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代替的な会計処理方法と利益の有用性 : 研究開発費のケース

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(1)代替的な会計処理方法と利益の有用性 ──研究開発費のケース── 眞 鍋 和 弘. 1.はじめに. を検証し,また当該関連性に従い研究開発費を 収益と適切に関連付けた利益数値および繰延資. 1998 年 に 企業会計審議会 に よって 公表 さ れ. 産 が,株式価格(リ ターン)と 高 い 関連性 を. た「研究開発費等 に 係 る 会計基準」は,研究. 有することを明らかにしている(Sougiannis,. 開発費をすべて発生時に費用として処理する. 1994, Lev and Sougiannis, 1996, Lev and. 1). こ と を 要求 し て い る .当該会計基準 は,米. Sougiannis, 1999, Kothari et al., 2002, Healy et. 国における研究開発費に関する会計基準であ. al., 2002,市川・中野,2005,劉,2005,榊原・. る SFAS No. 2「 Accounting for Research and. 3) 與三野・鄭・古澄,2006,徳賀,2006, など) .. Development Costs」と同様の会計処理を求め. また,多くの実証研究の主張と同様に,徳賀. るものであるが,それまでの日本の会計制度で. (2006)は,研究開発費 の 繰延処理 が 会計情報. 認められてきた会計処理とは大きく異なってい. の価値関連性を高めるとすれば,収益との対応. る.. を根拠として,繰延処理することが容認される. 旧来 の 研究開発費 の 会計処理 に 関 す る 規定. と主張する.しかし,日本における市川・中野. は, 「企業会計原則」第三貸借対照表原則 お よ. (2005)お よ び 劉(2005)の 研究 は,繰延処理. び連続意見書第五「繰延資産について」に見る. 後の利益数値として,研究者みずからが研究開. ことができる.これらに従えば,繰延資産の要. 発費を将来収益と適切に対応するように繰延処. 件を満たし,また「試験研究費」および「開発. 理した利益数値を用いている.したがって,そ. 費」の定義を満たす費用に関して,当該項目で. れらの利益数値には当該繰延処理に関する経営. 2). の資産計上が認められる .このような会計処. 者の裁量が含まれていない.. 理を容認する背景には,当該費用の将来収益へ. しかし,そもそも会計制度は,経営者のもつ. の合理的な配分が存在している.. 有意な情報が利益や資本の測定を通じて市場に. しかし,現行の「研究開発費等に係る会計基. 伝わることを期待して,経営者に会計処理を任. 準」は,研究開発費を資産計上することの問題. せていると考えられる.これに従えば,研究開. 点として研究開発投資による将来収益の獲得の. 発費に関しても同様に,それらの情報が市場に. 不確実性を挙げ,当該費用の資産計上が任意ま. 伝わるように研究開発費の繰延処理に際して,. たは強制にかかわらず,望ましくないと主張し. 一定の裁量が経営者に与えられることが妥当で. ている.. あると考えられる.このことを前提とすれば,. 一方,多くの先行研究は,研究開発費を発生. 経営者に一定の裁量を認められている下で,研. 時に即時費用処理することを要求する現行の会. 究開発費の繰延処理が会計情報に与える影響に. 計基準の下で,研究開発費と将来収益の関連性. ついて検討する必要があると思われる..

(2) 68. 横浜国際社会科学研究 第 12 巻第 6 号(2008年 2 月). (742). そこで本研究は,日本において研究開発費の. 劉(2005)は研究開発費を繰延処理することに. 繰延処理が認められていた期間を対象とし,研. よって会計情報と株式価格の関連性が高まるこ. 究開発費の繰延処理が会計情報,特に利益情報. とを明らかにしている.これらの研究は,研究. に与える影響について明らかにする.具体的に. 開発費が発生時に即時費用処理される現行の会. は,本論文において年々の繰延額がいかなる. 計基準の下での財務データを用いて,将来収益. 誘因に基づいて裁量的に決定されているのか,. と適切に対応するように研究開発費の繰延処理. また繰延処理を行うことによる利益調整額が. を行った場合の利益数値を算出し,次いで報告. value relevant であるか,さらに繰延処理の有. 利益(繰延処理なし)と修正利益(繰延処理あ. 無が利益の value relevance に与える影響につ. り)の 2 つの利益数値あるいは,2 つの利益数. いて検証される.. 値の差額と株式価格の関連性を検証している.. 以下,本論文は次のように構成される.まず,. しかし,そもそも会計制度は,経営者のもつ. 第 2 節は研究開発費の会計処理が利益情報に与. 有意な情報が利益や資本の測定を通じて市場に. える影響について検討した先行実証研究を考察. 伝わることを期待して,経営者に会計処理を任. し, その問題点を指摘する.次に,第 3 節は年々. せていると考えられる.これに従えば,研究開. の研究開発費の繰延処理がいかなる誘因に基づ. 発費に関しても同様に,それらの情報が市場に. いて裁量的に決定されているのかについて検討. 伝わるように研究開発費の繰延処理に際して,. する.第 4 節は,研究開発費の期間配分に関し. 一定の裁量が経営者に与えられることが妥当で. て経営者に裁量が与えられていることが利益情. あると考えられる.このことを前提とすれば,. 報にどのような影響を与えるのかについて検証. 経営者に一定の裁量を認められている下で,研. を行う.第 5 節は,本研究のまとめをおこなう.. 究開発費の繰延処理が会計情報に与える影響に. 2.先行研究. ついて検討する必要があると思われる. 八重倉(2005)は,日本において研究開発費. 本節は,研究開発費の会計処理が会計数値と. の繰延処理が認められていた旧来の会計制度の. 株式価格(リターン)の関連性に与える影響に. 下での会計数値と株式価格の関連性を検証した. つい て 検討 を 行っている先行実証研究を再考. 数少ない研究である.八重倉(2005)は,研究. し,その問題点を明らかにする.. 開発費を資産化した場合の会計情報と研究開発. 前述のとおり,会計数値と株式価格(リター. 費を資産化しない場合の会計情報のどちらが,. ン)の 関連性 に 研究開発費 の 会計処理 が 与 え. 企業価値評価により役立つかについて分析を. る影響について分析した研究は,国内外にお. 行っている.. い て 多 く 蓄積 さ れ て い る(Sougiannis, 1994,. 上記の実証研究を通じて,八重倉(2005)は,. Lev and Sougiannis, 1996, Lev and Sougiannis,. 研究開発費を資産化した場合と費用化した場合. 1999, Kothari et al., 2002, Healy et al., 2002,市. の企業評価誤差に有意な相違が見出せないこと. 川・中野,2005,劉,2005,榊原・與三野・鄭・. を明らかにし,この結果から研究開発費の会計. 古澄,2006, など) .. 手続き選択が投資家の意思決定に与える影響が. それらの実証結果は,概ね研究開発費の繰延. 軽微であり,また投資意思決定の観点からは双. 処理が会計情報と株式価格(リターン)の関連. 方の会計処理に優劣をつけることは困難である. 性を高めるというものである. またその中には,. と主張している.. この実証結果から研究開発費の繰延処理(また. Loudder and Behn(1995)は,米国 に お い. は資産計上)を支持するものも見られる.. て 研究開発費 の 即時費用処理 を 求 め る SFAS. 日本 に お い て,市川・中野(2005)お よ び. No. 2 の制定の結果として研究開発費の会計方.

