• 検索結果がありません。

教育センターの評価表 27年度 評価事業一覧表 教育部|豊島区公式ホームページ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "教育センターの評価表 27年度 評価事業一覧表 教育部|豊島区公式ホームページ"

Copied!
17
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

正規 非常勤

1305 - 01 0.55 0.00 A A

1305 - 02 0.20 3.00 A A

1305 - 03 0.10 0.00 A A

1305 - 04 0.30 0.00 S A'

1305 - 05 0.80 0.00 A A

正規 非常勤

1305 - 06 0.35 0.00 A

1305 - 07 0.10 0.00 A

1305 - 08 0.35 0.00 A

区立小・中学校教育支援員経費

小 ・ 中 学 校 に 教 員 免 許 保 持 者 を派 遣 し 、 児 童 ・ 生 徒 の 不 適 応 行 動 へ の 対 応 と障 が い の あ る 児 童 ・ 生 徒 の 介 助 の 実 施 、 ま た 、 児 童 ・ 生 徒 の 問 題 行 動 への 対 応 を行 う 。

日本語指導教室経費

区 立 小 ・ 中 学 校 か ら 要請 の あ っ た 海 外 帰 国 児 童 ・ 生 徒 及 び 外 国 人 児 童 ・ 生 徒 に 対 し、 日 本 語 指 導 と教 育 相 談 を行 い 学 校 生 活 に 適 応 で き る よ う に す る 。

日本語初期指導事業経費

日 本 語 の 理 解 が 不 十 分な 児 童 ・ 生 徒 等 に 対 し、 一 人 あ た り 3 2 時 間 を限 度 に 日 本 語 初 期指 導 協 力 者 を配 置 す る 。

目  的

目   標 事業整理番号 事業名 事業概要

所要人員 一次 評価

二次 評価 不登校対策の充

実を図るためにS SWを活用したり、 不登校対策会議を 実施したりして、 学 校との強力な 連携 体制をつくり不登 校を減らす 。

適応指導教室事業経費

区 立 小 ・ 中 学 校 か ら 要請 の あ る 、 心 理 的 要 因 等 に よ り 長 期 間 登 校 で き な い 児 童 ・ 生 徒 に 対 す る 支 援 を行 う と ともに 学 校 へ の 適 応 を図 る 。

スクールソーシャルワーカー活用事業経費

学校のみでは解決が困難な問題を抱える児童・生徒に対 し、SSWを派遣し家庭や地域社会、学校との協働体制の 整備や児童相談所、医療機関など関係機関との連携を 図るなど環境改善を行う。

就学相談体制の 充実を図り、 適切 な 就学先の提案を す るとともに保護 者の理解啓発を促 進する。

教育相談経費

養育上の悩みや学校生活に関する相談に対応するた め、教育相談をおこなう。また就学相談を行い、就学先等 について提案する。

平成27年度 事務事業評価総括表

教育部

教育センター

課の使命(施策)

教育ビジョン2015の実現に向けて、学校教育を強力にサポートする教育センター組織を構築し、特別支援教 育及び教育相談機能の一層の充実を図る。

目的

①区立幼稚園幼児教育相談の充実を図る。②不登校対策を充実させ中学校の出現率2%以下を目指す。③ 就学相談体制を充実させ、幼・小・中の接続を図る。④東京都の第三次計画を見据え、特別支援学級の拠点 校及び新たな特別支援学級設置に向けて条件整備を図る。

二次 評価

区立幼稚園幼児 教育相談体制を充 実させ、 幼児に ソーシ ャルスキ ル トレー ニングを実 施し、 幼稚園生活 への適応力を高め る。

区立幼小中特別支援教育推進事 業経費

特 別 な 支 援 を必 要 と する 児 童 ・ 生 徒 と学 校 に 対 し て 支 援 体 制 を 整 備 し 特 別 支 援 教 育 の充 実 ・ 推 進 を図 る 。 小 ・ 中 学 校 の 特 別 支 援 学 級 の 適 切 且 つ 円 滑 な 運 営 や 特 別 支 援 学 級 連 合 行 事 「 ま と め 展 」 を実 施 す る 。 区 立幼 稚 園 に 在 園 す る 特 別 な 支 援 を必 要 と す る 幼 児 を対 象 に ソ ーシャ ル ス キ ル ト レー ニ ン グ を行 う 。

特別支援学級指導員等関係経費

特 別 支 援 学 級 に 特 別 支 援 学 級 指 導 員 を配 置 し、 担 任 教 諭 の 補 助 業 務 、 児 童 ・ 生 徒 の 生活 習 慣 の 指 導 や 安 全 管 理 等 を行 う 。 ま た 、 特 別 支 援 教 育 巡 回指 導 員 を雇 用 し、 幼 稚 園 、 小 ・ 中 学 校 を 巡 回 し て 、 児 童 ・ 生 徒 を直 接 指 導 を行 う ととも に 、 教 員 に 発 達 障 害 の あ る 児 童 ・ 生 徒 に 対 す る 指 導 助 言 を行 う 。

目   標 事業整理番号 事業名 事業概要

(2)

事業整理番号 1305 - 01 計画事業

番号

3 − 4 − 1 − 4

基本計画に 対応する施策

作成者 内線

1305 - 01 1.事業の目的・目標

法律による 義務付け

開始 年度

23年度以 前

終了 年度 2.目標に対する達成状況

活動指標① 24 24 24 24 100.0% 24 100.0% 活動指標② 150 132 152 149 99.3% 160 106.7%

成果指標① ─ ─

成果指標② ─ ─

3.事業概要及び主な取り組み

委託内容

24年度 25年度 26年度

27年度 予定 1698 1572 1534 1600

62 45 79 76

2回 2回 2回 1回

未実施 12回 12回 12回

4.事業費の推移

(単位:千円)

