 円資産バランスファンド (年1回決算型)<愛称 円奏会(年1回決算型)>」 は、このたび、第4期の決算を行いました。 当ファンドは、国内の複数の資産(債券 ・ 株 式 ・ REIT)を実質的な主要投資対象として分 散投資し、信託財産の着実な成長と安定した収 益の確保を目指して運用を行います。当期につ いても、この方針に基づき運用を行いました。 ここに、当期の運用経過等についてご報告申 し上げます。 今後とも一層のお引き立てを賜りますよう、 お願い申し上げます。 第4期末(2018年7月23日) 基 準 価 額 11,035円 純 資 産 総 額 79,068百万円 第4期 騰 落 率 2.1% 分配金(税込み)合計 0円 (注)騰落率は分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなし て計算したものです。

東京海上・円資産バランスファンド(年1回決算型)

<愛称 円奏会(年1回決算型)>

追加型投信/国内/資産複合

交付運用報告書

第4期(決算日2018年7月23日) 作成対象期間(2017年7月25日~2018年7月23日) ○交付運用報告書は、運用報告書に記載すべき事項のうち 重要なものを記載した書面です。その他の内容について は、運用報告書(全体版)に記載しています。 ○当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全体版) に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供する旨を 定めています。運用報告書(全体版)は、東京海上アセッ トマネジメントのホームページにて閲覧・ダウンロード いただけます。 ○運用報告書(全体版)は、受益者の方からのご請求によ り交付されます。交付をご請求される方は、販売会社ま でお問い合わせください。 <運用報告書(全体版)の閲覧・ダウンロード方法> 右記の<照会先>ホームページにアクセス <照会先> ●ホームページ http://www.tokiomarineam.co.jp/ ●サービスデスク 0120-712-016 ※土日祝日・年末年始を除く9時~17時

(2)

【本資料の表記について】 原則、各表・グラフの金額の単位未満は切り捨て、比率は四捨五入で表記していますので、個々の数字の合計 が合計欄の値と一致しない場合があります。

運用経過

期中の基準価額等の推移

 (2017年7月25日~2018年7月23日) 純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) (円) (百万円) 10,600 10,700 10,800 10,900 11,000 11,100 11,200 11,300 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 140,000 160,000 2017/7/24 2017/8 2017/9 2017/10 2017/11 2017/12 2018/1 2018/2 2018/3 2018/4 2018/5 2018/7/23 期 首:10,804円 期 末:11,035円(既払分配金(税込み):0円) 騰落率: 2.1%(分配金再投資ベース) (注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンス を示すものです。 (注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります。 したがって、お客様の損益の状況を示すものではありません。 (注)分配金再投資基準価額は、期首(2017年7月24日)の値が基準価額と同一となるように指数化しています。 ○基準価額の主な変動要因 プラス要因 【日本REIT】 ・J-REITの内需・ディフェンシブな(景気の変動を受けにくい)側面や、良好な国内不動産の賃貸市況 および売買市況が評価されたこと

(3)

マイナス要因 【日本債券】 ・日銀が金融緩和の長期化に伴う副作用への配慮を検討しているとの報道

1万口当たりの費用明細

 (2017年7月25日~2018年7月23日) 項 目 当 期 項 目 の 概 要 金 額 比 率 円 % (a) 信託報酬 99 0.905 (a) 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率 (投信会社) ( 48) (0.442) *委託した資金の運用、基準価額の計算、目論見書作成 等の対価 (販売会社) ( 48) (0.442) *購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口 座内でのファンドの管理および事務手続き等の対価 (受託会社) ( 2) (0.022) *運用財産の保管・管理、委託会社からの指図の実行の 対価 (b) 売買委託手数料 1 0.005 (b) 売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平 均受益権口数 *売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介 人に支払う手数料 (株   式) ( 0) (0.001) (投資信託証券) ( 0) (0.004) (c) その他費用 0 0.001 (c) その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権 口数 (監査費用) ( 0) (0.001) *監査費用は、監査法人に支払うファンドの監査に係る 費用 合 計 100 0.911 期中の平均基準価額は、10,980円です。 (注)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 (注)各金額は項目ごとに円未満を四捨五入しています。 (注)売買委託手数料およびその他費用は、当ファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。

(4)