(3) 代替的な会計処理方法と利益の有用性(眞鍋). (743). 69. 法の変更を行った企業の利益数値の有用性の変. 企業活動を利用する取引操作と,会計上の計算. 化,および会計処理方法の変更前において異な. を利用する会計操作の 2 種類がある.. る研究開発費の会計方法を用いる類似の企業間. 研究開発費の繰延処理を用いた利益調整は会. での利益の有用性の相違について分析を行って. 計操作にあたり,利益平準化とビックバスが考. いる.. えられる.ここで,利益平準化は経営者が利益. 上 記 の 実 証 研 究 を 通 じ て,Loudder and. の大幅な変動を抑制するために一定の範囲内に. Behn(1995)は,研究開発費 を 資産計上 か ら. 利益を調整することをいう.ここでの利益の変. 即時費用処理に変更することを強要された企業. 動は利益の対前年度変化で表すことができる.. の利益有用性が統計的に有意に低下しているこ. また,ビッグ・バスとは大幅な利益の変動を回. とを明らかにした.また,SFAS No. 2 以前に. 避することができない場合,将来の増益を確保. おいて異なる研究開発費の会計処理を用いてい. するために,当期に計上する必要のない損失を. た企業の利益の有用性の比較は,資産計上して. あえて認識することをいう.. いる企業が費用処理している企業より統計的に. 研究開発費の繰延処理による利益調整は,当. 有意に高い利益の有用性を有することを示して. 期の研究開発費のうちどれだけを来期以降の費. いる.. 用として繰延べるかという調整と,期首時点の. 本研究 は,こ れ ら の 先行研究 と 同様 に,経. 繰延資産のどれだけを今期の費用として処理す. 営者に一定の裁量が認められている下での繰. るかという調整からなる.これら 2 つの調整か. 延処理 の 有用性 について検討する.具体的に. らなる研究開発費の繰延処理による利益調整の. は,本研究 は 年々の繰延額がいかなる誘因に. 結果は,研究開発費に関する繰延資産の期首と. 基づいて裁量的に決定されているのか,また. 期末の差額として表される.. 繰延処理を行うことによる利益調整額が value. 経営者が利益平準化を目的に研究開発費の繰. relevant で あ る か,繰延処理 の 有無 が 利益 の. 延処理を行うと仮定した場合,経営者は研究開. value relevance に与える影響を与えているか. 発費の繰延調整前利益の減益の大きさが一定の. について検証する.. 範囲を超える場合に,研究開発費に関する繰延. 3.研究開発費の会計処理と利益調整行動. 資産額を増加させ,また研究開発費の繰延調整 前利益の増益の大きさが一定の範囲を超える場. 本節は年々の研究開発費の繰延処理がいかな. 合には,研究開発費に関する繰延資産を減少さ. る誘因に基づいて裁量的に決定されているのか. せることによって利益平準化を行うと考えられ. について検討する.第 1 項は研究開発費の繰延. る.. 処理によって可能な利益調整である利益平準化. 一方,経営者がビッグ・バスを目的に研究開. とビッグ・バスに着目し,仮説を構築する.第. 発費の繰延処理を行うと仮定した場合,経営者. 2 項は検証で用いるサンプル,データについて. は研究開発費の繰延調整前利益の減益の大きさ. 記述し,第 3 項は,仮説の検証モデルを提示す. が一定の範囲を超える場合に,研究開発費に関. る.最後に,第 4 節は検証結果の記述を行う.. する繰延資産を大幅に償却することでビッグ・ バスを行うと考えられる.以上をまとめると仮. 3.1 仮説構築 経営者 が 自己 の 利害 に 基 づ い て 利益 の 水. 説は,次のようになる. 〔仮説〕. 準 や 変動 を 調整 す る こ と を 一般 に earnings. 経営者は,研究開発費に関する繰延処理を裁. management(以下, 「利益調整」と い う)と. 量的に測定することで利益調整を行っていな. いう.またその利益調整の手段には,実態上の. い..

(4) 70. (744). 横浜国際社会科学研究 第 12 巻第 6 号(2008年 2 月).  . 3.2 サンプル. を捻出するのに対して,対前年度増益の場合に. 本論文は,次の要件を満たした企業を分析. は,繰延処理を用いて利益を圧縮する方法をと. 対象としている.その要件は,⑴ 1975 年から. らないことも考えられる.また,経営者が研究. 1998 年 ま で の 期間 に,⑵東京証券取引所 1 部. 開発費の繰延処理を通じて,ビッグ・バスを行. に上場しており,⑶旧来の会計制度の下で研. う場合,対前年度利益減少額が研究開発費の繰. 究開発費 の 繰延処理 を 行って お り,⑷『日経. 延処理による利益圧縮額と相関を有すると考え. NEEDS 単独本決算ファイル』から必要な財務. られる.したがって,次のようなダミー変数を. データが入手可能であり,⑸東洋経済新報社の. 含む回帰分析を行う.. 『株価 CD-ROM』から株価データが入手可能で あることである.これらの条件を満たす 1133 社・年度を分析対象とした各変数の相関を表す 記述統計量は,表 1 に表わされている. また,標本期間は前述のように 1975 年から 1998 年までであるが,当該期間を 3 つに分割 した部分標本に対しても分析を行う.標本期 間の分割は,バブル期前にあたる 1975 年から 1985 年 ま で,バ ブ ル 期 に あ た る 1986 年 か ら 1991 年まで,バブル期後にあたる 1992 年から. RDM. RDM itit   RDM RDM it it. D D E E11 X X itit  E E 22 D D11 ** X X itit   HH itit  D D E E1 X X itcc  E E2 D D2 * X X itcc   HH it  1. it. 2. 2. *. it. it.     ⑴            (1) (1).     ⑵            (2) (2). RDM:研究開発費 の 繰延処理 に よ る 利益調整. RDM㧦⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵 RDM㧦⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵 額. X㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ X   :対前年度営業利益減少額(前年度営業利 X㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞. 益と研究開発費の調整前営業利益の差 X’㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ X’㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ 額). D D11㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ 㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬ 1‫ࠇߘޔ‬. X’ :対 前年度当期純利益減少額(前年度当. 1998 年までの 3 区分とする.本研究がバブル. D 1‫ߘޔ‬ D22㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ 㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ߘޔ‬ 期純利益 と 研究開発費 の 調整前当期純. 期を中心に 3 期間に分割するねらいは,経営者. ᢙ ᢙ. 利益の差額). の会計処理が当該 3 期間において変化している. D1 :対前年度営業利益減少額がマイナス(増. と考えるからである.しかし,どのように変化. 益)の 場合 を 1,そ れ 以外 を 0 と す る. したかに関しては明らかではないため,本研究 は具体的な経営者の会計行動に関しては議論し ない.. ダミー変数 D2 :対前年度当期純利益減少額 が マ イ ナ ス (増益)の場合を 1,それ以外を 0 とす るダミー変数. 3.3 検証モデル 旧来の会計基準の下で,研究開発費の繰延処 4). また,本論文は研究開発費に対して繰延処理. 理は裁量の余地が大きいと考えられる .その. が認められていた期間において,実際に繰延処. ため,経営者はそれを利益調整に利用すると予. 理を行っていた企業年度を選択する.そのため,. 想される.経営者が利益平準化をねらうのであ れば,前年度報告利益と研究開発費の調整前利. 研究開発費が発生時に一括費用処理された場合 +RDEX t -RDAM t       (  RDA tt =RDA =RDA t-1            RDA t-1 +RDEX t -RDAM t       ( の利益数値は有価証券報告書等から直接入手す. 益との差額である対前年度利益減少(増加)額. ることはできない.そのため,次の方法により. 額に正の相関があると予想される.. +RDAM t       (  研究開発費が発生時に費用処理された場合の利 RDEX tt =RDA =RDA tt -RDA -RDA t-1            RDEX t-1 +RDAM t       ( 益数値を算出する.. ただし,繰延処理による利益捻出と対前年度. まず,本研究は研究開発支出を算出すること. 利益減少額の関係が繰延処理による利益圧縮と. から始める.ある時点(以下「t 時点」とする). 対前年度利益増加額の関係と同様であるとは考. の 研究開発(繰延)資産(RDAt)は,t-1 時点. えられない.すなわち,経営者は対前度減益を. の研究開発資産(RDAt-1)に当期の研究開発支. 避けるために,繰延処理を用いて積極的に利益. 出(RDEXt)を 加算 し,そ れ か ら 研究開発資. と研究開発費の繰延処理による利益捻出 (圧縮).

