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リケーション利用と開発活動を規定し この分野での知的財産権の保護を促進する等の内容を含む 4 インターネット サービス及びコンテンツの管理 提供及び利用に関する首相令 (72/2013/ND-CP) インターネット接続の提供 インターネット上のサービス提供のあり方や情報の取扱い インターネット情報管

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(1)

ベトナム社会主義共和国

(Socialist Republic of Viet Nam)

通 信

Ⅰ 監督機関等

情報通信省(MIC)

Ministry of Information and Communications URL http://mic.gov.vn/

所在地 18 Nguyen Du, Hanoi, Vietnam

幹 部 Truong Minh Tuan(大臣/Minister) 所掌事務

2007 年 7 月、国会は省庁再編案を可決し、2002 年に設立された郵電省(Ministry of Post and Telematics:MPT)に文化情報省の出版・メディア部門を移管し、情 報通信省(Ministry of Information and Communications : MIC)とした。単一の 省が、通信と放送の両方を所掌し、報道と出版や情報通信関連の著作権・知的財産 権に関しても所管する。 主な情報通信関連の所掌事務は以下のとおりである。 ・法令、政策、開発戦略の作成・公布や実施のための指導(情報通信、放送、電 子情報通信産業) ・標準化・規則制定 ・周波数管理、衛星軌道登録と調整、電話番号、ドメイン・ネーム等の割当

Ⅱ 法令

1 電気通信法(Law on Telecommunications No.41/2009/QH12)

競争促進と電気通信セクターの発展を目的として、2009 年 11 月 23 日に可決さ れた。10 章 63 条で構成され、投資、電気通信事業、ユニバーサル・サービス、設 備と構築、個人と組織の電気通信に関する権利と義務を規定する。2010 年 7 月 1 日より施行された。

2 無線周波数法(Law on Radio Frequencies No.42/2009/QH12)

電気通信法と同時に可決、8 章 49 条で構成され、2010 年 7 月 1 日より施行され た。

3 情報技術法(Law on Information Technology No.67/2006/QH11)

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リケーション利用と開発活動を規定し、この分野での知的財産権の保護を促進する 等の内容を含む。 4 インターネット・サービス及びコンテンツの管理、提供及び利用に関す る首相令(72/2013/ND-CP) インターネット接続の提供、インターネット上のサービス提供のあり方や情報の 取扱い、インターネット情報管理原則、ソーシャル・ネットワークやニュースブロ グでの情報提供、オンラインゲーム等を規定している。反政府的な言説や社会不安 をもたらすような情報に関しては、厳しく取り締まり、越境提供される情報に対す るベトナム法の適用も規定されている。 5 その他 ベトナムでは2017 年 2 月より新しい固定電話番号を割り振る計画が導入され、 63 の第一級行政区のうち 59 に対して新しい市外局番が割り振られることになった。 実施は行政区により2 月、4 月、6 月の 3 回に分けて行われ、企業等が固定電話番 号の切り替えのための作業を行うための猶予期間として、30 日間は古い固定電話番 号も使用可能とされる。 「固定ブロードバンドインターネット接続サービスの品質に関する省令」(Circular No. 12/2014/TT-BTTTT)が 2015 年 4 月に施行された。この省令では xDSL 接続、 光ファイバー、ケーブルモデム等の技術を用いたインターネット接続サービスの品 質指標についても規定している。 2015 年 11 月、ベトナム国会は、サイバー情報安全法案を可決した。

Ⅲ 政策動向

1 免許制度 設備を保有してサービスを提供する事業免許と、設備を保有せずにサービスを提 供する事業免許が存在する。3G、ISP、IXP、固定電話、MVNO などの事業につい て免許が発行されている。 (1)外資規制 政府は 2007 年の WTO 加盟に従い、合弁形式の参入を認めた。設備ベースの基 本サービスについては、外資による49%を超えない投資が可能になった、一方、非 設備ベースの基本サービスについては、外資による65%を超えない投資が可能にな った。また、VPN については、非設備ベースだと外資による 70%を超えない投資 が可能になる。付加価値サービスでは、設備ベースだと外資による50%を超えない 投資が可能、非設備ベースでは外資による65%を超えない投資が可能となった。 (2)事業免許 3G 移動体免許では、比較審査の結果、2009 年 4 月にベトナム郵便電気通信グル ープ(Vietnam Posts and Telecommunications Group:VNPT)系の旧 Vietnam

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Mobile Telecom Service (VMS、ブランド名:MobiFone)と Vietnam Telecom Services (GPC、ブランド名:Vinaphone)、Viettel Telecom(ブランド名:Viettel) の3 社と、EVN テレコム(EVN Telecom)―ハノイ・テレコム(Hanoi Telecom) の共同申請に対して、免許が付与された。

