立川市第2次環境基本計画（全編）

第１章 計画策定 背景

1-1 計画策定 経緯 ... 「 1-「 社会情勢 変化 ま あゆ ... 」 1-」 立川市 概況 ... 7

第２章 計画 基本的事項

「-1 計画 目的 ... 1柳 「-「 計画 役割 位置 ... 1柳 「-」 計画 期間 ... 1監 「-柳 計画 対象分野 ... 1監

第３章 計画 基本理念 目指すべき環境像

」-1 基本理念 ... 1盤 」-「 目指すべき環境像 ... 17

第４章 環境像 実現 向 た取組

柳-1 施策体系 ... 18 柳-「 具体的 施策 ... 「0 基本方針１：暮 し 安心を与え まち く を進 ます ... 「0 基本方針２：水 緑 生きも 調和したまち く を進 ます ... 」柳 基本方針３： を減 し 資源を有効利用す まち く を進 ます .... 監0 基本方針４：地球温暖化 防止を目指したまち く を進 ます ... 監8 基盤的取組 関す 基本方針１：

良好 環境を保全・再生・創出す 活動を広 継承します .. 70 基盤的取組 関す 基本方針２：

市 率先し 環境 関す 取組を進 ます ... 78

第５章 計画 推進体制・進行管理

盤-1 基本的事項 ... 8盤 盤-「 温室効果 ス 排出量 ... 重0 盤-」 目標 ... 重」 盤-柳 目標達成 向 た取組 ... 重柳 盤-監 計画 推進 ... 重柳

資料編

資料１ 立川市環境審議会開催経緯 ... 重盤 1 立川市環境審議会名簿 ... 重盤 「 開催日程 審議内容 ... 重7 資料２ 立川市環境市民検討委員会開催経緯 ... 重8 1 立川市環境市民検討委員会名簿 ... 重8 「 開催日程 検討内容 ... 重8 資料３ 立川市環境基本条例 ... 重重 資料４ 用語解説 ... 10柳

・健全 水循環 ？ ... 「」 ・ 立川市景観計画 示す本市 街並 ... 」1 ・地域猫活動っ う？ ... 」」 ・自然環境 生きも 多様性 ... 柳監 ・小学校 ヤゴ救出作戦 ... 柳7 ・ 存知 す 立川市緑 十 景 ... 柳重 ・ 減量を一層推進 ... 監1 ・家庭 有料化後 現状 ... 監」 ・地球規模 進 地球温暖化 影響 ... 監重 ・家庭 き 省エネルギ 活動 電気代 節約 も ？ ... 盤1 ・得す 省エネルギ 診断 診 ... 盤」 ・い い 役立つ緑 テン ... 盤7 ・環境 や しい移動手段 ... 盤7 ・地球温暖化へ 適応 ... 87

・本文中 示し い 市民アンケ ト 事業者アンケ ト 結果 成25 2013 年 実施 した 環境 関す アンケ ト 結果を引用したも す

・本文 ※ あ 用語 資料編 用語解説を掲載し います ※ 用語 最初

出 く 場所 つ います 本文 ◇ あ 用語 そ ペ 下段 用語解

2

計画策定の背景

1-1

計画策定の経緯

本 市 成1 0 1 重重 8 年 立 川 市 環 境 基 本 条 例 を 制 定 し 基 き 成 1 1 1 重 重重 年 環 境 保 全 回 復 及 び 創 造 を 図 環 境 へ 負 荷 少 い ま ち く 指 針 立 川 市 環 境 基 本 計 画 計 画 期 間 ： 成 1「 「0 0 0 年 度 成 「 盤 「 0 1柳 年 度 ま 1監 年 間 以 下 前 計 画 い う を 策 定 し ま し た 前 計 画 地 域 環 境 あ 方 を 明 す も 本 市 自 然 や 社 会 的 条 件 応 た 施 策 を 体 系 化 し 行 政 も 市 民 ・ 事 業 者 自 主 的 ・ 主 体 的 取 組 相 互 パ ト ナ

シ ッ プ 目 標 実 現 向 た 方 向 性 を 示 し い ま す ま た 前 計 画 実 施 計 画 あ 立 川 市 環 境 行 動 計 画 を ５ 年 策 定 し 取 組 を 進 き ま し た

国 成 「 柳 「0 1「 年 第 四 次 環 境 基 本 計 画 を 策 定 し ま し た 計 画 持 続 可 能 社 会 実 現 低 炭 素 社 会

※

循 環 型 社 会

※

自 然 共 生 型 社 会

必 要 あ し 安 全 確 保 基 盤 も あ

い ま す ま た 個 人 や 事 業 者 環 境 配 慮 行 動 浸 透 し い 経 済 ・ 社 会 グ ン 化 世 界 直 面 す 環 境 制 約 対 応 す 上 技 術 革 新 加 え 新 た 価 値 創 出 や 社 会 シ ス テ ム 変 革 も 含 た グ ン ・ イ ノ ベ シ ョ ン 推 進 持 続 可 能 社 会 を 実 現 す た 地 域 く ・人 く 基 盤 整 備 推 進 地 球 温 暖 化

※

関 す 取 組 生 物 多 様 性

※

保 全 及 び 持 続 可 能 利 用 関 す 取 組 物 質 循 環 確 保 循 環 型 社 会 構 築 優 先 的 取 組 点 分 野 し 掲 い ま す 東 京 都 「 0「 0 年 東 京 成 「 」 「0 1 1 年 中 低 炭 素 高 効 率 自 立 ・ 分 散 型 エ ネ ル ギ 社 会 を 創 出 す 水 緑 回 廊 包 ま た 美 し い ま ち 東 京 を 復 活 せ い っ た 環 境 関 す 目 標 を 掲 い ま す

本 市 多 摩 地 域 業 務 商 業 等 中 核 拠 点 し 発 展 を 見 据 え 今 後 環 境 負 荷

※

増 大 備 え そ 低 減 向 た 取 組 を 進 い ま す ま た 前 計 画 策 定 後 本 市 総 合 的 計 画 あ 立 川 市 第 ４ 次 長 期 総 合 計 画 や 環 境 関 連 す ま ま 分 野 個 別 計 画 策 定 や 改 定 を 進 き ま し た そ 本 計 画

関 連 計 画 整 合 を 図 策 定 し ま し た

4

本 計 画 策 定 あ た 前 計 画 社 会 情 勢 変 化 を 踏 ま え た 計 画 策 定 向 た 課 題 を 以 下 う 捉 え ま し た

■公害が く快適にすごせるまちづく

成 1 」 「0 0 1 年 東 京 都 東 京 都 公 害 防 止 条 例 を 全 面 改 正 し 環 境 へ 負 荷 を 低 減 す た 措 置 公 害 発 生 源 つ い 必 要 規 制 及 び 緊 急 時 措 置 を 定

た 都 民 健 康 安 全 を 確 保 す 環 境 関 す 条 例 を 施 行 し ま し た

成 「 」 「0 1 1 年 東 日 本 大 震 災 東 京 電 力 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 発 生 し を 契 機 し 安 全 ・ 安 心 生 活 環 境 要 性 再 認 識 ま し た

ま た 成 「 監 「0 1」 年 中 国 深 刻 大 気 汚 染 多 く 報 道 う そ 関 連 し 日 本 い も５ ２「 . 監

◇

へ 関 心 高 ま っ い ま す

本 市 生 活 環 境 基 盤 影 響 す 大 気 汚 染 や 水 質 汚 濁 騒 音 振 動 調 査 を 継 続 し そ 防 止 策 取 組 き ま し た 安 全 ・ 安 心 生 活 環 境 つ い も 要 視 い ま す う 状 況 を 踏 ま え 本 計 画 暮 し 安 心 を 与 え

ま ち く を 改 考 え 改 善 取 組 求 い ま す

■環境への負荷の少 いまちづく

成 1」 「00 1 年 環 境 省 設 置 も 環 境 行 政 関 す 関 連 組 織 も 整 え 低 炭 素 社 会 や 循 環 型 社 会 自 然 共 生 社 会 目 指 す べ き 社 会 あ 方 明 確 化

