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当協会では 研修制度専用 WEB サイト JCA 資格 NET ( 以下 資格 NET という ) を平成 28 年度にリニューアルし 基本的にすべての研修制度の申込受付や受講状況 受講 受験結果の確認を行えるようにいたしました また 各研修制度におけるご案内や関連情報等についても 資格 NET 上

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Academic year: 2021

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平成 30 年度版

(Vol.4)

※ 本ご案内に掲載の内容は、平成 30 年 5 月現在の内容です。開催内容については、変更さ れることがありますので、必ず、各研修のご案内にて確認をしていただきますようお願 いいたします。 一般社団法人日本クレジット協会(以下、「協会」という。)では、 会員の職員研修の一助とすべく、資格・検定制度をはじめとして、 各種の研修制度を運用しています。 今年度、開催を予定している研修制度の概要について取りまとめ ましたので、内容をご覧いただき、会員各位の研修計画の作成にお 役立てください。 なお、詳細の内容につきましては、各研修制度のご案内にてご確 認くださいますようお願いいたします。 【平成30年度の主な変更点】 ○ 割賦販売法・自主ルール研修の開催が、従来より遅いスタート となります。(個別研修:7月、包括研修・更新研修:9月) ○ クレカウンセラー制度が、クレジット債権管理士の上級資格で はなく、協会の最上位の資格として、新カリキュラムに基づく 新たな制度としてスタートします。 ○ 個人情報取扱主任者制度において、平成27年改正の個人情報 保護法を学習するためのeラーニングによる講座をスタートし ます(認定個人情報保護団体の研修として位置付けられていま す)。

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1 当協会では、研修制度専用WEBサイト「JCA資格NET」(以下、 「資格NET」という。)を平成 28 年度にリニューアルし、基本的にすべ ての研修制度の申込受付や受講状況、受講・受験結果の確認を行えるよう にいたしました。 また、各研修制度におけるご案内や関連情報等についても、資格NET 上で行うこととしており、積極的に活用していく予定です。 今後も、会員各位の利便性の向上を図るべく、対応してまいりますので、 ぜひ、ご利用いただきますようお願いいたします。 《JCA資格NET》 URL : https://www.shikaku-j-credit.jp/jcw/index.html 利用方法等については、TOPページの『「JCA資格NET」のご 案内はこちら』からご確認ください。

〔ご注意〕

ログインに必要なID及びパスワードにおいて判別しにくい文 字がありますので、ご注意ください。 【判別に注意が必要な文字】 O(英大文字「オー」) I(英大文字「アイ」) o(英小文字「オー」) l(英小文字「エル」) 0(数字「ゼロ」) 1(数字「イチ」) 【IDに含まれる研修別記号】(※ 左端から 3 桁目・英大文字) 割賦販売法・自主ルール研修 18I「アイ」 クレカウンセラー 18K「ケー」 クレジット債権管理士 18A「エー」 シニアクレディッター 18S「エス」 クレディッター 18C「シー」 個人情報取扱主任者 18P「ピー」 クレジットシステム基礎通信講座 18L「エル」 クレジットの基礎 18B「ビー」 クレジットカード実務の基礎 18B「ビー」 個別クレジットの実務基礎講座 18B「ビー」 個人情報保護の基礎 18H「エイチ」 はじめてのクレジットビジネス 18F「エフ」 個人情報取扱主任者フォローアップ講座 18Z「ゼット」 個人情報保護研修 18X「エックス」

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2

研修制度一覧

【割賦販売法・自主ルール研修】 ㌻ (1) コンプライアンス研修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 (2) 一般研修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 (3) 講師育成研修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 (4) 講師更新研修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 【資格・検定】 (1) クレカウンセラー資格認定制度 ・・・・・・・・・・・・・・ 11 (2) クレジット債権管理士資格認定制度 ・・・・・・・・・・・・ 17 (3) クレジット審査業務能力検定制度(上級コース) ・・・・・・ 19 (4) クレジット審査業務能力検定制度(一般コース) ・・・・・・ 21 (5) 個人情報取扱主任者認定制度 ・・・・・・・・・・・・・・・ 23 【研修】 (1) クレジットシステム基礎通信講座 ・・・・・・・・・・・・・ 25 (2) はじめてのクレジットビジネス講座 ・・・・・・・・・・・・ 27 (3)【動画方式】個人情報取扱主任者フォローアップ講座 個人情報保護法平成 27 年改正のポイント講座 ・・・・・・・ 29 (4)【静止画方式】個人情報取扱主任者フォローアップ講座 改正個人情報保護法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31 (5) クレジットの基礎講座 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33 (6) クレジットカードの実務基礎講座 ・・・・・・・・・・・・・ 35 (7) 個別クレジットの実務基礎講座 ・・・・・・・・・・・・・・ 37 (8) 個人情報保護の基礎講座 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39 ※ 上記の研修制度は、原則として、協会の会員を対象として実施しています。参加資格・ 受講要件等の詳細につきましては、各研修制度のご案内にてご確認ください。 なお、各研修制度のご案内等につきましては、JCA資格NET及び協会ホームページ に掲載しています。 ※ 認定個人情報保護団体が行う研修の位置付けで、「個人情報取扱主任者認定制度」及び 「個人情報保護の基礎」を実施します。したがって、今年度、「個人情報保護研修」は実 施いたしませんので、「個人情報取扱主任者認定制度」及び「個人情報保護の基礎」の受 講をお願いいたします。

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3 【割賦販売法・自主ルール研修)

コンプライアンス研修

(旧:役員研修)

目 的 ○ 受講対象者が割賦販売法及び同法に係る自主規制規則等 の遵守に必要な社内体制の整備等を行うために必要な知識 等を習得すること 対 象 ○ 信用購入あっせん業務を営む会員及びクレジットカード 番号等取扱契約締結事業者の会員代表者及び信用購入あっ せん業務を担当する役員、法令遵守を監督するための内部 管理部門の責任者並びにそれらに準ずる方 実施時期 ○ 毎年度 1 回、10 月頃 研修内容 ○ 行政官、有識者等による直近の行政動向、コンプライアン ス等に関するもの 研修時間 ○ 2 時間 30 分 修了要件 ○ 所定の研修時間の受講 備 考 ○「割賦販売法・自主ルール研修に関する細則」及び「割賦 販売法・自主ルール研修に関する内規」が改正されていま す。 ○ 以下の点について規定に定めています ・毎年度、最低 1 名受講すること ・受講者は、他の受講対象者へ周知すること ※ このため「周知報告書」の提出は廃止されました