(5) 代替的な会計処理方法と利益の有用性(眞鍋). (745). 71. 表 1 記述統計量. . RDM. . RDM it  RDM it. RDM it. RDM. 1. X. X’. P. OI. NI. ADJOI. X. -0.064. 1. X’. -0.084. 0.340. 1. P. 0.025. 0.038. 0.033. 1. OI. -0.069. 0.330. 0.105. 0.291. 1. NI. 0.094. 0.177. 0.580. 0.273. 0.438. 1. ADJOI. -0.161. 0.344. 0.111. 0.285. 0.996. 0.424. 1. ADJNI. -0.018. 0.200. 0.592. 0.272. 0.448. 0.994. 0.444. ADJNI. 1. RDM:研究開発費の繰延処理による利益調整額,X:対前年度営業利益減少額(前年度営業利益と研究開発費による調整前営 業利益の差額) ,X’:対前年度当期純利益減少額(前年度当期純利益と研究開発費による調整前当期純利益の差額),P:株式 価格,NI:当期純利益,ADJNI:研究開発費調整前の当期純利益,OI:営業利益,ADJOI:研究開発費調整前の営業利益. D  E1 X it  E 2 D1 * X it  H it          (1). D  E1 X itc  E 2 D2 * X itc  H it          (2) D  E1 X it  E 2 D1 * X it  H it          (1). 表 2 利益調整に関する回帰分析の結果 ⴫ 2 ೑⋉⺞ᢛߦ㑐ߔࠆ࿁Ꮻಽᨆߩ⚿ᨐ ⴫ 2 ೑⋉⺞ᢛߦ㑐ߔࠆ࿁Ꮻಽᨆߩ⚿ᨐ ⴫ 2 ೑⋉⺞ᢛߦ㑐ߔࠆ࿁Ꮻಽᨆߩ⚿ᨐ c c RDM㧦⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵 RDM D  E X  E D * X  H          (2) it 2 ೑⋉⺞ᢛߦ㑐ߔࠆ࿁Ꮻಽᨆߩ⚿ᨐ 1 it 2 2 it it ⴫ 2 ⴫ ೑⋉⺞ᢛߦ㑐ߔࠆ࿁Ꮻಽᨆߩ⚿ᨐ D D E E E E 2 t-value t-value t-value t-value t-value t-value Adj.R2 D. t-value E1 D E1 2t-valuet-value t-value t-value Adj.R 1 2 2 2 2N D t-value E1t-value E 2t-value t-valueE1 N t-valueE 2 t-value Adj.RAdj.R. N 2 Adj.R Nt-value. -0.001 -0.001 -3.080 0.029 0.029 4.579 -0.018 -0.018 -1.556 0.358 893 (1)_75-98 -0.001 (1)_75-98 -3.080 0.029 -3.080 4.579 -0.018 -1.556 -0.018 0.358 -1.556 893 ⑴ _75 -98 (1)_75-98 -0.001 -3.080 0.029 4.5794.579 -1.5560.358 X㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ߩᏅ㗵) (1)_75-98 (1)_75-98 -0.001-0.001 -3.080-3.080 0.029 0.0294.579 4.579 -0.018-0.018 -1.556-1.556 0.358 0.358893 893 (1)_75-85 (1)_75-85 -0.002 -0.002 -3.050 -3.050 0.031 0.031 4.470 4.470 -0.029 -0.029 -2.460. -2.460 0.390. 0.390 465. (1)_75-85 -0.002 -3.050 4.470 -0.029 0.390 465 ⑴ _75 -85 -0.002 -3.0500.031 0.031 4.470 -2.460 -0.029 -2.460 RDM㧦⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵 (1)_75-85 (1)_75-85 -0.002-0.002 -3.050-3.050 0.031 0.0314.470 4.470 -0.029-0.029 -2.460-2.460 0.390 0.390465 465 X’㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉ߩᏅ㗵) (1)_86-91 (1)_86-91 0.000 0.000 0.258 0.258 0..011 0..011 0.800 0.800 0.049 0.049 1.238 1.238 0.306 0.306 207. N 2 Adj.R. N. 893 0.358. 893. 465 0.390. 465. 207 (1)_86-91 0.000 0.258 0.258 0..011 0.800 0.0490.800 1.238 0.306 2071.238 ⑴ _86 -91 0.000 0.011 0.049 0.306 207 (1)_86-91 (1)_86-91 0.000 0.0000.258 0.258 0..0110..011 0.800 0.8000.049 0.0491.238 1.2380.306 0.306207 207 X㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ߩᏅ㗵) (1)_92-98 (1)_92-98 0.000 0.000 -0.101 -0.101 0.026 0.026 1.321 1.321 0.030 0.030 0.478 0.478 0.587 0.587 221 221 (1)_92-98 0.000 -0.101 0.026 1.321 0.030 0.478 0.587 221 D1㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 00.030 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ ⑴ _92 -98 0.000 -0.101 0.026 1.321 0.478 0.587 221 (1)_92-98 (1)_92-98 0.000 0.000 -0.101-0.101 0.026 0.0261.321 1.3210.030 0.0300.478 0.4780.587 0.587221 221 (2)_75-98 -0.001 -0.001 -2.103 0.014 0.014 2.171 2.171 -0.001 -0.001 -0.146 0.341 0.341 893 893 (2)_75-98 -0.001 (2)_75-98 -2.103 0.014 -2.103 2.171 -0.001 -0.146 -0.001 0.341 -0.146 893 ⑵ _75 -98 -0.001 -2.103 0.014 2.171 -0.146 0.341 893 X’㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉ߩᏅ㗵) (2)_75-98 (2)_75-98 -0.001-0.001 -2.103-2.103 0.014 0.0142.171 2.171 -0.001-0.001 -0.146-0.146 0.341 0.341893 893 D2㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌ -0.001 -2.842 0.036 0.036 3.341 -0.034 -2.187 0.393 0.393 465 465 (2)_75-85(2)_75-85 -0.001 (2)_75-85 -2.842 -0.001 0.036 -2.842 3.341 -0.034 3.341 -2.187 -0.034 0.393 -2.187 465 ⑵ _75 -85 -0.001 -2.842 0.036 3.341 -0.034 -2.187 0.393 465 (2)_75-85 (2)_75-85 -0.001-0.001 -2.842-2.842 0.036 0.0363.341 3.341 -0.034-0.034 -2.187-2.187 0.393 0.393465 465 D 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 00.39 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ -0.001 -1.587 0.022 0.022 1.403 1.403 0.011 0.011 0.39 0.228 0.228 207 207 (2)_86-91(2)_86-91 -0.001 (2)_86-91 -1.587 -0.001 0.022 -1.587 1.403 0.011 0.39 0.228 207 ᢙ1㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ ⑵ -0.001 _86 -91 -0.001 -1.587 0.022 1.403 0.390 0.228 207 (2)_86-91 (2)_86-91 -0.001 -1.587 -1.587 0.022 0.022 1.403 1.4030.011 0.0110.39 0.39 0.228 0.2282070.011 207 -0.001 -1.891 0.008 0.008 1.105 -0.003 -0.224 0.550 0.550 221 221 (2)_92-98(2)_92-98 -0.001 (2)_92-98 -1.891 -0.001 0.008 -1.891 1.105 -0.003 1.105 -0.224 -0.003 0.550 -0.224 221 D2㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌ ⑵ -0.001 _92 -98 -0.001 -1.891 0.008 1.105 -0.003 -0.224 0.550 221 (2)_92-98 (2)_92-98 -0.001 -1.891 -1.891 0.008 0.008 1.105 1.105 -0.003 -0.003 -0.224-0.224 0.550 0.550221 221 RDM it E2E it E2HD *X (1)  H‫ޔ‬itit (1) itcE2ED H it2 * X itc  H it  ᵈ it) D ᵈ ) it D  E1itX RDM E2ED11itX*itXD HDit11X*itX(1) ‫ޔ‬ RDM DRDM  E‫ޔ‬ Xc D RDM E2ED12itX*itcXD H1it2X*itcXitcE2 D ᵈ ) RDM it1 it 1it it c 2 *EX D it E1DXit E1EX2 itD1 *EX2 Dit 1*HXit it (1) H it ⑴, ‫ޔ‬ (1) RDM ‫ ޔ‬RDM D it E1DXitc E1EX2 itD Dc *HXit ⑵,RDM:研究開発費の繰延処理による利益 c  H it  ᵈ ) ᵈ RDM ) RDM 注) it it 2 it 2 it (2)‫ ޔ‬RDM㧦⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵 (2)‫ ޔ‬RDM㧦⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵 X㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ X㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ ᢙ (2)‫ ޔ‬RDM㧦⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵 X㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ 調整額,X:対前年度営業利益減少額(前年度営業利益と研究開発費の調整前営業利益 の差額),X’:対前年度当期純利益減少 (2)‫( ޔ‬2)‫ޔ‬ RDM㧦⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵 RDM㧦⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵 X㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ X㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬X’㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬X’㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬X’㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ 額(前年度当期純利益と研究開発費の調整前当期純利益の差額),D1:対前年度営業利益減少額がマイナス(増益)の場合を 1, ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬X’㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬X’㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬D ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬D 1㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ 1㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬D それ以外を 0 とするダミー変数,D 1,それ以外を 0 とするダミー変 1㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ 2:対前年度当期純利益減少額がマイナス(増益)の場合を ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬D ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬D 1㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ 1㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ 数,75─98:1975 年から 1998 年までの期間,75─85:1975 年から 1985 年までの期間,86─91:1986 年から 1991 年までの期間, ⋉)ߩ႐วࠍ ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬D 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬D 2㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ 2㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬D 2㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ ⋉)ߩ႐วࠍ ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬D 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬D 2㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ 2㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ 92─98:1992 年から 1998 年までの期間 (Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ (Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬ 75-98㧦1975 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߆ࠄ ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬ (Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬ 75-98㧦1975 ᐕ߆ࠄ75-98㧦1975 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬ (Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ (Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬ 75-98㧦1975 75-98㧦1975 ᐕ߆ࠄᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬ 75-85㧦1975 ᐕ߆ࠄ 1985 ᐕ߆ࠄ ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 1985 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 ᐕ߆ࠄ 1991 ᐕ߆ࠄ ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬92-98㧦 1991 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬92-98㧦 75-85㧦1975 ᐕ߆ࠄ75-85㧦1975 1985 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 ᐕ߆ࠄ 1991 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬92-98㧦 75-85㧦1975 75-85㧦1975 ᐕ߆ࠄᐕ߆ࠄ 1985 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 1985 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 ᐕ߆ࠄᐕ߆ࠄ 1991 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬92-98㧦 1991 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬92-98㧦 1992 ᐕ߆ࠄ 1992 1998 ᐕ߆ࠄ ᐕ߹ߢߩᦼ㑆 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆 1992 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆 1992 ᐕ߆ࠄ 1992 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆. 産償却費(RDAMt)を差し引いたものである.. ただし,ここでの研究開発支出額は,当期に 繰延処理された研究開発支出額であり,研究開.    (a) 発支出総額を意味しない.       RDA t =RDA t-1 +RDEX t -RDAM t    ⒜ . 次に,研究開発費を繰延処理せずに発生時に. ⒜式 を 当期 の 研究開発支出(RDEX )に つ い. 費用処理 し た 場合 の 利益(ADINCOMEt)は,. て展開すれば,次のように表される.. 繰延処理 を 行った 利益(INCOMEt)に 研究開. -RDAM t t      (a) t =RDA t-1t+RDEX RDEX -RDA t-1 t+RDAM (b)       RDA t =RDA t. 発資産償却額(RDAMt)を 加算 し,研究開発    (b) 支出額(RDEXt)を 控除 す る こ と に よって 求       RDEX t =RDA t -RDA t-1 +RDAM t    ⒝ . められる..

(6) 72. (746). 横浜国際社会科学研究 第 12 巻第 6 号(2008年 2 月).       ADINCOME t =INCOME t +RDAM t -RDEX t  (c)果は,⑴式の結果とほぼ同様であるが詳細に確.   ADINCOME   t =INCOME t +RDAM t -RDEX t  (c) ⒞ . E2 認する.E1は, 全ての期間においてプラスとなっ ており,また 1975 年から 1998 年の全期間およ. ま た,回帰分析 に よ る 偏回帰係数 の 有意性. び 1975 年から 1985 年の期間において,統計的. 検定に際しては,不均一分散を修正した white. に有意である.このことは,研究開発費調整前. (1980)の t 値を採用する.また,定数項とダミー. 利益不足額が研究開発費による利益調整額と正. 変数を除いて,変数を前期末株価でデフレート. の関係にあることを示している.つまり,この. することにより,不均一分散の影響を緩和して. 結果は利益平準化のために,経営者が研究開発. いる.また,残差項の系列相関が存在する場合. 費の繰延額を裁量的に測定していることを示唆. には,Newey-West 法で対処している.. E1. 3.4 検証結果.  E 2 は,1975 年 か ら 1998 年 の 全期間,1975 年 から 1985 年の期間,および 1992 年から 1998 年. 回帰分析の結果は表 2 に示されている. まず,. の期間においてマイナスとなっており,また. 説明変数が営業利益である⑴式の結果を確認す. 1986 年 か ら 1991 年 の 期間 に お い て プ ラ ス と. る. E1は,全ての期間においてプラスとなって  E2. おり,また 1975 年から 1998 年の全期間および. E1  E 2 は 1975 年から 1985 年の なっている.また, 期間においてのみ,統計的に有意である.この. 1975 年から 1985 年の期間において,統計的に. ことは,1975 年から 1985 年の期間において,利. 有意である.このことは,研究開発費調整前利. 益圧縮に用いられる研究開発費の繰延処理が利. 益不足額が研究開発費による利益調整額と正の. 益捻出の場合のそれと異なることを示している.. 関係があることが示している.つまり,この結. 具体的 に は,対前年度当期純利益減少時 に. 果は利益平準化のために,経営者が研究開発費. お け る 回帰係数 E1 =0.036  E 2 で あ る の に 対 し て,. の繰延額を裁量的に測定していることを示唆し. E1. ている.  E 2 は,1975 年 か ら 1998 年 の 全期間 お よ び 1975 年から 1985 年の期間においてマイナスと なっており,また 1986 年から 1991 年の期間お よび 1992 年から 1998 年の期間において,プラ. E1. している.. 対前年度当期純利益増加時 に お け る 回帰係数. E1 E1+ E 20.02 であることを示している.また,  E2 = この結果は利益平準化のために,経営者が研. 究開発費の繰延額を裁量的に測定しているこ とを示唆している. 4. 研究開発費の会計と value relevance. E1  E 2 は 1975 年から 1985 スとなっている.また, 年の期間においてのみ,統計的に有意である.. 本節 は,研究開発費 の 期間配分 に 関 し て 経. このことは,1975 年から 1985 年の期間におい. 営者に裁量が与えられていることが利益数値. て,利益圧縮に用いられる研究開発費の繰延調. にどのような影響を与えるのかについて検証. 整が利益捻出の場合のそれと異なることを示し. を行う.第 1 項は,研究開発費の繰延調整額の. ている.具体的には,対前年度営業利益減少時. value relevance について検討する.また,第. 2 項は,研究開発費の繰延処理がもたらす相対 における回帰係数 E1 =0.031  E 2 であるのに対して, 対前年度営業利益増加時における回帰係数 E1+  E 2 的な情報内容について検討を行う.  E 2 = 0.02 であることを示している.また,こ の結果は利益平準化のために,経営者が研究開 発費の繰延額を裁量的に測定していることを示. 4.1 繰 延 処 理 に よ る 利 益 調 整 額 の value relevance. 唆している.. 4.1.1 仮説構築. 次に,説明変数が当期純利益である⑵式の結. 先行研究では,利益平準化の観点から費用の.

