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Autodesk® Moldflow® Communicator 2012

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リビジョン 2, 2011 年 2 月 22 日.

Autodesk® Moldflow® Communicator

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出版元 : Autodesk, Inc. 111 McInnis Parkway San Rafael, CA 94903, USA

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目次

概要. . . 1

第 1 章 : Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアの機能. . . 1

Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアで使用するファイル. . . 2

Autodesk Moldflow 結果ファイル. . . 2

基準ファイル. . . 2

リリース ノート. . . 4

第 2 章 : Autodesk Moldflow Communicator 2012 の新機能. . . 4

リボン ユーザー インターフェースを使用した 3Dconnexion デバイスの更新. . 4 3D 熱可塑性樹脂成形プロセスのベント解析結果の表示. . . 5 非定常冷却解析での金型温度の経時変化予測の表示. . . 5 ワイヤー スィープ解析機能強化による 3D 半導体封止成形解析の詳細情報の提供 . . . 6 実験計画法解析結果の表示. . . 7 Autodesk Moldflow 結果ファイルの互換性. . . 7

Autodesk Moldflow Communicator のサポート プラットフォーム. . . 7

インストール. . . 8

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ユーザー インターフェースの概要. . . 11 第 3 章 : リ ボ ン. . . 1 2 プロジェクト パネル. . . 13 注記パネル. . . 14 表示ウィンドウ. . . 15 解析ログおよび解析結果サマリー. . . 15 ダイナミック ヘルプ パネル. . . 15 コンテキスト メニュー. . . 16

Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアの使用. . . 17

第 4 章 : チュートリアル ファイルの保存場所. . . 17 元のチュートリアル ファイルのバックアップ コピーの作成. . . 17 結果ファイルを開く. . . 18 結果の表示. . . 18 面を表示を使用して、画面に対して特定の面の方向を変更. . . 19 結果のアニメーション. . . 19 ビューの操作. . . 19 結果の比較. . . 20 結果の定量化. . . 21 結果ファイルの作成. . . 22 モデルの確認. . . 23 結果をエクスポート対象としてマークする. . . 23 追加情報の入力. . . 24 基準ファイルの作成. . . 24 結果ファイルへのエクスポート. . . 24 リボン アイコンの一覧. . . 26 付録 A : 基準ファイル内容の一覧. . . 30 付録 B : iv

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概要

Autodesk® Moldflow® Communicator 2012 は無償ソフトウェア プログラムで、分散化した製品開 発チームにおいても、Autodesk Moldflow Adviser または Autodesk Moldflow Insight ソフトウェ アで出力された解析結果を表示、比較、定量化することが可能になります。

静的な 3D ビューアとは異なり、Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアを使用 することで、一連の解析結果の前提条件を理解することができます。このことは、重要な設 計の決定に必要な見識を得るために必要不可欠です。 CAE ( コンピュータ支援エンジニアリング) 企業が直面している最大の課題は、開発チーム の分散化が進むなか、解析結果とその前提条件を、開発チームメンバーに確実に伝達するこ とです。設計から製造への初期段階で綿密な設計最適化作業が行われたとしても、チームメ ンバー間のコミュニケーション不足によって、そのメリットが活かされていないことはよく あることです。

Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアを使用することで、解析による設計最適 化で得られた見識を、設計担当以外の製品開発チーム メンバーとも容易に共有することが できます。より多くのチーム メンバーが、3D モデル上での解析結果のダイナミックかつイ ンタラクティブな表示ができ、その強力なツールを使って解析結果を比較することも可能で す。2 つの解析結果を「並べて」比較することで、設計における改善点がより明確になりま す。この製品の最大のメリットの一つは、一連の解析結果の前提条件を把握できることで、 これにより、チームメンバーは十分な情報に基づいた意思決定が可能となり、開発時間の短 縮、成形品の品質向上、製品化までの時間短縮が実現します。

Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアは、実行した解析の品質を解析品質基準 に基づいて定量化することができます。解析業務をベンダーやメーカーに外注または委託し ている企業にとって、受け取った解析結果の品質を確認することは重要です。

Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアの機能

Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアでは、結果の表示、比較、およ び定量化ができます。 画面に表示されるモデルを操作、回転、拡大して、単一モデルの 解析結果をインタラクティブに確認できます。 結果の視覚表 同一モデルの 2 つの解析結果を同時に比較します。Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアは、各スタディの最初の 結果の比較

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結果を上下に並べて表示します。回転、ズーム、アニメーショ ンが固定および同期化されるため、解析結果を容易に確認で きます。 1 つまたは 2 つのスタディを、Autodesk Moldflow 基準ファ イルに保存している 1 組の基準と値 (解析品質基準) と比較し 結果の定量化 たサマリーを表形式で表示できます。値が指定した基準と実 際のスタディ間で異なる場合は、表中の該当するセルが強調 表示されます。

注: Autodesk Moldflow Insight ソフトウェアで出力した結果 のみを定量化できます。このオプションは、Autodesk Moldflow Adviser ソフトウェアで出力した結果では利用でき ません。

Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアで使用

するファイル

Autodesk Moldflow Communicator との互換性のあるファイルには、結果 ファイルと基準ファイルの 2 種類があります。

Autodesk Moldflow 結果ファイル

Autodesk Moldflow 結果ファイル (*.mfr) には、選択した結果と解析ログが 含まれます。 結果ファイルは 1 つまたは 2 つのスタディを保存でき、各スタディの解析順 序の解析ごとに最大 8 つの結果を保存できます。通常、解析結果サマリー (Autodesk Moldflow Adviser) または解析ログ (Autodesk Moldflow Insight) は、結果ファイルのエクスポート時に結果ファイルにデフォルトで保存され ます。

結果ファイルは、Autodesk Moldflow Insight または Autodesk Moldflow Adviser ソフトウェアで作成できます。Autodesk Moldflow Insight ソフト ウェアからの結果ファイルのエクスポート時には、Autodesk Moldflow 基準 ファイル (*.criteria) を含むオプションが利用できます。

基準ファイル

Autodesk Moldflow 基準ファイル (*.criteria) には、入力値および結果に対し て、最適な値または範囲を示す 1 組の基準が含まれます。

