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Microsoft PowerPoint - DB制度設計案_事業所説明会資料.pptx

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(1)

平成27年9月

全国建設厚生年金基金

(2)

1.後継制度の設立

 全国建設企業年金基金(仮称)は、全国建設厚生年金基金(加入員

5万人)の後継制度として設立されます。

 現行掛金の範囲内で、これまでとほぼ同一の給付設計が可能で、引続

き従業員の老後の生活保障の仕組みをご提供致します。

後継制度加入の効果

説 明

(1)老後の生活保障の仕組

みをご提供

公的年金だけでは足りない老後の生活費について、不足分を補う仕

組みを提供することで、従業員は安心して業務に取組めます

(2)福利厚生制度の充実

雇用における優秀な人材確保に有利です

(3)資金負担の平準化・損金

算入メリット

退職一時金制度の一部として活用する場合は、事業主の資金負担

の平準化が図れ、掛金の全額損金算入の税制メリットを享受できま

(4)年金制度運営の効率化

自社で確定給付企業年金(DB)制度を実施する場合に比べ、資産

運用上のスケールメリットの享受と、年金制度運営に精通した事務局

へのアウトソース等によるコスト削減効果が得られます

(5)年金財政の安定性確保

年金財政の安定性の高い仕組みを採用することにより、運用市況悪

化時の追加負担掛金の発生を極力回避できます

(6)公共工事請負時の加点

公共工事を請け負う際の「経営事項審査制度」では、企業年金制度

を導入していることが

社会性等の評点加点項目

です

公的年金 約 22 万 円

必要な生活費との差(約2万円) ゆとりある生活費との差(約12万円) 60歳 (定年) 65歳 (公的年金支給開始) 80歳 (※)平成27年4月~平成28年3月の夫婦2人分の標準的な年金額(厚生労働省) 221,507円/月 約36万円

無収入期間

(継続雇用)

給 与

約24万円 ①支給開始年齢引上げに 伴う無収入期間への対応 が必要 ②必要な生活費との差は 解消する必要がある ③ゆとりある生活費との差 は圧縮することが望ましい

老後の生活保障の必要性

老後の生活保障の必要性

(3)

2.確定給付企業年金(DB)の給付設計

【年金受給者・待期者】

最終勤務事業所が後継制度へ加入する場合で、分配金の持込みに同意した受給権者は、

分配金を原資とした給付を行います。

【給付設計のコンセプト】

 現在、加算適用加入員となっていない方についても、加入対象とすることが可能

です。

 掛金は、現在の事業主負担の範囲内で設定します。

 事業所区分Ⅰは、現行の年金額と同水準を確保し、給付水準の選択肢として

事業所区分Ⅱを追加しました。

 安定的な財政運営のため、予定利率を引き下げ、終身年金は確定年金としま

す。

 加入員負担掛金は廃止します。(事業所区分Ⅰ・第2給付部分)

 後継制度参加事業所の受給権者については、本人の選択により移行可能とし

ます。

※本資料におきまして、下線を引いている部分につきましては、本年5~6月の説明会からの変更・追加と なる項目です。

事業所区分Ⅰ

事業所区分Ⅱ(新設)

給付額算定方法

現行加算制度継続 定額制の採用

予定利率

(運用目標)

2.5% 2.5%

給付水準

(持分付与額)

<第1給付> 全事業所加入 ・第1グループ=標準給与×0.7%を毎月積立 ・第2グループ=標準給与×1.0%を毎月積立 ※事業所単位でどちらかを選択 <第2給付> 任意加入 ・830円×口数を毎月積立 ※口数は事業所単位で選択 ・1月あたり1,000円×口数を毎月積立 ・事業所毎に「勤続年数」「職位」等の 区分に応じた口数の設定も可能

過去分

分配金 分配金

指標利率

10年国債に連動(上下限を設定) 10年国債に連動(上下限を設定)

掛金

<第1給付> ・第1グループ=標準給与×0.7% ・第2グループ=標準給与×1.0% <第2給付> ・830円×口数 ・1,000円×口数

給付設計

給付設計

(4)