24 25

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (対26決算) 3,478 2,941 3,464 3,464 3,134 90.5% 3,488 354 7,650 7,650 ― ― ― ― 4,250 ― 4,675 425 0.90 0.90 ― ― ― ― 0.50 ― 0.55 0.05

0 0 ― ― ― ― 2,160 ― 0 -2,160

― ― ― ― 0.60 ― 0.00 -0.60

7,650 7,650 ― ― ― ― 6,410 ― 4,675 -1,735

11,128 10,591 ― ― ― ― 9,544 ― 8,163 -1,381

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 11,128 10,591 ― ― ― ― 9,544 ― 8,163 -1,381

      平成27年度 事務事業評価表

評価事業名 区立幼小中特別支援教育推進事業経費 評価事業を構成する

予算事業名 ① ②

平成26年度 事業整理番号

事業の目的

①区立幼稚園幼児教育相談の充実を図る。②不登校対策を充実させ中学校の出現率2%以下を目指す。③就学相談体制を充実させ、 幼・小・中の接続を図る。④東京都の第三次計画を見据え、特別支援学級の拠点校及び新たな特別支援学級設置に向けて条件整備を 図る。

事業の目標 区立幼稚園幼児教育相談体制を充実させ、幼児にソーシャルスキルトレーニングを実施し、幼稚園生活への適応力を高める。 根拠法令等 学校教育法

基本計画に 対応する政策

学校における教育 「生きる力」を育む教育の推進

担当課名 教育センター 印部眞子 3590−6746

指標名(単位) 目標値

実績 計画

24年度 25年度 26年度

26年度 進捗率 (対目標)

27年度

進捗率 (対目標)

活動の結果、 目標にどのような効 果・成果があったか 目標達成のため

何をしたか (手段・プロセス)

特別支援教育専門家チーム派遣回 数

特別支援教育巡回指導 申請件数

事業内容

特別支援学級(固定級)在籍児童・生徒の1年間の取り組み作品や発表の場である「まとめ展」の運営経費を支出する。また園、小・中学 校の要請に応じて巡回指導員や専門家チームを派遣し、特別支援教育に関する支援を行うとともに、小・中学校において特別支援教育 推進のための研修会を実施する。区立幼稚園に在園する特別な支援を必要とする幼児を対象にソーシャルスキルトレーニングのグルー プ及び個別による支援を行う。

運営形態 直営

活動指標以外の主な取り組み

事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等

区立幼稚園支援 幼児グループ活動延べ回数  前年度の評価を踏まえた改善実施の有無

〔有の場合:主な改善等の内容/無の場合:改善未着手の理由〕

特別支援教育巡回指導 支援回数 東京都では28年度から順次すべての小学校に特別支援教室

を設置するとし、今後は特別な支援を要する児童は通級では なく、在籍校で指導を受けられるようになる。

特別支援教育推進のための研修実施回数

特別支援教育に関する講演会 実施回数 前年度最終評価 A:現状維持

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

26 27

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

(3)

5.コストの推移 (単位:千円)(Cを除く)

24 25 26

決算 決算 決算 当初予算

増減 (対26決算) 0.042 0.040 0.036 0.030 -0.005

132 152 149 ― ―

26.35 19.35 21.03 ― ― 57.95 50.33 43.02 ― ― 84.30 69.68 64.05 ― ―

6.現状の評価

評価

7.一次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

8.二次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

27

区民一人当たりの経費

点検項目 判断理由

必要性

高い

特 別 支 援 教 育 の 推 進は 、今後も 引き 続き 区が 主体 的に 実施 して いく 必要 があ る。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか コ

ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:巡回指導回数)

事業費コスト A/C 人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C

現状の評価 【総合評価】 A:良好

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了 A:現状維持 有効性

高い

校内研修や専門家チームの派遣等により、通常学級における特 別な支援 を必 要 とす る児 童・ 生徒 への 対応 方法 につ いて、き め細 やか な支 援・ 指導 を行 って おり、効果をあげている。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効率性

高い 研修実施については、時間数や内容を精査してから実施決定をしている。 実施方法は効率的か

サービスに係るコストは適正か

終了の理由 終了の理由

平成28年度から、豊島区では全小学校に特別支援教室を設置する とし、特別な支援を要する児童は、今後在籍校で指導、支援を受けるこ とになる。教員の特別支援教育に関する基本的な理解を図るとともに、適切な指導を行うための研究研修の充実は必須である。研修は今 後も学校のみならず、教育センター、特別支援学校等関係機関との連携を図りながら実施していく。

(4)

事業整理番号 1305 - 02 計画事業

番号

3 − 4 − 1 − 4

基本計画に 対応する施策

作成者 内線

1305 - 02 1.事業の目的・目標

法律による 義務付け

開始 年度

23年度以 前

終了 年度 2.目標に対する達成状況

活動指標① 8 6 6 6 75.0% 6 75.0%

活動指標② 5 4 5 5 100.0% 5 100.0%

成果指標① ─ ─

成果指標② ─ ─

3.事業概要及び主な取り組み

委託内容

24年度 25年度 26年度

27年度 予定

54 58 58 60

4.事業費の推移

(単位:千円)

24 25

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (対26決算) 35,318 35,315 35,591 7 35,598 35,488 99.7% 37,984 2,496

3,400 3,400 ― ― ― ― 1,700 ― 1,700 0 0.40 0.40 ― ― ― ― 0.20 ― 0.20 0.00 10,800 10,800 ― ― ― ― 11,520 ― 10,800 -720

3.00 3.00 ― ― ― ― 3.20 ― 3.00 -0.20

14,200 14,200 ― ― ― ― 13,220 ― 12,500 -720

49,518 49,515 ― ― ― ― 48,708 ― 50,484 1,776

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 3,685 3,701 3,814 3,814 3,762 99% 4,042 280 一般財源 45,833 45,814 ― ― ― ― 44,946 ― 46,442 1,496 評価事業を構成する

