平成30年度
女性社員の活躍応援事業運営業務
企画提案仕様書
平成30年2月
1 事業名
平成 30 年度 女性社員の活躍応援事業運営業務
2 事業委託期間
契約書に示す着手の日から平成 31 年3月 31 日まで
3 事業概要
(1) 事業の背景
現在、札幌市を取り巻く雇用失業情勢は改善しているものの、生産年齢人口の減少 から人手不足は深刻化しており、経済活力の維持のためには女性等の労働力を掘り起 こす必要がある。
しかし、札幌市の人口に占める女性の割合は 20 政令市中で最も高い一方で、女性の 有業率は政令市中 18 位と低位に留まっている。
札幌市では、女性が活躍できる環境をより一層整えていくため、平成 29 年度から官 民一体となった「さっぽろ女性応援会議」を開催し、女性の活躍を推進する取り組み の検討を進めている。その中で整理された女性の雇用に関する要望として、「仕事と子 育ての両立ができるように多様な働き方をしたい」などがあげられた。
一方で、市内企業の約半数は人手不足を経営課題にあげており、本事業のアンケー ト調査からも「働き方改革に精通する専門家と時間をかけて相談して、課題解決をし ていきたい」との声が多数よせられている。
このような状況の中、仕事と子育ての両立を実現し、女性が活躍できるような職場 環境をつくるためには、それを支える周りの職場環境づくりも重要であり、そのため には当事者である女性社員のみならず、周囲の社員や市内企業へ広く波及させる働き かけが必要であると思料されるところである。
(2) 事業の目的
働き続けることを望む女性が、「出産」や「育児」を理由に退職してしまうことがな いよう、「出産後に仕事を継続するかどうか」の悩みや「出産後の復職」の不安を解消 するため、復職後の働き方等を学ぶ機会を設け、仕事と子育の両立を支援する。
また、女性社員が仕事と子育てを両立するためには、企業の理解と支援が不可欠で あることから、女性社員及び管理職や職場の同僚に対してセミナーを実施するととも に、女性活躍推進に向けた働き方改革ロールモデル作りを行い、市内企業へ広く波及 させることで、結婚・出産後も女性が働き続けられる環境づくりを支援する。
4 業務内容
(1) 若年女性社員向け啓発イベント ア 参加対象者
企業等で働いている女性社員で、今後、結婚、妊娠を希望している未婚の方及び 概ね 20 歳代前半の方(現在未就職で、今後、仕事と結婚、子育てを両立しながら就 業していくことを希望している女性を含む)
市内中心部(地下鉄大通駅や札幌駅付近)において、気軽に立ち寄って参加でき るような会場を受託者の責任と負担において確保する。
ウ 実施時期等
実施時期については、下記4(2)及び(3)への誘導ができるような日程で実施する ことを基本とする。実施時間についての制限は設けないが、最低1回以上開催する こと。
エ イベント参加者数
イベント参加目標人数(延べ)は、下記4(2)とあわせて概ね 150 名以上とするこ と。
オ 参加費
参加費は無料とする。 カ イベント内容
(ア) 本イベントに参加することで、下記4(2)及び(3)への参加意欲を高めるものと すること。
(イ) 本事業が女性社員の継続就労を最終的な目的としたものであることを前提と しつつ、より多くの若年女性社員が参加したいと思うような、楽しく参加できる イベントとなるよう、若年女性の興味をひくような周知方法や内容等を工夫する こと。
【イベントの内容例】
・仕事のみならず、美容や食等をテーマとしたワークショップを開催 ・性格診断ツールを用いた、コミュニケーションセミナーを開催
(2) 女性社員向け啓発イベント ア 参加対象者
以下のような女性社員等を対象者とすること。
(ア) 企業等で働いている女性社員で、今後、結婚、妊娠を希望している方及び現在 結婚、妊娠をしている方(現在未就職で、今後、仕事と結婚、子育てを両立しな がら就業していくことを希望している女性を含む)
(イ) 出産・育児により会社を休職または退職したものの、職場復帰または再就職が 決まっている方
(ウ) 上記(ア)、(イ)の参加者の配偶者で、参加を希望する方 イ 実施場所
市内中心部(地下鉄大通駅や札幌駅付近)において、妊娠中及び子育て中の女性 が参加しやすい会場を、受託者の責任と負担において確保する。
また、会場の付近には、駐車場があることを必須とし、来場しやすい場所で実施 する。
ウ 実施時期等
エ イベント参加者数
イベント参加目標人数(延べ)は、上記4(1)とあわせて概ね 150 名以上とするこ と。
オ 参加費
参加費は無料とする。必要に応じて託児を利用する場合も無料とする。 カ イベント内容
(ア) 本イベントに参加することで、下記4(3)女性社員向けセミナーへの参加意欲 を高めるものとすること。
(イ) 本事業が女性社員の継続就労を最終的な目的としたものであることを前提と しつつ、より多くの女性社員が参加したいと思うような、楽しく参加できるイベ ントとなるよう、周知方法や内容等を工夫すること。
(ウ) 未婚女性社員と子育て女性など、様々な世代が交流できるように内容や席次を 工夫すること。
(エ) 妊娠中の女性の参加が想定されることから、体調等に配慮した進行、準備を行 うこと。
【イベントの内容例】
・結婚、出産後も第一線で活躍する女性ゲストによる講演を実施
・下記4(3)への参加誘導や事業の周知となるようなミニセミナーの開催やイベ ントブース設置など
(3) 女性社員向けセミナー ア 参加対象者