ま し た 成 「 柳 「0 1 「 年 都 市 低 炭 素 化 進 関 す 法 制 定 市 村 低 炭 素 ま ち く 計 画 策 定 や 低 炭 素 建 築 物 普 及 ま ち

く 低 炭 素 化 進 い ま す

成 「 盤 「0 1 柳 年 東 京 都 都 市 計 画 区 域 整 備 開 発 及 び 保 全 方 針 を 改 定 し 都 市 低 炭 素 化 水 緑 豊 潤 い 創 出 関 す 都 市 計 画 決 定

方 針 を 定 ま し た

う 状 況 を 踏 ま え 本 計 画 交 通 利 便 性 や 生 活 し や す 向 上 を 進 も 地 球 温 暖 化 対 策 必 要 性 を 踏 ま え 低 炭 素 社 会 実 現 を 念 頭 置 い た 都 市 整 備 及 び 交 通 網 整 備 取 組 求 い ま す

_______________________ ◇５２

「.監：浮逿粒子状物質 うち粒径 「.監 マイクロメ トル マイクロメ トル＝100 万分 1m 以下 小 も 微小粒子状物質 呼 浮逿粒子状物質 大気中 浮逿す 粒子状 物質 浮逿粉 エアロゾル うち粒径 10 マイクロメ トル以下 も をいう

⽴

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■自然と共生したまちづく

成 1 「 「0 0 0 年 東 京 都 市 街 地 等 緑 化 自 然 地 保 護 回 復 野 生 動 植 物 保 護 等 施 策 を 推 進 す を 目 指 し た 東 京 自 然 保 護

回 復 関 す 条 例 を 施 行 し ま し た 成 1盤 「 00 柳 年 特 定 外 来 生 物

◇

生 態 系

※

人 生 命 ・ 身 体 農 林 水 産 業 へ 被 害 防 止 を 目 指 し た 特 定 外 来 生 物 生 態 系 等 係 被 害 防

止 関 す 法 制 定 特 定 外 来 生 物 飼 育 栽 保 管 及 び 運 搬 原 則 禁 止 ま し た

成 「柳 「01 「 年 国 生 物 多 様 性 国 家 戦 略「0 1 「- 「0 「 0 を 策 定 し そ 中 地 方 公 共 団 体 地 域 特 性 応 た 取 組 を 進 求 い ま す 同 年 東 京 都 緑 施 策 新 展 開 ～ 生 物 多 様 性 保 全 向 た 基 本 戦 略 ～ を 策 定 し い ま す

水 循 環 関 し 成 「 盤 「0 1柳 年 水 循 環 関 す 取 組 を 総 合 的 つ 一 体 的 推 進 す を 目 指 し た 水 循 環 基 本 法 雨 水 有 効 利 用 や 集 中 的 流 出 抑 制 を 目 的 し た 雨 水 利 用 推 進 関 す 法 成 立 し 健 全 水 循 環 維 持

関 す 取 組 要 性 増 し い ま す

う 状 況 を 踏 ま え 本 計 画 本 市 貴 財 産 し 自 然 環 境 を 良 い 形 将 来 世 代 引 き 継 い い く た 現 在 取 組 も 継 続 し つ つ 多 様 生 き も 生 育 ・ 生 息 環 境 保 全 ・ 創 出 向 取 組 望 ま い ま す

■自然や文化にふ るまちづく

成 1盤 「00 柳 年 都 市 緑 地 保 全 法 改 正 緑 基 本 計 画 充 実 緑 地 保 全 地 域 制 度 創 設 等 示 も 都 市 緑 地 法 改 称 ま し た

成 1 8 「0 0 盤 年 東 京 都 地 形 自 然 街 並 歴 史 文 化 等 配 慮 し た ま ち く を 推 進 す た 東 京 都 景 観 条 例 を 制 定 し ま し た 都 市 住 民 農 村 漁 村 情 報 接 す 機 会 大 地 域 資 源 を 活 用 し た 交 流 拠 点 整 備 等 を 進 い ま す

成「監 「 01 」 年 度 実 施 し た 市 民 ア ン ケ ト 結 果 公 園 緑 道 逿 歩 道 身 近 つ い 市 民 満 足 度 高 い 状 況 す 一 方 歴 史 的・文 化 的 雰 気 つ い 満 足 度 低 い 状 況

す

う 状 況 を 踏 ま え 本 計 画 自 然 環 境 保 全 や 文 化 ふ あ え 場 や 機 会 創 出

取 組 求 い ま す

根川 遊ぶ子 も

若山牧水の歌碑 錦 監 目

多摩川のあさき流 に石 げ

あそべば濡 わ 袂か

6

■地球環境の保全と循環を基調としたまちづく

成 1」 「 00 1 年 資 源 消 費 抑 制 環 境 へ 負 荷 少 い 循 環 型 社 会 形 成 を 目 指 し た 循 環 型 社 会 形 成 推 進 基 本 法 施 行 そ 後 成 「 0 「0 0 8 年 第 「次 循 環 型 社 会 形 成 推 進 基 本 計 画 策 定 ま し た

成 1 「 「0 0 0 年 成 1 7 「 00 監 年 廃 棄 物 処 理 及 び 清 掃 関 す 法 容 器 包 装 係 分 別 収 集 及 び 再 商 品 化 進 等 関 す 法 特 定 家 庭 用 機 器 再 商 品 化 法 建 設 工 事 係 資 材 再 資 源 化 等 関 す 法 食 品 循 環 資 源 再 生 利 用 等 進 関 す 法 使 用 済 自 動 車 再 資 源 化 等 関 す

法 施 行 資 源 化 取 組 進 ま し た

成 1 柳 「0 0 「 年 エ ネ ル ギ 需 給 関 す 施 策 基 本 事 項 を 定 た エ ネ ル ギ 政 策 基 本 法 施 行 成1 監 「0 0 」 年 成 1重 「 0 07 年 成 「 「 「 0 10 年 エ ネ ル ギ 政 策 基 本 的 方 向 性 を 示 す エ ネ ル ギ 基 本 計 画

策 定 ま し た 東 日 本 大 震 災 及 び 東 京 電 力 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 を 踏 ま え 新 た 計 画 成 「 盤 「 01 柳 年 策 定 ま し た 成 「柳 「 0 1「 年

都 市 低 炭 素 化 進 関 す 法 施 行 市 村 低 炭 素 化 取 組 進 向 た 新 た 枠 組 も 整 備 き い ま す 成 「 盤 「0 1柳 年 策 定 た

東 京 都 長 期 ビ ョ ン ス マ ト エ ネ ル ギ 都 市 や 環 境 調 和 し た 都 市 実 現 を 目 指 し い ま す ま た 異 常 気 象 多 発 地 球 温 暖 化 影 響 考 え

現 象 顕 在 化 し 地 球 温 暖 化 問 題 へ 対 応 要 性 を 増 し い ま す

う 状 況 を 踏 ま え 本 計 画 低 炭 素 ・ 循 環

型 社 会 実 現 取 組 求 い ま す

■市⺠・事業者・市総参加の環境づく

成 1監 「 00 」 年 環 境 保 全 活 動 や 環 境 保 全 意 欲 増 進 環 境 教 育 や 協 働

※

取 組 推 進 を 目 指 し た 環 境 保 全 た 意 欲 増 進 及 び 環 境 教 育 推 進 関 す 法 施 行 ま し た そ 後 改 正 法 あ 環 境 教 育 等 環 境 保 全 取 組 進 関 す 法 成 「」 「0 1 1 年 施 行 環 境 保 全 活 動 ・ 環 境 教 育

一 層 推 進 幅 広 い 分 野 人 材 く そ 方 々 協 働 図 い ま す

う 状 況 を 踏 ま え 本 計 画 引 き 続 き 環 境 ダ

※

有 す 豊 富 知 識 や 経 験 を 将 来 世 代 継 承 し い く た 新 た 人 材 発 掘・育 成 ゆ や 連 携 市 民 参 加 し や す い 環 境 く や 協 働 輪 大 ・ 強 化 取

組 求 い ま す

太陽光発電システム

市役所屋上

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1-3

⽴川市の概況

■本市の位置・地勢

本 市 東 京 都 中 央 や や 西 位 置 し 多 摩 地 域 中 心 部 分 あ っ 昭 島 市 小 市 日 野 市 国 分 寺 市 国 立 市 福 生 市 東 大 和 市 武 蔵 村 山 市 ８ 市 接 し い ま す