予算事業名 ① ②

      平成27年度 事務事業評価表

評価事業名 特別支援学級指導員等関係経費

基本計画に 対応する政策

学校における教育 「生きる力」を育む教育の推進

担当課名 教育センター 印部眞子 3590−6746

計画 24年度 25年度 26年度

26年度 進捗率 (対目標)

27年度

進捗率 (対目標) 平成26年度

事業整理番号

事業の目的

①区立幼稚園幼児教育相談の充実を図る。②不登校対策を充実させ中学校の出現率2%以下を目指す。③就学相談体制を充実させ、 幼・小・中の接続を図る。④東京都の第三次計画を見据え、特別支援学級の拠点校及び新たな特別支援学級設置に向けて条件整備を 図る。

事業の目標 区立幼稚園幼児教育相談体制を充実させ、幼児にソーシャルスキルトレーニングを実施し、幼稚園生活への適応力を高める。 根拠法令等

目標達成のため 何をしたか (手段・プロセス)

特別支援学級指導員 配置人数 特別支援教育巡回指導員 人数

指標名(単位) 目標値

実績

活動の結果、 目標にどのような効 果・成果があったか

巡回指導員 発達検査実施件数 平成2 3年の障害者基本法改正以降、共生社会の形成に向けた イン クルーシブ 教育 シス テム の構 築の た め の特 別支 援教 育の 推進 が必 要とされてきている。そのための環境整備が急務である。

前年度最終評価 A:現状維持 事業内容

特別支援教育推進にむけ、固定学級に指導員を配置し、個に応じた適切な教育や指導を受けられるよう、支援の充実を図る。

また、巡回指導員は、学校からの要請に応じて幼稚園、小中学校において学級担任や通常学級に在籍する児童・生徒に特別支援教育 に関する支援を行う。

運営形態 直営

活動指標以外の主な取り組み

事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等

 前年度の評価を踏まえた改善実施の有無

〔有の場合:主な改善等の内容/無の場合:改善未着手の理由〕

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

26 27

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

(5)

5.コストの推移 (単位:千円)(Cを除く)

24 25 26

決算 決算 決算 当初予算

増減 (対26決算) 0.185 0.185 0.182 0.188 0.007

78 87 91 ― ―

452.79 405.92 389.98 ― ― 182.05 163.22 145.27 ― ― 634.85 569.14 535.25 ― ―

6.現状の評価

評価

7.一次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

8.二次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

27

区民一人当たりの経費

点検項目 判断理由

必要性

高い

特別な支援を必要としている児童・生徒への適正な教育的対応であり、学校教 育力の充実に必要である。区で実施すべきものである。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか コ

ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:特別支援学級指

導員配置学級児童・生徒 数) 事業費コスト A/C 人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C

現状の評価 【総合評価】 A:良好

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了 A:現状維持 有効性

高い

個々の障害に応じた対応を充実していく上で、担任の補佐的役割である学級指 導員、また特別支援の見地から担任へ指導助言を行う巡回指導員に よる 支援 は有効である。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効率性

高い

特別支援学級指導員は、教員資格を持っ た非 常勤 職である 。ま た巡 回指 導員 は特別支援に係る 大学 院を 卒業 した 専門 性の 高い非常 勤職 であ り、 適正 であ る。

実施方法は効率的か サービスに係るコストは適正か

終了の理由 終了の理由

各学校の特別な支援を要する児童・生徒は確実に増えており、特に特別支援学級(固定学級) の児童・ 生徒は増加傾向にある。ま た固定学 級と通常学級との交流教育・共同学習の機会も増えてきており、そのため、特別支援学級指導員のニーズが高まっている。

(6)

事業整理番号 1305 - 03 計画事業

番号

3 − 5 − 1 − 4

基本計画に 対応する施策

作成者 内線

1305 - 05 1.事業の目的・目標

法律による 義務付け

開始 年度

23年度以 前

終了 年度 2.目標に対する達成状況

活動指標① 45 24 55 41 91.1% 45 100.0%

活動指標② ─ ─

成果指標① 5 0 1 4 80.0% 5 100.0%

成果指標② ─ ─

3.事業概要及び主な取り組み

委託内容

24年度 25年度 26年度

27年度 予定

19 26 30 35

4.事業費の推移

(単位:千円)

24 25

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (対26決算)

193 98 168 168 103 61.3% 110 7

2,550 2,550 ― ― ― ― 850 ― 850 0

0.30 0.30 ― ― ― ― 0.10 ― 0.10 0.00

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

2,550 2,550 ― ― ― ― 850 ― 850 0

2,743 2,648 ― ― ― ― 953 ― 960 7

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 2,743 2,648 ― ― ― ― 953 ― 960 7

評価事業を構成する 予算事業名

① ②

      平成27年度 事務事業評価表

評価事業名 適応指導経費

基本計画に 対応する政策

地域における教育 家庭教育の支援

担当課名 教育センター 印部眞子 3590−6746

計画 24年度 25年度 26年度

26年度 進捗率 (対目標)

27年度

進捗率 (対目標) 平成26年度

事業整理番号

事業の目的

①区立幼稚園幼児教育相談の充実を図る。②不登校対策を充実させ中学校の出現率2%以下を目指す。③就学相談体制を充実させ、 幼・小・中の接続を図る。④東京都の第三次計画を見据え、特別支援学級の拠点校及び新たな特別支援学級設置に向けて条件整備を 図る。

事業の目標

不登校対策の充実を図るためにSSWを活用したり、不登校対策会議を実施したりして、学校との強力な連携体制をつくり不登校を減ら す。

根拠法令等

目標達成のため 何をしたか (手段・プロセス)

体験活動参加児童・生徒数(延べ)

