テーマ 「秩父市広報事業」について 期 間 平成２８年２月１日から２月１５日まで 発送数 ９５通（ 郵便 ６４通、 メール ３１通 ） 回答数 ４１通（ 郵便 ３３通、 メール ８通 ） 回答率 ４３．２％（ 郵便 ５１．６％、 メール ２５．８％ ） Ｑ１．あなたは、市報をどのように読んでいますか？（１つ） １．ほぼすべての記事をしっかり読む ８人（１９．６％） ２．全体をさっと見て気になる記事を読む ３１人（７５．６％） ３．特定の記事だけを読む １人（２．４％） ４．ほとんど読まない １人（２．４％） Ｑ２．あなたの家族は、市報を読んでいますか？（複数回答可） １．自分だけが読んでいる ６人（１４．６％） ２．自分の配偶者も読んでいる ２６人（６３．４％） ３．自分の子どもも読んでいる ７人（１７．１％） ４．自分の家族（選択肢２・３以外）も読んでいる ７人（１７．１％） ５．自分以外の家族が読んでいるかは、わからない ４人（９．８％） Ｑ３．あなたがよく読む記事はどれですか。（複数回答可） １．特集記事 ２５人（６１．０％） ２．市長コラム「和を以って貴しと為す」 ２０人（４８．８％） ３．税、福祉、年金などの手続き、窓口のお知らせ、くらしのカレンダー １５人（３６．５％） ４．毎号掲載記事 ２１人（５１．３％） （セーフコミュニティだより・環境立市 ちちぶ・保健センターだより・図書館だより・公共工事の 入札結果・芸術のまち ちちぶ ｲﾍﾞﾝﾄｲﾝﾌｫﾒｰｼｮﾝ・がんばる商店街） ５．隔月連載記事（秩父銘仙こぼれ話・地域包括支援センターだより） １０人（２４．３％） ６．市役所等建設関連のお知らせ １６人（３９．０％） ７．男女共同参画情報「あべに～る」、消費生活センターからのお知らせ ８人（１９．６％） ８．あっぱれ！子どもたち（市内小中学生の活躍を紹介） １７人（４１．５％） ９．応募方式の記事（わが家のアイドル・市民文芸） １１人（２６．９％） 10．秩父地域の高校 ８人（１９．５％） 11．ちちぶトピックス １５人（３６．６％） 12．お知らせのページ ２９人（７０．７％） 13．無料相談室のお知らせ、休日当番医のお知らせ １５人（３６．５％）
Ｑ４．あなたが思う「幅広い世代が手に取りやすい市報」とは、どのようなものですか？ 〈自由記述〉 ・わが家のアイドルはあきたので、わが家のペットにすればいいと思います。 ・イラストや写真が多い。 ・字が大きい。 ・ふりがながある。 ・カラーページが多い。 ・秩父の伝統行事・料理（多くの人が忘れたり、行わなくなったものも含め）の紹介 ・読み物として楽しめる連載は良いと思います。 ・私は今のままでもいいのではと思います。他の市町村の冊子を見た事がないのでわかりません が、市役所内にでも見る機会があればと思います。参考になるものがあるのではないかな？ ・市報の表紙は市報の顔。2015 年 5 月号はとても生き生きとして良かった。一年間のシリーズで 小中学校、高校、幼稚園、老人ホームへボランティア活動されている人々など ・毎月手にするのが待ち遠しい様な目玉が有ると良いですね。 ・「あの花」みたいな若い人達が見たくなる様な物が誕生すると楽しみ。 ・今のままでよい ・自分の身内はもちろんですが、知っている人の記事や写真が掲載されていると読まれる率は 高いと思います。「わが家のアイドル」などもう少し大きくして、市民を多く登場させてほしいです。 ・市民から募集して漫画を書くコーナーを作ってほしい ・クロスワードパズルや数独を隔月掲載。幼児と家族が楽しめる簡単な「まちがいさがし」（3 ヶ所 位）の連載（大人と子どものコミュニケーションづくりのため） ・自分も 50 代ですが、若い頃読んだか？