市 南 部 東 西 流 多 摩 川 や 昭 和 用 水 中 央 南 流 残 堀 川 部 武 蔵 野 地 開 墾 源 っ た 玉 川 上 水 や 砂 川 用 水 流 い ま す 水 流 五 日 市 街 道 ケ ヤ キ 並 木 立 川 崖 線

※

国 営 昭 和 記 念 公 園 水 緑 回 廊 を 形 成 し い ま す

地 形 ほ ぼ 坦 す 南 側 多 摩 川 浸 食 っ 形 成 た 立 川 崖 線 あ ま す

図 ⽴川市の位置

根川の桜 春

国営昭和記念公園の紅葉 秋

サンサンロード 都市軸 の雪景色

冬

8

■本市の沿革

本 市 人 々 生 活 を 始 た 約 １ 万 ５ 千 年 前 考 え い ま す 縄 文 時 代 中 期 約 ５ 千 年 前 現 在 錦 や 羽 衣 柴 崎 大 き 集 落 形 成

向 郷 遺 跡 大 和 田 遺 跡 そ 足 跡 を 残 し い ま す

江 戸 時 代 い 本 市 幕 府 天 領 主 農 業 営 ま い ま し た 承 応 ３ 1 盤監 柳 年 玉 川 上 水 引 そ 後 砂 川 用 水 や 柴 崎 分 水 整 備

新 田 開 発 活 用 ま し た

大 正 時 代 立 川 飛 行 場 開 設 立 川 駅 側 商 店 並 び 人 口 増 え ま ち 発 展 し い き ま し た

昭 和 10年 ～ 「 0 年 代 戦 時 中 本 市 も 空 襲 被 害 を ま し た 戦 後 立 川 駅 周 辺 を 中 心 し た 復 興 進 昭 和 監「 1重 7 7 年 立 川 基 地 全 面 返 還 後 基 地 跡 地 を 利 用 し た 新 し い ま ち く 行 わ き ま し た

残堀川

五日市街道 交差点 昭和 」0 年頃

⽴川駅北⼝ 大正時代

五⽇市街道の様子 昭和 」0 年頃

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昭 和 」 0年 ～ 柳 0年 代 高 度 経 済 成 長 期 本 市 い も 大 気 汚 染 や 水 質 汚 濁 公 害 問 題 昭 和 柳7 1 重7 「 年 立 川 市 環 境 保 全 条 例 を 制 定 し 環 境 問 題 取 組 を 強 化 し ま し た そ 結 果 水 質 改 善 た 多 摩 川 や 玉 川 上 水

水 路 立 川 崖 線 樹 林 地 湧 水

※

国 営 昭 和 記 念 公 園 ま ま っ た 緑 あ 場

所 人 々 憩 い 場 っ 多 く 市 民 訪 い ま す

う 発 展 市 民 環 境 へ 愛 着 深 ま 中 身 近 生 活 起 因 す 道 路 や 横 田 基 地 騒 音 公 害 や 土 地 改 変 等 緑 減 少 地 球 温 暖 化

新 た 環 境 問 題 広 範 分 野 環 境 保 全 へ 取 組 必 要 認 識 う ま し た そ 本 市 成 1 0 1重 重8 年 今 後 環 境 保 全 道 筋 を 示 す 立 川 市 環 境 基 本 条 例 を 制 定 し 関 連 す 取 組 を 総 合 的 つ 計 画 的 進 い ま す

多摩都市モノ ール 国営昭和記念公園

10

■人口

成 「7 「 01 監 年 １ １ 日 現 在 総 人 口 1 7重 , 0 重 0人 世 帯 数 8 盤, 1 盤 「世 帯 っ い ま す 本 市 人 口 推 計 成 「 7 「0 1 監 年 頃 ク 時 期 を 迎 え そ 後 減 少 す 見 通 し す 高 齢 者 人 口 増 加 傾 向 あ 将 来 い も 少 子 化 高 齢 化 社 会 続 く 推 定 い ま す そ た 今 後 人 口 減 少 少 子 化 高 齢 化 急 速 進 展 を 見 据 え ま ま 立 場 人 環 境 保 全 活 動 参 加 し や す い し く

く を 進 い く 求 い ま す

若い人の割合が低く る見通し す

注 平成 25 年ま 住⺠基本台帳 ⽴川市 、平成 30 年以降 推計

図 ⽴川市の年齢 階層別人⼝の推移

1」.「 1」.」 1」.「 1」.「 1」.1 1」.1 1」.0 1「.9 1「.8 1「.7 1「.1 11.5 10.9 10.6 10.5 10.」 70.6 70.0 69.5 68.8 68.」 67.6 67.1 66.7 66.4 65.9

6」.」 6「.8

6「.4 60.6

57.5 54.7 16.1 16.7 17.」 18.0 18.6 19.」 19.9 「0.4 「0.8 「1.5

「4.6 「5.7 「6.6 「8.7

」「.1 」5.0

H H H H H H H H H H5 H H5 H H5 H5 H55 ％

年

年少人口 ～ 歳 生産年齢人口 5～ 歳 高齢者人口 5歳以

5, , ,

5,

,

,

,5 5,

,

, , ,5 ,5 ,

,5 ,5

. . . .

. .5 . .5 . .5 . .5 .

0 40,000 80,000 1「0,000 160,000 「00,000

H H 5 H H 5 H H 5 H5 H55 世帯あたり人員

人 人口総数人

世帯数 世帯

(年

人口総数 世帯数 １世帯あた 人員

注 平成 2、 年ま 住⺠基本台帳 ⽴川市 、平成 2。 年以降 推計

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本 市 昼 夜 間 人 口 比 率 定 住 人 口 10 0 人 あ た 昼 間 人 口 割 合 周 辺 自 治 体 比 較 し 高 い 状 況 あ 成 「 「 「 0 10 年 現 在 1 1 」 っ い ま す 今 後 本 市 環 境 負 荷 低 減 を 図 た 通 勤 や 通 学 買 い 物 本 市 を 訪 市 外 方 々 も 環 境 配 慮 し た 行 動 を す 求 い ま す

■⼟地利⽤

本 市 宅 地 少 し つ 増 加 し 成 1 重 「0 07 年 度 以 降 市 域 面 積 ５ 割 以 上 を 占 い ま す 一 方 相 続 発 生 や 農 業 者 高 齢 化 後 継 者 不 足 等

畑 少 し つ 減 少 し い ま す 緑 減 少 一 因 っ 農 業 後 継 者 育 成 取 組 望 ま い ま す

注 各年度の 固定資産概要調書 を基礎 してい

図 地目別⼟地面積構成比の推移

. . 5 . . . .

. .

5 . 5 . 5 . 5 . 5 . 5 . 5 .5 .5 .

. 5 . . . . . .

5. 5. 5. 5.5 5. 5. 5.

Ｈ Ｈ Ｈ Ｈ Ｈ Ｈ Ｈ Ｈ Ｈ 5

％

年度

畑 宅地 山林 その他の地目

118 11」

110 100 99

97 96

9「 91 91

89 89 89 88 88

86 84 8「

79

東

京

都

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子

多

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中

武

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村

山

青

梅

町

田 鷹

昭

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小 調 日

野

福

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東

村

山

東

大

和

図 周辺⾃治体の昼夜間人⼝比率 平成 22 年

12

■交通

市 域 中 央 東 京 都 東 西 を 結 ぶ Ｊ Ｒ 中 央 線 走 っ 山 梨 方 面 行 き 来 も 行 わ い ま す 立 川 駅 他 Ｊ Ｒ 青 梅 線 ・ 南 武 線 乗 入

多 摩 都 市 モ ノ ル へ 乗 換 え も 可 能 あ 多 摩 地 域 交 通 要 衝 っ い ま す 部 西 武 拝 島 線 走 バ ス ネ ッ ト ワ ク 立 川 駅 を 中 心 し 広 範 網 羅 路 線 バ ス を 補 完 す コ ュ ニ テ バ ス く バ ス 市 内 ４ ル ト 運 行 し い ま す

