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瀬戸町水道事業会計決算審査意見書 決算審査一覧平成15年度から平成25年度|岡山市|市政情報|政策・企画

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全文

(1)

18

瀬 戸 町 水 道 事 業 会 計 決 算 審 査 意 見 書

(2)

平 成 1 9 年

6 月 1 5日

岡 山 市 長

岡 山 市 監 査 委 員

平 成 1 8 年 度 瀬 戸 町 水 道 事 業 会 計 決 算 審 査 意 見 に つ い て

(3)

1

第 1 審 査の 対 象

1

第 2 審 査の 期 間

1

第 3 審 査の 方 法

1

第 4 審 査の 結 果

3

1 業 務 の 概 要

5 2 予 算 の 執 行 状 況

7

3 経 営 成 績

10

4 財 政 状 態

14

資 料

( 注 ) 1 文 中 の 金 額 は , 原 則 と し て 万 円 単 位 で 表 示 し , 端 数 は 切 り 捨 て た 。 こ

の た め 計 数 が 一 致 し な い 場 合 が あ る 。

2 文 中 の 比 率 及 び 各 表 中 の 数 値 は , 原 則 と し て 表 示 の 1 桁 下 位 で 四 捨 五

入 し た 。 こ の た め 計 数 が 一 致 し な い 場 合 が あ る 。

3 文 中 に 用 い る ポ イ ン ト と は , パ ー セ ン テ ー ジ 間 又 は 指 数 間 の 単 純 差 引

(4)
(5)

- 1

-平 成 1 8 年 度 瀬 戸 町 水 道 事 業 会 計 決 算 審 査 意 見

第 1 審 査の 対 象

平 成 18年 度 瀬 戸 町 水 道 事 業 会 計 決 算

な お,瀬 戸 町 は 平 成 19年 1月 22日 に 岡 山 市 と 合 併 し た た め,平 成 18年 度 の 会 計

, 。 ,

は 平 成 18年 4月 1日 か ら 平 成 19年 1月 21日 ま で の も の で あ る こ の 合 併 に 伴 い

平 成 19年 1月 21日 を も っ て 打 ち 切 り 決 算 を 行 い,岡 山 市 水 道 事 業 会 計 へ 引 き 継 が

れ て い る 。

第 2 審 査の 期 間

平 成 19年 4 月 2日 か ら

平 成 19年 5 月 30日 ま で

第 3 審 査の 方 法

審 査 に 当 た っ て は , 平 成 18年 度 瀬 戸 町 水 道 事 業 決 算 報 告 書 及 び 財 務 諸 表 並 び

に 証 書 類 , 事 業 報 告 書 及 び 収 益 費 用 明 細 書 , 固 定 資 産 明 細 書 , 企 業 債 明 細 書 が

関 係 法 令 に 準 拠 し て 作 成 さ れ て い る か , 事 業 の 経 営 成 績 及 び 財 政 状 態 を 適 正 に

, ,

表 示 し て い る か ど う か に つ い て 審 査 す る と と も に 関 係 者 か ら の 説 明 を 聴 取 し

会 計 帳 票 , 証 拠 書 類 と の 照 合 及 び 経 営 内 容 の 動 向 を 把 握 す る た め 計 数 の 分 析 を

行 い , 年 次 比 較 等 の 検 討 を 加 え た 。

な お , 合 併 日 以 降 は 岡 山 市 に 事 業 が 引 き 継 が れ て い る た め , 平 成 18年 度 の 会

計 は , 例 年 の 決 算 と 比 較 し て 違 い が あ る こ と に 留 意 し た 。

第 4 審 査の 結 果

審 査 に 付 さ れ た 決 算 書 類 及 び 決 算 附 属 書 類 は , い ず れ も 関 係 法 令 に 準 拠 し て

作 成 さ れ て お り , 関 係 諸 帳 簿 等 と 照 合 審 査 の 結 果 , 本 年 度 の 経 営 成 績 及 び 財 政

状 態 を 適 正 に 表 示 し て い る も の と 認 め た 。

(6)
(7)
(8)
(9)

- 3

-1

( 1) 業務実 績

業務の 実績は, 次のとお りである。(資料 第1参照)

