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(2) 太陽熱 太陽光発電同様に 設置効果について検討を行いました 太陽熱集熱器設備規模 120m 2 50m 2 3m 2 *1 設備 工事費 2,870 万円 1,196 万円 30 万円 補助率 1/2(NEDO) *2 3 1/2(NEDO) - *1: 新エネルギーガイドブック及び市資料よ

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(1)

Ⅷ.中津市における新エネルギー導入プロジェクト検討案

1.太陽エネルギー利用検討プロジェクト

(1)太陽光発電

本市においては、既にいくつかの施設に太陽光発電が導入されており、今後建設さ

れる施設への導入も検討されており、今後も本市の新エネルギーの中心となると考え

られます。そこで、規模の異なる太陽光発電設備を導入した場合の効果について検討

しました。

[検討諸元]

太陽光発電設備

設備規模 50kW 30kW 3kW 設備・工事費*1 4,000 万円 2,400 万円 200 万円 補助率*2 1/2(NEDO) 1/2(環境省) 1/2(NEDO) 1/2(環境省) - *1:事業者資料より *2:地域新エネルギー導入促進事業、太陽光発電(10kW 以上)、太陽光発電新技術等フィールド テスト事業(10kW 以上)、地方公共団体率先対策補助事業(20kW 以上)

[環境対策効果及び経済効果]

規模ごとに、対象となる公共施設を設定した場合の環境対策及び経済効果を下表に

示します。

電力消費量削減効果 設備規模 対象施設 原油換算削減効果 二酸化炭素排出削減効果 経済効果*3 (電力費用削減額) 48,160kWh/年・設備 50kW 庁舎、交流施設、老人ホ ームなどの大規模公共施 設 (200L ドラム缶 61 本分)約 12.2kL/年・設備 15,941kg-CO2/年・設備 (一般電力代替) 約 67.4 万円/年 28,896kWh/年・設備 30kW 公民館、催し物の施設な どの中規模公共施設 約 7.3kL/年・設備 (200L ドラム缶 37 本分) 9,565kg-CO2/年・設備 (一般電力代替) 約 40.5 万円/年 一般家庭規模の小規模公 共施設(併用*4 3,282kWh/年・設備 約 4.6 万円/年 3kW 一般家庭規模の小規模公 共施設(オール電化*5 約 0.8kL/年・設備 (200L ドラム缶 4 本分) 1,086kg-CO2/年・設備 (一般電力代替) 約 12 万円/年 *3:電力価格を 14 円/kWh と想定 *4:他のエネルギー種(ガス、灯油)と併用すると仮定した場合 *5:オール電化住宅にした場合(メーカー資料より)

(2)

(2)太陽熱

太陽光発電同様に、設置効果について検討を行いました。

[検討諸元]

太陽熱集熱器

設備規模 120m2 50m2 3m2 設備・工事費*1 2,870 万円 1,196 万円 30 万円 補助率 1/2(NEDO)*2・3 1/2(NEDO)*3 *1:新エネルギーガイドブック及び市資料より試算、50m2は 120m2の 23.9 万円/m2をもとに算出 *2:地域新エネルギー導入促進事業、太陽熱利用(100m2以上) *3:太陽熱高度利用フィールドテスト事業(20m2以上)

[環境対策効果]

規模ごとに、対象となる公共施設を設定した場合の環境対策効果及び経済効果を下表に

示します。

設備規模 対象施設 原油換算削減効果 二酸化炭素排出削減効果 経済効果 *4 (燃料費削減額) 約 14,802kg-CO2/年・設備 (灯油代替) 約 46 万円/年 120

庁舎、交流施設、老人ホ ームなどの大規模公共 施設 約 5.6kL/年・設備 (200L ドラム缶 28 本分) 約 13,036kg-CO2/年・設備 (LPガス代替) 約 84 万円/年 約 6,167kg-CO2/年・設備 (灯油代替の場合) 約 19 万円/年 50

