第 1 学 年 社 会 科 学 習 指 導 案
日 時 平 成 2 2 年 9 月 2 日 ( 木 ) 5 校 時 場 所 葛 巻 町 立 江 刈 中 学 校 1 年 A 組 教 室
学 級 1 年 A 組 ( 男 子 8 名 女 子 7 名 計 1 5 名 ) 指 導 者 教 諭 松 島 一 雄
1 単 元 名 都 道 府 県 の 調 査 ( 東 京 書 籍 新 編 新 し い 社 会 地 理 ) 2 単 元 に つ い て
( 1 ) 教 材 に つ い て
本 単 元 は 、 中 学 校 指 導 要 領 の 地 理 的 分 野 、 2 内 容 (2)「 地 域 の 規 模 に 応 じ た 調 査 」 に か か わ る 部 分 で あ る 。こ の 単 元 で は 、第 2 編「 地 域 の 規 模 に 応 じ た 調 査 」に お い て 、
「 身 近 な 地 域 」「 都 道 府 県 」「 世 界 の 国 々 」 と 3 つ の 規 模 の 調 査 活 動 を 行 い 、 自 分 の 力 で 地 域 的 特 色 を と ら え る 調 べ 方 、 学 び 方 を 身 に つ け る こ と を ね ら い と し て い る 。
岩 手 県 は 、 学 校 所 在 地 と し て 生 徒 が 生 活 す る 地 域 で あ り 、 生 徒 の 地 域 に 関 す る 関 心 は 高 い 。 そ こ で 、 単 に 生 活 居 住 区 と い う こ と だ け で な く 、 様 々 な 地 域 に よ っ て 構 成 さ れ て い る と い う 見 方 を 習 熟 さ せ た い 。 そ し て 、 人 口 ・ 農 業 ・ 工 業 な ど の 複 数 の 視 点 か ら 、 岩 手 県 を 構 成 す る 多 く の 地 域 に つ い て 調 査 し 、 各 視 点 ご と に 多 く の 地 域 に 共 通 す る 点 を 明 ら か に し な が ら 、都 道 府 県 の 特 色 を と ら え て い く 調 べ 方 を 見 に 付 け さ せ た い 。
ま た 新 指 導 要 領 「 日 本 の 諸 地 域 」 に お け る 地 誌 学 習 で は 、 地 域 を 特 色 づ け る 地 理 的 諸 事 象 を 中 核 と し て 、 そ れ を 他 の 事 象 と 有 機 的 に 関 連 づ け る こ と に よ り 、 地 域 的 特 徴 を 明 ら か に す る こ と と し て い る 。 そ の た め 、 こ の 岩 手 県 の 調 査 の 手 法 を 学 ぶ こ と に よ り 、 地 域 の 特 色 に 着 目 さ せ そ の 理 由 を 追 及 し て い く こ と に よ っ て 、 さ ま ざ ま な 地 理 的 条 件 を 結 び つ け な が ら 、 都 道 府 県 の 特 色 を と ら え て い く 調 べ 方 を 身 に つ け さ せ た い と 考 え る 。
( 2 ) 生 徒 に つ い て
入 学 当 初 の ア ン ケ ー ト で は 、 社 会 全 般 が 好 き と い う 生 徒 が ほ と ん ど で あ っ た 。 そ の た め 授 業 で は 意 欲 的 な 態 度 が 目 立 ち 、 楽 し み な が ら 学 習 し て い る 。 そ し て 、 ノ ー ト づ く り や 話 を 聞 く 態 度 な ど 基 本 的 な 姿 勢 も で き つ つ あ る と 考 え る 。 た だ 、 学 習 内 容 の 理 解 に つ い て は 支 援 を 必 要 と す る 生 徒 が 数 名 い る の で 、 繰 り 返 し ド リ ル 学 習 を 取 り 入 れ る こ と で 理 解 を 進 め て い き た い 。
