1. はじめに 本書は バーコードラベルプリンタを プリンタドライバソフトを使用して動作させるまでの説明書です プリンタドライバとは こんなソフトです 1 コンピュータで作成したデータ ( 文書や絵 ) を 2 プリンタに送り出し 3 ラベルに印刷する作業を行います 2. セットアップ手順 付属品の
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(2) １．はじめに 本書は、バーコードラベルプリンタを、プリンタドライバソフトを使用して動作させるまで の説明書です。 「Windows98/Me」「WindowsNT4.0」「Windows2000」 「WindowsXP」 「WindowsServer2003」で プリンタを使う場合に、必要な設定方法を中心に説明しています。 本書で説明しているプリンタドライバ画面は、SR408 のものを使用しています。そのた め、実際にご使用になるプリンタによっては、画面構成が異なる場合がありますので、ご 了承ください。. プリンタドライバとは、こんなソフトです。 ① コンピュータで作成したデータ （文書や絵） を… ② プリンタに送り出し… ③ ラベルに印刷する作業を行います。. ２．セットアップ手順 付属品の確認を行ってください プリンタを箱からだしましょう。箱を開けたら、添付品を確認してください。 添付品についての詳しい説明は、「取扱説明書」をご確認ください。 取扱説明書の手順にしたがって、プリンタを設置してください。. 添 付 品 1.保証書 2.クリーニングセット 3.ヘッドクリーニングシート（ラッピングシート） 4.電源コード 5.2 極アダプタ 6.カーボンリボン 7.テスト用ラベル 8.ボリューム調整用ドライバ 9.取扱説明書 10.セットアップガイド（本書） 11.SATO アクセサリ CD-ROM 12.メンテナンス案内書 13.サービスネットワーク. 注意１ パラレルインタフェースを接続する場合、パソコンとプリンタとの間で双方向通信を行うため 必ず推奨品の IEEE1284 準拠ケーブルをお使いください。 注意２ プリンタドライバは、「アクセサリ CD-ROM」に収納されています。. 1.
(3) プリンタドライバをインストールするまでの作業手順 セットアップ開始 プリンタ本体を設置して、プリンタの準備を行います。 プリンタの電源を ON にして、プリンタを設定します。 (P.3 参照) 参照) プリンタの電源を OFF にして、インタフェースケーブルを接続します。 パソコン（Windows）を起動します。 ﾊﾟﾗﾚﾙｲﾝﾀﾌｪｰｽ接続. P.4 参照. パラレル. はい. いいえ ｼﾘｱﾙｲﾝﾀﾌｪｰｽ接続. P.5 参照. シリアル. はい. いいえ USB ｲﾝﾀﾌｪｰｽ接続. P.10 参照. USB. はい. いいえ LAN 接続. LAN ｲﾝﾀﾌｪｰｽ接続 P.7 参照 無線 LAN ｲﾝﾀﾌｪｰｽ接続 P.8 参照 ﾐﾆ LAN ｲﾝﾀﾌｪｰｽ接続 P.9 参照. LAN 接続： プリンタの電源を ON にしてください。プリンタの LAN インタフェースのグリーンの LED が点灯してい ることを確認してください。点灯していなければ、ケーブル接続を確認してください。 P.12 参照 アクセサリ CD-ROM の「アプリケーション」 「ネットワークユーティリテイ」を実行して、プリンタ本体の ＩＰアドレス設定を行います。. P.20 参照. プリンタドライバインストール： アクセサリ CD-ROM ドライブにセットして「プリンタドライバ」をインストールします。 OS の判断は、自動認識しますので、お客様がご使用の OS にあったプリンタドライバがインストール されます。 USB 接続の場合は、プリンタドライバインストール中に「電源 ON」のメッセージを表示しますので、メ ッセージの指示に従ってインストールを行ってください。. セットアップ終了 セットアップ終了 2.
(4) プリンタ本体の準備を行ってください 準備 1．電源ケーブルをプリンタに接続してください。 準備 2．ご使用になるラベル、リボンをセットしてください。 準備 3. プリンタの電源を ON にしてください。 （インタフェースケーブルは接続しないでください。） 準備 4. はじめにプリンタ本体の動作条件を設定してください。 設定 1．プリンタ本体動作条件設定（ユーザーモード）を設定してください。 「印字速度」、 「印字濃度」、「印字位置補正」、 「ゼロスラッシュ切替え」 、 「JIS 漢字コード切替え」 、「漢字フォント選択」 、 「プロポーショナルピッチ切替え」の各種設定を行います。 注意：詳しい内容は、取扱説明書を参照してください。. ※ユーザーモードを起動するには、LINE キーを押してオフライン状態にし、 ENTER キーを押してオンラインモードにし、→キーを押してユーザーモー ドに切替えてください。. 設定 2．プリンタ本体動作条件設定（アドバンスドモード）を設定してください。 「印字濃度レンジ」、 「動作モード自動設定」、 「動作モード」、 「バックフィード動作」、 「内部巻き取り機設定」 、「印字モード」、 「用紙センサ」、 「用紙センサ種」、 「ヘッドチェック」、 「ヘッドチェック範囲」 、「外部信号出力」、 「外部信号出力タイプ」、 「外部信号出力再発行」 、「オートオンライン」 、 「初期フィード」、 「オンラインフィード」 、「プロトコルコード」 、 「SEMBL モード自動起動」 、「SEMBL モード自動起動プログラム」 の各種設定を行います。 注意：詳しい内容は、取扱説明書を参照してください。. ※アドバンスドモードを起動するには、LINE キーを押してオフライン状態に し、ENTER キーを押してオンラインモードにし、→キー、↓キーを押して アドバンスドモードに切替えてください。. 注意３ パソコンにあわせた通信設定を行ってください。プリンタ設定を行った後、プリンタドライバを インストールしてください。 注意４ USB 接続の場合、プリンタドライバインストール中に、「プリンタの電源を入れてください」と いうメッセージが表示されます。それまでは、電源を入れないでください。. 3.
(5) プリンタの電源が OFF のときに、インタフェースケーブルを接続してください。 パラレルインタフェース接続（オプション） プリンタのパラレルインタフェースボードを確認してください。 下図のように、パラレルケーブル（IEEE1284 準拠ケーブル）を接続してください。. パラレルインタフェース仕様 IEEE1284 準拠：互換モード、ECP モード、ニブルモードをサポートします。 ECP モードは、パソコン機種によりサポートしていないことがあります。 パソコンのパラレルインタフェース仕様をご確認ください。 ECP モードは、パソコンの BIOS 設定で行います。パソコン機種によっては、Windows 上の ツールソフトを使用することもあります。. 注意４ IEEE1284 準拠ケーブル以外のケーブルを使用される場合、データ化けが発生すること がありますので、必ずサトー添付品（オプション）をお使いください。 注意５ ご使用になる、パソコン機種が IEEE1284 をサポートしていない場合は、双方向通信が できません。 「書き込みエラー」が発生した場合、プリンタドライバのプロパティの「詳細」の「スプールの 設定」で「このプリンタで双方向通信機能をサポートしない（Ｉ）」に設定してください。 この場合、プリンタのステータス情報を必要とする「ステータス監視モニタ」等のソフトは正 常動作しません。ご注意ください。 注意６ パソコン機種によっては、ECP モードの設定を行っても ECP 動作を行わない機種があり ます。パソコンメーカーへお問合せください。 注意７ プリンタドライバを使用するときは、P.11「プリンタのインタフェース設定を行います」を参 照してください。. 4.
