HERMES-IRで学内助成金による研究成果を公開
演 題 阿部先生の社会史研究と一橋大学の伝統 講 師 土肥恒之(社会学研究科教授)
日 時 平成19年11月12日(月)14:00-15:30 会 場 本館26番教室(西キャンパス)
*入場無料・事前申込不要
**企画展示「阿部謹也と歴史学の革新」開催中**
(時計台棟1階公開展示室)
以来、百有余年に渡って収集してきた貴重な古典資料を集 中管理する、我が国屈指の貴重書図書館でもあります。今後 この貴重な資料群の整理・組織化・発信をさらに進め、附属 図書館等とも連携しつつ、より質の高いサービスを利用者へと 提供することで、これからの研究教育活動に資することができ ればと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
床井 啓太郎
10月1日付で社会科学古典資 料センターに専門助手として着任 しました床井啓太郎と申します。
専門はフランス近世史で、主に絶 対王政末期の国制観について研 究していました。9月まで東京大 学附属図書館に勤務していました が、この度縁あって一橋大学にお 世話になることになりました。
新しい勤務地である社会科学古典資料センターは、諸社会 科学研究者のための研究拠点であるとともに、一橋大学開学
BELL
<編集・発行> No.35 2007・11・5 発行編集: 一橋大学附属図書館広報連絡会 電話: 042(580)8223
Mail: [email protected]
♪
♪
11月6日(火)~11月21日(水)
図書館研修セミナールーム くわしくは、ホームページをご覧ください。
11月6日(火) 14:40-
文献管理・論文作成支援ソフト RefWorksのガイダンス
セミナー等の配布資料や成果をHERMES-IRに登録するためには、発表者・講演者の許諾が必要となります ので、あらかじめご相談ください。また、将来的に出版予定・投稿予定のある論文等の場合は、個別にご 相談に応じます。詳しい登録方法はこちら⇒http://www.lib.hit-u.ac.jp/service/ir/how_to.html
情報推進課コンテンツ主担当 [email protected]
○研究
・研究プロジェクト経費
・個人研究支援経費
・一橋大学国内交流セミナー経費
○学術国際交流
・Hitotsubashi Invited Fellow Program経費
・研究論文翻訳等支援経費(若手研究者)
・研究論文翻訳等支援経費(一般研究者)
学内助成金による研究成果を、可能な限りHERMES-IRに登録することが義務付けられました。
対象となる助成金は下記のとおりです。
社会科学古典資料センター専門助手 就任ご挨拶
秋 季図書館ガイダンスに 「論文・博論の著作権処理&HERMES-IR」 が仲間入り!!!
11月19日(月) 14:40- 11月21日(水) 13:20- 多数ご参加ください。
秋季図書館ガイダンス 附属図書館講演会
トライアル中
・RefWorks ・EconLit with Full Text
・Factiva.com ・LexisNexis JP
HERMES-IRは、一橋大学で生産された研究成果を電子的に保存し、発信するインターネット上の集積庫のことです。
HERMES-IRに登録することによって、研究成果の可視性が向上し、学内外からのコメントを得ることができます。
境界性パーソナリティ障害の弁証法的行動療法 : DBTによるBPDの治療 マーシャ・M・リネハン著, 岩坂彰, 井沢功一朗, 松岡律, 石井留美, 阿佐美雅弘(保健センター専任講師)訳
誠信書房 2007年6月刊行 ISBN:9784414414240 本体9,000円+税
『女性労働研究』は、女性労働問題研究会が年1回(2006年ま では年2回)刊行している会誌です。各号に個別のタイトルが あり、no.51(最新号)は、『格差拡大に挑む』【請求記号 3660:979】です。no.52(2008)以降、継続購入とします。
no.43(2003.1)以降の欠号についても補充します。
『女性学 日本女性学会学会誌』vol.14(2007.4)が新着雑誌 コーナーで利用できます。特集は、「ジェンダーをめぐる暴力 とトラウマ―暴力への対抗としての、フェミニズ ムの希望のあり方」です。
小展示
近代科学の源流
―中世イスラームを中心に
11月1日~12月末
「髙本善四郎氏助成図書コーナー」
(図書館本館2階)
紹介する図書のリストは、
ホームページに掲載しています 地域の比較社会史 : ヨーロッパとロシア 土肥恒之(社会学研究科教授)編
日本エディタースクール出版部 2007年10月刊行 ISBN:9784888889315 本体5,000円+税
本書は西洋社会史のさまざまな問題を特定の「地域」に即して具体的に考察した 11本の論文から成ります。イギリス、フランス、ドイツ、オーストリア、ハンガリー、そし てロシアの「中近世・近代」が対象で、著者はいずれも本学社会学部あるいは大学 院社会学研究科で学んだ若手の歴史研究者です。扱われているテーマは多様で すが、いずれも力作揃いです。是非手にとってご覧下さい。
この本は、リストカットなど自殺類似行動を繰り返す境界性人格障害の女性たちに対し て、アメリカで効果が認められている弁証法的行動療法の教科書である。あるがままを 受容する来談者中心療法と変化を促す行動療法を弁証法的に総合したのが、弁証法 的行動療法である。個人心理療法とSSTと電話コンサルテーションからなる外来心理療 法である。 この弁証法的行動療法では、境界性人格障害の患者を、問題対処行動の 不足と理解し、対処行動をどう身につけるかに焦点を当てている。プログラムのドロップア ウト率が低く、自殺類似行動が減り、入院率が減ったことで、評価を得ている。従来、
別々の学派に分かれていた心理療法も、最近は本著作のようにより高い効果を上げる ために、学派を統合していく動きになってきている。また、従来の心理療法は1対1の徒 弟制度のような中で心理臨床家を育てるのが主流とされていたが、弁証法的行動療法 は、学習可能で教授可能である。臨床心理学の発展にも寄与した著作である。