4G 移動体免許では、2010 年 3 月に情報通信省により準備が進められていること が発表され、技術中立原則に基づき、事業者がLTE、WiMAX などの方式を選択可 能である。2010 年 8 月には LTE トライアル免許が 5 事業者に対して発行された。 2016 年 10 月時点では大手 3 社(Viettel, MobiFone, VNPT-Vinaphone)および G-tel に対して商用免許が交付されている。 ISP については、2015 年末の時点で約 80 の事業者が ISP の免許を保有している。 また、2016 年 8 月現在、MIC は 9 事業者に対し VoIP サービスの免許を交付して いる。なお、ISP が VoIP サービスを実施するためには固定電話免許も必要となる。 2 競争促進政策 (1)市場参入 1995 年の規制緩和以来、順次、新規参入が認められ、事業者数が増加している。 2013 年現在の電気通信サービスは固定 12 事業者、移動体 6 事業者によって提供さ れている。競争の激しい移動体通信市場においては、2007 年 7 月に、料金規制が 認可制から届出制へと変更された(支配的事業者・サービスについては、引き続き 認可制)。2015 年 3 月には、接続規制文書(07/2015/TT-MIC)が発出されている。 ベトナム政府は、2014 年 4 月に発出した「首相通知第 142 号(142/TB-VPCP/2014)」 においてVNPT の再編を指示し、6 月の「首相決定第 888 号(888/QD-TTg/2014)」 により再編案を承認した。この再編案により、移動電話事業会社の VMS が 2014 年 7 月に VNPT から切り離されて情報通信省の直下に移管され、同年 12 月に MobiFone Telecom Corporation となった。VNPT は、2015 年 7 月に事業会社を、 電気通信サービスを提供する VNPT Vinaphone 社、基盤を管理する各子会社を再 編したVNPT Net 社、付加価値サービスやコンテンツ、ソフトウェア開発を行う各 子会社を再編したVNPT Media 社に再編した。

Global Telecommunications Corporation(G-Tel)には、ロシアの VimpelCom が出資し、ハノイ・テレコム(ブランド名:Vietnamobile)に対しては香港のハチ ソン・テレコム(Hutchison Telecom)が出資している。 競争の進展に伴って事業体の再編が開始されている。2010 年 10 月、首相府が、 FPT テレコムによる EVN テレコム株式 50%の取得を認めた。EVN テレコムは、 3G 網の構築が免許条件ぎりぎりのタイミングになるなど厳しい状況下にあり、デ ータ通信で技術力と財務力を持つ FPT による吸収合併は両者の競争力を高めると 予想されていた。しかしながら、2011 年 4 月に FPT テレコムは、貨幣価値が下が り、相対的に株式取得コストが高くなったことを理由に EVN テレコムの株式取得

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を取り下げた。2011 年 12 月に政府は、Viettel Telecom による EVN テレコムの吸 収合併を認め、2012 年 5 月に一連の手続が終了した。

(2)番号ポータビリティ

番号ポータビリティ(Mobile Number Portability:MNP)については、2006 年、 情報通信省が検討を開始した。2013 年 9 月現在の MIC の計画では 2017 年 1 月 1 日からの本格運用に先立ち、2015 年 12 月から試験運用が行われることになってい る。 3 情報通信基盤整備政策 2004 年 11 月に、ユニバーサル・サービスの実施を支援するため「公益通信サー ビス基金に関する決定(Decision No.191/2004/QD-TTg)」が公布された。 2014 年 1 月に、本基金に関する新たな首相決定「ベトナム公益通信サービス基 金の組織及び活動」が制定され、同年3 月に施行された。また 2015 年 7 月に、首 相決定「2020 年に向けた公益通信サービス供給プログラム」(1168/QD-TTg)が制 定された。 2010 年 9 月公布の「ICT 早期強化プロジェクトに関する首相決定(Decision No.1755/QD-TTg)」において、2015 年までの目標として、すべてのコミューン・ 区へのブロードバンド・ネットワークの整備、人口の85%をモバイル・ブロードバ ンド網でカバーすること、80%の世帯がデジタルテレビを視聴できること等が掲げ られた。また、2020 年までの目標として、ほぼすべての村へのブロードバンド・ネ ットワークの整備、人口の 95%をモバイル・ブロードバンド網でカバーすること、 ほぼすべての世帯がデジタルテレビを視聴できることが掲げられた。 4 ICT 政策 2010 年 9 月に、「ICT 早期強化プロジェクトに関する首相決定(Decision No.1755/QD-TTg)」が公付された。同決定では、2020 年までに ICT の GDP に占 める割合を 8~10%にすることを全体目標として設定するとともに、個別プロジェ クトとして、2020 年までに①ハイレベル人材育成、②農村までのブロードバンド普 及、③IT 産業の発展(特にソフトウェア開発)、④e-gov、⑤家庭までの情報通信機 器の普及、⑥マルチメディア事業者の育成を目標として設定している。 2012 年 7 月に、首相決定により「2020 年に向けた国家電気通信発展計画」 (32/2012/QD-TTg)が制定された。本決定では、遠隔地を含めた大容量電気通信 インフラの整備、多様な需要に応えるサービス供給、電気通信市場の持続的発展、 安全な通信インフラの確保等を目的とし、2015 年、2020 年までの発展目標、発展 の方向性、解決策、各機関の役割とともに、2020 年に向けた国家電気通信開発の主 要なプロジェクト・プログラムを掲げている。