(6) シリアルインタフェース接続（オプション） プリンタのシリアルインタフェースボードを確認してください。 下図のように、RS-232C ケーブルを接続してください。. RS-232C インタフェース仕様 通信速度 ：2400bps、4800bps、9600bps、19200bps、38400bps、 57600bps データ長 ：7 ビット、8 ビット ストップビット ：1 ビット、2 ビット パリティチェック：無し、奇数、偶数 通信プロトコル ：6 種類 READY/BUSY（ER 制御） 、XON/XOFF、ステータス返送、ステータス 3、 ステータス 2、ステータス 5 シリアルインタフェース接続の場合、パソコンの通信設定にあわせて、プリンタの通信設定を 行ってください。 通信条件は、インタフェースボードのディップスイッチ（DSW）またはプリンタ本体のインタフェー スモードで設定します。 インタフェースボード内の DSW DSW NO. 機. 能. 1. データ長. 2 3. パリティ. 4. ストップビット. 5 6. ボーレート. 7 8. プロトコル. 説. 明. ON ：7 ビット OFF：8 ビット DSW-2 ON ON OFF OFF ON: OFF:. DSW-3 ON OFF ON OFF. パリティ 未使用 奇数 偶数 なし. 2 ビット 1 ビット. DSW-5 ON ON OFF OFF. DSW-6 ON OFF ON OFF. ボーレート 57600bps 38400bps 19200bps 9600bps. DSW-7 ON ON OFF OFF. DSW-8 ON OFF ON OFF. プロトコル 未使用 ステータス返送プロトコル（ステータス 3 互換モード ON） XON/XOFF READY/BUSY. ※インタフェースボードの DSW で設定できない通信条件は、プリンタ本体のインタフェース モードで設定してください。 5.
(7) １．ケーブル結線図「サトー添付品（オプション）」 プリンタ DB-25P 4 RS 2 SD 3 RD 5 CS 6 DR 20 ER 7 SG 8 CD 1 FG. ホスト DB-9P 1 CD 2 RD 3 SD 4 ER 6 DR 8 CS 5 SG 7 RS 9 CI. 注意９ シリアルインタフェースの詳細については、アクセサリ CD-ROM 「SBPL プログラミング ガイド」をご確認ください。 注意１０ パソコンとの通信設定があっていないと正常動作しません。インタフェースエラーにな ります。 注意１１ プリンタドライバを使用するときは、P.11「プリンタのインタフェース設定を行います」を 参照してください。. 6.
(8) LAN インタフェース接続（オプション） プリンタの LAN インタフェースボードを確認してください。 下図のように、LAN（UTP）ケーブルを接続してください。. STATUS. LINK100 LINK10. DSW STATUS LINK10 LINK100 DSW. ： ： ： ：. パケットを受信したとき点灯します。 接続先を 10BASE-T と認識したとき点灯します。 接続先を 100BASE-TX と認識したとき点灯します。 設定内容をプリンタから印字して確認するために使用します。. LAN インタフェース仕様 10BASE-T／100BASE-TX は自動認識します。 プロトコルは、 、TCP/IP をサポートしています。 プリンタドライバは、専用 SOCKET インタフェースを使用してデータ通信を行います。 LAN インタフェース接続の場合、お客様のネットワーク環境にあわせた、通信条件設定が必 要です。プリンタ本体のＩＰアドレスを設定してください。 プリンタ本体のＩＰアドレスは、添付品のアクセサリ CD-ROM にあるネットワークユーティリティを 使って設定します。 ネットワークユーティリティの使用方法は、P.12 以降を参照してください。 注意１２ ネットワークユーティリティを使うと、パソコンからプリンタのＩＰアドレスの設定や、設定 内容の表示・印刷確認ができます。 また、プリンタの LAN インタフェースボードにある DSW-3 を操作することで、プリンタ に登録されている設定内容をラベルに印字することができます。 操作 プリンタに登録されている、ＩＰアドレス等の設定内容をプリンタから印字させるには、 プリンタの電源を OFF にして、プリンタの LAN インタフェースボードにある DSW-3 を ON にしてから電源を入れてください。 設定されている内容（ＩＰアドレス等）が印字されます。 注意：印字後は、プリンタの電源を OFF にして、必ず DSW-3 を OFF にしてください。 注意１３ プリンタドライバを使用するときは、P.11「プリンタのインタフェース設定を行います」 を参照してください。. 7.
(9) 無線 LAN インタフェース接続（オプション） プリンタの無線 LAN インタフェースボードを確認してください。 LAN（UTP）ケーブルを接続せずに電源を投入してください。. LINK100 LINK10 STAT DSW. 無線 LAN インタフェース仕様 ・規格 ・通信速度 IEEE802.11b IEEE802.11g ・通信距離 ・通信チャンネル ・SSID ・認証方式 ・WEP ・WEP キー キーサイズ キーインデックス. ・802.1x 認証 認証モード ユーザ名 ・WPA 認証 WPA モード 暗号化方式 WPA-PSK 共有キー. IEEE802.11b/g 準拠 自動切替え 11/5.5/2/1Mbps 54/48/36/24/18/12/11/9/6/5.5/2/1Mbps 通信距離は､使用環境により変動します。 1～13（初期値 11） 任意の英数文字列を最大 32 文字設定 （初期値「default」） Open System/Shared Key/WPA（初期値 Open System） 「使用する」、 「使用しない」 （初期値「使用しない」） 「64bit」 、 「128bit」 （初期値「64bit」 ） 1～4（初期値 1） キーサイズ「64bit」 16 進入力の場合、10 桁設定 ASCII 入力の場合、5 桁設定 キーサイズ「128bit」 16 進入力の場合、26 桁設定 ASCII 入力の場合、13 桁設定 「ENABLE」「DISABLE」 （初期値「DISABLE」 ） 「EAP-TLS」 、 「LEAP」（初期値「LEAP」） 任意の英数文字列を最大 64 文字設定（初期値 NULL）. 「PSK」 、 「802.1x」 （初期値「PSK」） 「TKIP」 、 「AES」 （初期値「TKIP」 ） 任意の英数文字列を 8～最大 63 文字設定 （初期値「sato printer」 ） WPA 802.1x 認証モード 「EAP-TLS」 （初期値「EAP-TLS」 ） WPA 802.1x ユーザ名 任意の英数文字列を最大 64 文字設定（初期値 NULL） プロトコルは、TCP/IP をサポートしています。 無線 LAN インタフェースの通信モードは DSW にて指定します。 DSW4 無線 LAN 通信モード OFF Ad hoc ON Infrastructure 8.
(10) プリンタドライバは、専用 SOCKET インタフェースを使用してデータ通信を行います。 無線ＬＡＮインタフェース接続の場合、お客様のネットワーク環境にあわせた、通信条件設定が 必要です。プリンタ本体のＩＰアドレスを設定してください。 プリンタ本体のＩＰアドレスは、添付品のアクセサリ CD-ROM にあるネットワークユーティリティを 使って設定します。 ネットワークユーティリティの使用方法は、P.14 以降を参照してください。 注意１４ ネットワークユーティリティを使うと、パソコンからプリンタのＩＰアドレスの設定や、設定 内容の表示・印刷確認ができます。 また、プリンタの LAN インタフェースボードにある DSW3 を操作することで、プリンタに 登録されている設定内容をラベルに印字することができます。 操作 プリンタに登録されている、ＩＰアドレス等の設定内容をプリンタから印字させるには、 プ リンタの電源を OFF にして、プリンタの LAN インタフェースボードにある DSW3 を ON にしてから電源を入れてください。 設定されている内容（ＩＰアドレス等）が印字されます。 注意：印字後は、プリンタの電源を OFF して、必ず DSW3 を OFF にしてください。 注意１５ プリンタドライバを使用されるときは、必ず受信モードを「マルチ受信」、LAN 設定モー ドを「周期応答ステータス」設定してください。. 9.
