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基礎演習 Ⅰ 林誓雄 期別 : 前期 単位数 :2 開講年次 : 1 授業形態 : 演習 実務経験 : 科目水準 : 入門 試験実施 : 無し 授業時間割 : 前期 : 水 3 時限 試験時間割 : 定期試験なし --- 概要 --- 大学ではじめて受ける形態の授業に 演習

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期別:前期  単位数:2  開講年次: 1   授業形態:演習  実務経験:  科目水準:入門  試験実施:無し   授業時間割:前期:水・3時限  試験時間割:定期試験なし   林 誓雄 ◎−−− 概要 −−−◎ 大学ではじめて受ける形態の授業に「演習」と呼ばれる授業が あります(「ゼミナール」、略して「ゼミ」とも呼ばれま す)。演習は少人数のクラスで、(多くの 場合)学生自身によ る発表と、それをめぐる参加者全員での検討・討論というかた ちで進められます。したがって、講義形式の授業とは異なり、 演習においては 学生の積極的な発言や問題提起が求められるこ とになります。  文化学科では2年次以降「文化学演習Ⅰ∼Ⅵ」が必修科目と なっていますが、「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」は、2年次以降での専門 的な演習を受けるための基礎力を養う、入門的な演習です。  この基礎演習Ⅰでは、大学での勉強の仕方の基本を学びま す。具体的には「ノートのとり方」「文献の読み方」「レポー トの書き方」「プレゼンテーションの仕方」など、大学での勉 強を進めてゆく上で必要となる基本的な技法を学びます(詳細 な内容については「授業計画」欄を参照してください)。 ◎−−− 到達目標 −−−◎ 授業を聞いてその内容を的確にノートにまとめられる。(技能) 基本的な学術的文献を読解できる。(技能) 自分の意見を相手に明確に伝えることができる。(技能) 自分の意見を明確に文章で表現できる。(技能) ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。(態度・志向 性) ◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎ ・事前にテキストの指定された部分を読んでくる。(30分) ・授業内容を正確に理解できたかどうかを確認するために、 ノートやテキストを読み返す。(60分) ◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎ 与えられた課題をこなしたうえで、授業に積極的に貢献したの か(30%)、授業でのプレゼンテーション(30%)、学期末レ ポート(40%)で評価します。  なお、授業でのプレゼンテーションと学期末レポートは必須 の条件です。いずれかが欠けた場合、単位認定をしません。ま た、演習は学生の参加によって成立するものですから、無断欠 席は大幅な減点の対象となります。 ◎−−− テキスト −−−◎ 専修大学出版企画委員会編『新・知のツールボックス』専 修大学出版局、2018年。(本体800円+税) ISBM978-4-88125-326-7 ◎−−− 参考書 −−−◎ 授業中に適宜紹介します。 ◎−−− 履修上の留意点 −−−◎ 基礎演習のクラスは学科から指定されていますので、必ず 指定されたクラスに登録するようにしてください(クラス の指定は、学科ガイダンスの際に伝えます)。  なお、この授業は演習形式で行なわれますから、学生の 側が主体となって積極的に発言することが求められます。 皆さんの積極的な姿勢を期待します。 ◎−−− 授業計画 −−−◎ 1:イントロダクション 2:話を聞き、ノートをとる 3:大学での学問を理解する 4:自分の関心に気づく 5:図書館で調べる 6:文章の読み方・まとめ方を知る 7:レポートを書く(1) 8:レポートを書く(2) 9:レポートを書く(3) 10:レファレンスを学ぶ 11:議論の仕方を学ぶ 12:プレゼンテーション(1) 13:プレゼンテーション(2) 14:プレゼンテーション(3) 15: まとめ

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林 誓雄 ◎文化:B-1,B-2,C-3 1.授業を聞いてその内容を的確にノートにまとめられる。 (B-1) 2.基本的な学術的文献を読解できる。 (B-1) 3.自分の意見を相手に明確に伝えることができる。 (B-2) 4.自分の意見を明確に文章で表現できる。 (B-2) 5.ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。 (C-3) ◎ 文化学  ディプロマ・ポリシー(DP)   A 【知識・理解】   A-1 人文・社会・自然に関する基礎的な知識を身に付けている。 A-2 文化に関する基礎的なテクストに触れ、文化の多様性と言語表現に ついて理解を持っている。 A-3 人間の思想・行動・社会に関する専門的な知識を持ち、それらにつ いて説明できる。     B 【技能】

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期別:前期  単位数:2  開講年次: 1   授業形態:演習  実務経験:  科目水準:入門  試験実施:無し   授業時間割:前期:火・2時限  試験時間割:定期試験なし   落合 桃子 ◎−−− 概要 −−−◎  大学ではじめて受ける形態の授業に「演習」と呼ばれる授業 があります(「ゼミナール」、略して「ゼミ」とも呼ばれま す)。演習は少人数のクラスで、(多くの場合)学生自身によ る発表と、それをめぐる参加者全員での検討・討論というかた ちで進められます。したがって、講義形式の授業とは異なり、 演習においては 学生の積極的な発言や問題提起が求められるこ とになります。  文化学科では2年次以降「文化学演習Ⅰ∼Ⅵ」が必修科目と なっていますが、「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」は、2年次以降での専門 的な演習を受けるための基礎力を養う、入門的な演習です。  この基礎演習Ⅰでは、大学での勉強の仕方の基本を学びま す。具体的には「ノートのとり方」「文献の読み方」「レポー トの書き方」「プレゼンテーションの仕方」など、大学での勉 強を進めてゆく上で必要となる基本的な技法を学びます(詳細 な内容については「授業計画」欄を参照してください)。 ◎−−− 到達目標 −−−◎ 授業を聞いてその内容を的確にノートにまとめられる。(技能) 基本的な学術的文献を読解できる。(技能) 自分の意見を相手に明確に伝えることができる。(技能) 自分の意見を明確に文章で表現できる。(技能) ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。(態度・志向 性) ◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎ ・事前にテキストの指定された部分を読んでくる。(30分) ・授業内容を正確に理解できたかどうかを確認するために、 ノートやテキストを読み返す。(60分) ◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎  与えられた課題をこなしたうえで、授業に積極的に貢献した のか(30%)、授業でのプレゼンテーション(30%)、学期末 レポート(40%)で評価します。  なお、授業でのプレゼンテーションと学期末レポートは必須 の条件です。いずれかが欠けた場合、単位認定をしません。ま た、演習は学生の参加によって成立するものですから、無断欠 席は大幅な減点の対象となります。 ◎−−− テキスト −−−◎ 専修大学出版企画委員会編『新・知のツールボックス』専 修大学出版局、2018年。(本体800円+税)ISBN 978-4-88125-326-7 ◎−−− 参考書 −−−◎ 授業中に適宜紹介します。 ◎−−− 履修上の留意点 −−−◎  基礎演習のクラスは学科から指定されていますので、必 ず指定されたクラスに登録するようにしてください(クラ スの指定は、学科ガイダンスの際に伝えます)。  なお、この授業は演習形式で行なわれますから、学生の 側が主体となって積極的に発言することが求められます。 皆さんの積極的な姿勢を期待します。 ◎−−− 授業計画 −−−◎ 1:イントロダクション 2:大学を写真に撮る 3:話を聞き、ノートをとる 4:メール・手紙を書く 5:プレゼンテーションを準備する(1) 6:自分で調べる・図書館を使う 7:文章を読む 8:ひとと議論して考える 9:レポートを書く 10:プレゼンテーションを準備する(2) 11:受講生によるプレゼンテーション(1) 12:受講生によるプレゼンテーション(2) 13:受講生によるプレゼンテーション(3) 14:受講生によるプレゼンテーション(4) 15:まとめ