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4 〈実施日程〉(予定) 平成 30 年度 の実施日程 (予定) ① 開催時期 : 10 月 ② 開催地区 : 東京、大阪 〈受講料等〉(予定) 受講料 (資料代含む) 会 員 : 7,600 円(税別/1 名) 非会員 : 14,200 円(税別/1 名) 【平成 29 年度の実施状況】 地 区 開催場所 受講者数等 東京地区 (平成 29 年 10 月 10 日) ホテルイースト21 224 社 281 名 大阪地区 (平成 29 年 10 月 5 日) リーガロイヤルNCB 118 社 139 名

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5 【割賦販売法・自主ルール研修】

一般研修

目 的 ○ 割賦販売法及び自主ルールに基づいた業務を行うことが できる人材を育成すること 対 象 ○ 信用購入あっせん業務に従事する職員(クレジットカード 番号等取扱契約締結事業者を含む) 非正規職員は、割賦販売法・自主ルール研修に関する内 規第 5 条第 1 項に定める基準により対象から除外するこ とができる。 研修の種類 と研修時間 ○ 包括研修 : 3 時間 (理解度測定 30 分含む) ○ 個別研修 : 3 時間 (理解度測定 30 分含む) ○ 合同研修 : 4 時間 30 分(理解度測定 30 分含む) 研修時期 ○ 一般研修を修了した日が属する年度の翌年度から3年度 以内に受講し修了することとし、以後も同様 修了要件 ○ 教材等の持込可による理解度測定(30 分 30 解答)におい て 7 割以上の正解 備 考 ○「割賦販売法・自主ルール研修に関する細則」及び「割賦 販売法・自主ルール研修に関する内規」が改正されていま す。 ○ 協会が作成するテキスト等の教材を使用 ○ 理解度測定は、マークシート方式による 30 解答で実施 ○ 一般研修の 2 巡目以降の受講者については、講師更新研修 を受講し、修了することによって、一般研修を修了したも のと見做される

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6 〈実施日程〉 平成 30 年度 の実施日程 (予定) ① 包括研修 9 月 19 日(水):東京 10 月 24 日(水):沖縄 11 月 09 日(金):名古屋 12 月 07 日(金):高松 12 月 14 日(金):札幌 1 月 16 日(水):仙台 1 月 30 日(水):東京 1 月 31 日(木):大阪 2 月 13 日(水):広島 2 月 13 日(水):福岡 3 月 15 日(金):大阪 ② 個別研修 7 月 30 日(月):名古屋 8 月 02 日(木):東京 8 月 23 日(木):札幌 8 月 30 日(木):大阪 9 月 20 日(木):福岡 1 月 28 日(月):東京 ※ 合同研修の開催予定はありません 〈受講料等〉 受講料 (テキスト代含む) 会 員 : 7,100 円(税別/1 名) 非会員 : 14,200 円(税別/1 名) 【平成 29 年度の実施状況】(講師派遣含む) 区 分 受講者数 包括研修 18 回 372 名 個別研修 7 回 137 名

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7 【割賦販売法・自主ルール研修】

講師育成研修

目 的 ○ 会員主催研修の講師として必要な知識等を習得すること 対 象 ○ 研修対象会員の役職員であって、会員主催研修の講師にな ろうとする方 研修の種類 と研修時間 ○ 包括研修 : 4 時間 (理解度測定 30 分含む) ○ 個別研修 : 4 時間 (理解度測定 30 分含む) ○ 合同研修 : 5 時間 30 分(理解度測定 30 分含む) 研修時期 ○ 会員主催研修の講師資格を取得しようとするとき 修了要件 ○ 教材等の持込不可による理解度測定(30 分 30 解答)にお いて 9 割以上の正解 備 考 ○「割賦販売法・自主ルール研修に関する細則」及び「割賦 販売法・自主ルール研修に関する内規」が改正されていま す。 ○ 協会が作成するテキスト等の教材を使用 ○ 理解度測定は、マークシート方式による 30 解答で実施

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8 〈実施日程〉 平成 30 年度 の実施日程 (予定) ① 包括研修 9 月 20 日(木):札幌 10 月03 日(水):東京 10 月 24 日(水):広島 11 月08 日(木):名古屋 11 月 15 日(木):大阪 11 月 21 日(水):東京 1 月 15 日(火):仙台 1 月 16 日(水):高松 1 月 23 日(水):東京 2 月 25 日(月):東京 3 月 11 日(月):福岡 3 月 14 日(木):大阪 ② 個別研修 7 月 31 日(火):名古屋 8 月 03 日(金):東京 8 月 24 日(金):札幌 8 月 31 日(金):大阪 11 月 22 日(木):東京 1 月 30 日(水):大阪 2 月 27 日(水):東京 3 月 12 日(火):福岡 ③ 合同研修 11 月 16 日(金):大阪 12 月 19 日(水):東京 〈受講料等〉 受講料 (テキスト代含む) 包括研修 個別研修 10,400 円(税別/1 名) 合同研修 18,000 円(税別/1 名) 【平成 29 年度の実施状況】(講師派遣含む) 区 分 受講者数 包括研修 23 回 427 名 個別研修 9 回 118 名 合同研修 9 回 180 名

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9 【割賦販売法・自主ルール研修】

講師更新研修(一般更新研修)

目 的 ○ 会員主催研修の講師として必要な知識等を習得すること 対 象 ○ 講師資格を更新しようとする講師資格保有者 研修時間 ○ 2 時間(理解度測定 30 分含む) 研修時期 ○ 講師資格有効期間内に受講 修了要件 ○ 教材等の持込不可による理解度測定(30 分 30 解答)にお いて 7 割以上の正解(包括、個別の両分野から出題) ※ 理解度測定が 7 割未満であった場合は。有効期間内に講 師更新研修を改めて受講 備 考 ○「割賦販売法・自主ルール研修に関する細則」及び「割賦 販売法・自主ルール研修に関する内規」が改正されていま す。 ○ 協会が作成するテキスト等の教材を使用 ○ 理解度測定は、マークシート方式による 30 解答で実施 ○ 平成 29 年度から、一般研修の 2 巡目以降の受講者につい て、講師更新研修を受講し、修了することにより一般研修 の修了と見做されることとなりました。 ○ 研修区分はなく、包括及び個別の両区分の合同研修として 実施