(11) ミニ LAN インタフェース接続（オプション） プリンタのミニ LAN インタフェースボードまたは、LAN+無線 LAN インタフェースボードを 確認してください。 LAN（UTP）ケーブルを接続して電源を投入してください。. 1. ミニ LAN インタフェースボード. STAT LINK100 LINK10 DSW. 2. LAN+無線 LAN+無線 LAN インタフェースボード. LINK100 LINK10 STAT DSW. STAT LINK10 LINK100 DSW. ： ： ： ：. パケットを受信したとき点灯します。 接続先を 10BASE-T と認識したとき点灯します。 接続先を 100BASE-TX と認識したとき点灯します。 設定内容をプリンタから印字して確認するために使用します。. ミニ LAN インタフェース仕様 10BASE-T／100BASE-TX は自動認識されます。 プロトコルは、TCP/IP をサポートしています。 プリンタドライバは、専用 SOCKET インタフェースを使用してデータ通信を行います。 ミニＬＡＮインタフェース接続の場合、お客様のネットワーク環境にあわせた、通信条件設定が 必要です。プリンタ本体のＩＰアドレスを設定してください。 プリンタ本体のＩＰアドレスは、添付品のアクセサリ CD-ROM にあるネットワークユーティリティを 使って設定します。 ネットワークユーティリティの使用方法は、P.14 以降を参照してください。. 10.
(12) 注意１６ ネットワークユーティリティを使うと、パソコンからプリンタのＩＰアドレスの設定や、設定 内容の表示・印刷確認ができます。 また、プリンタのミニ LAN インタフェースボードにある DSW3 を操作することで、プリン タに登録されている設定内容をラベルに印字することができます。 操作 プリンタに登録されている、ＩＰアドレス等の設定内容をプリンタから印字させるには、 プ リンタの電源を OFF にして、プリンタのミニ LAN インタフェースボードにある DSW3 を ON にしてから電源を入れてください。 設定されている内容（ＩＰアドレス等）が印字されます。 注意：印字後は、プリンタの電源を OFF して、必ず DSW3 を OFF にしてください。 注意１７ プリンタドライバを使用されるときは、必ず受信モードを「マルチ受信」、ミニ LAN 設定 モードを「周期応答ステータス」設定してください。. 11.
(13) USB インタフェース接続（オプション） プリンタの USB インタフェースボードを確認してください。 下図のように、USB ケーブルを接続してください。. 注意１８ USB 接続の場合、パソコンにプリンタドライバをインストールするまでは、USB ケーブル を接続した状態で、プリンタ本体の電源を ON にしないでください。 ドライバがインストールされずに電源が ON にされると Windows の Plug & Play が実行 され、USB ドライバインストールメッセージが表示されますのでキャンセルしてください。 USB ドライバは、プリンタドライバとともにインストールされます。 注意１９ プリンタドライバの USB インタフェースは、Windows98（一部対応）/Me、 Windows2000/XP/Server2003 のみサポートしています。 注意２０ パソコンには、USB インタフェースを 2 ポート搭載している機種があります。 ケーブルの接続箇所により、「出力デバイス名」が違いますので、間違えないようにケー ブルを接続してください。 例 1）Windows98 の場合 1USB＆ROOT_HUB（1 ポート目） 2USB＆ROOT_HUB（2 ポート目） 例 2）Windows98（Second Edition）/WindowsMe の場合 INST_0（最初に認識されたポート） INST_1（次に認識されたポート） 例 3）Windows2000/XP の場合 5＆3ｂｃｂ19ｆ＆0＆1（１ポート目） 5＆3ｂｃｂ19ｆ＆0＆2（２ポート目） 例 4）WindowsServer2003 の場合 5＆39942784＆0＆1（１ポート目） 5＆39942784＆0＆2（２ポート目） 注意２１ パソコン機種によっては、USB バージョンがプリンタと異なるため、データ化けが発生し て接続できないケースがあります。事前確認を必ず行ってください。 注意２２ パソコン機種によっては、USB バージョンがプリンタと異なるため、通信誤動作が発生 します。１メートル長のケーブルを使用してご確認ください。 それでも接続できない場合は、パソコンメーカーにお問合せください。 注意２３ プリンタドライバを使用するときは、P.1３「プリンタのインタフェース設定を行います」を 参照してください。 12.
(14) プリンタのインタフェース設定を行います プリンタドライバを使用するときには、プリンタ本体のインタフェースモードまたは シリアルインタフェースの場合インタフェースボードの DSW で設定します。 各インタフェースの設定は、接続するインタフェースにより異なります。 インタフェースモードを起動するには、LINE キーを押してオフライン状態にし、ENTER キーを押してオンラインモードにし、→キー、→キーを押してインタフェースモード に切替えてください。 １．パラレルインタフェース接続の場合 I/F ポート設定は「I/F-2」、通信プロトコルは「STATUS5」、アイテム No.チェックは、 「無効」、BCC チェックは「有効」、受信データポートは「I/F-2」に設定してください。 ２．シリアルインタフェース接続の場合 I/F ポート設定は「I/F-2」、通信プロトコルは「STATUS5」、アイテム No.チェックは 「無効」、BCC チェックは「有効」、受信データポートは「I/F-2」に設定してください。. シリアルインタフェース接続の場合、データ長、パリティビット、ストップビット、ボーレートの 設定は、インタフェースボードの DSW またはインタフェースモードの LCD のいずれかから 設定することができます。 ３．LAN インタフェース接続の場合 I/F ポート設定は「I/F-2」、通信プロトコルは「STATUS5」、アイテム No.チェックは、 「無効」、BCC チェックは「有効」、受信データポートは「I/F-2」に設定してください。 ４．無線 LAN インタフェース接続の場合 I/F ポート設定は「I/F-2」、通信プロトコルは「STATUS5」、アイテム No.チェックは、 「無効」、BCC チェックは「有効」、受信データポートは「I/F-2」に設定してください。 ５．ミニ LAN インタフェース接続の場合 I/F ポート設定は「I/F-1」、通信プロトコルは「STATUS5」、アイテム No.チェックは、 「無効」、BCC チェックは「有効」、受信データポートは「I/F-1」に設定してください。. ミニ LAN インタフェース接続の場合、I/F ポート設定、受信データポートは、他のインタフェ ースと異なり「I/F-1」になります。 ６．USB インタフェース接続の場合 I/F ポート設定は「I/F-2」、通信プロトコルは「STATUS5」、アイテム No.チェックは、 「無効」、BCC チェックは「有効」、受信データポートは「I/F-2」に設定してください。. 13.
