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Microsoft Word - 言コミ前期課程入試要項2008.doc

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関西学院大学

2008 年度 大学院入学試験要項

言語コミュニケーション文化研究科

<博士課程前期課程>

1. 専 攻 ・ 入 試 日 程 ・ 募 集 人 員 募 集 人 員 専 攻 入 試 日 一 般 社会人 〈第1次〉2007年9月29日(土) 〈第2次〉2007年12月8日(土) 博 士 課 程 前 期 課 程 言語コミュニケーション文化 〈第3次〉2008年3月1日(土) 30名 2. 出 願 資 格 【一般入試】 次の各項のいずれかに該当する者。 (1) 大学卒業者および2008年3月卒業見込の者。 (2) 学位授与機構により学士学位を授与された者および2008年3月までに授与される見込の者。 (3) 大学に3年以上在学し、所定の単位を優れた成績をもって修得したものと本研究科において認めた者。 (4) 個別の入学資格審査により、大学卒業者と同等以上の学力があると本研究科において認めた者で、22歳に 達した者。 (5) 文部科学大臣が指定した専修学校の専門課程を修了した者および2008年3月までに修了見込の者。 (6) 外国において、学校教育における16年の課程を修了した者および2008年3月までに修了見込の者。 (7) 外国において、学校教育における15年の課程を修了し、所定の単位を優れた成績をもって修得した者と本 研究科において認めた者。 (8) 外国の学校が行う通信教育により学校教育における16年の課程を修了した者および2008年3月までに修了 見込の者。 (9) 我が国において、外国の大学の課程を有するものとして文部科学大臣が指定した教育施設で、16年の課程 を修了した者および2008年3月までに修了見込の者。 (10) 文部科学大臣の指定した者。 【社会人入試】 上記(1)~(10)の各項のいずれかに該当する者で、2008年4月1日現在で3年以上の実務経験を有する者。 (注意事項) 上記(4)の資格により受験を希望される場合は、必ず言語教育研究センター事務室(西宮上ケ原キャンパス第4 別館2階 電話番号0798-51-0907)まで詳細をお問い合わせのうえ、出願開始日の2週間前までに入学(受験) 資格審査調査書(所定様式)、最終学歴成績証明書、履歴書を提出してください。なお、受験資格審査は提出書 類により行います。 3. 出 願 手 続 (1)出 願 期 間: 〈第1次 試験日:9月29日〉 2007年9月7日(金)~9月14日(金) 〈第2次 試験日:12月8日〉 2007年11月15日(木)~11月22日(金) 〈第3次 試験日:3月1日〉 2008年2月8日(木)~2月15日(金) ※いずれも期間内必着 (2)出 願 方 法:言語教育研究センター事務室(西宮上ケ原キャンパス第4別館2階)へ郵送または持参してく ださい。