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10 〈実施日程〉 平成 30 年度 の実施日程 (予定) ① 午前開催 〔午前 10 時開始〕 9 月 20 日(木):福岡 10 月 24 日(水):沖縄 11 月09 日(金):名古屋 12 月07 日(金):高松 12 月 14 日(金):札幌 1 月 16 日(水):仙台 1 月 31 日(木):大阪 2 月 13 日(水):広島 2 月 13 日(水):福岡 3 月 15 日(金):大阪 ② 午後開催 〔午後 2 時開始〕 9 月 12 日(水):東京 11 月 13 日(火):東京 11 月 14 日(水):大阪 12 月 12 日(水):東京 2 月 18 日(月):東京 3 月06 日(水):東京 〈受講料等〉 受講料 (テキスト代含む) 5,700 円(税別/1 名) 【平成 29 年度の実施状況】(講師派遣含む) 区 分 受講者数等 講師更新研修 37 回 1,237 名 一般更新研修 21 回 45 名 ※ 一般更新研修の実施回数は、一般更新研修として受講者が居た回数

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11 【資格】

クレカウンセラー制度

クレカウンセラー制度は、創設 25 周年を迎えたことを機に制度の見直しを 行い、平成 30 年度から、協会が運用する資格・検定制度の最上位資格とし て、新たなスタートを切ります。 称 号 ○『クレカウンセラー®』 創設時期 ○ 平成 5 年度 目 的 ○ クレジットに関連する法令・自主ルールを遵守して適正 な業務運営を確保し、消費者利益の保護をもって業界の信 頼性向上を図るため、企業内においてその体制整備のため の必要な助言・指導、業務改善に向けた取組みを行うとと もに、対外的には消費者教育等を通じクレジット業界の健 全な発展に資する人材を育成すること 対象(目安) ○ クレジット実務及び関連法令等に精通し、幹部職員を目 指す方 目指す姿 ○ コンプライアンスの実践及び消費者志向体制のための現 場のリーダー 目指す役割 【社内】 ○ 社員の法令知識修得のためのリーダー ・割賦販売法・自主ルール研修の講師 ・資格・検定制度の受験対策勉強会 ・実務を通した法令・自主ルールの研修 ○ コンプライアンス実践のリーダー ・コンプライアンスに基づく実務の検証・改善 ○ 顧客対応実践のリーダー ・消費者志向を踏まえた顧客対応 【対外】 ○ 消費者啓発・業界広報 ・市民講座等の講師 ・地域における意見交換会等への出席

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12 主な習得 予定内容 (平成 30 年度) ① クレジット業務に関する専門知識 ○ クレジット業界の動向 ○ クレジット業務関連 審査業務、債権管理業務、セキュリティ関連業務、 システム関連、等 〇 クレジット業界の課題と対策 個人情報保護法、犯罪収益移転防止法、多重債務者問 題、不正使用対策、等・クレジット業務に関して(審 査、債権管理、セキュリティ関連、等) ② 関連法規 〇 クレジットにおける法律基礎知識 〇 その他必要な法律基礎知識 ③ 消費者対応 〇 債権管理業務とコンプライアンス 多重債務者対応、カウンセリング、等 〇 消費者対応 消費者志向体制の整備、コンプライアンスの実践、苦 情対応、等 〇 クレジットと消費者保護 消費者問題、国の消費者政策、等 〇 具体的事例対応 認定までの ながれ ① 通信講座(2 ヶ月、添削課題 1 回) ② 第 1 次試験(筆記、科目別、全国 5 地区) ※ 科目認定制で、3 科目合格者に第 2 次試験の受験資格 を付与 ③ 第 2 次試験(口頭試問・筆記、東京) ④ 修了研修(集合方式、東京) 備 考 ○ 受講資格が撤廃され、誰でも受講可能となりました。 ○ 従来のクレカウンセラー認定者については、更新手続が 必要(平成 30 年度中にご案内予定)

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13 【新制度と従来の制度における相違点】 相違する事項 新制度 従来の制度 受講資格 ・特になし ・クレジット債権管理士資格認 定者 履修範囲 ・審査業務関連、システム関連、 国際基準に則った消費者対応 等を追加 ― 通信講座 ・科目ごとの受講 (1 科目のみの受講可能) ・3科目すべての受講 第 1 次試験 ・科目ごとの受験 (初年度から 1 科目のみの受 験可能) ・初年度は 3 科目の受験、2 年 目以降は不合格科目の受験

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14 〈実施日程〉 平成 30 年度 の実施日程 ① 通信講座 :平成 30 年 6 月~7 月(2 ヶ月間・添削 1 回) ② 第 1 次試験 :平成 30 年 9 月 21 日(金) 5 地区(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡) ③ 第 2 次試験 :平成 30 年 11 月 29 日(木)、30 日(金) 東京 ④ 修了研修 :平成 31 年 2 月 21 日(木)~22 日(金) 東京 〈受講料等〉 通信講座受講料 ① 申込責任者一括送付 【3科目】 28,000 円(税別/1 名) 【1科目】 11,000 円(税別/1 名) ・テキスト代、第1 次試験、第 2 次試験の受験料 を含む ② 受講者個別送付 【3科目】 31,000 円(税別/1 名) 【1科目】 12,000 円(税別/1 名) 修了研修受講料 40,000 円(税別/1 名) 第 1 次試験再受験料 8,000 円(税別/1 名) ・科目数に関係な く一律の費用 ・第 2 次試験受験 料を含む 第 2 次試験再受験料 5,000 円(税別/1 名) テキスト販売 1組(3科目) 15,000 円(税別・送料込み) 1科目 5,000 円(税別・送料込み)

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15 《申込責任者一括送付の場合の費用合計例》 ケース 通信講座 第 1 次試験 第 2 次試験 修了研修 費用合計 A 初年度 3科目修了 3科目合格 合格 修了 68,000 円 B 初年度 2科目修了 2科目合格 73,000 円 2年度目 1科目修了 1科目合格 合格 修了 C 初年度 2科目修了 2科目合格 78,000 円 2年度目 1科目修了 1科目合格 不合格 3年度目 合格 修了 D 初年度 1科目修了 1科目合格 73,000 円 2年度目 1科目修了 1科目合格 3年度目 1科目修了 1科目合格 合格 修了 E 初年度 1科目修了 1科目合格 78,000 円 2年度目 1科目修了 1科目合格 3年度目 1科目修了 1科目合格 不合格 4年度目 合格 修了 F 初年度 1科目修了 1科目合格 41,000 円 2年度目 1科目修了 不合格 3年度目 合格 4年度目 1科目合格 不合格 5年度目 不合格 G 初年度 3科目修了 不合格 97,000 円 2年度目 1 科目合格 3年度目 1 科目合格 4年度目 1 科目合格 不合格 5年度目 合格 修了 H 初年度 1科目修了 不合格 107,000 円 2年度目 合格 3年度目 2科目修了 1科目合格 4年度目 不合格 5年度目 合格 不合格 6年度目 不合格 7年度目 合格 修了 ※ 上表の太字・斜字部分について受講料又は受験料が必要となります。 最 初 の通 信講 座 修了 年 度を含め 5 年以内に 3 科 目 合 格で きな か った 場 合 は それ まで の 認定 科 目は取り消されます。