(15) ３．ネットワークユーティリテイ はじめに ネットワークユーティリティ（Admin Manager）は、サトー製プリンタ専用ネットワーク 環境設定ソフトです。. ネットワークユーティリティとは、こんなソフトです。 LAN に接続されたサトー製プリンタを、検索することができます。 検索されたプリンタを選択して、IP アドレス等の条件を設定することができます。 設定状態をプリンタからラベルに印字することができます。. 注意 プリンタが検索されない場合は、 ・プリンタの電源を確認してください。 ・プリンタの LAN インタフェースボードまたは LAN+無線 LAN インタフェースボードのグリ ーン LED が点灯していることを確認してください。 ・ご使用のパソコンとプリンタがネットワーク環境に接続されているか確認してください。 ・パソコンとプリンタを LAN クロスケーブルで直接つなぐか、ハブのカスケードを外して、 ローカルの LAN 環境にしてください。 ・無線 LAN インタフェースの通信モード、設定内容を確認してください。 ローカルの LAN 環境にしてください。. ① プリンタ本体を確認してください LAN インタフェースの場合、プリンタに LAN ケーブルを接続し電源を ON にしてくだ さい。無線 LAN インタフェースの場合、プリンタに LAN ケーブルを接続せずに電源 を ON にしてください。 プリンタの LAN インタフェースボードまたは LAN+無線 LAN インタフェースボードの グリーン LED が点灯しているか確認してください。. ② ネットワークユーティリティを起動します １． 「SATO アクセサリ CD-ROM」を CD-ROM ドライブにセットします。 ２． 「メインメニュー」画面が表示されます。. 注意 自動起動しない場合は、CD-ROM の「STARTUP.EXE」をダブルクリックしてください。 ３． 「メインメニュー」画面より、 「スキャントロニクス プリンタ」をクリックします。 ４． 「スキャントロニクスシリーズ プリンタ」画面より、「ユーティリティ」をクリック します。 ５． 「ユーティリティ」画面より、 「ネットワークユーティリティ」を選択し「起動」を クリックします。 ６．ネットワークユーティリティ「Admin Manager」が起動します。. 14.
(16) ③ プリンタにＩＰアドレスを設定します まず、設定を行うプリンタを検索します。 １.「ファイル(F） 」メニューから「検索(S） 」をクリックします。. ２.検索されたプリンタの一覧が表示されます。. 注意 タイミングにより、検索できないときがあります。繰り返し検索を行ってください。 画面はＬＡＮインタフェースボードをセットしたプリンタを検索した場合です。 ＬＡＮインタフェースボードをセットしてある場合、機種名表示が「SATO PRINTER WL」となります。.
(17) . ３.設定するプリンタをクリックしてください。.
(18) . 15.
(19) ４．プリンタの IP アドレスを設定します。 」メニューから「IP アドレス設定(I） 」をクリックします。 「設定(S）.
(20) . ５．IP アドレスを入力します。. ６．IP アドレスを入力後、「OK」をクリックするとプリンタに IP アドレスを登録します。. ７．IP アドレスの登録を完了すると「IP アドレスの設定が成功しました。本製品を再起 動します。よろしいですか？」のメッセージを表示します。 「はい(Y)」をクリック してください。. . 16.
(21) ８． 「設定(S） 」から「再起動(R） 」を選択し、LAN インタフェースボードまたは LAN+無線 LAN インタフェースボードをリセットします。.
(22) . 選択されたプリンタのインタフェースボードをリセットします。 ）を行ってください。 リセット後、再度、プリンタの検索（ 「検索(S)」 設定された IP アドレスのプリンタが表示されたら、プリンタの IP アドレス設定は完了 です。 サブネットマスクなどの設定を行う場合、 「その他の設定（P.18） 」を参照してください。.
(23) . ヒント ＩＰアドレスを設定する際に下記のエラーメッセージが表示された場合の対処方法 ※ＩＰアドレスを設定するパソコンとプリンタのＩＰアドレスが同一セグメントに設定されていない場合、下記のエラー メッセージが表示されます。 操作 ※LAN ボードの初期化を行ないます。 LAN+無線 ①プリンタの LAN インタフェースボードまたは LAN+ 無線 LAN DSW２を「 ２を「ON ON」にし、プリンタの インタフェースボードにある DSW ２を「 ON 」にし、プリンタの 電源を入れます。 （約 10 秒間電源を入れた状態にします） ②プリンタの電源を切ります。 LAN+無線 ③プリンタの LAN インタフェースボードまたは LAN+ 無線 LAN DSW２を「 ２を「OFF OFF」にし、プリンタの電源を入れます。 にある DSW ２を「 OFF 」にし、プリンタの電源を入れます。 ④ネットワークユーティリティの「検索」からやリ直して、IP ④ネットワークユーティリティの「検索」からやリ直して、 IP アド レスを設定してください。 ※パソコンに設定されている IP アドレスを確認し、再度 IP アド レスを設定してください。. 17.
(24) ④ その他の設定 １． 「設定(S）」 「プリントサーバの設定(S） 」をクリックします。.
(25) . ２.TCP/IP の設定 「TCP/IP」をクリックします。. 18.
(26) ①「DHCP を使用する」のチェックボックスにチェックすると、DHCP サーバから割り当て られる IP アドレスを有効とします。 チェックが外れている（機能が無効）ことを確認し、設定してください。 ②「RARP を使用する」のチェックボックスにチェックすると、MAC アドレスから IP アド レスを認識します。 チェックが外れている（機能が無効）ことを確認し、設定してください。. 注意 プリントサーバの初期状態は、 ・ＩＰアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイは「0．0．0．0」 ・DHCP、RARP は「有効」 になっています。 ③. 「IP アドレス」の指定ができます。. ④. 「サブネットマスク」の指定ができます。. ⑤. 「ゲートウェイ」の指定ができます。. ３.無線設定 無線設定は、無線 LAN インタフェースをご使用の場合のみ行ってください。LAN インタ フェースをご使用の場合は、行わないでください。 「Wireless」をクリックします。 LAN+無線 LAN インタフェースボードの通信モード（DSW4 設定）により、下記画面にて 設定します。. LAN インタフェースボードの 場合、「Wireless」は表示され ません。. 「Infrastructure」モード （DSW4:ON 設定）. 「Ad hoc」モード （DSW4：OFF 設定）. 19.
(27) ①SSID の設定 任意の英数文字列を最大 32 文字設定できます。 （初期値は「default」です。） 注意 「Ad hoc」モードの場合は、 hoc」モードの場合は、SSID 」モードの場合は、SSID の指定は可能ですが、設定は無効となります。 ②通信チャンネルの設定 1∼13 のチャンネルを指定します。（初期値は「11」です。） 注意 「Infrastructure」モードの場合は、通信チャンネルの指定は可能ですが、設 Infrastructure」モードの場合は、通信チャンネルの指定は可能ですが、設 定は無効となります。 ③認証方式の設定 認証方式を設定します。 （初期値は「Open System」です。 ） 注意 設定した認証方式により設定する項目が異なります。 ④「WEP を使用する」のチェックボックスをチェックすると、WEP キーの入力が可能にな ります。. ⑤キーサイズの設定 WEP キーのキーサイズを指定します。 （初期値は「64bit」です。） ⑥キーインデックスの設定 1∼4 の WEP キーインデックスを指定します。 （初期値は「1」です。 ） ⑦WEP キーの設定 キーサイズを「64bit」に指定した場合、 ASCII コード入力では、5 桁入力します。 HEX（16 進コード入力）では、10 桁入力します。 「64bit」設定. ASCII コード入力. HEX（16 進コード）入力. 20. WEP キーを設定している 場合、「変更」をクリッ クすると、ASCII コード、 HEX（16 進コード）の入 力になります。.
(28) キーサイズを「128bit」に指定した場合、 ASCII 入力では、13 桁入力します。 HEX（16 進入力）では、26 桁入力します。 「128bit」設定 ASCII コード入力. HEX（16 進コード）入力. WEP キーを設定している場 合、 「変更」をクリックす ると、ASCII コード、HEX （16 進コード）の入力に なります。. ⑧「802.1x 認証設定」をクリックすると、802.1x 認証設定の入力が可能になります。. 21.