基準ファイルをスタディと比較して、そのスタディの成形条件に問題がない か (基準で規定した許容値の範囲内であるか) を分析できます。基準ファイル を使用することで、Autodesk Moldflow 結果ファイル(*.mfr) に含まれるス

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タディを基準と比較するときに、Autodesk Moldflow Communicator ソフ トウェアに表示される情報を制限できます。

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リリース ノート

このリリース ノートは、この製品で実装された新機能と機能強化の概要を説明します。ハード ウェア要件とサポート プラットフォームに関する情報も提供します。

Autodesk Moldflow Communicator 2012

このリリースでは、Autodesk Moldflow Adviser および Autodesk Moldflow Insight 2012 リリースで実装された、新しいソルバー テクノロジで生成される新しい結果の表 示をサポートしています。

Autodesk Moldflow Communicator 2012 の新機能

Autodesk Moldflow Communicator 2012 リリースで実装された新機能およ び機能強化の概要を説明します。

リボン ユーザー インターフェースを使用した 3Dconnexion デバイスの

更新

3Dconnexion の 3D マウス デバイスによって、さまざまな回転軸を中心に したモデルの回転が容易になります。 このリリースのリボン UI では、3Dconnexion デバイスにいくつかの更新が あります。3Dconnexion デバイスのインストール中に、3Dconnexion コン トロール パネルで、このデバイスを使用する適切な Autodesk 製品を選択す る必要があります。 モデルの異なるビューを提供する 3 つのナビゲーション モードがあり、[ナビ ゲーション バー] から選択できます。 「自由」モードとも呼ばれ、オブジェクトを手に持つよ うに、あちこちに移動できます。 オブジェクト モード ウォーク モード では、ナビゲーション モーションがイン タラクティブに変化し、コントローラ キャップを移動す ウォーク モード ると、モデル内を歩いて通過するように移動できます。 このモードでは、動く歩道上にいるかのようにシーンを 移動できます。

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フライ モード では、ナビゲーション モーションがインタ ラクティブに変化し、コントローラ キャップを移動する フライ モード と、モデル内を飛ぶように移動できます。このモードで は、飛行機に乗っているかのようにシーンを移動できま す。 リボン UI では次のデバイスがサポートされています (デバイス リリース 3.11.3 で、ドライバ 6.11.1 またはそれ以降を使用している場合)。 ■ Navigator

■ Navigator for Notebook ■ Space Explorer ■ SpacePilot ■ SpacePilot Pro Serial マウスは、64 ビット オペレーティング システムはサポートされてい ません。 注: クラシック ユーザー インターフェースでは、これらデバイスの操作は上 記の更新によって影響を受けず、2011 リリースからの変更はありません。

3D 熱可塑性樹脂成形プロセスのベント解析結果の表示

このリリースでは、熱可塑性樹脂射出成形および熱可塑性樹脂オーバーモー ルディングの 3D 解析でベント解析結果を表示することが可能になりました。 ベント解析を使用して、未充填キャビティ内の空気圧が樹脂流動に与える影 響を予測します。この解析オプションは、エアー ベントに関する問題の検 出、および閉じ込められた空気を排気できるエアー ベント位置を選択するの に効果的です。 ベント解析に固有な結果には、[エアー ベントを含むエアー トラップ] 結果お よび [ベント領域圧力] 結果があります。

非定常冷却解析での金型温度の経時変化予測の表示

このリリースでは、非定常金型温度解析結果を表示できるようになりました。 設計が射出サイクル内の金型温度に与える影響を評価できるようになりまし た。また、生産開始から金型が安定した温度サイクルに到達するまでに必要 なサイクル数の予測も可能となりました。 射出成形サイクル中、金型温度は平均温度から上昇または低下します。金型 の特定の領域、例えば、成形品に非常に接近した領域では、サイクル中に温 度が大幅に上昇または低下する場合があります。非定常金型温度解析オプショ ンを使用することで、金型温度の経時変化を確認できます。冷却 (FEM) 解析 ソルバーは、有限要素法を使用して結果を計算し、成形品と金型の両方に 3D 有限要素メッシュが必要となります。

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冷却 (FEM) 解析で選択した各金型温度オプション ([サイクル内の非定常]、 [生産開始からの非定常]、[サイクル内の平均]) に対して、次の結果が生成さ れます。 ■ 温度、回路冷媒 ■ 温度、コア ■ 温度、金型 ■ 温度、金型/キャビティの境界面 ■ 温度、金型/回路の境界面 ■ 温度、金型インサート ■ 温度、金型-インサート差 ■ 温度、金型-金型差 ■ 温度、成形品 ■ 温度、成形品インサート

ワイヤー スィープ解析機能強化による 3D 半導体封止成形解析の詳細情

報の提供

このリリースでは、3D 半導体封止成形プロセスのワイヤー スィープ解析に おいて、5 つの新しい結果プロットが導入されました。 新しい 3D ワイヤー スィープ結果プロットによる結果解釈の容易化 このリリースでは 5 つの新しい結果プロットが導入されました。これらのプ ロットは、ワイヤー スィープを含む解析順序を完了すると、デフォルトで利 用可能となります。 この結果は、各ワイヤーに割り当てられた ID 番号 をグラフィック表示します。アニメーション制御を ワイヤー番号結果 使用することで、各ワイヤーの位置をグラフィック 表示でより容易に特定できます。 この結果は、モデルの各ワイヤーの最大変位量値を 示します。この情報を使用して、最大の変位量を持 つ個別のワイヤーを特定します。 最大ワイヤー変位量の大 きさ - ワイヤー番号 : XY プロット結果 この結果は、モデルの各ワイヤーの最大ワイヤー スイープ指標値を示します。この情報を使用して、 最大ワイヤー スイープ 指標 - ワイヤー番号 : XY プロット結果 キャビティ充填中に最大の流動抵抗を受ける個別の ワイヤーを特定します。 この結果は、ワイヤー変形後の間隔予測が指定した クリティカル間隔値以下であるワイヤー ペアの数 クリティカル間隔内のワ イヤー ペア結果 を示します。この情報を使用して、キャビティ充填 中に発生するワイヤー変形後に、ワイヤー間の距離 が過度に近いワイヤーのペアを特定します。