2014 年 1 月、「国家情報技術利用委員会(National Commission on Application of Information Technology)」が首相決定(No.109/QD-TTg)により設置された。本

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委員会は、前身の「情報技術に関する国家指導委員会」を改組するものであり、首 相が議長、ダム副首相が副議長、情報通信大臣等の閣僚が常任委員、その他関係省 庁等幹部がメンバーとなっている。 2015 年 10 月、「電子政府に関する議決」(36a/NQ-CP)が制定された。本議決で は、2014 年の国連による電子政府発展指標のベトナムの順位が下がったことを踏ま え、2016 年末までにオンラインでの行政手続提供を中央省庁で 100%とすること、 国連のオンラインサービス指標及び電子政府発展指標を 2017 年末までに ASEAN のトップ3に入ること等を目標とし、各政府機関の役割を定めている。 5 その他 ベトナムの政府機関等が行う ICT システム・サービス・機器の調達や ICT サー ビスのリース利用に関し、越国内企業を優遇する旨の法令が存在する。例えば、2014 年 4 月に施行された通達「国家予算資金を使用することによる、国内 IT 製品・サ ービス投資・購入の優遇に係る詳細規定」(01/2014/TT-BTTTT)では、一定範囲の ICT 機器・サービスを国家予算により政府機関が調達する際、ベトナムの法人・自 然人が支配権を持つ企業が生産する製品等を優先することとされている。また、2014 年 12 月に公布され 2015 年 2 月から施行された首相決定「政府機関における ICT サービスのレンタルに関する規定」(80/2014/QD-TTg)では、政府機関におけるあ る一定分野のICT アプリケーションに関して、レンタルサービスの利用を推奨する とともに、そのサービス提供元はベトナムの法人・自然人が支配権を持つ企業・組 織を優先するとされている。 MIC は消費者向け移動体通信サービスの品質向上を促進するための省令(Circular No. 7/2014/TT-BTTTT)を 2015 年 1 月に施行した。省令では、移動体通信サービス において、SMS を送信する際に最低でも 92%の確率で 20 秒以内に相手が受信でき るようにすることを要求している。

Ⅳ 関連技術の動向

基準認証制度 MIC が電気通信機器の基準認証を所掌しており、MIC は、無線局免許及び技術 基準に従って、無線機器の適合を検査する。その際、法律に基づき電磁適合性につ いても検査し確認する。そのために、MIC の下に、技術センターが設置され、無線 機器の認証が行われている。

Ⅴ 事業の現状

1 市場の概要 VNPT グループの 2014 年の総売上高は 101 兆 VND で、Viettel グループが 197 兆VND である。 2 固定電話 (1)固定電話