と言えば読んでいなかったです。そもそも市報そのもの の目的？何なんでしょう？高校生レベルにも読んでもらいたいものなんです ・今月の重要ポイントのお知らせについては文字のカラー化をはかり、見る人が見落としのない 様にすればよいと思います ・秩父の山歩き情報→シリーズ化する ・中学、高校のスポーツ情報 ・各部署の配置場所、仕事内容等分かりやすく説明してほしい（再度）。 ・若い世代の人たちにも気になる記事を掲載してほしい ・他県などから来た人に秩父の事がわかる内容を求む。ずりあげうどんとは。ちちぶじめとは。だん ご坂は？中近ってなーに。大宮とは。旧大宮市それとも…？1 本締め。3 本締めってなーに？お はなの駅とは？せーぶ駅とは ・全体的に字が小さく読みづらいため、幅広い世代が読むには字を大きくすると良いと思います ・身近な記事に興味が有ります。秩父の歴史についてなど連載してもらいたい ・市民の声（大々的な物ではなく、ちょっとした事。例えば：図書館を利用しているが、とっても勉 強になるし、色々な本と出会えてうれしい。市の講座の何々をしているが、楽しいなど） ・雑誌風の表紙 ・各年代別インタビューなどあると良いのでは？マイブーム・趣味・市に対して…など
・学校紹介（学校の特色・生徒の活躍）、小・中・高校・専門学校など。 ・市内の憩いの場をおすすめスポットとして紹介 ・子育て世代への情報提供 ・幅広い世代 100％は無理です。70％を目標。具体的な目に見える利益が見える情報、待ち 時間が短くなる空いている時間帯など記事に加える。 ・今のままで良いと思いますが、もう少し字が大きいと嬉しいです。作業が大変だと思いますが、 秩父市のウエブサイトにＰＤＦで載せるのではなく、ウエブページとして情報を載せれば、地図への リンクや参考情報へのリンクが張れるので情報としての価値が上がってくると思います（スマホだ とＰＤＦは読みにくいので）。逆に４コマ漫画はいらないと思います。 ・市報の表紙上に目を引くような「キャッチコピー」を表示したら如何？（毎号異なる事） 目的は、市民読者に市政への積極的な参加意識を醸成してもらう事。 例えば・・・「あなたも、市政をしっかりと見守って！！」 「キャッチコピー」は市民から公募して、採用作品には何らかのお礼をする。同時に、できれば、 作者の氏名を市報の一部に掲載する。 ・紙面が見やすい Ｑ５．あなたは、地域の情報（市政や催し）を知りたいとき、市報を読みますか？ 1. 市報を読む（読み返す） ４１人（１００．０％） ２. 市報を読まない ０人（０．０％） Ｑ６．あなたは、市報の他にどのような手段で地域の情報（市政や催し）を知りますか？ （複数回答可） １．秩父市役所ホームページ（秩父市観光ホームページ「秩父観光なび」）を見る １７人（４１．５％） ２．市役所に電話して聞く・行って聞く ８人（１９．４％） ３．家族・知人から聞く ２１人（５１．２％） ４．地域の掲示板を見る １３人（３１．７％） ５．新聞・雑誌で知る １９人（４６．３％） ６．テレビ（テレビ埼玉）で知る １人（２．４％） ７．テレビ（テレビ埼玉以外）で知る ３人（７．２％） ８．秩父市のデータ放送で知る ４人（９．７％） ９．秩父市のフェイスブックで知る ６人（１４．５％） 10．その他 ９人（２１．８％） <10．その他の情報収集方法> ・市長さんや市役所の方のフェイスブック ・チラシ ・団体の集会、地域の集まり ・伝承館、図書館、道の駅その他のチラシ