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落合 桃子 ◎文化:B-1,B-2,C-3 1.授業を聞いてその内容を的確にノートにまとめられる。 (B-1) 2.基本的な学術的文献を読解できる。 (B-1) 3.自分の意見を相手に明確に伝えることができる。 (B-2) 4.自分の意見を明確に文章で表現できる。 (B-2) 5.ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。 (C-3) ◎ 文化学  ディプロマ・ポリシー(DP)   A 【知識・理解】   A-1 人文・社会・自然に関する基礎的な知識を身に付けている。 A-2 文化に関する基礎的なテクストに触れ、文化の多様性と言語表現に ついて理解を持っている。 A-3 人間の思想・行動・社会に関する専門的な知識を持ち、それらにつ いて説明できる。     B 【技能】

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期別:前期  単位数:2  開講年次: 1   授業形態:演習  実務経験:  科目水準:入門  試験実施:無し   授業時間割:前期:水・2時限  試験時間割:定期試験なし   関口 浩喜 ◎−−− 概要 −−−◎  大学ではじめて受ける形態の授業に「演習」と呼ばれる授業 があります(「ゼミナール」、略して「ゼミ」とも呼ばれま す)。演習は少人数のクラスで、(多くの 場合)学生自身によ る発表と、それをめぐる参加者全員での検討・討論というかた ちで進められます。したがって、講義形式の授業とは異なり、 演習においては 学生の積極的な発言や問題提起が求められるこ とになります。  文化学科では2年次以降「文化学演習Ⅰ∼Ⅵ」が必修科目と なっていますが、「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」は、2年次以降での専門 的な演習を受けるための基礎力を養う、入門的な演習です。  この基礎演習Ⅰでは、大学での勉強の仕方の基本を学びま す。具体的には「ノートのとり方」「文献の読み方」「レポー トの書き方」「プレゼンテーションの仕方」など、大学での勉 強を進めてゆく上で必要となる基本的な技法を学びます(詳細 な内容については「授業計画」欄を参照してください)。 ◎−−− 到達目標 −−−◎ 授業を聞いてその内容を的確にノートにまとめられる。(技能) 基本的な学術的文献を読解できる。(技能) 自分の意見を相手に明確に伝えることができる。(技能) 自分の意見を明確に文章で表現できる。(技能) ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。(態度・志向 性) ◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎ ・事前にテキストの指定された部分を読んでくる。(30分) ・授業内容を正確に理解できたかどうかを確認するため、ノー トやテキストを読み返す。(60分) ◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎  与えられた課題をこなしたうえで、授業に積極的に貢献した のか(30%)、授業でのプレゼンテーション(30%)、学期末 レポート(40%)で評価します。  なお、授業でのプレゼンテーションと学期末レポートは必須 の条件です。いずれかが欠けた場合、単位認定をしません。ま た、演習は学生の参加によって成立するものですから、無断欠 席は大幅な減点となります。 ◎−−− テキスト −−−◎ 専修大学出版企画委員会編『新・知のツールボックス』専 修大学出版局、2018年。(本体800円+税) ISBN978-4-88125-326-7 ◎−−− 参考書 −−−◎  授業中に適宜紹介します。 ◎−−− 履修上の留意点 −−−◎  基礎演習のクラスは学科から指定されていますので、必 ず指定されたクラスに登録するようにしてください(クラ スの指定は、学科ガイダンスの際に伝えます)。  なお、この授業は演習形式で行なわれますから、学生の 側が主体となって積極的に発言することが求められます。 皆さんの積極的な姿勢を期待します。 ◎−−− 授業計画 −−−◎ 1:イントロダクション 2:話を聞き、ノートをとる(1) 3:話を聞き、ノートをとる(2) 4:自分で調べる(1) 5:自分で調べる(2) 6:文章を読む(1) 7:文章を読む(2) 8:ひとと議論して考える(1) 9:ひとと議論して考える(2) 10:レポートを書く(1) 11:レポートを書く(2) 12:プレゼンテーション(1) 13:プレゼンテーション(2) 14:プレゼンテーション(3) 15: まとめ Alternative

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関口 浩喜 ◎文化:B-1,B-2,C-3 1.授業を聞いてその内容を的確にノートにまとめられる。 (B-1) 2.基本的な学術的文献を読解できる。 (B-1) 3.自分の意見を相手に明確に伝えることができる。 (B-2) 4.自分の意見を明確に文章で表現できる。 (B-2) 5.ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。 (C-3) ◎ 文化学  ディプロマ・ポリシー(DP)   A 【知識・理解】   A-1 人文・社会・自然に関する基礎的な知識を身に付けている。 A-2 文化に関する基礎的なテクストに触れ、文化の多様性と言語表現に ついて理解を持っている。 A-3 人間の思想・行動・社会に関する専門的な知識を持ち、それらにつ いて説明できる。     B 【技能】

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期別:前期  単位数:2  開講年次: 1   授業形態:演習  実務経験:  科目水準:入門  試験実施:無し   授業時間割:前期:水・4時限  試験時間割:定期試験なし   浦上 雅司 ◎−−− 概要 −−−◎  大学ではじめて受ける形態の授業に「演習」と呼ばれる授業 があります(「ゼミナール」、略して「ゼミ」とも呼ばれま す)。演習は少人数のクラスで、(多くの 場合)学生自身によ る発表と、それをめぐる参加者全員での検討・討論というかた ちで進められます。したがって、講義形式の授業とは異なり、 演習においては 学生の積極的な発言や問題提起が求められるこ とになります。  文化学科では2年次以降「文化学演習Ⅰ∼Ⅵ」が必修科目と なっていますが、「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」は、2年次以降での専門 的な演習を受けるための基礎力を養う、入門的な演習です。  この基礎演習Ⅰでは、大学での勉強の仕方の基本を学びま す。具体的には「ノートのとり方」「文献の読み方」「レポー トの書き方」「プレゼンテーションの仕方」など、大学での勉 強を進めてゆく上で必要となる基本的な技法を学びます(詳細 な内容については「授業計画」欄を参照してください)。 ◎−−− 到達目標 −−−◎ 授業を聞いてその内容を的確にノートにまとめられる。(技能) 基本的な学術的な文章を読解できる。(技能) 自分の意見を明確に文章で表現できる。(技能) 自分の意見を相手に明確に伝えることができる。(技能) ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。(態度・志向 性) ◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎ ・事前にテキストの指定された部分を読んでくる。(30分) ・業内容を正確に理解できたかどうかを確認するために、ノー トやテキストを読み返す。(60分) ◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎  与えられた課題をこなしたうえで、授業に積極的に貢献した のか(30%)、授業でのプレゼンテーション(30%)、学期末 レポート(40%)で評価します。  なお、授業でのプレゼンテーションと学期末レポートは必須 の条件です。いずれかが欠けた場合、単位認定をしません。ま た、演習は学生の参加によって成立するものですから、無断欠 席は大幅な減点となります。 ◎−−− テキスト −−−◎ 専修大学出版企画委員会編『新・知のツールボックス』専 修大学出版局、2018年。(本体800円+税) ISBM978-4-88125-326-7 ◎−−− 参考書 −−−◎  授業中に適宜紹介します。 ◎−−− 履修上の留意点 −−−◎  基礎演習のクラスは学科から指定されていますので、必 ず指定されたクラスに登録するようにしてください(クラ スの指定は、学科ガイダンスの際に伝えます)。  なお、この授業は演習形式で行なわれますから、学生の 側が主体となって積極的に発言することが求められます。 皆さんの積極的な姿勢を期待します。 ◎−−− 授業計画 −−−◎ 1:イントロダクション 2:話を聞き、ノートをとる(1) 3:話を聞き、ノートをとる(2) 4:自分で調べる(1) 5:自分で調べる(2) 6:文章を読む(1) 7:文章を読む(2) 8:ひとと議論して考える(1) 9:ひとと議論して考える(2) 10:レポートを書く(1) 11:レポートを書く(2) 12:プレゼンテーション(1) 13:プレゼンテーション(2) 14:プレゼンテーション(3) 15:まとめ

