A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸
雨水貯留施設の設置 10201
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
大阪府及び関連11市が総合的な治水対策として「寝 屋川流域水害対策計画」を推進しており、当該計画の 一環として雨水貯留施設を設置するものであり、積極 的に市が関与する必要がある。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
実施設計委託による測量業務や地下埋設物調査の成 果により、効果的かつ効率的な手段・手法を決定して いる。
水・みどり室 小西 雅博
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
公共施設( 学校) を活用した貯留施設の整備であるとともに、「寝屋川流域水害対策計画」の一環と して、市が主体的に治水対策を講じていく施策であり、市民参加はなじまない。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である
「寝屋川流域水害対策計画」の内水処理計画に基づ き、26校の小中学校を対象として、有効的かつ計画的 に事業を推進している。27年度末において、19校 18, 044立方メートルの校庭貯留施設を完成させてお り、計画どおりに推進している。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
雨水貯留施設は、下水道施設に雨水が流入する前に 貯留を行うものであり、近年の局地的豪雨の発生状況 や、下水道施設完成後の整備水準が時間雨量54ミリ メートル対策であることなどを背景とする中で、着実 に治水レベルを向上させるものとして、優先的に実施 しなければならない事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・成美小学校、第一中学校の校庭に雨水貯留施設を設置することにより、「寝屋川流域水害対策計画」に基づく流域対 策を推進し、大雨時における施設周辺の河川、水路等への雨水流出抑制を図った。
・次年度以降の工事施工のため、西・点野・石津小学校について実施設計を実施した。
A
A
15, 200 102, 883
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 16, 279 26年度
128, 865 17, 334 109, 019 61, 600 8, 819 77, 879 2. 40 0. 00 19, 846
◇ 取組に要した費用
2. 20
決算( 見込み)
100, 200 95, 213
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 2. 00 25年度
20, 330 123, 213 138, 413 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 校庭貯留施設設置事業 3
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
「内水域」にある市内小中学校26校中、平成27年度末で19校の雨水貯留施設の整備が完 了している。残る雨水貯留施設についても、地下埋設物調査や工法検討の充実を図り、着 実に事業を推進していく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸
水路改修などの推進 10202
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
安全で安心して暮らせるまちづくりを実現するた め、水路などの管理施設を改修する事業であり、市関 与の妥当性が高い。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
雨水処理の効率性による浸水被害の防除や適正な維 持管理のため、計画的に水路改修等を実施している。
水・みどり室 小西 雅博
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
市が、水害に強い安全で安心して暮らせるまちづくりを実現するため、水路などの管理施設を改修 する事業である。市民の参画については、浸水被害状況等の情報提供等が揚げられるが、行政が主体 的に実施すべき事業である。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 計画的に水路改修等を実施している。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
施設管理者として、浸水被害の防除や適正な維持管 理等を図るべく、優先的に実施すべき事業である。 B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
老朽化した水路を改修し、排水機能の確保及び適正な維持管理を行った。 ・深谷雨水幹線修繕工事
管渠φ 1, 650ミリメートル 全長1, 722. 62メートルのうち774. 16メートル分のクラック補修 等 ・仁和寺町地内水路改修工事 L=28メートル
・排水施設等維持管理工事( 雑工事)
A
A
14, 060 5, 793
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 8, 319 26年度
20, 062 15, 758 15, 100 0 5, 900 8, 319 0. 60 0. 00 4, 962
◇ 取組に要した費用
2. 00
決算( 見込み)
9, 200 24, 077
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 1. 85 25年度
5, 609 11, 402 25, 462 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 水路改修事業 3
現状維持 2
2 3
2 水路改修事業に伴う委託 3
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
浸水の防除や適正な維持管理等を勘案する中で、引き続き、関係機関とも連携を図り、 計画的に水路の改修など実施していく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸
総合治水対策の推進 10203
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
大規模開発等雨水調整池協議事務については、市 が、開発者等に対し、法・条例に基づいて貯留施設等 の設置を要請する事務である。また、治水対策協議会 等連絡調整事務についは、大阪府及び関連市が制定す る治水計画等について調整を図るものであり、いずれ も市の関与は妥当である。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
河川及び下水道の治水施設を始め、流域対策( 貯留施 設) の効率的な整備促進を図るため、関係機関での情報 共有や意見調整のほか、法律等に基づく調整池の設置 などの国への要望など統一行動を行っている。
水・みどり室 小西 雅博
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
大規模開発等雨水調整池協議事務については、法律等に基づく行政指導であり、市民の参加はなじ まない。
また、治水対策協議会等連絡調整事務についても、寝屋川流域総合治水対策を円滑に進めるための 協議・調整を行う事業であり、計画策定時においては、大阪府が開催主体となり、説明会やパブリッ クコメントなどを実施しているが、平時における市民参加はなじまない。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 寝屋川流域において共通課題を抱える関係市が、有
効な手段として総合治水対策が円滑に進められるよう 調整を図っている。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