成 「 「 「0 1 0 年 度 Ｊ Ｒ 中 央 線 鷹 駅 立 川 駅 間 連 続 立 体 交 差 事 業 完 了 し 踏 遮 断 交 通 渋 滞 解 消 や 踏 事 故 防 止 図

ま し た 今 後 公 共

交 通 機 関 利 用 を 増 や し 移 動 も う 環 境 負 荷 低 減 つ い

く 求 い ま す

■産業

本 市 立 川 駅 周 辺 や 基 地 跡 地 を 中 心 し た 業 務 や 商 業 機 能 集 積 図 多 摩 地 域 業 務 商 業 等 中 核 拠 点 し 発 展 し い ま す 今 後 も う 環 境 負 荷 を 低 減 す た 対 策 を 検 討 す 求 い ま す

40,681

24,157 23,348 23,265

20,968 20,182

18,976 18,384 _{17,389 17,343}

0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 45,000 50,000

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川

多

摩

昭

島

府

中

国

分

寺

八

王

子

武

蔵

野

福

生

羽

村

国

立

百万円／人口1万人

出典： 平成 24 年経済センサス－活動調査 卸売業・小売業に関す

集計 総務省・経済産業省,平成 25 年 より作成 人⼝につい

て 、 住⺠基本台帳によ 東京都の世帯 人⼝ 町丁別・年齢

別 東京都総務局統計部，平成 24 年 を使用

図 人⼝ 1 万人あたりの年間商品販売額 卸売業 ・小売業 多摩地域、平成 24 年度

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本 市 部 五 日 市 街 道 を 中 心 植 木 や 野 菜 東 京 う 果 樹 花 き 生 産 酪 農 行 わ い ま す

室の中のう ■財政状況

本 市 財 政 状 況 入 根 幹 市 税 収 入 近 年 ほ ぼ 横 い 推 移 し い ま す 出 社 会 保 障 関 係 経 費

◇

高 齢 化 進 展 増 加 傾 向 あ ま す 今 後 社 会 保 障 関 係 経 費 増 加 や 都 市 イ ン フ ラ 道 路 や 下 水 道 を 含 公 共 施 設

維 持 へ 対 応 出 増 え 状 況 想 定 ま す 限 た 財 源

を 有 効 活 用 す た 優 先 順 位 を 考 慮 し た 取 組 や 今 あ 環 境 資 源 有 効 利 用 を 進 必 要 す

注 普通会計の決算額

図 社会保障関係経費 市税等投入額 市税収入の推移

東京う 、主 本市 の北部 生産さ います

, , , , , , , , ,5 ,

, , 5

, , 5

5, , 5, , 5, , 5, , 5, , , , , , , , ,

H H 5 H H H H H

社会保障関係経費 百万円

年度

社会保障関係経費 市税収入

市税収入 百万円

_______________________

14

第

2

章

計画の基本的事項

2-1

計画の目的

本 計 画 立 川 市 環 境 基 本 条 例 基 き 策 定 し ま し た 本 計 画 目 的 目 指 す べ き 環 境 像 実 現 向 環 境 保 全 等 関 す 施 策 を 総 合 的 推 進 ・ 管 理 ・ 実 行 す た 方 針 ・ 道 筋 を 示 す す

2-2

計画の役割 位置づけ

本 計 画 立 川 市 第 ４ 次 長 期 総 合 計 画 や 各 分 野 個 別 計 画 連 携 し 進 ま す ま た 本 市 い 環 境 配 慮 し た 取 組 を 行 う 際 最 も 基 本 計 画 す 市 行 う 環 境 関 す ま た 環 境 影 響 を ぼ す 可 能 性 あ 取 組 つ い 本 計 画 示 す 基 本 方 針 や 方 向 性 沿 っ 検 討 ・ 実 施 し い き ま す 本 計 画 基 い 必 要 応 新 た 個 別 計 画 を 策 定 す し 具 体 的 ・ 個 別 的 取 組 を 進 ま す

立川市第４次長期総合計画 成 度～ 成 度

立川市環境基本条例 環境基本法

都市像：安全 、環境 やさしい快適 まち

立川市第２次環境基本計画 、第４次長期総合計画に け 施策を環境の視点から 体系的にま め 、幅広い分野にまた ます 上記の都市像や政策等 長期 総合計画に け 一例 す

立川市緑の基本計画

将来像： ぎわい やすらぎの交流都市 立川

前期基本計画 成 度～ 成 9 度

立川市一般廃棄物 ご 処理基本計画

立川市都市計画 マスタープラン

政策：環境・安全

その他の計画

施策：豊か 水 緑の保全 施策：温暖化対策の推進

立川市第２次環境基本計画

成 度～ 成 度

地球温暖化対策実行計画 事務事業編 を含む

国 環境基本法 基 き 東京都 東京都環境基本条例 基 き そ 環境基本計画を策定し も踏まえた施策展開を図 ます

⽴

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計

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２

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項

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像

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け

た

取

組

2-3

計画の期間

本 計 画 成「7 「01監 年 度 成 」盤 「0「柳 年 度 ま 10年 間 を 計 画 期 間 し ま す

ま た 本 計 画 中 示 す ア ク シ ョ ン プ ラ ン 協 働 プ ロ ク ト エ コ オ フ ス プ ラ ン 「1

※

つ い 中 間 年 度 計 画 期 間 後 半 を 見 据 え た 見 直 し を 行 い ま す 将 来 環 境 を 社 会 情 勢 大 き く 変 化 し 計 画 変 更 不 可 っ た 場 合 計 画 期 間 関 わ 見 直 し を 行 い ま す

2-4

計画の対象分野

本 計 画 対 象 分 野 都 市 自 然 資 源 地 球 温 暖 化 ４ つ 分 野 分 野 を 支 え 基 盤 的 取 組 し ま す

都 市 都 市 ・ 生 活 型 公 害 化 学 物 質 都 市 基 盤 ・ 交 通 網 整 備 関 す 内 容 し ま す

自 然 水 緑 生 き も 関 す 内 容 し ま す

資 源 発 生 抑 制 再 利 用 資 源 化 関 す 内 容 し ま す 地 球 温 暖 化 地 球 温 暖 化 緩 和 適 応 低 炭 素 ま ち く エ ネ ル ギ 関 す 内 容 し ま す

基 盤 的 取 組 環 境 学 習 環 境 配 慮 行 動 実 践 協 働 市 率 先 行 動 関 す 内 容 し ま す

表 1 計画の対象分野

環境の分野 内容

都市 都市・生活型公害、化学物質、都市基盤・交通網の整備

⾃然 水、緑、生きもの

資源 ご の発生抑制、ご の再利用、資源化

地球温暖化 地球温暖化の緩和 適応、低炭素まちづくり、エネルギー

基盤的取組 環境学習、環境配慮⾏動の実践、協働、市の率先⾏動

図 10 計画の期間 成 1「

年度

成 「7 年度

成 」6 年度

目指すべき

環境像の実現 成 」1

年度 成 「6

年度

見直し

16

第

3

章

計画の基本理念 目指す き環境像

3-1

基本理念

立 川 市 環 境 基 本 条 例 第 ３ 条 次 ３ つ を 基 本 理 念 し い ま す 本 計 画 基 本 理 念 基 き 推 進 し ま す

私 た ち を 取 巻 く 環 境 先 人 引 き 継 い 全 市 民 共 有 財 産 あ

も 将 来 全 世 代 共 有 財 産 も あ 認 識 し ま せ

環 境 を 私 た ち 世 代 損 う く 将 来 わ た っ 健 康 安 全 つ 快 適 生 活 を 営 き う 本 市 良 好 環 境 を 確 保 し 将 来 世 代 継 承 し い く を 目 的 し 環 境 保 全 創 造 を 推 進 し い き ま す

私 た ち 自 然 生 態 系 一 員 し 存 在 し い あ 人 間 都 合 環 境 を え く 自 然 へ 感 謝 や 思 い や を 持 っ 自 然 健 全 共 生 を 図 っ い く 必 要 す

人 活 動 ま ま 側 面 環 境 へ 負 荷 を 発 生 せ い ま す 自 然 健 全 共 生 私 た ち 一 人 ひ 自 発 生 せ 環 境 負 荷 を 極 力 少 く し い く