3.現行制度と後継制度の比較

項 目

現行基金加算制度

確定給付企業年金制度

説 明

予定利率(運用目標) ・5.5% ・2.5% ・運用目標の利率を引下げ 加 入 者 対象者 ・厚生年金保険被保険者全員 (第2グループは事業所ごとに定めた従業員 等に限定) ・第2給付は事業所の定める職種 ・事業所ごとに退職金規程適用 者等加入対象者を限定する ことが可能 ・加入対象者を限定する場合、 就業規則等にその旨定めて いることが必要(就業規則等のご 提出が必要) ・事業所ごとに、休職・休業期 間を加入者期間から除外す ることも可能(休職・休業規程等 のご提出が必要) 資格取得 ・加入時(入社時) 変更なし 資格喪失 ・退職時・65歳到達時・死亡時 加入者期間 ・入社月から退職日の翌日の属する月の前月まで 標準給与(第1給付) ・標準報酬月額 変更なし ・定時決定時の標準報酬月 額を1年間使用 (事務負荷軽減) 給付額算定方法 ・キャッシュバランス制度 変更なし 再評価率 ・10年国債応募者利回りの5年平 (毎年度改定。下限1.5%~上限5.5%) 変更なし 仮想個人勘定残高 ・持分付与額+ 上記再評価率に基づく利息 変更なし ・分配金交付時に仮想個人 勘定残高へ加算 年 金 支給開始年齢 ・60歳 ・65歳(60~65歳の退職以外の資格喪失者) ・60歳 ・退職時(50歳以上の退職者) 給付利率 ・10年国債応募者利回りの5年平 均(財政再計算毎改定。下限2.0%~上限5.0%) 変更なし ・事業所区分共通 支給期間 ・20年保証終身 ・5年、10年、20年から選択 (確定年金) ・年金支給期間の選択制 ・50歳以上退職者は支給開 始時期の選択制を追加 ・選択一時金は従来通り取得 可能(ただし、年金支給開始5年以 内は支給事由の制限有) (終身年金は廃止) 支給の繰下げ - ・60歳支給開始者及び50歳以上 退職者は65歳まで ・65歳到達資格喪失者は退職まで 支 給 要 件 老齢給付 ・加入期間15年以上かつ ①60歳未満退職者が60歳到達 ②60歳以上で退職 ・加入期間15年以上かつ ①65歳到達 ②60歳到達 ③50歳以上で退職 脱退一時金 ・加入期間3年以上 ・加入期間1月以上 ・給付改善(掛捨て廃止) 遺族一時金 掛 金 標準掛金 第 1 加 算 第1グループ 0.5% 0.7% ・特別掛金を考慮すると 0.5%・0.4%の掛金がそれ ぞれ減少する見込み 第2グループ 0.7% 1.0% 第 2 加 算 830円×事業所別口数 (加入員負担掛金あり) 830円×事業所別口数 (全額事業主負担) ・加入員負担掛金は廃止 特別掛金 0.7% 0.0% ・分配金が仮想個人勘定残 高を上回る見込みであるた め設定なしでスタート 事務費掛金 0.13% 0.13%(事業所区分Ⅰ)、500円/人(事業所区分Ⅱ)を上限として設定 50歳未満の退職者、60歳未満 の退職以外の資格喪失者

(5)

4.事業所区分Ⅱの口数設定について

≪給付モデルの前提≫ 年金支給開始時の仮想個人勘定残高200万円、給付利率2.0%

 加入員のライフスタイルに合わせた年金の受取方法について選択肢を追加します。

現 行 70歳 75歳 5年確定 つなぎ年金 10年確定年金 20年確定年金 新 D B 制 度 年金額 42万円 年金額 22万円 年金額 12万円 5年確定 年金 加 入 者 期 間 15 年 以 上 で 退 職 年金支給繰下げ 年金支給繰下げ (50歳以上で退職の場合、65歳まで 支給繰下げが可能) 【平均寿命】 男子;80.50歳 女子;86.83歳 (H26年簡易生命表) 60歳 65歳 80歳 85歳 50歳 20年保証終身年金 年金額 12万円 年金額 42万円

5.年金支給の利便性向上

勤続期間

口数

m年未満 ○口 m年以上n年未満 ◎口 n年以上 ●口

職位

口数

A ○口 B ◎口 C ●口

• 事業所区分Ⅱについては、事業所単位で一律の口数設定とする方法の他、勤

続期間・職位等に応じた段階的な口数設定も可能とします。

• 職位等に応じた段階的な口数設定とする場合、確認資料として「職位規程」

「給与規程」等の提出が必要となります。

<勤続期間による場合> <職位による場合>

(6)

6.年金財政の安定性確保の仕組み

《キャッシュ・バランスプランの財政上の効果(イメージ)》

<運用収益と金利水準が共に低い場合の例> • 運用実績が予定利率を下回ったため予定年金資産額に対し不足1.0%が発生 • 市場金利水準が予定利率より低かったため累計される利息が減少し、予定給付額に対し未達1.0%が発生 • 運用収益の不足と給付増加見込額の未達分が相殺され、年金財政上の不足発生が抑制される 前年度末の 年金資産 (掛金・運用収益) 運用実績 1.5% 不足1.0% 予定利率 2.5%の 増加見込分