指標名(単位) 目標値

実績

活動の結果、 目標にどのような効 果・成果があったか

学校復帰児童・生徒数

在籍児童・生徒数 不登校の要因や状態像は複雑化・ 多様化してきており、 学校

だけではなく、適応指導教室や民間支援機関との生きた連携 が必要である。

前年度最終評価 A:現状維持 事業内容 区立小・中学校から要請のある、心理的要因等により長期間登校できない児童・生徒に対する支援を行うとともに学校への適応を図る。

運営形態 直営

活動指標以外の主な取り組み

事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等

 前年度の評価を踏まえた改善実施の有無

〔有の場合:主な改善等の内容/無の場合:改善未着手の理由〕

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

26 27

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

(7)

5.コストの推移 (単位:千円)(Cを除く)

24 25 26

決算 決算 決算 当初予算

増減 (対26決算) 0.010 0.010 0.004 0.004 0.000

1,401 1,842 1,799 ― ―

0.14 0.05 0.06 ― ― 1.82 1.38 0.47 ― ― 1.96 1.44 0.53 ― ―

6.現状の評価

評価

7.一次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

8.二次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

27

区民一人当たりの経費

点検項目 判断理由

必要性

高い

豊島区に在住・在籍する児童・生徒を対象としている事業であり、区が関与する 必要性は高い。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか

所期の目的を終えたのではないか コ

ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:児童・生徒来室

日数(延べ)) 事業費コスト A/C 人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C

現状の評価 【総合評価】 A:良好

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了 A:現状維持 有効性

高い

不 登 校は 様々 な要 因が複雑 に関 係して起 こる 事象 であ り、 完全 な学 校復 帰は む ず か しいが 、 部分 登校 でき るよ うに なる 生徒 は多 い。 また ほとんど の生 徒が 進路先を決定しており、一定の効果が上がっているといえる。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効率性

高い

教室の運営は豊かな教職経験を持つ 都の 非常 勤職 員が おこなっ ており、26年 度からは学生ボランティアを導入した。コスト面では妥当である。

実施方法は効率的か サービスに係るコストは適正か

終了の理由 終了の理由

不登校対策として、適応指導教室は学校に登校できない児童・生徒の居場所としての役割を果たしている。学習面、運動面の指導はもとよ り、進路の相談も行っており、大きな成果をあげている。在籍校と連携した学校復帰に向けた丁寧な働きかけと共に家庭生活における生活 リズムの改善に向けて今後も着実な事業運営を行っていくことが重要である。

(8)

事 業 整 理 番 号 1305 - 04 計画事業

番号

3  − 5  − 1  − 6

基 本 計 画 に 対 応 す る 施 策

作成者 内線

1305 - 06 1. 事業の目的・目標

法律による 義務付け

開始 年度

24年度

終了 年度 2. 目標に対する達成状況

活動指標① 50 35 44 46 92.0% 50 100.0%

活動指標② ─ ─

成果指標① 30 18 23 25 83.3% 30 100.0%

成果指標② ─ ─

3. 事業概要及び 主な 取り組み

委託内容

24年度 25年度 26年度

27年度 予定

10 10 14 30

26 33 17

58 88 75

4. 事業費の推移

(単位:千円)

24 25

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増 減 ( 対 2 6 決 算 ) 2,662 3,650 3,032 3,032 3,505 115.6% 8,048 4,543 4,250 4,250 ― ― ― ― 4,250 ― 2,550 -1,700

0.50 0.50 ― ― ― ― 0.50 ― 0.30 -0.20

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

4,250 4,250 ― ― ― ― 4,250 ― 2,550 -1,700 6,912 7,900 ― ― ― ― 7,755 ― 10,598 2,843 国、都支出金 1,293 1,338 1,470 1,470 1,470 100% 3,315 1,845

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 399 399

一般財源 5,619 6,562 ― ― ― ― 6,285 ― 6,884 599

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

26 27

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

正規 (人数) 非常勤 (人数)

 前年度の評価を踏まえた改善実施の有無

〔有の場合:主な改善等の内容/無の場合:改善未着手の理由〕 登録制であったSSWを、平成27年度より非常勤化した。

この非常勤化により、ケースへの迅速及び教育センター相談員との緊 密な連携が可能になり、効果的な事業展開ができるようになった。

不登校対策会議(参加回数) 不登校児童・生徒数は増加する一方だったが、 24年度からS SWを入

れた不登校対策を強化したことで26年度に減少の効果が出た。 しか し、中学校は依然として高い数値となっている。

不登校の小学児童数(人)

不登校の中学生徒数(人) 前年度最終評価 A':経過観察

事業内容

学校のみでは解決が困難な問題を抱える児童・生徒に対し、SSWを派遣し家庭や地域社会、学校との協働体制の整備や児童相談所、医 療機関など関係機関との連携を図るなど環境改善を行う。また家庭訪問等を通じて児童・生徒へ支援を行う。

運営形態 直営

活動指標以外の主な取り組み

事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等 活動の結果、

目標にどのような効 果・成果があったか

SSW対応により不登校等の 問題が改善したケース(件) 目標達成のため

何をしたか (手段・プロセス)

SSW申請に対する対応ケース(件)

指標名(単位) 目標値

実績 計画

24年度 25年度 26年度

2 6 年 度 進 捗 率 ( 対 目 標 )

27年度

進 捗 率 ( 対 目 標 ) 平 成 2 6 年 度

事 業 整 理 番 号

事業の目的

①区立幼稚園幼児教育相談の充実を図る。②不登校対策を充実させ中学校の出現率2%以下を目指す 。 ③就学相談体制を 充実させ、 幼・小・中の接続を図る。 ④東京都の第三次計画を見据え、 特別支援学級の拠点校及び新たな 特別支援学級設置 に向けて条件整備を図る。