(29) ⑨802.1x 認証方式の設定 802.1x 認証方式を設定します。 （初期値は「DISABLE」です。 ） ⑩認証モードの設定 認証モードを設定します。 （初期値は「LEAP」です。 ） ⑪802.1x 認証ユーザの設定 任意の英数文字列を最大 64 文字設定できます。 （初期値は「NULL」です。 ） ⑫WEP キー自動供給の設定 WEP キーの自動供給を設定します。（初期値は「YES」です。 ） 注意 「WEP キーを使用する」のチェックボックをチェックした場合に設定する項目 が表示され、設定が可能となります。 ⑬801.2x 認証パスワードの設定 任意の英数文字列を最大 32 文字設定できます。 （初期値は「NULL」です。 ） 注意 「LEAP」に指定した場合に設定した設定する項目が表示され、設定が可能にな LEAP」に指定した場合に設定した設定する項目が表示され、設定が可能にな ります ⑭「WPA」を設定すると、WPA 設定の入力が可能になります。. 「WPA-PSK」. 「WPA-802.1x」. ⑮WPA モードの設定 WPA 認証のモードを設定します。 （初期値は「PSK」です。 ） ⑯暗号化方式の設定 WPA 認証の暗号化方式を設定します。 （初期値は「TKIP」です。 ）. 22.
(30) ⑰共有キーの設定 任意の英数文字列を 8∼最大 63 文字設定できます。 （初期値は「sato printer」です。 ） 注意 「PSK」に指定した場合に設定した設定する項目が表示され、設定が可能にな PSK」に指定した場合に設定した設定する項目が表示され、設定が可能にな ります ⑱「802.1x 認証設定」をクリックすると、WPA-802.1x 認証設定の入力が可能になります。. ⑲認証モードの設定 WPA-802.1x 認証のモードを設定します。 （「EAP-TLS」固定です。 ） ⑳WPA-802.1x 認証ユーザ名の設定 任意の英数文字列を最大 64 文字設定できます。 （初期値は「NULL」です。 ） ４.WEB 設定 LAN インタフェースボードまたは LAN+無線 LAN フェースボードの設定を WEB ブラウザに て設定を行うことができます。 「Web ブラウザによる設定(H） 」をクリックします。.
(31) . 23.
(32) ５.TELNET 設定 LAN インタフェースボードまたは LAN+無線 LAN フェースボードの設定を TELNET にて設 定を行うことができます。 「TELNET による設定(T） 」をクリックします。.
(33) .
(34)
(35) . 24.
(36) ⑤ プリンタから IP アドレス等の設定情報を印字させるには １． 「設定(S） 」メニューから「設定印刷(F） 」をクリックします。.
(37) . ２． 「はい(Y)」をクリックすると設定内容が印字されます。.
(38) . 25.
(39) ４．プリンタドライバのインストール方法 プリンタドライバをインストールする手順を説明します。 （Windows98/Me WindowsNT4.0 Windows2000 WindowsXP WindowsServer2003） お願い. インストール作業を始める前に、使用中のアプリケーションは、全て終了させてください。. ① ② ③ ④ ⑤ ⑥. プリンタの電源がオフになっていることを確認して、 プリンタの電源がオフになっていることを確認して、Windows の電源がオフになっていることを確認して、Windows を起動します。 起動したら「SATO 起動したら「SATO アクセサリ CDCD-ROM」を ROM」を CDCD-ROM ドライブにセットします。 「メインメニュー」画面より、「スキャントロニクス プリンタ」をクリックします。 「スキャントロニクスシリーズ プリンタ」画面より、「プリンタドライバ」をクリックします。 「プリンタドライバ」画面より、インストールするプリンタを選択します。 「インストール」をクリックします。. メインメニュー. プリンタドライバ. スキャントロニクスシリーズ プリンタ. 26.
(40) ※ WindowsNT4.0、Windows2000、WindowsXP、WindowsServer2003 の環境でインストー ルする場合、下記事項に注意してインストールしてください。 （1）プリンタドライバのセットアップﾟを行う場合は、Administrator 権限ユーザーでログインしてく ださい。 （2）プリンタドライバのプロパティ設定、ドキュメントの既定値設定を行う場合は、Administrator 権限ユーザーでログインしてください。 （3）プリンタドライバを使用して発行するには、Administrator 権限ユーザーでログインするか、 ドライバの「セキュリティ」タブ画面の「アクセス権」ボタンで、Everyone のアクセス権を「フ ルコントロール」に設定してください。 （4）プリンタドライバﾟを使用する場合は、双方向通信での利用が前提となります。. ⑦ 「プリンタの選択」を行い「実行」をクリックします。 ※プリンタドライバをインストールすると 同時にステータス監視モニタもイン ストールされます。 【プリンタの選択】 インストールするプリンタを選択します。. 【プリンタの名称】 プリンタドライバの名称を入力できます。. 【チェックボックス】 チェック有りの場合 ・プリンタ設定ツール ドライバと共にインストールされます。. プリンタ設定ツール プリンタ設定をおこなうアプリケーションソフトです。 プリンタ本体で設定するため、通常はインストールする必要はありません。オンライ ンでプリンタ設定を行う場合に必要となります。. 27.
(41) パラレルポート インストール 注意 Windows2000/XP/Server2003 では、パラレルポート対応のドライバのインストール手順が 異なるので P.29 「Windows2000 LPT ポート インストール」、P.33「WindowsXP LPT ポート インストール」または P.36「WindowsServer2003 LPT ポート インストール」を参照してください。. 「パラレル（LPT）」をクリックします。 LPT）」をクリックします。 ⑧ 「パラレル（LPT 「SATO ポート（推奨）」を選択し、「OK」をクリックします。 ※「SATO ポート（推奨）」を選択し「OK」をクリックすると⑨ に移行します。 ※「標準ポート」を選択し「OK」をクリックすると⑩に移行し インストールが完了します。 ※標準ポートは「LPT1」でインスト ールします。 標準ポートは、双方向通信を行わ ない場合に指定します。 標準ポートの「LPT1」以外で接続 するときは、ドライバのセットア ップ完了後に、プリンタドライバ のプロパティ画面で出力ポートを 変更してください。. ⑨ 「接続先のポート名（E）」を入力します。 「出力デバイス名（O）」を選択して「OK」をクリックします。 「接続先のポート名（E 接続先のポート名（E）」 ポート名を入力します。 「出力デバイス名（O O）」 「出力デバイス名（ 出力先のデバイスを選択します。 通常は「LPT1」を選択します。. ヒント 接続先のポート名は、8 接続先のポート名は、8 文字以内で記述して ください。. ⑩ 「OK」をクリックします。以上でプリンタドライバのインストールは完了です。 Windows を再起動して、プリンタドライバとプリンタが接続されているかを確認 します。. 28.
(42) ⑪ Windows が起動した後、プリンタの電源を入れてください。 「プリンタ」フォルダを開き、インストールしたプリンタのアイコンをクリックし、 「プロパティ（R）」をクリックしてください。 Windows98/Me. WindowsNT4.0. Windows2000/XP /Server2003. ⑫ Windows98/Me をご使用の場合は「印字テスト（T）」、 WindowsNT4.0/2000/XP/Server2003 をご使用の場合は「テストページの 印刷（T）」をクリックしてください。 Windows のテストラベルが発行されます。ラベルが発行された場合はプリンタ と接続できている状態となります。印字テストの確認が表示されますので、「は い（Y）」をクリックします。プロパティの「OK」をクリックし、プリンタとの接続確 認は完了です。 Windows98/Me の場合. WindowsNT4.0 の場合. Windows2000/XP /Server2003 の場合. ヒント 「プリンタドライバのテスト印字ができない場合は」 １．プリンタドライバにて指定したポート「LPT １．プリンタドライバにて指定したポート「LPT、 LPT、LAN、 LAN、COM、 COM、 USB」のケーブルが接続されていますか。 USB 」のケーブルが接続されていますか。 ２．プリンタの電源は入っていますか。. 29.