以下のような女性社員等を対象者とすること。
なお、必ずしも下記(ア)∼(エ)の全ての対象者を一度に網羅するセミナーの実施を 求めているものではないこと。
また、求職中の方への支援は札幌市の別事業で補完するため、本事業内では想定 しないこと。
(ア) 企業等で働いている女性社員で、今後、結婚、妊娠を希望している概ね 20 歳 代前半の方
(イ) 企業等で働いている女性社員で、今後、結婚、妊娠を希望している方及び現在 結婚、妊娠をしている概ね 30 歳前後の方
(ウ) 出産・育児により会社を休職または退職したものの、職場復帰または再就職が 決まっている方
(エ) 上記(ア)∼(ウ)の参加者の配偶者で、参加を希望する者 イ 実施場所
市内中心部(地下鉄大通駅や札幌駅付近)において、妊娠中及び子育て中の女性 が参加しやすい会場を、受託者の責任と負担において確保する。
(ア) セミナーの総実施時間数は、最低 54 時間以上とする。
(イ) 1回当たりのセミナー時間数は、1時間∼3時間の間で設定すること。 (ウ) セミナー実施の時間帯は、4(3)ア(ア)∼(ウ)の方が参加しやすく、4(3)ア(エ)の
方も参加できる曜日や時間を工夫すること。 エ 定員
1回開催当たり 20 名程度とする。 オ 受講料(参加費)
受講料は無料とする。必要に応じて託児を利用する場合も無料とする。 カ セミナー内容
・女性社員の幅広いニーズに対応したセミナーとなるよう、様々なカリキュラムを 設けること。実施日によってカリキュラム内容が異なることも可とする。参加者の さまざまな疑問や不安な気持ちに寄り添いながら、内容が難しくなりすぎないよう、 楽しく学べる内容で実施すること。
・一方的な講義の形式ではなく、参加者同士が意見交換できる場を設けるなど工夫 すること。
・妊娠中の女性の参加が想定されることから、体調等に配慮した進行、準備を行う こと。
・4ア(ア)∼(ウ)の対象者にそれぞれ下記のような成果が望めるような内容とするこ と。
【対象者(ア)】
・将来のライフイベントを見据えたキャリアプラン作りや、仕事のスキルアップに つながるようなカリキュラムを設けること。
・計画的な人生設計を早い段階でしておくことで、継続就労に向けた意識を高める ような内容で実施すること。
【対象者(イ)】
・結婚・出産を見据えたときに、「結婚・出産後に仕事を継続するかどうか」の悩み や「出産後の復職の不安」を解消し、子育てしながら働くことのイメージや役立つ 知識を身につけることで、継続就労が可能となるような支援を実施すること。 ・仕事を継続するか退職するかを判断するための情報を提供するとともに、退職す る場合においても、その後の再就職の実情を理解したうえで退職を決断するよう、 雇用情勢に関する知識が習得できるカリキュラムを設けること。
【対象者(ウ)】
・「出産後の復職の不安」を解消して会社に復帰したいと考えている女性社員に向け て、子育てと仕事の両立に対する準備や心構え、職場内のコミュニケーションの取 り方等を身につけることで、働くことへの意識や意欲の向上を図り、スムーズな子 育てと仕事の両立を支援することを目的に実施すること。
・育児のため、現在仕事から離れている子育て女性が参加している可能性を踏まえ、 復職して働くということを、具体的にイメージできるような進行に配慮すること。 【カリキュラムの具体例】
・仕事でのスキルアップを図るビジネスマナー
・結婚、出産、復職後を見据えた、具体的なライフプランの作成(マネープランを 含む)
・上記ライフプランを踏まえたキャリアプランの作成 ・子育て女性が活用できる社会保障制度等
・子どもの預け先に関する札幌市における現状や手続き方法等 ・復職後の職場におけるコミュニケーション術
・産後のメンタルヘルス
・子育てと仕事の両立を実践している女性社員による、経験談発表や参加者を交え た意見交換等
キ 講師の手配
下記の要件を満たす講師及びアシスタントを手配すること。
(ア) 女性の産休・育休の取得及び復職に関して知識と理解、経験等があり、参加者 の悩みや不安に寄り添った支援ができる者
(イ) 育児休業者の職場復帰等に関わった経験を有している者 (ウ) ファシリテーションに関する知識やスキルを有している者
(4) 企業向け集合セミナー ア 参加対象者
札幌市内の事業所及び協同組合等の団体の管理職や人事・労務担当者、女性従業 員等
イ 実施場所
管理職及び人事・労務担当者が参加しやすい会場を、受託者の責任と負担におい て確保する。
ウ 実施時間及び回数
1回当り3時間程度とし、3回以上開催とする。 エ 定員
1回当たり 10 社程度とし、1社につき2名までの参加とする。 オ 受講料(参加料)
受講料は無料とする。必要に応じて託児等を利用する場合も無料とする。 カ セミナー内容
(ア) 女性が出産後も働くためには企業の理解と支援が必須であることから、組織に おける育休取得社員の受入れ方法や、復職社員に対する支援方法に関するセミナ ーを通して、女性が復職しやすい環境づくりを支援する。
(イ) 各事業所が抱える女性(特に育休取得社員)の就労に関する悩みや課題につい て、他社の状況を参考にするとともに、参加者同士で意見交換することで、企業 または組織での女性の活躍に向けた具体的な取り組みに繋げることを目的に実施 する。
(エ) 女性がいない事業所であっても女性が働き、継続して就労できる環境にするこ とは、採用コスト面や育成コスト面でメリットがあることを視覚的にも実感でき るような内容で実施すること。