必 要 す 私 た ち 人 類 将 来 わ た っ 地 球 上 健 や 暮 し い う 本 市 持 続 的 発 展 可 能 社 会 構 築 を 目 指 し 全 主 体 参 加 協 力 環 境 保 全 創 造 を 推 進 し い き ま す

第 3 条 第 項

環境の保全等 、市⺠ 健康 安全かつ快適 生活を営 上 必要 す 良好 環境を確保し、これを将来の世代 継承していくこ を目的 して⾏われ けれ

ら い

第 条 第 項

環境の保全等 、人 ⾃然 共生し、環境 の負荷の少 い持続的 発展 可

能 社会を構築す こ を目的 して、す ての者の積極的 取組 相互の協⼒

⽴

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３

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取

組

環 境 へ 負 荷 自 直 接 的 発 生 せ も く 例 え 私 た ち 使 用 ・ 消 費 す 物 品 等 製 造 や 廃 棄 伴 い 間 接 的 発 生 せ も も あ ま す

ま た そ 地 域 環 境 対 し 直 接 影 響 い う 見 え も 他 地 域 や 地 球 全 体 あ い 将 来 世 代 影 響 を 及 ぼ す 環 境 負 荷 も あ ま す し も そ 原 因

私 た ち 通 常 社 会 経 済 活 動 あ 私 た ち 被 害 者 も 加 害 者 も 得 を 認 識 し ま せ 本 市 す べ 事 業 活 動 あ ゆ 日 常 生 活 場 面 い 環 境 保 全 を 推 進 し い き ま す

3-2

目指す き環境像

本 市 多 摩 地 域 い 業 務 商 業 文 化 集 ま 中 核 拠 点 し 発 展 し い ま す 一 方 玉 川 上 水 残 堀 川 国 営 昭 和 記 念 公 園 立 川 崖 線 や 五 日 市 街 道 ケ ヤ キ 並 木 良 好 水 緑 残 い ま す う 立 川 市 特 徴 を 踏 ま え

本 計 画 四 季 を 感 き 人 々 集 い 憩 う 場 水 緑 を 育

人 々 安 心 し 住 続 た い 思 う 環 境 を 創 出 し 将 来 世 代 引 き 継 い い く を 目 指 し 以 下 環 境 像 を 掲 ま す

人 ⾃然を育 住 やすさを創 まち

人

い う 言 葉 暮 し や 産 業 教 育 歴 史 ・ 文 化 を 表 し い ま す

自 然

い う 言 葉 水 や 空 気 緑 や 生 き も を 表 し い ま す

住

や す

い う 言 葉 人 環 境 負 荷 を き 少 く し

人 々 住 続 た い 感 状 態 を 表 し い ま す

創

ま ち

い う 言 葉 市 民 や 事 業 者 市 自 主 的 ・ 積 極 的 創 出 す

ま ち を 表 し い ま す

本 計 画 人 自 然 互 い 良 い 影 響 を 与 え 成 長 し 住 や す を 市 民 や 事 業 者 市 一 体 っ 英 知 を 出 し 合 い 創 ま ち を 目 指 し ま す

第 条 第 項

地球環境の保全等 、す ての事業活動及び⽇常生活において⾏わ けれ ら

い

18

第

4

章

環境像の実現に向けた取組

4-1

施策体系

目 指 す べ き 環 境 像 人 自 然 を 育 住 や す を 創 ま ち 実 現 向

私 た ち 一 人 ひ 自 発 生 せ 環 境 負 荷 を 極 力 少 く す そ 第 一 歩 す

私 た ち 継 続 的 環 境 へ 取 組 豊 自 然 や 住 や す を 自 い 将 来 世 代 引 き 継 将 来 わ た っ 健 や 暮 し い う 環 境 く を 進

い き ま す

本 市 大 き 特 徴 多 摩 地 域 業 務 商 業 等 中 核 拠 点 し 発 展 し

い 水 緑 人 知 恵 努 力 文 化 も 育 ま い す

２ つ 特 徴 を 踏 ま え 本 計 画 本 市 今 後 も 環 境 負 荷 少 い ま ち く を 進 あ わ せ 水 緑 代 表 自 然 環 境 を 育 い く 上 必 要

取 組 つ い 次 ペ 暮 し 安 心 水 緑 調 和

減 量 資 源 有 効 利 用 地 球 温 暖 化 防 止 を キ ワ ド す ４ つ 分 野 基 本 方 針 を 設 ま し た

ま た 環 境 分 野 も 地 域 課 題 積 極 的 取 組 市 民 活 動 輪 広 っ 今 後 も 環 境 施 策 展 開 い 市 民 ・ 事 業 者 協 力 実 践 大 き 推 進 力 あ 市 民 も 各 分 野 施 策 を 進 ２ つ 基 盤 的 取 組 関 す 基 本 方 針 も 設 ま し た

⽴

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項

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向

け

た

取

組

市 率 先 し 環 境 に 関 す 取 組 を 進 め ます

基盤的取組に関す

基本方針２

(1) 環境学習機会の拡充 (「) 環境配慮行動の実践

(」) 誰も 参加 き 協働の推進

良好 環境を保全 再生 創出す 活動を 広げ、継承します

基盤的取組に関す

基本方針１

取組の方向性

基本方針 ：ご を減らし、資源を有効利用す まち く を進めます

(1) ご 減量の推進 (「) 資源の有効利用 (」) 定したご 処理

取組の方向性

(1) 省エネルギー対策の推進

(「) 再生可能エネルギー等の導入推進 (」) 低炭素まち く の推進

基本方針４：地球温暖化の防止を目指したまち く を進めます

取組の方向性 目指す き

環境像

人

自

然

育

や

創

基本方針１：暮らしに 心を与え まち く を進めます

(1) 健全 水循環の確保 良好 大気環境等の保全 (「) 環境負荷の少 い交通環境の整備

(」) 心地よく生活 き 街並 く (4) 環境に関す マナー モラルの向上

取組の方向性

基本方針２：水 緑、生きもの 調和したまち く を進めます

(1) 守 育ん きた水辺 緑地の保全 (「) 新た 水辺 緑地の創出

(」) 生きものの多様性の確保

(4) 水や緑 もにあ 歴史 文化にふ あえ 環境の確保

取組の方向性

協

働

プ

ロ

ェ

ト

成「7

～」1 年度

間

の

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ョ

ン

プ

ラ

ン

成「7

～」1 年度 成「7～」6 年度

成「7

～」1 年度

エ

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オ

フ

ィ

プ

ラ

ン

「1

20

4-2

具体的 施策

基本方針 1

暮らしに安⼼を与え まちづくりを進めます

本市 交通や生活 利便性 関す 市民 満足度 高い一方 暮 し 静

や水辺 親し やす つい 満足度 高い いえませ また 都市化 進

展 も い 土壌 涵養

◇

機能 低下す 湧水量や湧水箇所数 減少

懸念 います そ 私たち 安心し 暮 し いくた 健全 水循環

確保 大気環境・騒音・振動・水質等 改善 住宅や交通 関す 環境負荷 低減

心地 く生活 き 街並 保全を進 も 環境 関す マナ ・モラル 向

上 努 ます

本 市 都 市 化 進 土 壌 涵 養 機 能 低 下 し 湧 水 量 や 湧 水 箇 所 数 減 少 懸 念 健 全 水 循 環 確 保 向 た 取 組 望 ま い ま す 交 通 や 生 活 利 便 性 関 し 市 民 満 足 度 高 い 一 方 暮 し 静 や 水 辺 親 し や す 不 満 比 較 的 高 い 状 況 す 特 横 田 基 地 立 川 飛 行 場

騒 音 低 減 を 求 市 民 意 見 多 く 今 後 も 航 空 機 騒 音 解 消 向 た 取 組 求 い ま す ま た 立 川 駅 周 辺 土 地 利 用 転 換 や そ も う 交 通 量 増 加 環 境 負 荷 増 大 想 定 た 環 境 配 慮 し た 事 業 実 施 や 自 動 車 利 用 抑 制 自 転 車 利 用 環 境 整 備 等 ま ち く を 進 期 待