最近5年間の基準価額等の推移

 (2013年7月24日~2018年7月23日) 純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) (円) (百万円) 9,800 10,000 10,200 10,400 10,600 10,800 11,000 11,200 11,400 0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 140,000 160,000 (設定) 2013/7 2014/7 2015/7 2016/7 2017/7 2018/7 (注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンス を示すものです。 (注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります。 したがって、お客様の損益の状況を示すものではありません。 (注)当ファンドの設定日は2014年11月10日です。 2014年11月10日 2015年7月23日 2016年7月25日 2017年7月24日 2018年7月23日 設定日 決算日 決算日 決算日 決算日 基準価額 (円) 10,000 10,425 10,832 10,804 11,035 期間分配金合計(税込み) (円) - 0 0 0 0 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 4.3 3.9 △ 0.3 2.1 純資産総額 (百万円) 1 1,134 13,751 45,835 79,068 (注)騰落率は1年前の決算応当日との比較です。ただし、設定日の基準価額は設定当初の金額、純資産総額は設定当初の元本額を表示しており、 2015年7月23日の騰落率は設定当初との比較です。 当ファンドにベンチマークはなく、また当ファンドの運用方針に対して適切に比較できる指数もないため、ベ ンチマーク、参考指数を記載していません。

(5)

投資環境

 (2017年7月25日~2018年7月23日) 【日本債券市況】 当期、日本の10年国債利回りは小幅に上昇(債券価格は 下落)しました。 期初から2017年8月末にかけて、世界的な低インフレ懸 念や北朝鮮の地政学的リスクが意識されるなか、米国債利 回りの低下とともに、10年国債利回りは0.07%程度から0% を下回る水準まで低下しました。その後、FOMC(米連邦 公開市場委員会)で強気の利上げ見通しが維持されたこと などから、米国債利回りと連動して10年国債利回りは0.07% 程度まで上昇しましたが、10月に入り、金融引き締めに慎 重なパウエル氏が次期FRB(米連邦準備制度理事会)議長 に指名されたことが好感されて米国債利回りが低下すると10年国債利回りも低下に転じ、11月下旬にか けて一時0.02%程度まで低下しました。2018年1月末にかけて、海外長期金利の上昇を受けて10年国債 利回りは0.1%程度まで上昇しましたが、日銀が国債買入額を増額したことなどから、2月上旬以降、低 下に転じました。4月に入り原油価格の上昇などを背景に10年国債利回りは0.07%に迫る水準まで上昇 しましたが、5月には日銀展望レポートで2%の物価上昇目標達成時期が削除され金融緩和の長期化観 測が台頭したため、0.04%を下回る水準まで低下しました。その後、日銀が残存5~10年の国債買入オペ を減額したことから、10年国債利回りは6月半ばにかけて上昇しましたが、ECB(欧州中央銀行)が 2019年夏まで政策金利を据え置くと発表したことを受けて欧米長期金利が低下すると、10年国債利回り も一時0.03%を下回りました。しかし、7月下旬にかけて、金融緩和の長期化に伴う副作用への配慮を日 銀が検討しているとの報道が相次いだ結果、10年国債利回りは0.09%程度まで上昇して期を終えました。 国内社債市場は、日銀による金融緩和の長期化や良好な需給環境などに支えられ、おおむね堅調に推 移しました。社債の信用スプレッド(国債に対する上乗せ利回り)は国債利回りの上昇に伴い拡縮する 場面もみられましたが、期を通してみればほぼ横ばいで推移しました。個別銘柄では、品質データ改ざ ん問題が発覚した神戸製鋼所債や三菱マテリアル債の価格が大きく下落しました。また、川崎重工業が 製造した新幹線車両の台車枠に不備が発覚しましたが、信用力に及ぼす影響は限定的との見方から同社 社債の価格への影響は軽微なものにとどまりました。 2017/7/24 10/24 2018/1/23 4/24 7/23 -0.05 0.00 0.05 0.10 0.15 出所:ブルームバーグ 10年国債利回りの推移 (%)

(6)