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「関西学院大学言語教育研究センター事務室」 〒662-8501 兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155 ①郵送の場合 配達記録郵便にて出願期間内に必着するよう送付してください。なお、封筒のおもてに「言 語コミュニケーション文化研究科前期課程 入学願書在中」と朱書きしてください。 ②持参の場合 受付時間:平日9:30~11:30および12:30~15:00、土曜日9:30~11:00 日曜日・祝日および9月8日(土)は休み。 (3)出 願 書 類: ①入 学 願 書 ○入学検定料を納入のうえ、(C)~(F)票を提出してください。 ○後掲の<プログラムとコースの選択について>を参照のうえ、志望するプログラムと コースを選び、○で囲んでください。日本語教育学プログラムは修士論文コースのみ です。出願後の変更はできません。 ○後掲の<「研究演習」「課題研究」担当教員の選び方>を参照のうえ、演習科目担当教 員を3名選んで所定欄に記入してください。演習科目担当教員は、指導教員とあわせて 入学時まで(3月中旬)に決定・通知します。 ○言語科学・言語文化学・言語教育学プログラム志望者は、筆記試験の受験言語を1つ 選択して○で囲んでください。受験者の母語(第一言語)は選択できません。また、 出願後の受験言語の変更はできません。なお、英語以外の言語を選択した場合、以下 の「⑦その他」に記載の「英語運用能力に関する調書」を必ず提出してください。日本 語教育学プログラム志望者は筆記試験の受験言語を選択する必要はありません。 ○(D)票に郵便番号・住所・氏名を明記してください。 ○(E)票に写真1枚(縦4㎝×横3㎝、正面上半身・脱帽、出願前3カ月以内に撮影し たもの、裏面に氏名を記入)を貼付してください。 ○(F)票に学歴および職歴を記入のうえ、提出してください。 ②成績証明書 ○出身大学作成のもの。厳封して提出してください。 ③卒業(見込)証明書 ○出身大学作成のもの。ただし、成績証明書に卒業(見込)年月日の記載があれば不要です。 ○学位授与機構から学位を授与された者は、学位授与証明書を提出してください。 ④研究計画書 ○本研究科所定用紙に本人が記入してください。なお、ワープロを使用する場合は用紙 の枠からはみ出さないように貼付してください。 ⑤課題論文 ○次のテーマで3,000字程度(ワープロ使用、A4判用紙・縦、横書き、40字×35行で設 定、表紙不要、冒頭に氏名および研究テーマ・本文後に参考文献を記載)の小論文形式 で作成してください。なお、参考文献は所定字数には含みません。 テーマ:自分の選択したプログラム(言語科学、言語文化学、言語教育学、日本語教育 学)の分野の1つに関して、これまでに研究してきたことやこれから研究しよ うと思っていること ○いずれのプログラムも課題論文は書類審査の対象となります。 ⑥履歴書 ○社会人入試出願者のみ提出。本研究科所定用紙に本人が記入してください。 ⑦その他 (次頁へ続く) ○各証明書(上記②成績証明書、③卒業証明書および筆記試験免除に関する証明書)の姓 が旧姓となっている場合は、現在の姓との関係を証明できる公的書類(戸籍抄本等)を 提出してください。 ○英語運用能力に関する調書 言語科学・言語文化学・言語教育学プログラム志望者で、筆記試験受験言語として英語 以外の言語を選択した場合、提出してください。なお、様式は他の出願書類同様、Web よりダウンロードしてください。 ○外国人登録証明書のコピー 外国人留学生のみ提出。外国人登録証明書(表・裏)のコピーまたはパスポート(氏名お よび在留資格・在留期間が記載されている頁)のコピーを提出してください。 ○日本語運用能力に関する調書 外国人留学生のみ提出。なお、様式は他の出願書類同様、Webよりダウンロードしてく ださい。また、日本語能力試験、日本留学試験等を受験したことがある者は、そのスコ ア表のコピーも提出してください。 ○筆記試験の免除を申し出る場合は以下の書類を提出してください。なお、言語科学・言 語文化学・言語教育学プログラムで、免除対象となる言語は英語・フランス語・ドイツ 語・中国語です。 【言語科学・言語文化学・言語教育学プログラム志望者】 英語: <一般入試>次のいずれかの書類。※注 a.TOEFL520点(Computer-Basedの場合は190点、Internet-Basedの場合は68点)以上の スコアを証明する書類。(出願時点で2年以内のもの)

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(前頁より) b.TOEIC(TOEIC-IP含む)650点以上のスコアを証明する書類。(出願時点で2年以内の もの) c.日本英語検定協会実用英語技能検定(英検)準1級以上の資格を証明する書類。 <社会人入試>次のいずれかの書類。※注 a.TOEFL500点(Computer-Basedの場合は173点、Internet-Basedの場合は61点)以上のス コアを証明する書類。(出願時点で2年以内のもの) b.TOEIC(TOEIC-IP含む)600点以上のスコアを証明する書類。(出願時点で2年以内の もの) c.日本英語検定協会実用英語技能検定(英検)準1級以上の資格を証明する書類。 d.中学校または高等学校の現職英語教員であり、出願時に英語教員として在職してい ることを証明する書類。 フランス語: <一般入試・社会人入試とも>次のいずれかの書類。※注 a.フランス語教育振興協会実用フランス語技能検定試験(仏検)準1級以上を証明する 書類。