(オ) 各事業所が抱える種々の課題等に対応するセミナーとなるよう、様々なカリキ ュラムを設ける。(実施日によってカリキュラムが異なることも可能)
(カ) 妊娠中の女性の参加が想定されることから、体調等に配慮した進行、準備を行 うこと。
(キ) 札幌市実施のワーク・ライフ・バランス認証制度の認証企業ではない企業につ いては、これを機に取得してもらうよう、制度についての説明を行う時間を設け るよう依頼をすることがあるので、可能な範囲で協力すること。
【カリキュラムの具体例】
・企業が利用可能な各種助成制度の情報 ・事業所内保育所の設置に関する情報
・実際に育休取得社員が復職した企業の人事担当者及び子育てと仕事の両立を実 践している女性社員による、先進事例発表や意見交換会
キ 講師の手配
下記の要件を満たす講師及びアシスタントを手配すること。
(ア) 女性の産休・育休の取得及び復職に関して知識と理解、経験等があり、参加者 の悩みや不安に寄り添った支援ができる者
(イ) 育児休業者の職場復帰等に関わった経験を有している者 (ウ) ファシリテーションに関する知識やスキルを有している者
(エ) 市内中小企業における女性が働く環境について熟知しており、企業のワーク・ ライフ・バランスの必要性を認識している者
(5) 出前講座 ア 派遣対象
(ア) 派遣先事業所等
札幌市内の事業所及び協同組合等の団体で、概ね 5 人以上の受講が見込まれる 団体。
(イ) 参加職員等
a 管理職(人事・労務担当者) b 従業員(女性社員及び男性社員) イ 実施場所
実施を希望する企業が用意する会場(札幌市内)。 ウ 実施時間及び回数
(ア) 1回当たり午前9時から午後8時の間の2時間程度とする。
(イ) 最低 20 回以上開催すること。加えて、上記ア(イ)のa、b各々を対象として含 んだ講座を、最低各5回以上は開催すること。
エ 受講料(参加費)
オ セミナー内容
(ア) 子どもを持つ女性社員が働きやすい職場環境を整備するため、管理職や職場の 同僚からの理解が促進されるようなカリキュラムを提供する。
(イ) 女性社員にとって、結婚、出産後も働き続けることへの動機付けと不安解消を 目的としたカリキュラムを提供する。
(ウ) 原則、管理職(人事・労務担当者)と従業員が合同で参加できるコースを基本 としつつ、企業の実情、希望に応じて管理職(人事・労務担当者)向けのコース、 従業員向けのコースも設定し、講座を実施。それぞれのコースについては基本的 な内容は設定するが、各企業の希望に合わせて調整する。
(エ) 従業員向けコースについては、男性社員向け、女性社員向け、男女合同の3種 類を用意し、それぞれの対象者に合わせた内容のセミナーを行う。
(オ) 事業所毎の課題等が解決できる内容となるよう、実施を希望する事業所等の担 当者と事前に綿密な打ち合わせを行い、カリキュラム等の柔軟な検討、実施に配 慮すること。
(カ) 同じ職場で勤務する多くの社員等に対し、同時に講義が行えるという、集合セ ミナーとは異なる利点を意識したカリキュラム設定に配慮する。
また、一方的な講義の形式ではなく、参加者同士が意見交換できる場を設ける など工夫すること。
(キ) 妊娠中の女性の参加が想定されることから、体調等に配慮した進行、準備を行 うこと。
キ 講師の手配
下記の要件を満たす講師及びアシスタントを手配すること。
(ア) 女性の産休・育休の取得及び復職に関して知識と理解、経験等があり、参加者 の悩みや不安に寄り添った支援ができる者
(イ) 育児休業者の職場復帰等に関わった経験を有している者 (ウ) ファシリテーションに関する知識やスキルを有している者
(エ) 市内中小企業における女性が働く環境について熟知しており、企業のワーク・ ライフ・バランスの必要性を認識している者
(6) 女性活躍に向けた働き方改革ロールモデルの構築及び普及 ア 本取組の概要
女性活躍推進に向けた企業の働き方改革支援に、札幌商工会議所と連携して取り組 む。働き方改革を推進したい企業と社会保険労務士等の専門家をマッチングし、女性 の採用及び定着、能力発揮の3コースごとに取組を進め、女性が働きやすい環境づく りを促進する。企業と士業の取組内容はロールモデル集として市内企業に広く波及さ せ、働き方改革に取り組む企業を増加させる。
また、下記(6)イ∼コは札幌商工会議所との共催で実施するため、広報や事業の実 施場所、事例集の配布等においては、協力しながら事業を進めていくこと。
イ 事前講座の開催 (ア) 参加対象企業
札幌市内に事業所のある、中小企業(常時使用する従業員の数が300人以下の 会社及び個人)の経営者や人事担当者とすること。なお、従業員数については、 応募時の聞き取り調査で差し支えない。
(イ) 実施日程及び実施場所等
札幌商工会議所と共催で実施するため、下記に指定する日時・場所で実施する こと。
また、実施時間については、1コース 120 分程度とし、下記(オ)に示す3コース を1日ずつ実施すること。
なお、札幌市が札幌商工会議所と別途調整の上、会場が変更となる場合がある 旨留意すること。
・6月 21 日(木)13:00-17:00 札幌商工会議所Bホール3号会議室(89 ㎡) ・6月 25 日(月)13:00-17:00 札幌商工会議所第3会議室(89 ㎡)
・6月 29 日(金)13:00-17:00 札幌商工会議所第5会議室(95 ㎡) (ウ) 定員
1回 30 社程度の参加を想定。 (エ) 受講料(参加料)
受講料は無料とする。 (オ) コース内容