Ｑ７．Ｑ６の選択肢「テレビ（テレビ埼玉）」についてお尋ねします。 テレビ埼玉「ごごたま」の番組内で、月に１回程度「ちちぶなう」という、秩父地域の情報を 紹介するコーナーがあります。 あなたは、「ちちぶなう」を見たことがありますか？ １．見たことがある ７人（１６．９％） ２．知っているが、見たことがない ６人（１４．５％） ３．番組（コーナー）を知らなかった ２５人（６１．２％） ４．未回答 ３人（７．４％） Ｑ８．Ｑ６の選択肢「秩父市のデータ放送」についてお尋ねします。 データ放送は、テレビのリモコン「ｄボタン」から地域情報が見られるサービスです。秩父市 は平成２５年５月からテレビ埼玉のデータ放送サービスを利用しており、１週間から１０日お きに情報発信をしています。 （確認方法：地デジ３チャンネルを選択 → ｄボタンを押す → 秩父市からのお知らせを 押す） あなたは、秩父市のデータ放送を知っていますか？ １．秩父市のデータ放送を知っている １３人（３１．６％） ２．秩父市のデータ放送があることを知らない ２５人（６１．０％） ３．未記入 ３人（７．４％） Ｑ９．Ｑ８で１を回答した方にお尋ねします。 秩父市のデータ放送をどのくらいの頻度で見ていますか？ １．定期的に見ている ３人（７．３％） ２．たまに見ている ５人（１２．２％） ３．ほとんど見ていない ５人（１２．２％） ４．見たことがない ０人（０．０％） ５．対象外（Ｑ８.で２を回答もしくは「未記入」を選択しているため） ２８人（６８．３％） Ｑ１０．Ｑ６の選択肢「秩父市のフェイスブック」についてお尋ねします。 秩父市の旬な情報をお届けするために、秩父市公式フェイスブックページ（秘 書広報課）、秩父市災害情報ページ（危機管理課）、秩父市役所企業支援センター ページ（企業支援センター）、ちちぶ森の活人ページ（森づくり課）でフェイスブ ックによる情報発信をしています。 あなたは、これらのフェイスブックを知っていますか？ １．フェイスブックを利用しており、これらのフェイスブックページを知っている ７人（１７．１％） ２．フェイスブックを利用しているが、これらのフェイスブックページを知らなかった ５人（１２．２％） ３．フェイスブックを利用していないが、これらのフェイスブックページがあることを知っている ６人（１４．６％）
４．フェイスブックを利用していないので、知らない １７人（４１．５％） ５．未記入 ６人（１４．６％） Ｑ１１．Ｑ10 で１・３を回答した方にお尋ねします。 あなたは、Ｑ９にでたフェイスブックページをどのくらいの頻度でチェックし ていますか？ １．定期的にチェックしている ５人（１２．１％） ２．たまにチェックしている ４人（９．６％） ３．チェックしていない ３人（７．３％） ４．未記入（Q１０．で１・３を回答後、Q１１．で「未記入」を選択しているため） １人（２．４％） ５．対象外（Q１０．で２・４を回答もしくは「未記入」を選択しているため） ２８人（６８．６％） Ｑ１２．秩父市在住の広聴サポーターにお尋ねします。 秩父市と㈱サイネックスは協働で「秩父市くらしの便利帳」を発行し、１１月 から１月にかけて町会を通じて各世帯に配布されました。 あなたは、「秩父市くらしの便利帳」を知っていますか？ １．「秩父市くらしの便利帳」を知っている ２６人（６３．４％） ２．「秩父市くらしの便利帳」を知らない １３人（３１．７％） ３．未記入 ２人（４．９％） Ｑ１３．今回のアンケートで感じたことを何でも構いませんので自由記述でお答えくだ さい。 〈自由記述〉 ・市役所の方々が市報だけでなく、色々な角度から情報がよりわかりやすく、また迅速に発信、伝 達、理解して頂こうとしている事が非常に良く伝わりました。受ける側の私達も色々なところに目を 配り、その発信、伝達に気づき、理解し一緒の気持ちで進んでいけるよう心がけをしたいです。