【日本株式市況】 当期、日本株式市場は上昇しました。 期初は、北朝鮮による核実験などの実施で地政学的リス クが高まり、北朝鮮の軍事動向に反応して株価も一進一退 を繰り返しました。その後、2017年10月の衆議院総選挙 で与党の自民・公明両党が圧勝したことでアベノミクスの 継続が期待され、日本株式市場は高値を更新しました。 2018年の年初以降も、底堅い米国経済や堅調な企業業績 を背景に日本株式市場は上昇しましたが、米国において好 調な雇用統計を背景に長期金利が急上昇したことから米国 株式市場が下落すると、リスク回避的な動きから為替市場 で円高米ドル安が進行し、日本株式市場も下落して値動きの荒い展開が続きました。 その後、朝鮮半島の地政学的リスク緩和への期待から日本株式市場が上昇する局面もありましたが、 期末にかけては米国の関税引き上げや米中貿易摩擦問題を背景に下落基調となり、前期末対比では上昇 した水準で期を終えました。 【日本REIT市況】 当期、日本REIT市場は上昇しました。 期初から2017年11月中旬にかけては、北朝鮮の核実験 やミサイル発射による地政学的リスクの高まりと、日本 REIT市場の需給環境の悪化を背景に、日本REIT市場は 軟調に推移しました。 11月中旬から12月にかけては、一部のREITによる合併 や自己投資口の取得などの資本政策が市場に好感されたこ とや、11月末のグローバル株価指数のリバランスにより日 本REIT市場への資金流入が見込まれたため急反発し、そ の後はもみ合う展開となりました。 2018年1月以降、分配金および堅調な実物不動産市況から見た割安感や、国内の不動産株の上昇が好 感されて日本REIT市場は上昇を続けましたが、2月中旬に米国雇用統計の結果を受けて米国の利上げ ペースの加速に対する警戒感が高まり、米国長期金利の上昇を背景に世界的にリスク回避の動きが強まっ たことから、日本REIT市場は下落しました。 その後、3月末にかけては、黒田総裁の再任など日銀の人事案を受けて、国内の長期金利は当面低位 で安定するとの期待から、日本REIT市場は下げ幅を縮小しました。 4月から期末にかけては、米国の貿易摩擦問題が懸念されるなか、J-REITの内需・ディフェンシブな 側面や、良好な国内不動産の賃貸市況および売買市況が評価され、日本REIT市場は上昇しました。 2017/7/24 10/24 2018/1/23 4/24 7/23 3,000 3,100 3,200 3,300 3,400 3,500 3,600 出所:ブルームバーグ 東証REIT指数(配当込み)の推移 2,000 2,200 2,400 2,600 2,800 3,000 2017/7/24 10/24 2018/1/23 4/24 7/23 出所:ブルームバーグ TOPIX(東証株価指数)(配当込み)の推移

(7)

ポートフォリオについて

 (2017年7月25日~2018年7月23日) <東京海上・円資産バランスファンド(年1回決算型)> マザーファンドへの投資を通じて、日本債券70%、日本 株式15%、日本REIT15%の資産配分比率を基本としますが、 基準価額の変動リスクが大きくなった場合は、日本株式と 日本REITの資産配分比率を引き下げて運用を行います。 当期においては、期を通して当ファンドの基準価額の変 動リスクが低位で安定していたことから、リスク資産(日 本株式と日本REITの合計)の配分比率は、おおむね基本 資産配分比率を維持しました。 以上の運用の結果、主に日本株式と日本REITが上昇した ことを受けて、当ファンドの基準価額は2.1%上昇しました。 実際の運用は、「東京海上・円建て投資適格債券マザー ファンド」「東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マ ザーファンド」「TMA日本REITマザーファンド」にて 行っています。 各マザーファンドにおける当期の運用経過は以下の通りです。 9,000 9,500 10,000 10,500 11,000 11,500 12,000 2017/7/24 10/24 2018/1/23 4/24 7/23 当期の各マザーファンドの運用状況 (円) 東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド 東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド TMA日本REITマザーファンド ※各マザーファンドは2017年7月24日を10,000円として指数化したものです。 期中の騰落率(%) 東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド 0.7 東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド 8.1 TMA日本REITマザーファンド 9.8 60 70 80 90 100 2017/7/240 10/24 2018/1/23 4/24 7/23 各マザーファンド組入比率の推移(%) 短期金融資産など TMA日本REITマザーファンド 東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド 東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド ※比率は、純資産総額(一部の未払金の計上を除く)に占める 割合です。

(8)