本年度 末である 平成19年 1月 21日(以下「本 年度末」という。)の給水戸 数は5, 665戸

で,前年 度末に比 べ92戸( 1. 7%) の 増加, 給 水人口は 14, 832人 で,前年 度末に比 べ12

人(0. 1%) の増加と なってい る。

また, 水道普及 率は99. 4%で,前 年度に比 べ0. 1ポイント 向上して いる。

年間総 配水量は 2, 195, 888m で 前 年度に比 べ270, 515m 11. 0% の 減少 年間総

3 3

, ( ) ,

, ( ) 。

有収水量 は1, 846, 945m で 前年度に 比べ397, 433m 17. 7% の減少と なってい る

3 3

水道事 業におけ る本年度 末の配水 管延長は 156. 1㎞となっ ている。

( 2) 建設改 良事業

本年度 に実施し た建設改 良事業は ,浄水施 設濾過ポ ンプ改良 工事,笹 岡地内配 水管

新設工事 ,自動水 質監視装 置(2基)新 設工事な どである。

( 3) 施設の 利用状況

施設の 利用状況 は,次表 のとおり である。

施 設 の 利 用 状 況

(単位:%)

1 8 年 度 1 7 年 度 増,減(△)

区 分 備 考

A B A − B

1 日 平 均 配 水 量

1 日 配 水 能 力

施 設 利 用 率 32. 3 29. 4 2. 9

1 日 平 均 配 水 量

1 日 最 大 配 水 量

負 荷 率 81. 8 77. 3 4. 5

1 日 最 大 配 水 量

1 日 配 水 能 力

最 大 稼 働 率 39. 4 38. 0 1. 4

, ,

施設の 利用状況 を示す施 設利用率 は 1日平均配 水量が増 加したた め32. 3% を示し

前年度に 比べ2. 9ポイ ント向上 している 。

負荷率 は,1日平均 配水量の 増加が, 1日最 大配水量 の増加を 上回ったため81. 8%を

示し,前 年度に比 べ4. 5ポイン ト向上し ている。

1日 最大配水 量が増加 したため 39. 4%を示 し,前年 度に比べ 1. 4ポイ 最大稼 働率は,

(10)

- 4 -( 4) 労働生 産性の状 況

労働生 産性の状 況は,次 表のとお りである 。

労 働 生 産 性 の 状 況

1 8 年 度 1 7 年 度 増, 減(△)

区 分 備 考

A B A − B

現 在 給 水 人 口 職 員 1 人 当 た り

1, 853 1

損 益 勘 定 所 属 職 員

給 水 人 口( 人)

1, 854

年間総有 収水量 職 員 1 人 当 た り

280, 547 △ 49, 679

損 益 勘 定 所 属 職 員 有 収 水 量 (m3)

230, 868

営 業 収 益 − 受 託 工 事 収 益 職 員 1 人 当 た り

44, 208 51, 511 △ 7, 303

損 益 勘 定 所 属 職 員 営 業 収 益(千円)

労働生 産性は,前 年度に比べ,職員1人当たり 給水人口 は増加し ているが,そ の他の

項目は低 下してい る。低下 の要因は ,主に合 併に伴い ,平成19年2・ 3月 分の有収 水量

及び給水 収益が反 映されて いないた めである 。

( 5) 有収率 の状況

有収率 の状況は 次のとお りである 。

有 収 率 の 状 況

1 8 年 度 1 7 年 度 増,減(△)

区 分 備 考

A B A − B

年 間 総 配 水 量(m 2, 195, 888 2, 466, 403 △ 270, 515

3

年間総有収 水量(m 1, 846, 945 2, 244, 378 △ 397, 433

3

年間総 有収水量

有 収 率(%) 84. 1 △

年 間 総 配 水 量

91. 0 6. 9

本年度 の有収率 は84. 1% で,前年度に 比べ6. 9ポイ ント低下 している。こ れは,年間

総有収水 量の減少 が,年間 総配水量 の減少を 上回った ためであ る。

なお, 平成19年 1月 22日に岡 山市と合 併したこ とにより, 岡山市で の平成19年1月22

日から3月31日までの 配水量(470, 769㎥)及 び有収水 量(314, 164㎥)を含め ると,年

間(平 成18年4月1日 から平成 19年3月31日ま で)ベー スで総配 水量は2, 666, 657㎥,総

有収水量 は2, 161, 109㎥とな り,有収率は 81. 0%と なって前 年度に比 べ10. 0ポイ ント低

(11)