一 方通行にならないよう、視野を広げ、通りを良くしていきたいです。 ・広告が多い。秩父市ガイド等は不要。行政ガイドは、必要な人が市の窓口等に問い合わせをす れば良い。細かい事を書き過ぎ、行政については何処に問い合わせたらいいのかを記述、もっと 小さな小雑誌にすれば良い。暮らしの便利帳にある情報のほとんどが市報にある。以前、防災ハ ンドブックが配布されたが、ほとんどに人がその存在も手元にも無いと聞いている。立派な「暮らし の便利帳」ですが、もっとお金をかけずにコンパクトにした方が良いと思う。…税金の無駄使いで はないか…。 ・市報は市役所職員の作業報告書、作業予定書と思います。必ず提出願します。 ・「秩父市くらしの便利帳」が為になるので面白い。 ・原則的に現在の市報の様式で良いと思います。今回回答して気づいたことは、多岐にわたり市 当局が私達市民に情報発信していることで勉強になりました。ただ、拠り所になるのは市報だと思 われるので、市報の充実と今後共期待すると同時に私達市民一人一人も生の声を挙げていく所
存ですので宜しくお願いします。 ・市報記事の校正作業について →記事を作成した後に、作成者と異なる人の目で校正する必要がある。（少なくとも記事作成 者を除く二人以上） 理由：文章としての不具合がかなり見受けられる・・・という印象を持っている。 具体的には、誤字脱字というよりも、例えば「主語・述語・目的語が不明確」という様な 文章の作成能力に疑問を感じざるを得ない記述に出くわすことがある。 ・Q10 でフェイスブックの質問がありましたので一言。1/18 の雪に対する情報（道路の積雪・除雪・ 鉄道・バスの運行等）が少ないと思います。もう少し情報発信してほしいと思いました。広く・細か く・頻繁に ・テレビ埼玉についてあまり知らなかったのが恥ずかしいです ・便利帳はすぐ使えそうです。市報は若い人の意見を取り入れるとネットで広まり中の区される様に なるかもしれません。 ・60 代です。時代についていけない部分があります。全部・すべて知らなくても、近所・友人と会 話し、助け合いながら生きて行けます ・他の市町村はどんなものを出しているのでしょう？世代にこだわっているのでしょうか？興味を出せ る市報よりも参加型市報が良いかと思います。また秩父市出身タレントにも協力していただくとかお いしいお店の情報とか宣伝でも良いのでは？市報は市報として存続させ、別物で秩父情報誌を つくったら？型にこだわらない情報誌読むと思いますヨ!! ・見ているかどうかは？だと思います。1 人でもいれば改善しながら続けていくべきだと思います。 得たい情報を見落としのない様にしたい。そのためには今月号の市報ちちぶの伝えたいものを明 確にしていただければと思います。例えば文字を赤にするとか・・・です。2 月号だと確定申告につ いてなど… ・年を取ってくると、必要な事を知ろうと思っても市政だよりより、人に尋ねる事の方が多いと思いま す。今ここで皆さんの役立つ市政だよりをといっても方向性が分かりません。 ・千葉県勝浦市の市報は読みやすくよくできているという話を聞いた事があります。人口 20,000 万 人くらいの市ですがよくやっていると思います。参考にされたら良いと思います。あと広告もいつも 同じ業者が出ていますがたまには変えてください ・あの手この手でたくさんの情報提供に力を入れていることに対してたいへん感謝しております ・高齢者はパソコンより文字の方が良いと思います。 ・市報だけでなく、テレビ埼玉、データ放送、フェイスブック等、秩父市の情報を得る方法がいろい ろあることがわかった Ｑ１４．今後広聴サポーター制度を行う上で、興味がある分野はありますか？ （複数回答可） 分野の中で具体的なテーマがありましたら、ご記入ください。 １．市の政策・経営方針 １４人（３４．１％） ・補助金の使い道（地域への補助金、かなり無駄もある）