<東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド> 当期は、ポートフォリオ利回りの維持・向上に配慮しながら、社債(金融機関劣後債、生保基金債等 を含む)を中心とした売買を行いました。売買の際には、個別企業の信用リスクが変動した際の影響を 可能な限り回避するよう銘柄分散を図るとともに、信用力に応じた残存年限を選択しました。 また、流動性確保の観点から国債や政府保証債、地方債などの組み入れを維持しました。 なお、前述の神戸製鋼所債は少額保有(マザーファンドでの売却前の保有割合:0.1%程度)していま したが、問題発覚後速やかに売却しました。三菱マテリアル債および川崎重工業債は現時点で少額保有(保 有割合:三菱マテリアル債、川崎重工業債ともに0.3%程度)していますが、ファンド全体に占める保有 割合は小さいことから、収益に与える影響は軽微でした。今後の動向について注視していきますが、現 時点で債務の返済能力に特段の懸念はないと考えています。 当期のポートフォリオの平均残存期間は10年程度で前期から変化はありませんが、地方債や財投機関 債などの高格付銘柄の組み入れを増やしました。 当期において国債利回りが超長期ゾーンを中心にやや低下し、保有銘柄の国債対比のパフォーマンス も堅調に推移した結果、基準価額は0.7%上昇しました。 <東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド> ポートフォリオ全体の配当利回りを高めつつ、価格変動リスクが低くなるようなポートフォリオを構 築しました。 当期の日本株式市場は、株価指数が上昇するなかで、当ファンドで多く保有する価格変動の影響を受 けにくい低ボラティリティ株のパフォーマンスは相対的に劣後する結果となりました。基準価額は8.1% 上昇しましたが、参考指数であるTOPIX(東証株価指数)(配当込み)の騰落率(+9.5%)を下回りまし た。なお、価格変動リスクはTOPIXよりも低い水準を維持しました。 <TMA日本REITマザーファンド> 日本REITの市場流動性(流動性基準)とスポンサー企業の信用力や財務健全性(信用リスク基準)に 基づいて絞り込んだ銘柄を対象として、時価加重比率と売買金額加重比率を合成したポートフォリオを 構築し、日本REITの組入比率を高位に維持して運用を行いました。 日本REIT市場全体の上昇を受けて、基準価額は9.8%上昇し、参考指数である東証REIT指数(配当込 み)並みのパフォーマンスとなりました。

(9)

当ファンドのベンチマークとの差異

 (2017年7月25日~2018年7月23日) 当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設けていません。 また、当ファンドの運用方針に対して適切に比較できる参考指数もないため、記載する事項はありま せん。

分配金

 (2017年7月25日~2018年7月23日) 当期においては、運用の効率性などを勘案して、収益分配を行わないこととしました。収益分配に充 てなかった収益については信託財産内に留保し、当ファンドの運用方針に基づいて運用を行います。 ○分配原資の内訳 (単位:円、1 万口当たり、税込み) 項 目 2017年7月25日~第4期 2018年7月23日 当期分配金 - (対基準価額比率) -% 当期の収益 - 当期の収益以外 - 翌期繰越分配対象額 1,035 (注)対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。 (注)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。

(10)

今後の運用方針

<東京海上・円資産バランスファンド(年1回決算型)> マザーファンドへの投資を通じて、日本債券70%、日本株式15%、日本REIT15%の資産配分比率を基 本とし、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目指して運用を行います。 当期末時点では基準価額の変動リスクが比較的低位で安定していたことから、日本株式と日本REITへ の資産配分比率をおおむね基本資産配分比率で維持しましたが、今後も変動リスクの変化に合わせて日 本株式と日本REITの資産配分比率をコントロールする方針です。 各マザーファンドにおける今後の運用方針は以下の通りです。 <東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド> 国債市場については、日銀が将来、金融緩和の長期化に伴う副作用に配慮して政策調整を行う可能性 はありますが、当面は10年国債利回りの上限を0.1%程度に抑え込む現行の金融政策が続くと想定しており、 長期金利の上昇は限定的と考えています。 社債市場については、日銀が現行の金融政策を当面維持することが予想されるなか、マイナス利回り を回避できる一般債への投資ニーズは強く、為替ヘッジコストの上昇に伴う外債投資からの資金回帰に も支えられ、良好な需給環境が続く見通しです。さらに好調な企業業績や日銀の社債買入オペなどが下 支え要因となるため、信用スプレッドが拡大基調に転じるリスクは限定的と考えています。 このような環境下、引き続き個別企業の信用力分析を重視し、相対的に信用力が高いと思われる銘柄 でポートフォリオを構築していきます。また、残存期間と銘柄の分散ならびに流動性の確保に留意しな がら、安定運用を行う方針です。 <東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド> 日本株式市場は不透明な外部環境が懸念されるものの、当面は企業業績への期待感から膠着した相場 展開となることを予想します。 このような環境下、今後も日本の株式を主要投資対象とし、流動性や信用リスクなどを勘案して選定 した銘柄に投資します。 ポートフォリオ全体の配当利回りを高める戦略と価格変動リスクを低く抑える戦略を組み合わせるこ とで、ポートフォリオ全体の価格変動リスクをTOPIXの価格変動リスクより低く抑えながら、中長期的 にTOPIXと同程度のリターンを目指します。 <TMA日本REITマザーファンド> 日本REIT市場は、良好な不動産市況を背景にREIT各社の業績が堅調であることや、相場が下落した 局面では主に国内の金融機関がETF(指数連動型上場投資信託)を通してJ-REITに対して積極的な投資