(7) 代替的な会計処理方法と利益の有用性(眞鍋). (747). 73. 期間配分調整がなされているなら,その調整額. した部分標本に対しても分析を行う.標本期. は利益の情報価値の向上に貢献しうると考えら. 間の分割は,バブル期前にあたる 1975 年から. れている.また,先行研究の中には,裁量的な. 1985 年 ま で,バ ブ ル 期 に あ た る 1986 年 か ら. 平準化操作を通じて将来の業績見通しが市場に. 1991 年まで,バブル期後にあたる 1992 年から. 伝達されることで利益の調整額に情報価値が生. 1998 年までの 3 区分とする.. じる可能性を示したものもある.. 4.1.3 検証モデル. 本研究は,研究開発費の繰延調整額が投資家. 本研究は,利益およびその中に含まれる研究. による期待将来キャッシュフローと結びついて. 開発費 の 繰延処理 の 調整額 の value relevance. いるかどうかを value relevance の観点から検. を 検証 す る た め に,企業価値評価 モ デ ル と. 証する.年度間の配分調整によって利益が平準. し て 利益資本化 モ デ ル を 用 い る.Kothari &. 化されているなら, 繰延処理による利益捻出は,. Zimmerman(1995)に よ れ ば,利益資本化 モ. 期待将来キャッシュフローの増加と結びついて. デルは一般に次のように表わされる.. おり,株価水準は高くなると考えられる. より具体的には,経営者は利益の大幅な変動 を抑制するために一定の範囲内に利益を調整す ることを目的として,研究開発費の繰延額を増 減させて,利益捻出および利益圧縮を達成する と考えられる.また,投資家が経営者のこのよ.  Pit =Į+ȕ1IN it +İ it       ⅰ   (γ) P:株式価格  P㧦ᩣᑼଔᩰ IN:会計利益. うな行動を知っている場合には,利益調整額を.  IN㧦ળ⸘೑⋉ 本研究は,上記の(ⅰ)式における説明変数. 識別し,追加的な将来業績に関する情報を得る. である利益変数を研究開発費の繰延処理による. ことができると考えられる.以上をまとめると. 利益調整額と当該影響を取り除いた利益数値に. 仮説は,次のようになる.. 分離する.また,本研究は,説明変数の利益変. 〔仮説〕 研究開発費調整前利益の存在を前提としたと き, 研究開発費の繰延処理による利益調整額は, value relevant ではない. 4.1.2 サンプル 本項は,前節と同様に次の要件を満たした 企業 を 分析対象 としている.その要件は,⑴ 1975 年から 1998 年までの間に,⑵東京証券取 引所 1 部に上場しており,⑶旧来の会計制度の 下で研究開発費の繰延処理を行っており, ⑷ 『日 経 NEEDS 単独本決算ファイル』から必要な財. 数として,営業利益および当期純利益を選択し, それぞれの回帰式を次のように導く..  Pit =Į+ȕ1ADJOIit +ȕ 2 RDM it +İ it   (3)  Pit =Į+ȕ1ADJOIit +ȕ 2 RDM it +İ it   (3)⑶  Pit =Į+ȕ1ADJNIit +ȕ 2 RDM it +İ it   (4)⑷  Pit =Į+ȕ1ADJNIit +ȕ 2 RDM it +İ it   (4) P :期末時点の株式価格 P :ᦼᧃᤨὐߩᩣᑼଔᩰ ADJOI:研究開発費の調整前営業利益 P :ᦼᧃᤨὐߩᩣᑼଔᩰ ADJNI:研究開発費の調整前当期純利益 ADOI:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ ADOI:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ RDM :研究開発費の繰延調整額 ADNI ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉ ADNI ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉. 社 の『株価 CD-ROM』か ら 株価 データ が 入手. RDM:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧ⺞ᢛ㗵 さらに,研究開発費の繰延処理の影響額がプ RDM:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧ⺞ᢛ㗵 ラスである場合とマイナスである場合では,株. 可能であることである.これらの条件を満たす. 式価格との関連性が異なることも考えられるた. 1133 社・年度を分析対象とした各変数の相関を. め,繰延調整額がプラスの場合を 1,それ以外. 表わす記述統計量は,表 1 に表わされている.. の場合を 0 とするダミー変数を加えた次のよう. また,標本期間は前述のように 1975 年から. な回帰モデルを導く.. 務 データ が 入手可能 で あ り,⑸東洋経済新報. 1998 年までであるが,当該期間を 3 つに分割. P Pitit =Į+ȕ =Į+ȕ11ADJOI ADJOIitit +ȕ +ȕ 22 RDM RDM itit +ȕ +ȕ 22 D D33 RDM RDM itit +İ +İ itit   Pit =Į+ȕ1ADJNIit +ȕ 2 RDM it +ȕ 3 D3 RDM it +İ it   P =Į+ȕ ADJNI +ȕ RDM +ȕ D RDM +İ  it. 1. it. 2. it. 3. 3. it. it.  (5)  (5)  (6)  (6).

(8) 74. (748). 横浜国際社会科学研究 第 12 巻第 6 号(2008年 2 月). 表 3-1 研究開発費の繰延処理による利益調整額の value relevance ⑴. ⴫ 2 ೑⋉⺞ᢛߦ㑐ߔࠆ࿁Ꮻಽᨆߩ⚿ᨐ ⴫ 2 ೑⋉⺞ᢛߦ㑐ߔࠆ࿁Ꮻಽᨆߩ⚿ᨐ ⴫ 2relevance(1) ೑⋉⺞ᢛߦ㑐ߔࠆ࿁Ꮻಽᨆߩ⚿ᨐ ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵ߩ ⴫ value value ⴫3-1 3-1 ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵ߩ ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵ߩ ⴫ 3-1 ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵ߩ value relevance(1) relevance(1) value relevance(1) 2 t-value 2 D D Et-value DE1 t-value E1 t-value E 2 2 t-value E 2 Adj.R t-value t-value t-value Adj.R t-value t-value N 2 t-value t-value Adj.R Adj.R 2 N D DD E E 2 Et-value EEE2E1 2t-value t-value t-value N N t-value Adj.R t-value 1 1 D E1 E2 t-value t-value N 2 t-value t-value t-value t-value Adj.R2 Adj.R 1 2 (1)_75-98(1)_75-98 -0.001 -3.080 0.029 4.579 1.532 -0.018 4.579 -1.556 0.358 8931.5321133 -0.001 -0.001 -3.080 -3.080 0.029 0.029 4.579 -0.018 -0.018 -1.556 -1.556 0.358 0.358 893 ⑶ _75_98 1.031 (1)_75-98 38.738 1.432 98 (3)_75_98 1.031 38.738 1.031 1.432 38.738 4.803 1.432 2.742 4.803 2.742 1.532 1133 0.276 (3)_75_98 (3)_75_98 1.031 38.738 1.031 38.738 1.432 1.432 4.803 2.742 4.803 4.8030.276 1.532 2.742 2.742 1.532 0.276 0.276 1133 (1)_75-85(1)_75-85 -0.002 -3.050 0.031 4.470 1.971 -0.029 -2.460 0.390 4651.971639 (1)_75-85 -0.002 -0.002 -3.050 -3.050 0.031 0.031 4.470 4.470 -0.029 -0.029 -2.460 -2.460 0.390 0.390 465 85 (3)_75_85 1.011 29.144 1.011 1.302 29.144 4.563 1.302 3.943 4.563 3.943 0.113 1.971 639 0.113 ⑶ _75_85 1.011 29.144 1.302 4.563 3.943 (3)_75_85 (3)_75_85 1.011 29.144 1.011 29.144 1.302 1.302 4.563 3.943 4.563 1.971 3.943 1.971 0.113 0.113 639 (1)_86-91(1)_86-91 0.000 (1)_86-91 0.258 0..011 0.800 -0.343 0.049 1.238 0.306 207 0.000 0.000 0.258 0.258 0..011 0..011 0.800 0.800 0.049 0.049 1.238 1.238 0.306 0.306 207 91 (3)_86_91 1.192 26.585 1.192 3.636 26.585 3.804 3.636 -2.172 3.804 -2.172 0.568 -0.343 237 0.568 237 _86_91 1.192 26.585 3.636 (3)_86_91 ⑶ (3)_86_91 1.192 26.585 1.192 26.585 3.636 3.636 3.804 -2.172 3.804 3.804 -0.343 -2.172-2.172 -0.343 0.568 -0.343 0.568 237 (1)_92-98(1)_92-98 0.000 (1)_92-98 -0.101 0.026 1.321 0.369 0.030 0.478 0.587 221 0.000 0.000 -0.101 -0.101 0.026 0.026 1.321 1.321 0.030 0.030 0.478 0.478 0.587 0.587 221 98 (3)_92_98 0.920 39.431 0.920 .1239 39.431 2.140 .1239 1.386 2.140 1.386 0.576 0.369 223 0.576 223 _92_98 0.920 39.431 1.239 0.3690.576 (3)_92_98 ⑶ (3)_92_98 0.920 39.431 0.920 39.431 .1239 2.140 .1239 1.386 2.140 2.140 0.369 1.386 1.386 0.369 0.576 223 (2)_75-98(2)_75-98 -0.001 (2)_75-98 -2.103 -0.001 0.014 -2.103 2.171 -0.001 2.171 -0.146 -0.001 0.341 -0.146 893 -0.001 -2.103 0.014 0.014 2.171 -0.001 -0.146 0.341 0.341 893. Adj.NR2. N. N. 893 0.276 1133. 1133. 207 0.568 237 221 0.576 223 893. 237. 465 0.113 639. 