ま た 、 積 極 的 に 自 分 の 意 見 を 発 表 で き る 生 徒 が 多 い が 、 根 拠 を 示 し て 説 明 す る こ と を 苦 手 と し て い る 生 徒 も い る こ と か ら 、 グ ル ー プ 活 動 で 自 分 の 意 見 を 説 明 さ せ る こ と を 通 し て 表 現 力 や 理 解 力 を 高 め て い き た い 。 資 料 活 用 能 力 を 付 け さ せ 、 作 業 学 習 を 取 り 入 れ た 授 業 の 実 践 に よ り 、 多 面 的 多 角 的 な 視 野 の 育 成 へ と し て い き た い 。
( 3 ) 指 導 に あ た っ て
岩 手 県 の 学 習 で は 、 分 布 図 作 成 と い う 作 業 的 学 習 を 中 心 と す る 。 地 図 を 活 用 し 作 業 し な が ら 学 ぶ 地 理 学 習 の 基 本 的 な 学 び 方 を 習 得 さ せ 、 そ の 楽 し さ を 実 感 さ せ た い 。 は じ め に 生 徒 の 既 得 知 識 を 集 約 し 、 岩 手 県 の イ メ ー ジ に つ い て 確 認 す る 。 次 に 各 テ ー マ ご と に 分 布 図 を 作 成 し な が ら 、 そ の イ メ ー ジ を 検 証 し て い く 。 最 後 に 、 岩 手 県 と い う イ メ ー ジ の 変 化 を 検 討 す る こ と で 、 都 道 府 県 は 様 々 な 地 域 に よ っ て 構 成 さ れ て い る と い う 見 方 の 定 着 を 図 り た い 。
東 京 都 の 学 習 で は 、 都 道 府 県 を 基 礎 単 位 と し て い る 統 計 資 料 を 比 較 検 討 し 、 課 題 解 決 を 図 る こ と で 、資 料 を 活 用 し て 考 察 す る 楽 し さ を 実 感 さ せ た い 。授 業 の は じ め で は 、 東 京 都 に 人 口 が 集 中 し て い る ( 一 極 集 中 ) こ と を 確 認 し 、 そ の 理 由 を 仮 説 を 立 て 映 像 資 料 や 統 計 資 料 で 追 求 し て い く こ と と す る 。 最 後 に は 、 調 べ た 理 由 を 結 び つ け て 東 京 都 の 特 色 を ま と め る こ と で 、 1 つ の 特 色 に 着 目 し な が ら 、 都 道 府 県 の 特 色 を と ら え て い く 調 べ 方 の 定 着 を は か り た い 。
ま た 、 単 元 を 通 し て 身 に つ け た 都 道 府 県 規 模 の 地 域 の 見 方 と 、 地 域 的 特 色 を と ら え る 調 べ 方 の 深 化 を 図 る た め 、そ れ ら を 活 用 で き る 活 動 を 単 元 の ま と め に 位 置 づ け た い 。
本 校 の 研 究 主 題 は 「 基 礎 的 ・ 基 本 的 な 知 識 ・ 技 能 を 習 得 し 活 用 で き る 生 徒 の 育 成 」 で あ る 。 こ れ は 、 学 習 指 導 要 領 の 社 会 科 の 目 標 で あ る 「 生 徒 の 自 ら 学 び 、 自 ら 考 え る 力 を 育 成 す る こ と 」 と 一 致 し て い る 。 こ の 目 標 を 達 成 す る に は 生 徒 の 主 体 的 な 学 習 活 動 「 自 ら 学 ぶ 授 業 」 が 行 わ れ な け れ ば な ら な い 。
そ の た め に は 、 小 グ ル ー プ に よ る 話 し 合 い を 取 り 入 れ た り 、 地 理 的 事 象 に 興 味 関 心 を も っ て 課 題 を 設 定 し 、 そ れ を 追 究 、 解 決 す る と い う 学 習 活 動 を 取 り 入 れ る こ と も 必 要 で あ る 。