(11)

お知らせ

2018年2月1日付で、運用の基本方針における「不動産投資信託証券」等について、明確な定義を設 けるため、所要の約款変更を行いました。

当ファンドの概要

商 品 分 類 追加型投信/国内/資産複合(課税上は株式投資信託として取扱われます。) 信 託 期 間 無期限(2014年11月10日設定) 運 用 方 針 信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目指して運用を行います。 主 要 投 資 対 象 東 京 海 上・ 円 資 産 バ ラ ン ス フ ァ ン ド ( 年 1 回 決 算 型 ) 「東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド」、「東京海上・高配当低ボラティリティ 日本株マザーファンド」、「TMA日本REITマザーファンド」を主要投資対象とします。 東 京 海 上・ 円 建 て 投 資 適 格 債 券 マ ザ ー フ ァ ン ド わが国の法人が発行する円建ての社債(金融機関劣後債、生保基金債等を含みます。) を主要投資対象とします。 東 京 海 上・ 高 配 当 低 ボ ラ テ ィ リ テ ィ 日本株マザーファンド わが国の株式を主要投資対象とします。 T M A 日 本 R E I T マ ザ ー フ ァ ン ド わが国の不動産投資信託証券(J-REIT)を主要投資対象とします。 運 用 方 法 主として、マザーファンド受益証券の投資を通じて、国内の複数の資産(債券、株式、REIT)に分散投資します。 各資産への配分比率は債券70%、株式15%、REIT15%を基本としますが、当ファンドの基準価額の変動リスク が大きくなった場合には、その変動リスクを一定の水準に抑制することを目標として、株式とREITの資産配分 比率をそれぞれ引き下げ、短期金融資産等を組み入れます。 分 配 方 針 毎決算時に、原則として、経費控除後の繰越分を含めた配当等収益および売買益(評価益を含みます。)等から、 基準価額の水準、市況動向等を勘案して分配を行う方針です。ただし、分配対象額が少額の場合等には、収益分 配を行わないことがあります。 収益の分配に充当せず、信託財産内に留保した利益については、運用の基本方針に基づいて運用を行います。

(12)

(参考情報) ○当ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較 最大値(当ファンド) 最大値 最小値(当ファンド) 最小値 平均値 (%) -40 -20 0 20 40 60 80 100 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 (2013年7月末~2018年6月末) (単位:%) 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 最大値 4.5 65.0 57.1 37.2 9.3 30.4 24.1 最小値 △ 0.5 △ 22.0 △ 17.5 △ 27.4 △ 4.0 △ 12.3 △ 17.4 平均値 2.1 18.1 18.2 11.7 2.2 6.7 4.0 (注)全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。 (注)2013年7月から2018年6月の5年間の各月末における直近1年間の騰落率の最大値・最小値・平均値を表示したものであり、騰落率 は決算日に対応した数値とは異なります。なお、当ファンドは2015年11月以降の年間騰落率を用いています。 (注)当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。 《各資産クラスの指数》 日 本 株:TOPIX(東証株価指数)(配当込み) 先進国株:MSCIコクサイ指数(配当込み、円ベース) 新興国株:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース) 日本国債:NOMURA-BPI(国債) 先進国債:FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース) 新興国債:JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース) ※各指数についての説明は、最終ページの「代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について」をご参照ください。

(13)