運用収益(年金資産)

給付額(年金債務)

前年度末の 給付合計額 (持分・利息累計) 増加実績分 1.5% 未達1.0% 予定利率 2.5%の 増加見込分 不足分と 未達分が 相殺 市場連動した利息 ※運用収益と金利水準が連動しない場合は、年金財政上の過不足が拡大します。

(1)キャッシュ・バランスプランの採用

(1)キャッシュ・バランスプランの採用

• 現行、基金加算部分で採用しているキャッシュバランスプランは、予め定めた持分

付与額と再評価率による利息付与額を仮想個人勘定残高として積み上げ、脱退

時に年金・一時金を給付する仕組みです。

• 再評価率は毎年度改定し、年金額は5年毎の財政再計算時の給付利率に基づき

改定します。

• 再評価率・給付利率は、10年物国債の応募者利回りの5年平均をもとに設定しま

す。

(上下限有)

• 利息付与額及び年金額算定上の利息を市場金利に連動させることで

運用リスク

を抑制

することができ、

安定的な財政運営

が期待できる制度です。

仮想個人 勘定残高 1年度 2年度 ・・・・・・ 持 分 付 与 額 ・ 利 息 付 与 額 の 累 計 額 下限 上限 変動 N年度 持分付与額・・・毎月以下の額を付与 利息付与額 ・再評価率で改定。下限1.5%・上限5.5% 年金額・給付利率で改定。下限2.0%・上限5.0% 事業所区分 第1加算 第2加算 Ⅰ 第1G 報酬の7/1000 第2G 報酬の10/1000 830円×加入口数 Ⅱ 1000円×加入口数 (又は事業所が定める区分に応じた口数)

(7)

6.年金財政の安定性確保の仕組み

(2)予定利率(運用目標)の引下げ

(2)予定利率(運用目標)の引下げ

• 新制度では現行5.5%の予定利率(運用目標)を2.5%に引き下げます。

• この結果、リスクを大幅に抑えた資産運用が可能となり、

安定的な財政運営が

期待できます。

【三菱UFJ信託銀行総幹事先企業年金の予定利率の分布】 平均予定利率: 2.69%

(3)年金の有期化

(3)年金の有期化

• 国の年金を代行する厚生年金基金と異なり、確定給付企業年金年金は退職

金の一部との意味合いが強く、年金の終身給付の義務がありません。

• 新制度では有期年金化によって、

平均寿命の伸びによる不足金発生のリスク

を抑制

します。

※保証期間付きの有期年金を確定年金と言います。

<年金支給開始年齢60歳・保証期間20年の場合>

60歳 80歳 60歳 80歳 80歳で年金の支給は終了 80歳以降も亡くなるまで 年金が継続 ①終身年金(20年保証) ②確定年金(20年) 長寿による 不足金発生リスク

(8)

検討期間

6.今後のスケジュール

確定給付企業年金移行までの予定

確定給付企業年金移行までの予定

早期検討開始のご依頼

早期検討開始のご依頼

 事業主様の検討期間は、平成27年12月の加入意向確認までとなり

ます。

 社内決裁手続き準備や従業員への説明期間を考慮いただき、早目

にご検討されることをお勧めいたします。

平成28年 10月 平成28年 7月 平成27年 5月~6月 平成30年中 平成28年 9月 平成28年 5月~6月 平成27年 4月 平成27年 10月

記録整備

平成27年 12月

(9)

(参考)モデル給付額①(事業所区分Ⅰ 第1給付)

事業所区分Ⅰ(第1給付)のモデル給付額

事業所区分Ⅰ(第1給付)のモデル給付額

一時金額(円)

年齢(歳)

0 500,000 1,000,000 1,500,000 2,000,000 2,500,000 22 27 32 37 42 47 52 57 第1グループ,1.5% 第1グループ,2.0% 第1グループ,2.5% 第2グループ,1.5% 第2グループ,2.0% 第2グループ,2.5% (金額単位:円) 利回り1.5% 利回り2.0% 利回り2.5% 27 5 97,276 101,000 103,000 104,000 32 10 202,069 218,000 223,000 229,000 37 15 314,962 352,000 365,000 379,000 42 20 436,579 505,000 531,000 558,000 47 25 567,595 680,000 724,000 771,000 52 30 708,737 879,000 947,000 1,022,000 57 35 860,786 1,105,000 1,206,000 1,318,000 60 38 957,600 1,254,000 1,379,000 1,520,000 利回り1.5% 利回り2.0% 利回り2.5% 27 5 138,965 145,000 146,000 148,000 32 10 288,670 311,000 319,000 327,000 37 15 449,945 503,000 522,000 541,000 42 20 623,684 722,000 758,000 797,000 47 25 810,850 972,000 1,034,000 1,101,000 52 30 1,012,481 1,256,000 1,353,000 1,460,000 57 35 1,229,695 1,578,000 1,722,000 1,883,000 60 38 1,368,000 1,792,000 1,970,000 2,171,000 年齢 (歳) 加入員 期間 (年) 第1グループ(標準掛金0.7%)の場合 拠出額 一時金受取額 年齢 (歳) 加入員 期間 (年) 第2グループ(標準掛金1.0%)の場合 拠出額 一時金受取額 ※平均給与を300,000円、昇給率を1.5%とした場合の金額です。