本 単 元 で は 、 課 題 追 究 の 場 面 で 、 既 習 事 項 古 代 の 遺 跡 や 遺 物 の 写 真 ・ レ プ リ カ 、 古 代 の 中 国 や 日 本 の 文 献 等 の な ど 「 適 切 な 資 料 」 を 活 用 し 、 多 面 的 ・ 多 角 的 な 見 方 ・ 考 え 方 に 基 づ き 、 自 ら 課 題 を 解 決 さ せ た い 。 更 に 、「 適 正 な 表 現 力 」 を 身 に 付 け さ せ た い 。 ま た 、 教 材 化 に お い て は 、 小 学 校 の 学 習 内 容 を 把 握 し た う え で 内 容 を 焦 点 化 し 、 生 徒 の 主 体 的 な 学 習 活 動 が 十 分 に で き る よ う に 配 慮 し て い く 。
3.単元の指導計画と評価計画
(1)単元の目標
岩手県と東京都の地理的事象を見いだして追求し、地域的特色を捉えるとともに、都道府県規模の地域的特色をとらえる視点 や方法を身に付けることができる。
(2)単元の評価規準
【関】 都道府県規模の地域的特色をとらえることができるという自信が深まり、様々な都道府県への興味・関心が高まる。
【思】 複数の都道府県の地域的特色を結びつけて、自分の住む地域の課題や将来像について、自分なりの考えをもつことが できる。
【技】 資料を適切に収集・活用し、グラフや分布図などにまとめ、都道府県の地域的特色を分かりやすく説明することがで きる。
【知】 岩手県と東京都を例に、わが国の地方都市と大都市に共通する特色や課題をとらえることができる。
(3)指導計画(評価計画等)
時 主な学習内容 具体の評価規準
間 及び活動 関心・意欲・態度 思考・判断 技能・表現 知識・理解
1 各都道府県について知って 白地図を利用し、都道 既得事項を積極的に
いることを話し合い白地図に 府県の位置を示すこと 発言し、白地図にまと
まとめる。 ができる。 めることができる。
2 都道府県の特色を知るため 既得事項から、岩手 調査に適した調べ方を の調査方法を考え、岩手県の 県の特色について仮説 考えることができる。
特色に対し仮説を立てる。 を立てることができる。
3 岩手県の自然環境と人口に 岩手県の地理的事象 地図や資料の読み取り 統計表から、グラフ ついて分布図にまとめ、明か に関する関心を持つこ を通して、有用な情報 を作成し、その変化を となった特色を話し合う。 とができる。 を適切に選択すること 読み取ることができる。
ができる。
4 岩手県の自然環境と観光に 統計表から、グラフ 岩手県内市町村の第
ついて分布図にまとめ、明か を作成し、その変化を 三次産業のもつ課題を
となった特色を話し合う。 読み取ることができる。 理解することができる。
5 岩手県の交通網と工業団地 岩手県内の交通網の整 統計表から、グラフ について分布図にまとめ、明 備について、工業団地 を作成し、その変化を かとなった特色を話し合う。 立地条件と関連づけな 読み取ることができる。
がら調査することがで きる。
6 岩手県の地域的特色の既得 地域を全体の見方でとら 岩手県について、多面 知識と、調べて確かめた特色 え、複数の視点からとらえ 的な視点から、地域ご 本 を比較し、調査した見方や調 ると、これまでと違った地 との特色を理解し、ま 時 べ方を整理し、地理的特色を 域的特色が明らかになるこ た、調べる方法も理解
理解する。 とに気付き、それを適切に できる。
まとめることができる。
7 人口の集中する東京都 東京都の地理的事象に 既得事項を積極的に
関する関心を持つこと 発言し、白地図にまと
ができる。 めることができる
8 なぜ東京都に人口が集中す 人口過密によって、ど 東京都に人口が集中す るのかという課題に対し、グル のような問題が起こる る理由を仮説を立て、
ープで仮説を立てる。 か考えることができる。 多面的に考察すること ができる。
9 グループごとに資料を使い仮 統計資料、路線図、交
説を検証し、分かったことを 通網図を読み取ること
発表し合う。 によって、東京都への
集中度を説明すること ができる。
10 東京都の地域的特色の既習 地域を全体の見方でとら 東京都について、多 知識と、調べて確かめた特色 え、複数の視点からとらえ 面的な視点から、地域 を比較し、調査した見方や調 ると、これまでと違った地 ごとの特色を理解し、