当ファンドのデータ

組入資産の内容

 (2018年7月23日現在) ○組入上位ファンド 銘 柄 名 第4期末 % 東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド 70.0 TMA日本REITマザーファンド 14.9 東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド 14.8 組入銘柄数 3銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 ○資産別配分 親投資信託受益証券 99.7% 親投資信託受益証券 99.7% その他 0.3% ○国別配分 日本 100.0%日本 100.0% ○通貨別配分 円 100.0%円 100.0% (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)国別配分につきましては発行国を表示しています。

純資産等

項 目 第4期末 2018年7月23日 純資産総額 79,068,193,183円 受益権総口数 71,651,090,411口 1万口当たり基準価額 11,035円 *期中における追加設定元本額は45,346,663,509円、同解約元本額は16,119,509,480円です。

(14)

組入上位ファンドの概要

東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド (円) 11,600 11,700 11,800 11,900 12,000 12,100 12,200 12,300 2016/10 2016/12 2017/2 2017/4 2017/6 2017/8 (2016年9月24日~2017年9月25日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2016年9月24日~2017年9月25日) 該当事項はありません。 【組入上位10銘柄】 (2017年9月25日現在) 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 第41回東海旅客鉄道株式会社無担保普通社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 2 第41回南海電気鉄道株式会社無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 3 第2回ユニー・ファミリーマートホールディングス 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 4 第12回株式会社オリエンタルランド無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 5 第11回株式会社ブリヂストン無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 6 第10回アサヒグループホールディングス株式会社無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 7 第9回テルモ株式会社無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 8 第15回株式会社デンソー無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 9 第23回株式会社三菱東京UFJ銀行無担保社債(劣後特約付)普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 10 第57回株式会社日本政策投資銀行無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 組入銘柄数 1,019銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)国(地域)につきましては発行国を表示しています。 【資産別配分】 その他 0.5% 【国別配分】 【通貨別配分】 TMA日本REITマザーファンド (円) 19,000 20,000 21,000 22,000 23,000 24,000 25,000 2017/8 2017/10 2017/12 2018/2 2018/4 2018/6 (2017年7月11日~2018年7月10日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2017年7月11日~2018年7月10日) 項 目 当 期 円 % (a) 売 買 委 託 手 数 料 6 0.027 ( 投 資 信 託 証 券 ) (6) (0.027) 合 計 6 0.027 期中の平均基準価額は、21,849円です。 (注)上記項目の概要につきましては運用報告書(全体版)をご参照ください。 (注)各金額は項目ごとに円未満を四捨五入しています。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期 中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 【組入上位10銘柄】 (2018年7月10日現在) 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 ジャパンリアルエステイト投資法人 投資証券 円 日本 6.3 2 野村不動産マスターファンド投資法人 投資証券 円 日本 6.3 3 日本ビルファンド投資法人 投資証券 円 日本 5.6 4 日本リテールファンド投資法人 投資証券 円 日本 4.7 5 大和ハウスリート投資法人 投資証券 円 日本 4.6 6 日本プロロジスリート投資法人 投資証券 円 日本 4.5 7 オリックス不動産投資法人 投資証券 円 日本 4.4 8 アドバンス・レジデンス投資法人 投資証券 円 日本 4.2 9 ユナイテッド・アーバン投資法人 投資証券 円 日本 3.8 10 アクティビア・プロパティーズ投資法人 投資証券 円 日本 3.5 組入銘柄数 45銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)国(地域)につきましては発行国を表示しています。 【資産別配分】 国内投資証券 国内投資証券 その他 1.6% 【国別配分】 日本 日本 【通貨別配分】 円 円

(15)