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固定電話は、VNPT Vinaphone、国防省(Ministry of National Defence)傘下 のViettel Telecom、VNPT とホーチミン市等の合弁会社である SPT、民間 ICT 大 手企業FPT コーポレーション等が出資する FPT テレコム等の事業者が、設備を保 有してサービスを提供している。 移動体通信サービスの需要が大きく、供給側も投資等を移動体通信に集中させる 傾向にあるため、固定通信網の整備が継続するための指導が行われている。2006 年には、政府が固定事業者に通信網の整備促進を通達し、2007~2008 年には普及 率がそれまでの年度と比較して上昇したが、ここ数年普及率は減少している。 (2)衛星通信基盤 衛星通信サービスは、遠隔地を中心にVSAT サービスが提供されており、基盤の 弱い地域で高速の接続を確保するために使用されるのに加え、遠隔地を接続するた めの主な手段となっている。政府は、通信基盤の整備のため、2008 年 4 月、東経 132 度に Vinasat-1 衛星を打ち上げた。衛星は日本、オーストラリア東岸からイン ドをカバーする20 本の中継器を装備し、15 年の耐用年数を予定している。VNPT がVinasat 事業の 20%を出資している。 2012 年 5 月 15 日には Vinasat-2 衛星を打ち上げた。衛星は日本、オーストラリ ア東岸からインドをカバーする24 本の Ku 帯の中継器を装備し、15 年の耐用年数 を予定している。 3 移動体通信 1992 年 5 月、アナログ方式で移動体通信サービスが開始され、1997 年ごろに急 速な成長が始まった。1990 年代には VNPT 傘下の VMS(ブランド名は「MobiFone」) とGPC(ブランド名は「VinaPhone」)がデジタル・サービスを開始し、2002 年以 降、S-Telecom(ブランド名は「S-Fone」)、Viettel Telecom、EVN テレコム(2012 年にViettel Telecom が吸収合併)が参入し、2007 年にハノイ・テレコム(ブラン ド名は「Vietnamobile」)、2009 年に公安省系の G-Tel(ブランド名は「Beeline」) が参入した。2010 年 6 月にはベトナム・マルチメディア(Vietnam Multimedia Corporation:VTC)が EVN と周波数を共用して 3G サービスを提供することが認 められたが、MVNO サービスの実施には至らず、免許は取消しとなった。また、 VNPT は事業再編により 2015 年 8 月から VNPT-Vinaphone ブランドとして移動体 通信サービスを開始した。TeleGeography によると 2016 年 6 月現在で、Viettel が46.1%のシェアを占め、MobiFone が 30.3%、VNPT-Vinaphone が 18.5%のシェ アを占める。2015 年 6 月に公布された通達(15/2015/TT-BTTTT)により、移動体 事業に関しては、Viettel のみがドミナント認定され、他の移動体事業者のドミナン ト認定が外れた。 2009 年 4 月に 3G 免許が付与され、10 月から各社が順次サービスの提供を開始 した。3G サービスは当初立ち上げが遅れたものの、順調に加入者数が増加してい

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る。2010 年 8 月には VNPT、FPT Telecom、VTC、CMC、Viettel Telecom の 5 社に対してLTE 試験免許が付与され、4G サービスの試験も徐々に開始されている。 2015 年 12 月に Viettel がバリア=ブンタウ省で、2016 年 1 月には VNPT-Vinaphone がフーコック市とホーチミン市で、2016 年 7 月には MobiFone がハノイ、ダナン およびホーチミン市で、それぞれ4G LTE-A サービスの試験を開始している。 安全保障上の理由から、プリペイド方式への加入の際は、ポストペイド方式並み の情報の提示が加入者に求められており、2007 年 8 月からは登録が義務付けられ た。更に、2009 年 6 月以降、1 個人は 1 事業者から最大 3 番号までという規制が開 始された。2013 年度に加入数に減少が見られるのは、SIM カード保有数の規制が 実効的になってきたためと考えられる。 移動電話加入者数は2013 年 3 月末に 1 億 3838 万人とピークに達し、2016 年半 ばでは1 億 2728 万人になっている。また、移動電話普及率も 2016 年 6 月末時点 で約138%である。 4 インターネット 2015 年 6 月時点で、固定回線によるブロードバンド利用者は約 670 万人である。 MIC によると、2015 年末の時点で約 80 の事業者が ISP の免許を保有しているが、 そのうち実際にサービスを提供しているのは 50 程度である。サービスを提供して いない事業者が多いため、2010 年から MIC はサービスを提供していない ISP 免許 を失効させ始めた。 2016 年 6 月現在、固定ブロードバンドの加入者ベースのシェアは、VNPT グル ープが46.8%、Viettel が 25.9%、FPT Telecom が 19.4%である。 2013 年 9 月 1 日より、SNS サービス(個人ウェブサイト設置サービス、フォー ラム、オンラインチャット、音楽・動画共有サービスを含む)や「一般ウェブサイ ト」(公式な情報源の正確な引用等を基に「一般情報」を提供するウェブサイト)の 設置に当たり免許を必要とする等の内容を含む「インターネット・サービス及びネ ット上の情報の管理・提供・使用に関する政令」(72/2013/ND-CP)を施行した。 国家安全保障・社会秩序を害する等を理由にインターネット・サービスやオンライ ン情報を提供・利用することを禁止するほか、SNS サービスや一般ウェブサイト設 置に当たってのベトナム国内へのサーバ設置義務、個人ウェブサイト設置者やSNS サービス上の情報提供者の個人情報登録義務、本政令で禁止されている情報の削除・ ブロックに関する当局との協力義務、ネットカフェやオンラインゲームに関する規 律も含まれる。2014 年 10 月、本政令の一部規定の細則を定めた通達である「ウェ ブサイト及びソーシャル・ネットワーク・サービス上の情報管理、提供、使用に関 する細則」(No.9/2014/TT-BTTTT)が施行され、SNS サービス及び一般ウェブサ イトの免許取得要件を定めるとともに、違法情報を発見した場合等において3 時間 以内に削除する義務等を課している。海外の企業・組織がベトナム国内に対して情