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16 ◇ 過去 5 年間の受験者数等の推移 年 度 受験者数 合格者数 合格率 平成 29 年度 172 名 31 名 18.0% 平成 28 年度 247 名 32 名 13.0% 平成 27 年度 279 名 23 名 8.2% 平成 26 年度 252 名 37 名 13.1% 平成 25 年度 292 名 43 名 14.7% 認定証の見本及び記念品 第 25 期 クレカウンセラー 株式会社○○○○ ○○ ○○ 殿 平成 30 年 2 月 23 日 上記の内容が印字さ れています 【修了研修風景】 認定証の授与風景

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17 【資格】

クレジット債権管理士

称 号 ○『クレジット債権管理士®』 創設時期 ○ 昭和 61 年 目 的 ○ 産業界における消費者信用産業の位置づけを高めるため に債権管理担当者の資質の向上を図ること、また、債権管 理担当者以外の方々についても、幅広い知識と高度な専門 知識並びに技術を修得してもらうことにより、クレジット 産業の健全な発展とクレジット債権管理業務における社会 的評価や信頼を高めること 対 象 ○ 債権管理業務に就いた方 ○ 債権管理業務について幅広い知識の修得を目指す方 認定までの ながれ ① 通信講座(3 ヶ月、添削課題 3 回) ② 認定試験(マークシート及び記述) 主な習得内容 (平成 29 年度) ① 消費者信用の現状 ・消費者信用の現状、クレジット及び債権管理における法 律基礎知識 等 ② 債権管理の基礎(任意回収) ・任意回収の方法、居所不明者への対応、支払遅延等への 対応 等 ③ 法的回収 ・法的回収の基礎知識、法的回収の方法、民事保全、破産 等 ④ 訴訟実務 ・簡易裁判所における訴訟手続の解説 等 認定試験 ○ マークシート(○×式、選択式)、記述(穴埋め式) ○ 試験時間 90 分 ○ 合格点 70 点以上 その他 ○ 認定者を対象とした研修会を実施

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18 〈実施日程〉 平成 30 年度 の実施日程 ① 通信講座 :平成 30 年 6 月~8 月(3 ヶ月間・添削 3 回) ② 認定試験 :平成 30 年 10 月 25 日(木)14:30~16:00 6地区(仙台、東京、名古屋、大阪、 広島、沖縄) 平成 30 年 10 月 26 日(金)14:30~16:00 6 地区(札幌、東京、名古屋、大阪、 岡山、福岡) 〈受講料等〉 通信講座受講料 (受験料・テキスト 代込み) ① 申込責任者一括送付 24,000 円(税別/1 名) ② 受講者個別送付 27,000 円(税別/1 名) 認定試験再受験料 9,000 円(税別/1 名) テキスト販売 1組(4 冊) 5,000 円(税別・送料込み) ◇ 過去 5 年間の受験者数等の推移 年 度 受験者数 合格者数 合格率 平成 29 年度 1,639 名 760 名 46.4% 平成 28 年度 1,422 名 514 名 36.2% 平成 27 年度 1,244 名 462 名 37.1% 平成 26 年度 1,352 名 717 名 53.0% 平成 25 年度 1,498 名 855 名 57.1%

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19 【検定】

クレジット審査業務能力検定制度(上級コース)

称 号 ○『シニアクレディッター』 創設時期 ○ 平成 5 年度 目 的 ○ 審査業務の原理、クレジット業界の動向、インフラ整備、 担保ローン審査、住宅ローン審査、法人審査、加盟店審査、 リース審査等の幅広い知識と実施能力を修得すること 対 象 ○ 審査部門の管理者 ○ 審査担当のスーパーバイザー 等 合格までの ながれ ① 通信講座(3 ヶ月、添削課題 2 回) ② 認定試験(マークシート及び記述) 主な習得内容 (平成 29 年度) ① 法令 ・法の仕組みと分類、クレジット契約と一般法、クレジッ ト三法、審査業務に係る法律 等 ② 審査の知識 ・クレジット業界の現状・取組み、審査業務とリスクマネ ジメント、審査担当者の教育 等 ③ 形態別審査業務の基礎 ・クレジット犯罪・不正使用への審査上の対応、途上与信、 加盟店審査および管理の基礎 等 認定試験 ○ マークシート(○×式、選択式)、記述(穴埋め式) ○ 試験時間 90 分 ○ 合格点 80 点以上 ※ 上級コースの試験では、一般コースの範囲からも出題され ます。

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20 〈実施日程〉 平成 30 年度 の実施日程 ① 通信講座 :平成 30 年 8 月~10 月(3 ヶ月間・添削 2 回) ② 認定試験 :平成 31 年 1 月 17 日(木)11:00~12:30 6 地区(仙台、東京、名古屋、大阪、 高松、福岡) 平成 31 年 1 月 18 日(金)11:00~12:30 7 地区(札幌、東京、名古屋、大阪、 広島、福岡、沖縄) 〈受講料等〉 通信講座受講料 (受験料・テキスト 代込み) ① 申込責任者一括送付 15,000 円(税別/1 名) ② 受講者個別送付 16,000 円(税別/1 名) 認定試験再受験料 7,500 円(税別/1 名) テキスト販売 1組(上級 2 冊、一般 1 冊) 5,000 円(税別・送料込み) ※ クレディッターテキストも付属 します。 ◇ 過去 5 年間の受験者数等の推移 年 度 受験者数 合格者数 合格率 平成 29 年度 749 名 459 名 61.3% 平成 28 年度 913 名 321 名 35.2% 平成 27 年度 1,016 名 93 名 9.2% 平成 26 年度 1,028 名 233 名 22.7% 平成 25 年度 968 名 356 名 36.8%

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21 【検定】

クレジット審査業務能力検定制度(一般コース)