- 5

-2

予 算 の 執 行 状 況

( 1) 収益的 収入及び 支出

収益的 収入及び 支出の予 算執行状 況は,次 表のとお りである。(資料 第2参照)

収 益 的 収 入 及 び 支 出 の 予 算 執 行 状 況

予算額に比し増 減( )

B , △

又 は 不 用 額

区 分 予 算 額 A 決 算 額 B 執行率

円 円 % 円

収 益 的 収 入 485, 167, 000 389, 871, 139 80. 4 △ 95, 295, 861

収 益 的 支 出 624, 349, 000 351, 749, 427 56. 3 272, 599, 573

(注)決算額のうち収益的収入における仮受消費税及び地方消費税は17, 003, 236円,収益的支

出における仮払消費税及び地方消費税は6, 604, 033円である。

, , ,

収益的 収入決算 額3億8, 987万円は 予算額4億8, 516万 円に対し 80. 4%の執 行率

また,収 益的支出 決算額3億5, 174万 円は,予 算額6億2, 434万円 に対し56. 3%の執 行

率となっ ている。

( 2) 資本的 収入及び 支出

資本的 収入及び 支出の予 算執行状 況は,次 表のとお りである。(資料 第3参照)

資 本 的 収 入 及 び 支 出 の 予 算 執 行 状 況

翌年度への財源 予算額に比し増,

繰越又は繰越額 減( ) 又は 不用 額

区 分 予 算 額 A 決 算 額 B 執行率

A △

円 円 % 円 円

資本的収入 13, 174, 000 10, 625, 000 80. 7 0 △ 2, 549, 000

資本的支出 220, 695, 000 167, 675, 558 76. 0 0 53, 019, 442

(注)決算額のうち資本的収入における仮受消費税及び地方消費税は332, 712円,資本的支出に

おける仮払消費税及び地方消費税は4, 701, 400円である。

資本的 収入決算 額1, 062万円 は,予算 額1, 317万円に 対し80. 7%の執行 率,また ,

資本的支 出決算額 1億 6, 767万円は, 予算額2億2, 069万 円に対し 76. 0%の 執行率と な

っている 。

資本的 収入の内 訳は,出 資金363万円 ,工事負 担金698万円で あり,資 本的支出 の

内訳は, 建設改良 費9, 890万円 ,企業債 償還金6, 877万 円である 。

また,資本的収 入額1, 062万円 は,資本 的支出額 1億6, 767万円に対 して1億5, 705万

(12)

- 6

-年度分損 益勘定留 保資金59万円,当 -年度分損 益勘定留 保資金1億2, 264万 円及び減 債

(13)

- 7

-3

( 1) 総 合 成 績

( 資 料 第 4 参 照 ) 水 道 事 業 の 総 合 成 績 は , 次 表 の と お り で あ る 。

総 合 成 績

総 収 支 比 率

総 収 益 総 費 用

損益(△ 損失)

年度 A

金 額 A 前 年 度 比 指 数 金 額 B 前 年 度 比 指 数 A−B

% % %

円 円 円

14 568, 268, 466 91. 3 100. 0 438, 515, 921 84. 3 100. 0 129, 752, 545 129. 6

15 498, 418, 423 87. 7 87. 7 382, 160, 620 87. 1 87. 1 116, 257, 803 130. 4

99. 2 87. 0 100. 9 87. 9 109, 084, 958 128. 3

16 494, 516, 774 385, 431, 816

17 427, 023, 645 86. 4 75. 1 343, 851, 938 89. 2 78. 4 83, 171, 707 124. 2

18 372, 868, 594 87. 3 65. 6 339, 206, 787 98. 6 77. 4 33, 661, 807 109. 9

, ,

総 収 益 は 3 億 7 , 2 8 6 万 円 で 前 年 度 に 比 べ 5 , 4 1 5 万 円 ( 1 2 .7 % ) の 減 収 と な り

, ( ) 。

総 費 用 は 3 億 3 , 9 2 0 万 円 で 前 年 度 に 比 べ 4 6 4 万 円 1 .4 % の 減 費 と な っ て い る

そ の 結 果,総 収 支 比 率 は 1 0 9 . 9 %(前 年 度 1 2 4 . 2 %)を 示 し , 3 , 3 6 6 万 円 の 純 利

益 を 生 じ , 黒 字 決 算 と な っ て い る 。

総 収 益 ・ 総 費 用 の 推 移

5.68

4.98 4.94

4.27 4.38

3.82 3.85

3 .7 2

3 .3 9

3.43 1 2 3 4 5 6

14 15 16 17 18 (年度) (億円)