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報提供する際の規律については、2015 年 4 月に細則案のパブリックコメントが実 施された。今後MIC において制定の予定である。 2014 年に FPT テレコムは主要都市で固定インターネット回線を光ファイバーに 置き換えるプロジェクトを開始し、2015 年末までにハノイとホーチミン市で作業を 完了している。2016 年 8 月時点では他の主要都市でもプロジェクトを継続してい る。また、FPT テレコムは 2015 年末時点で 63 の第一級行政区のうち 59 の地域に おいて国際通信サービスを行っている。 主なインターネット接続提供事業者の概要は以下のとおりである。 5 新成長サービス (1)IPTV 2005 年から FPT が IPTV サービスの実験提供を行い、2006 年には地上波のサイ マル放送の実験を始めていた。2009 年 3 月には FPT が首都とホーチミン市で、5 月にVTC Digicom がホーチミン市で、9 月には首都とハイフォンで、VNPT の子 会社がIPTV の提供を開始した。2013 年には VNPT、Viettel にも IPTV サービス 免許が交付されている。

(2)モバイルテレビ

DVB-H方式による携帯端末への放送実験が 2006 年 12 月に始まり、VTC が首都、 ホーチミン市、ハイフォンで商用放送を開始している。

(3)OTT サービス

移動電話大手3 社は Zalo や Viber、WhatsApp などのような OTT サービスにも 参入している。2014 年 12 月に VNPT-Vinaphone がメッセージアプリ “VietTalk” によるサービスを開始したことを始め、2015 年 4 月には Viettel が “Mocha”を、 2015 年 8 月には MobiFone が “Hai”を公開している。

6 海底ケーブル

ベトナムと他国を結ぶ海底ケーブルは以下の通りである。

・Asia-America Gateway (AAG)、2009 年 11 月にサービス開始、20,000km(東 南アジア-アメリカ)

・Asia Pacific Gateway (APG)、2016 年後半にサービス開始予定、10,400km(ア ジア諸国)、54Tbps

・Asia Africa Europe-1 (AAE-1)、2016 年第 4 四半期に完成予定、25,000km(ア ジア諸国-アフリカ諸国-ヨーロッパ諸国)、100Gbps

Ⅵ 運営体

1 ベトナム郵便電気通信グループ(VNPT)

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URL http://www.vnpt.com.vn/

所在地 57 Huynh Thuc Khang Str., Dong Da District, Ha Noi VIETNAM 概要 1995 年に会社化され、2002 年 7 月に、郵便と電気通信の事業部門を分離した。 子会社を通じて、固定電話、移動体通信、VSAT、インターネット等、あらゆる電 気通信分野のサービスを提供している。 2010 年 7 月にベトナム政府から得た再編にかかわる承認を受けて、2011 年 1 月 からは国有企業となっている。2014 年 6 月の首相決定を受けて、再再編され、2014 年7 月に移動体事業を実施する VMS(現 MobiFone Telecom Corporation)が分離 され、2015 年 7 月に事業会社が VNPT Vinaphone 社、VNPT Net 社、VNPT Media 社に再編された。

2 MobiFone Telecom Corporation(旧 VMS)

URL http://www.mobifone.com.vn/

所在地 LOT VP1, Yen Hoa Ward, Cau Giay District, Hanoi, VIETNAM 概要

当初は、VNPT の移動体通信子会社として、1994 年に事業を開始した。ブラン ド名はMobiFone である。Millicom Cellular International の子会社のスウェーデ ンのComvik が BCC に基づいて協力を行ってきた。2008 年 11 月には NTT ドコモ と3G 技術等に関する協力関係を締結した。VNPT グループの再再編に従い、2014 年 7 月に VNPT から切り離されて情報通信省に移管、2014 年 12 月に MobiFone Telecom Corporation となった。 3 Viettel Telecom(Viettel) URL http://www.vietteltelecom.vn/

所在地 No.1, Giang Van Minh Street, Ba Dinh district, Hanoi, VIETNAM 概要 1993 年に人民解放軍の出資の下に作られた事業体が成長を続け、2016 年 6 月現 在、2005 年に開始した移動体通信事業が国内最大の加入数を有している。2011 年 12 月には電力会社系の EVN テレコムを合併することを発表し、2012 年 5 月に統 合を完了させた。 ラオスとカンボジアに対して積極的に投資を行い、インドシナ半島での足場を確 立しようとしており、また、モザンビーク、ケニア、ハイチ、コンゴ民主共和国で も電気通信事業者に出資を行っている。