事業の目標

不登校対策の充実を図るためにSSWを活用したり、 不登校対策会議を実施したりして 、学校との強力な連携体制をつくり不登 校を減らす 。

根拠法令等 基 本 計 画 に 対 応 す る 政 策

地域における教育 家庭教育の支援

担当課名 教育センター 田口  敏夫 3590-1251

評 価 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業 名

① ②

      平成27年度 事務 事業評価表

(9)

5. コス トの推移 (単位:千円)(Cを除く)

24 25 26

決算 決算 決算 当初予算

増 減 ( 対 2 6 決算 ) 0.026 0.029 0.029 0.040 0.011

35 44 46 ― ―

76.06 82.95 76.20 ― ― 121.43 96.59 92.39 ― ―

197.49 179.55 168.59 ― ―

6. 現状の評価

評価

7. 一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

8. 二次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

終了の理由

スクー ルソーシ ャルワー カーの人数比に関して は、 ケー ス数や対応時間等を含めて効果を検証し、 慎重に検討したい。 終了の理由

不登校児童生徒は増加傾向にある。不登校の原因も多様化し、学校で の 解決 困難 な ケ ー ス が増 え て き て おり 、 S SW 活用 の効 果は 大き い。 学校からの申請も増加傾向にある。 SSWは不登校対策のみならず、学校や家庭の様々な 困難状況の改善に役立 って おり、 今 後も多様 な活 用が見込まれる。

増加需要に的確に対応す るために、 引き 続き 事業の拡充が必要で ある。

ケー ス に十分に対応するには、 非常勤職員体制の充実が必要である。

現在の月16日1人・月8日3人の体制を変更し、 月16日の非常勤の人数比を高め事業の充実を図りたい。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

A’:現状維持(経過 観察)

現状の評価  【総合評価】 A:良好

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了 S:拡充 有 効 性

高い

不登校だった生徒が登校できたケ ース や進路が決まったケ ー ス な ど一 定の 成果 がみられる。また、 関係機関との連携ができ ていることにより、 有事 の際 に素 早く 対応がで き るという点について も評価で きる。

目標達成に有効か 十分な効果が上がっているか

効 率 性

高い

登録制で あったSSWを、 平成27年度より非常勤化した。

この非常勤化により、 ケ ース への迅速な 対応が可能になるとともに、 報 償費 の支 払い事務がなくなり効率的な 事務執行が可能とな った。

実施方法は効率的か サービスに係るコストは適正か

点検項目 判断理由

必 要 性

高い

各学校における不登校やいじめなどに対応するため、 教育や福祉等の 専門 的な 知識や経験を有す るSSWを派遣し、 問題 解決 を図 るこ とは 、 多 様化 す る 児童 ・生 徒や保護者の環境に働きかけな ければな らないという点で 重要不可欠である。 区が主体的に行うべきものか

社会情勢変化により必要性が薄れていないか 所期の目的を終えたのではないか コ

ス ト 算 出

コスト単位とする指標(C) ( 対応ケース人数   )

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C 総コスト (A+B)/C

27

(10)

事業整理番号 1305 - 05 計画事業

番号

3 − 4 − 1 − 4

基本計画に 対応する施策

作成者 内線

1305 - 07

1.事業の目的・目標

法律による 義務付け

開始 年度

23年度以 前

終了 年度 2.目標に対する達成状況

活動指標① 380 297 371 369 97.1% 380 100.0%

活動指標② ─ ─

成果指標① ─ ─

成果指標② ─ ─

3.事業概要及び主な取り組み

委託内容

24年度 25年度 26年度

27年度 予定 隔週1日 週1日 週1日 週1日

138 188 215 225 10校 17校 18校 30校 4660 6541 8356 8500

102 71 88 100

4.事業費の推移

(単位:千円)

24 25

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (対26決算)

1,760 1,826 1,790 1,790 1,648 92.1% 1,777 129

850 9,350 ― ― ― ― 9,350 ― 6,800 -2,550

0.10 1.10 ― ― ― ― 1.10 ― 0.80 -0.30

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

850 9,350 ― ― ― ― 9,350 ― 6,800 -2,550

2,610 11,176 ― ― ― ― 10,998 ― 8,577 -2,421

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 2,610 11,176 ― ― ― ― 10,998 ― 8,577 -2,421

評価事業を構成する 予算事業名

① ②

      平成27年度 事務事業評価表

評価事業名 教育相談経費

基本計画に 対応する政策

地域における教育 家庭教育の支援

担当課名 教育センター 印部眞子 3590−6746

計画 24年度 25年度 26年度

26年度 進捗率 (対目標)

27年度

進捗率 (対目標) 平成26年度

事業整理番号

事業の目的

①区立幼稚園幼児教育相談の充実を図る。②不登校対策を充実させ中学校の出現率2%以下を目指す。③就学相談体制を充実させ、 幼・小・中の接続を図る。④東京都の第三次計画を見据え、特別支援学級の拠点校及び新たな特別支援学級設置に向けて条件整備を 図る。

事業の目標 就学相談体制の充実を図り、適切な就学先の提案をするとともに保護者の理解啓発を促進する。

根拠法令等 学校教育法

目標達成のため 何をしたか (手段・プロセス)

教育相談 取扱件数

指標名(単位) 目標値

実績

活動の結果、 目標にどのような効 果・成果があったか

幼稚園へのスクールカウンセラー派遣

子 ど も の 実 態 や 保 護 者 の ニ ー ズ に 応 じ た き め 細 や か な 支 援 が求められている。

就学相談件数

不登校ケース会議実施校件数(小・中) 前年度最終評価 A:現状維持

事業内容

幼 児 、 児 童・ 生 徒及 び そ の 保 護 者を 対 象 とした 教 育 相 談活 動、 幼稚 園におけ るス クー ルカウンセリ ング 活動 を行 い、 養育 上の悩み や不 登 校 、 い じめ な ど の 学 校不 適 応 問 題 に対 して の 解 消 及 び 未 然 防 止 を図 る 。 また 発 達 に 課 題 の ある 子 ど も を 対 象 とし た 就 学 相 談 を 実 施 し、適切な就学先について助言指導する。