コースは下記の3コースを実施すること。下記4(6)エの専門家の中から、女性 活躍に向けた働き方改革の事例紹介と、参加企業を対象とした個別相談会を実施。
また、下記(6)オのときに派遣する専門家の紹介も行うこと。 【女性社員の採用強化コース】
子育て中の女性や新卒女性の採用等、ターゲットを絞った社内環境の整備や、 女性が応募したくなるような求人の出し方の工夫等について支援。
【女性社員の定着率アップコース】
経営者や女性社員を含めた社内の意識改革研修や業務改善コンペ等を行い、産 休・育休制度を使いやすい風土づくりを進める。あわせて、業務分担の見直しを 行い、育休からの復帰後も無理なく勤務できる体制(例:在宅勤務や短時間勤務) を整える。
【女性社員の能力発揮コース】
ステップアップしたいという女性(例:パート勤務から正社員へ転換)や男性 が多い職種(例:営業職など)へチャレンジしたいという女性を支援することや、 女性目線での商品開発を促進するなど、人材を活用できるような環境を整備。 ウ 専門家派遣に参加する企業の募集方法及び対象企業の選考会
(ア) 参加対象企業
・札幌市内に事業所があり、中小企業(常時使用する従業員の数が 300 人以下の会 社及び個人)を対象とする。
とすること。
・上記(6)イに先立ち、札幌商工会議所主催の人材活用セミナーが開催されるので、 セミナー時に参加企業を広く募ること。
(イ) 定員
対象企業は 10 社とする。10 社を超える応募があった場合は、下記(6)ウ(オ)の選 考会の流れに沿って対象企業を選定すること。
(ウ) 募集期間
上記イの最後の講座が終了した翌日から7月3週目までとする。 (エ) 広報について
参加企業募集のため、効果的な周知を行うこと。
周知にあたっては、A4版、両面カラーでリーフレットを作成し、20,000 部を 5月3週目までに納品すること。
なお、札幌商工会議所が会員企業向け機関紙「さっぽろ経済」6月号と併せて、 会員企業へ送付するため、上記のうち 19,000 部は同所に納品すること。
(オ) 参加申込み
参加申込みは、下記a∼gの記載及び書類の提出を必須とすること。
ただし、下記e∼gについては選考会が開催されるときまでに提出すればよい ものとすること。
a 企業情報(事業所名、担当者名、事業所所在地、連絡先、業種、正社員とパ ート等の内訳がわかる従業員数)
b 現在抱えている課題
c 専門家派遣終了後に望む職場環境 d 上記4(6)イ(オ)のうち希望するコース e 商業登記簿またはこれに類する書類 f 定款またはこれに類する規約
g 直近の市税の納税証明書(指名願用)
(カ) 専門家派遣の支援へ取り組む企業の選考会の実施
申込企業が 10 社以上あった場合、選考会を実施し、企業を 10 社選定すること。 なお、申込企業が10社未満の場合も選考会を実施し、下記(ケ)に定める最低基準 点を満たす企業を選定すること。
(キ) 選考会の開催時期等
開催は7月4週目とし、非公開で実施すること。 (ク) 選考会の委員
選考会の委員は下記とする。 【委員】
札幌市経済観光局雇用推進部長(委員長) 札幌市経済観光局雇用推進部雇用推進課長 札幌市経済観光局産業振興部経済企画課長 北海道労働局雇用環境・均等部指導課長補佐
【オブザーバー】
札幌商会議所総合企画部企画課長
北海道労働局雇用環境・均等部指導課雇用環境改善・均等推進指導官 (ケ) 申込企業について選考会委員への説明
・選考会を実施前までに、受託者は申込企業の情報(上記a∼d)を一覧表等に まとめ、委員へ情報提供すること。
・選考会当日、委員が採点を開始する前に、受託者がまとめた各企業の特徴等を 説明すること。
(コ) 申込企業の選考基準
・選考は5段階の採点方式とし、採点表は別添1と同内容であれば、この様式によ らなくてもよい。
・委員5名の総合点の6割(120 点)を最低基準点と定め、最低基準点以上の企業 を選定すること。
・採点表はその場で回収及び集計を行うこと。点数が高い順番に10 社決定し、そ の場で発表すること。
なお、同点の企業がいた場合は、くじ引きにより選定する。 エ 対象企業へ派遣する専門家
(ア) 派遣する専門家に必要な能力や実績
社会保険労務士や中小企業診断士、経営コンサルタント等の専門家を受託者が選 定すること。
また、下記項目を全て満たすものを選定すること。
・女性活躍に向けた働き方改革に、深い知見を有していること。
・過去に女性活躍に向けた働き方改革に関するセミナーや研修の講師経験が多数 あり、集客が良好であること。
・上記4(6)イ(オ)で示した3コースのうちいずれかの取組について、実際に企業内 で取り組みをした実績が3例以上あり、女性活躍に向けた職場環境改善に高い効果 を発揮した経験があること。
・活動拠点は札幌市内であることが望ましいが、下記4(6)オ(エ)に示す回数を満 たすことができる方であれば、札幌市外で活動している方でも差し支えない。 (イ) 専門家の人数
5名以上用意すること。
オ 働き方改革の専門家派遣による企業への個別支援 (ア) 企業に派遣する専門家の決定
・上記4(6)ウにより決定した企業へ派遣する専門家については、受託者と専門家 の間で協議し、札幌市から了承を得たうえで決定すること。
・1社につき1名以上の専門家を派遣すること。1名につき2社以上受け持つこと も差し支えない。
(イ) 派遣決定
8月2週目∼1月末日までとすること。 (エ) 派遣回数
毎月1回以上、総時間 48 時間以上企業へ訪問して支援すること。 (オ) 派遣に要する費用