b.フランス文部省認定フランス語資格試験DELF(Diplôme d’Etudes en Langue Française) のB1以上の資格を証明する書類。

c.フランス文部省認定フランス語能力テスト TCF(TEST DE CONNAISSANCE DU FRANÇAIS)のレべル4(541点)以上の資格を証明する書類。

d.パリ商工会議所フランス語能力認定試験TEF(TEST D’EVALUATION DE FRANÇAIS) のレベル5以上の資格を証明する書類。 ドイツ語: <一般入試・社会人入試とも>次のいずれかの書類。※注 a.ドイツ語学文学振興会ドイツ語検定(独検)2級以上の合格を証明する書類。 b.ゲーテ・インスティトゥートのドイツ語基礎統一試験 ZD(Zertifikat Deutsch)以上 の資格取得を証明する書類。 c.オーストリア政府公認ドイツ語能力検定試験ÖSD(Österreichische Sprachdiplom Deutsch)のドイツ語基礎統一試験ZD(Zertifikat Deutsch)以上の資格取得を証明す る書類。 中国語: <一般入試・社会人入試とも>次のいずれかの書類。※注 a.中国語検定試験2級以上を証明する書類。

b.漢語水平考試(HSK: Hanyu Shuiping Kaoshi)6級以上を証明する書類。 【日本語教育学プログラム志望者】 日本国際教育支援協会日本語教育能力検定試験の合格を証明する書類。※注 ※各試験とも、「点数表」「合格証書」、「合格証明書」もしくは「成績証明書」等の原本を 提出してください。原本の返却を希望する場合は、その旨を明記し、返信用封筒(切 手貼付)を同封してください。 ○プログラムとコースの選択について 本研究科には4つのプログラム(言語科学、言語文化学、言語教育学、日本語教育学)と2つのコース(修士 論文コース、課題研究コース)があります。研究科パンフレットのカリキュラム等および以下のコース説明を 参照し、入学願書(C)票および研究計画書に記入してください。 【プログラムとコース】 プログラム 修士論文コース 課題研究コース 言語科学 ○ ○ 言語文化学 ○ ○ 言語教育学 ○ ○ 日本語教育学 ○ - 修士論文コース…昼間に西宮上ケ原キャンパスで行われる演習科目「研究演習」を1年次・ 2年次の計2年間 履修し、多くの文献や資料を収集・講読し、学術的な修士論文を仕上げることを目指します。 なお、このコースは一般入試で入学した学生だけでなく、社会人入試で入学した学生も、昼間 開講の研究演習等の履修が時間的に可能であれば選択することができます。 課題研究コース…1年次より指導教員を中心としたアドバイザリー・コミッティによる定期的な指導を受け、2 年次に演習科目「課題研究」を履修し、課題研究論文を仕上げることを目指します。言語コミ ュニケーション能力養成科目や領域研究科目の授業は夜間に大阪梅田キャンパス(KGハブス クエア大阪)を中心に履修し、必要に応じて西宮上ケ原キャンパスでも履修が可能です。 このコースは主として社会人入試で入学した学生を対象としています。