称 号 ○『クレディッター®』 創設時期 ○ 平成 3 年度 目 的 ○ 審査業務の基本的事項を修得することにより、審査業務担 当者の資質の向上を図ること、また、適正な与信の判断能 力を修得するとともに顧客のプライバシー保護の重要性を 認識し、もってクレジット業界の健全な発展とクレジット 審査業務に対する社会的評価や信頼を高めること 対 象 ○ 新入社員から 5 年くらいまでの社員 ○ 審査業務経験 2~3 年目の社員 合格までの ながれ ① 通信講座(3 ヶ月、添削課題 2 回) ② 認定試験(マークシート及び記述) 主な習得内容 (平成 29 年度) ① クレジット業界の現状と取り組み ・クレジット業界の現状、クレジット業界の取組み、反社 会的勢力排除の対応 等 ② クレジット関連法令 ・割賦販売法、貸金業法、個人情報保護法 等 ③ 審査実務 ・クレジット会社の業務と審査、クレジット会社のインフ ラ、審査業務、本人確認の方法と注意点 等 ④ ケーススタディ ・不自然さの発見と解明のケーススタディ 認定試験 ○ マークシート(○×式、選択式)、記述(穴埋め式) ○ 試験時間 60 分 ○ 合格点 70 点以上

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22 〈実施日程〉 平成 30 年度 の実施日程 ① 通信講座 :平成 30 年 8 月~10 月(3 ヶ月間・添削 2 回) ② 認定試験 :平成 31 年 1 月 17 日(木)15:00~16:00 6 地区(仙台、東京、名古屋、大阪、 高松、福岡) 平成 31 年 1 月 18 日(金)15:00~16:00 7 地区(札幌、東京、名古屋、大阪、 広島、福岡、沖縄) 〈受講料等〉 通信講座受講料 (受験料・テキスト 代込み) ① 申込責任者一括送付 12,000 円(税別/1 名) ② 受講者個別送付 13,000 円(税別/1 名) 検定試験再受験料 6,000 円(税別/1 名) テキスト販売 1組(1 冊) 3,000 円(税別・送料込み) ◇ 過去 5 年間の受験者数等の推移 年 度 受験者数 合格者数 合格率 平成 29 年度 1,517 名 1,391 名 91.7% 平成 28 年度 1,684 名 1,539 名 91.4% 平成 27 年度 1,445 名 986 名 68.2% 平成 26 年度 1,495 名 1,231 名 82.3% 平成 25 年度 1,598 名 1,325 名 82.9%

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23 【資格】(※ 認定個人情報保護団体が実施する研修の位置付けで実施)

個人情報取扱主任者認定制度

称 号 ○『個人情報取扱主任者®』 創設時期 ○ 平成 6 年度 目 的 ○ 個人情報保護法令等や認定個人情報保護団体の定める個 人情報保護指針を十分理解し、それを遵守するとともに、 個人情報の取扱いに関する基本的知識や具体的対応を習得 する事で、社内及びクレジット業界における個人情報保護 の推進を図ること 対 象 ○ 個人情報を取り扱う役職員(派遣職員、パート職員、アル バイト職員を含む) ○ 業務委託先で個人情報を取り扱う従業員 認定までの ながれ ① 通信講座(2 ヶ月、添削課題 1 回) ② 認定試験(マークシート及び記述) 主な習得内容 (平成 29 年度) ① 個人情報の保護に関する法律 ・個人情報保護法令等の構成関係、法令・ガイドライン等 の概要 等 ② 個人情報関連のクレジット関係法令等と個人信用情報機 関 ・クレジット関係法令等の改正、個人信用情報機関に対す る規制措置 等 ③ ケーススタディ ・実務における個人情報の取扱いに関するケーススタディ 認定試験 ○ マークシート(○×式、選択式)、記述(穴埋め式) ○ 試験時間 60 分 ○ 合格点 70 点以上 備 考 ○ 認定者等を対象とした集合研修及び e ラーニングによる 研修を実施 ○ 認定個人情報保護団体が実施する研修として位置付けら れています。

(25)

24 〈実施日程〉 平成 30 年度 の実施日程 【上期】 ① 通信講座:平成 30 年 5 月~7 月(2 ヶ月間・添削 1 回) ② 認定試験:平成 30 年 9 月 6 日(木)14:30~15:30 8 地区(東京、横浜、名古屋、金沢、大阪、 広島、福岡、宮崎) 平成 30 年 9 月 7 日(金)14:30~15:30 10 地区(札幌、仙台、東京、さいたま、新潟、 名古屋、大阪、高松、福岡、沖縄) 【下期】 ① 通信講座:平成 30 年 9 月~11 月(2 ヶ月間・添削 1 回) ② 認定試験:平成 31 年 2 月 14 日(木)14:30~15:30 8 地区(盛岡、東京、横浜、名古屋、大阪、 広島、福岡、鹿児島) 平成 31 年 2 月 15 日(金)14:30~15:30 9 地区(札幌、仙台、東京、さいたま、新潟、 名古屋、大阪、高松、福岡) 〈受講料等〉 通信講座受講料 (受験料・テキスト 代込み) ① 申込責任者一括送付 15,000 円(税別/1 名) ② 受講者個別送付 16,000 円(税別/1 名) 認定試験再受験料 7,500 円(税別/1 名) ※ テキストが付属します。 テキスト販売 1組(2 冊) 2,500 円(税別・送料込み) ◇ 過去 5 年間の受験者数等の推移 年 度 上 期 下 期 受験者数 合格者数 合格率 受験者数 合格者数 合格率 平成 29 年度 2,514 名 1,821 名 72.4% 3,075 名 2,288 名 74.4% 平成 28 年度 2,824 名 1,965 名 69.6% 3,411 名 2,902 名 85.1% 平成 27 年度 2,970 名 2,298 名 77.4% 3,402 名 2,618 名 77.0% 平成 26 年度 2,204 名 1,577 名 71.6% 3,411 名 2,806 名 82.3% 平成 25 年度 2,118 名 1,630 名 77.0% 3,054 名 2,411 名 78.9%

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25 【通信講座】

クレジットシステム基礎通信講座

目 的 ○ クレジットシステムの基礎教育、システム部門に配属され た新人教育(プログラマー、SE)、エンドユーザーの実務教 育 対 象 ○ システム部門に配属された新入社員 ○ 他部門からシステム部門に配属された方 ○ システム関連の知識を習得したい方 実施時期 ○ 6 月から 12 月まで毎月開講 講座内容 ○ 通信講座(3 ヶ月間) ○ 添削課題(2 回) 修了要件 ○ 講座期間中、2 回の添削課題を提出し、各 70 点以上の得 点 研修内容 (平成 29 年度) ① クレジットシステム ② クレジット基幹システム ③ 与信審査システム ④ 債権管理システム ⑤ 情報系システム ⑥ クレジットシステムのネットワーク ⑦ PCIDSS ⑧ ICカード ⑨ 生体認証 ⑩ フィッシング詐欺 ⑪ FinTech 〈実施日程〉 平成 30 年度 の実施日程 ① 開 講 : 平成 30 年 6 月~12 月まで、毎月開講 ② 学習期間 : 3 ヶ月間 ③ 添削課題 : 2 回