運営形態 直営

活動指標以外の主な取り組み

事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等

教育相談延べ相談回数  前年度の評価を踏まえた改善実施の有無

電話相談件数 〔有の場合:主な 改善等の内容/無の場合:改善未着手の理由〕

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

26 27

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

(11)

5.コストの推移

(単位:千円)(Cを除く)

24 25 26

決算 決算 決算 当初予算

増減 (対26決算)

0.010 0.042 0.041 0.032 -0.009

7,355 9,362 11,855 ― ―

0.24 0.20 0.14 ― ― 0.12 1.00 0.79 ― ― 0.35 1.19 0.93 ― ―

6.現状の評価

評価

7.一次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

8.二次評価

Dの場合 《上記判断の説明》

27

区民一人当たりの経費

点検項目 判断理由

必要性

高い

国や東京都全体で実施されるべきものである。いじめ・不登校等子どもの様々 な不適応の未然防止や早期対応という面で、学校教育力及び家庭教育力の向 上に貢献しており必要性は高い。都スクールカウンセラーが小中全校に派遣に なったとはいえ、派遣日数は少なく 、また校内では相談しにく いと いう保護 者も 多く、学校外にある地域の公立教育相談機関の必要性は高い。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れて いな いか

所期の目的を終え たのではな いか コ

ス ト 算 出

コスト単位 C (指標名:延べ相談回数 就学相談及び教育相談、電話相

談) 事業費コスト A/C 人件費コスト B/C

総コスト (A+B)/C

現状の評価 【総合評価】 A:良好

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了 A:現状維持 有効性

高い

日頃から学校や関係機 関と の連 携を取っており、 相談申込件数は年 々増 加し ている。複雑化している子どもの問題にも多角的に働きかけていくことで、相談 活動の効果をあげている。

目標達成に 有効か 十分な効果が上がって いるか

効率性

高い 相談員は臨床心理士等の有資格者であり専門性の高い非常勤職である。 実施方法は効率的か

サービス に係るコストは適正か

終了の理由

 スクールカウンセラーはいじめや不登校等の未然防止策としての機能をもっており、必要性、有効性ともに高いといえる。  27年度に新設した主任級の非常勤職員を活用し、より効率的に事業運営をしていく必要がある。

終了の理由

教育相談は教育センターの主軸となる事業である。教育センターでの教育相談、電話相談だけでなく、積極的に学校とも連携を取り、ケー ス会議、研修会講師、緊急学校支援等、アウトリーチ的な相談活動も行なってきているが、27年度に主任教育相談員を配置したことで、子 ども家庭支援センターなど、関係機関との連携もより一層進み、困難ケースにも多角的に対応できるようになってきている。

(12)

事業整理番号 1305 - 06 計画事業

番号

3 − 4 − 1 − 4

基本計画に 対応する施策

作成者 内線

1305 - 03

1.事業の目的・目標

法律による 義務付け

開始 年度

23年度以 前

終了 年度 2.目標に対する達成状況

活動指標① 30 27 28 25 83.3% 28 93.3%

活動指標② 35,640 28,303 31,452 31,133 87.4% 35,640 100.0%

成果指標① ─ ─

成果指標② ─ ─

3.事業概要及び主な取り組み

委託内容

24年度 25年度 26年度

27年度 予定

44 35 43 43

32 32 32 36

2 2 2 2

4.事業費の推移

(単位:千円)

24 25

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算

増減 (対26決算)

29,632 32,873 33,141 -7 33,134 32,534 98.2% 37,275 4,741

2,550 2,550 ― ― ― ― 1,700 ― 2,975 1,275

0.30 0.30 ― ― ― ― 0.20 ― 0.35 0.15

0 0 ― ― ― ― 720 ― 0 -720

― ― ― ― 0.20 ― 0.00 -0.20

2,550 2,550 ― ― ― ― 2,420 ― 2,975 555

32,182 35,423 ― ― ― ― 34,954 ― 40,250 5,296

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 132 135 162 162 135 83% 183 48

一般財源 32,050 35,288 ― ― ― ― 34,819 ― 40,067 5,248

評価事業を構成する 予算事業名

① ②

      平成27年度 事務事業評価表

評価事業名 区立小・中学校教育支援員経費

基本計画に 対応する政策

学校における教育 「生きる力」を育む教育の推進

担当課名 教育センター 印部眞子 3590−6746

計画 24年度 25年度 26年度

26年度 進捗率 (対目標)

27年度

進捗率 (対目標) 平成26年度

事業整理番号

事業の目的

事業の目標

根拠法令等

目標達成のため 何をしたか (手段・プロセス)

教育支援員配置校数 教育支援員配置時間数

指標名(単位) 目標値

実績

活動の結果、 目標にどのような効 果・成果があったか

教育支援員 延べ人数 通常学級に在籍する特別な支援を要する児童・生徒数が増加

しており、毎年教育支援員の配置増は学校や保護者から の要 望が多い。

教育支援員 予算人数

教育支援員対象 研修会実施回数 前年度最終評価 A':経過観察

事業内容 学級運営の補助及び特別な支援を要する児童・生徒への対応に、臨時職員を配置し、学校教育力を向上させる。

運営形態 直営

活動指標以外の主な取り組み

事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等

 前年度の評価を踏まえた改善実施の有無

〔有の場合:主な 改善等の内容/無の場合:改善未着手の理由〕

人件費 計 B 事業費 計 A+B

財 源 内 訳

事業費(決算額・予算額)

26 27

事業費(決算額・予算額) A

人 件 費

(13)

5.コストの推移

(単位:千円)(Cを除く)

24 25 26

決算 決算 決算 当初予算 増減 (対26決算)