寝屋川流域の抜本的な治水対策の推進や、開発事業 等による治水環境の維持・改善を図るため、優先的に 実施すべき事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・治水施設の整備促進のため、寝屋川流域協議会、東部大阪治水対策促進協議会等を通じ、国・府に対して、中木田流域調節池や古川増補幹線の早 期着手、総合的な雨水対策の予算確保、着実な事業推進等を要望したほか、京阪本線連続立体交差事業を契機とした、京阪香里園駅周辺地域の抜本 的な治水対策の検討についての要請を行った。
・流域対策を推進するため、流域関係市との統一行動として「特定都市河川浸水被害対策法」及び「特定都市河川流域における浸水被害の防止に関 する条例」に基づき、民間開発等に関する雨水調整池等( 雨水流出抑制施設) 設置指導を円滑に行った。
・寝屋川流域協議会のビジュアルボードフェア等、啓発活動を推進した。
A
A
5, 320 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 30 179 26年度
10, 562 8, 699 205 0 205 179 1. 15 0. 30 10, 357
◇ 取組に要した費用
1. 00
決算( 見込み)
0 8, 878
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 0. 70 25年度
222 222 5, 542 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 大規模開発等雨水調整池協議事務 3
現状維持 2
3 3
2 治水対策協議会等連絡調整事務 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
引き続き、寝屋川流域における内水域の浸水被害という共通課題を抱える関係市と共 に、有効な手段である総合治水対策が進められるよう当該事務を実施していく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸
ポンプ施設の改修1 10204
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
市が管理するポンプ施設の機能を確保したり、浸水 対策としてポンプを新設する事業であり、市が実施す る必要がある。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
点検結果に基づく老朽化の状況や有効な排水処理の 方策として、効率的にポンプ施設の改修や新設を行っ ている。
水・みどり室 小西 雅博
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
当該事業は、市の管理物件であるポンプの改修、或いは、市の浸水対策上有効な手段としてポンプ を設置する事業であり、市民の参加はなじまない。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 点検結果に基づく老朽化の状況や有効な排水処理の
方策として、効率的にポンプ施設の改修や更新を行っ ており、機能の保全についても図られている。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
ポンプ施設の適正な維持管理及び、浸水対策の有効 な手法として実施する事業であり、優先的に実施すべ き事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
浸水の防除を図るため、古川第3・第5ポンプ場のポンプ施設更新工事等を行った。
A
A
5, 320 35, 268
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 20, 961 26年度
17, 073 7, 092 11, 284 3, 100 3, 084 24, 061 0. 70 0. 00 5, 789
◇ 取組に要した費用
0. 90
決算( 見込み)
8, 200 31, 153
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 0. 70 25年度
2, 313 37, 581 42, 901 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 ポンプ施設改修工事(排水ポンプ場) 3
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
浸水対策上重要な排水ポンプ施設の中で、老朽化が著しいポンプを計画的に更新してい く。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸
排水施設等維持管理業務1 10205
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
市の管理施設に関する事務であり、適切な維持管理 が必要である。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
浸水対策に係る施設機能の保守や環境の維持・保全 等を図るため、効率性等を考慮して適正な維持管理に 努めている。
水・みどり室 小西 雅博
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
施設管理者としての事務であり、原則として市民参画はなじまないが、地域やボランティア団体に よる水路の一斉清掃等が実施されており、引続き、残土回収などについては、市が行っていく。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 浸水対策に係る施設機能の保守や環境の維持・保全
等を図り適正な維持管理につながっている。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
市民生活に直結する事業であり、施設管理者として 積極的に実施すべき事業である。
特に、本市西側地域には、雨水処理を担う古川水路 等多くの水路が含まれ、浸水対策上も維持管理を充実 させる必要がある。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・水路、調整池、用水路、ポンプ施設等を適切に維持管理し、生活環境の保全、浸水の防除に努めた。 ・開発事業者に対して、排水施設の設置に関する協議、指導を行った。
・水路を占用する事業者等に対する指導を行うとともに、水路維持管理を適切に実施した。 ・法定外公共物である水路を適切に管理するため、境界明示を実施した。
・維持管理に関する地域の要望等に対し、的確かつ遅滞なく対応した。 ・古川水路について、浚渫に関する実施計画を策定した。
A
A
26, 600 43, 807
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 70 185, 268 26年度
269, 419 39, 338 228, 577 59, 225 172, 064 244, 493 4. 70 0. 70 40, 842
◇ 取組に要した費用
4. 75
決算( 見込み)
56, 513 283, 831
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 3. 50 25年度
175, 633 219, 440 246, 040 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
拡大 2 2
3
1 水路維持管理事業 3
現状維持 2
2 3
2 調節池等維持管理事業 3
現状維持 2
2 3
3 用水路維持管理事業 3
現状維持 2
3 3
4 開発等排水接続協議事務 3
現状維持 2
3 3
5 市有水路等境界明示等事務 3
現状維持 2
3 3
6 市有水路等占用許可事務 3
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
・引き続き、水路、調整池、用水路、ポンプ施設等排水施設の維持管理を適正に実施して いく必要がある。特に、本市西地域においては、雨水処理の役割を担う水路が多数あり、 特に、これらの水路を集約する古川水路においては、清掃作業の困難性等により、土砂の 堆積が著しい状況にある。
・平成28年度から古川水路における浚渫に関する実施計画に基づき、計画的に浚渫を実施 していく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 上下水道局 山口 正明