(43) シリアルポート インストール 「シリアル（COM）」をクリックします。 COM）」をクリックします。 ① 「シリアル（COM 「SATO ポート（推奨）」を選択し、「OK」をクリックします。. ※「SATO ポート（推奨）」を選択し「OK」をクリックすると② に移行します。 ※「標準ポート」を選択し「OK」をクリックすると③に移行し インストールが完了します。 ※標準ポートは「COM1」でインスト ールします。 標準ポートは、双方向通信を行わ ない場合に指定します。 標準ポートの「COM1」以外で接続 するときは、ドライバのセットア ップ完了後に、プリンタドライバ のプロパティ画面で出力ポートを 変更してください。. ② 接続先のポート名（E）を入力します。 出力デバイス名（O）を選択し、「OK」を クリックします。 【接続先のポート名（E）】 ポート名を入力します。 【出力デバイス名（O）】 出力先のデバイスを選択します。. ヒント 接続先のポート名は、 接続先のポート名は、8 文字以内で記述して ください。. ③ 「OK」をクリックします。以上でプリンタドライバのインストールは完了です。 Windows を再起動して、プリンタドライバとプリンタが接続されているかを確認 します。. 30.
(44) LAN ポート インストール ① 「LAN」をクリックします。. ② プリンタＩＰアドレスが指定してあり、LAN 環境下にプリンタが設置してある場合 には、プリンタの電源を入れて「サーバ検索」をクリックします。. ③ 「サーバ検索」により検索した結果が表示されます。「OK」をクリックし検索した ＩＰアドレスを選択します。. 31.
(45) ヒント 検索できなかった場合. 以下の点を確認してください。 ※プリンタのＩＰアドレスは指定していますか？ ※プリンタの電源は入っていますか？ ※LAN ケーブルは接続してありますか？. ④「接続先のポート名（E）」を入力し、「OK」をクリックします。. ヒント 接続先のポート名は、8 接続先のポート名は、8 文字以内で記述してください。. ⑤ 「OK」をクリックします。以上でプリンタドライバのインストールは完了です。 Windows を再起動して、プリンタドライバとプリンタが接続されているかを確認 します。. 32.
(46) USB ポート インストール USB ポートは、「 「Windows98 Windows98」 「WindowsMe 「Windows2000 「WindowsXP 「WindowsServer Windows98」 「WindowsMe」 WindowsMe」 「Windows2000」 Windows2000」 「WindowsXP」 WindowsXP」 「WindowsServer 2003」のみ動作します。 2003」のみ動作します。 注意 プリンタの電源をオフにし、 の電源をオフにし、USB の電源をオフにし、USB ケーブルをパソコンと接続します。 インストール途中で「プリンタの電源を入れる」メッセージが表示されたときに、初めてプリンタ インストール途中で「プリンタの電源を入れる」メッセージが表示されたときに、初めてプリンタ の電源を入れてください。. ① 「USB」をクリックします。. ② プリンタの電源を入れます。 「ドライバ情報データベースの作成」が起動し、USB 「ドライバ情報データベースの作成」が起動し、USB デバイスが登録されます。. ③ 「OK」をクリックします。. 33.
(47) ④ 「接続先のポート名（E）」を入力し、「OK」をクリックします。. ヒント 接続先のポート名は、8 接続先のポート名は、8 文字以内で記述してください。. ⑤ 「OK」をクリックします。以上でプリンタドライバのインストールは完了です。 Windows を再起動して、プリンタドライバとプリンタが接続されているかを確認 します。. 34.
(48) Windows2000 LPT ポート インストール IEEE1284 ボードを使用する場合、プリンタドライバのインストールは、「SATO LPT ポート」をイ ンストールする必要があります。 Windows2000 では、プリンタドライバをインストールしたあとに、プリンタの電源を入れた状態で パソコンを起動すると、Plug & Play が実行され「新しいハードウェアの検索ウィザード」が表示され ますので、下記の手順でインストールしてください。 ①プリンタドライバをインストールしている場合は、アンインストールを行ってください。 アンインストール方法は、P.65 アンインストール方法は、P.65 を参照してください。 ②アクセサリ CDCD-ROM を起動させます。 ③「メインメニュー」の画面が表示されます。 ④「メインメニュー」画面より、 「スキャントロニクス プリンタ」をクリックします。 ⑤「スキャントロニクスシリーズ プリンタ」画面より、「プリンタドライバ 「プリンタドライバ」をクリックしま 」をクリックしま す。 ⑥「プリンタドライバ」画面より、インストールするプリンタを選択します。 ⑦「インストール」をクリックします。. ⑧ インストールするプリンタを選択し、「実行」をクリックします。. ⑨ 接続先ポート「標準ポート」を選択し、「OK」をクリックします。. 35.
(49) ⑩ 「OK」をクリックします。プリンタドライバのインストールは終了です。. ⑪プリンタをパラレルインタフェースに接続し、プリンタの電源を入れます。 ⑫パソコンを再起動します。. ⑬ パソコン画面に「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されます。 「次へ（N）」をクリックします。. ⑭ 「次へ（N）」をクリックします。. 36.
(50) ⑮ 「次へ（N）」をクリックします。. ⑯ 「完了」をクリックします。. ヒント 「デジタル署名が見つかりませんでした」の表示は、 表示される場合と、表示されない場合があります。 表示された場合は、そのまま「はい（Ｙ 表示された場合は、そのまま「はい（ Ｙ）」をクリック してください。. 37.
(51) ⑰ 「プリンタ」フォルダを開き、インストールしたプリンタのアイコンをクリックし、 「プロパティ（R）」をクリックしてください。. ⑱ 「ポート」タブを開き、「ポートの追加（T）」ボタンをクリックします。 「プリンタポート」より「SATO SR LPT Port Monitor」を選択し、「新しいポート （P）」をクリックします。「接続先のポート名（E）」を入力し、「OK」をクリックしま す。「適用（A）」 「閉じる」をクリックし、インストールは完了します。. 38.
(52) WindowsXP LPT ポート インストール IEEE1284 ボードを使用する場合、プリンタドライバのインストールは、「SATO LPT ポート」をイ ンストールする必要があります。 WindowsXP では、プリンタドライバをインストールしたあとに、プリンタの電源を入れた状態でパ ソコンを起動すると、Plug & Play が実行され「新しいハードウェアの検索ウィザード」が表示されま すので、下記の手順でインストールしてください。 ①プリンタドライバをインストールしている場合は、アンインストールを行ってください。 ①プリンタドライバをインストールしている場合は、アンインストールを行ってください。 アンインストール方法は、P.65 アンインストール方法は、P.65 を参照してください。 ②アクセサリ CDCD-ROM を起動させます。 ③「メインメニュー」の画面が表示されます。 ④「メインメニュー」画面より、 「スキャントロニクス プリンタ」をクリックします。 ⑤「スキャントロニクスシリーズ プリンタ」画面より、「プリンタドライバ」をクリックしま す。 ⑥「プリンタドライバ」画面より、インストールするプリンタを選択します。 ⑦「インストール」をクリックします。. ⑧ インストールするプリンタを選択し、「実行」をクリックします。. ⑨ 接続先ポート「標準ポート」を選択し、「OK」をクリックします。. 39.
