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第2回四賀地域審議会議事録

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Academic year: 2018

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第2回四賀地域審議会会議録

□ 日時 平成17年5月9日(月) 午後3時00分から午後5時30分

□ 場所 四賀支所ピナスホール

□ 出席委員

中島学、降旗滋隆、丸山昭一、本木利昭、望月久光、武川圭助、望月延佳、百瀬博之、 野村俊明、望月道彦、川窪吉光、青木尚之、横内怜子、草田喜久江、竹内政恵、

竹内昌子、山岸勝子、中嶌昌子、岩渕浩子、岩渕満喜子、佐々木清夫、斎藤一郎、

丸山則行、青木史典、金井保志、柳澤由美

□ 欠席委員

大池志真子、木村榮太郎

□ 出席職員

四賀支所長 縣治男、総務課長 山田治雄、教育課長 穂高憲一、

建設課長 堀内俊男、 上下水道課長 山口茂幸、健康福祉課長 和田昌朝、

市民環境課長 花村堯、 経済課長 古澤潔、会田病院事務長 宮川昇、

総務課振興係長 高橋茂夫、総務課振興係 滝澤修

(進行 山田総務課長)

1.委嘱状交付 金井保志(四賀地区町会連合会長) 柳澤由美(婦人バレーボール連盟役員)

2.開会 縣支所長

・第1回は4月1日(金)に委嘱状交付。地域自治組織の概要について説明。

・実質地域の課題について検討していただく1回目の審議会である。今回審議してい

ただいた内容は市長等に報告し市政に反映させていく。忌憚のない活発な意見をお 願いしたい。

3.会長あいさつ 中島会長

・4月1日に6,000名あまりの村民が目的を一にして、合併特例法の中で松本市

への合併を無事達成できた。今日で39日経過した。四賀のふるさと歴史文化それ

に伴う経済も含め悠久のふるさとを輝くものにするために合併をするということを 皆で確かめ合った。今後合併の成果を確認していく。

・4月24日の松本市議会議員増員選挙において、四賀地区からは望月宣治市議会議

員が誕生した。これからの地区住民の声を結集して市議会へ届けていただきたい。

本日もお声を掛けたが、市議会議会構成会議のため出席できないが、今後は事ある

ごとに出席していただき、立場は違うが地区住民の声を議会壇上や理事者等に届け ていくという点で任務は同じであるので絶えず連携をとっていきたい。

・また、4月12日には市長と語ろう会が開催された。より良いふるさとづくりをし ていきたい。

(2)

建設計画をたててきた。本日の会議を機に、松本市政を早く理解して早く一体化し

たい。また松本市民としての使命を果たしたい。四賀の地域が輝く伝統と歴史を市 政の中で一層輝かしていくことが私たちの仕事であり使命である。

4.議事(進行 中島会長)

(1)平成17年度行財政運営について(説明 縣支所長)

・市政運営の基本方針として年度当初に全庁に通達している。一つは市長公約の達

現を念頭に、特に合併に伴う新市の一体性を早急に確保するため、4支所との連

携を密にし、行政サービスが適正に提供されるよう細心の注意をもって業務を進 めるということが精神である。

第1 行政運営

1 総合計画の策定

基本構想2010の見直し、第8次基本計画の策定

20年先、30年先を見据えた新松本市の計画策定に取り組んでいく。

2 新規施策の立案

市長公約や次期総合計画との整合を図って、大胆かつ柔軟な発想をもって 施策立案に努める。

3 計画行政の推進

(1)まちづくりの推進

市長公約である「菅谷市制による10のまちづくり」の具体化

(2)重要事務事業等の執行

必要性、重要性、緊急性、優先度を十分見極めながら行う。

4 行政改革の推進

(1)市民の目先に立った簡素で効率的な組織や市民のために必要な事

務事業を厳選するなど積極的な見直しを行う。

(2)目的、必要性、効率性等を厳正に検証

(3)各種団体等への役員就任、支援・助成のあり方について、前例踏襲 やしがらみを排除し、新たな関係づくりに向け見直しを行う。

5 事務処理の適正化 主なものについて

(1)行政の説明責任、公平・公正で透明性のある執務に心がける。

(2)市民の生命・財産を守る危機管理を最優先に。

(3)環境への配慮

(4)合併4支所と本庁関係課等との事務処理については、連携を図り

円滑な事務処理に心がける。

第2 財政運営

1 基本的事項

(1)「計画行政」と「健全財政の堅持」を基本姿勢

地方自治法の精神である、最小の経費で最大の効果を挙げるように努め る。

(3)