(14)

- 8 -( 2) 経 常 収 支

水 道 事 業 の 経 常 収 支 は , 次 表 の と お り で あ る。( 資 料 第 4, 5参 照 )

経 常 収 支

18 年 度 17 年 度 増,減(△ ) C

金 額 A 構成比 金 額 B 構成比 C(A−B) B

% % %

円 円 円

営 業 収 益 371, 826, 732 99. 7 426, 048, 016 99. 8 △ 54, 221, 284 △ 12. 7

営 業 外 収 益 1, 040, 263 0. 3 975, 629 0. 2 64, 634 6. 6

計 ( 経 常 収 益) 372, 866, 995 100. 0 427, 023, 645 100. 0 △ 54, 156, 650 △ 12. 7

営 業 費 用 305, 646, 482 92. 0 285, 382, 082 83. 1 20, 264, 400 7. 1

営 業 外 費 用 26, 685, 898 8. 0 57, 976, 698 16. 9 △ 31, 290, 800 △ 54. 0

計 ( 経 常 費 用) 332, 332, 380 100. 0 343, 358, 780 100. 0 △ 11, 026, 400 △ 3. 2

経 常 収 益 は 3 億 7 , 2 8 6 万 円 で , 前 年 度 に 比 べ 5 , 4 1 5 万 円 ( 1 2 . 7 % ) の 減 収 ,

経 常 費 用 は 3 億 3 , 2 3 3 万 円 で , 前 年 度 に 比 べ 1 , 1 0 2 万 円 ( 3 . 2 % ) の 減 費 で ,

そ の 結 果 , 経 常 利 益 は , 4 ,0 5 3 万 円 と な っ て い る 。

営 業 収 益 の 減 収 は , 主 に 合 併 に 伴 う 打 ち 切 り 決 算 に よ り 平 成 1 9 年 2 ・ 3 月 分

3 月 3 1 日 調 定 分 が 反 映 さ れ て い な い こ と に よ り 給 水 収 益 が 減 少 し た た め

( ) ,

で あ る 。

営 業 外 収 益 の 増 収 は , 主 に 雑 収 益 が 増 加 し た た め で あ る 。

営 業 費 用 の 増 費 は , 前 年 度 に 比 べ 主 に 原 水 及 び 浄 水 費 は 減 少 し た が , 配 水

及 び 給 水 費 , 減 価 償 却 費 , 資 産 減 耗 費 が 増 加 し た た め で あ る 。

営 業 外 費 用 の 減 費 は , 主 に 企 業 債 利 息 が 減 少 し た た め で あ る 。

( 3 ) 特 別 損 益

水 道 事 業 の 特 別 損 益 は , 次 表 の と お り で あ る。( 資 料 第 4 ,5 参 照 )

特 別 損 益

18 年 度 17 年 度 増,減(△ ) C

金 額 A 金 額 B C(A−B) B

%

円 円 円

特 別 利 益 1, 599 0 1, 599 −

特 別 損 失 6, 874, 407 493, 158 6, 381, 249 1, 294. 0

特 別 損 失 の 増 費 は , 主 に 観 音 寺 配 水 池 管 理 道 の 町 長 部 局 へ の 所 管 替 え に よ る

(15)

- 9 -( 4 ) 供 給 単 価 と 給 水 原 価 の 状 況

供 給 単 価 と 給 水 原 価 の 状 況 は , 次 表 の と お り で あ る 。

供 給 単 価 と 給 水 原 価 の 状 況 ( 1 m 当 た り )

備 考

区 分

18年度 17年度 16年度 増,減(△ )