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26 〈受講料等〉 通信講座受講料 会 員 ① 申込責任者一括送付 12,000 円(税別/1 名) ② 受講者個別送付 13,000 円(税別/1 名) 会員関連企業 ③ 申込責任者一括送付 14,000 円(税別/1 名) ④ 受講者個別送付 15,000 円(税別/1 名) 【過去 5 年間の受講者数の推移】 年 度 受講者数等 平成 29 年度 のべ 57 社 227 名 平成 28 年度 のべ 70 社 302 名 平成 27 年度 のべ 66 社 308 名 平成 26 年度 のべ 41 社 285 名 平成 25 年度 のべ 38 社 294 名

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27 【通信講座(eラーニング)】(平成 29 年 6 月新規開講)

はじめてのクレジットビジネス講座

目 的 ○ クレジット取引に関する実務及び関連法令に係る基礎的 な知識を習得すること 対 象 ○ 新入社員、入社内定者等、これからクレジット業務に従事 される方 ○ 新たにクレジット業務に従事する方 実施時期 ○ 毎月 10 日開講(当日が休日の場合は翌営業日) 講座内容 ○ eラーニングによる通信講座 (視聴可能期間:3 ヶ月間) 修了要件 ○ 各単元ごとの確認テストで7割以上の正解及び最終確認 テストで7割以上の正解 研修内容 第 1 単元 クレジットとは信用による取引(約 12 分) 第 2 単元 クレジット契約の内容(約 25 分) 第 3 単元 クレジット会社と市場規模(約 7 分) 第 4 単元 安全・安心への取組みと使命(約 8 分) 第 5 単元 知っておくべき法令知識 前半(約 17 分) 後半(約 15 分) 備 考 ○ 受講は、パソコンによる視聴を前提としているが、タブレ ット・スマホによる受講も可

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28 〈実施日程〉 平成 30 年度 の実施日程 ① 開 講 : 毎月 10 日開講(土日祝日の場合は翌営業日) ② 学習期間 : 3 ヶ月間 ※ 受講のお申込みはJCA資格NETからのみとなります。 〈受講料等〉 通信講座受講料 会 員 : 2,000 円(税別/1 名) 非会員 : 4,000 円(税別/1 名) 【平成 29 年度の受講者数】 年 度 受講者数等 平成 29 年度 (6 月~3 月) のべ 36 社 415 名 (4)分割払いとリボルビング払い支払例 新たに買い物を追加すると、月々の支払は増える 分割払い 1万円 1万円 1万円 1万円 1万円 1万円 利用A 利用B 利用C 支払額 毎月利用 した金額が、 翌月以降に 請求される 支払の終了期や 手数料が明確 利用A :1万円 × 10回 = 10万円 利用B :1万円 × 10回 = 10万円 利用C :1万円 × 10回 = 10万円 〈例〉 現金価格9万4千円、分割払手数料6千円、支払総額10万円、頭金なし、10回払い 〈1ヶ月目〉 〈2ヶ月目〉 〈3ヶ月目〉 加盟店契約 ※ それぞれの契約は独立している。 与信期間が2月を超える取引 (割賦販売法適用) クレジット契約 包括方式 包括信用購入あっせん 個別方式 個別信用購入あっせん INTERNATIONAL 〈講座内容画面の一例〉

(30)

29 【通信講座(eラーニング)】(平成 30 年 6 月新規開講予定)

【動画方式】

個人情報取扱主任者フォローアップ講座

個人情報保護法

平成 27 年改正のポイント講座

目 的 ○ 平成 29 年 5 月 30 日施行の改正個人情報保護法における改 正のポイントについて習得すること 対 象 ○ 平成 27 年に改正された個人情報保護法の全面施行前に個 人情報取扱主任者の認定を受けた方で、平成 27 年改正の概 要を学びたい方 ○ 個人情報保護法について理解しているが、平成 27 年改正 の概要について学びたい方 実施時期 ○ 毎月 10 日開講(当日が休日の場合は翌営業日) 講座内容 ○ eラーニングによる通信講座 (視聴可能期間:3 ヶ月間) 修了要件 ○ 各単元ごとの確認テストで 7 割以上の正解及び最終確認 テストで 7 割以上の正解 研修内容 第 1 章 平成 27 年改正のポイント(約 9 分) 第 2 章 定義の明確化(約 13 分) 1.「個人情報」の定義 2.「個人識別符号」の定義 3.「要配慮個人情報」の定義、取得 第 3 章 第三者提供(前編:約 11 分、後編:約 10 分) 1.第三者提供に係る記録の作成等 2.外国にある第三者への提供の制限 第 4 章 その他(約 15 分) 1.個人情報保護委員会の設立 2.利用目的の変更範囲の緩和 3.匿名加工情報 4.開示等請求権の明確化 5.個人情報データベース等提供罪 6.個人情報保護指針 備 考 ○ 本講座は、個人情報取扱主任者認定者のためのフォローア ップを前提としていますが、認定個人情報保護団体が行う 研修としての位置付けにより、認定者以外の受講も可とし ています。 ○ 本講座は、動画の視聴により修了できる内容構成になって います。 ○ 受講は、パソコンによる視聴を前提としていますが、タブ レット・スマホによる受講も可

(31)

30 〈実施日程〉 平成 30 年度 の実施日程 ① 開 講 : 毎月 10 日開講(土日祝日の場合は翌営業日) ② 学習期間 : 3 ヶ月間 ※ 受講のお申込みはJCA資格NETからのみとなります。 〈受講料等〉 通信講座受講料 認 定 者 : 2,000 円(税別/1 名) 認定者以外 : 4,000 円(税別/1 名) 平成30年度版 個人情報取扱主任者フォローアップ講座 個人情報=生存する個人に関する情報であって、 次のいずれかに該当するもの (1) 当該情報に含まれる氏名、生年月日、その他の記述等により特定の個人 を識別できるもの (他の情報と容易に照合することができ、 それにより特定の個人を識別することができるものを含む) (第1号) 氏 名 本人が判別できる防犯カメラ映像 credit.hanako@jcredit.jp 本人を識別できるメールアドレス (2) 個人識別符号が含まれるもの (第2号) 〈講座内容画面の一例〉