(53) ⑩ 「OK」をクリックします。プリンタドライバのインストールは終了です。. ⑪プリンタをパラレルインタフェースに接続し、プリンタの電源を入れます。 ⑫パソコンを再起動します。. ⑬ パソコン画面に「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されます。 「次へ（N）」をクリックします。. ⑭ 「完了」をクリックします。. ヒント 「このハードウェアをインストールできませ 「このハードウェアをインストールできませ ん」が表示されます。 今後「新しいハードウェアの検出ウィザー 今後「 新しいハードウェアの検出ウィザー ド」が表示しないように「このソフトウェアを インストールする確認を今後表示しない」 にチェックしていることを確認し、「完了」を クリックします。. 40.
(54) ⑮ 「プリンタ」フォルダを開き、インストールしたプリンタのアイコンをクリックし、 「プロパティ（R）」をクリックしてください。. ⑯ 「ポート」タブを開き、「ポートの追加（T）」ボタンをクリックします。 「プリンタポート」より「SATO SR LPT Port Monitor」を選択し、「新しいポート （P）」をクリックします。「接続先のポート名（E）」を入力し、「OK」をクリックしま す。「適用（A）」 「閉じる」をクリックし、インストールは完了します。. 41.
(55) WindowsServer2003 LPT ポート インストール IEEE1284 ボードを使用する場合、プリンタドライバのインストールは、「SATO LPT ポート」をイ ンストールする必要があります。 WindowsServer2003 では、プリンタドライバをインストールしたあとに、プリンタの電源を入れた 状態でパソコンを起動すると、Plug & Play が実行され「新しいハードウェアの検索ウィザード」が 表示されますので、下記の手順でインストールしてください。 ①プリンタドライバをインストールしている場合は、アンインストールを行ってください。 アンインストール方法は、P.65 アンインストール方法は、P.65 を参照してください。 ②アクセサリ CDCD-ROM を起動させます。 ③「メインメニュー」の画面が表示されます。 ③「メインメニュー」の画面が表示されます。 ④「メインメニュー」画面より、 「スキャントロニクス プリンタ」をクリックします。 ⑤「スキャントロニクスシリーズ プリンタ」画面より、「プリンタドライバ」をクリックしま す。 ⑥「プリンタドライバ」画面より、インストールするプリンタを選択します。 ⑦「インストール」をクリックします。. ⑧ インストールするプリンタを選択し、「実行」をクリックします。. ⑨ 接続先ポート「標準ポート」を選択し、「OK」をクリックします。. 42.
(56) ⑩ 「OK」をクリックします。プリンタドライバのインストールは終了です。. ⑪プリンタをパラレルインタフェースに接続し、プリンタの電源を入れます。 ⑫パソコンを再起動します。. ⑬ パソコン画面に「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されます。 「次へ（N）」をクリックします。. ⑭ 「完了」をクリックします。. ヒント 「このハードウェアをインストールできませ ん」が表示されます。 今後「新しいハードウェアの検出ウィザー 今後「新しいハードウェアの検出ウィザー ド」が表示しないように「このソフトウェアを インストールする確認を今後表示しない」 にチェックしていることを確認し、「完了」を クリックします。. 43.
(57) ⑮ 「プリンタ」フォルダを開き、インストールしたプリンタのアイコンをクリックし、 「プロパティ（R）」をクリックしてください。. ⑯ 「ポート」タブを開き、「ポートの追加（T）」ボタンをクリックします。 「プリンタポート」より「SATO SR LPT Port Monitor」を選択し、「新しいポート （P）」をクリックします。「接続先のポート名（E）」を入力し、「OK」をクリックしま す。「適用（A）」 「閉じる」をクリックし、インストールは完了します。. 44.
(58) ５．ラベル発行までの流れ（Windows98/Me） アプリケーションソフトから作成したラベルレイアウトを印字するときは、最初に プリンタドライバの設定を確認してから行います。 います。 プリンタドライバの設定を確認してから行. ① プリンタドライバのプロパティを開きます ①「プリンタ」フォルダを開き、使用しているプリンタの アイコンをクリックしてください。 ※ここでは例として「SR408 ※ここでは例として「SR408」を選択しています。 SR408」を選択しています。. ヒント 「プリンタ」フォルダを開く一般的な方法は、. をクリック. し、「設定( 」⇒「プリンタ(P)」を選択します。 し、「設定(S)」⇒「プリンタ(. ②「ファイル( ②「ファイル(F)」メニューから「プロパティ( 」メニューから「プロパティ(R)」を選択し てください。プロパティが開きます。 てください。プロパティが開きます。. ヒント プリンタドライバの印字設定に関する主なものは、「用紙」「動 作モード」「拡張処理設定」「クリエイトフォント」のシートです。. 45.
(59) ② プリンタの状態を取得します ①「ユーティリティ」タブを選択してください。 ①「ユーティリティ」タブを選択してください。 ②「デバイス情報取得」ボタンをクリックしてく ださい。. ③プリンタの電源を入れてください。 ④「情報を取得」ボタンをクリックしてください。 プリンタ本体で指定しているプリンタ情報を 取得し、「プリンタ設定」、「ヘッド密度」の欄 取得し、「プリンタ設定」、「ヘッド密度」の欄 に表示します。 プリンタ設定のリストボックスにて、プリンタ 動作を選択し設定できます。. ヒント プリンタの設定情報を取得します。 情報を取得する場合、プリンタの電源を入れた 状態で「情報を取得」ボタンをクリックしてください。 プリンタドライバをインストールしたあとは、必ず 「ユーティリティ」タブの、「デバイス情報取得」ボ タン、「情報を取得」ボタンをクリックしてください。. 46.
(60) ③ 用紙を選びます ①「用紙」タブを選択してください。. ②「用紙名」の をクリックして、表示される リストから目的の用紙を選択してください。 「用紙名」には数種類の標準ラベルがあらかじめ 用紙名」には数種類の標準ラベルがあらかじめ 登録されています。 ＜SR408/412/424＞ SR408/412/424＞ Standard Label1 128 x 178 mm Standard Label2 128 x 397 mm. ※標準ラベル以外の用紙を使用するときは をクリックして新たに用紙を登録します。 「用紙登録」に関する詳細はアクセサリ CDCD-ROM に収 められている「Windows98/Me Windows98/Me プリンタドライバ説明書」 められている「 の「3 の「 3．用紙」を参照してください。. ヒント ここで選択した用紙がアプリケーションソフトで通 常使用する用紙に設定されます。 アプリケーションソフトによっては、あらためてアプ リケーションソフトの用紙選択機能において用紙 を選択する必要があるものもあります。アプリケー ションソフトの用紙選択機能に関しては、アプリケ ーションソフトのマニュアルを参照してください。. 47.
(61) ④ バーコードを印字するには バーコードを印字するには、まず印字するバーコードの設定を「バーコードフォント」として登録する必要があ バーコードを印字するには、まず印字するバーコードの設定を「バーコードフォント」として登録する必要があ ります。その結果アプリケーションソフトからは、登録したバーコードフォントをフォント種として呼び出すことがで きます。以下に「バーコードフォント」の登録手順を示します。. ①「クリエイトフォント」タブを選択し、「バーコ ①「クリエイトフォント」タブを選択し、「バーコ ードフォント」グループの「新規登録」ボタン をクリックしてください。. ②「登録フォント名」に、登録するバーコードフォ ントの名称を入力してください。 ③「バーコード種」の をクリックして、表示され るリストから、登録するバーコード種を選択し、 「詳細設定」ボタンをクリックしてください。 ④選択したバーコード種に対応する設定ダイア ログが表示されます。 ※ここでは例として「JAN/EAN 13」の設定を行っています 」の設定を行っています。 ※ここでは例として「JAN/EANJAN/EAN-13 」の設定を行っています。. ⑤設定が終了したら「OK ⑤設定が終了したら「OK」をクリ OK」をクリックしてくださ 」をクリックしてくださ い。ひとつ前のダイアログに戻りますので、 もう一度「OK もう一度「OK」をクリックしてください。 OK」をクリックしてください。. 以上の手順でバーコードフォントを登録することにより、アプリケーションソフトからバーコードを印字することが 可能となります。. 48.