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この結果は、各ワイヤーから最も近い他のワイヤー までの距離を示します。ワイヤーの間隔は均一であ 最も近いワイヤーまでの 距離結果 ることが理想的です。この情報を使用して、隣接す るワイヤーまでの距離が過度に近いまたは過度に遠 いワイヤーを特定します。

実験計画法解析結果の表示

実験計画法は最適化ツールで、エンジニアは、どの設計でより高品質な結果 を取得できるか、どの成形パラメータで最も安定した最高品質の成形品を生 産できるかを把握できます。目標とする結果を達成するために行う、設計に 関する重要な決定に役立つ情報を提供します。 実験計画法 (DOE) により、良質な成形品が作成可能で、ユーザー定義制限値 内にあるプロセス ウィンドウを決定できます。DOE は、すべてのメッシュ タイプ、成形プロセス、および解析順序で利用できます。 結果を取得した後、目標の品質を達成するために使用したプロセス設定を容 易に確認できます。

Autodesk Moldflow 結果ファイルの互換性

Autodesk Moldflow Communicator 2012 ソフトウェアは、次の製品で作成 した結果ファイルをサポートします。

■ Autodesk Moldflow Insight 2010 およびそれ以降のリリース ■ Autodesk Moldflow Adviser 2010 およびそれ以降のリリース ■ Autodesk Inventor Professional 2012

■ Moldflow Plastics Insight 6.1 およびそれ以降のリリース

■ Moldflow Plastics Advisers 8.1 Revision 3 およびそれ以降のリリース

Autodesk Moldflow Communicator のサポート プラット

フォーム

Autodesk Moldflow Communicator は Windows オペレーティング システ ムでサポートされています。

表 1 : Autodesk Moldflow Communicator のサポート プラットフォーム

サービス パック オペレーティング システム

Windows 7 (32 ビット版)

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サービス パック オペレーティング システム Windows 7 (64 ビット版) Professional、Enterprise、Ultimate Windows Vista (32 ビット版) SP 2 Business、Enterprise、Ultimate Windows Vista (64 ビット版) SP 2 Business、Enterprise、Ultimate SP 3 Windows XP Professional (32 ビット版) SP 2 Windows XP Professional (64 ビット版)

インストール

Autodesk Moldflow Communicator セットアップ ウィザードの手順に従っ て、Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアをインストールしま す。

1 管理者権限のあるアカウントを使ってログインします。

2 Autodesk Moldflow Communicator 実行ファイル (*.exe) を実行します。 インストールの初期化中、以下をチェックを実行します。いずれかの問題 が検出された場合は、警告を出力する、またはインストールを中止しま す。 警告メッセージが表示され、他の Autodesk Moldflow インストーラーが実行中である インストーラーを同時に重 複して実行している。 ことを通知します。[OK] をクリックして、 メッセージ ダイアログ ボックスを閉じる と、現在のインストーラーを終了し、他方 のインストーラーを続行します。

Autodesk Moldflow Communicator 2012 の既存のバージョンをアンインストールし、 インストール処理を再開します。 Autodesk Moldflow Communicator が既にイ ンストールされている。 警告メッセージが表示され、インストール を続行するには、使用中のバージョンを閉 Autodesk Moldflow Communicator のインス

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トール実行中に、 Autodesk Moldflow じる必要があることを通知します。[OK] を クリックすると、使用中のバージョンが終 Communicator の他の 了するのを待って、インストールを続行し バージョンが使用中であ る。 ます。[Cancel] (キャンセル) をクリックす ると、インストールは終了します。 上記の問題がまったく検出されない場合、インストールは正常に開始しま す。 [Welcome] (ウェルカム) ページが表示されます。 3 [Next] (次へ) をクリックして、インストール処理を開始します。 [License Agreement] (ライセンス契約) ページが開きます。 4 ライセンス契約内容を確認します。 a [Country or Region] (国または地域) リストから適切なものを選択しま す。

b 契約内容に同意するオプション ([I accept the agreement]) を選択しま す。

c [Next] (次へ) をクリックして次に進みます。

[Select Destination Location] (保存場所の選択) ページが開きます。 5 デフォルトのインストール フォルダを受け入れるか、または [Browse]

(参照) ボタンをクリックし、別のフォルダを選択して指定します。[Next] (次へ) をクリックして次に進みます。

[Select Active User Interface Style] (アクティブ ユーザー インターフェー ス スタイルの選択) ページが開きます。

6 使用するユーザー インターフェース スタイルを選択します。[Ribbon UI] (リボン UI) がデフォルトで選択されています。

これは、オートデスクの標準ユーザー インターフェース スタイルです。 しかし、[Classic UI] (クラシック UI) スタイルを選択することも可能で す。 注: アクティブ ユーザー インターフェース スタイルは、インストール 後、アプリケーションの [オプション] で変更できます。製品のヘルプで は、リボン ユーザー インターフェースの作業手順および機能がサポート されています。 [次へ] をクリックします。

3Dconnexion デバイスをインストールしている場合、[Checking existing 3Dconnexion installation] (既存の 3Dconnexion インストールのチェッ ク) ページが開きます。

7 3Dconnexion デバイスを使用するすべてのアプリケーションが閉じてい ることを確認して、[Next] (次へ) をクリックします。

[インストールの準備完了] ページが表示されます。

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ユーザーインターフェースの

概要

Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアのユーザー インターフェースは、結果の表示およ び比較ができる効率的な作業領域を提供します。