(32)

31 【通信講座(eラーニング)】(平成 30 年 6 月新規開講予定)

【静止画方式】

個人情報取扱主任者フォローアップ講座

改正個人情報保護法

目 的 ○ 平成 29 年 5 月 30 日施行の改正個人情報保護法について自 己学習を行い、WEB上にて理解度テストにより習熟度を 確認すること 対 象 ○ 個人情報取扱主任者認定者で個人情報保護法全般につい て再確認をしたい方 ○ 個人情報取扱主任者認定制度の通信講座受講者 ○ 個人情報保護法全般について学びたい方 実施時期 ○ 毎月 10 日開講(当日が休日の場合は翌営業日) 講座内容 ○ eラーニングによる理解度テスト (視聴可能期間:3 ヶ月間) 修了要件 ○ 各単元ごとの確認テストで 7 割以上の正解及び最終確認 テストで 7 割以上の正解 研修内容 第 1 章 定義等 第 2 章 取得・利用等 第 3 章 安全管理措置等 第 4 章 第三者提供 第 5 章 開示、訂正等、利用停止等 第 6 章 罰則等 第 7 章 その他 備 考 ○ 本講座は、個人情報取扱主任者認定者のためのフォローア ップを前提としていますが、認定個人情報保護団体が行う 研修としての位置付けにより、認定者以外の受講も可とし ています。 ○ 本講座のコンテンツは、個人情報取扱主任者の通信講座テ キストを教材として学習するため、学習のポイントを示し たものであり、テキストによる自己学習後、WEB上で理 解度チェックのための確認テストを行う仕様となっていま す ○ 受講は、パソコンによる視聴を前提としていますが、タブ レット・スマホによる受講も可

(33)

32 〈実施日程〉 平成 30 年度 の実施日程 ① 開 講 : 毎月 10 日開講(土日祝日の場合は翌営業日) ② 学習期間 : 3 ヶ月間 ※ 受講のお申込みはJCA資格NETからのみとなります。 〈受講料等〉 通信講座受講料 認 定 者 : 2,000 円(税別/1 名) 認定者以外 : 4,000 円(税別/1 名) 〈講座内容画面の一例〉 1.「個人情報」の定義 〈テキスト P22~23〉 ○ 個人情報とは、どのような情報なのか 2.「個人識別符号」の定義 〈テキスト P23~25〉 ○ 個人識別符号として、政令でどのようなものが規定されているのか 3.「要配慮個人情報」の定義 〈テキスト P25~28〉 ○ 要配慮個人情報とは、どのような情報なのか 第1章 定義等 平成30年度版 個人情報取扱主任者フォローアップ講座 ※ 本講座は、個人情報取扱主任者認定制度通信講座テキストを基に学習することを前提とし ており、表示されるスライドには学習のポイントのみが記載されています。 テキストで学習した後、WEB上の理解度テストを行うことで、平成 27 年に改正された 個人情報保護法全般についての習熟度を確認する内容となっています。 (基本的に、画面上でテスト問題に解答することがメインとなります。)

(34)

33 【集合講座】

クレジットの基礎講座

目 的 ○ クレジット取引に関する実務及び関連法令に係る基礎的 な知識を習得すること 対 象 ○ 新入社員、入社内定者等、これからクレジット業務に従事 される方 ○ 新たにクレジット業務に従事する方 実施時期 ○ 3 月~5 月及び 10 月 講座内容 ○ 集合による研修(約 2 時間 30 分) (※ 講義終了後、確認テストを実施(上記時間に含む) 修了要件 ○ 所定の時間を受講 研修内容 (平成 29 年度版) 第 1 章 クレジットとは 第 2 章 クレジット業務の仕組みと関係法令 第 3 章 クレジットに関する知識 備 考 ○ 個別企業開催の申込みも受付中 〈実施日程〉 平成 30 年度 の実施日程 秋季開催予定(春季は開催終了) 〈受講料等〉 受講料 会 員 : 5,000 円(税別/1 名) 非会員 : 10,000 円(税別/1 名)

(35)

34 【過去 5 年間の受講者数の推移】(個別開催含む) 年 度 受験者数等 平成 29 年度 のべ 85 社 248 名 平成 28 年度 のべ 82 社 243 名 平成 27 年度 のべ 23 社 141 名 平成 26 年度 のべ 65 社 280 名 平成 25 年度 のべ 27 社 122 名

(36)

35 【集合講座】(平成 29 年 10 月新規開講)

クレジットカードの実務基礎講座

目 的 ○ カード会社等が各業務の場面において実際に行っている 事項や、取引を適切に行うために認識しておくべき事項な ど、カード業務を行う上で必要な知識を習得すること 【クレジットカード業務に特化した講座です。】 対 象 ○ 新入社員や人事異動等で、初めてクレジットカード業務の 担当になった方 ○ カード業務に携わってまだ日の浅い方 ○「クレジットの基礎講座」、「はじめてのクレジットビジネ ス講座」を受講し、クレジットカードに関して更に知識を 深めたい方 実施時期 ○ 3 月~5 月及び 10 月 講座内容 ○ 集合による研修(約 2 時間 30 分) (※ 講義終了後、確認テストを実施(上記時間に含む) 修了要件 ○ 所定の時間を受講 研修内容 (平成 29 年度版) 第 1 章 クレジットカードの概要 第 2 章 クレジットカード業務の仕組み 第 3 章 クレジットカードに関する規定等 第 4 章 その他 備 考 ○ 個別企業開催の申込みも受付中

(37)

36 〈実施日程〉 平成 30 年度 の実施日程 【東京地区】平成 30 年 5 月 10 日(木)10:00~12:30 ※ 秋季開催も予定しています。 〈受講料等〉 受講料 会 員 : 5,000 円(税別/1 名) 非会員 : 10,000 円(税別/1 名) 【平成 29 年度の受講者数の推移】(個別開催含む) 年 度 受験者数等 平成 29 年度 のべ 22 社 41 名

(38)

37 【集合講座】(平成 30 年 5 月新規開講)