べ方を整理し、地理的特色を 域的特色が明らかになるこ また、調べる方法も理
理解する。 とに気付き、それを適切に 解する。
まとめることができる。
11 各自が興味関心のある都道 12 府県の地域的特色を調べ、個 13 人新聞にまとめ、自分が調べ 14 た地域の見方や調べ方を発表
し合う。
4 本 時 の 学 習
( 1 ) 目 標
① 分 布 図 を も と に 、 岩 手 県 内 各 地 域 の 特 色 を つ か む と と も に 、 そ れ ら を 関 連 づ け て 県 内 全 域 の 特 色 を ま と め る こ と が で き る 。 【 技 能 ・ 表 現 】
②岩手県について、多面的な視点から、地域ごとの特色を説明することができる。
【 知 識 ・ 理 解 】
( 2 ) 具 体 の 評 価 規 準
具 体 的 な 評 価 規 準
評 価 の 観 点 C :「 努 力 を 要 す る 」 と 判
A : 十 分 満 足 で き る B : 概 ね 満 足 で き る 断 さ れ た 生 徒 へ の 具 体 的 な 対 応 ・ 手 立 て
技 能 ・ 表 現 地 域 を 全 域 の 見 方 地 域 を 全 域 の 見 方 資 料 や 統 計 を 読 み 取 る 手 で と ら え 、 複 数 の 視 で と ら え 、 複 数 の 視 立 て を 組 み 、 必 要 な キ ー ワ 点 か ら 調 べ る と 、 こ 点 か ら 調 べ る と 、 こ ー ド を 示 す 。
れ ま で と 違 っ た 地 域 れ ま で と 違 っ た 地 域 的 特 色 が 明 ら か に な 的 特 色 が 明 ら か に な る こ と に 気 付 き 、 そ る こ と に 気 付 く こ と れ を 適 切 に ま と め る が で き る 。
こ と が で き る 。
知 識 ・ 理 解 岩手県について、多 岩手県について、多 資 料 か ら 、 地 域 ご と の 特 面 的 な 視 点 か ら 、 地 域 面 的 な 視 点 か ら 、 地 域 色 を と え る こ と が で き る 。 ご と の 特 色 を 資 料 を も ご と の 特 色 を 学 習 シ ー
と に 説 明 す る こ と が で ト に 記 入 す る こ と が で
きる。 きる。
( 3 ) 学 び 合 い の 3 つ の 要 素 の 取 り 入 れ に つ い て
① 作 業 的 な 学 習
生 徒 の 自 作 資 料 を 活 用 し 、 グ ル ー プ ご と に 見 比 べ た り 考 察 さ せ た り す る 作 業 を 通 し て 、 本 時 の 学 習 に つ い て の 意 欲 を も た せ た い 。
② 小 グ ル ー プ で の 話 し 合 い
本 時 は 、 課 題 解 決 場 面 に お い て 小 グ ル ー プ で の 話 し 合 い を 設 定 す る 。 予 想 を 検 証 す る 場 面 で は 、 様 々 な 資 料 か ら 自 分 の 意 見 を も っ た り 、 考 え が ま と ま ら な い 場 合 に は 、 友 人 の 意 見 を 聞 い た り す る こ と に よ っ て 理 解 を を 深 め ら れ る よ う 配 慮 す る 。
③ 表 現 の 共 有 と 交 流
小 グ ル ー プ で 学 習 し た 後 、 わ か っ た こ と を 生 徒 個 々 に 発 表 さ せ る 場 面 を 設 定 し 、 本 時 の 学 習 の ま と め に つ な げ て い く 。 教 師 が 教 え る 形 で ま と め る の で は な く 、 で き る だ け 生 徒 の 発 言 を つ な げ な が ら 、 ま と め に も っ て い く 。 友 人 と の 思 考 の 共 有 に よ っ て 、「 わ か っ た 」「 そ う だ っ た ん だ 」 と い う 自 己 解 決 で き た 喜 び に 満 ち た 授 業 に し た い 。