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浦上 雅司 ◎文化:B-1,B-2,C-3 1.授業を聞いてその内容を的確にノートにまとめられる。 (B-1) 2.基本的な学術的な文章を読解できる。 (B-1) 3.自分の意見を明確に文章で表現できる。 (B-2) 4.自分の意見を相手に明確に伝えることができる。 (B-2) 5.ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。 (C-3) ◎ 文化学  ディプロマ・ポリシー(DP)   A 【知識・理解】   A-1 人文・社会・自然に関する基礎的な知識を身に付けている。 A-2 文化に関する基礎的なテクストに触れ、文化の多様性と言語表現に ついて理解を持っている。 A-3 人間の思想・行動・社会に関する専門的な知識を持ち、それらにつ いて説明できる。     B 【技能】

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期別:前期  単位数:2  開講年次: 1   授業形態:演習  実務経験:  科目水準:入門  試験実施:無し   授業時間割:前期:水・2時限  試験時間割:定期試験なし   高岡 弘幸 ◎−−− 概要 −−−◎  大学ではじめて受ける形態の授業に「演習」と呼ばれる授業 があります(「ゼミナール」、略して「ゼミ」とも呼ばれま す)。演習は少人数のクラスで、(多くの場合)学生自身によ る発表と、それをめぐる参加者全員での検討・討論というかた ちで進められます。したがって、講義形式の授業とは異なり、 演習においては 学生の積極的な発言や問題提起が求められるこ とになります。  文化学科では2年次以降「文化学演習Ⅰ∼Ⅵ」が必修科目と なっていますが、「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」は、2年次以降での専門 的な演習を受けるための基礎力を養う、入門的な演習です。  この基礎演習Ⅰでは、大学での勉強の仕方の基本を学びま す。具体的には「ノートのとり方」「文献の読み方」「レポー トの書き方」「プレゼンテーションの仕方」など、大学での勉 強を進めてゆく上で必要となる基本的な技法を学びます(詳細 な内容については「授業計画」欄を参照してください)。 ◎−−− 到達目標 −−−◎ 授業を聞いてその内容を的確にノートにまとめられる。 (技能) 基本的な学術的文献を読解できる。(技能) 自分の意見を相手に明確に伝えることができる。(技能) 自分の意見を明確に文章で表現できる。(技能) ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。(態度・志向 性) ◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎ 事前にテキストの指定された部分を読んでくる。(30分) 授業内容を正確に理解できたかどうかを理解するために、ノー トやテキストを読み返す(60分) ◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎  与えられた課題をこなしたうえで、授業に積極的に貢献した のか(30%)、授業でのプレゼンテーション(30%)、学期末 レポート(40%)で評価します。  なお、授業でのプレゼンテーションと学期末レポートは必須 の条件です。いずれかが欠けた場合、単位認定をしません。ま た、演習は学生の参加によって成立するものですから、無断欠 席は大幅な減点の対象となります。 ◎−−− テキスト −−−◎ 専修大学出版企画委員会編『新・知のツールボックス』専 修大学出版局、2018年。(本体800円+税) ISBN:978-4-88125-326-7 ◎−−− 参考書 −−−◎ 授業中に適宜紹介します。 ◎−−− 履修上の留意点 −−−◎  基礎演習のクラスは学科から指定されていますので、必 ず指定されたクラスに登録するようにしてください(クラ スの指定は、学科ガイダンスの際に伝えます)。  なお、この授業は演習形式で行なわれますから、学生の 側が主体となって積極的に発言することが求められます。 皆さんの積極的な姿勢を期待します。 ◎−−− 授業計画 −−−◎ 1:イントロダクション 2:話を聞き、ノートをとる(1) 3:話を聞き、ノートをとる(2) 4:自分で調べる(1) 5:自分で調べる(2) 6:文章を読む(1) 7:文章を読む(2) 8:ひとと議論して考える(1) 9:ひとと議論して考える(2) 10:レポートを書く(1) 11:レポートを書く(2) 12:プレゼンテーション(1) 13:プレゼンテーション(2) 14:プレゼンテーション(3) 15: まとめ

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高岡 弘幸 ◎文化:B-1,B-2,C-3 1.授業を聞いてその内容を的確にノートにまとめられる。  (B-1) 2.基本的な学術的文献を読解できる。 (B-1) 3.自分の意見を相手に明確に伝えることができる。 (B-2) 4.自分の意見を明確に文章で表現できる。 (B-2) 5.ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。 (C-3) ◎ 文化学  ディプロマ・ポリシー(DP)   A 【知識・理解】   A-1 人文・社会・自然に関する基礎的な知識を身に付けている。 A-2 文化に関する基礎的なテクストに触れ、文化の多様性と言語表現に ついて理解を持っている。 A-3 人間の思想・行動・社会に関する専門的な知識を持ち、それらにつ いて説明できる。     B 【技能】

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期別:前期  単位数:2  開講年次: 1   授業形態:演習  実務経験:  科目水準:入門  試験実施:無し   授業時間割:前期:火・2時限  試験時間割:定期試験なし   平兮 元章 ◎−−− 概要 −−−◎  大学ではじめて受ける形態の授業に「演習」と呼ばれる授業 があります(「ゼミナール」、略して「ゼミ」とも呼ばれま す)。演習は少人数のクラスで、(多くの場合)学生自身によ る発表と、それをめぐる参加者全員での検討・討論というかた ちで進められます。したがって、講義形式の授業とは異なり、 演習においては学生の積極的な発言や問題提起が求められるこ とになります。  文化学科では2年次以降「文化学演習Ⅰ∼Ⅵ」が必修科目と なっていますが、「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」は、2年次以降での専門 的な演習を受けるための基礎力を養う、入門的な演習です。  この基礎演習Ⅰでは、大学での勉強の仕方の基本を学びま す。具体的には「ノートのとり方」「文献の読み方」「レポー トの書き方」「プレゼンテーションの仕方」など、大学での勉 強を進めていく上で必要となる基本的な技法を学びます。 具体的には、「発表の仕方」、「調査の技法」、「フィールド ワークの行ない方」、「資料や文献の読解法」、「質問の方 法」、「討論のルール」、「レポートの書き方」等です(この 授業の具体的な内容については「授業計画」を参照してくださ い)   ◎−−− 到達目標 −−−◎ 授業を聞いてその内容を的確にノートにまとめられる。(技能) 基本的な学術的な文章を読解できる。(技能) 自分の意見を相手に明確に伝えることができる。 (技能) 自分の意見を明確に文章で表現できる。(態度・志向性) 人の意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。(技能) ◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎  事前にテキストの指定された箇所を読んでくる(30分)。 授業内容を正確に理解できたかどうかを確認するために、ノー トやテキストを読み返す(60分)。 ◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎  与えられた課題をこなしたうえで、授業に積極的に貢献した のか(30%)、授業でのプレゼンテーション(30%)、学期末 レポート(40%)で評価します。なお、授業でのプレゼンテー ションと学期末レポートは必須の条件です。いずれかが欠けた 場合、単位を認定しません。また、演習は学生の参加によって 成立するものですから、無断欠席は大幅な減点の対象となりま す。 ◎−−− テキスト −−−◎ 専修大学出版企画委員会編『新・ 知のツールボックス』 専修大学出版局、2018年(本体800円+税)、 ISBN9784881252260  ◎−−− 参考書 −−−◎ 学習技術研究会(編著)『知へのステップ』くろしお出 版、2016 ISBN ISBN9784881253267   ◎−−− 履修上の留意点 −−−◎  ゼミ生が主体であるので、積極的に発言するよう心掛け ること。 ◎−−− 授業計画 −−−◎ 1 プロローグ 2 話を聞き、ノートをとる(1) 3 話を聞き、ノートをとる(2) 4 自分で調べる(1) 5 自分で調べる(2) 6 文章を読む(1) 7 文章を読む(2) 8 ひとと議論して考える(1) 9 ひとと議論して考える(2) 10 レポートを書く(1) 11 レポートを書く(2) 12 プレゼンテーション(1) 13 プレゼンテーション(2) 14 ネットのコミュニケーションを活用する(1) 15 ネットのコミュニケーションを活用する(2)   