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○「研究演習」「課題研究」担当教員の選び方 上述のように、演習科目の選択(「研究演習」あるいは「課題研究」)によってコース(修士論文コースあるい は課題研究コース)が決定されます。2つのコースとも、入学願書の「入学後志望する演習科目担当教員名」 欄に志望する教員を下記の一覧から3名選んで記入してください。指導教員と「研究演習」あるいは「課題研 究」担当教員の異なる場合もあります。その場合、実際の研究に関する相談・助言・指導は「研究演習」ある いは「課題研究」の担当教員が行います。課題研究コースでは、アドバイザリー・コミッティが構成され、「課 題研究」担当教員と他の教員2名の合計3名の教員が課題研究に関する相談・助言・指導にあたります。「研究 演習」または「課題研究」担当教員は指導教員とあわせて入学時まで(3月中旬)に決定・通知します。 なお、教員の研究内容・研究領域等は研究科パンフレットおよび研究科ホームページ(http://www.kwansei. ac.jp/g_language/index.jsp)を参照してください。出願前に教員と連絡をとる必要はありません。 また、入学後、教員の留学等により、演習担当者、指導教員が替わることもあります。 2008年度入学生の演習科目担当予定教員 プログラム 教 員 氏 名(五十音順) 言 語 科 学 浅田 壽男、于 康、大髙 博美、門田 修平、神崎 高明、嶋村 誠、 八木 克正、山本 雅代 言 語 文 化 学 岩松 正洋、大日向 幻、岡田 弥生、加藤 和孝、河村 克俊、杉山 直人、 関谷 一彦、田村 和彦、中川 慎二、藤田 友尚、増永 俊一、 森本 達夫、山上 浩嗣 言 語 教 育 学 浅田 壽男、大喜多 喜夫、大髙 博美、門田 修平、神崎 高明、嶋村 誠、 中川 慎二、長谷 尚弥、八木 克正、山本 雅代 日本語教育学 于 康、大髙 博美、神崎 高明、嶋村 誠、森本 郁代 (4)入学検定料:35,000円 イ.コンビニエンスストア利用の場合 末頁の「コンビニエンスストアでの入学検定料支払い方法」を参照のうえ、手続きしてください。 ロ.関西学院財務課<西宮上ケ原キャンパス>で納入する場合 納入後、(B)(C)票に関西学院財務課の領収印があることを確認してください。なお、(B)票は領収書 です。本人が大切に保管してください。 取扱時間…平 日 9:30~11:30および12:30~15:00、土曜日 9:30~11:00 日曜日、祝日は休業 ハ.金融機関(郵便局は不可)の窓口で納入する場合 「電信扱」で納入してください。納入後、(B)(C)票に金融機関の出納印があることを確認してくださ い。現金自動預払機(ATM)からの振込みは受け付けません。(A)票に記載の金融機関の本・支店から 振込む場合は手数料は不要です。取扱金融機関の出納印をもって、関西学院の領収とみなします。なお、 (B)票は領収書です。本人が大切に保管してください。 (注意事項) 1.身体に障がいがあり、受験および入学後の就学に際して特別の配慮を必要とする志願者は出願開始日の1カ 月前までに言語教育研究センター事務室に申し出てください。 2.入学後、健康診断を行いますので、出願時または入学手続時に健康診断書を提出する必要はありません。 3.いったん納入した入学検定料および提出書類は、いかなる理由があっても返還しません。 4.出願手続について疑問がある場合は、言語教育研究センター事務室(電話番号0798-51-0907)に問い合わせ てください。 4. 試験日時・試験内容・試験場 第1次:9月29日(土)、第2次:12月8日(土)、第3次:3月1日(土)とも同じ ◎筆記試験受験の場合 試 験 時 間 試 験 内 容 試 験 場 10:00 ~ 11:30 筆記試験 13:00 ~ 口述試験 西宮上ケ原キャンパス (受験票にて通知)