ま す

持 続 的 発 展 可 能 社 会 を 実 現 し 将 来 世 代 引 き 継 た 人 活 動 環 境 へ 負 荷 を 抑 制 す 求 ま す 玉 川 上 水 五 日 市 街 道 立 川 崖 線 や 立 川 駅 を 中 心 し た 商 業 地 域 農 地 地 域 歴 史 を 物 語 寺 社

本 市 を 代 表 す 街 並 を 形 成 し い ま す 街 並 を 今 後 も 人 々 親 し ま も す た 良 好 維 持 す も 望 ま い ま す

ま た 日 々 暮 し 中 イ 捨 ペ ッ ト ふ 害 問 題 っ

満 足 度 高 い 暮 し を 送 た 環 境 関 す マ ナ ・ モ ラ ル 向 上

求 い ま す

目標

市民が暮らしのまわ の環 境 満足し いるまち あ る を目指します 指標

居ㆰする地区が快適 ㆰ やすい 感 いる市民の 割合が 成3ビ年度ま 8プ.画% 成 2プ 年 度 82.3％ を越える を目 指します 以降の プ年間 つい 別途設定します

※市民 ンケヸト

(「) 環境負荷の少 い交通環境の整備

(」) 心地よく生活 き 街並 く

(1) 健全 水循環の確保 良好 大気環境等の保全

(4) 環境に関す マナー モラルの向上

基本方針１ 取組の方向性

ア 健全 水循環の確保 イ 大気環境の保全

ウ 騒音 振動 悪臭等の防止 エ 化学物質対策の実施

ア 交通円滑化の推進 イ 公共交通利用の促進

ウ 自転車の利用環境や歩道の整備

ア 良好 街並 の形成 イ 街並 の美化

ア 環境に関す マナー モラルに対す 意識向上

イ 身近 環境問題への対応

_______________________

◇涵養：降水や河川水 地表 水 地下 浸透し 地下水 水源涵養機能 土壌 降水を貯 留し 河川へ流 込 水 量を 準化し 洪水 緩和 河川 流量を安定 せ 機能 あ

⽴

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市

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画

計

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・

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事

項

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景

環

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像

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向

け

た

取

組

本市 、良好 街並 の形成 美化のために、市⺠や事業者 の協働により取組を進めて います

多摩川ク ーンアップ作戦 喫煙マナーアップキ ンペーン

図 12 11 ヶ所の ⽇あたりの湧水量合計値

表 2 大気環境等の環境基準の達成状況

, , , , 5 , , ,

H H H H H 5 H H H H H H H H H H 5 ㍑／日

年度

湧水 を測定し いる場所 11ヶ所

富士見緑地 東京都農林総合研究センター 富士見高架下弁天湧水 JR中央線残堀鉄橋 立川公園 矢川緑地内池 側

矢川緑地 側 一般宅地内(羽衣町3 目) 矢川弁財天横

矢川緑地入口 矢川緑地出口

H H 5 H H 5

成状況 成 5 年度

環境基準を 成し いま す。

環境基準を 成し いま す。

環境基準を 成し いま す。

環境基準を 成し いま す。

環境基準を超え いる時間がありま した。

環境基準を超え いる日がありま した。

環境基準を 成し いま す。

横田基地 環境基準を超え いま す。

立川飛行場

環境基準 あり ませ が 横田基地 同様の基準を当

る 基準を 成し いま す。

騒音 環境基準を超え いる地点がありま した。

振動 環境基準を 成し いま す。

大気 環境基準を 成し いま す。

： 環境基準を超えている項目

微小粒子状物質

ダイオキシン類

航空機騒音

自動車公害 二酸化窒素

項 目

二酸化硫黄

一酸化炭素

浮遊粒子状物質

光化学オキシダント

22

(1)健全 水循環の確保と良好 ⼤気環境等の保全

水 循 環 つ い 集 中 豪 雨 都 市 水 害 や 通 常 時 河 川 や 水 路 流 量 減 少 問 題 っ 湧 水 量 低 下 や 湧 水 箇 所 減 少 も 懸 念 い ま す 市 内 を 流 河 川 BO ）

※

環 境 基 準

※

達 成 い 状 況 続 い い ま す 大 気 環 境 つ い 酸 化 硫 黄 一 酸 化 炭 素 浮 逿 粒 子 状 物 質 酸 化 窒 素 環 境 基 準 を 達 成 し い ま す 一 方 光 化 学 オ キ シ ダ ン ト 環 境 基 準 未 達 成 続 い い ま す 東 京 電 力 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 後 空 間 射 線 量 を 測 定 し い ま す 測 定 値 自 然 射 線 量 全 国 均 近 い 値

◇

推 移 し 大 き

変 化 あ ま せ

航 空 機 騒 音 つ い 横 田 基 地 や 自 衛 隊 等 騒 音 軽 減 要 請 を 行 っ き ま し た 横 田 基 地 環 境 基 準 を 超 過 し い 状 況 続 い い ま す 立 川 飛 行 場 周 辺 成 「 盤 「0 1 柳 年 1 1 東 京 都 航 空 機 騒 音 係 環 境 基 準 を 適 応 す 地 域 指 定 東 京 都 騒 音 測 定 を 実 施 し 環 境 基 準 達 成 状 況 を 視 す

ま し た 道 路 騒 音 環 境 基 準 未 達 成 場 所 あ ま す

化 学 物 質 つ い 東 京 都 都 民 健 康 安 全 を 確 保 す 環 境 関 す 条 例 基 き 規 則 定 量 以 上 適 正 管 理 化 学 物 質

※

を 取 扱 う 工 場 指 定 作 業 場 毎 年 使 用 量 報 告 を い ま す

以 上 う 状 況 中 健 全 水 循 環 確 保 向 雨 水 有 効 利 用 や 地 下 浸

透 進 求 い ま す ま た 大 気 環 境 環 境 基 準 設 定 い

も つ い 環 境 基 準 達 成 期 待 い ま す 化 学 物 質 つ い 事 業 者 対 し 適 正 管 理 指 導 市 民 対 し 化 学 物 質 つ い 知 識 を 分 や す く 提 供 す 求 い ま す

健 全 水 循 環 確 保 良 好 大 気 環 境 等 保 全 た 現 状 課 題 を 踏 ま え 次 取 組 を 推 進 し ま す

ア 健全 水循環の確保

河 川 や 地 下 水 湧 水 調 査 を 行 う も 雨 水 土 壌 へ 浸 透 を す た 道 路 や 宅 地 内 雨 水 浸 透 施 設 設 置 や 日 常 生 活 事 業 活 動 節 水 や 雨 水

有 効 利 用 等 を し ま す ま た 公 共 用 水 域

※

水 質 向 上 た 下 水 道 施 設 維 持・ 管 理 や 下 水 高 度 処 理

※

を 推 進 し ま す

イ 大気環境の保全

大 気 汚 染 物 質 常 時 視 等 を 行 い そ 結 果 を 公 表 す も 自 動 車 相 乗 奨 励 自 動 車 利 用 自 粛 ア イ ド ン グ ス ト ッ プ

※

等 周 知 ・ 啓 発 を 行 い ま す

取組

現状 課題

_______________________

⽴

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事

項

計

画

策

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背

景

環

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像

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現

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向

け

た

取

組

錦町下水処理場 多摩川 根川緑道

図 14 多摩川におけ てOD

蒸発

降水

貯水

浸透

河川流出 水利用 水処理

出 ： 成26年版日本 水資源 国土交通省, 成26年 河川の水質を示す指標の一つ ある BOD

い 、 成 ビ8 2画画ヘ 年度から環境 基準を 成し いる状況が続い います

5 mg Ｌ

(年度

新残堀橋 馬場坂下橋 多摩川合流点 環境基準

H H 5 H H 5 図 13 残堀川におけ てOD

5

年度

日 橋下流 環境基準

mg Ｌ

H H 5 H H 5

水 、地球規模 循環し います 海や川 蒸発した水が雲 、雨や雪 し 地ㄥ 降ㄦし、その一部が田畑や工場、家庭 さま ま 場所 使わ ます 使 汚 た 水 、ㄦ水処理場 一定の水質ま 浄化 さ 川や海 流さ ます 健全 水循環