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平兮 元章 ◎文化:B-1,B-2,C-3 1.授業を聞いてその内容を的確にノートにまとめられる。 (B-2) 2.基本的な学術的な文章を読解できる。 (B-1) 3.自分の意見を相手に明確に伝えることができる。  (B-2) 4.自分の意見を明確に文章で表現できる。 (C-3) 5.人の意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。 (B-2) ◎ 文化学  ディプロマ・ポリシー(DP)   A 【知識・理解】   A-1 人文・社会・自然に関する基礎的な知識を身に付けている。 A-2 文化に関する基礎的なテクストに触れ、文化の多様性と言語表現に ついて理解を持っている。 A-3 人間の思想・行動・社会に関する専門的な知識を持ち、それらにつ いて説明できる。     B 【技能】

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期別:前期  単位数:2  開講年次: 1   授業形態:演習  実務経験:  科目水準:入門  試験実施:無し   授業時間割:前期:水・4時限  試験時間割:定期試験なし   中村 亮 ◎−−− 概要 −−−◎  大学ではじめて受ける形態の授業に「演習」と呼ばれる授業 があります(「ゼミナール」、略して「ゼミ」とも呼ばれま す)。演習は少人数のクラスで、(多くの場合)学生自身によ る発表と、それをめぐる参加者全員での検討・討論というかた ちで進められます。したがって、講義形式の授業とは異なり、 演習においては 学生の積極的な発言や問題提起が求められるこ とになります。  文化学科では2年次以降「文化学演習Ⅰ∼Ⅵ」が必修科目と なっていますが、「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」は、2年次以降での専門 的な演習を受けるための基礎力を養う、入門的な演習です。  この基礎演習Ⅰでは、大学での勉強の仕方の基本を学びま す。具体的には「ノートのとり方」「文献の読み方」「レポー トの書き方」「プレゼンテーションの仕方」など、大学での勉 強を進めてゆく上で必要となる基本的な技法を学びます(詳細 な内容については「授業計画」欄を参照してください)。 ◎−−− 到達目標 −−−◎ ・授業を聞いてその内容を的確にノートにまとめられる。 (技 能) ・基本的な学術的文献を読解できる。(技能) ・自分の意見を相手に明確に伝えることができる。(技能) ・自分の意見を明確に文章で表現できる。(技能) ・ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。(態度・志 向性) ◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎ ・事前にテキストの指定された部分を読んでくる(30分) ・授業内容を正確に理解できたかどうかを確認するために、 ノートやテキストを読み返す(60分) ◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎  与えられた課題をこなしたうえで、授業に積極的に貢献した のか(30%)、授業でのプレゼンテーション(30%)、学期末 レポート(40%)で評価します。  なお、授業でのプレゼンテーションと学期末レポートは必須 の条件です。いずれかが欠けた場合、単位認定をしません。ま た、演習は学生の参加によって成立するものですから、無断欠 席は大幅な減点の対象となります。 ◎−−− テキスト −−−◎ ・専修大学出版企画委員会編『新・知のツールボックス』 専修大学出版局、2018年。(本体800円+税) ISBN:978-4-88125-326-7 ◎−−− 参考書 −−−◎ 授業中に適宜紹介します。 ◎−−− 履修上の留意点 −−−◎  基礎演習のクラスは学科から指定されていますので、必 ず指定されたクラスに登録するようにしてください(クラ スの指定は、学科ガイダンスの際に伝えます)。  なお、この授業は演習形式で行なわれますから、学生の 側が主体となって積極的に発言することが求められます。 皆さんの積極的な姿勢を期待します。 ◎−−− 授業計画 −−−◎ 1.イントロダクション 2.話を聞き、ノートをとる(1) 3.話を聞き、ノートをとる(2) 4.自分で調べる(1) 5.自分で調べる(2) 6.文章を読む(1) 7.文章を読む(2) 8.ひとと議論して考える(1) 9.ひとと議論して考える(2) 10.レポートを書く(1) 11.レポートを書く(2) 12.プレゼンテーション(1) 13.プレゼンテーション(2) 14.プレゼンテーション(3) 15.まとめ

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中村 亮 ◎文化:B-1,B-2,C-3 1.・授業を聞いてその内容を的確にノートにまとめられる。  (B-1) 2.・基本的な学術的文献を読解できる。 (B-1) 3.・自分の意見を相手に明確に伝えることができる。 (B-2) 4.・自分の意見を明確に文章で表現できる。 (B-2) 5.・ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。 (C-3) ◎ 文化学  ディプロマ・ポリシー(DP)   A 【知識・理解】   A-1 人文・社会・自然に関する基礎的な知識を身に付けている。 A-2 文化に関する基礎的なテクストに触れ、文化の多様性と言語表現に ついて理解を持っている。 A-3 人間の思想・行動・社会に関する専門的な知識を持ち、それらにつ いて説明できる。     B 【技能】