(4)展開
学習活動 指導上の留意点・<資料> 評価規準
(評価方法)
1 様々な視点で調べた岩手県の分布図を結びつけ、 表 1 ①前時までの学習が想起できるように、
岩手県の地域的特色をまとめて発表し合う。 作 3つの分布図から地域ごとの共通点や
導 その共通点に当てはまらない地域の特
・完成した地図を見てみると、共通点のある地域 色を適切にまとめていた生徒に意図的
が見つかりそうだ。 に指名し、発表させる。
入 ・平野や盆地に人口は集中している。 ②いくつか特色のある地域で構成されて
・山間部は人口が少ない。酪農地帯や観光地とな いることが分かるように、3つの分布
っている。 図を重ねて提示する。
5 ・工業団地として、企業を誘致している市町村も ③地域の見方に着目してまとめることが
ある。 できるような学習シートを準備する。
分
<生徒が作成した視点別分布図・
OHP・TPシート・学習シート>
岩手県の地理的特色を理解しよう
2 岩手県の地域的特色の既得知識と調べて分かった 2 ①既得知識でまとめた日本地図のプリン 活用させたい 特色を比較して、共通点や違いについて話し合う。 グ トを配布し、学習シートにまとめたこ 知識・技能 (1)グループごとに話し合い、まとめる。 作 とと比較するよう指示する。
(2)まとめたことを全体で発表しあい、共通点と違 表 <生徒作成の日本地図> 県内各地の
いを整理する。 ②地域の見方が変わったことによる変化、 地理的特色
調べ方が変わったことによる変化に分
展 ・最初に考えていたように人口が少ない地域も多 けて板書する。 [技]各地域の特色を関 いが、人口が集中している地域もある。 ③机間指導を行い、変化について気づい 連づけ、県全体の特
・酪農が盛んだと思っていたが、県南地域では行 ている生徒を把握し、優れていること 色をつかむことがで
われていない。 を具体的にほめる。 きる。
・工業は全く盛んではないと考えていたが、交通 ④地域の見方と視点ごとの調べ方に着目 (観察、シート)
網が発達している地域では、工業団地が形成さ してまとめることができるような学習
開 れている。 シートを配布する。<学習シート>
3 岩手県の地域的特色のとらえ方が、変わった理由 作 3 ①都道府県の1つとして岩手県をとらえ
について話し合う。 グ ていた見方が、いくつかの地域から構
(1)個別に考え、自分なりにまとめる。 表 成される地域として岩手県をとらえる (2)まとめたことを全体で発表しあい、学習シート 見方に変わったことに気づかせるため、
に修正した自分の考えをまとめる。 日本地図と岩手県の地図を提示する。
・今まで分かっていたつもりだけれど、視点を変 えると、分からないことがたくさんあったから ではないか。
・関心がなかったことも調べてみて、詳しく知る [知]岩手県について、
35 ことができたからではないか。 多面的な視点から地
・岩手県という1つのイメージで考えるのと、県 域ごとの特色を説明
内の地域の特色で考えるのと大きな差があるこ することができる。
分 とがわかったからではないか。 (発表、シート)
・いままでは、1つのことだけで岩手県のイメー ジを考えていたが、2つのことを結びつけて考 えたからではないか。
ま 4 都道府県の特色をとらえるための地域の見方と調 表 4 ①学習内容の定着を図るため、地域的特
べ方を整理する。 色をとらえるための見方や調べ方につ
と いて、発表させる。
・都道府県規模のとらえ方として、県を1つの地 ②生徒作成の分布図を活用し、発表内容 め 域としてとらえる見方と、県をいくつかの地域 が具体的にはどのようなことなのかを
に分けてとらえる見方がある。 指導する。
・視点を決めて、「なにが、どこに、どのように 10 分布しているのか」を調べ、その共通点や違い
をまとめると、その地域の特色をとらえること 分 ができる。
※ 作・・作業的な学習 グ・・小グループでの話し合い 表・・表現の共有と交流