注: Autodesk Moldflow Communicator 2012 には、クラシック ユーザー インターフェー スとリボン ユーザー インターフェースの 2 つのユーザー インターフェース オプションが あります。このドキュメントでは、リボン ユーザー インターフェースの概要と手順を説明 します。 ユーザー インターフェースの構成要素は次の通りです。 をクリックして、コマンドを検索する、またはファイルを 作成、開く、およびエクスポートするツールにアクセスできま す。 アプリケーション メ ニュー 複数のパネルから構成され、これらのパネルは作業内容で分類 されるタブに配置されます。 リボン プロジェクトに関する情報を表示し、開いているプロジェクト の管理ができます。 プロジェクト パネルには、2 つのセクションがあります。 プロジェクト パネル ■ プロジェクト ビュー枠 ■ スタディ タスク枠 プロジェクトの作成者によって入力された追加情報が含まれま す。 注記パネルには、2 つのタブがあります。 注記パネル ■ スタディの注記 ■ プロットの注記 モデルおよび解析サマリーを表示します。 表示ウィンドウ 画面に表示された結果に関連するヘルプ トピックを表示します。 ダイナミック ヘルプ パ ネル

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アクティブなスタディで使用された成形プロセスの関連情報 を表示します。解析ログや解析結果サマリーにもアクセスで きます。 ステータス バー マウスの右ボタンをクリックすると、追加のツールとオプ ションが表示されます。コンテキスト メニューに表示される コンテキスト メニュー オプションは、マウスをクリックする箇所に応じて異なりま す。

リボン

リボンは、アプリケーション ウィンドウの上部に表示され、小型のパレット に結果の表示または比較に必要なすべてのコマンドが含まれます。 リボン タブの右側にあるボタンを使用することで、リボンをパネル、パネル タイトル、またはタブのみに縮小できます。[表示] タブ > [画面のクリーン アップ] コマンドにより、すべてのコマンドの表示を切り替えできます。 リボンは、新しいインターフェースは複数のパネルから構 成され、これらのパネルは作業内容で分類されるタブに配 置されます。 リボン タブと パネル ドロップダウン矢印が表示されるリボン パネルもありま す。ドロップダウン矢印は、そのパネルに関連する追加の コマンドがあることを示します。ドロップダウン矢印をク リックして、アクセス テーブルの追加コマンドにアクセス します。 リボン タブからパネルを作業領域または他のモニターにド ラッグすると、パネルは配置した箇所に固定されます。ス スティッキー パネル ティッキー パネルは、リボン タブを切り替えても、リボン の元の位置にそのパネルを戻すまで開いたままとなります。 Autodesk Moldflow Communicator では、[スタートアッ プ] タブは常に利用することができます。 スタートアップ タブ 多数のリボン コマンドが機能強化され、コマンドの使用に 関する情報が、段階的ツール チップによって表示されま ツール チップ の機能強化 す。まず、コマンド名とコマンドの簡単な説明が表示され ます。コマンド上にマウスを置いたままにすると、ツール チップが展開し、追加の情報を表示します。 ツール チップ表示の設定は、アプリケーションの [オプショ ン] ダイアログ ボックスの [言語およびヘルプ システム] タ ブの [ツールチップ外観] 設定で指定します。

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プロジェクト パネル

プロジェクト パネルには、プロジェクト、スタディおよび結果に関する情報 が表示され、プロジェクトの管理ができます。 プロジェクト パネルには、2 つのセクションがあります。 ■ プロジェクト ビュー枠 ■ スタディ タスク枠 注: これらの表示枠の境界線は移動することができます。 プロジェクト ビュー枠 プロジェクト ビュー枠には、Autodesk Moldflow 結果ファイルに保存されて いるスタディ (モデル) が一覧表示されます。それぞれのスタディの横に解析 順序を示すアイコンが表示されます。例えば、 (冷却+充填+ 保圧+反り)。これらのアイコンは、解析順序内の各解析を示します。 表 2 : 解析アイコンと名前 解析名 アイコン 冷却 冷却品質 実験計画法 充填 ゲート位置 設計アドバイザ モールディング ウィンドウ 保圧 成形プロセス最適化 ランナー アドバイザ

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解析名 アイコン ランナーバランス 収縮 ヒケ 応力 反り スタディ タスク枠 スタディ タスク枠には、開いているスタディに関連する結果および操作が表 示されます。 表 3 : スタディ タスク枠のアイコン 動作 名前 アイコン

Autodesk Moldflow Insight ソフトウェアの結 果ファイルを表示した場合、[ログ] からメッシュ サマリーまたはロ

ログ、解析ログ、解析順序ログなどの情報にア クセスできます。

Autodesk Moldflow Adviser ソフトウェアの結 果ファイルを表示した場合、[サマリー] から各 解析の解析結果サマリーや設定情報にアクセス できます。 スタディのすべての結果を一覧表示します。 結果

注記パネル

注記パネルには、結果ファイルの作成者によって入力された、プロジェクト に関する追加の情報が記載されます。 プロジェクトや表示結果の解釈に役立つ具体的な情報などを伝達するために 使用できます。注記パネルを開くには、[表示] タブ > [ウィンドウ] パネル > [ユーザー インターフェース] > [注記] をクリックします。 注記パネルには、2 つのタブがあります。

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単一プロットではなく、スタディ全体に関する概 要が表示されます。

スタディの注記

選択した結果に関連する説明が表示されます。 プロットの注記

注: スタディの注記およびプロットの注記は、Autodesk Moldflow Insight ま たは Autodesk Moldflow Adviser ソフトウェアから結果ファイルをエクス ポートする前に作成する必要があります。

表示ウィンドウ

表示ウィンドウには、モデルと解析結果サマリーまたは解析ログが表示され ます。 表示ウィンドウは、一度に 2 つのスタディを開くことができます。モデル パ ネルのみの表示、またはすべてのアクティブなパネルの表示を選択するには、 [表示] タブ > [ウィンドウ] パネル > [画面のクリーンアップ] をクリックしま す。

解析ログおよび解析結果サマリー

解析ログおよび解析結果サマリーを使用して、スタディの解析と結果の属性 を表示します。

解析ログおよび解析結果サマリーは、Autodesk Moldflow Insight および Autodesk Moldflow Adviser ソフトウェアからそれぞれデフォルトでエクス ポートされます。