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期別:前期  単位数:2  開講年次: 1   授業形態:演習  実務経験:  科目水準:入門  試験実施:無し   授業時間割:前期:水・3時限  試験時間割:定期試験なし   縄田 健悟 ◎−−− 概要 −−−◎  大学ではじめて受ける形態の授業に「演習」と呼ばれる授業 があります(「ゼミナール」、略して「ゼミ」とも呼ばれま す)。演習は少人数のクラスで、(多くの 場合)学生自身によ る発表と、それをめぐる参加者全員での検討・討論というかた ちで進められます。したがって、講義形式の授業とは異なり、 演習においては 学生の積極的な発言や問題提起が求められるこ とになります。  文化学科では2年次以降「文化学演習Ⅰ∼Ⅵ」が必修科目と なっていますが、「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」は、2年次以降での専門 的な演習を受けるための基礎力を養う、入門的な演習です。  この基礎演習Ⅰでは、大学での勉強の仕方の基本を学びま す。具体的には「ノートのとり方」「文献の読み方」「レポー トの書き方」「プレゼンテーションの仕方」など、大学での勉 強を進めてゆく上で必要となる基本的な技法を学びます(詳細 な内容については「授業計画」欄を参照してください)。 ◎−−− 到達目標 −−−◎ 授業を聞いてその内容を的確にノートにまとめられる。(技能) 基本的な学術的文献を読解できる。(技能) 自分の意見を相手に明確に伝えることができる。(技能) 自分の意見を明確に文章で表現できる。(技能) ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。(態度・志向 性) ◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎ ・事前にテキストの指定された部分を読んでくる。(30分) ・授業内容を正確に理解できたかどうかを確認するために、 ノートやテキストを読み返す。(60分) ◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎  与えられた課題をこなしたうえで、授業に積極的に貢献した のか(30%)、授業でのプレゼンテーション(30%)、学期末 レポート(40%)で評価します。  なお、授業でのプレゼンテーションと学期末レポートは必須 の条件です。いずれかが欠けた場合、単位認定をしません。ま た、演習は学生の参加によって成立するものですから、無断欠 席は大幅な減点となります。 ◎−−− テキスト −−−◎ 専修大学出版企画委員会編『新・知のツールボックス』専 修大学出版局、2018年。(本体800円+税) ISBN: 978-4-88125-326-7 ◎−−− 参考書 −−−◎  授業中に適宜紹介します。 ◎−−− 履修上の留意点 −−−◎  基礎演習のクラスは学科から指定されていますので、必 ず指定されたクラスに登録するようにしてください(クラ スの指定は、学科ガイダンスの際に伝えます)。  なお、この授業は演習形式で行なわれますから、学生の 側が主体となって積極的に発言することが求められます。 皆さんの積極的な姿勢を期待します。 ◎−−− 授業計画 −−−◎ 1:イントロダクション 2:話を聞き、ノートをとる(1) 3:話を聞き、ノートをとる(2) 4:自分で調べる(1) 5:自分で調べる(2) 6:文章を読む(1) 7:文章を読む(2) 8:ひとと議論して考える(1) 9:ひとと議論して考える(2) 10:レポートを書く(1) 11:レポートを書く(2) 12:プレゼンテーション(1) 13:プレゼンテーション(2) 14:プレゼンテーション(3) 15: まとめ

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縄田 健悟 ◎文化:B-1,B-2,C-3 1.授業を聞いてその内容を的確にノートにまとめられる。 (B-1) 2.基本的な学術的文献を読解できる。 (B-2) 3.自分の意見を相手に明確に伝えることができる。 (B-2) 4.自分の意見を明確に文章で表現できる。 (B-2) 5.ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。 (C-3) ◎ 文化学  ディプロマ・ポリシー(DP)   A 【知識・理解】   A-1 人文・社会・自然に関する基礎的な知識を身に付けている。 A-2 文化に関する基礎的なテクストに触れ、文化の多様性と言語表現に ついて理解を持っている。 A-3 人間の思想・行動・社会に関する専門的な知識を持ち、それらにつ いて説明できる。     B 【技能】

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期別:後期  単位数:2  開講年次: 1   授業形態:演習  実務経験:  科目水準:入門  試験実施:無し   授業時間割:後期:水・3時限  試験時間割:定期試験なし   宮野 真生子 ◎−−− 概要 −−−◎ 大学ではじめて受ける形態の授業に「演習」と呼ばれる授業が あります(「ゼミナール」、略して「ゼミ」とも呼ばれま す)。演習は少人数のクラスで、(多くの 場合)学生自身によ る発表と、それをめぐる参加者全員での検討・討論というかた ちで進められます。したがって、講義形式の授業とは異なり、 演習においては 学生の積極的な発言や問題提起が求められるこ とになります。  文化学科では2年次以降「文化学演習Ⅰ∼Ⅵ」が必修科目と なっていますが、「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」は、2年次以降での専門 的な演習を受けるための基礎力を養う、入門的な演習です。  この基礎演習Ⅱでは、大学での勉強の仕方の基本を学びま す。具体的には「ノートのとり方」「文献の読み方」「レポー トの書き方」「プレゼンテーションの仕方」など、大学での勉 強を進めてゆく上で必要となる基本的な技法を学びます(詳細 な内容については「授業計画」欄を参照してください)。 ◎−−− 到達目標 −−−◎ 基本的な学術的文献を読解できる。(技能) 自分の意見を相手に明確に伝えることができる。(技能) 自分の意見を明確に文章で表現できる。(技能) ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。(態度・志向 性) ◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎ 毎回課題が提出されますので、課題に従って予習をしてくださ い。また、授業内容を正確に理解できたかどうかを確認するた めにも、ノートやテキストを読み返して復習をしてください。 ◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎ 与えられた課題をこなしたうえで、授業に積極的に貢献したの か(30%)、授業でのプレゼンテーション(30%)、学期末レ ポート(40%)で評価します。  なお、授業でのプレゼンテーションと学期末レポートは必須 の条件です。いずれかが欠けた場合、単位認定をしません。ま た、演習は学生の参加によって成立するものですから、無断欠 席は大幅な減点の対象となります。 ◎−−− テキスト −−−◎ とくにありません ◎−−− 参考書 −−−◎ 授業中に適宜紹介します。 ◎−−− 履修上の留意点 −−−◎ 基礎演習のクラスは学科から指定されていますので、必ず 指定されたクラスに登録するようにしてください(クラス の指定は、学科ガイダンスの際に伝えます)。  なお、この授業は演習形式で行なわれますから、学生の 側が主体となって積極的に発言することが求められます。 皆さんの積極的な姿勢を期待します。 ◎−−− 授業計画 −−−◎ 1:イントロダクション 2:テキストの読み方を知ろう 3:要約のやり方をまなぼう 4:わかりやすい文章を書こう(1) 5:わかりやすい文章を書こう(2) 6:議論のやり方をまなぼう 7:質問力をあげよう 8:反論のやり方をまなぼう 9:議論の実践(1) 10:議論の実践(2) 11:議論の実践(3) 12:グループ発表をしよう(1) 13:グループ発表をしよう(2) 14:グループ発表をしよう(3) 15: まとめ

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宮野 真生子 ◎文化:B-1,B-2,C-3 1.基本的な学術的文献を読解できる。 (B-1) 2.自分の意見を相手に明確に伝えることができる。 (B-2) 3.自分の意見を明確に文章で表現できる。 (B-2) 4.ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。 (C-3) ◎ 文化学  ディプロマ・ポリシー(DP)   A 【知識・理解】   A-1 人文・社会・自然に関する基礎的な知識を身に付けている。 A-2 文化に関する基礎的なテクストに触れ、文化の多様性と言語表現に ついて理解を持っている。 A-3 人間の思想・行動・社会に関する専門的な知識を持ち、それらにつ いて説明できる。     B 【技能】