課で十分な調整を行い、執行に遺漏の無いように努める。

(3)合併4村の政策的経費については、基本的には平成17年度の実施計画

の中で精査・検討した上で予算に反映させる。但し緊急を要する事業に ついては、直近の補正予算で措置する。

2 予算の執行方針 (1)歳入に関する事項

・積極的に国・県補助を取り込む

・市税・使用料等の収納率の向上

(2)歳出に関する事項

・事業効果の検証

・事業の早期発注、早期完成、早期支払い

・徹底したコストの縮減

・入札・契約制度の改善

第3 人事管理

1 職員の心がまえ ・市民本位の市政推進

・市民の目線に立った親切な対応

・一人一役運動、ボランティア活動などへの積極的な参加

・人事考課制度の再構築

・職員倫理規定の遵守、綱紀粛正・服務規律の確保

・健康管理、超過勤務の縮減

・ノーマイカー運動の推進、交通事故防止

2 職員研修

・自らの資質向上

・職員研修は、職務命令で必ず出席をする。

3 健康管理

・明るい職場づくり

・休暇が取りやすい職場環境づくり

・職員一人ひとりの健康管理に努める。

(2)合併4地区の政策事業について(説明 縣支所長)

1 趣旨

今後の対応方針及び当面の整理手順等を示すものである。

2 合併4地域の政策事業に関する基本方針

(1)事業計画は、実施計画として精査・検討し、策定する。

(2)個々の事業については、本庁の所管課が責任を持って、4支所及び関係部課 と調整・協議の上で集約・立案する。

(3)適時に各地域自治組織から意見を聴取し、計画立案に反映させる。

3 経過等

(4)

今後内容の精査・検討が協議会の中で確認されている。

(2)平成17年度当初予算

合併4地域に係る当初予算は、骨格予算として編成

4 当面の整理手順等 平成17年度事業

・経常事業等(経常事業、継続事業)… 当初予算に計上済みである。

・政策事業(予算判断)… 6月補正予算に上呈していく。

・ 〃 (要望事業等)

〔個別検討〕・松本・四賀直結道路整備事業等

・事業費(量)が多大な事業

・市民合意を要する事業 … 現在対応方針を検討中

・上記以外の政策事業… 実施計画で精査・検討し、実施計画第36号(平 成18年度からの計画)へ計上していく。

なお、事業内容によっては9月補正にて対応できるものもある。

(3)平成17年度6月補正予算の編成について(説明 山田総務課長)

1 編成要領 (1)編成方針、(2)補正の対象経費、(3)要求の手順 支所長が前段説明済みであり省略

2 予算編成日程等

4月26日から28日までの部長折衝が済み、地域審議会に上呈

3 政策的経費要求一覧(5事業)… 事業内容について所管課長説明

①農林水産業費(田園自然環境保全整備事業) (説明 古澤経済課長) 棚田の景観を保全しながら、蛍の生息する自然型水路、工作道の整備事業

全体受益面積2ha、概算総予算20,000千円

補助率 国庫55%、県0.5%、地元負担金15%、市負担29.5%

場所 保福寺町地区

事業概要 ホタル水路 180m、練水路 80m、農道整備 200m、

用水路改修 90m

②土木費(松本四賀直結道路調査費) (説明 縣支所長)

本事業については、松本四賀新市建設計画の本文にも掲載されている事業。

地域からの要望、また、総合計画策定審議委員会等の中でも極めて関心の高 い事業である。

主管課である建設部幹線道路課を中心にして関係課で現在検討を進めている。 市民合意を得て進めていかなければならない事業である。

市民意向把握のための調査費について、6月補正予算に計上するよう内部で 検討中である。次回取組みの詳細について説明する。

③土木費(まちづくり交付金 会田地区) (説明 堀内建設課長)

6月補正予算 131,950千円要望

国庫 57,000千円、市債 73,000千円、一般財源1,950千円

補助率 1/2又は方針により1/3

(5)