639 223. (2)_75-85(2)_75-85 -0.001 (2)_75-85 -2.842 0.036 3.341 0.333 -0.034 3.341 -2.187 0.393 465 1133 -0.001 -0.001 -2.842 -2.842 0.036 0.036 3.341 -0.034 -0.034 -2.187 -2.187 0.393 0.393 465 465 96.491 1.143 0.525 96.491 2.822 0.525 0.578 2.822 0.578 0.333 1133 0.243 96.491 1.143 96.491 0.525 0.525 2.822 0.578 2.822 2.8220.243 0.333 0.578 0.578 0.333 0.243 1133 1133 1.143 96.491 0.525 0.3330.243 0.243 1133 (2)_86-91(2)_86-91 -0.001 (2)_86-91 -1.587 0.022 1.403 1.092 0.011 0.39 0.228 207 -0.001 -0.001 -1.587 -1.587 0.022 0.022 1.403 1.403 0.011 0.011 0.39 0.39 0.228 0.228 207 207 74.505 1.155 0.498 74.505 2.407 0.498 2.134 2.407 2.134 0.006 1.092 639 0.006 639 (4)_75_85 1.155 74.505 1.155 74.505 0.498 0.498 2.407 2.134 2.407 2.407 1.092 2.134 2.134 1.092 0.006 639 639 ⑷ _75_85 1.155 74.505 0.498 1.0920.006 0.006 639 (2)_92-98(2)_92-98 -0.001 (2)_92-98 -1.891 0.008 1.105 -0.214 -0.003 1.105 -0.224 0.550 221 -0.001 -0.001 -1.891 -1.891 0.008 0.008 1.105 -0.003 -0.003 -0.224 -0.224 0.550 0.550 221 221 91 (4)_86_91 1.290 44.195 1.290 5.018 44.195 2.688 5.018 -1.419 2.688 -1.419 0.558 -0.214 237 0.558 237 (4)_86_91 (4)_86_91 1.290 44.195 1.290 44.195 5.018 5.018 2.688 -1.419 2.688 -0.214 -1.419 -0.214 0.558 0.558 237 237 ⑷ _86_91 1.290 44.195 5.018 2.688 -1.419 -0.214 0.558 237 DRDM  E10.112 X RDM E ED X* XD HDit11X ‫ޔ‬ RDM DRDM  E‫ޔ‬ X c RDM E257 H X*c257 ᵈ ) RDM it 0.112 E2E *itX(1) it E-0..216 HD *X (1)  H‫ޔ‬itit 0.521 (1) ED12itX*itcXD cE ED XitcE2 D H * X itc  H it  ᵈ ᵈ ) it D it) 1it it D 20.521 98 (4)_92_98 0.938 66.460 0.938 0.033 66.460 -0..216 it 0.033 2 -0.760 it1 it (4)_92_98 (4)_92_98 0.938 66.460 0.938 66.460 0.0332 11it it -0.760 0.033 0.112 -0.760 0.112 -0..216 -0.760 -0..216 0.521 it 2 1it2 it0.521 257 it2 257 ⑷ _92_98 0.938 66.460 0.033 0.112 -0.760 -0..216 0.521 257 (2)‫ ޔ‬RDM㧦⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵 X㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ (2)‫ ޔ‬RDM㧦⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵 (2)‫ ޔ‬RDM㧦⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵 X㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ X㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ = Į+ȕ1ᵈ)(3) ADJOI PPitit +ȕ == Į+ȕ RDM ADJOI +ȕ itD+ȕ 2 RDM İ+ȕ ‫(ޔ‬4) D PRDM İ ‫(ޔ‬4) ‫ޔ‬P :ᦼᧃᤨὐ ‫ޔ‬P :ᦼᧃᤨὐ 2 注)⑶ 1 ADJOI it P 3= 3Į+ȕ it +ȕ it 3+ȕ 3 RDM it İit ADJNI Į+ȕ +ȕ RDM ADJOI D RDM +ȕ D ‫(ޔ‬4). RDM İ ‫(ޔ‬4) ‫ޔ‬P :ᦼᧃᤨὐ ‫ޔ‬P :ᦼᧃᤨὐ ᵈ)(3) ᵈ)(3) = Į+ȕ P +ȕ = Į+ȕ RDM ADJNI +ȕ D +ȕ. RDM +İ +ȕ D. RDM +İ ,⑷ ,P:期末時点の株式価格,ADJOI:研究開発費の調 it 1 it it 2 1 it it 3 3 2 it it it 3 3 it it it 1 it it 2 1 it 3 it 3 2 it it 3 3 it it P = Į+ȕ ADJNI P = +ȕ Į+ȕ RDM ADJNI +ȕ +ȕ D RDM. RDM +ȕ +İ D. RDM +İ ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬X’㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬X’㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬X’㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ it 1 it it 2 1 it it 3 32 it it 3 it 3 it it. 98. 85. (4)_75_98 1.143 (4)_75_98 (4)_75_85 1.155 (4)_75_85. (4)_75_98 1.143 ⑷ _75_98. 整前営業利益,ADJNI:研究開発費の調整前当期純利益,RDM:研究開発費の繰延調整額,75─98:1975 年から 1998 年までの. ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬D 1㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬D ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬D 1㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ 1㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ ᩰ‫ޔ‬ADJOI:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉‫ޔ‬ADJNI ߩᩣᑼଔᩰ‫ޔ‬ADJOI:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉‫ޔ‬ADJNI ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉‫ޔ‬RDM:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧ⺞ ߩᩣᑼଔᩰ‫ޔ‬ADJOI:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉‫ޔ‬ADJNI ߩᩣᑼଔᩰ‫ޔ‬ADJOI:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉‫ޔ‬ADJNI ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉‫ޔ‬RDM:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧ⺞ ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉‫ޔ‬RDM:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧ⺞ 期間,75─85:1975 年から 1985⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉‫ޔ‬RDM:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧ⺞ 年までの期間,86─91:1986 年から 1991 年までの期間,92─98:1992 年から 1998 年までの期間 㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 0ᐕ߆ࠄ ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬D 21985 ⋉)ߩ႐วࠍ ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬D 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬D 2㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ 2㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ 5-98㧦1975 ᢛ㗵‫ޔ‬75-98㧦1975 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬75-85㧦1975 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬75-85㧦1975 1985 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 ᐕ߆ࠄ ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 1991 ᐕ ᐕ߆ࠄ ᢛ㗵‫ޔ‬75-98㧦1975 ᢛ㗵‫ޔ‬75-98㧦1975 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬75-85㧦1975 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬75-85㧦1975 ᐕ߆ࠄ 1985 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 ᐕ߆ࠄ 1985 ᐕ߆ࠄ ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 ᐕ߆ࠄ 1991 1991ᐕ ᐕ ᐕ߆ࠄ 1991 ᐕ (Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬ 75-98㧦1975 ᐕ߆ࠄ75-98㧦1975 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬ (Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ (Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬ 75-98㧦1975 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߆ࠄ ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬ 㑆‫ޔ‬92-98㧦1992 ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬92-98㧦1992 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆 ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬92-98㧦1992 ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬92-98㧦1992 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆 75-85㧦1975 ᐕ߆ࠄ75-85㧦1975 1985 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 ᐕ߆ࠄ 1991 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬92-98㧦 75-85㧦1975 ᐕ߆ࠄ 1985 ᐕ߆ࠄ ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 1985 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 ᐕ߆ࠄ 1991 ᐕ߆ࠄ ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬92-98㧦 1991 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬92-98㧦.    . 