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◎筆記試験免除の場合 試 験 時 間 試 験 内 容 試 験 場 9:30 ~ ※午後も引き続き実施します。 口述試験 西宮上ケ原キャンパス (受験票にて通知) ○筆記試験 <言語科学・言語文化学・言語教育学プログラム志望者> ①筆記試験は、英語、フランス語、ドイツ語、中国語、日本語(外国人留学生のみ)からの選択であり、言 語の基礎運用能力を問う問題です。受験者の母語(第一言語)は選択できません。また、辞書等の使用は いっさい認めません。 筆記試験の受験言語の選択は志願票に記入してください。なお、筆記試験免除(英語、フランス語、ドイ ツ語、中国語のみ)に関する書類(出願書類⑦参照)を出願時に提出した場合は、筆記試験を免除します。 ②英語以外の言語で受験する方は次の点に注意の上、「英語運用能力に関する調書」を提出してください。 ・言語科学・言語文化学・言語教育学プログラムでは、入学後、カリキュラムの上で、ネイティブ教員に よる英語の言語コミュニケーション能力養成科目を履修しなければ修了単位を満たすことができませ ん。 ・ネイティブ教員による英語の言語コミュニケーション能力養成科目の授業では、TOEFL500点(CBT173 点、iBT61点)またはTOEIC600点程度のレベルが要求されます。従って、ある程度の英語の運用能力のな い方は、この科目の修得に無理が生じる場合があります。 <日本語教育学プログラム志望者> 筆記試験は、日本語による日本語教育学に関する基礎知識を問う問題です。なお、辞書等の使用はいっ さい認めません。 ○口述試験 口述試験は、筆記試験受験者、筆記試験免除者とも、研究計画書および課題論文について行います。また、 言語科学・言語文化学・言語教育学のプログラム志望者については、英語運用能力も確認します。 (注意事項) 1.受験票は必ず携行してください。紛失や当日忘れた場合は言語教育研究センター事務室に申し出てくだ さい。 2.携帯電話を時計として試験中に使用することはできません。 3.筆記試験は、試験開始15分前までに試験場に入室・着席しておいてください。試験開始後30分以上遅刻 した場合は受験することができません。 4.口述試験は、指定された集合時刻までに受験者控室に入室・着席しておいてください。指定された集合 時刻から15分以上遅刻した場合は受験することができません。 5.不正行為者は全試験を無効とします。 5. 合 格 者 発 表 〈第1次〉10月2日(火) 9:00 〈第2次〉12月11日(火) 9:00 〈第3次〉3月4日(火) 9:00 (注意事項) 1.言語教育研究センター事務室前に掲示します。 2.志願票に記載の住所・氏名宛に合否通知を速達で郵送します。 3.合否に関する電話での問い合わせには応じません。 6. 入 学 手 続 入学手続は次のとおりです。 (1)入学手続Ⅰ<入学申込金の納入> 所定用紙を用い、入学申込金を下記期間内に金融機関(郵便局は不可)の窓口または関西学院財務課(西宮上 ケ原キャンパス)で納入してください。

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第1次<試験日:9月29日> 2007年10月2日(火)~10月10日(水)15:00まで 第2次<試験日:12月8日> 2007年12月11日(火)~12月18日(火)15:00まで 第3次<試験日:3月1日> 2008年3月4日(火)~3月11日(火)15:00まで イ.金融機関(郵便局は不可)の窓口で納入する場合 「電信扱」で納入してください。振込依頼書に記載の金融機関の本・支店から振込む場合は手数料は不 要です。取扱金融機関の出納印をもって、関西学院の領収とみなします。なお、納入締切日の出納印ま で有効です。現金自動預払機(ATM)による振込みは受け付けません。 ロ.関西学院財務課(西宮上ケ原キャンパス)で納入する場合 現金または銀行振出小切手で納入してください。個人振出小切手は受け付けていません。取扱時間は、 平日 9:30~11:30および12:30~15:00、土曜日 9:30~11:00です。9月28日(木)は学院創 立記念日のため休業。日曜日、祝日は休業。 (2)入学手続Ⅱ<学費・その他の諸費の納入および書類の提出> 以下の①および②を完了してください。関係書類については、〈第1次入試〉および〈第2次入試〉の入学 手続Ⅰ完了者には2008年3月上旬に、〈第3次入試〉の合格者には合格通知と同時に言語教育研究センタ ー事務室より送付します。 ①学費・その他の諸費の納入 上記「(1)入学手続Ⅰ」同様、金融機関(郵便局は不可)の窓口または関西学院財務課(西宮上ケ原キ ャンパス)で納入してください。納入方法は上記「(1)入学手続Ⅰ」と同様です。なお、納入締切日 時は、2008年3月14日(金)15:00です(金融機関振込・関西学院財務課窓口直接納入とも)。 ②書類の提出 次の書類を2008年3月14日(金)15:00までに、言語教育研究センター事務室に提出してください。 郵送する場合は期間内に必着するよう送付してください。 イ.「住民票記載事項証明書」(市区町村発行 本学に入学する者の氏名、住所、生年月日、性別の証明 のあるもの) ※外国人の場合は「登録原票記載事項証明書」を提出してください。 ロ.「学生証顔写真貼付台紙」(本学所定用紙) ハ.その他(「合格者心得」に記載されている提出書類) (3)入学式 2008年4月1日(火) 10:30(予定) 西宮上ケ原キャンパス (注意事項) 1.入学手続期間(ⅠおよびⅡ)内に所定の手続を完了しない場合は、入学の意思がないものとみなし、入学許 可を取り消します。 2.いったん納入した入学申込金または入学金は返還いたしません。 3.入学手続Ⅰの期間内に納入した入学申込金(入学金と同額)は、学費・その他の諸費の納入と同時に入学金と して取り扱います。 4.いったん納入した入学金以外の学費・その他の諸費は、所定期間内に手続を行えば返還請求ができます。な お、詳細は合格通知に同封する「合格者心得」を参照してください。 5.提出書類は返還しません。 6.言語教育研究センター事務室の事務取扱時間は、平日は8:50から16:50(11:30から12:30は除く)、土曜日は 8:50から12:20です。 7. 学 費 2008年度入学生の学費は未定です。なお、2007年度入学生の学費は下記のとおりです。(単位:円) 入学手続時 (入学金+春学期分) 秋学期分 合 計 入 学 金 230,000 - 230,000 授 業 料 254,000 254,000 508,000 研究資料費 2,500 2,500 5,000 教育充実費 77,500 77,500 155,000 合 計 564,000 334,000 898,000 (注意事項) 1.上記の他に同窓会入会金(本学出身者については徴収しません)、研究学会費その他を必要とします。 2.本学の学部あるいは博士課程前期課程または修士課程から入学した者は、入学金が半額免除されます。