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放 送

Ⅰ 監督機関等

情報通信省(MIC) (通信/Ⅰの項参照) 所掌事務 出版、映画、著作権、広告、放送の活動全般に関する規制監督、政策立案を所掌 する。また、関連分野で国営企業や政府が投資している企業の監督権限を持つ。

Ⅱ 法令

「プレス法(Press Law)」が 1990 年に発効し、1999 年に改正され、インター ネットを含めたメディアに対する規制を定めている。2011 年 2 月には「法令 2 号」 が発令され、記者に対して情報源を公開するよう義務付ける一方、記者の活動を妨 害した際には罰金を設けるなど、記者の活動の保護も強化している。

Ⅲ 政策動向

1 免許制度 (1)受信規制 1996 年 11 月、政府は外国の衛星放送の受信に関する政令を出し、個人による受 信を禁止した。2002 年 6 月、更に厳格な衛星放送受信規制として、衛星放送の受 信機器を購入する際、商工省(Ministry of Industry and Trade)の許可が必要とな った。外国のテレビ番組を放送する場合は、政府の認可を必要とする。

2009 年 1 月よりベトナム・マルチメディア(Vietnam Multimedia Corporation: VTC)が、DTH サービスを開始し、同放送の直接受信が可能となった。また、2014 年10 月よりベトナム国営放送(Vietnam Television : VTV)も衛星放送に参入した。 (2)外資規制 WTO 加盟に従い、放送分野においても外資の参入を認める方針である。2006 年 7 月 1 日施行「共通投資法」及び「ガイドライン(Decree No.108/2006/ND-CP)」 では、投資を条件付きで認める分野として、放送分野をリストアップしている。2009 年6 月には VTV 系列のベトナムケーブルテレビ(Vietnam Cable Television)とフ ランスのカナル・プリュス(Canal+)グループが共同出資して衛星放送の合弁会社 を設立し、2010 年 1 月から有料放送である「K+」の放送を行っている。

(3)その他

2011 年 3 月 24 日付で有料放送テレビ(Pay TV)の運用管理に関する規制に関 する首相決定が公布された(No.20/2011/QD-TTg)。本規制は 2011 年 5 月 15 日に

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施行済であるが、既存の有料テレビ放送局は、本規制に基づく準備期間が与えられ、 2013 年 3 月 に 翻 訳 義 務 の か か わ る 対 象 チ ャ ン ネ ル に つ い て 一 部 改 正 (No.18a/2013/QD-TTg)された後、2013 年 5 月に本格的に施行された。本規制は、 有料で放送される外国番組に対して、チャンネル・番組の種別に応じたコンテンツ の越語訳、コンテンツの「プレス法」順守、免許を受けた業者によって編集される こと等を義務付けている。 2 地上デジタル放送 VTC が、地上デジタル試験放送の後、2005 年 10 月に全国放送免許を取得した。 VTC は、ハノイとホーチミン市において、2006 年に DVB-H 方式での実験を開始 し、その後ハイフォンを加えて商用サービスを開始した。 南部では、ビンズン省の人民委員会が運営するBinh Duong TV が、2002 年から DVB-T で地上デジタル放送の試験放送を開始した。また、2003 年 10 月より、ホ ーチミン市TV(HCM TV)が DVB-T 方式で試験放送を開始した。 2011 年 12 月、「2020 年までの地上テレビ放送のデジタル化プロジェクトの承認」 に関する首相決定(2451/QD-TTg)が公布され、ベトナムにおける地上デジタル放 送の技術方式は DVB-T 方式及びその次世代方式を基礎とすることとされたが、そ の後、DVB-T2 規格を搭載しない液晶等テレビの輸入及びベトナム国内での製造を、 大型(32 インチ超)テレビについては 2014 年 4 月以降、小型(32 インチ以下) については2015 年 4 月以降禁止する通達(7/2013/TT-BTTTT)が 2013 年 3 月に 公布された。 政府は、2011 年の首相決定(2456/QD-TTg)により 2015 年から中央直轄市を中 心に段階的にアナログ停波を行い、2020 年までにアナログ放送を終了してテレビ放 送のデジタル移行を完了することとした。地域によって4 段階に分けられた移行の 予定は、以下のとおりである。 第1 段階(2015 年まで):中央直轄市(ハノイ、ハイフォン、ホーチミン、カン トー、ダナン)での移行 第2 段階(2016 年まで):クアンニン、タイグエン、ヴィンロン等 26 省での移 行 第3 段階(2018 年まで):18 省での移行 第 4 段階(2020 年まで):北部山岳や中部高原等に位置する、条件の厳しい 15 省での移行 MIC は、デジタル化に関して約 4 兆 4,000 億 VND を投じる計画を起草し、国民 に対してデジタルテレビ機材の購入支援を行うほか、デジタルテレビチャンネルの 啓蒙を行う予定で、予算のうち1 兆 3,000 億 VND は公益通信サービス基金で賄う。 2015 年 11 月には、ダナン市でデジタルテレビ放送(DVB-T2)への移行が完了し た。また、報道によれば、2016 年 1 月 1 日より順次アナログテレビの停波が行わ