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期別:後期  単位数:2  開講年次: 1   授業形態:演習  実務経験:  科目水準:入門  試験実施:無し   授業時間割:後期:火・2時限  試験時間割:定期試験なし   落合 桃子 ◎−−− 概要 −−−◎  大学ではじめて受ける形態の授業に「演習」と呼ばれる授業 があります(「ゼミナール」、略して「ゼミ」とも呼ばれま す)。演習は少人数のクラスで、(多くの場合)学生自身によ る発表と、それをめぐる参加者全員での検討・討論というかた ちで進められます。したがって、講義形式の授業とは異なり、 演習においては 学生の積極的な発言や問題提起が求められるこ とになります。  文化学科では2年次以降「文化学演習Ⅰ∼Ⅵ」が必修科目と なっていますが、「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」は、2年次以降での専門 的な演習を受けるための基礎力を養う、入門的な演習です。  この基礎演習Ⅱでは、大学での勉強の仕方の基本を学ぶとと もに、身近なイメージやメディアを手掛かりに文化について考 えます。後半では各自が関心を持つテーマについてプレゼン テーションを行います。その内容を元にレポートを作成・提出 していただきます。(詳細な内容については「授業計画」欄を 参照してください)。 ◎−−− 到達目標 −−−◎ 基本的な学術的文献を読解できる。(技能) 自分の意見を相手に明確に伝えることができる。(技能) 自分の意見を明確に文章で表現できる。(技能) ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。(態度・志向 性) ◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎ ・事前にテキストの指定された部分を読んでくる。(30分) ・授業内容を正確に理解できたかどうかを確認するために、 ノートやテキストを読み返す。(60分) ◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎  与えられた課題をこなしたうえで、授業に積極的に貢献した のか(30%)、授業でのプレゼンテーション(30%)、学期末 レポート(40%)で評価します。  なお、授業でのプレゼンテーションと学期末レポートは必須 の条件です。いずれかが欠けた場合、単位認定をしません。 ◎−−− テキスト −−−◎ 専修大学出版企画委員会編『新・知のツールボックス』専 修大学出版局、2018年。(本体800円+税)ISBN 978-4-88125-326-7 ◎−−− 参考書 −−−◎ 授業中に適宜紹介します。 ◎−−− 履修上の留意点 −−−◎  基礎演習のクラスは学科から指定されていますので、必 ず指定されたクラスに登録するようにしてください(クラ スの指定は、学科ガイダンスの際に伝えます)。  なお、この授業は演習形式で行なわれますから、学生の 側が主体となって積極的に発言することが求められます。 皆さんの積極的な姿勢を期待します。 ◎−−− 授業計画 −−−◎ 1:イントロダクション 2:大学を写真に撮る 3:自撮りについて考える 4:メール・手紙を書く 5:プレゼンテーションを準備する(1) 6:自分で調べる・図書館を使う 7:文章を読む 8:ひとと議論して考える 9:レポートを書く 10:プレゼンテーションを準備する(2) 11:受講生によるプレゼンテーション(1) 12:受講生によるプレゼンテーション(2) 13:受講生によるプレゼンテーション(3) 14:受講生によるプレゼンテーション(4) 15:まとめ

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落合 桃子 ◎文化:B-1,B-2,C-3 1.基本的な学術的文献を読解できる。 (B-1) 2.自分の意見を相手に明確に伝えることができる。 (B-2) 3.自分の意見を明確に文章で表現できる。 (B-2) 4.ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。 (C-3) ◎ 文化学  ディプロマ・ポリシー(DP)   A 【知識・理解】   A-1 人文・社会・自然に関する基礎的な知識を身に付けている。 A-2 文化に関する基礎的なテクストに触れ、文化の多様性と言語表現に ついて理解を持っている。 A-3 人間の思想・行動・社会に関する専門的な知識を持ち、それらにつ いて説明できる。     B 【技能】

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期別:後期  単位数:2  開講年次: 1   授業形態:演習  実務経験:  科目水準:入門  試験実施:無し   授業時間割:後期:水・2時限  試験時間割:定期試験なし   関口 浩喜 ◎−−− 概要 −−−◎  大学ではじめて受ける形態の授業に「演習」と呼ばれる授業 があります(「ゼミナール」、略して「ゼミ」とも呼ばれま す)。演習は少人数のクラスで、(多くの場合)学生自身によ る発表と、それをめぐる参加者全員での検討・討論というかた ちで進められます。したがって、講義形式の授業とは異なり、 演習においては学生の積極的な発言や問題提起が求められるこ とになります。  文化学科では2年次以降「文化学演習Ⅰ∼Ⅵ」が必修科目と なっていますが、この「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」は、2年次以降での 専門的な演習を受けるための基礎力を養う、入門的な演習で す。異なった学問分野の教員が、基礎演習Ⅰ(前期)と基礎演 習Ⅱ(後期)をそれぞれ別個に担当し、演習に参加するうえで 必要となる技法を教示します。  このクラスでは、主として、文章を正確に読みとったうえ で、また、相手の言い分を正確に受けとめたうえで、的確な質 問や批判ができるようになるためのトレーニングを行ないま す。そして、それと同時に、自分の主張を相手に明確に伝える ためのトレーニングも行ないます。(詳細な内容は「授業計 画」を参照してください)。 ◎−−− 到達目標 −−−◎ 文章のポイントをつかむことができる。(技能) 的確な質問や批判を行なうことができる。(技能) 自分の主張を明確に伝えることができる。(技能) 積極的に発言する姿勢が身につく。(態度・志向性) ◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎ ・テキストの指定された部分を事前に学習する。(60分) ・授業内容について、ノートをまとめ復習をする。(60分) ・ディベートの事前調査・準備を行なう。(120分) ◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎  平常点が六割、二回提出するレポートが四割の割合によって 評価します。平常点については、「課題を提出したか」、「積 極的な姿勢で発言したか」、「相手の言い分を的確にとらえた うえで、適切な質問や批判ができたか」という観点から評価し ます(単に出席しただけでは、平常点として加点しません)。 レポートについては、「十分な根拠やデータにもとづいて、自 分の主張が明確に書けているか」という観点から評価します。 なお、レポートの提出は、単位取得のための必要条件です。  また、演習は学生の主体的な参加によって成立する以上、無 断欠席は大きな減点の対象となります。 ◎−−− テキスト −−−◎  特に指定しません。 ◎−−− 参考書 −−−◎  授業中に、適宜、紹介します。 ◎−−− 履修上の留意点 −−−◎  基礎演習のクラスは学科から指定されていますので、必 ず指定されたクラスに登録するようにしてください(クラ スの指定は、学科ガイダンスの際に伝えます)。  演習は、講義と異なり、参加する学生が主役です。積極 的な発言を心がけるようにしてください。 ◎−−− 授業計画 −−−◎ 1 イントロダクション 2 文章のポイントをつかむⅠ 3 文章のポイントをつかむⅡ 4 文章のポイントをつかむⅢ 5 質問の仕方 Ⅱ 6 質問の仕方 Ⅲ 7 批判の仕方 Ⅰ 8 批判の仕方 Ⅱ 9 異論の組み立て方 Ⅰ 10 異論の組み立て方 Ⅱ 11 ディベートⅠ 12 ディベートⅡ 13 ディベートⅢ 14 ディベートⅣ 15 まとめ

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関口 浩喜 ◎文化:B-1,B-2,C-3 1.文章のポイントをつかむことができる。 (B-1) 2.的確な質問や批判を行なうことができる。 (B-2) 3.自分の主張を明確に伝えることができる。 (B-2) 4.積極的に発言する姿勢が身につく。 (C-3) ◎ 文化学  ディプロマ・ポリシー(DP)   A 【知識・理解】   A-1 人文・社会・自然に関する基礎的な知識を身に付けている。 A-2 文化に関する基礎的なテクストに触れ、文化の多様性と言語表現に ついて理解を持っている。 A-3 人間の思想・行動・社会に関する専門的な知識を持ち、それらにつ いて説明できる。     B 【技能】