歴史空間の整備を実施。

平成17年度が事業の最終年度である。

・市道寺前線道路改良 300m

事業費50,000千円(当初予算計上済) ・6月補正予算要望分

・市道岩井堂線道路改良 550m 事業費63,000千円

・ウォーキングトレイル(散策道) 市道新町殿村線

250m 事業費29,400千円

・情報板 5箇所設置 9,400千円

・無電柱化 550m 事業費27,000千円

・ストリートファーニチャー(道標) 10基設置

事業費3,150千円

④教育費(図書施設整備) (説明 穂高教育課長) 合併協議の中で支所庁舎に設置予定

4/14 中央図書館長、社会教育課長来庁し、3階を視察

4/21 中央図書館、中央公民館図書室、あがたの森図書館、奈川地区文化 会館図書室を見学

合併特例交付金図書施設整備事業を現在県へ申請中であり、結果を見ながら検

討していく。また、施設規模についても冊数をみながら今後検討していくので、 6月補正予算には計上してない。

⑤教育費(歴史資料館調査設計委託)

4/15 市立博物館長来庁し、旧会田中学校校舎2棟、旧中川飼育所内資料、 化石館を視察

今後防火・防災、展示内容を考えながら検討していく。

<質問・意見>

丸山委員 直結道路調査費について

市民合意を得るための調査費予算との説明であるが、どの程度までを想 定しているのか。ルート調査まで及ぶのか。

早急に計画を立て、国に申請していかなければ時間的に厳しい部分もあ り、国の事業にのらないという危機感を感じる。

望月(延)委員 四賀地区住民総意に近い要望であるので、市民に理解をしていた

だけるように説明をしていただき、前向きに進めていっていただ きたい。

<回等>

縣支所長 合併前に要望された調査費は、環境調査・地表概査・道路概略設計であ

るが、前段としてどういう形で市民等に資料を出していくかという部分 で始めていかなければいけない。

国補助金(まちづくり交付金)… 平成19年までに認定が必要

考えられるスケジュールは、平成18年度実施計画に計上

(6)

<質問・意見>

青木委員 田園自然環境保全整備事業について

観光面での駐車場の整備、維持費、市民参加による事業の継続について? <回等>

古澤経済課長 当面の事業内容は棚田保全が主である。ホタルという部分で特徴を

出していくということで事業採択となっている。当面は整備をしつ

つ、ホタルの生息、駐車場の整備については今後検討していきたい。 ホタルが生息できるような水路の整備をしていきたい。

中島会長 あれだけの棚田は、四賀地区においては保福寺町の一箇所にしかない。

今の棚田の姿を崩さない様上手に整備をしていく。またオーナー制度を 取り入れる。

<質問・意見>

望月(道)委員 今後のまちづくり交付金事業の計画、県のコモンズ予算の概要に ついて

<回等>

堀内建設課長 補助金を取り組んでの事業は平成17年度で終了であるが、全体計

画はまだ残っているが、用地の問題等あり事業を継続していけない。 今後は過疎債等を含めて全体の整備を考えていきたい。

縣支所長 新市建設計画(全体114事業、四賀地区28事業)に掲載してない事業 についても今後審議会において意見を聞いていきたい。

コモンズ支援金等の補助金については、事業を行う上で有利なものを取り 入れて行うことが大前提である。

(4)市長と語ろう会の結果について (説明 山田総務課長)

4/12(火) 230名を超える参加者

(5)四賀支所庁舎への書庫の移転について (説明 山田総務課長)

・書庫として使用中の旧清掃センター(島内平瀬)が、今年7月に取壊しとなる ので、四賀支所内に書庫を移転し保存文書の一部を収納する。

・書庫の場所 四賀支所庁舎2階電話機器室 160㎡

・保存文書の量 綴りで約20,000冊、段ボール箱約3,500箱

移転の際には、保存文書を点検し、保存期限が過ぎているものは廃棄する。

・搬入時期 7月上旬予定

・使用に際して必要となる工事等

・入口部分にスロープの設置、電灯の設置

・書架及び文書の搬入は業者に委託し実施

・一部分四賀支所でも使用予定

<質問・意見>

(7)

<回等>

山田総務課長 NTTについては全く見通しがつかないので、書庫として有効活用し ていきたい。

(6)松本市過疎地域自立促進計画について (説明 山田総務課長)