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れる予定とされている。2016 年 8 月にハノイ市、ハイフォン市、ホーチミン市、 カントー市、ビンズオン省で全チャンネルのアナログ放送が終了した。

Ⅳ 事業の現状

1 ラジオ

1945 年 9 月に放送開始した Voice of Vietnam(VOV)は、全国放送 3 チャンネ ル(VOV 1、VOV 2、VOV 3)、地域放送 1 チャンネル(VOV 4)、国際放送 1 チャ ンネル(VOV 5)を実施している。また、各省及び中央直轄市の人民委員会が管理・ 運営する地方局(ホーチミン市以外はテレビ局と兼営。ホーチミン市は VOH とい うラジオ専門局が存在)がラジオも放送している。 2 テレビ 首都に本拠地を置くVietnam Television(VTV)と VTC の全国放送局、各省及 び中央直轄市の人民委員会が管理・運営する 63 の地方局が地上放送を実施してお り、2015 年 7 月現在、67 事業者に免許が交付されている。政府は、2015 年中の地 上放送サービスの地理的カバレッジ100%を目標としている。 地方局は、それぞれの放送設備や番組の調達能力に応じてサービスを行っている。 地方局は、VTV が配信するニュースや番組を再送信し、一部の番組は自主制作番組 や他の放送事業者からの購入番組で編成している。

2010 年 8 月に政府は国営のベトナム通信社(Vietnam News Agency:VNA)に 経済・投資関連ニュースを主に扱うニュースチャンネル「VNEWS」の開局を認可 した。同月 25 日に開局した同チャンネルは、VCTV、HCTV など放送局からの放 送やVNPT の IPTV などで放送される。2015 年 1 月には、VOV が運営する「国会 テレビ(National Assembly TV Channel)」が放送を開始し、2015 年 9 月には、 ベトナム共産党機関紙であるニャンザン(Nhan Dan:人民)新聞傘下の「ニャン ザンTV」が開局した。 2015 年 7 月の MIC の発表によると、2015 年 6 月末時点での全国の有料放送の 契約数は990 万、地上デジタルテレビ放送の契約数は 30 万となっている。 3 衛星放送 自国衛星の打上げによって、直接受信の規制が緩和された。2009 年 1 月に VTC がHDTV 番組を含む多チャンネルの DTH を開始した。また、VTV とフランスの カナル・プリュス・グループが共同出資して、2010 年 1 月に「K+」のブランド名 で放送を開始したベトナム衛星テレビ(Vietnam Satellite Television:VSTV)は、 2011 年 4 月、HD チャンネルを強化し、72 の SD チャンネルと 8 の HD チャンネ ルを提供している。VTC も衛星を通じて、八つの HD チャンネルを提供している。

4 ケーブルテレビ

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HTVC)がサービスを提供している。ハノイでは、VTV 傘下の VTVCab(旧 VCTV) が1998 年から、ハノイ・ケーブルテレビジョン・ネットワークが 2002 年からサー ビスを提供している。SCTV は 2015 年より地方において FTTH 接続サービスの導 入も開始している。 2015 年現在、当局は 33 社にケーブルテレビ・サービス・プロバイダの免許を付 与している。2014 年 4 月、大手の電気通信事業者 Viettel がサービスを開始し、他 の電気通信事業者も免許を受けていることから、この市場での競争が本格化すると 予想されている。

Ⅴ 運営体

1 ベトナムテレビ(VTV) Vietnam Television URL http://vtv.vn/

所在地 43 Nguyen Chi Thanh, Ha Noi, VIETNAM 概要 国営の放送事業者で、1993 年の「政令 81 号」により中央局として地方局を指導 する権限を付与されている。財源は交付金、広告収入などで構成されている。各チ ャンネルの番組内容は「VTV 1」主に政治・経済番組、「VTV 2」は科学・教育番組、 「VTV 3」はスポーツ・音楽、「VTV 4」は海外にいるベトナム人向けニュース・娯 楽番組、「VTV 6」は子ども・青年層向けの番組、「VTV 9」はホーチミン市・南部 向けの番組となっている。また、「VTV 5」は少数民族向けの番組をローカル言語で、 「VTV8」は英語番組を放送している。地上デジタル放送の開始に伴い、デジタル 放送でのチャンネル数を増やしている。