E D−E

C D C−D

給水収益

供給単価 A

円 円 円 円 円

年 間 総 有 収 水 量 172. 57 172. 69 172. 98 △ 0. 12 △ 0. 29

総 原 価

給水原価 B 170. 30 146. 99 148. 52 23. 31 1. 53

年 間 総 有 収 水 量

2. 27 25. 70 24. 46 △ 23. 43 1. 24

差 異

A−B

供 給 単 価 は 前 年 度 に 比 べ 0. 1 2円 下 が っ て 172 . 57円 , 給 水 原 価 は 前 年 度 に 比 べ

円 上 が っ て 1 7 0 .3 0 円 で 本 年 度 は 供 給 単 価 が 給 水 原 価 を 2 . 2 7 円 上 回 っ て

23. 31 ,

い る 。

これは ,合併に 伴い,平 成19年2・3月分を 岡山市で 調定した ことによ り,年間 総

有収水量 が前年よ り大幅に 減少し, 総原価は 前年より 比較的小 幅な減少 となって い

ることが 大きな要 因である 。

なお, 給水原価 が増加し た主な理 由は,1 ㎥当た りの単価 で,人件 費におい て,

給料,手 当等が, 物件費そ の他経費 において ,工事請 負費,減 価償却費 ,修繕費 等

(16)

- 10

-4

本年度末 における 財政の状 態及び平 成18年度 中の変動 状況は,次の とおりで ある。(資

料第6, 7参照)

( 1) 本年度 末現在の 財政状態

ア 資産 について

資産 総額は41億2, 660万円 で,前年度末 に比べ4, 533万 円(1. 1%)の減少と なって

, , ( ), ( )

おり 減少 の内訳は 固定 資産が2, 316万 円 0. 6% 流 動資産が 2, 216万円 4. 7%

それぞ れ減少し ている。

固定 資産の減 少は,構 築物は増 加したが ,建設仮 勘定が皆 減し,機 械及び装 置が

減少し たためで ある。固 定資産の 資産総額 に対する 割合は89. 0%で, 前年度末 に比

べ0. 4ポイ ントの向 上となっ ている。

流動 資産の減 少は,未 収金は増 加したが ,現金預 金,貯蔵 品等が減 少したた めで

ある。流動資産 の資産総 額に対す る割合は 11. 0%で,前年度末 に比べ0. 4ポイ ントの

低下と なってい る。

イ 負債 及び資本 について

資 産 の 調 達 資 金 源 を 示 す 負 債 , 資 本 の 構 成 は , 流 動 負 債 が 311万 円 ( 構 成 比 0. 1

%), 資本金が 18億5, 184万 円(構成 比44. 9% ),剰余金 が22億7, 164万円(構 成比

55. 0% )となっ ている。

これ らを前年 度末と比 べてみる と,流動負債 は2, 051万円(86. 8%)の減少,資本

( ) , ( ) 。

金は3, 570万円 1. 9% の 減少 剰余金は 1, 088万円 0. 5% の増加と なってい る

流動 負債の減 少は,預 り金,未 払金等が 減少した ためであ る。

資本 金の減少 は,自己 資本金は 増加した が,借入 資本金が 減少した ためであ る。

剰余 金の増加 は,資本 剰余金, 利益剰余 金がとも に増加し たためで ある。

な お , 流 動 資 産 4億 5, 371万 円 か ら 流 動 負 債 311万 円 を 控 除 し た 額 は 4億 5, 059万

(17)

- 11

-ウ 財務 比率につ いて

財務 比率は, 次表のと おりであ る。

財 務 比 率

(単位:%)

分 析 項 目 18年度 17年度 算 式

89. 1 × 100

固 定 資 産 対 長 期 資 本 比 率 固 定 資 産

89. 1

資 本 金 + 剰 余 金 + 固 定 負 債

(望ましい比率100%以下)

2, 013. 6 × 100

流 動 比 率

14, 555. 6

流動資産

流動負債 ( 理 想 比 率 2 0 0 %以 上 )

現金預金+未収金 × 100

当 座 比 率

14, 555. 6 1, 988. 2

( 理 想 比 率 1 0 0 %以 上 ) 流 動 負 債

× 100

負 債 比 率 負 債

33. 8 37. 3

自己資本 ( 理 想 比 率 1 0 0 %以 下 )

