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高齢者あんしんマンションライフ支援事業運営費補助金(高齢者支援課) 市内各種団体への補助(平成25年度)|浦安市公式サイト

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Academic year: 2018

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全文

(1)

補助金等調査表(チェックシート)

所属

(1)補助金の内容

平成22~24年度はモデル事業として一団体(入船東エステート住宅

管理組合)に補助しているが、週に1回サロンを開催することでマン

ション内でのコミュニティを形成し、安否確認や生活相談に力を入れ

ることができている。

高齢者あんしんマンションライフ支援事業運営費補助金

高齢者あんしんマンションライフ支援事業運営費補助金交付要綱

マンションに居住する高齢者のコミュニティを形成し、高齢者の孤立

を防ぎ、高齢者が安心して生活できる環境を確保するため。

マンションの管理組合又は自治会が運営する、サロン開催、安否確認

及び、健康相談その他高齢者の生活相談の事業。

終了予定年度

H22年度

入船東エステート住宅管理組合

サンコーポ浦安自治会

高齢者あんしんマンションライフ支援事業運営費補助金交付申請書

(本年度の補助金交付申請書・本年度事業計画書・本年度収支予算

確認内容

・「高齢者あんしんマンションライフ支援事業運営費補助金交付要

綱」を制定(平成25年9月10日より施行)

・補助対象者を「管理組合」→「管理組合又は自治会」へ拡大し、補

助対象経費を人件費と運営費に分けた。 平成25年9月

受領書類

予算書により、対象経費の適用が適当かどうかの確認

事業計画書により、対象となる事業の内容を確認

確認内容

高齢者あんしんマンションライフ支援事業運営費補助金実績報告書

(事業報告書・収支決算書)

事業報告書により、対象事業として適当かどうかの確認

収支決算書により、運営経費の明細・運営に当たる人件費の確認

受領書類

受領書類 確認内容

人件費の二分の一の補助(年額50万円を限度)

運営費の二分の一の補助(年額30万円を限度)

見直した時期

内 容

直 近 の 見 直 し

同様の内容の補助事業はなし

健康福祉部

高齢者支援課

■事業補助 □運営補助

□混合補助 ⇒割合が大きいのは □事業補助 □運営補助

(2)

(2)補助金の評価

*小額補助金(30万円以下)については、回答不要

評価

評価理由

市民の福祉の増進など公益性を目的としたも のであるか?

はい

高齢者のコミュニティを形成し、高齢者の孤立を防ぎ、 高齢者が安心して生活することができる環境を確保する ことを目的としているため

事業が基本計画における施策の方向性と合致 しているか?

はい

「健康福祉都市」としてのビジョンに合致しているもの と考える。

事業の目的などが社会経済情勢に合致してい るか?

はい 事業の二分の一補助は、適当であると考える

団体の維持目的に使われていないか? はい 事業を実施する管理組合、自治会とは目的が異なるため

事業を実施できる団体が他にいないか? はい

マンション内で身近なコミュニティを形成することが目 的のため、管理組合又は自治会実施するのが望ましいと 考える

市民からのニーズが高いか? はい

H22年度よりモデル事業として実施していた入船東エス テートでは、一定の効果が認められ参加者からも継続を 希望する声が高かった

事業を実施しなかった場合に、多大なマイナ スの影響があると認められるか?

はい 高齢者の孤立や孤独死にもつながる可能性がある

市が関与する妥当性があるか? はい

高齢者の安否確認や、安心して生活できる環境づくりの ために、市として支援していく必要がある。

他に類似の事業がないか? はい

マンションに居住する高齢者を対象とした事業は、他に はない

創設当時と比べて、市民ニーズや補助目的が 薄れたり・補助対象が減少していないか?

はい

H22年度よりモデル事業として実施していた入船東エス テートでは、一定の効果が認められ参加者からも継続を 希望する声が高い

具体的に説明できる効果があるか? はい

サロン開催により、地域の方と高齢者の交流が図れたと 考える

補助額に見合う効果があると認められるか? はい

コミュニケーションの場としてサロン開催と安否確認の 事業に対し、半額助成を行っているが、金額相応の効果 があると考える

補助がなければ事業の継続ができないと認め られるか?

はい

それぞれの団体の自助努力で運営していけるようになれ ばよいが、現在は補助金を交付することで事業の必要性 を広めていくという考え方

過去3年以内に補助金の内容・補助額を見直 したことがあるか?

はい

平成25年度に本事業化した際に、これまでのモデル事業 での問題点を見直した

補助期間(終期)を設定しているか? いいえ

それぞれの団体の自助努力で運営していけるようになれ ばよいが、現在は補助金を交付することで事業の必要性 を広めていくという考え方

対象経費は、規則・要綱等により規定されて いるか?

はい

浦安市高齢者あんしんマンションライフ支援事業運営費 補助金交付要綱

対象経費に対して、補助割合(補助率)を設 定しているか?

はい 二分の一の補助率

交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検 証を行っているか?

はい 目的にあった事業が適正に行われているを確認している

事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処 理を行なっているか?

はい 決算報告により、運営経費の明細等を確認している

団体の決算における繰越金(剰余金)が補助 金の額を超えていないか?

はい 決算報告により、運営経費の明細等を確認している

事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認め られるか?

はい

マンション地域が多いため、孤立した高齢者を救済する 必要があるため

施策の目的に対する貢献度が高いか? はい

「健康福祉都市」としてのビジョンに合致しているもの と考える。

市の主要事業または特性を生かした取り組み であるか?

はい マンションに居住する高齢者の割合が高い

施策として遅れており、弱点を補完する取り 組みであるか?

いいえ 都市部の施策としては、斬新的な施策なため

市民参加または協働を推進する目的がある か?

はい

それそれの団体の自助努力で運営していけるよう、現在 は補助金を交付することで事業の必要性を広めていくと いう考え方

評価項目及び内容

(3)

(3)補助金の総合評価及び課題

(4)補助金の今後の方向性

(5)所属長の評価・今後の方向性

補助金評価のグラフ

*小額補助金(30万円以下)については、グラフなし

現行のまま継続

現行

継続の

理由

H22年度よりモデル事業として入船東住宅管

理組合で実施してきたが、H25年度より本事業

化し、10月より新規団体の募集を行った。現

在、実施団体は2団体(入船東住宅管理組合、サ

ンコーポ浦安自治会)で、今後実施団体が増えて

いくよう周知を図っていくことが課題となる。

また、健康相談を行える看護師の派遣につい

て、現在の団体では雇用できていない状況。今

後、実施団体で看護師の確保ができるよう、検討

していきたい。

補助金の課題

中町地区を中心とした大規模マンションにおける高齢化や核家族化の進展が大きな課題となって

いる。

本事業はマンションに居住する高齢者を見守り支援するもので、高齢者地域での安心した生活に

寄与する事業であり、今後も事業の充実を図る必要がある。

見直しをしたうえで継続

廃止

その他

その他の内容

廃止の時期

廃止の

理由

見直し

の内容

H22年度よりモデル事業として実施し

た上で、H25年度より本事業化したば

かりなので、現行のまま継続していく。

見直しの時期

5

5

4 5

4 0 1 2 3 4 5

公益・ 公平性

必要性

効率性 合規性

優先性

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