Autodesk Moldflow Insight ソフトウェアからエクスポートされた結果ファ イルに関しては、スタディ タスク枠またはステータス バーにある [ログ] チェック ボックスを選択することで解析ログを開くことができます。解析ロ グには、設定や進捗情報、ソルバー メッセージ、および各解析の詳細結果が 記録されています。各タブを選択すると、対応する解析ログが表示されます。 Autodesk Moldflow Adviser ソフトウェアからエクスポートされた結果ファ イルに関しては、スタディ タスク枠またはステータス バーにある [サマリー] チェック ボックスを選択することで解析結果サマリーを開くことができま す。解析結果サマリーには、初期設定、各解析の進捗と結果、およびソルバー メッセージに関するサマリー情報が記録されています。各タブを選択すると、 対応する解析結果サマリーが表示されます。

ダイナミック ヘルプ パネル

ダイナミック ヘルプ パネルには、画面に表示された結果に関連するヘルプ トピックが表示されます。

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ダイナミック ヘルプは、現在選択している結果の関連情報を自動的に表示し ます。ダイナミック ヘルプ表示を切り替えるには、 ([表示] タブ > [ウィン ドウ] パネル > [ユーザー インターフェース]) をクリックし、[ダイナミック ヘルプ] オプションを選択または非選択にします。

コンテキスト メニュー

マウスの右ボタンをクリックすると、コンテキスト メニューには追加のツー ルとオプションが表示されます。 コンテキスト メニューは簡易メニューとして表示され、強調表示された項目 またはカーソルの位置に応じて、表示されるオプションが異なります。 次の位置でマウスの右ボタンをクリックすると、コンテキスト メニューが表 示されます。 ■ プロジェクト ビュー枠 ■ スタディ タスク枠内のログ/サマリーまたは結果 ■ リボン ■ 表示ウィンドウ

コンテキスト メニューを使用することで、Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアで利用できる追加のツールに容易にアクセスできます。

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4

Autodesk Moldflow

Communicator ソフトウェア

の使用

次の練習では、Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアの主要な機能の使用方法を説明し ます。

Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアのその他のチュートリアルを実行するに は、[スタートアップ] タブの [チュートリアル] をクリックします。

チュートリアル ファイルの保存場所

基本操作ガイドの練習を実行するには、結果ファイルを開く必要があります。 ユーザーが作成した結果ファイル、または Autodesk が提供するサンプル チュー トリアル ファイルを使用することができます。付属のチュートリアル ファイル は、製品インストール時に Autodesk Moldflow Communicator チュートリアル ディレクトリにインストールされています。追加のサンプル結果ファイルは、 Autodesk ウェブサイト からも入手できます。

デフォルトのチュートリアル ディレクトリからチュートリアル ファイルにアク セスするには、C:\Program Files\Autodesk\Moldflow Communicator 2012\tutorial に移動し、Autodesk Moldflow 結果ファイル (*.mfr) を選択し ます。

Autodesk ウェブサイトからサンプル ファイルをダウンロードするには、次の 手順を実行します。

a ブラウザでAutodesk Moldflow Products (Autodesk Moldflow 製品) ページを 開いていない場合は、このページを開きます。

Autodesk Moldflow Communicator ページが表示されます。

b [Example Models] (サンプル モデル) セクションを探し、作業する Autodesk Moldflow 結果ファイル (*.mfr) をダウンロードします。

元のチュートリアル ファイルのバックアップ コピーの作成

元のチュートリアル ファイルのバックアップ コピーを作成して、元のバージョン を常に使用可能とすることを推奨します。 バックアップ コピーを作成するには、バックアップ フォルダを指定する必要があ ります。 1 チュートリアル ディレクトリへ移動します。

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チュートリアル ファイルは、製品インストール時にデフォルトで次の チュートリアル ディレクトリにインストールされます。

C:\Program Files\Autodesk\Moldflow Communicator 2012\tutorialイ ンストール時に別のパスを指定した場合、そのユーザー指定のディレクト リに移動します。 注: バックアップ フォルダの作成場所には制限はありませんが、チュート リアル ディレクトリ内にバックアップ フォルダを作成することを推奨し ます。チュートリアル ディレクトリ内にバックアップ フォルダを作成す ると、すべてのチュートリアル ファイルを 1 箇所に保存できます。 2 このディレクトリ内に、新規フォルダを作成して、適当な名前を付けま す。 3 この新規フォルダに元のチュートリアル ファイルをコピーして貼り付け ます。

結果ファイルを開く

結果ファイルを開いて、結果の表示を開始します。

1 [スタート] > [すべてのプログラム] > [Autodesk] > [Autodesk Moldflow Communicator 2012] > [Autodesk Moldflow Communicator 2012] を クリックし、Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアを開きま す。 起動ウィザードが表示されます。 2 [参照] をクリックし、チュートリアル ファイルが保存されているディ レクトリに移動します。 3 作業する Autodesk Moldflow 結果ファイル (*.mfr) を選択し、[次へ] を クリックします。 4 [結果の視覚表示] オプションを選択し、[完了] をクリックします。

結果の表示

単一モデルの解析結果の確認、および各種ツールとツールバーを使用した表 示の操作をします。 効果的に結果を確認するには、[ダイナミック ヘルプ] ([表示] タブ > [ウィン ドウ] パネル > [ユーザー インターフェース] > [ダイナミック ヘルプ]) をオン にします。

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面を表示を使用して、画面に対して特定の面の方向を変更

1 ([表示] タブ > [ナビゲーション] パネル > [面を表示]) をクリックする か、ナビゲーション バーから [面を表示] を選択します。 2 モデル上にカーソルを移動し、対象の面をピンク色に強調表示します。 3 ピンク色の対象の面をクリックします。 モデルは回転して、対象の面は、画面に対して平行方向に、ユーザーに対 面するように表示されます。

結果のアニメーション

[アニメーション] ツールバーには、結果のアニメーション表示で使用できる いくつかのオプションがあります。 次のいずれかのボタンをクリックすると、選択した結果が指定した方法で表 示されます。 1 回のクリックでステップが 1 つ戻る 1 回のクリックで 1 フレーム進む 再生 一時停止 停止 アニメーションをリピート再生する (別のボタンを選択するまで、最初か ら最後までの再生を繰り返す) アニメーションをバウンスする (別のボタンが選択されるまで、開始から 終了、次に逆方向に終了から開始を繰り返し再生する) フレーム数は増減できます。例えば、フレーム数を増加することで、よりス ムーズなアニメーションになります。 アニメーションに使用するフレーム数の変更は、プロット プロパティを編集 します。 ヒント: スライダーをドラッグするか、または矢印キーを使用して、アニメー ションを進めたり戻したりすることができます。