0.120 0.132 0.130 0.150 0.020

28,303 31,452 31,133 ― ―

1.05 1.05 1.05 ― ―

0.09 0.08 0.08 ― ―

1.14 1.13 1.12 ― ―

6.現状の評価

評価

7.一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

8.二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

27

区民一人当たりの経費

点検項目 判断理由

必要性

高い

通常学級に在籍している特別な支援を必要としている児童・生徒への適正な教 育的対応で学級教育力を充実させるために必要である。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れて いな いか

所期の目的を終え たのではな いか コ

コスト単位 C

(指標名:支援員配置時間 数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

総コスト (A+B)/C

現状の評価 【総合評価】 A:良好

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了 A:現状維持

有効性

高い

個々 の児童 ・ 生徒 の課題に応 じた 適切 な対応をしていく ために、 研修も行 って おり、担任の補佐的役割の支援員による支援は有効である。

目標達成に 有効か 十分な効果が上がって いるか

効率性

高い

学校状況や児童・生徒の状況に応じ、効率的な対応ができるよう、1日6時間月 15日以内としており適正である。

実施方法は効率的か サービス に係るコストは適正か

終了の理由

 27年度には教育支援員の増員を図っているため、効果について検証が必要。

終了の理由

各学校における特別な支援を要する児童・生徒の増加により、学級の安定を図ることが困難となるケースが増えている。学級経営をサポー トし、増加傾向にある特別な支援を要する児童・生徒の個別対応の充実のため、教育支援員の配置は必須である。

(14)

事業整理番号 1305 - 07

3 − 5 − 1 − 4

基本計画に 対応する施策

作成者 内線

1305 - 08

1.事業の目的・目標

法律による

義務付け

開始

年度

23年度以

終了

年度

2.目標に対する達成状況

活動指標① 3 3 3 3 100.0% 3 100.0%

活動指標② ─ ─

成果指標① ─ ─

成果指標② ─ ─

3.事業概要及び主な取り組み

委託内容

24年度 25年度 26年度

27年度 予定

通年 通年 通年 通年

25 34 33 35

10 10 10 10

4.事業費の推移

(単位:千円)

24 25

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 増減 (対26決算)

194 90 169 169 114 67.5% 109 -5

1,700 1,700 ― ― ― ― 1,700 ― 850 -850

0.20 0.20 ― ― ― ― 0.20 ― 0.10 -0.10

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

1,700 1,700 ― ― ― ― 1,700 ― 850 -850

1,894 1,790 ― ― ― ― 1,814 ― 959 -855

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 1,894 1,790 ― ― ― ― 1,814 ― 959 -855

評価事業を構成する 予算事業名

      平成27年度 事務事業評価表

評価事業名

基本計画に 対応する政策

地域における教育 家庭教育の支援

担当課名 教育センター 田口 敏夫 3590-1251

計画

24年度 25年度 26年度

26年度 進捗率 (対目標)

27年度

進捗率 (対目標) 平成26年度

事業整理番号

事業の目的

事業の目標

根拠法令等

目標達成のため 何をしたか (手段・プロセス)

三者面談(一人、1年間の回数)

指標名(単位) 目標値

実績

活動の結果、 目標にどのような効 果・成果があったか

日本語指導教室での日本語指導

中国人をはじめとする外国の児童生徒が急増中である。 児童・生徒数(人)

児童・生徒在籍校訪問 前年度最終評価 A:現状維持

事業内容

区立小・中学校から要請のあった海外帰国児童・生徒及び外国人児童・生徒に対し、日本語指導と教育相談を行い学校生活に適応 でき

るようにする。

運営形態 直営

活動指標以外の主な取り組み

事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等

 前年度の評価を踏まえた改善実施の有無

〔有の場合:主な 改善等の内容/無の場合:改善未着手の理由〕

通訳を通して学校生活をサポートする「日本語初期指導事業」と情報 交換等を密に し、効果的な 運用を図って いる。

人件費 計 B

事業費 計 A+B

内 訳

事業費(決算額・予算額)

26 27

事業費(決算額・予算額) A

人 件

費 正規

(人数)

非常勤

(人数)

(15)

5.コストの推移 (単位:千円)(Cを除く)

24 25 26

決算 決算 決算 当初予算 増減 (対26決算)

0.007 0.007 0.007 0.004 -0.003

25 34 33 ― ―

7.76 2.65 3.45 ― ―

68.00 50.00 51.52 ― ―

75.76 52.65 54.97 ― ―

6.現状の評価

評価

7.一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

8.二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

27

区民一人当たりの経費

教室 の運営 は非常 勤教員 ( 東京 都非常 勤職員 : 都費4 人 ) と区 の非常勤 職 員 ( 1 人) が行っ ている 。 非常 勤教 員 は 学 校 の 元 教員 で あ り、 区費 の負 担が ない が、指導についての経験は豊富である。

実施方法は効率的か サービス に係るコストは適正か

点検項目 判断理由

必要性

高い

区立 の小・ 中学校 に在 籍して いる 児童・ 生 徒等を対 象とし ている 事業 なので、 区が関与する必要性は高い。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れて いな いか

所期の目的を終え たのではな いか コ

コスト単位とする指標(C)

(在籍児童・生徒:人数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

総コスト (A+B)/C

終了の理由 終了の理由

東日本大震災以降、減少気味であった外国人児童生徒がこのところ急増している。日本語指導教室の児童生徒の指導へのニーズが高く 本事業の必要性は極めて高い。指導の充実により児童生徒の学校への適応が図られていることから現状維持は必須である。

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  A’:現状維持(経過観察)  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了

現状の評価 【総合評価】 B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了 A:現状維持

有効性

普通

専門性を高めるために、23年度から日本語指導の経験のある非常勤職員を採 用した。継続的・体系的な教室運営に取り組んでいる。

目標達成に 有効か 十分な効果が上がって いるか

効率性

(16)