(62) ⑤. プリンタ動作を設定します. ①「動作モード」タブを選択してください。 ②「印字速度」の をクリックして、表示され るリストから印字速度を選択してください。 ③「センサ」の をクリックして、表示される リストからセンサを選択してください。 ④「動作モード」の をクリックして、表示さ れるリストから動作モードを選択してくださ い。. ⑥ カッタ付プリンタをご使用の場合は ①「拡張処理設定」タブを選択してください。 ②一定枚数毎にラベルをカットする場合は 「指定枚数カット指定」を「あり」にして、「カット枚数」 を設定してください。. ③印刷終了毎にラベルをカットする場合は 「印刷の終了時に用紙をカットする」チェックボックス にチェックを入れてください。 ※「拡張処理設定」シートに関する詳細は、アクセサリ CDに収められている「Windows98/Me CD -ROM に収められている「 Windows98/Me プリンタドラ イバ説明書」の「5 イバ説明書」の「 5．拡張処理設定」を参照してください。. 49.
(63) ⑦ 設定が終わったら、プリンタドライバのプロパティを閉じます プロパティの「OK プロパティの「OK」をクリックしてください。 OK」をクリックしてください。. ⑧. ラベル発行を開始します. 印刷の開始方法はアプリケーションソフトによって多少異なりますが、一般的には「ファイル( 印刷の開始方法はアプリケーションソフトによって多少異なりますが、一般的には「ファイル(F)」 メニューから「印刷( 」を選択したときに表示されるダイアログの「OK」ボタンをクリックすることで実 OK」ボタンをクリックすることで実 メニューから「印刷(P)」を選択したときに表示されるダイアログの「OK 行されます。ご使用のアプリケーションソフトの取扱説明書も併せて参照してください。. ヒント 印刷を実行する前に、アプリケーションソフトが使用するプリンタドライバが、ご使用のプリンタにあったドライバに 印刷を実行する前に、アプリケーションソフトが使用するプリンタドライバが 、ご使用のプリンタにあったドライバに 設定されているか確認してください。 ドライバの設定方法はアプリケーションソフトによって多少異なりますが、一般的には、「ファイル（Ｆ ドライバの設定方法はアプリケーションソフトによって多少異なりますが、一般的には、「ファイル（Ｆ）」メニューから 「印刷（Ｐ 「印刷（Ｐ）」を選択したときに表示されるダイアログ中にある「プリンタ名( ）」を選択したときに表示されるダイアログ中にある「プリンタ名(N)」の. をクリックし、表示されるリスト. から目的のものを選択することで設定できます。 またアプリケーションソフトによっては「③用紙を選びます」で選択した用紙を使用するために、アプリケーションソ フトの用紙選択機能において、あらためて用紙を選択する必要があるものもあります。 フトの用紙選択機能において、あらためて用紙を選択する必要があるものもあります。. 50.
(64) ６．ラベル発行までの流れ（WindowsNT4.0） アプリケーションソフトから作成したラベルレイアウトを印字するときは、最初に プリンタドライバの設定を確認してから行います。. ①. プリンタドライバの設定シートを開きます. ①「プリンタ」フォルダを開き、使用しているプリンタのア イコンをクリックしてください。 ※ここでは例として「 ※ここでは例として「SR408 では例として「SR408」を選択しています。 SR408」を選択しています。. ヒント 「プリンタ」フォルダを開く一般的な方法は、. をクリック. 」⇒「プリンタ(P)」を選択します。 し、「設定( し、「設定(S)」⇒「プリンタ(. ②「ファイル( ②「ファイル(F)」メニューから「ドキュメントの既定 値(L)」を選択してください。プリンタドライバの設 定シートが開きます。. 51.
(65) ②. プリンタの状態を取得します. ①「ユーティリティ」タブを選択してください。 ②「デバイス情報取得」ボタンをクリックしてく ださい。. ③プリンタの電源を入れてください。 ④「情報を取得」ボタンをクリックしてください。 プリンタ本体で指定しているプリンタ情報を 取得し、「プリンタ設定」、「ヘッド密度」の欄 に表示します。 プリンタ設定のリストボックスにて、プリンタ 動作を選択し設定できます。. ヒント プリンタの設定情報を取得します。 情報を取得する場合、プリンタの電源を入れた 状態で「情報を取得」ボタンをクリックしてください。 プリンタドライバをインストールしたあとは、必ず 「ユーティリティ」タブの、「デバイス情報取得」ボ タン、「情報を取得」ボタンをクリックしてください。. 52.
(66) ③. 用紙を選びます. ①「用紙」タブを選択してください。. ②「用紙名」の をクリックして、表示される リストから目的の用紙を選択してください。 「用紙名」には数種類の標準ラベルがあらかじめ 用紙名」には数種類の標準ラベルがあらかじめ 登録されています。 ＜SR408/412/424＞ SR408/412/424＞ Standard Label1 128 x 178 mm Label2 abel2 128 x 397 mm Standard L. ※標準ラベル以外の用紙を使用するときは をクリックして新たに用紙を登録します。 「用紙登録」に関する詳細は、アクセサリ CDCD-ROM に収 められている「WindowsNT4.0 められている「 WindowsNT4.0 プリンタドライバ説明書」の 「3．用紙」を参照してください。. ヒント ここで選択した用紙がアプリケーションソフトで通 常使用する用紙に設定されます。 アプリケーションソフトによっては、あらためてアプ リケーションソフトの用紙選択機能において用紙 を選択する必要があるものもあります。アプリケー を選択する必要があるものもあります。アプリケー ションソフトの用紙選択機能に関しては、アプリケ ーションソフトのマニュアルを参照してください。. 53.
(67) ④. バーコードを印字するには. バーコードを印字するには、まず印字するバーコードの設定を「バーコードフォント」として登録する必要があ バーコードを印字するには、まず印字するバーコードの設定を「バーコードフォント」として登録する必要があ ります。その結果アプリケーションソフトからは、登録したバーコードフォントをフォント種として呼び出すことがで ドフォントをフォント種として呼び出すことがで ります。その結果アプリケーションソフトからは、登録したバーコー きます。以下に「バーコードフォント」の登録手順を示します。. ①「クリエイトフォント」タブを選択し、「バーコ ードフォント」グループの「新規登録」ボタン をクリックしてください。. ②「登録フォント名」に、登録するバーコードフォ ントの名称を入力してください。 ③「バーコード種」の をクリックして、表示され るリストから、登録するバーコード種を選択し、 「詳細設定」ボタンをクリックしてください。 ④選択したバーコード種に対応する設定ダイア ログが表示されます。 ログが表示されます。 ※ここでは例として「JAN/EAN 13」の設定を行っています。 」の設定を行っています。 ※ここでは例として「JAN/EANJAN/EAN-13. ⑤設定が終了したら「 OK」をク 」をクリックしてくださ ⑤設定が終了したら「OK たら「OK 」をクリックしてくださ い。ひとつ前のダイアログに戻りますので、 もう一度「 もう一度「OK 度「OK」をクリッ OK」をクリックしてください。 」をクリックしてください。. 以上の手順でバーコードフォントを登録することにより、アプリケーションソフトからバーコードを印字することが 以上の手順でバーコードフォントを登録することにより、アプリケーションソフトからバーコードを印字することが 可能となります。. 54.
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とされている︒ところで︑医師法二 0
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