財務 比率につ いては, 各指標と もおおむ ね健全な 数値を示 している 。

固定 資産とそ の調達資 金源との 関係をみ る固定資 産対長期 資本比率 は89. 1% で,

前年度 末と同率 であり, 望ましい 比率を示 している 。

短期 の支払能 力をみる 流動比率 は14, 555. 6%で, 前年度末 に比べ12, 542. 0ポ イン

ト向上 しており ,理想と される比 率を示し ている。

当座 の支払能 力をみる 当座比率 は14, 555. 6%で, 前年度末 に比べ12, 567. 4ポ イン

おり ,理想と される比 率を示し ている。 ト向上 して

経 営 の 健 全 性 を み る 負 債 比 率 は 33. 8% で , 前 年 度 末 に 比 べ 3. 5ポ イ ン ト 向 上 し

おり ,理想と される比 率を示し ている。 て

( 2) 収入状 況

流 動 資 産 の う ち 未 収 金 の本 年 度 末 現 在高 は 3, 390万 円 で ,大 部 分 が 給 水収 益 の 未 収

金である 。

給水収 益等の収 入状況は 次表のと おりで, 現年度分 と過年度 繰越分を 合わせた 収入

率 は91. 4% で , 前 年度 に 比 べ 5. 8ポ イ ン ト 低 下し て い る 。 収入 未 済 額 は 前年 度 に 比 べ

2, 117万円( 166. 2%)の増 加となっ ている。

ま た , 不 納 欠 損 額 は 53万 円 で , 前 年 度 に 比 べ 10万 円 ( 24. 4% ) の 増 加 と な っ て い

る。

, , ,

さらに 収益の大 部分を占 める給水 収益に限 って収入 率をみると 現年度分 90. 1%

過年度繰 越分79. 2%となっ ており,前年度に 比べ現年 度分で8. 6ポイ ント低下 し,過年

(18)

- 12

-収 入 状 況

18 年 度

17年度

科 目

調 定 額 収 入 額 収入率 不納欠損額 収 入 未 済 額 収入率

A B B/A C A−B−C

% %

円 円 円 円

334, 663, 965 301, 553, 685 90. 1 0 33, 110, 280 98. 7

給 水 収 益

100. 0 98. 5

受 託 工 事 収 益 19, 074, 580 19, 069, 480 0 5, 100

35, 083, 308 35, 079, 308 100. 0 0 4, 000 78. 5

その他営業収益 度

1, 047, 687 1, 047, 687 100. 0 0 0 18. 7

営業外収益

389, 869, 540 356, 750, 160 91. 5 0 33, 119, 380 97. 4 計

6, 371, 415 5, 047, 705 79. 2 533, 500 790, 210 72. 5

給 水 収 益

100. 0 100. 0

受 託 工 事 収 益 213, 650 213, 650 0 0

100. 0 100. 0

その他営業収益 5, 360, 250 5, 360, 250 0 0

793, 000 793, 000 100. 0 0 0 0. 0

越 営業外収益

12, 738, 315 11, 414, 605 89. 6 533, 500 790, 210 93. 0 計

402, 607, 855 368, 164, 765 91. 4 533, 500 33, 909, 590 97. 2

合 計

( 注 ) そ の 他 営 業 収 益 の う ち , 消 火 栓 維 持 負 担 金 な ど 水 道 料 金 等 の 収 益 に 直 接 関 係 し な い も の は 除 く 。

( 3) 借 入 資 本 金 ( 企 業 債 )

建 設 改 良 事 業 の 財 源 に 充 て る 企 業 債 の 残 高 状 況 は , 次 表 の と お り で あ る 。

企 業 債 の 残 高 状 況

本 年 度 中 増減率

前 年 度 末 残 高

年度 本 年 度 末 残 高

A 増 加 高 ( 借入 ) 減 少 高 (償 還 )

差 引 増 減 高 B B

A 増,減(△ )

円 円 円 円 % 円

17 1, 244, 895, 803 0 136, 082, 811 △ 136, 082, 811 △10. 9 1, 108, 812, 992

18 1, 108, 812, 992 0 68, 774, 648 △ 68, 774, 648 △ 6. 2 1, 040, 038, 344

本 年 度 末 残 高 は 1 0 億 4 , 0 0 3 万 円 で , 前 年 度 末 に 比 べ 6 , 8 7 7 万 円 ( 6 .2 % ) の 減 少 と

な っ て い る 。

, 。( )

参照

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・平成 21 年 7