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3.社会人入試制度で入学した場合、上記の納入方法の他に、履修単位数を基礎とした納入方法(対象者: 入学時において明らかに2年を越えて修学せざるを得ないことが判明している者)があります。詳細に ついては言語教育研究センター事務室に問い合わせてください。なお、入学時において決定した学費納 入方法については、修了時まで変更することはできません。 8. 奨 学 金 本学では、日本学生支援機構奨学金(2007年度入学生実績 第一種奨学金:月額88,000円、第二種奨学金:50,000 円・80,000円・100,000円・130,000円から希望貸与月額を本人が選択)と関西学院大学大学院奨学金(①ベーツ特 別支給奨学金…年額で学費相当額を支給、②ベーツ第一種支給奨学金…年額で学費の半額相当額を支給、③貸与 奨学金…年額で学費相当額または半額相当額を貸与)の制度があります。 9. 教育職員免許状・学校図書館司書教諭・学芸員資格 本学においては、本学卒業者、本学大学院在学者(他大学出身者を含む)または本学大学院修了者で教育職 員免許状(中学1種・高校1種)、学校図書館司書教諭および博物館学芸員資格取得を希望する者に対して、科目 等履修生制度を設けています。 入学予定者で上記の科目等履修を希望する者は、3月上旬に、募集要項等の詳細について教職教育研究セン ター〈西宮上ケ原キャンパス〉(電話0798-54-6108)に問い合わせてください。なお、科目等履修生の出願締 切は3月中旬の予定です。 10. 個 人 情 報 保 護 へ の 取 り 組 み 関西学院大学では「個人情報の保護に関する法律」に基づき、出願に際して志願者から提供された個人情報 については、志願者への連絡や、入学試験データとして利用し、安全管理のために必要な措置を講じています。 出願時に志願者から提供された個人情報は、関西学院大学に入学された後、入学者データとして利用するとと もに、言語コミュニケーション文化研究科の教員と学生で組織する「言語コミュニケーション文化学会」の会 員データとしても利用いたします。 また、関西学院大学への入学に際しては、下記の団体に対して、会員等への案内、機関誌送付を目的として、 合格者データおよび入学後に教育・研究のために使用するデータから学生の氏名・住所・電話番号について関 西学院大学と共同して利用させていただくことになります。なお、下記の関係団体についても個人情報の安全 管理については関西学院大学と同様の安全管理措置を講じています。 「関西学院大学」と合格者の個人情報を共同して利用する団体 関西学院同窓会 同窓・学生の親睦団体であり、入学者に学生会員となっていただきます。 11. 過 去 の 入 試 問 題 に つ い て ○過去3年度実施分を公開します。 ○言語教育研究センター事務室にて配布します。 ○郵便による請求は、事前に電話で問い合わせてください。 言語教育研究センター事務室 電話0798-51-0907

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