、水循環 い 、人間社会の営 環境 の保全 果たす水の機能が、良好 バランス 保た いる す 汚 た水を自然の

中 い する 大変 す 例

え 、コップ１杯の牛乳を、魚がㆰ る程度 の水質 戻す 、 風呂の水９杯 が必要 いわ います 河川や地ㄦ水 の水資 源を貴重 もの らえ、ㄥ手 使 循環

さ いく が大 す

健全 水循環 ？

24

ウ 騒音・振動・悪臭等の防止

騒 音 ・ 振 動 軽 減 を 図 た 適 自 動 車 運 転 方 法 周 知 や 経 年 劣 化 し た 路 面 補 修 を 行 い ま す ま た 悪 臭 等 苦 情 つ い 現 状 を 把 握 し 改 善 ・ 指 導 等 対 応 を 行 い ま す

エ 化学物質対策の実施

化 学 物 質 関 す 情 報 収 集 市 民 へ 情 報 提 供 を 継 続 し ま す ま た 分 や す い 情 報 提 供 努 ま す

■ 年間のアクションプラン

ア 健全 水循環の確保

市 担当課 市民 事業者

・ 市内 河川 水質調査を実施

します 環境対策課

・ 立 川 崖 線 湧 水 調 査 を 実 施 し ま

す 環境対策課

・ 市 内 地 下 水 調 査 を 実 施 し ま

す 環境対策課

・ 雨水浸透施設 設置 要請・指導・

助成を行います 下水道管理課

・ 下水道施設 維持管理 努

も 下水 高度処理を推進し

公 共 用 水 域 水 質 向 上 を 図 ま

す 下 水 道 管 理 課 ・ 下 水 道 工 務

課・下水処理場

・ 雨 水 浸 透 ま す

◇

導 入 努

ます

・ 家 近 く 排 水 口 清 掃 を

行います

・ 雨水を植木 水や や庭先へ

打ち水 利用します

・ 所 や 風 呂 等 汚 た

水 排 水 を 減 す う 努

ます

・ 環 境 や し い 石 鹸 や 洗 剤

使 用 努 ま す ま た

そ 使 用 量 を 減 す う

努 ます

・ 水辺周辺 工事 自然

環 境 配 慮 し た 工 事 を 行

います

・ 事 業 場 汚 た 水

排 水 を 減 す う 努

ます

・ 環 境 や し い 石 鹸 や 洗

剤 使 用 努 ま す ま

た そ 使用量を減 す

う 努 ます

イ 大気環境の保全

市 担当課 市民 事業者

・ 大気汚染物質を 視測定し 公表

します 環境対策課

・ 自動車 アイド ングストップ

自動車 相乗 奨励 エコドライ

※

周知・啓発を行います

環境対策課

・ ンタサイクル事業 推進 取

組 ます 交通対策課

・ 光化学スモッグ 原因物質 あ

揮発性有機化合物 適正管理を事

業所 周知します 環境対策課

・ 空間 射線量 射性物質濃度を

測定し結果を公表します 環境対

策課・保育課・下水処理場・

対策課・清掃事務所・学校給食課

・ 新た 環境汚染物質 確認 た

場合 国や東京都 連携し

迅速 状況 把握 公表 努 ま

す 環境対策課

・ アイド ングストップを心

エコドライ 努

ます

・ 自動車 使用を え 公共

交通機関や自転車 利用

努 ます

・ 使用す 車両 低公害車

※

化を目指します

・ ア イ ド ン グ ス ト ッ プ を

心 エコドライ 努

ます

・ 輸配送等 物流 効率化を

図 ます

_______________________

⽴

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・

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項

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け

た

取

組

ウ 騒音・振動・悪臭等の防止

市 担当課 市民 事業者

・ 横 田 基 地 及 び 立 川 飛 行 場 沿 い

騒音固定地点調査を実施します

環境対策課

・ 横田基地 立川飛行場 騒音 つ

い 周辺自治体 連携・協力

し 騒 音 軽 減 等 を 関 係 機 関 要

請します 企画政策課

・ 道 路 沿 道 騒 音 振 動 測 定 を

実施します 環境対策課

・ 悪臭等 苦情 つい 現地調

査 発 生 源 対 す 改 善 指 導 等

を行います 環境対策課

・ 自動車 急発進や空ぶ し

をせ アイド ングスト

ップ 努 ます

・ 生 活 騒 音 抑 制 努 ま

す

・ 悪臭を発生 せ い う

努 ます

・ 事業場 稼動時間 見直し

や低騒音・低振動型機械

導入を検討します

・ 騒音・振動・悪臭等 発生

防止 努 ます

エ 化学物質対策の実施

市 担当課 市民 事業者

・ 適 正 管 理 化 学 物 質 を 年 間 一 定 量

以上取 扱う工場 指定作業場

設置者 使用量 報告を求 ま

す 環境対策課

・ 事 業 場 申 請 や 出 基

き 現 地 調 査 や 改 善 指 導 等 を 行

い 条例 基準へ 適合 周辺環

境 与 え 影 響 低 減 た

指導を行います 環境対策課

・ 化学物質 含ま た製品

適正 管理 使用します

・ 化学物質 保管・使用・運

搬・廃棄 際 適正 管

理を行います

■取組指標

取組指標 現状 成「監 年度 目標 成」1 年度

1

河 川 調 査 地 点 BO）

環境基準達成率

100％ 100％

２

市 内 測 定 局 大 気 環

境基準達成率

7監％ 100％

３

雨 水 浸 透 施 設 設 置 数 設 置

助成数累計

26

(2)環境負荷の少 い交通環境の整備

立 川 市 内 交 通 量 測 定 し い 地 点 合 計 成 1 監 「0 0」 年 度 を ク 減 少 傾 向 あ ま す 一 方 立 川 駅 口 周 辺 近 年 商 業 施 設 バ ン 時 等 特 定 日 駐 車 場 へ 入 庫 待 ち 車 両 交 通 渋 滞 発 生 し い

関 係 機 関 協 力 し 取 組 い ま す 今 後 も 立 川 駅 周 辺 開 発 進 交 通 量 増 加 想 定 た 引 き 続 き 公 共 交 通 利 用 進 交 通

滑 化 取 組 い く 必 要 あ ま す

成 「監 「01 」 年 度 実 施 し た 市 民 ア ン ケ ト 結 果 8 0 ％ 以 上 市 民 通 勤 や 遠 方 へ 外 出 す き 電 車 や バ ス モ ノ ル を 利 用 す 買 い 物 や 近 所 出 き 歩 や 自 転 車 行 く を 行 っ い い つ も 行 っ い 時 々 行 っ い 合 計 回 答 し 自 動 車 利 用 抑 制 向 た 市 民 意 識 高 い も 考 え ま す

以 上 う 状 況 中 交 通 渋 滞 環 境 負 荷 低 減 た 交 通 滑 化 取 組 を 進 い く 求 い ま す ま た 低 炭 素 社 会 実 現 も 合 わ せ 自 動 車 公 共 交 通 へ 利 用 転 換 を 考 慮 し た 鉄 道 ・ モ ノ ル ・ 路 線 バ ス 等 利 便 性 向 上 自 転 車 利 用 環 境 整 備 安 心 し 歩 く き 歩 道 整 備 望 ま

ま す

環 境 負 荷 少 い 交 通 環 境 整 備 た 現 状 課 題 を 踏 ま え 次 取 組 を 推 進 し ま す

ア 交通円滑化の推進

立 川 市 総 合 都 市 交 通 戦 略 基 き 関 係 機 関 連 携 し 市 内 交 通 滑 化 推 進 取 組 ま す

イ 公共交通利用の促進

自 動 車 利 用 を 抑 制 す た 地 域 公 共 交 通 利 便 性 向 上 取 組 ま す

ウ ⾃転⾞の利用環境や歩道の整備

自 転 車 駐 車 場 整 備 自 転 車 利 用 し や す い 環 境 整 備 を 進 も 置 自 転 車 数 減 少 向 た 市 民 や 事 業 者 来 街 者