1992 ᐕ߆ࠄ 1998 表ᐕ߹ߢߩᦼ㑆 3-2 研究開発費の繰延処理による利益調整額の value relevance ⑵ 1992 ᐕ߆ࠄ 1992 1998 ᐕ߆ࠄ ᐕ߹ߢߩᦼ㑆 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆 2⴫3-1 ೑⋉⺞ᢛߦ㑐ߔࠆ࿁Ꮻಽᨆߩ⚿ᨐ 2 ೑⋉⺞ᢛߦ㑐ߔࠆ࿁Ꮻಽᨆߩ⚿ᨐ ⴫ 2 ⴫ 3-2 ⴫ ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵ߩ relevance(2) ⴫ P⴫it ೑⋉⺞ᢛߦ㑐ߔࠆ࿁Ꮻಽᨆߩ⚿ᨐ =Į+ȕ ADJOI +ȕ 2 RDM +İ⴫   (3) value 3-2 3-1 ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵ߩ value relevance(2) ⴫ 3-2 value relevance(2) ⴫ 3-2 ⴫⴫3-1 value relevance(2) 1 ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵ߩ it it it 3-1 ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵ߩ 2 2 D t-value Dt-value E1it t-value E 2 t-value  Pit =Į+ȕ1DD ADJOI +ȕ t-value RDM t-value (3)E 2 E E2 2Et-value 2 Adj.R t-value N t-value Adj.R t-value Adj.R t-value t-value t-value Adj.R N E1 EE1EitE1+İ 22 2 N2E 3 N t-value t-value Adj.R E itt-value 2 N t-value t-value D E D E E2 3 D E E t-value t-value t-value Adj.R t-value t-value t-value t-value t-value NNE 3 t-value t-value t-value Adj.R Pit =Į+ȕ1ADJOI +ȕ RDM +İ   (3) 1 1 1 2 2 3 3 it 2 it it  P =Į+ȕ ADJNI +ȕ RDM +İ   (4) (1)_75-98 (1)_75-98 -0.001 -0.001 -3.080 -3.080 0.029 0.029 4.579 4.579 -0.018 -0.018 -1.556 -1.556 0.358 0.358 893 893 (1)_75-98 -0.001 -3.080 0.029 4.579 -0.0189.057 -1.556 0.358 893 it +ȕ RDM 1 1.014 +İ it 37.345 2 (3) it1.409 it 4.7144.714 ⑸ _75_98 9.057 2.527 2.527 -9.641 -9.641-2.044 -2.0440.279 0.2791133 1133 -2.044 Pit =Į+ȕ1ADJOI   (5)_75_98 1.014 37.345 1.409 (5)_75_98 1.014 37.345 1.409 4.714 9.057 2.527 -9.641 -2.044 0.279 1133 (5)_75_98 1.014 37.345 1.409 4.714 9.057 2.527 -9.641 (5)_75_98 1.014 37.345 1.409 4.714 9.057 2.527 -9.641 -2.044 0.279 1133 it 2 it it  Pit =Į+ȕ1ADJNIit +ȕ 2 RDM it +İ it   (4) (1)_75-85 (1)_75-85 -0.002 -0.002 -3.050 0.031 0.031 4.470 4.470 -0.029 -0.029 -2.460 -2.460 0.390 0.390 465 465 Pit =Į+ȕ1ADJNI +ȕ RDM +İ  -3.050 (4)1.280 (1)_75-85 -0.002 4.470 -0.029 -2.460 0.390 465 ⑸ _75_85 0.995 1.280 4.436 8.978 2.199 -7.530 -1.5110.115 (5)_75_85 28.830 4.436 8.978 2.199 -7.530 -1.511 it 2 0.995 it -3.050 it 28.830 0.031 (5)_75_85 0.995 28.830 1.280 4.436 8.978 2.199 -7.530 -1.511 0.115 639 639 -1.511 (5)_75_85 0.995 28.830 1.280 4.436 8.978 2.1990.115 639 -7.530 (5)_75_85 0.995 28.830 1.280 4.436 8.978 2.199 -7.530 -1.511 0.115 639 Pit =Į+ȕ1ADJNI +ȕ RDM +İ   (4) (1)_86-91 (1)_86-91 0.000 0.000 0.258 0.258 0..011 0..011 0.800 0.800 0.049 0.049 1.238 1.238 0.306 0.306 207 207 it 2 it it (1)_86-91 0.000 0.800 0.04912.214 1.238 0.755 0.306 207 (5)_86_91 1.168 23.522 3.531 3.629 -1.106 ⑸ _86_91 1.168 0.258 23.5220..011 3.531 3.629 12.214 0.755-21.403 -21.403 -1.1060.568 (5)_86_91 1.168 23.522 3.531 3.629 12.214 0.755 -21.403 -1.106 0.568 237 237 -1.106 (5)_86_91 1.168 23.522 3.531 3.629 12.214 0.7550.568237 -21.403 (5)_86_91 1.168 23.522 3.531 3.629 12.214 0.755 -21.403 -1.106 0.568 237 (1)_92-98 0.000 0.000 -0.101 -0.101 0.026 0.026 1.321 1.321 0.030 0.030 0.478 0.478 0.587 0.587 221 221 (1)_92-98 0.000 1.321 0.030 0.478 0.587 221 P(1)_92-98 :ᦼᧃᤨὐߩᩣᑼଔᩰ (5)_92_98 0.873 35.007 1.679 3.562 4.834 ⑸ _92_98 0.873 -0.101 35.007 0.026 1.679 3.562 4.834 0.900 0.900 -3.604 -3.604-0.469 -0.4690.542 (5)_92_98 0.873 35.007 1.679 3.562 4.834 0.900 -3.604 -0.469 0.542 257 257 -0.469 (5)_92_98 0.873 35.007 1.679 3.562 4.834 0.9000.542257 -3.604 (5)_92_98 0.873 35.007 1.679 3.562 4.834 0.900 -3.604 -0.469 0.542 257 P :ᦼᧃᤨὐߩᩣᑼଔᩰ (2)_75-98 (2)_75-98 -0.001 -0.001 -2.103 -2.103 0.014 0.014 2.171 2.171 -0.001 -0.001 -0.146 -0.146 0.341 0.341 893 893 (2)_75-98 -0.001 -2.103 0.014 2.171 -0.001 -0.146 0.341 893. Adj.R2 0.279 0.115 0.568 0.542. P :ᦼᧃᤨὐߩᩣᑼଔᩰ ADOI:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ (2)_75-85 (2)_75-85 -0.001 -0.001 -2.842 -2.842 0.036 0.036 3.341 3.341 -0.034 -0.034 -2.187 -2.187 0.393 0.393 P :ᦼᧃᤨὐߩᩣᑼଔᩰ (2)_75-85 -0.001 -2.842 0.036 3.341 -0.034 -2.187 0.393 465 465 465 (6)_75_98 1.1216 (6)_75_98 1.1216 72.382 0.506 2.829 7.726 2.206 -10.895 -2.335 0.247 1133 1133 -2.335 (6)_75_98 1.1216 72.382 0.506 2.829 7.726 2.2060.2471133 -10.895 0.247 (6)_75_98 1.1216 72.382 0.506 2.829 7.726 2.206 -10.895 -2.335 0.247 1133 ADOI:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ ⑹ _75_98 1.1216 72.382 72.382 0.506 0.506 2.829 2.829 7.726 7.726 2.206 2.206-10.895 -10.895-2.335 -2.3350.247 ADOI:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ (2)_86-91 (2)_86-91 -0.001 -0.001 -1.587 -1.587 0.022 0.022 1.403 1.403 0.011 0.011 0.39 0.39 0.228 0.228 (2)_86-91 -0.001 -1.587 0.022 1.403 0.0118.190 0.39 2.055 0.228 -9.036 207 207 207 (6)_75_85 1.133 55.155 0.481 2.403 -1.890 0.064 639 (6)_75_85 1.133 55.155 0.481 2.403 8.190 2.055 -9.036 -1.890 0.064 639 ADNI ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉ (6)_75_85 1.133 55.155 0.481 2.403 8.190 2.055 -9.036 -1.890 0.064 (6)_75_85 1.133 55.155 0.481 2.403 8.190 2.055 -9.036 -1.890 0.064 639 ⑹ _75_85 1.133 55.155 0.481 2.403 8.190 2.055 -9.036 -1.890 0.064 639 ADOI:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ ADNI ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉ (2)_92-98 (2)_92-98 -0.001 -0.001 -1.891 -1.891 0.008 0.008 1.105 1.105 -0.003 -0.003 -0.224 -0.224 0.550 0.550 (2)_92-98 -0.001 -1.891 0.008 1.105 -0.003 -0.224 0.550 221 221 221 (6)_86_91 1.255 32.894 5.005 2.617 16.881 1.071 -26.992 -1.416 0.561 (6)_86_91 1.255 32.894 5.005 2.617 16.881 1.071 -26.992 -1.416 0.561 237 237 -1.416 1.255 32.894 5.005 2.617 16.881 1.0710.561237 -26.992 0.561 (6)_86_91 1.255 5.005 237 ADNI ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉ ⑹ _86_91 1.255 32.894 32.894 (6)_86_91 5.005 2.617 2.617 16.881 16.881 1.071 1.071 -26.992 -26.992 -1.416 -1.416 0.561 c XEc 2-6.533 RDM:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧ⺞ᢛ㗵 XD Eit 1XEE XE 2D E*D X1it*it XHit(1)  H(1) (1) ‫ޔ‬ ‫ޔ‬ RDM RDM XD Eitc 1XEE DXE *DX2itc*it XHitc-0.497  H it  ᵈ ) RDM ) it RDM RDM Dit  D Eit 141.537 X RDM Dit  D Eit 10.323 ᵈ ) ᵈ it 21D1it* 1it 2 H it 0.321 it‫ޔ‬ it 21D2it* 2 itc2  H it (6)_92_98 0.951 0.089 3.395 0.563 223 it ADNI ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉ (6)_92_98 0.951 41.537 0.089 0.321 3.395 0.323 -6.533 -0.497 0.563 223 (6)_92_98 0.951 41.537 0.089 0.321 3.395 0.323 -6.533 -0.497 0.563 (6)_92_98 0.951 41.537 0.089 0.321 3.395 0.323 -6.533 -0.497 0.563 223 RDM:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧ⺞ᢛ㗵 ⑹ _92_98 0.951 41.537 0.089 0.321 3.395 0.323 -6.533 -0.497 0.563 223 (2)‫ޔ‬ RDM㧦⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵 RDM㧦⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵 X㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ X㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ (2)‫(ޔ‬2)‫ޔ‬ RDM㧦⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧಣℂߦࠃࠆ೑⋉⺞ᢛ㗵 X㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ RDM:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧ⺞ᢛ㗵 P = Į+ȕ ADJOI +ȕ RDM +ȕ D. RDM İ ‫(ޔ‬6) ‫ޔ‬ PPP :ᦼᧃᤨὐߩᩣᑼ ᵈ)(5) P = Į+ȕ ADJOI +ȕ RDM +ȕ D. RDM İ ‫(ޔ‬6) ‫ޔ‬ :ᦼᧃᤨὐߩᩣᑼ ᵈ)(5) P = Į+ȕ ADJOI +ȕ RDM +ȕ D. RDM İ ‫(ޔ‬6) ‫ ޔ‬P :ᦼᧃ ᵈ)(5) it 1 it 2 it 3 3 it it P = Į+ȕ ADJOI +ȕ RDM +ȕ D. RDM İ ‫(ޔ‬6) ‫ޔ‬ :ᦼᧃᤨὐߩᩣᑼ ᵈ)(5) 注) ⑸ , ⑹ , P:期末時点の株式価格, P = Į+ȕ ADJNI +ȕ RDM +ȕ D. RDM +İ RDM:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧ⺞ᢛ㗵 it 2 1 ADJNI it 32 RDM it3 DD it it ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬X’㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ 1 1 it it 2 2 it it 3 3 3 3 it itit it1 Į+ȕ ADJNI +ȕ RDM +ȕ +İ PRDM = Į+ȕ it 3 +ȕ it it+ȕ 3 it +İ it ADJNI +ȕ RDM +ȕ D RDM +İ PititPitit==Į+ȕ RDM ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬X’㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ it it 2 it 3 3 it it 1 1 it it 2 2 it it 3 3 3 3 it it 1it it ᬺ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬X’㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵(೨ᐕᐲ༡ᬺ ADJOI:研究開発費の調整前営業利益,ADJNI:研究開発費の調整前当期純利益,RDM:研究開発費の繰延調整額,D3:繰延. ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬D ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬D 1㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ 1㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ ೑⋉ߣ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉ߩᏅ㗵)‫ޔ‬D 1㧦ኻ೨ᐕᐲ༡ᬺ೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ(Ⴧ ଔᩰ‫ޔ‬ADJOI:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉‫ޔ‬ADJNI ଔᩰ‫ޔ‬ADJOI:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉‫ޔ‬ADJNI ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉‫ޔ‬RDM:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧ⺞ᢛ㗵‫ޔ‬75-98㧦 ଔᩰ‫ޔ‬ADJOI:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉‫ޔ‬ADJNI ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉‫ޔ‬RDM:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧ⺞ᢛ 調整額がマイナスの場合を 1,それ以外の場合を 0 ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉‫ޔ‬RDM:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧ⺞ᢛ㗵‫ޔ‬75-98㧦 とするダミー変数,75─98:1975 年から 1998 年までの期間,75─85:1975 ଔᩰ‫ޔ‬ADJOI:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨༡ᬺ೑⋉‫ޔ‬ADJNI ⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ⺞ᢛ೨ᒰᦼ⚐೑⋉‫ޔ‬RDM:⎇ⓥ㐿⊒⾌ߩ➅ᑧ⺞ᢛ㗵‫ޔ‬75-98㧦 㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ ⋉)ߩ႐วࠍ ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬D 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬D 2 2㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ 㧦ኻ೨ᐕᐲᒰᦼ⚐೑⋉ᷫዋ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬ ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬D 2 年から 1985 1998 年までの期間,86─91:1986 年から 1991 年までの期間,92─98:1992 年から001998 年までの期間 :➅ᑧ⺞ᢛ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖߩ႐วࠍ ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬75-85㧦1975 1975 ᐕ߆ࠄ ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬ :➅ᑧ⺞ᢛ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖߩ႐วࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬75-85㧦1975 1975 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬D 1‫ࠇߘޔ‬એᄖߩ႐วࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬ ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬ D3 :➅ᑧ⺞ᢛ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬߩ႐วࠍ 3:➅ᑧ⺞ᢛ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖߩ႐วࠍ ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬75-85㧦1975 1975 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬ D3D 31975 (Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ (Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬ 75-98㧦1975 75-98㧦1975 ᐕ߆ࠄ ᐕ߆ࠄ 1998 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬ ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬ (Ⴧ⋉)ߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ‫ޔ‬ 75-98㧦1975 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬ ᐕ߆ࠄ 1985 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 ᐕ߆ࠄ ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬92-98㧦1992 ᐕ߆ࠄ ᐕ߹ߢߩᦼ㑆 ᐕ߆ࠄ 1985 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 ᐕ߆ࠄ 1991 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬92-98㧦1992 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆 ᐕ߆ࠄ 19851991 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 ᐕ߆ࠄ 19911998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬92-98㧦1992 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆 ᐕ߆ࠄ 1985 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 ᐕ߆ࠄ 1991 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬92-98㧦1992 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆 75-85㧦1975 75-85㧦1975 ᐕ߆ࠄ ᐕ߆ࠄ 1985 1985 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 ᐕ߆ࠄ ᐕ߆ࠄ 1991 1991 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬92-98㧦 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬92-98㧦 75-85㧦1975 ᐕ߆ࠄ 1985 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬86-91㧦1986 ᐕ߆ࠄ 1991 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆‫ޔ‬92-98㧦 1992 ᐕ߆ࠄ ᐕ߆ࠄ 1998 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆 19921992 ᐕ߆ࠄ 1998 ᐕ߹ߢߩᦼ㑆.  (5) Pit =Į+ȕ1ADJOIit +ȕ 2 RDM it +ȕ 2 D3 RDM it +İ it 4.1.4 検証結果 Pit =Į+ȕ1ADJOIit +ȕ 2 RDM it +ȕ 2 D3 RDM it +İ it   (5) Pit =Į+ȕ1ADJOI +ȕ RDM +ȕ D. RDM +İ   (5) 回帰分析の結果は,表 3-1 および表 3-2 に示    ⑸ 2 ADJNI it 2+ȕ3 RDM +ȕ it it RDM +İ   (6)  Pit it=Į+ȕ D 1 it D 2 RDM it +İ 3  3  (5) it it Pit =Į+ȕ1ADJOI +ȕ RDM +ȕ it 2 it 2 3 it it  Pit =Į+ȕ1ADJNIit +ȕ 2 RDM it +ȕ 3 D3 RDM it +İ it されている.表  (6) 3-1 は⑶式および⑷式の検証結  Pit =Į+ȕ1ADJNI +ȕ 2 RDM it +ȕ 3 D3 RDM it +İ it   (6) it  Pit =Į+ȕ1ADJNI +ȕ RDM +ȕ D. RDM +İ   (6) 果を示しており,また表 3-2 は⑸式および⑹式  it 2 ⑹ it 3 3 it it  D3 D3. の検証結果を示している. 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ D3 :➅ᑧ⺞ᢛ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖߩ႐วࠍ D3 :➅ᑧ⺞ᢛ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖߩ႐วࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ D : 繰 延調整額がマイナスの場合を 1,それ以 まず,表 3-1 に示されている(3)式の結果 :➅ᑧ⺞ᢛ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖߩ႐วࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ 3 :➅ᑧ⺞ᢛ㗵߇ࡑࠗ࠽ࠬߩ႐วࠍ 1‫ࠇߘޔ‬એᄖߩ႐วࠍ 0 ߣߔࠆ࠳ࡒ࡯ᄌᢙ 外の場合を 0 とするダミー変数 を確認する. E1は,全ての期間においてプラス  E2 となっており,また全ての期間において統計的.

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