排水施設等維持管理業務2 10205
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
下水道法により公共下水道の維持管理は市町村が行 うものとされている。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
維持管理について、機能保全、安全運転に必要な対 応を行いながら、重点的に予算を投入している。
工務課 田下 善造
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
下水道施設の維持管理は市の責務であり、市民参画はなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である ポンプ施設等の適切な維持管理を行い、浸水防除を
図り安全で安心な市民生活意に資することが出来た。 平成25年度修繕件数1件
平成26年度修繕件数2件 平成27年度修繕件数5件
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
浸水防除を図り安全で安心な市民生活のために優先 的に実施すべき事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
雨水ポンプ場の維持管理を適切に行い、良好な施設の機能を確保し、浸水の防除、軽減に努めた。
A
A
152 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 10 13, 713 26年度
41, 175 5, 080 30, 356 0 30, 356 13, 713 1. 24 0. 20 10, 819
◇ 取組に要した費用
0. 61
決算( 見込み)
0 18, 793
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 0. 02 25年度
11, 378 11, 378 11, 530 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
今後も、雨水ポンプ施設の維持管理を適切に行い、良好な施設の機能を確保し、浸水の 防除を図る。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている まち建設部 大坪 信幸
雨水対策事業等の推進1 10206
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
市民の自助努力に対する助成制度を運用する事務で あり、市の関与に妥当性がある。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
市民への広報の充実等により、利用促進を更に進め ていく必要がある。
水・みどり室 小西 雅博
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
市民の自助努力に対する助成制度により、市民の参画を促す事業であり、今後更に、広報、ホーム ページ、イベント等を通じて普及活動を充実させていく。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 貯留タンクの設置件数は平成28年2月末時点で11件であ
り、平成26年度の26件を下回る見込みである。また、止水板 は3件の利用があり、平成26年度の4件に対して横ばい状況に あると言えるが、双方の制度の利用拡大を図るべく、今後更 に市広報紙、市ホームページ、イベント等において普及活動 を充実させていく必要がある。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
B
B
D) 市民参加の制度を設けていない
浸水対策及び水の有効利用は着実に推進しなければ ならない課題であり、行政が行うハード対策と併せ て、当該助成事業を始めとするソフト対策について も、充実を図っていく必要がある。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・雨水貯留タンク設置費用を助成し、雨水の流出抑制及び有効利用を図った。 ・浸水の防除を図るため、止水板設置費用を助成した。
平成28年2月末時点 ・雨水貯留タンク 11件 ・止水板 3件
A
A
8, 360 1, 199
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 891 26年度
11, 149 8, 667 2, 880 1, 143 1, 080 2, 034 1. 00 0. 00 8, 269
◇ 取組に要した費用
1. 10
決算( 見込み)
1, 800 10, 701
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 1. 10 25年度
431 1, 630 9, 990 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 3
2 3
1 雨水貯留タンク設置助成金交付事務 2
現状維持 3
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
浸水対策や雨水の有効利用は着実に推進しなければならない課題であり、行政が行う ハード対策と併せて、当該助成事業を始めとするソフト対策についても充実を図っていく 必要がある。平成28年度の出水期等を迎えるに当たり、当該助成制度について更にPR等 を充実させていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 上下水道局 山口 正明
雨水対策事業等の推進2 10206
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
確認
2次評価者
浸水対策事業であり、市が関与する責務がある。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
雨水整備を進めていく上で、最小の費用投資で最大 の事業効果を得るために、整備箇所の優先順位や、整 備手法、効果(浸水防除効果)等を常に検証してい る。
工務課 田下 善造
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
市が進める浸水対策事業であり、市民参加はなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 浸水防除を図るため、古川雨水幹線整備基本計画、
高宮ポンプ場整備基本計画を進めることができた。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
浸水防除を図り、水害に強いまちづくりのため優先 的に実施すべき事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
古川雨水幹線整備基本計画、高宮ポンプ場整備基本計画に基づき、古川雨水幹線バイパス管整備実施(詳細)設計業 務、高宮ポンプ場整備実施(詳細)設計業務を行い、あわせて高宮ポンプ場整備建設用地を購入した。
A
A
4, 560 19, 000
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 80 32, 301 26年度
596, 536 14, 792 578, 255 29, 000 1, 955 61, 301 2. 04 0. 50 18, 281
◇ 取組に要した費用
1. 60
決算( 見込み)
576, 300 76, 093
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 0. 60 25年度
21, 711 40, 711 45, 271 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
拡大 2 2
3
1 古川雨水幹線バイパス管整備事業 2
拡大 2 2
3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
古川雨水幹線整備事業、高宮ポンプ場整備事業を着実に推進し、今後、雨水対策工事等 を進めていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続