専門家派遣に要する費用は、専門家を受け入れた企業の負担とする。ただし、 下記4(6)ケ(ウ)にある通り、1社あたりコンサルティング料の一部として、350,000 円の実費弁償を受託者から受け取ることができることとする。
(カ) 受託者による進捗状況の確認及び札幌市への報告
派遣期間中、受託者は各社へ派遣されている専門家から随時進捗状況を聞き取 ること。
また、毎月末に1回、札幌市へ進捗状況の報告を行うこと。 カ 専門家派遣による個別支援の検証会
(ア) 内容
8月∼10 月までの支援状況について、専門家から上記ウの選考会と同じメンバ ーで構成される委員へ報告し、委員から 11 月以降の取組へ向けた助言等を募る。 (イ) 委員構成
委員は(6)ウの選考会と同じメンバーで構成すること。 (ウ) 開催時期
11 月1週目とし、原則非公開で実施すること。 (エ) 開催場所等
・場所は、原則札幌商工会議所内または札幌市の会議室等を使用することとする が、空室がない場合は市内中心部(地下鉄大通駅や札幌駅付近)から近い場所を 受託者の負担で用意すること。
・時間は、報告と委員からの助言等をあわせて各社 30 分程度とすること。 (オ) 支援状況の報告者
派遣している専門家から支援状況について報告を行うこと。企業の担当者等が 同席することも差し支えない。
(カ) 札幌商工会議所への報告等
検証会について、札幌市から札幌商工会議所へ報告し、助言等を募るため、受 託者は検証会での報告内容と委員からの助言等を取りまとめ、報告書を札幌市に 提出すること。
なお、札幌商工会議所からの助言等について、札幌市は受託者と専門家へ報告 する。
キ 改善モデルの事例報告会及び専門家による無料相談会等 (ア) 事例報告の内容
専門家と派遣先企業の担当者により、(6)オで取り組んだ改善モデルの最終報告 を行うこと。報告内容には下記項目を必ず盛り込み、市内企業へ波及効果の高い内 容となるよう工夫すること。
・専門家の情報(法人名、氏名、職種、住所、電話、従業員数(正社員、パート、 男女)、創業)
・専門家と洗い出した課題 ・取組内容
・取組後の変化
(イ) 専門家による無料相談会等
事例報告会終了後に、専門家による参加企業向けの無料相談会等を実施するこ と。
また、派遣先企業との交流会の場を設けるなど、市内企業への波及可能性を高 める内容を盛り込み、構成を工夫すること。
(ウ) 開催日程
2月末日までに実施すること。 (エ) 開催時間
各企業からの発表は1社あたり10 分程度、無料相談会は1時間程度とし、全体 を通して3時間以内とすること。
(オ) 開催場所
下記を満たすホテル等を受託者の責任と負担で確保すること。
・地下鉄大通駅や札幌駅付近など会場へのアクセスの利便性が高いこと ・市内企業の経営層や人事担当者等 100 名以上の集客が可能であること
・札幌商工会議所が行う人材確保支援事業に係る案内ブース等の設置が可能であ ること。
ク 専門家派遣による個別支援の改善モデル事例集の作成 (ア) 事例集の様式
様式は受託者において作成することとするが、下記項目は必ず盛り込み、市内 企業へ波及効果が高まるような内容とすること。
また、まとまりのある読みやすいレイアウトで作成し、内容はわかりやすい用 語を用いるなど文章に配慮した表現を使用するとともに、写真や図表等を活用する こと。読み手が手に取りやすく、保存しやすいようなサイズやデザインを工夫する こと。
なお、各社A5サイズで最低見開き2ページ使用して作成すること。
・会社概要(会社名、代表者氏名、住所、電話、従業員数(正社員、パート、男女)、 創業、業種、売上規模)
・専門家の情報(法人名、氏名、職種、住所、電話、従業員数(正社員、パート、 男女)、創業)
・取組の背景、きっかけ、苦労した点 ・専門家と洗い出した課題
・取組内容
・取組に要した金額 (イ) 印刷サイズ等
原則A5版程度で、カラー印刷とすること。 (ウ) 作成期限
3月末日までとする。 (エ) 作成部数等
最低 1,000 部印刷し、札幌商工会議所の会員企業をはじめ市内企業へ配布する こと。
なお、上記のうち札幌市に 200 部、札幌商工会議所に 300 部納品すること。 (オ) 著作権
作成した事例集の著作権は、すべて札幌市に帰属するものとする。
なお、作成データについては、下記のとおり3つの電子データで札幌市に納品 すること。
・イラストレーターデータ(ファイルサイズ制限なし) ・PDFデータ【高解像度版】(ファイルサイズ制限なし)
・PDFデータ【低解像度版】(市HP掲載用。ファイルサイズ5MB以内) ケ 専門家派遣終了後の報告書及びコンサルティング料の支払い
(ア) 専門家派遣終了後の報告書の提出
上記オの専門家派遣終了後、支援内容や結果についての報告書を企業から受領し、 札幌市の報告内容についての了承を得ること。
また、報告書には下記項目を必ず盛り込むこととし、様式は受託者において作成 すること。
・専門家を派遣する前の課題 ・専門家と行った取組について ・検証会での助言内容
・取組の結果、改善された職場環境 (イ) 報告書の提出期限
2月末日までに札幌市からの了承を得ること。 (ウ) コンサルティング料の支払い
受託者は上記(ア)の報告書を札幌市へ提出し、報告内容についての了承を得た後 で、上記4(6)オ(オ)のコンサルティング料 350,000 円を企業へ支払うこと。
なお、支払いは3月末日までに終えること。 コ その他
札幌市実施のワーク・ライフ・バランス認証制度について、周知や認証企業の事例 集への掲載依頼があった場合は、可能な範囲で協力すること。
(7) 事業目標
(8) テキスト等の作成
ア 4(1)∼(6)のイベントやセミナーにおいて、内容及びカリキュラムに基づき、必 要であればテキスト等を作成すること。
イ テキスト等の作成に当たっては、参加者が取り組みやすく、各セミナー参加者の 特性を踏まえたわかりやすい内容及び表現となるよう十分配慮すること。
ウ 成果物の著作権(印刷物・原稿・データ)は、札幌市に帰属する。 (9) 参加者(企業等含)の募集と受付
ア 4(1)∼(5)のイベントやセミナーの参加者の募集は、原則公募方式とし、受託者 は参加者及び参加企業の募集及びそれに伴う申込みの受付等を行う。
なお、イベントやセミナーの内容によっては、当日参加等の手法も可とする。 イ 受託者は事業の問い合わせにも対応すること。
ウ 受託者は応募者が受講定員を超えた場合の選定方法についても十分考慮すること。 エ 申込方法については、参加希望者(企業等含む)が応募しやすい手続きとするこ
と。
なお、全てのセミナーに関してウェブサイトからの申込み対応は必須とし、これ に関する費用は受託者の負担とする。
(10) 広報
ア 受託者は募集に関するウェブサイト及び印刷物等の作成及び配布を行い、より多 くの事業対象者に周知を図ること。
イ 受託者はウェブサイト等を活用し、事業対象者に対して本事業及びそれに関連す る情報を発信すること。
ウ 受講者募集のための印刷物の作成に当たっては、多くの市民及び多くの本事業対 象者の目に付くよう工夫を図るとともに、「札幌市及び札幌商工会議所が主催する事 業であること」及び「イベント及びセミナーの受講料は無料であること」を明記す ること。なお、ポスターについては最大A2版程度とする。
エ 地下鉄駅掲示板への掲示を希望する場合は、A2版ポスターを用意すること。 オ 受託者は市内産婦人科及び小児科において、女性社員向けセミナーの周知用ポス
ター掲示及びチラシ配架できるよう調整を行い、可能な限り多くの該当施設にて本 事業を周知すること。
カ 報道機関への情報提供を積極的に行うこととし、札幌市においても周知に協力す る。
キ 札幌市は、「市ホームページ」、「札幌市就業サポートセンターホームページ」、「広 報さっぽろ」、「経済情報さっぽろ」等の札幌市広報媒体への掲載について協力する。
また、受託者に各広報媒体の掲載原稿の校正を依頼することがあるので、その際 は協力すること。
ク 札幌商工会議所会員企業向け機関紙「さっぽろ経済」に事例集の概要等を掲載す るため、受託者は掲載原稿の校正に協力すること。
幌市内の若年女性をターゲットとしている企業と協力するなどして、効果的な周知 を目指すこと。また、広報には若年女性が参加しやすいように「20 歳代限定」など の文言を付記すること。
コ 4(6)について、平成 30 年5月頃に札幌商工会議所主催のセミナーを開催する予 定のため、札幌市と連携してセミナー内で事業の周知を行うこと。
サ 成果物の著作権(印刷物・原稿・データ)は、札幌市に帰属する。
シ リーフレット作成や報告会開催等において、必要に応じて、北海道や北海道労働 局等の関係団体へ後援依頼を行うこと。
なお、関係団体に後援等を依頼する場合、事前に札幌市と協議を行い、了承を得 ること。
(11) アンケート調査
ア 受託者は、アンケートを作成し、セミナー等開催ごとに調査を実施する。
なお、アンケート項目及び内容については、事前に札幌市と協議のうえ決定する こと。
イ 受託者は、実施したアンケート調査の結果について、集計・分析を行うこと。 なお、集計・分析の項目等については、事前に札幌市と協議のうえ決定すること。 (12) 事業計画書の作成
受託者は、委託契約締結後、速やかに事業ごとの業務内容の詳細、業務項目ごと の実施スケジュールを含めた「事業計画書」を作成のうえ、札幌市に提出し承認を 受けること。
(13) 事業の進捗状況等報告
ア 受託者は本事業に関わるセミナー講師の講師経歴書をセミナー開始の 10 日前ま でに札幌市へ提出し、承認を受けること。ただし、4(6)については除く。
イ 受託者は、セミナー等で使用するテキスト等をセミナー開始の 10 日前までに札幌 市へ提出し、承認を受けること。ただし、4(6)については除く。
ウ 受託者は、セミナー等終了後一月ごとに実施結果について「月別実施報告書」を 作成し、翌月5営業日を目途に札幌市へ報告すること。
ただし、3月分については平成 30 年3月 31 日までに札幌市へ報告すること。 なお、報告内容及びその書式については、別途札幌市が指示する。
エ 札幌市は、これとは別に、必要に応じて事業実施状況について、受託者に報告を 求めることができる。
(14) 実施報告書の作成
受託者は、業務完了後、年間の「実施報告書」を作成し、平成 30 年3月 31 日まで に書面及び電磁データで札幌市に提出すること。
本事業に関しては、国や北海道が実施する女性の活躍推進に関する各種支援事業と 連携することが想定されるものであることから、連携する場合は、札幌市と協議のう え、関係部局との調整等に、柔軟に対応すること。
5 委託金額の減額変更について
本事業の実施に当たって、参加者(申込者)がいないなどの理由により、本事業のセ ミナー等を開催しなかった場合は、契約内容の変更及び委託料の変更(減額)を行うも のとする。
減額する金額等は、下記のとおりとする。