東京海上・円建て投資適格債券マザーファンド (円) 11,600 11,700 11,800 11,900 12,000 12,100 12,200 12,300 2016/10 2016/12 2017/2 2017/4 2017/6 2017/8 (2016年9月24日~2017年9月25日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2016年9月24日~2017年9月25日) 該当事項はありません。 【組入上位10銘柄】 (2017年9月25日現在) 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 第41回東海旅客鉄道株式会社無担保普通社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 2 第41回南海電気鉄道株式会社無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 3 第2回ユニー・ファミリーマートホールディングス 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 4 第12回株式会社オリエンタルランド無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 5 第11回株式会社ブリヂストン無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 6 第10回アサヒグループホールディングス株式会社無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 7 第9回テルモ株式会社無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 8 第15回株式会社デンソー無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 9 第23回株式会社三菱東京UFJ銀行無担保社債(劣後特約付)普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 10 第57回株式会社日本政策投資銀行無担保社債 普通社債券(含む投資法人債券) 円 日本 0.2 組入銘柄数 1,019銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)国(地域)につきましては発行国を表示しています。 【資産別配分】 その他 0.5% 【国別配分】 【通貨別配分】 TMA日本REITマザーファンド (円) 19,000 20,000 21,000 22,000 23,000 24,000 25,000 2017/8 2017/10 2017/12 2018/2 2018/4 2018/6 (2017年7月11日~2018年7月10日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2017年7月11日~2018年7月10日) 項 目 当 期 円 % (a) 売 買 委 託 手 数 料 6 0.027 ( 投 資 信 託 証 券 ) (6) (0.027) 合 計 6 0.027 期中の平均基準価額は、21,849円です。 (注)上記項目の概要につきましては運用報告書(全体版)をご参照ください。 (注)各金額は項目ごとに円未満を四捨五入しています。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期 中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 【組入上位10銘柄】 (2018年7月10日現在) 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 ジャパンリアルエステイト投資法人 投資証券 円 日本 6.3 2 野村不動産マスターファンド投資法人 投資証券 円 日本 6.3 3 日本ビルファンド投資法人 投資証券 円 日本 5.6 4 日本リテールファンド投資法人 投資証券 円 日本 4.7 5 大和ハウスリート投資法人 投資証券 円 日本 4.6 6 日本プロロジスリート投資法人 投資証券 円 日本 4.5 7 オリックス不動産投資法人 投資証券 円 日本 4.4 8 アドバンス・レジデンス投資法人 投資証券 円 日本 4.2 9 ユナイテッド・アーバン投資法人 投資証券 円 日本 3.8 10 アクティビア・プロパティーズ投資法人 投資証券 円 日本 3.5 組入銘柄数 45銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)国(地域)につきましては発行国を表示しています。 【資産別配分】 国内投資証券 国内投資証券 その他 1.6% 【国別配分】 日本 日本 【通貨別配分】 円 円

(16)

東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド (円) 24,000 25,000 26,000 27,000 28,000 29,000 30,000 31,000 2017/6 2017/8 2017/10 2017/12 2018/2 2018/4 (2017年5月30日~2018年5月28日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2017年5月30日~2018年5月28日) 項 目 当 期 円 % (a) 売 買 委 託 手 数 料 1 0.005 ( 株   式 ) (1) (0.005) 合 計 1 0.005 期中の平均基準価額は、27,509円です。 (注)上記項目の概要につきましては運用報告書(全体版)をご参照ください。 (注)各金額は項目ごとに円未満を四捨五入しています。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期 中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 【組入上位10銘柄】 (2018年5月28日現在) 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 日本航空 空運業 円 日本 2.1 2 AOKIホールディングス 小売業 円 日本 2.0 3 NTTドコモ 情報・通信業 円 日本 2.0 4 三井物産 卸売業 円 日本 1.9 5 あおぞら銀行 銀行業 円 日本 1.9 6 キヤノン 電気機器 円 日本 1.9 7 日本電信電話 情報・通信業 円 日本 1.9 8 沖縄電力 電気・ガス業 円 日本 1.9 9 オートバックスセブン 卸売業 円 日本 1.9 10 DCMホールディングス 小売業 円 日本 1.9 組入銘柄数 107銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)国(地域)につきましては発行国を表示しています。 【資産別配分】 国内株式 国内株式 その他 3.1% 【国別配分】 日本 日本 【通貨別配分】 円 円

(17)