1 趣旨 合併3村(旧四賀村・安曇村・奈川村)において実施している過疎地域自

立促進市町村計画の前期計画(12年度から16年度)が終了するため、 新たに後期計画(17年度から21年度)を新市として策定する。

2 市町村計画の概要

(1)市町村計画策定の必要性

合併後も3地域は過疎地域とみなされることから、法律に基き市町村計画の

策定が義務付けられる。

(2)市町村計画に定める事項

ア 地域の自立促進の基本的方針に関する事項

イ 農林水産業、商工業その他の産業の振興及び観光の開発に関する事項

ウ 交通通信体系の整備、地域における情報化及び地域間交流の促進に関す る事項

エ 生活環境の整備に関する事項

オ 高齢者等の保健及び福祉の向上及び増進に関する事項

カ 医療の確保に関する事項

キ 教育の振興に関する事項

ク 地域文化の振興等に関する事項

ケ 集落の整備に関する事項

コ 上記以外で、地域の自立促進に関し市町村が必要と認める事項 (3)掲載事業の基準

ア 基本方針

・要件を満たせば財源の優遇措置が受けられることから、対象事業の範 囲、要望事業をできるだけ掲載する。

・掲載事業の実施に当たっては、実施計画の策定において個別に精査・ 検討する。

イ 対象事業

・各村の前期過疎計画からの継続事業

・各村の実施計画に登載されている事業

・各村の新市建設計画要望事業として整理されている事業

以降、「松本市過疎地域自立促進計画(事前協議案)」及び「松本市過疎地域自立

促進計画参考資料(案)」の説明 <質問・意見>

中島会長 参考資料P4 2 交通通信体系の整備、情報化及び地域間交流の促進

(8)

<回等>

縣支所長 事業について精査中である。

山田総務課長 事前協議案P38 3 交通通信体系の整備、情報化及び地域間交

流の促進 (1)四賀地区 ア交通(イ)その対策 に掲載してあ る。

(7)今後の四賀地区のあり方について (説明 縣支所長)

・新市建設計画要望事務事業一覧 全体114事業、四賀地区28事業

・28事業及びそれ以外の事業で取り入れたい事業があれば意見をいただきたい。 ・一定の補助金、特例債の取込みの目処等を事務的に精査・整理していく。

《10分間の休憩》

<質問・意見>

望月(道)委員 今後は、資料の事前配布をお願いしたい。

(8)今後の四賀地域審議会の進め方について (説明 縣支所長)

・5/10から6月補正予算の三役査定が始まる。本日の意見は、三役査定の際 に報告し、検討していただく。

・今後資料の事前配布は行っていく。

・地域の問題を共有し実現していくために、次回からオブザーバーとして望月宣 治市議会議員にも出席していただきたい。

<質問・意見>

丸山委員 審議会の性格について

審議会で出た意見を、支所長あるいは会長のどちらが市長に意見を述べ るのか。

会議規則の中の支所長の責務について(第7条について)

<回等>

縣支所長 ・今回は、支所長若しくは主管担当部長を通じて報告する予定 ・4地区区長会の開催

・定例会に先立ち年4回開催予定であるが、6月議会前にもう1回開催

予定である。必要に応じ臨時会を開く。(議会ごとに2回開催するかは

検討していく。)

・会議規則第7条に関係する事項については、審議会に諮っていく。

<質問・意見>

青木委員 審議会を夜間開催としていただきたい。 <回等>

中島会長 支所長と協議する。 <質問・意見>

草田委員 高校生の通学手段について

直結道路も高校生の通学手段として期待する点ではあるが、高速バスの

(9)

境の良い場所にトイレが欲しい。(非行も考えられるが) <回等>

中島会長 ・路線バスを高速バスのダイヤに合わせる件については、松電と協議し た経過があるが、非常に難しいとの回答。

合併後再度要望してもいいのではないか。

・トイレについては、当時旧第4分団詰所に併設予定の計画があった。

研究課題である。

縣支所長 ・路線バスについて

数年前内田地区で、廃止路線が復活した。

行政だけでなく地域が一緒に連携して要望した。(平均10人乗車) 地域の課題として検討していく。

<質問・意見>

望月(延)委員 ・過疎地域自立促進計画の中で、前期分にもれたものは、後期分 に拾い上げるのか。

・従来は、各地区で区長連絡委員会議が開催されたが、それに代 わる会議の開催予定はあるのか。

<回等>

山田総務課長 ・過疎地域自立促進計画のもれたものについては、その都度言って いただきたい。

縣支所長 町会長または正副町会連合会長と話し合いの上検討していく。

(行政の役割、町会の役割等がある。)

5 その他

(1)福祉100円バスの利用促進について (説明 和田健康福祉課長)

・対象者 松本市に住所を有する70歳以上の高齢者及び障害者

・利用時は、乗車パス券を提示することで、市内が100円で乗車できる。

例:保福寺町∼松本バスターミナル 100円(従来850円) 会田線、四賀線が該当路線

・70歳以上の高齢者 1,580名(四賀福寿荘約100名)