2 Radio The Voice of Vietnam(VOV)

URL http://vov.vn/

所在地 58 Quan Su Street, Ha Noi, VIETNAM 概要 1945 年に設立された、首相府直属の国営ラジオ放送事業者である。「VOV 1」か ら「VOV 3」の全国放送と、エスニック・グループ向けの放送「VOV 4」に加え、 国際放送の「VOV 5」を行っている。 2015 年 1 月には、政治・生活ニュース等を放送する「国会テレビ(National Assembly TV Channel)」の放送を開始した。また、2015 年 7 月に VTC 傘下の VTC テレビジョンを吸収合併した。 3 ベトナム・マルチメディア(VTC)

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URL http://www.tvnet.gov.vn/0/index.html

所在地 VTC Building, 23 Lac Trung St., Ha Noi, VIETNAM 概要 2005 年にマルチメディア関係の事業体を整理してその親会社として設立された 100%国有会社である。2015 年 6 月に傘下の VTC テレビジョンが VOV に吸収合 併されたが、VTC 自体は引き続き衛星放送インフラを保有するとともに、IP テレ ビ事業を運営している。

電 波

Ⅰ 監督機関等

情報通信省(MIC) (通信/Ⅰの項参照) ベトナムの電波監理は、MIC が所掌する。MIC の機能、権限、任務及び組織体 系は首相令によって規定され、周波数割当計画の策定、周波数の分配と割当て、技 術基準の策定、無線機器の管理、周波数免許の付与、周波数の国際調整、電波監視、 電波利用料の徴収、公共業務用周波数の管理、衛星軌道位置の登録等を実施する。

Ⅱ 電波監理政策の動向

1 電波監理政策の概要

「無線周波数法(The Law on Radio Frequencies)」が、2010 年 7 月 1 日より施 行されている。同法では、周波数計画、免許割当手続の透明性・公開性、オークシ ョン又は比較審査による周波数免許割当、電磁環境の管理、周波数試験及び干渉管 理、周波数及び衛星軌道の国際登録及び国際調整、国防及び安全保障上の周波数管 理などが規定されている。 2 無線局免許制度 電波を使用するためには、無線局の免許が必要である。ただし、MIC の省令によ り定められた条件に従った無線機器を免許不要とすることもできる。 免許期間は、「無線周波数法」では、免許の種類ごとに、最大 10 年、15 年、20 年(衛星)と定めているほか、免許付与から2 年経過しても電波が使用されない場 合は、免許が取り消されることになっている。 これまで電波オークションは導入されなかったが、「無線周波数法」の成立によっ て市場原理が導入され、オークションの実施が可能となった。オークションにかけ られる周波数帯の決定や、オークション参加者の適格性審査の実施等は首相決定が

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規定し、審査規定等は MIC の省令によって定められる。2014 年 6 月、「無線周波 数 帯 の 使 用 権 の 競 売 に 関 す る 承 認 」(No.835 QD-TTg ) が 首 相 決 定 さ れ 、 2300-2400MHz 帯、2500-2570MHz 帯及び 2620-2690MHz 帯がオークション対象 とされたが、実施は2016 年の見込みと発表された。2016 年 10 月時点ではまだオ ークションは行われていない。 3 周波数割当・電波再分配制度 周波数割当は、透明性の高い公開手続により、周波数マスター計画(周波数分配 計画、バンドプラン、チャンネルプラン、チャンネル調整)及び技術基準に適合す ることが求められ、オークション又は比較審査により実施される。周波数マスター 計画の策定は、MIC が行い、首相が承認する。 なお、周波数再編に伴って既存免許の廃止や周波数移転が生じる場合には、損失 補償を行うことが規定されている。また、周波数オークションで割り当てられた免 許については、周波数の二次取引を認めている。 4 電波監視体制 全国8 か所にある MIC の地方電波監理センターにより実施されている。 5 電波利用料制度 無線周波数利用料は、無線周波数の管理、試験、統制及び有害な干渉の取扱いに 必要な直接・間接の費用を埋め合わせるために徴収される。無線周波数利用は、免 許が認可される地域の当該周波数帯域の価値、占有帯域幅、カバレッジ、免許が認 可 さ れ る 地 域 の 周 波 数 利 用 密 度 を 勘 案 し て 計 算 さ れ る 。 料 額 は 、「Decision 22/2005/QD-BTC」及び「Decision 61/2007/QD-BTC」により決定されている。 6 デジタル・ディバイド対策 「無線周波数法」第4 条では、遠隔地離島への周波数割当を優先するとしている。

Ⅲ 周波数分配状況

国家周波数分配計画は、MIC が首相の承認を得て策定する。国防及び公共安全に かかわる周波数の分配計画は、国防省及び公安省(Ministry of Public Safety)と MIC が調整を行う。

最新の2013 年の National Allocation Table(Decision 71/2013/QĐ-TTg)は、 以下のURL に掲載されている。

参照

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