公民館、催し物の施設な どの中規模公共施設 約 2.3kL/年・設備 (200L ドラム缶 12 本分) 約 5,432kg-CO2/年・設備 (LPガス代替) 約 35 万円/年 約 370kg-CO2/年・設備 (灯油代替) 約 1.1 万円/年 3

一般家庭規模の小規模 公共施設 約 140L/年・設備 (200L ドラム缶 0.7 本 分) 約 326kg-CO2/年・設備 (LPガス代替) 約 2.1 万円/年 *4:灯油単価は平成 19 年 1 月現在の中津市購入契約単価(77 円/L)として推計 LPガス単価は中津市資料(400 円/m3)として推計

プロジェクトの検討結果と今後の課題を下表に示します。

[検討結果と今後の課題]

検討結果 公共施設の新築・更新等に併せて推進していく 市民・事業者の導入促進に向けて普及・啓発を進めていく 今後の課題 対象施設の検討 一般家庭への補助制度の検討

(3)

2.公共施設の電力源としての風力発電導入の検討

中津市の海岸部は地上 30m での風況をみると、平均風速5m/s 以上の風況に恵まれた場所

が多く、かつ市の公共施設も立地しています。そこで、公共施設の敷地内もしくはその周

辺に風力発電施設を設置し、公共施設の電力に充てることを検討します。

ただし、中・大型風力発電施設は導入時に補助金があるものの、土地利用にかかる自然・

社会条件に大きく左右されるとともに、設置場所までの搬入道路の確保、送電線の近接性、

景観、騒音の問題などがあり困難性が大きいといえます。

そこで、現時点では価格面での採算性を取るのは困難ですが、設置が比較的容易な小型

の風力発電設備を導入して、周辺環境への影響を可能な限り抑えます。

資料)NEDO技術開発機構の風況データ(平成 16 年)をもとに作成

図8-1 中津市海岸部の風況

具体的には、小祝漁港に風力発電施設を設置して、隣接している小祝グラウンドの電力

に活用する、公共下水終末処理場に風力発電施設を設置して、所内電力に充てることが考

えられます。

定格容量からみた風車の分類基準 中型風車

(4)

[検討諸元]

風力発電設備

*1 規模 1kW (マイクロ風車)*2 4kW (小型風車) 10kW (小型風車) 500kW (中型風車) 1,000kW (大型風車) 風車ロータ直径 1.8 4.4m 7m 40m 60m タワーの高さ 5.8 7m 11m 35m 60m 設備・工事費 378 万円 約 1,050 万円 約 2,000 万円 約 3.3 億円 約 6 億円 補助率*3 1/2×0.9(NEDO) 1/2(環境省) 1/2×0.9(NEDO) 1/2(環境省) *1:1kW、4kW、10kW はメーカーweb サイト及びヒアリング、500kW 及び 1,000kW は「風力発電導入 ガイドブック」(2005 年 5 月改訂第 8 版、NEDO技術開発機構)をもとに想定 *2:風力発電(1,070W)と太陽光発電(240W)のハイブリッドシステム *3:地域新エネルギー導入促進事業、風力発電(500kW 以上)、地方公共団体率先対策補助事業(500kW 以上)

小祝漁港及び公共下水終末処理場に風力発電を設置した場合のケース別環境対策効

果は以下のとおりです。

[環境対策効果及び経済効果]