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期別:後期  単位数:2  開講年次: 1   授業形態:演習  実務経験:  科目水準:入門  試験実施:無し   授業時間割:後期:水・4時限  試験時間割:定期試験なし   植野 健造 ◎−−− 概要 −−−◎  大学ではじめて受ける形態の授業に「演習」と呼ばれる授業 があります(「ゼミナール」、略して「ゼミ」とも呼ばれま す)。演習は少人数のクラスで、(多くの 場合)学生自身によ る発表と、それをめぐる参加者全員での検討・討論というかた ちで進められます。したがって、講義形式の授業とは異なり、 演習においては 学生の積極的な発言や問題提起が求められるこ とになります。  文化学科では2年次以降「文化学演習Ⅰ∼Ⅵ」が必修科目と なっていますが、「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」は、2年次以降での専門 的な演習を受けるための基礎力を養う、入門的な演習です。  この基礎演習Ⅱでは、大学での勉強の仕方の基本を学びま す。具体的には「ノートのとり方」「文献の読み方」「レポー トの書き方」「プレゼンテーションの仕方」など、大学での勉 強を進めてゆく上で必要となる基本的な技法を学びます。 ◎−−− 到達目標 −−−◎ 基本的な学術的文献を読解できる。(技能) 自分の意見を相手に明確に伝えることができる。(技能) 自分の意見や立場を相対化し、自身を問い直す姿勢を持つ。 (態度・志向性) ◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎  必ずテキストを事前に読んでから授業に参加してください。 また、授業内容を正確に理解できたかどうかを確認するために も、ノートやテキストを読み返して復習をしてください。目標 予習90分、復習90分。 ◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎  与えられた課題をこなしたうえで、授業に積極的に貢献した のか(30%)、授業でのプレゼンテーション(30%)、学期末 レポート(40%)で評価します。 ◎−−− テキスト −−−◎  特に指定しません。授業中に適宜資料を配布します。 ◎−−− 参考書 −−−◎ 学習技術研究会編「知へのステップ」 くろしお出版 佐藤望 「アカデミックスキルズ 大学生のための知的技 法入門」 慶應義塾大学出版会 ◎−−− 履修上の留意点 −−−◎  演習は、講義と異なり、参加する学生が主役です。積極 的な発言を心がけるようにしてください。 ◎−−− 授業計画 −−−◎ 1:イントロダクション 2:話を聞き、ノートをとる(1) 3:話を聞き、ノートをとる(2) 4:自分で調べる(1) 5:自分で調べる(2) 6:文章を読む(1) 7:文章を読む(2) 8:ひとと議論して考える(1) 9:ひとと議論して考える(2) 10:レポートを書く(1) 11:レポートを書く(2) 12:プレゼンテーション(1) 13:プレゼンテーション(2) 14:プレゼンテーション(3) 15: まとめ

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植野 健造 ◎文化:B-1,B-2,C-3 1.基本的な学術的文献を読解できる。 (B-1) 2.自分の意見を相手に明確に伝えることができる。 (B-2) 3.自分の意見や立場を相対化し、自身を問い直す姿勢を持つ。 (C-3) ◎ 文化学  ディプロマ・ポリシー(DP)   A 【知識・理解】   A-1 人文・社会・自然に関する基礎的な知識を身に付けている。 A-2 文化に関する基礎的なテクストに触れ、文化の多様性と言語表現に ついて理解を持っている。 A-3 人間の思想・行動・社会に関する専門的な知識を持ち、それらにつ いて説明できる。     B 【技能】

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期別:後期  単位数:2  開講年次: 1   授業形態:演習  実務経験:  科目水準:入門  試験実施:無し   授業時間割:後期:水・2時限  試験時間割:定期試験なし   磯田 則彦 ◎−−− 概要 −−−◎  大学ではじめて受ける形態の授業に「演習」と呼ばれる授業 があります(「ゼミナール」、略して「ゼミ」とも呼ばれま す)。演習は少人数のクラスで、(多くの場合)学生自身によ る発表と、それをめぐる参加者全員での検討・討論というかた ちで進められます。したがって、講義形式の授業とは異なり、 演習においては学生の積極的な発言や問題提起が求められるこ とになります。  文化学科では2年次以降「文化学演習Ⅰ∼Ⅵ」が必修科目と なっていますが、「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」は、2年次以降での専門 的な演習を受けるための基礎力を養う、入門的な演習です。  基礎演習Ⅱでは、引き続き大学での勉強の仕方の基本を学び ます。具体的には、「発表の仕方」、「質問の方法」、「討論 のルール」、「レポートの書き方」、「資料や文献の読解 法」、「調査の技法」および「フィールドワークの行い方」な どです(詳細な内容については「授業計画」欄を参照してくだ さい)。   ◎−−− 到達目標 −−−◎ 授業を聞いてその内容を的確にノートにまとめられる。(技能) 基本的な学術的文献を読解できる。(技能) 自分の意見を相手に明確に伝えることができる。(技能) 自分の意見を明確に文章で表現できる。(技能) ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。(態度・志向 性) ◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎  事前に資料の指定された部分を読んでくる。(30分)。授業 内容を正確に理解できたかどうかを確認するために、資料や ノートを読み返す。(60分) ◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎  授業中にどれだけ積極的に発言したかというゼミへの貢献度 (平常点)と、分担発表・学期末に提出するレポートによって 評価します。分担発表およびレポートは単位認定の必須条件で す。また、演習は学生の主体的な参加によって成立する以上、 欠席は大きな減点の対象となります。なお、分担発表 (30%)、レポートの内容(40%)、平常点(30%)により評 価します。 ◎−−− テキスト −−−◎  なし。配布資料により演習を行います。 ◎−−− 参考書 −−−◎  授業中に適宜紹介します。 ◎−−− 履修上の留意点 −−−◎  基礎演習のクラスは学科から指定されていますので、必 ず指定されたクラスに登録するようにしてください(クラ スの指定は、学科ガイダンスの際に伝えます)。  なお、この授業は演習形式で行われますから、学生の側 が主体となって積極的に発言することが求められます。皆 さんの積極的な姿勢を期待します。 ◎−−− 授業計画 −−−◎ ① イントロダクション ② 発表の仕方 ③ 質問の方法 ④ 討論のルール ⑤ レジュメやレポートの作成法 ⑥ 資料や文献の読解法 ⑦ 調査の技法 ⑧ フィールドワークの行い方 ⑨ 分担発表① ⑩ 分担発表② ⑪ 分担発表③ ⑫ 分担発表④ ⑬ 分担発表⑤ ⑭ 分担発表⑥ ⑮ まとめ

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磯田 則彦 ◎文化:B-1,B-2,C-3 1.授業を聞いてその内容を的確にノートにまとめられる。 (B-1) 2.基本的な学術的文献を読解できる。 (B-1) 3.自分の意見を相手に明確に伝えることができる。 (B-2) 4.自分の意見を明確に文章で表現できる。 (B-2) 5.ひとの意見を正確に捉えようとする姿勢をもつ。 (C-3) ◎ 文化学  ディプロマ・ポリシー(DP)   A 【知識・理解】   A-1 人文・社会・自然に関する基礎的な知識を身に付けている。 A-2 文化に関する基礎的なテクストに触れ、文化の多様性と言語表現に ついて理解を持っている。 A-3 人間の思想・行動・社会に関する専門的な知識を持ち、それらにつ いて説明できる。     B 【技能】