(1) 若年女性社員向け啓発イベント及び女性社員向け啓発イベント
片方のみの開催となった場合、または両方のイベントが開催出来なかった場合は、 1,094,390 円(消費税を含まず)を委託料から減額する。
(2) 女性社員向けセミナー
セミナー開催日数が54時間に満たなかった場合、54 時間を下回った時間に15,910 円(消費税を含まず)を乗じた金額を委託料から減額する。
(3) 企業向け集合セミナー
セミナー開催回数が3回に満たなかった場合、3回を下回った回数に 210,720 円(消 費税を含まず)を乗じた金額を委託料から減額する。
(4) 出前講座
講座回数が20回に満たなかった場合、20回を下回った回数に148,890円(消費税 を含まず)を乗じた金額を委託料から減額する。
(5) 女性活躍に向けた働き方改革ロールモデルの構築及び普及
派遣先企業が10 社に満たなかった場合、10社を下回った社数にコンサルティング 料 350,000 円(消費税を含まず)を乗じた金額を委託料から減額する。
6 提案を求める事項
(1) 本事業を行うに当たっての基本的な考え方
ア 女性が出産後も継続して就業するに当たっての課題と、本事業を実施するに当たっ ての基本方針、独自の目標
イ 上記アで定めた目標を達成するための工夫と提案の特徴
ウ 各セミナー等の定員数上限まで参加者を集客するための具体的な工夫 (2) セミナー等の内容
ア 若年女性社員向け啓発イベント及び女性社員向け啓発イベント (ア) イベント参加者に対する認識とイベントの目標、特徴
(イ) 4(1)カ及び4(2)カを達成するための具体的な内容、時間、イベントの進め方 の工夫
(ウ) イベント開催時の人員体制
(オ) イベントの回数と各開催日の実施時間数、開催時期等のより詳細なスケジュー ル
(カ) イベントの開催場所とその選定理由
(キ) 妊娠中の女性が参加する可能性があることへの具体的な配慮 イ 女性社員向けセミナー
(ア) セミナー参加者に対する認識とセミナーの目標、特徴、進め方の工夫 (イ) 4(3)カを達成するための具体的な工夫
(ウ) セミナーのカリキュラム毎の具体的な内容、時間 (エ) セミナー開催時の人員体制
(オ) 子育てと仕事の両立を実践している女性社員として招集する人材の選定方法と 想定する人材の具体例(雇用形態等)
(カ) 子育てと仕事の両立を実践している女性社員の経験談の提供について、想定す る内容と進め方、工夫
(キ) セミナーの回数と各開催日の実施時間数、開催時期等のより詳細なスケジュー ル
※対象者が多岐に渡るため、それぞれが参加できるセミナー時間数のバランスに も配慮すること。
(ク) セミナーの開催場所とその選定理由
(ケ) 妊娠中の女性が参加する可能性があることへの具体的な配慮 ウ 企業向け集合セミナー
(ア) セミナーの目標、特徴
(イ) 4(4)カを達成するための具体的な内容、進め方の工夫 (ウ) セミナーの具体的な内容と進め方
※参加企業が「出前講座」にも参加することも想定し、それぞれのセミナーの棲 み分けや案内方法等にも配慮すること。
(エ) 女性従業員が少ない等で、女性の働き方や採用について考えたことがない、ま たは自社は関係がないと考えている企業を参加させるための工夫
(オ) セミナーにパネリストとして招く企業の人事担当者及び女性社員の選定方法と 想定する人材の具体例
(カ) セミナー(1開催当たり)の人員体制 (キ) 開催時期
エ 出前講座
(ア) 講座の目標、特徴
(イ) 4(5)オを達成するための具体的な内容、進め方の工夫 (ウ) 講座の具体的な内容と進め方
(エ) 管理職・従業員合同参加コース、管理職コース、従業員コース(育休を取得す る女性社員が所属する職場の職員を含む)毎の想定する基本的なカリキュラムと時 間
(オ) 講座(1開催当たり)の基本的な人員体制
(ア) 本取組の目標、特徴
(イ) 4(6)オ(カ)の具体的な報告内容、報告の手法 (ウ) 4(6)キの具体的な内容、進め方、企業の発表内容 (エ) 4(6)クの具体的な様式、事例集の配布先
(3) セミナー等の講師について
ア 本仕様書で定めた要件以外に講師の選定基準があれば提案すること
イ セミナーを実施するに当たって各セミナーで想定する講師と、その講師が本セミナ ーに適当であると判断した理由
ウ 各セミナーを複数の講師で担当する場合、各セミナー等を同水準に保つための工夫 (4) セミナー等参加者の広報及び募集方法、受付方法
より多くの参加者が期待できる効果的な広報及び募集方法等を提案すること。 ア 4(1)について、若年女性に向けた効果的な広報ツールと内容及びそれを採用する
理由
イ 4(2)及び4(3)について、事業参加対象者やその配偶者をはじめ、本事業に関係 する多くの市民に周知するための具体的な方法と工夫及びそれを採用する理由 ウ 4(4)及び4(5)を周知するための具体的な方法と工夫及びそれを採用する理由 エ 4(6)を周知するための具体的な方法と工夫及びそれを採用する理由
オ ウェブサイト等を活用した情報発信について、具体的な方法と工夫、発信する内 容頻度等及びそれを採用する理由
※Facebook、ツイッター、LINE、Instagram 等、活用を予定しているツールやその 活用方法に関して、より具体的に提案すること。
カ 4(1)∼4(5)の参加者の具体的な募集・受付方法(時期含む)と、それを採用す る理由
キ 4(1)∼4(3)への参加者の定員を確保する工夫と万が一申込みが少ない場合の具 体的対応