【小祝漁港のケース】

電力消費量削減効果 導入規模 原油換算削減効果 二酸化炭素排出削減効果 経済効果*4 (電力費用削減額) 849kWh/年 1kW 約 0.2kL/年・設備 (200L ドラム缶 1.1 本分) 281kg-CO2/年 (一般電力代替) 約 1.2 万円/年 3,802kWh/年 4kW 約 1kL/年・設備 (200L ドラム缶 5 本分) 1,258kg-CO2/年 (一般電力代替) 約 5.3 万円/年 11,699kWh/年 10kW 約 3kL/年・設備 (200L ドラム缶 15 本分) 3,872kg-CO2/年 (一般電力代替) 約 16 万円/年 624,354kWh/年 500kW 約 158.6kL/年・設備 (200L ドラム缶 793 本分) 206,661kg-CO2/年 (一般電力代替) 約 874 万円/年 1,771,143kWh/年 1,000kW 約 449.9kL/年・設備 (200L ドラム缶 2,249 本分) 586,248kg-CO2/年 (一般電力代替) 約 2,480 万円/年 *4:電力価格を 14 円/kWh と想定

(5)

【公共下水終末処理場のケース】

電力消費量削減効果 導入規模 原油換算削減効果 二酸化炭素排出削減効果 経済効果*4 (電力費用削減額) 863kWh/年 1kW 約 0.2kL/年・設備 (200L ドラム缶 1.1 本分) 286kg-CO2/年 (一般電力代替) 約 1.2 万円/年 3,885kWh/年 4kW 約 1kL/年・設備 (200L ドラム缶 5 本分) 1,285kg-CO2/年 (一般電力代替) 約 5.4 万円/年 11,938kWh/年 10kW 約 3kL/年・設備 (200L ドラム缶 15 本分) 3,951kg-CO2/年 (一般電力代替) 約 17 万円/年 638,789kWh/年 500kW 約 162.3kL/年・設備 (200L ドラム缶 811 本分) 211,439kg-CO2/年 (一般電力代替) 約 894 万円/年 1,818,582kWh/年 1,000kW 約 461.9kL/年・設備 (200L ドラム缶 2,310 本分) 601,951kg-CO2/年 (一般電力代替) 約 2,546 万円/年

プロジェクトの検討結果と今後の課題を下表に示します。

[検討結果と今後の課題]

検討結果 中・大型風力発電は、設置場所までの搬入道路の確保、送電線の近接性、 景観、騒音の問題などがあり困難 風力適地における小型風力発電導入に関する調査・検討を進めていく ハイブリッド発電設備は導入か所の検討などを進めていく 今後の課題 風況精査や土地利用条件等に基づく適地の選定

(6)

3.屋内プールへの木質バイオマスボイラー導入の検討

市内の屋内プールを温室化するエネルギー源として木質バイオマスボイラーの導入を

検討します。

[検討諸元]

重油ボイラーシステム

*1

約 2,236 万円

ペレット温水ボイラーシステム

*2

約 4,000 万円(補助率 50%)

チップボイラーシステム

*3

約 6,500 万円(補助率 50%)

年間消費熱量

3,949,100MJ/年

*2

A重油価格

*4

約 1.7 円/MJ

ペレット価格

*5

約 2.5 円/MJ

チップ価格

*4

約 0.9 円/MJ

先進地プールデータ(ペレットボイラー使用、花巻スイミングスクール)

プール規模

25m×13m×1.1m

市内屋内プールデータ(耶馬溪海洋センター)

プール規模

25m×13m×1.1m、10m×6.05m×0.5m

市内の屋内プール、花巻スイミングスクールのプール規模の単純比較により市内の屋内

プールでのエネルギー消費量を花巻スイミングスクールの 1.1 倍とし、使用している燃料

をA重油と想定すると、年間 101kL の重油を使用することになります。

プロジェクト実施による環境対策効果及び経済効果は下表のとおりです。

[環境対策効果及び経済効果]

原油換算削減効果 二酸化炭素排出削減効果 経済効果*6(燃料費削減額) 約-316 万円/年 (ペレット使用) 約 108kL/年 (200L ドラム缶 540 本分) 約 274,000kg-CO2/年 (A重油代替) 約 315 万円/年 (チップ使用) *1:島根県資料より試算 *2:移動式木質ペレット燃料製造機の導入可能性に係わる実証試験事業調査 *3:業者見積 *4:市資料より試算(A重油:66 円/L)、(チップ:9.4 円/kg) *5:移動式木質ペレット燃料製造機の導入可能性に係わる実証試験事業調査及び市資料より試算 (45 円/kg) *6:A重油を燃料とした場合の年間必要燃料費とペレット、チップを燃料とした場合の年間必要燃 料費の差