事業整理番号 1305 - 08

3 − 5 − 1 − 4

基本計画に 対応する施策

作成者 内線

1305 - 09

1.事業の目的・目標

法律による

義務付け

開始

年度

23年度以

終了

年度

2.目標に対する達成状況

活動指標① 100 100 100 100 100.0% 100 100.0%

活動指標② ─ ─

成果指標① ─ ─

成果指標② ─ ─

3.事業概要及び主な取り組み

委託内容

24年度 25年度 26年度

27年度 予定

33 41 60 65

935.5 1083.5 1481.5 1500

4.事業費の推移

(単位:千円)

24 25

決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 増減 (対26決算)

1,808 2,458 3,444 3,444 3,112 90.4% 3,444 332

2,975 2,975 ― ― ― ― 2,975 ― 2,975 0

0.35 0.35 ― ― ― ― 0.35 ― 0.35 0.00

0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0

― ― ― ― ― 0.00

2,975 2,975 ― ― ― ― 2,975 ― 2,975 0

4,783 5,433 ― ― ― ― 6,087 ― 6,419 332

国、都支出金 0 ― 0

使用料・手数料 0 ― 0

地方債 0 ― 0

その他 0 ― 0

一般財源 4,783 5,433 ― ― ― ― 6,087 ― 6,419 332

評価事業を構成する 予算事業名

      平成27年度 事務事業評価表

評価事業名 日本語初期指導事業経費

基本計画に 対応する政策

地域における教育 家庭教育の支援

担当課名 教育センター 田口 敏夫 3590-1251

計画

24年度 25年度 26年度

26年度 進捗率 (対目標)

27年度

進捗率 (対目標) 平成26年度

事業整理番号

事業の目的

事業の目標

根拠法令等

目標達成のため 何をしたか (手段・プロセス)

要請に対する協力者の派遣率

指標名(単位) 目標値

実績

活動の結果、 目標にどのような効 果・成果があったか

協力者派遣児童・生徒数

中国人をはじめとする外国の児童生徒が急増中である。 協力者派遣時間数

前年度最終評価 A:現状維持

事業内容

日本語の理解が十分でない外国籍の児童・生徒・園児及び帰国児童・ 生徒・園 児が 日本 の学 校(園) 生活 に適 応で きる よう 、在 籍す る区

立小・中学校及び幼稚園に日本語の初期指導における指導協力者を上限32時間で配置す る。

運営形態 直営

活動指標以外の主な取り組み

事業をとりまく外部環境の変化、 区民等からの意見・要望等

 前年度の評価を踏まえた改善実施の有無

〔有の場合:主な 改善等の内容/無の場合:改善未着手の理由〕

派遣要請件数の急増に合わせ、26年度予算を増額し、協力者の速 やかな派遣ができる体制を整え た。

人件費 計 B

事業費 計 A+B

内 訳

事業費(決算額・予算額)

26 27

事業費(決算額・予算額) A

人 件

費 正規

(人数)

非常勤

(17)

5.コストの推移 (単位:千円)(Cを除く)

24 25 26

決算 決算 決算 当初予算 増減 (対26決算)

0.018 0.020 0.023 0.024 0.001

33 41 60 ― ―

54.79 59.95 51.87 ― ―

90.15 72.56 49.58 ― ―

144.94 132.51 101.45 ― ―

6.現状の評価

評価

7.一次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》

8.二次評価

Dの場合

《上記判断の説明》

27

区民一人当たりの経費

点検項目 判断理由

必要性

高い

日本語の理解が困難な児童・生徒にとって学校生活に適応するための初期段 階の通訳は不可欠である。また、各小・中学校にとっても重要な事業である。

区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れて いな いか

所期の目的を終え たのではな いか コ

コスト単位とする指標(C) (協力者派遣児童・生徒:

人数)

事業費コスト A/C

人件費コスト B/C

総コスト (A+B)/C

現状の評価 【総合評価】 B:普通

今後の事業の方向性 S:拡充  A:現状維持  B:改善・見直し  C:縮小  D:終了 A:現状維持

有効性

普通

初期指導としての通訳派遣は、言語習得の観点から有効な対策である。また、 様々 な言語の協 力者 (通訳) の登録充実を図っ ており、 必要な状 況が 生じたと きに迅速に対応できる体制づくりに努力している。

目標達成に 有効か 十分な効果が上がって いるか

効率性

普通

児童・生徒及び学校のニーズに即した上限32時間のサービスコストは適正であ る。周辺区に比してコストは低いと考える。

実施方法は効率的か サービス に係るコストは適正か

終了の理由 終了の理由

東日本大震災以降、減少気味であった外国人児童生徒がこのところ急増している。これまで中国、韓国が中心であったが、最近はアジア 諸国の言語の通訳要望も増えてきており、この事業の必要性は高い。今後、更なる外国人児童生徒の急増がある場合には、事業の拡充 が必要である。

平成27年6月に通訳の登録者の公募を行い、新たな通訳者の確保対策を行った。

参照

関連したドキュメント

いしかわ医療的 ケア 児支援 センターで たいせつにしていること.

具体的には、2018(平成 30)年 4 月に国から示された相談支援専門員が受け持つ標準件

関係会社の投融資の評価の際には、会社は業績が悪化

○国は、平成28年度から政府全体で進めている働き方改革の動きと相まって、教員の

・私は小さい頃は人見知りの激しい子どもでした。しかし、当時の担任の先生が遊びを

●生徒アンケート質問 15「日々の学校生活からキリスト教の精神が伝わってく る。 」の肯定的評価は 82.8%(昨年度

● 生徒のキリスト教に関する理解の向上を目的とした活動を今年度も引き続き

通関業者全体の「窓口相談」に対する評価については、 「①相談までの待ち時間」を除く