5/9現在 623人(42%)申請済み ・在宅介護支援センター

従来は社会福祉協議会建物の一角に事務所があったが、四賀支所健康福祉課内 に移転となった。

・結婚推進係… 健康福祉課の管轄

ゴールデンウィーク中に4組の引合わせがあった。

・スペシャルオリンピクス冬季世界大会(2/26∼3/5開催)

シリア選手団を受入れた。

4/20 SO組織委員会からお礼のあいさつがあった。

(10)

(2)一人暮らし高齢者世帯の水道設備点検修理事業について

(説明 山口上下水道課長)

・期間 6/1(水)∼6/7(火)までの7日間

・実施機関 上下水道局及び地区水道指定工事店

・対象世帯 四賀地区159世帯

・点検補修内容 宅内の漏水調査及び水道施設の無料点検

・実施方法 上下水道局職員、水道指定工事店、民生児童委員の3名が訪問

(3)「立ち上がる農山漁村」選定証授与式について (説明 古澤経済課長)

・昨年6/14 四賀地区のクラインガルテンが全国の30例に選ばれた。

・授与式日時及び場所 5/10(火) 郵政公社会議室(農林水産大臣同席) 経済部長が出席

(4)市主催事業等への冠の使用「新松本市誕生記念」協力要請について

(説明 山田総務課長) ・本年度実施予定の市主催のイベント等へ冠を使をお願いしたい。

<質問・意見>

中島会長 従来の夏祭りは形が変わるが、冠を付けるべきでしょうか。 市民に浸透させていただきたい。

(ソフトボール大会等)

<回答>

山田総務課長 市も関係する事業であるので付けるべきである。

(5)高校生の「ホームスティ」について (説明 縣支所長) ・奈川地区での市長と語ろう会時に出た意見である。

高校生が旧松本市へ通学するのに、毎日自宅から通えないので、アパート等を借

りて学校へ通学しているが、アパート等ではなくて、各家庭にホームスティして 通学することができないか。

意見をいただき、教育部の方へ反映させていきたい。

<質問・意見>

佐々木委員 これからの子供たちにとって、ホームスティはお金がかかるという他 に、国際的見地からいうと非常に大事な経験であり賛成である。

旧松本市で受け入れてもらえる所があればいい。寮も考えられるが、 予算あるいは管理の問題がある。

(6)その他

<質問・意見>

(11)

本木委員 ・過疎事業計画の年度ごとの進捗状況等を明確にして欲しい。 ・小中学校の自校給食への無農薬野菜提供の体制づくり

教育課を中心に、提供者等との会議の設定をお願いしたい。

<回答>

縣支所長 ・実施計画に計上するということは、事業年度・補助金の取込み等々一

定の想定があるということである。また、実施計画は公表するので、 細部の内容について詰めておかないといけない。

穂高教育課長 ・自校給食への無農薬野菜提供は検討していきたい。

佐々木委員 ・松本市総合計画策定市民会議に参加している。(建設水道部会) 議題が総論から各論にはいってきた。

建設部長 直結道路について前向きな発言をしていた。

・松本市社会教育委員会にも出席している。(合併4地区から1名づつ) 四賀地区には多数の文化財や伝統行事がある。

伝統行事は頑固に守って欲しいが、一日でも早く松本市民になって 欲しいとのこと。

中島会長 ・直結道路建設に際しては100年前のことを繰り返してはいけない。 理想的な合併ができた。この事業が無ければ大変なことになる。

・文化財等についても、合併したからということで色あせてしまっては

ならない。(図書館、記念館)

・国道143号線沿い花壇の花植え、管理を一区画お願いしたい。

(建設課より)… 賛同(5/29実施)

望月(久)委員 ・五常地区県道の災害復旧について

6ヶ月以上経過しても未だ手が付いていない。

今後の予定等について教えていただきたい。

<回答>

堀内建設課長 ・災害全般 県関係… 早期着手をお願いしていく。

5/10 松本建設事務所との打合せがある。 市関係… 32箇所、19契約

最優先で実施していきたい。

5/31予定の地域審議会時には、個々の状況を把握し報告する。

6 次回日程 (説明 山田総務課長)

5/31(火)開催予定(会議終了後、懇親会) 詳細については別途通知

7 閉会 縣支所長 ・本日の意見等については、補正予算三役査定時に報告する。

(12)
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東京都環境影響評価審議会 会長 柳 憲一郎..

⑤ 

○齋藤部会長

○片谷審議会会長 ありがとうございました。.

2017年 2月 9日 発電所長定例会見において、5号炉緊急時対策所につい