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火山性地すべりの発生機構および予知に関する研究 (第2報その1)

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防災科学技術総合研究鞭告 第7号 1966年3月

551,243(521.26)

火山性地すべりの発生機構および予知に関する研究

       (第2報その1)

   Studies on the Mechanism and Foreknow1edge of

       Lands1ides in Vo1canic A1tered Areas

      (Report II Part1)

ま え カヌ き

 この研究は,火山性地すべりの防災対策に資するため,科学技術庁が各省研究機関の協力を得て・昭和 38年度,39年度,40年度の3か年継続研究としてとりあげ,特別研究促進調整費によって実施したもので

ある.

 研究の目的・概要,昭和38年度の研究成果は「防災科学技術総合研究報告」第1号(1965)ですでに報 告されている.

昭和。・年度当初には,この報告て1老和・・年度,・・年度の研究成果に・・年度成果をあわせ,最終的に取り まとめる予定であったが,若干の研究項目では資料の解析が多少残ったことと,総合的な検討と総括のた めには内容的にも時問的にも充分な準備ができなかったため,現在までの成果を一応中問報告として干聰行 することとしたものである,

 編集の方針は,各項目の担当者の論文をそのまま掲載することとし,読老の便宜のために冒頭に箱根火 山の地質を紹介した.またこの報告の取りまとめに先立って行なった討論会の内容を「討論の総括」とし て記したが,出席できなかった担当老もあって内容のすべてにわたることができなかった・

 最終的な報告は後日総合的な討論を行なったうえで刊行する予定である.

 なお3か年の研究内容と担当機関を巻末に付した.おわりにこの研究を推進するにあたり,ご協力をい ただいた関係各省庁,各省研究機関ならびに研究担当者,神奈川県,そのほか資料を提供していただいた 方々に深く感謝の意を表する.

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