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プログラミング演習

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Academic year: 2021

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授業科目名 (英文名) プログラミング演習 (Introduction to C Language) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 2年次・前期 担当教員 中桐 斉之 所属 環境人間学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 コンピュータプログラミングを初めて学習する者がプログラミングというものを理解 することコンピュータに関する基礎知識の習得を目的とし、C言語によるプログラミ ング演習を通し、コンピュータに関する基礎知識と、基礎的なプログラミング原理、 技術を修得することを目標とする。講義と演習の二部構成で行う。 講義内容・授業計画 1.この演習授業の進め方・命令の実行とプログラム 2.変数と値・フローチャート 3.データ型・コンピュータの基本構成・データ表現 4.演算と演算子・データの表現形式 5.条件分岐(if)・浮動小数点 6.条件分岐(if else)・中央処理装置の構成・主記憶装置の構成 7.条件分岐(switch)・ 命令とアドレッシング 8.条件分岐(演習)・ALUの構成回路 9.繰り返し(while)・算術演算回路 10.繰り返し(for)・高速化技術 11.繰り返し(演習)・補助記憶装置 12.関数・光ディスク・半導体メモリ 13.引数・返り値・入出力装置 14.再帰・演習・入出力制御方式・入出力インターフェース 15.まとめと評価 テキスト 長谷川聡著 「よくわかるC言語」 近代科学社 「ITワールド」インフォテックサーブ 参考文献 栢木先生の基本情報技術者教室、栢木 厚 (著)、技術評論社 Cの絵本 第2版 C言語が好きになる新しい9つの扉,株式会社アンク (著)、翔泳社 成績評価の基準・方法 コンピュータに関する基礎知識を習得し、C言語によるプログラミング演習を通して 基礎的なプログラミング技術を修得した者に単位を授与する。 その際、受講態度(20%)、課題(20%)、最終課題もしくは試験(60%)を総合的に評価する 。 履修上の注意・履修要件 1年次開講の情報リテラシー・情報処理演習において習得するパソコンの基本的操作技 術を持っていること。予習、授業予定のスライドをまとめておくこと。復習、課題の 復習を行うこと。 当授業は履修者を教室定員の1/2未満に制限し、原則として対面で授業を行う。履修希 望者が定員を超える場合は、ランダム抽選により履修者を決定する場合がある。なお 、履修希望者が定員を若干名超える場合は、履修希望者全員の履修を認める場合もあ る。 新型コロナウィルスの感染拡大の状況によっては、履修者を複数の教室に分けて教室 間をオンラインで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方 法、オンライン授業を行う方法などの場合があり、自宅等でオンライン授業の受講を 視聴できる通信環境(PC・タブレット型PC等の端末やWi-Fi環境)が必要となる場合があ る。最終的な授業方法は授業やユニバーサルパスポートで連絡する。 実践的教育 該当しない 備考 担当教員は情報関連の研究をしており、種々のシミュレータを作成する必要が生じる 。その際プログラミング技術が要求される。

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情報処理技術者試験・基本情報技術者試験に関係する内容である。 ※本学の配付資料を参照してください。

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