ク 4(4)及び4(5)への参加企業の定員を確保する工夫と万が一申込みが少ない場合 の具体的対応
(5) 託児対応
ア セミナー等において、「託児」が必要な場合の人員体制と場所の確保 イ 託児を担当する人員の資格等
(6) 個別相談
(7) その他
本事業を効果的に実施するに当たって、独自の提案があれば、積極的かつ自由に提 案すること。
なお、本市が運営する各種事業と連携することが本事業の効果的、効率的な運営に 資するものと考えられる場合には、その連携方法等に関して具体的に提案すること。 (8) 実施スケジュールについて
本事業を確実に実施するに当たって、実施スケジュールを提案すること。 (9) 管理・運営体制
本事業を実施するに当たっての、管理・運営体制を具体的に提案すること。特に工 夫した点があれば明記すること。
(10) 業務実施に係る概算費用
それぞれの項目について、積算内訳が分かるように提案すること。 (11) 類似事業の受託実績について
受託実績があれば、できるだけ具体的に明記すること。 7 情報の管理について
受託者は、「個人情報の保護に関する法律」及び「札幌市個人情報保護条例」を遵守 して事業を行うこと。
8 事業実施における前提条件
(1) 本事業を女性社員の実情やそれを取り巻く環境に沿った内容とするため、受託者は 市民文化局男女共同参画室(男女共同参画センター含む)や子ども未来局など関係部 署の実施している事業内容を踏まえたセミナー等とすること。
(2) 受託者は、子育てと仕事の両立に関する情報を広く収集し、事業に反映させること。 (3) 受託者は本事業契約締結後、札幌市と協議する場を設け、それを踏まえたうえで具
体的なセミナー等の事業内容とスケジュールを確定させること。
(4) 受託者は本事業契約締結後、本事業を女性社員の実情やそれを取り巻く環境に沿っ た内容とするため、札幌市(雇用推進部)の了承のもと、市民文化局男女共同参画室 (男女共同参画センター含む)や子ども未来局など関係部署の方針や意見の把握を行 うとともに、実施している事業内容を踏まえたその内容を最大限セミナーへ反映する こと。
なお、その反映内容は、札幌市(雇用推進部)と協議のうえ決定すること。
(5) 札幌市は、セミナー等の内容や講師の進め方が仕様書に沿ったものとなっていない、 または、事業の目的が達成されないと判断した場合において、セミナー内容等の変更 や講師の交代を求めることがある。
9 契約の履行期間
契約書に示す着手の日から平成 30 年3月 31 日までとする。 10 事業費
予算額は、23,000千円(消費税を含む)を上限とする。 なお、契約金額は、別途決定する。
11 その他
(1) 受託者は本事業の実施に当たり、参加者から費用を徴収してはならない。
(2) 本業務により得られたデータ及び成果品は、札幌市に帰属するものとし、札幌市 の許可なく他に使用あるいは公表してはならない。
(3) 本業務の遂行に当たっては、委託者である札幌市と連携を密にして作業を進め、 疑義が生じた場合は、札幌市と受託者双方が協議をして、これを処理すること。ま た、札幌市から協議の要請があった際は、速やかに協議に応じること。
(4) 著作権、肖像権等、他の人・団体等の権利を侵害しないよう十分留意すること。 (5) 本業務の遂行に当たり知り得た一切の事項について、外部への漏洩がないように 注意すること。また、委託者である札幌市が提供する資料等を第三者に提供したり、 目的以外に使用しないこと。
(6) 本業務の遂行に当たってクレームが発生した場合については、迅速かつ誠実な対 応を行うとともに、札幌市に報告すること。また、対応できないクレームについて は、迅速に札幌市へ報告し対応を協議すること。
(7) この仕様書に定めのない事項については、委託者、受託者双方が協議のうえ決定 する。
12 環境への配慮について
本業務においては、札幌市の環境マネジメントシステムに準じ、環境負荷低減に努め ること。
(1) 電気、水道、油、ガス等の使用にあたっては、極力節約に努めること。 (2) ごみ減量及びリサイクルに努めること。
(3) 両面コピーの徹底やミスコピーを減らすことで、紙の使用量を減らすように努めるこ と。
(4) 業務に係る用品等は、札幌市グリーン購入ガイドラインに従い、極力ガイドライ ン指定品を使用すること。
(5) 業務に係る従業員に対し、札幌市環境方針の理解及び業務と環境の関連について 自覚を持つような研修を行うこと。
13 本件に係る問い合わせ先
申し込み企業名
配点
点数
①
【妥当性】
企業規模は妥当か。
(札幌市内の事業所で、従業員数50人以下の企 業が望ましい。)
×1
②
【汎用性】
企業が抱える課題は、他の市内企業も抱えるよう な汎用的な課題か。
×2
③
【意欲】
参加申込書から、職場環境の改善に取り組む意 欲が感じられるか。
×1
④
【実現可能性】
企業が抱える課題に対して、解決の実現可能性 は高いか。
×2
⑤
【波及可能性】
市内中小企業へ波及可能性の高いロールモデル を作成できるか。
×2
合計点
審査委員氏名
【別添1】
高い 低い 5 ・ 4 ・ 3 ・ 2 ・ 1
/40 作成できる 作成できない
5 ・ 4 ・ 3 ・ 2 ・ 1
女性活躍に向けた働き方改革ロールモデルづくり
申込企業選考会 採点表
採点項目
点数
妥当である 妥当でない 5 ・ 4 ・ 3 ・ 2 ・ 1
感じられる 感じられない 5 ・ 4 ・ 3 ・ 2 ・ 1 そうである そうでない