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期別:後期  単位数:2  開講年次: 1   授業形態:演習  実務経験:  科目水準:入門  試験実施:無し   授業時間割:後期:火・2時限  試験時間割:定期試験なし   平兮 元章 ◎−−− 概要 −−−◎  工藤保則他著による『基礎ゼミ社会学』2017を読む。身近な 人間関係から地域社会、文化、社会問題等々へと視野を広げて みていく。  著者たちのねらいは、様々な疑問や問に対して、読んで、書 いて、話して、洞察力を磨いていくことをねらいとしている。 そのためには、自分で問いを立て、調べ、考察すること。レ ポートやプレゼンのコツをつかむこと。仲間と議論して学びを 深めてくこと。社会学の視点や方法を身につけること等が重要 である。 ◎−−− 到達目標 −−−◎ 人文・社会・自然に関する基礎的な知識を身に付け、人間の思 想・行動・社会・文化に関する文献・資料・データなどを正確 に読み解くことができる。(技能) 自分の見解を的確に言葉にして表し、課題解決の方向で、他者 と対話できる。(技能) 人間の思想・行動・社会に関する主張を理解・分析し、その妥 当性に論理性があるかを評価できる。(技能) 人間の思想・行動・社会に関する事象・出来事について、実証 的に分析できる技能をを身に付ける。(技能) 自分の考えや立場を相対化して様々な角度から見直す姿勢を持 つ。 (態度・志向性) ◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎  授業計画に関わる文献・資料等を事前に配布するので、よく 読んで、用語の意味をよく調べておくこと。事後にレジュメや ノートを読み返し、常にレポートを提出できるように心掛けて おくこと。 ◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎  授業中にどれだけ積極的に発言したかというゼミへの貢献度 を50%、レポートを50%の割合によって評価します。また、演 習は学生の主体的な参加によって成立する以上、欠席は大きな 減点の対象となります。無断欠席や5回以上の欠席は、不合格 となる可能性が高いので留意しておくこと。 ◎−−− テキスト −−−◎ 工藤保則、大山小夜、笠井賢紀著『基礎ゼミ社会学』2017 年、世界思想社。2100円。ISBN9784790716921。 ◎−−− 参考書 −−−◎   ◎−−− 履修上の留意点 −−−◎  ゼミ生が主体であるので、事前にテキストをよく読み、 理解し、積極的に発言するよう心掛けること。  出席をして発言することが規準である。 ◎−−− 授業計画 −−−◎ 1 自分と他人の関係ってどんなもの 2 家族ってどんな社会 3 福祉や教育はどうやって決まる 4 地域社会は誰が作る 5 働くってどういうこと 6 文化って何 7 私たちはメディアをどう使う 8 性を意識するのはどんなとき 9 エスニシティは身近にある?  10 格差がなくならないのはなぜ 11 社会問題はいかにして起こるのか 12 社会運動って特別なもの 13 自然環境といかに向き合うか 14 政治は政治家だけのものでない 15 まとめ

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平兮 元章 ◎文化:B-1,B-2,C-3 1.人文・社会・自然に関する基礎的な知識を身に付け、人間の思想・行動・社 会・文化に関する文献・資料・データなどを正確に読み解くことができる。  (B-1) 2.自分の見解を的確に言葉にして表し、課題解決の方向で、他者と対話でき る。 (B-2) 3.人間の思想・行動・社会に関する主張を理解・分析し、その妥当性に論理性 があるかを評価できる。 (B-1) ◎ 文化学  ディプロマ・ポリシー(DP)   A 【知識・理解】   A-1 人文・社会・自然に関する基礎的な知識を身に付けている。 A-2 文化に関する基礎的なテクストに触れ、文化の多様性と言語表現に ついて理解を持っている。 A-3 人間の思想・行動・社会に関する専門的な知識を持ち、それらにつ いて説明できる。     B 【技能】

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期別:後期  単位数:2  開講年次: 1   授業形態:演習  実務経験:  科目水準:入門  試験実施:無し   授業時間割:後期:水・4時限  試験時間割:定期試験なし   中村 亮 ◎−−− 概要 −−−◎  大学ではじめて受ける形態の授業に「演習(ゼミ)」があり ます。演習は少人数のクラスで、学生自身による発表と、それ をめぐる参加者全員での検討・討論で進められます。したがっ て、講義形式の授業とは異なり、演習では学生の積極的な発言 や問題提起が求められます。  文化学科では二年次以降「文化学演習Ⅰ∼Ⅵ」が必修科目で すが、「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」は二年次以降の専門的な演習を受け るための基礎力を養う「入門」的な演習です。異なった学問分 野の教員が、基礎演習Ⅰ(前期)と基礎演習Ⅱ(後期)をそれ ぞれ担当し、演習に参加するうえで必要となる技法(アカデ ミック・スキル)を教示します。  本演習では、前期の基礎演習Ⅰで学習したことを確認しなが ら、「文化人類学の方法」「グループ討論の方法」「発表の方 法」「文献の読み方」「レポートの書き方」などを学習しま す。  なお、基礎演習のクラスは学科から指定されるので、必ず指 定されたクラスに登録してください(クラスの指定は、学科ガ イダンスの際に伝えます)。 ◎−−− 到達目標 −−−◎ ・文化人類学の入門書を正確に読み解くことができる。(技能) ・グループ討論でテーマにもとづいた議論をすることができ る。(技能) ・文献資料をもちいて、自分の意見を多角的な視点から検討 し、論理的にまとめることができる。(技能) ・文化人類学の基礎的な理論、とくに文化相対主義の考え方に ついて理解する。(態度・志向性) ◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎ ・指定したテーマについて資料や文献をもちいて予習(30分) ・ノートをとり授業で使用した専門用語や技法について復習 (60分) ・個別に質問のある学生は「オフィスアワー」を利用してくだ さい。オフィスアワー時間帯と連絡先は第一回目の授業でお知 らせします(メールでの事前面会予約必要)。 ◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎ ①ゼミへの参加態度(20%):積極性を評価 ②プレゼンテーション(40%):理解力と伝達力を評価 ③学期末レポート(40%):論理性を評価 「プレゼンテーション」と「学期末レポート」は単位認定のた めの必須条件です。また、無断欠席は大幅な減点対象となりま す。 ◎−−− テキスト −−−◎  特に指定しませんが、「基礎演習Ⅰ」で使用した『改訂 版 知のツールボックス』を毎回もってきてください。 ◎−−− 参考書 −−−◎ ・授業中に適宜紹介 ◎−−− 履修上の留意点 −−−◎ ・3∼7回目では、グループに分かれて、指定したテーマに もとづいた討論と発表をおこないます。 ・11∼14回目では、各自で決めたテーマにもとづいて個人 発表し、全員で議論します。 ・ゼミの一員であることを自覚し、積極的に討論や議論に 参加してください。 ・当然のことですが無断欠席は厳禁です。 ◎−−− 授業計画 −−−◎ 1.演習方法の説明とグループ分け 2.文化人類学入門 3.グループ討論 4.グループ討論 5.グループ討論 6.発表・質問の方法 7.グループ発表 8.個人発表テーマ決め 9.レポートの書き方:論理的記述法 10.レポートの書き方:文献の読解法 11.受講生による発表と議論 12.受講生による発表と議論 13.受講生による発表と議論 14.受講生による発表と議論 15.まとめ

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中村 亮 ◎文化:B-1,B-2,C-3 1.・文化人類学の入門書を正確に読み解くことができる。 (B-1) 2.・グループ討論でテーマにもとづいた議論をすることができる。 (B-2) 3.・文献資料をもちいて、自分の意見を多角的な視点から検討し、論理的にま とめることができる。 (B-2) 4.・文化人類学の基礎的な理論、とくに文化相対主義の考え方について理解す る。 (C-3) ◎ 文化学  ディプロマ・ポリシー(DP)   A 【知識・理解】   A-1 人文・社会・自然に関する基礎的な知識を身に付けている。 A-2 文化に関する基礎的なテクストに触れ、文化の多様性と言語表現に ついて理解を持っている。 A-3 人間の思想・行動・社会に関する専門的な知識を持ち、それらにつ いて説明できる。     B 【技能】

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