個別クレジットの実務基礎講座

目 的 ○ 個別クレジットの仕組みなど個別クレジット業務に関し て、民事ルールや特定契約に関する内容など、個別クレジ ット業務を行う上で必要な知識を習得すること 【個別クレジット業務に特化した講座です。】 対 象 ○ 新入社員や人事異動等で、初めてクレジットカード業務の 担当になった方 ○ カード業務に携わってまだ日の浅い方 ○「クレジットの基礎講座」、「はじめてのクレジットビジネ ス講座」を受講し、クレジットカードに関して更に知識を 深めたい方 実施時期 ○ 3 月~5 月及び 10 月 講座内容 ○ 集合による研修(約 2 時間 30 分) (※ 講義終了後、確認テストを実施(上記時間に含む) 修了要件 ○ 所定の時間を受講 研修内容 (予定) 第 1 章 個別クレジットの概要 第 2 章 個別クレジット業務の仕組み 第 3 章 個別クレジットに関する規定等 第 4 章 その他 備 考 ○ 個別企業開催の申込みも受付中

(39)

38 〈実施日程〉 平成 30 年度 の実施日程 【東京地区】平成 30 年 5 月 23 日(水)10:00~12:30 ※ 秋季開催も予定しています。 〈受講料等〉 受講料 会 員 : 5,000 円(税別/1 名) 非会員 : 10,000 円(税別/1 名)

(40)

39 【集合講座】(※ 認定個人情報保護団体が実施する研修の位置付けで実施)

個人情報保護の基礎講座

目 的 ○ 個人情報保護の重要性を認識し、日常業務において個人情 報の適切な取扱いができるようになること 対 象 ○ 新入社員、入社内定者等、これからクレジット業務に従事 される方 ○ 新たにクレジット業務に従事する方 実施時期 ○ 3 月~5 月及び 10 月 講座内容 ○ 集合による研修(約 2 時間 30 分) (※ 講義終了後、確認テストを実施(上記時間に含む) 修了要件 ○ 所定の時間を受講 研修内容 (平成 29 年度版) 第 1 章 クレジット業界の特性と個人情報保護 第 2 章 個人情報保護に係る法令等の概要 第 3 章 漏えいによる影響及び平成 28 年の漏えい状況等 第 4 章 ケーススタディ 備 考 ○ 個別企業開催の申込みも受付中 ○ 認定個人情報保護団体が実施する研修として位置付けら れています。

(41)

40 〈実施日程〉 平成 30 年度 の実施日程 【東京地区】平成 30 年 3 月 14 日(水)14:00~16:30 平成 30 年 4 月 12 日(木)14:00~16:30 平成 30 年 4 月 26 日(木)14:00~16:30 平成 30 年 5 月 10 日(木)14:00~16:30 【大阪地区】平成 30 年 4 月 20 日(金)14:00~16:30 ※ 秋季開催も予定しています。 〈受講料等〉 通信講座受講料 会 員 : 5,000 円(税別/1 名) 非会員 : 10,000 円(税別/1 名) 【過去 5 年間の受講者数の推移】(個別開催含む) 年 度 受験者数等 平成 29 年度 のべ 85 社 248 名 平成 28 年度 のべ 78 社 233 名 平成 27 年度 のべ 51 社 158 名 平成 26 年度 のべ 52 社 189 名 平成 25 年度 のべ 16 社 30 名

(42)

41 就業年次 役職          習得 知識   主 な 分 野 協会に お け る 研修制 度の受 講モデ ルイメ ー ジ  (※ あ く ま で も イ メー ジ 例で す ) ク レ ジ ッ ト 実 務 に お け る 実 践 力 の 習 得 ク レ ジ ッ ト 業 務 に お け る 基 礎 知 識 の 習 得 ク レ ジ ッ ト 業 務 に お け る 実 務 知 識 の 習 得 ク レ ジ ッ ト カ ウ ン セ リ ン グ 、 消 費 者 志 向 体 制     等 割 賦 販 売 法 、 自 主 ル ー ル 、 一 般 法 等 ク レ ジ ッ ト の 仕 組 み 、 イ ン フ ラ 、 シ ス テ ム   等 ク レ ジ ッ ト 業 務 に お け る 入 門 知 識 の 習 得 入社内定    ~ 2年 目 ~5年目 ~8年 ~10年 10年~ 役職者 一般職 役   員 管理職 関連業務 審査業務 債権管理業務 法   令 消費者対応 基 本 知 識 の 習 得 割賦販売 法・自主 ルー ル 研 修 個人情報 保護の基 礎講座 ク レ ジ ッ ト の基礎講座 ク レ ジ ッ ト カード 実務基礎講座 は じ め て のク レ ジ ッ ト ビ ジ ネス 講座 ク レ ジ ッ ト シ ス テ ム 基通 通信講座 ク レ ジ ッ ト 審査業務能 力検定 〈一 般・ク レ デ ィ ッ タ ー 〉 ※ 関 連 法 令に つ い て は、 履修 範 囲に 含ま れて い る。 個人情報 取扱主任 者 ク レ ジ ッ ト 審査業務 能力検定 〈上級・シ ニ ア ク レ ディ ッ タ ー 〉 ※ 関連 法令 に つ い て は、 履 修 範 囲に 含ま れて い る 。 ク レ ジ ッ ト 債権 管理 士

ウン

実 務 知 識 の 習 得 実 践 知 識 の 習 得

(43)

42

1.日時及び会場については事前に確認してください

研修及び試験については、指定された日時及び会場以外での受講・受験 はできません。必ず、事前に受講日、開始時間、会場等について確認して ください。

2.鉛筆又はシャープペンシル及び消しゴムを持参してください

各資格・検定試験及び割賦販売法・自主ルール研修の理解度測定は、マ ークシート方式で実施します。 必ず、鉛筆又はシャープペンシル及び消しゴムを持参するようにしてく ださい。忘れた場合でも筆記具等の貸し出しはできませんので、十分、注 意してください。

3.事前送付した受講票・受験票、テキスト等教材は、忘れない

ように持参してください

受講票や受験票が送られてきた場合は、当日、必ず持参してください。 忘れた場合は、原則、受講・受験できません。 なお、受講票が発行されない研修の場合は、受付にて名刺の提出をお願 いしておりますので、名刺を持参してください。 また、割賦販売法・自主ルール研修の場合は、事前にテキスト等の教材 を送付させていただきます。当日、忘れずに教材を持参するようにしてく ださい。忘れた場合は受講できません。

4.特別対応が必要な場合は、必ず、事前にご連絡ください

聴覚に障がいがあるなど、通常と異なる特別な対応が必要な場合、事前 に準備する必要がありますので、必ず、その旨をご連絡ください。 連絡がない状態で、直接、会場に来られた場合、対応の準備ができない ため、受講・受験できない場合がありますので、事前連絡なしに受講・受 験することがないようお願いします。

研修の受講及び試験の受験におけるお願い

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参照

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