<代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について> 騰落率は、データソースが提供する各指数をもとに株式会社野村総合研究所が計算しており、その内容 について、信憑性、正確性、完全性、最新性、網羅性、適時性を含む一切の保証を行いません。また、 当該騰落率に関連して資産運用または投資判断をした結果生じた損害等、当該騰落率の利用に起因する 損害及び一切の問題について、何らの責任も負いません。 ○TOPIX(東証株価指数)(配当込み) TOPIXは東京証券取引所が発表している東証市場第一部全銘柄の動きを捉える株価指数です。TOPIXの指数値お よび商標は、東京証券取引所の知的財産であり、TOPIXに関するすべての権利およびノウハウは東京証券取引所が 有します。東京証券取引所は、TOPIXの指数値の算出もしくは公表の方法の変更、公表の停止、TOPIXの商標の 変更、使用の停止を行う場合があります。 ○MSCIコクサイ指数(配当込み、円ベース) MSCIコクサイ指数(配当込み、円ベース)とは、MSCI社が発表している日本を除く主要先進国の株式市場の動き を捉える代表的な株価指標です。同指数の著作権、知的財産権その他一切の権利はMSCI社に帰属します。また、 MSCI社は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。MSCI社の許諾なしにインデッ クスの一部または全部を複製、頒布、使用等することは禁じられています。MSCI社は当ファンドとは関係なく、当 ファンドから生じるいかなる責任も負いません。 ○MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース) MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)は、MSCI社が発表している新興国の株式 市場の動きを捉える代表的な指標です。同指数の著作権、知的財産権その他一切の権利はMSCI社に帰属します。 また、MSCI社は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。MSCI社の許諾なしにイ ンデックスの一部または全部を複製、頒布、使用等することは禁じられています。MSCI社は当ファンドとは関係な く、当ファンドから生じるいかなる責任も負いません。 ○NOMURA-BPI(国債) NOMURA-BPI(国債)は、野村證券が公表する日本の国債市場の動向を的確に表すために開発された投資収益指 数です。なお、NOMURA-BPI(国債)に関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、野村證券に帰 属します。 ○FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース) FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)は、FTSEFixedIncomeLLCにより運営され、日本を除く世 界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスです。このインデックスのデー タは、情報提供のみを目的としており、FTSEFixedIncomeLLCは、当該データの正確性および完全性を保証せず、 またデータの誤謬、脱漏または遅延につき何ら責任を負いません。このインデックスに対する著作権等の知的財産 その他一切の権利はFTSEFixedIncomeLLCに帰属します。 ○JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース) JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円 東京海上・高配当低ボラティリティ日本株マザーファンド (円) 24,000 25,000 26,000 27,000 28,000 29,000 30,000 31,000 2017/6 2017/8 2017/10 2017/12 2018/2 2018/4 (2017年5月30日~2018年5月28日) 【基準価額の推移】 【1万口当たりの費用明細】 (2017年5月30日~2018年5月28日) 項 目 当 期 円 % (a) 売 買 委 託 手 数 料 1 0.005 ( 株   式 ) (1) (0.005) 合 計 1 0.005 期中の平均基準価額は、27,509円です。 (注)上記項目の概要につきましては運用報告書(全体版)をご参照ください。 (注)各金額は項目ごとに円未満を四捨五入しています。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期 中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 【組入上位10銘柄】 (2018年5月28日現在) 銘柄名 業種/種別等 通貨 国(地域) 比率 % 1 日本航空 空運業 円 日本 2.1 2 AOKIホールディングス 小売業 円 日本 2.0 3 NTTドコモ 情報・通信業 円 日本 2.0 4 三井物産 卸売業 円 日本 1.9 5 あおぞら銀行 銀行業 円 日本 1.9 6 キヤノン 電気機器 円 日本 1.9 7 日本電信電話 情報・通信業 円 日本 1.9 8 沖縄電力 電気・ガス業 円 日本 1.9 9 オートバックスセブン 卸売業 円 日本 1.9 10 DCMホールディングス 小売業 円 日本 1.9 組入銘柄数 107銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)国(地域)につきましては発行国を表示しています。 【資産別配分】 国内株式 国内株式 その他 3.1% 【国別配分】 日本 日本 【通貨別配分】 円 円

参照

関連したドキュメント

「前期日程」 「公立大学中期日程」 「後期日程」の追試験は、 3 月 27 日までに合格者を発表 し、3 月

前年度または前年同期の為替レートを適用した場合の売上高の状況は、当年度または当四半期の現地通貨建て月別売上高に対し前年度または前年同期の月次平均レートを適用して算出してい

この数字は 2021 年末と比較すると約 40%の減少となっています。しかしひと月当たりの攻撃 件数を見てみると、 2022 年 1 月は 149 件であったのが 2022 年 3

(注)本報告書に掲載している数値は端数を四捨五入しているため、表中の数値の合計が表に示されている合計

継続企業の前提に関する注記に記載されているとおり、会社は、×年4月1日から×年3月 31

関係会社の投融資の評価の際には、会社は業績が悪化

全体として 11 名減となっています。 ( 2022 年3 月31 日付) 。 2021 年度は,入会・資料請求等の問い合わせは 5 件あり,前

(注)本報告書に掲載している数値は端数を四捨五入しているため、表中の数値の合計が表に示されている合計