・いつ新しい市役所ができるか？工事の進み具合 ・市民の生の声が町会をはじめ各種団体組織から反映されるネットワークの確立 ・人口減少をどうとらえているか？ ・長期的なビジョンと進捗状況、市民への浸透度調査 ２．税金 １１人（２６．８％） ・税金の仕組み ・サポーター目線での仕訳・使い道の提案 ３．環境 １１人（２６．８％） ・不便さを逆手にする方法 ・co2 削減に一人一人が関心を持ってほしい ・山の資源を育てる―鉄より強い紙のために― ・前と比較して環境の変化を感じる時の調査 ４．文化・芸術 １６人（３９．０％） ・絵画・書道等の展示会場を市の中央にある矢尾百貨店で開催されると買い物のついでに 見られる。歌舞伎についてわかりやすく解説する ・アニメ・漫画について ・秩父銘仙の PR ・ぼけないように公民館活動に参加する ・絵画 ・新市民会館の利用・芸術文化の発展とそのためのサポート ・秩父市出身の著名人・芸術家の発掘 ５．交通 １１人（２６．８％） ・大型バスのまわらない所をコミュニティバスでまわる、もう少し運行本数をふやしてはどうか？ ・西武鉄道・秩父鉄道について ・電車・バスを利用して買い物を ・自転車に乗れない人・世代の交通手段の改善 ・自転車を乗る人の講習とかスマホ禁止の呼びかけ ・地域の通学路の安全 ・不便に感じることの調査 ６．道路 １５人（３６．６％） ・視目坂下附近の通学路は何とかならないか？（信号からパシオスまで） ・雪が降った場合など ・除雪作業（道路）の状況・指針 ・中途半端な道路工事は危ない。車いすの人は 4 ㎝の段差でもつらい ・良くしなければの所とそこまでしなくてもという所がある。重要な所の白線が消えかかっている ・降雪による除雪 ・皆野寄居バイパス・雁坂トンネルの低価格化・無料化アンケート ７．福祉 ２１人（５１．２％）
・お得な介護サービス ・利用方法について ・障がい者に対して冷たい。ポイントカードに点字を設けてほしい ・高齢化社会に向かう秩父の福祉は ・すごく良くなっている。地域のコミュニティを造る ８．医療 １２人（２９．３％） ・高齢者は遠くの病院は大変（市立病院の充実等） ・どこにあるか？具体的な場所・内容 ・市立病院のこれから、地域医療連携等 ９．雇用 １１人（２６．８％） ・若い人が残るには雇用の場が必要 ・社員・パート・アルバイトについての情報 ・スーパーなどではろうあ者に対して冷たい。ろうあ者にはポイントカードの有無を口頭で言われ てもわからない ・若者の雇用が知りたい ・若い人が働ける場の確保を 10．観光 ２１人（５１．２％） ・.祭りだけに力を入れること ・その季節のスポット情報 ・ミューズパークのこれからの構想 ・秩父夜祭のまつり価格廃止 ・秩父はものすごく注目されて来ているのに受け入れ態勢が出来ていない ・新たな観光スポットの創出・募集 11．農業 ４人（９．８％） 12．教育 １０人（２４．４％） ・勉強だけでなく、おもいやり、感謝の気持ちの大切さ（人間形成）が大事 ・学校教育に地域のサポーターが必要。いじめる生徒のケアとか 13．その他 ６人（１４．６％） ・ふるさと納税 ・ボランティア ・ボランティア活動 ・出産費用はどのくらいかかるのか？市報にも出産や子育ての記事は出ているが、費用の ことはのっていません。 ・秩父市の子育て支援体制 ・新市役所の今後の施設管理 ・高齢交通弱者へのボランティア組織が作れないのか？