ビューの操作

ビューの操作をして、モデルの位置を変更、モデルの特定の部分を拡大また は縮小、および測定する領域を指定できます。

(24)

1 ナビゲーション バーが表示されていることを確認します。表示されてい ない場合は、 ([表示] タブ > [ウィンドウ] パネル > [ユーザー インター フェース]) をクリックし、[ナビゲーション バー] を選択します。 2 [ズーム] をクリックし、マウスの左ボタンを押したままマウスを上下 にドラッグし、モデルの表示倍率を調整します。 3 [オービット] をクリックし、マウスを使用してモデルの方向を変更し ます。 4 スタディ タスク枠で結果を選択します。 例えば、温度、金型結果を選択します。 5 ([ホーム] タブ > [結果] パネル > [切断平面の編集]) をクリックし、切 断平面を作成します。 切断平面を使用することでソリッド モデルの内部を表示でき、確認が困 難な領域を表示できます。 6 [切断平面] ダイアログ ボックスで、[平面 ZX] を選択して [反転] をクリッ クします。 7 [有効化] をクリックします。 [切断平面の移動] ダイアログ ボックスが表示されます。 8 マウスの左ボタンを押したまま、切断平面を上下に移動することで、成形 品の内部領域を表示できます。 他のビューワ ツールを使用して、ビューの操作を実行してください。

結果の比較

同一モデルの 2 つの解析結果を同時に比較します。 結果の比較を行うには、結果ファイルに 2 つのスタディが含まれている必要 があります。 注: 次の Autodesk が提供するサンプル ファイルには 2 つのスタディが含ま れています。

amc_tutorial.mfr (C:\Program Files\Autodesk\Moldflow Communicator

2012\tutorial\amc_tutorial.mfr)

■ seat.mfr (Autodesk Moldflow 製品)

Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアでは、各スタディの最初 の解析結果は上下に表示されるとともに、回転、ズーム、アニメーションが ロックおよび同期化されるため、結果の比較が容易です。

注: 比較ツールがオンになると、ロック アイコンがウィンドウの左上に表示 されます。これはビューおよびアニメーションがロックおよび同期化してい ることを示します。

(25)

1 2 つのスタディが含まれている結果ファイルを開きます。 2 ([ホーム] タブ > [結果] パネル > [比較]) をクリックします。 各スタディの最初の結果が別々のウィンドウで開き、これらのウィンドウ は上下に並べて表示されます。これらの結果はロックおよび同期化される ため、同時に操作することができます。 3 利用可能なビュー ツールおよびアニメーション ツールを使用して結果を 比較します。 4 さらに別の結果を選択して、結果の比較をします。 5 [比較] ツールをオフにするには、 ([ホーム] タブ > [結果] パネル > [比 較]) をクリックします。 注: [比較] ツールがオフであっても、ビュー ツールおよびアニメーション ツールは使用することができます。しかし、結果はロックまたは同期化さ れません。

結果の定量化

最大 2 つのスタディを、Autodesk Moldflow 基準ファイルに保存されている 1 組の基準と値 (解析品質基準) と比較したサマリーを表示できます。 注: 結果の定量化ツールは、Autodesk Moldflow Insight ソフトウェアでエク スポートした基準ファイルを含む結果ファイルのみで使用できます。 基準ファイルの一覧表は、付録 : 基準ファイル内容の一覧30 ページを参照し てください。

注: Autodesk が提供する次のサンプル ファイルには基準ファイルが含まれて います。

amc_tutorial.mfr (C:\Program Files\Autodesk\Moldflow Communicator

2012\tutorial). 1 必ず基準ファイルを含む結果ファイルを開きます。 基準ファイル (.criteria) には独自のファイル拡張子があり、一緒にエクス ポートした結果ファイル (.mfr) に関連付けられています。 2 ([ホーム] タブ > [結果] パネル > [定量化]) をクリックします。 [ファイルを開く] ダイアログ ボックスが開きます。

3 関連する Autodesk Moldflow 基準ファイル (*.criteria) を選択し、[開く] をクリックします。

[スタディ比較レポート] ダイアログ ボックスが表示され、スタディの結 果値および基準値の一覧を表示します。

(26)

注: 強調表示された行は、スタディの値と基準値が異なることを示しま す。 4 [違いのある行のみ表示] チェックボックスを選択して、違いのある行のみ を表示します。 結果値 (スタディの値) と指定値 (基準値) 間の違いを表示および比較しま す。 5 [基準を含む行のみ表示] チェックボックスを選択して、指定した基準があ る行のみを表示します。 スタディの値および指定した基準値を表示および比較して、これらの値が 一致するかを確認します。 6 [エクスポート] クリックし、.csv 形式で比較レポートをエクスポートしま す。 レポートを .csv 形式でエクスポートすることで、Microsoft Excel でファ イルを開くことができます。 7 ファイルを保存する場所に移動します。 8 ファイル名を入力し、[保存] をクリックします。 9 [閉じる] をクリックし、[スタディ比較レポート] ダイアログ ボックスを 閉じます。

結果ファイルの作成

結果ファイルを作成することで、Autodesk Moldflow Communicator ソフ トウェアで解析結果の共有、表示、および比較ができます。

結果ファイルを作成するには、Autodesk Moldflow Adviser または Autodesk Moldflow Insight ソフトウェアのエクスポート ツールを使用する必要があり ます。Autodesk Moldflow Insight ソフトウェアを使用して結果ファイルを エクスポートする場合、解析品質基準 (基準ファイルに取り入れる) を含むオ プションを利用できます。 結果ファイルには、1 つまたは 2 つのスタディの表示に必要なすべてのモデ ルや解析結果の情報、各スタディの解析ごとに最大 8 つの解析結果を含むこ とができます。結果ファイルの作成には、いくつかのステップがあります。 1 モデルの確認23 ページ 2 結果をエクスポート対象としてマークする23 ページ 3 追加情報の入力24 ページ 4 基準ファイルの作成24 ページ 5 結果ファイルへのエクスポート24 ページ