(10)

(参考)モデル給付額②(事業所区分Ⅰ 第2給付)

事業所区分Ⅰ(第2給付)のモデル給付額

事業所区分Ⅰ(第2給付)のモデル給付額

一時金額(円)

年齢(歳)

0 200,000 400,000 600,000 800,000 1,000,000 1,200,000 1,400,000 22 27 32 37 42 47 52 57 1口 830円,1.5% 1口 830円,2.0% 1口 830円,2.5% 2口1,660円,1.5% 2口1,660円,2.0% 2口1,660円,2.5% (金額単位:円) 利回り1.5% 利回り2.0% 利回り2.5% 27 5 49,800 52,000 53,000 54,000 32 10 99,600 108,000 111,000 113,000 37 15 149,400 168,000 174,000 181,000 42 20 199,200 233,000 245,000 258,000 47 25 249,000 302,000 323,000 345,000 52 30 298,800 377,000 409,000 443,000 57 35 348,600 458,000 503,000 554,000 60 38 378,480 509,000 565,000 628,000 利回り1.5% 利回り2.0% 利回り2.5% 27 5 99,600 104,000 105,000 107,000 32 10 199,200 215,000 221,000 226,000 37 15 298,800 335,000 348,000 362,000 42 20 398,400 465,000 489,000 516,000 47 25 498,000 604,000 645,000 689,000 52 30 597,600 754,000 817,000 886,000 57 35 697,200 915,000 1,006,000 1,108,000 60 38 756,960 1,018,000 1,129,000 1,255,000 年齢 (歳) 加入員 期間 (年) 2口(月額1,660円)の場合 拠出額 一時金受取額 年齢 (歳) 加入員 期間 (年) 1口(月額830円)の場合 拠出額 一時金受取額

(11)

(参考)モデル給付額③(事業所区分Ⅱ)

事業所区分Ⅱのモデル給付額

事業所区分Ⅱのモデル給付額

一時金額(円)

年齢(歳)

※区分Ⅱを選択した場合、2口(月額2,000円)で区分Ⅰの第1給付部分第1グループ、3口(月額3,000円) で同第2グループの受取額とおおむね同じ金額になります。 0 500,000 1,000,000 1,500,000 2,000,000 2,500,000 22 27 32 37 42 47 52 57 2口2,000円,1.5% 2口2,000円,2.0% 2口2,000円,2.5% 3口3,000円,1.5% 3口3,000円,2.0% 3口3,000円,2.5% (金額単位:円) 利回り1.5% 利回り2.0% 利回り2.5% 27 5 120,000 125,000 127,000 128,000 32 10 240,000 259,000 266,000 273,000 37 15 360,000 404,000 420,000 436,000 42 20 480,000 560,000 589,000 621,000 47 25 600,000 727,000 777,000 830,000 52 30 720,000 908,000 984,000 1,067,000 57 35 840,000 1,103,000 1,212,000 1,335,000 60 38 912,000 1,227,000 1,361,000 1,513,000 利回り1.5% 利回り2.0% 利回り2.5% 27 5 180,000 187,000 190,000 192,000 32 10 360,000 389,000 399,000 409,000 37 15 540,000 606,000 629,000 654,000 42 20 720,000 839,000 884,000 932,000 47 25 900,000 1,091,000 1,165,000 1,245,000 52 30 1,080,000 1,362,000 1,475,000 1,601,000 57 35 1,260,000 1,654,000 1,818,000 2,002,000 60 38 1,368,000 1,840,000 2,041,000 2,269,000 年齢 (歳) 加入員 期間 (年) 3口(月額3,000円)の場合 拠出額 一時金受取額 年齢 (歳) 加入員 期間 (年) 2口(月額2,000円)の場合 拠出額 一時金受取額

(12)

お問い合わせ先

お問い合わせ先

当資料に関するご質問などがございましたら、下記までお気軽にご連絡くだ

さい。

全国建設厚生年金基金 事務局

担当 須田

電話:03-5733-0789

住所:東京都港区虎ノ門5-12-1

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