プロジェクトの検討結果と今後の課題を下表に示します。

[検討結果と今後の課題]

検討結果 ペレットボイラー:困難 チップボイラー :導入に向けて検討 今後の課題 ペレットボイラー:燃料のペレット価格が課題 チップボイラー :高額な設備費が課題

(7)

4.森林バイオマス資源の農林業用ハウス加温用エネルギーとしての活用検討

現在、中津市内の農林業用ハウスでは加温のため重油等の燃料を使用しています。し

かしながら、原油単価の高騰により燃料使用料が農業経営に影響を与えています。そこ

で、市内の木質バイオマス資源のうち、端材等を加温施設のエネルギー源として導入す

ることを検討します。

このことにより、端材等の利用に伴う適正な森林の維持管理や二酸化炭素排出量削減

につながることが期待されています。

なお、平成 19 年度より端材等を利用したハウスの加温施設を導入し、重油との費用対

効果などを検証する方向で検討を進めています。

[検討諸元]

*1

ハウス 1棟

1,512m

2

ハウス加温施設(A重油使用)

220 万円

ハウス加温施設(A重油・端材兼用)

367.5 万円

ハウス加温施設(A重油・チップ兼用)

650 万円

A重油使用量実績(平成 17 年度)

7,800L(506,520 円)

A重油使用量削減見込み(平成 19 年度)

4,930L(325,710 円)

年間消費熱量

192,763MJ/年

*2

A重油価格

*3

約 1.7 円/MJ

端材価格

*3

約 0.6 円/MJ

チップ価格

*3

約 0.9 円/MJ

プロジェクト実施による環境対策効果及び経済効果は下表のとおりです。

[環境対策効果及び経済効果]

原油換算削減効果 二酸化炭素排出削減効果 経済効果*4(燃料費削減額) 約 21 万円/年 (端材使用) 約 5kL/年 (200L ドラム缶 25 本分) 約 13,360kg-CO2/年 (A重油代替) 約 15 万円/年 (チップ使用) *1:中津市資料 *2:年間A重油使用量削減見込み量より推計 *3:市資料より試算(A重油:66 円/L)、(端材:6.6 円/kg)、(チップ:9.4 円/kg) *4:A重油を燃料とした場合の年間必要燃料費と端材、チップを燃料とした場合の年間必要燃料費 の差

プロジェクトの検討結果と今後の課題を下表に示します。

[検討結果と今後の課題]

検討結果 端材兼用ボイラー:更に詳細な調査・検討を行い、推進していく

(8)

5.森林バイオマス資源の温泉施設加温用エネルギーとしての活用検討

市内の温泉施設(深耶馬温泉館)では、これまで灯油ボイラーによって加温していま

したが、その燃料代は年間約 500 万円程度かかっています。そこで、木質チップボイラ

ーを導入して加温することを検討します。

[検討諸元]

灯油ボイラー

*1

約 330 万円

チップボイラー

*2

約 3,400 万円(農水省、補助率 50%)

年間灯油使用量

*1

70,063L/年

年間消費熱量

2,571,312MJ/年

*3

灯油価格

*4

約 2.1 円/MJ

チップ価格

*4

約 0.9 円/MJ

プロジェクト実施による環境対策効果及び経済効果は下表のとおりです。

[環境対策効果]

原油換算削減効果 二酸化炭素排出削減効果 経済効果*5(燃料費削減額) 約 66.6kL/年 (200L ドラム缶 333 本分) 約 174,475kg-CO2/年 (灯油代替) 約 309 万円/年 *1:市資料 *2:業者見積 *3:年間灯油使用量をもとに推計 *4:市資料より試算(灯油:77 円/L(平成 19 年1月現在))、(チップ:9.4 円/kg) *5:灯油を燃料とした場合の年間必要燃料費とチップを燃料とした場合の年間必要燃料費の差