(27)

注: Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアには、レイヤー (Autodesk Moldflow Insight) またはエンティティ (Autodesk Moldflow Adviser) の表示/非表示を切り替える機能はありません。結果プロパティを変 更する機能もありません。これらのプロパティは、結果ファイルへ結果をエ クスポートする前に Autodesk Moldflow Insight または Autodesk Moldflow Adviser ソフトウェアで設定する必要があります。

注: スタディの注記、プロットの注記、プロジェクト情報、スタディ情報の編 集も、結果ファイルへ結果をエクスポートする前に Autodesk Moldflow Insight または Autodesk Moldflow Adviser ソフトウェアで行う必要があり ます。

同一の解析結果に表示倍率、色、メッシュ表示などの異なるプロット プロパ ティを設定して、解析結果の複数のコピーをエクスポートし、それらを Autodesk Moldflow Communicator ソフトウェアで比較することができま す。

モデルの確認

モデルの形状を確認して、解析実行で良好な結果が生成されたかを確認しま す。

1 Autodesk Moldflow 解析ソフトウェア (Autodesk Moldflow Insight また は Autodesk Moldflow Adviser) で、結果をエクスポートするスタディを 開きます。

注: 開くスタディの数には制限はありませんが、1 つの結果ファイルにエ クスポートできるスタディの最大数は 2 つです。

2 モデル操作ツールを使用して、モデルの形状を確認します。 3 必要なレイヤー (Autodesk Moldflow Insight) またはエンティティ

(Autodesk Moldflow Adviser) が表示されていることを確認します。

結果をエクスポート対象としてマークする

結果ファイルに含む結果をマークします。 1 スタディ タスク枠でエクスポートする結果を右クリックし、[エクスポー ト用にマーク] を選択します。 結果名の後ろに星印 (*) が追加され、その結果がエクスポート対象として マークされたことがわかります。 2 上記の手順を繰り返し、他の結果もエクスポート用にマークします。 1 つのスタディの各解析につき最大 8 つの結果をマークできます。

(28)

注: エクスポート用にマークした項目の選択を解除するには、結果を右クリッ クして [エクスポート用のすべてのマーク解除] を選択します。

追加情報の入力

注記、プロジェクト情報、スタディ情報などの追加情報はオプションで選択 でき、スタディやプロジェクトに関する情報を補足します。追加情報は、結 果ファイルのエクスポート前に作成する必要があります。 1 [注記] パネルが開いていることを確認します。[表示] > [注記] をクリック します。 2 スタディの注記を追加するには、[スタディの注記] タブをクリックしてス タディに関する情報を入力し、[保存] をクリックします。 3 プロットの注記を追加するには、プロットの注記を関連付ける結果を選択 し、[プロットの注記] タブをクリックして選択した結果に関する情報を入 力し、[保存] をクリックします。 4 プロジェクト情報を追加するには、[ファイル] > [プロジェクト プロパ ティ] をクリックして入力欄に記入し、[OK] をクリックします。 5 スタディ情報を追加するには、[ファイル] > [スタディ プロパティ] をク リックして入力欄に記入し、[OK] をクリックします。

基準ファイルの作成

成形品の品質判定基準の適正値および適正範囲を定義できます。

基準ファイルを作成するオプションは、Autodesk Moldflow Insight ソフト ウェアのみで利用できます。 1 [ツール] > [基準エディタ] をクリックして、[基準エディタ] ダイアログ ボックスを表示します。 2 基準ファイルに含む基準は、各基準の左横にあるチェック ボックスをク リックして選択します。 3 選択した各基準に対してデータを入力します。ドロップダウン リストか ら値を選択するか、範囲を区切るコロン (:) を使って値の範囲を入力しま す。 4 [OK] をクリックして、基準を受け入れます。 5 ファイルを保存する場所に移動して、ファイル名を入力し、[保存] をク リックして基準ファイルを保存します。

結果ファイルへのエクスポート

モデルを確認して結果をエクスポート用にマークすると、選択した結果を結 果ファイルにエクスポートできます。

(29)

追加した注記、または作成した基準ファイルは、エクスポートした結果ファ イルに含まれます。 1 プロジェクト ビュー枠で、エクスポートするスタディを選択します。 注: 最大 2 つのスタディを選択できます。 2 ([結果] タブ > [エクスポート] パネル > [Moldflow結果]) をクリックし ます。 または、アプリケーション メニューをクリックし、 ([パブリッシュ] > [MFR 形式の結果]) をクリックします。 [パブリッシュ] ダイアログ ボックスが開きます。 3 結果ファイルを保存するディレクトリへ移動します。 4 ファイル名を入力して [保存] をクリックし、結果を結果ファイルとして エクスポートします。 [ファイルの種類] として、必ず Autodesk Moldflow 結果ファイル (*.mfr) を選択します。

5 Autodesk Moldflow Insight ソフトウェアのオプション : Autodesk Moldflow

Insight ソフトウェアからエクスポートする場合、[MFR エクスポートの 設定] ダイアログ ボックスで結果ファイルに基準ファイルを含むかどうか を選択できます。この選択をする前に、基準ファイルを作成しておく必要 があります (基準ファイルの作成24 ページ を参照してください)。結果 ファイルに基準ファイルを含む場合は、次の手順を実行します。 a [MFR エクスポートの設定] ダイアログ ボックスで、[基準ファイルを 含む] チェック ボックスを選択します。 b 既存の基準ファイル (*.criteria) の保存場所に移動し、目的の基準ファ イルを選択して [保存] をクリックします。 c 指定した基準のみを表示するように情報を制限するには、[基準による MFR 内容の制限] チェックボックスを選択します。 d [OK] をクリックし、基準ファイルを含む結果ファイルをエクスポート します。 結果ファイルが正常にエクスポートされると、結果ファイルのサイズがダイ アログ ボックスに表示されます。

(30)