※

へ 普 及 啓 発 を 行 い ま す ま た 安 全 移 動 可 能 歩 道 整 備 を 進 ま す

取組

⽴

川

市

地

球

温

暖

化

対

策

実

⾏

計

画

計

画

の

推

進

体

制

・

進

⾏

管

理

計

画

の

基

本

理

念

と

目

指

す

べ

き

環

境

像

計

画

の

基

本

的

事

項

計

画

策

定

の

背

景

環

境

像

の

実

現

に

向

け

た

取

組

本 市 の 自 動 車 等 の 交 通 量 統

計を る 減 います

今後 、立川駅周辺の発展 交 通 量 が 増 え る を 想 定 した対策が必要 す

8画％以ㄥの人が、通勤や遠方への外出時 、電車やバス、モノレヸルを利用し、買い物 や近所 出かける時 、徒歩や自転車を利用し います

⽴川駅コンコース 注 平成 20 年度から平成 22 年度ま に測定地点 。 ヶ所の⾒直し

を⾏ってい

図 15 市内の⾃動⾞等 大型⾞、小型⾞、⼆輪⾞ の交通量の変化

, , 5, , 5, , 5, ,

H H H H H 5 H H H H H H H H H H 5

(台／日

(年度 測定地点 ヶ所の合計

本市 、平成 14 2002 年より、⽴川バス株式 会社 協定を結び、コ ュニテ バスがく り バ スきを運⾏しています

くる バスを 利用く さい

図 16 通勤や遠⽅ 外出す き 、電⾞やバ

ス、モノ ールを利用す 取組を⾏って い 市⺠の割合

図 1、 買い物や近所に出かけ き 、

徒歩や⾃転⾞ ⾏く取組を⾏って い 市⺠の割合

市⺠アンケート ⽇頃⾏ってい 、また 、関⼼ あ 環境保全にかかわ 取組 より抜粋 い も行

いる,5 % 時々行

いる, % 今 行 いない

が 今後行いたい, 5% 今も今後も行わない, %

該当しない, % 未回答, %

回答数＝、2。

い も行

いる,5 % 時々行

いる, % 今 行 いない

が 今後行いたい, % 今も今後も行わない, %

該当しない, % 未回答, %

28

■ 年間のアクションプラン

ア 交通円滑化の推進

市 担当課 市民 事業者

・ 都市計画道路 つい 整備

事業を推進す も 東

京 都 施 工 す 道 路 つ い

早期整備を東京都 要

望 し ま す 都 市 計 画 課 ・ 工

事課

・ 関係機関 連携し 駅周辺

交 通 滑 化 取 組 ま

す 交通対策課

・ 可能 範 自動車 利用

を えます

・ 自動車を利用す 場合 立

川 駅 周 辺 部 へ 乗 入 を

避 う 努 ます

・ 可能 範 自動車 利用

を えます

・ 自動車を利用す 場合 立

川 駅 周 辺 部 へ 乗 入 を

避 う 努 ます

・ 関係機関 連携し 駅周辺

交 通 滑 化 取 組 ま

す

イ 公共交通利用の促進

市 担当課 市民 事業者

・ 多 摩 都 市 モ ノ ル 延 伸

や JR 中央線 鷹・立川間

複 々 線 化 を 関 係 機 関

要請します 都市計画課

・ コ ュ ニ テ バ ス 持 続

的 運 行 取 組 ま す

交通対策課

・ モ ノ ル 駅 周 辺 自

転 車 駐 車 場 整 備 を 進 ま

す 交通対策課

・ 公 共 交 通 利 用 進 を 図

た 交通事業者 連携し

利 用 環 境 向 上 取 組

ます 交通対策課

・ 可能 範 歩 自転車

公共交通機関を利用します

・ 可能 範 歩 自転車

公共交通機関を利用します

・ 公 共 交 通 利 用 進 を 図

た 利用環境 向上 取

組 ます

ウ ⾃転⾞の利用環境や歩道の整備

市 担当課 市民 事業者

・ ン タ サ イ ク ル 事 業 推 進

取 組 ま す 交 通 対 策

課

・ 自 転 車 駐 車 場 確 保 や 効 率

的 管 理 運 営 取 組 ま

す 交通対策課

・ 自転車通行 走行 空間 確

保 取 組 ま す 交 通 対

策課

・ 置自転車 撤去 置

自 転 車 対 策 を 進 ま す 交

通対策課

・ 歩 道 幅 や バ ア フ

化 取 組 ま す 道 路

課・工事課

・ 交通ル ルを っ 自転車

を積極的 利用します

・ 自転車駐車場を利用します

・ 交通ル ルを っ 自転車

を積極的 利用します

・ 自転車駐車場を利用します

・ 自 転 車 駐 車 場 を 適 整 備

し 自転車を利用しやすい環

⽴

川

市

地

球

温

暖

化

対

策

実

⾏

計

画

計

画

の

推

進

体

制

・

進

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管

理

計

画

の

基

本

理

念

と

目

指

す

べ

き

環

境

像

計

画

の

基

本

的

事

項

計

画

策

定

の

背

景

環

境

像

の

実

現

に

向

け

た

取

組

■取組指標

取組指標 現状 成「監 年度 目標 成」1 年度

１

自動車等 交通量 測定地点８

ヶ所 合計

1柳柳,11柳 成 「監 年度 少 くす

２

市 内 各 駅 周 辺 自 転 車 収 容

数 民間自転車駐車場を含

「0,重盤監

成 「盤 年度

「1,盤「監

注

３ 市内 置自転車 数 1,0「」 柳監0

注 「 1 , 盤 「 監 ： 立 川 市 第 ３ 次 自 転 車 総 合 計 画 活 動 指 標

,55 ,5 , 5 , ,5 , ,5 , ,5 , (台／日

(年度

H H5 H H5

図 1。 放置⾃転⾞台数の推移 ⾃転⾞駐⾞場

30

(3)心地よく生活できる街並みづく

本 市 多 摩 川 や 立 川 崖 線 を 含 自 然 的 景 観 玉 川 上 水 や 寺 社 を 含 歴 史 ・ 文 化 的 景 観 立 川 駅 を 中 心 し た 商 業 拠 点 し 都 市 的 景 観 多 様 街 並 を 有 し い ま す

成 「柳 「 01 「 年 景 観 行 政 団 体 へ 移 行 し 同 年 1 0 良 好 景 観 形 成 関 す ル ル や 手 続 き を 定 立 川 市 景 観 計 画 を 策 定 し ま し た 計 画 基

き 豊 愛 着 を 感 暮 せ ま ち し 発 展 し 続 た 景 観 く

を 推 進 し い ま す

以 上 う 状 況 中 多 様 街 並 市 内 生 活 す 多 く 人 々 普 段

慣 親 し い 環 境 っ 形 成 い 市 民 一 人 ひ 地 域

景 観 対 す 意 識 や 理 解 を 深 地 域 特 性 応 た 心 地 く 生 活 き 街 並

く を 進 い く 求 い ま す

心 地 く 生 活 き 街 並 く た 現 状 課 題 を 踏 ま え 次 取 組 を 推 進 し ま す

ア 良好 街並 の形成

立 川 市 景 観 計 画 を 踏 ま え 地 域 特 徴 あ 街 並 を 形 成 ・ 保 全 す た 取 組 を 市 民 や 事 業 者 協 力 し 進 ま す

イ 街並 の美化

道 路 や 商 店 街 駅 前 広 場 街 並 を 美 し く 保 つ た 屋 外 広 告 物 つ い 遊 反 広 告 物 指 導 ・ 撤 去 を 行 い ま す ま た 立 川 市 無 電 柱 化 整 備 計 画 基 く 道 路 電 線 類 地 中 化 路 上 ス ペ ス を 確 保 す も 景 観 を 改 善 す 努 ま す ま た 市 民 や 事 業 者 市 協 働 美 化 活 動 を 推 進 し

い き ま す

■ 年間のアクションプラン

ア 良好 街並 の形成

市 担当課 市民 事業者

・ 立 川 市 景 観 計 画 基

き 良好 景観 く を進

ます 都市計画課

・ 建 物 建 築 や 構 造 物 設 置

立 川 市 景 観 計 画 を 踏

まえ 景観 配慮します

・ 建 物 建 築 や 構 造 物 設 置

立 川 市 景 観 計 画 を 踏

まえ 景観 配慮します

取組