プロジェクトの検討結果と今後の課題を下表に示します。

[検討結果と今後の課題]

検討結果 更に調査・検討を進めていく 今後の課題 チップの安定供給、高額な設備費が課題

(9)

6.廃食用油回収によるエネルギー製造の検討

廃食油や菜の花から採取した菜種油は、化学反応(エステル化)を行うことによって

軽油代替燃料(BDF)化することができます。BDFのようなバイオ燃料は、植物由

来の循環型燃料であるため、二酸化炭素排出の抑制が可能となります。また、化石燃料

である通常の軽油使用量を軽減することができ、排出するガスが通常の軽油に比べクリ

ーンであるという特徴も持っていることから、BDF利用を検討します。

[検討諸元]

BDF製造プラント

*1

BDF製造量

100L/回

処理時間

7時間/回

操作方法

自動操作

概算設備費用

780 万円(環境省、農林水産省、NEDO、補助率 50%)

BDF精製効率

90%

BDF精製量

100L/日

ランニングコスト

88 円/L

中津市の廃食油期待可採量は約 200L/日、給食用廃食油は約 20L/日となりますが、こ

こでは初期段階の回収率などを想定し、小規模プラント(BDF精製量:100L/日)の検

討を行いました。

その結果、年間 260 日BDFを製造した場合、軽油消費量を 26kL/年削減することがで

きると考えられます。

なお、プラント設置価格については、規模が大きくなるほどスケールメリットが大き

くなり、経済性が高くなります。しかしその反面、規模を大きくした場合には施設管理

に有資格者が必要になるなどの障害も発生します。

また、BDF100%燃料には軽油取引税 32.1 円/L は課税されませんが、通常の軽油と

混合して用いた場合は課税対象となるため、市公用車など、定期的に供給が可能な供給

先の確保が必要となります。更に副産物(グリセリン)が発生するため、その処理法

*3

を検討する必要もあります。なお、公用車としては、軽油車のトラックがBDF供給対

象として考えられます。

また、BDF精製単価を軽油購入価格

*4

より差し引くと、62 万円/年燃料代を削減する

ことができます。

プロジェクト実施による環境対策効果及び経済効果は次表のとおりです。

(10)

[環境対策効果及び経済効果]

原油換算削減効果 二酸化炭素排出削減効果 経済効果*5(燃料費削減額) 約 26kL/年 (200L ドラム缶 130 本分) 約 68,120kg-CO2/年 (軽油代替) 約 62 万円/年 *1:先進地調査より *2:全国農業会議所資料より *3:グリセリンが発生しない BDF の製法も実証段階にある *4:軽油単価は平成 19 年 1 月現在の中津市購入単価(112 円/L)より推計 *5:軽油を燃料とした場合の年間必要燃料費とBDFを燃料とした場合の年間必要燃料費の差

プロジェクトの検討結果と今後の課題を下表に示します。

[検討結果と今後の課題]

検討結果 さらに詳細な調査・検討を行い、推進していく 今後の課題 廃食油の回収方法・回収体制の確立と廃食油の安定量確保及びBDF需要 先の確保 軽油取引税の課税 副産物(グリセリン)の処理

なお、BDFは大分県新エネルギー産業化研究会でも事業化の検討が進められています。

その他

1~6に示した今回のプロジェクト検討案は、単独事業での検討結果を示しておりま

すが、複数の事業を組み合わせることでより大きな効果が生まれる場合もあり、今後、

詳細な調査・検討が必要です。

『例』

・現在、耶馬溪ダムの流木は、1m

3

あたり 1 万円の処理費用を要しています。これを

利用した木材のチップ化を行い、処理費用分をチップ化の費用にあてることで、

経費が少なくなり、より効果が得られることも考えられます。

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