A

リボン アイコンの一覧

注: Autodesk Moldflow Communicator 2012 には、クラシック ユーザー インター フェースとリボン ユーザー インターフェースの 2 つのユーザー インターフェース オ プションがあります。このドキュメントでは、リボン ユーザー インターフェースに関 して説明をします。 クイック アクセス ツールバー 表 4 : クイック アクセス ツールバー アイコン 動作 名前 アイコン Autodesk Moldflow 結果ファイルを開きま す。 開く [印刷] ダイアログ ボックスを表示します。 現在の印刷設定を確認または変更して、現 在のウィンドウの印刷をします。 印刷 現在のプロジェクトを閉じます。 閉じる 標準ホーム タブ アイコン 表 5 : プロパティ パネル アイコン 動作 名前 アイコン 現在のプロジェクトに関する詳細を提供し ます。現在のプロジェクトに関する情報 (プ プロジェクト ロジェクト作成に使用したソフトウェアの バージョン、作成者など) を表示するために 使用します。 [成形品情報] ダイアログ ボックスを使用し て、スタディに関する情報を表示します。 スタディ この情報には成形品およびアセンブリの名 前、リビジョン、説明文が含まれます。

(31)

動作 名前 アイコン 現在表示されている DOE (実験計画法) 解析 結果のプロット プロパティを表示します。 プロット 表 6 : 結果パネル アイコン 動作 名前 アイコン 同一モデル上の複数の解析結果を同時に表 示します。別の解析結果上にエアー トラッ オーバーレイ プまたはウェルド ラインを重ねて表示しま す。 2 つのスタディを上下に並べて表示し、各 スタディの最初の結果を選択します。2 つ 比較 の枠が固定されるため、1 つの枠に変更を 加えると、もう 1 つの枠にも変更が反映さ れます。 結果ファイルに含まれているすべてのスタ ディを基準ファイルと比較して、データを 定量化 表形式で表示し、基準に適合していない情 報を強調表示します。 表示内容をリフレッシュして、最新の変更 を反映させます。 リフレッシュ モデル上の選択した位置の結果値を表示し ます。

Autodesk Moldflow Insight ソフトウェア からエクスポートされたモデルのメッシュ 統計情報を表示します。 メッシュ統計情報 2 点間の距離を測定します。 測定 切断平面を定義および有効化して、モデル 内部を表示します。 切断平面の編集 [切断平面の編集] ツールを使用して、有効 化した切断平面を移動します。 切断平面の移動 表 7 : アニメーション パネル アイコン 動作 名前 アイコン アニメーションの前のフレームを表示しま す。 戻す

(32)

動作 名前 アイコン アニメーションの次のフレームを表示しま す。 進める 時間経過またはスケールに合わせて、結果 をアニメーション表示します。 再生 現在のアニメーション表示を一時停止しま す。 一時停止 アニメーションを終了します。 停止 [停止] ボタンがクリックされるまで、アニ メーションをループ (連続) 再生します。 ループ アニメーションを最初から最後、次に逆方 向に最後から最初まで繰り返し再生します。 バウンス アニメーションの進行状況を表示および制 御します。 アニメーション コント ロール 表 8 : 画像のキャプチャ パネル アイコン 動作 名前 アイコン 選択した領域の内容をクリップボードにコ ピーします。 クリップボードへ 表示されたモデルの画像を保存します。 ファイルへ 開いている結果を GIF アニメーション (*.gif) 形式で保存します。 アニメーション ナビゲーション バー 表 9 : ナビゲーション バー機能 動作 名前 アイコン さまざまなホイールを提供し、特定のナビ ゲーション ツール間の切り替えが速やかに できます。 SteeringWheels

(33)

動作 名前 アイコン モデルの現在のビューを回転する一連のナ ビゲーション ツールです。 オービット 画面と平行方向にビューを移動します。 パン 表示を拡大または縮小できます。拡大する にはマウスを上方にドラッグし、縮小する にはマウスを下方にドラッグします。 ズーム 確認したい特定の領域を拡大できます。確 認する領域の片側でマウスをクリックして、 ズーム ウィンドウ もう一方の側までドラッグし、その領域の 周りに長方形を描きます。 スケールを調整して、現在開いているモデ ル ウィンドウにモデル全体を表示します。 全体表示 回転の中心を定義します。 中心 2 点間の距離を測定します。 測定 選択した面をユーザーに対面し、画面と平 行となるように表示します。 面を表示

(34)

B

基準ファイル内容の一覧

基準ファイルには以下のカテゴリーとフィールドが含まれます。

製品名 : (現在は Autodesk Moldflow Insight のみサポート) 製品 製品リリース メッシュ タイプ メッシュ 成形プロセス 解析 解析順序 (文字列) メーカー 材料 グレード コード 樹脂略号 フィラー タイプ 材料溶融温度 材料金型温度 転移温度 突出可能温度 デフォルト粘度モデル 収縮モデル 金型表面温度 プロセス設定 型開閉時間 金型温度 樹脂温度 射出/保圧/冷却時間 冷却時間 形状影響計算方法 集約化メッシュ ソルバー

(35)

射出ノード数 充填制御 V/P 切替 成形機名 繊維配向解析 反り解析タイプ コーナー効果 最大射出圧力 流動解析 充填完了時の時間 充填中の最大型締力 最小バルク温度 最大バルク温度 最大壁面せん断応力 最大せん断速度 最小ピーク圧力 総重量 (成形品 + ランナー) V/P切替時の射出圧力 V/P 切替時の充填体積 (%) 質量 固化体積 (%) 射出圧力 最大固化層比率 26 項目の基準ファイル内容 最小固化層比率 最大体積収縮 最小体積収縮 サイクル開始からの現在の時間 最大キャビティ表面温度 冷却解析 最小キャビティ表面温度 平均キャビティ表面温度 平均キャビティ表面温度差

(36)

平均金型外部温度 サイクル タイム 3D 肉厚方向のレイヤー数 診断 Midplane/Fusion メッシュ - ラミネート数 オーバーラップ数 交差数 フリー エッジ数 非マニホールド エッジ数 方向設定されていない要素 最大アスペクト比 平均アスペクト比 メッシュ一致パーセンテージ 相互メッシュ一致パーセンテージ

参照

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