A Report on Topics and Future Issues in Nursing Education in Mongolia
鈴木岸子1) ゲレルツォクト・アリウンバヤル2) ダシニャム・ソロンゴ3)
1.はじめに
筆者は,2013 年 3 月に,博士課程の学生として所属する大学の調査研究で,モンゴル国内の大気汚染調 査に同行した.その際,現地での講義や訪問などを通して,モンゴルの医療や看護の情報収集を行った.ま た,帰国後は,国立モンゴル医科大学(Mongolian National University of Medical Sciences)(旧モンゴル国 立健康科学大学,2014 年 6 月に改名)の教員や留学生との意見交換,情報収集や文献等から,同国の看護 教育に関する現状についてまとめたので報告する.
2.モンゴル国の概要
モンゴルは東アジアの北部に位置する国で,国土は日本の約 4 倍,人口は 2012 年現在,2,868,000 人で,
その内 1,318,100 人が首都ウランバートルに暮らしている(外務省,2014).気候は季節ごとや昼夜の気 温の較差が大きく,降水量の少ない典型的な大陸性気候である.2011 年のウランバートル市のデータでは,
1 月の最低気温がマイナス 32.5℃で,夏(6 ~ 8 月)でも最低気温が 5℃まで下がる.年間降水量の最も少 ない地域では,平均 100 ミリ強にとどまるなど,厳しい気候風土の国である.特に,1960 年頃より政策の 一環で森林伐採が始まり,砂漠化が進んでいる.
モンゴルの社会体制は 1990 年に社会主義から民主主義に移行した.それに伴い,1992 年に国名を「モ ンゴル国」としている.民主化以降,モンゴルでは社会構造が大きく変化し,経済面は著しく発展している(城 所,2012).経済発展の結果は,感染症疾患等の死亡率や罹患率を低下させるという(State Implementing Agency of Health,2011),プラスの効果をもたらす一方で,ウランバートル市内に深刻な大気汚染状況を 生じさせている(森茂ら,2009).
モンゴル保健省の保健医療情報では,1998 年,健康に関する法律(Health Act)が施行された.しかし,
保健医療制度自体は不備が見られ,これから順次整備されていく様子であった.医療支援は世界保健機関
(WHO)を始め各国からあるものの,医療技術も医薬品も十分とは言えず,医薬品の 70%は輸入に頼って いる.その為,国内で治療できない患者は,国外での治療に頼らざるを得ず,年間約 100 億円の医療費の 海外流失がある.
日本との外交関係の樹立は 1972 年からで,年々さかんに交流が行われている.我が国の医療支援は,医 療技術や機材の提供ばかりでなく,医療関係者を日本各地の大学や医療機関に留学させ,日本の医療知識や 技術を習得して帰国してもらうことで,モンゴルの保健医療の向上に寄与している.
受付日 2014. 9. 26 / 受理日 2014. 12. 1 1)朝日大学保健医療学部看護学科
2)国際医療福祉大学保健医療学部看護学科 3)国立モンゴル医科大学看護学部看護学科
3.モンゴル国の教育の概要
1)学校教育
モンゴルの学校教育は,民主化以前の基礎的な学校教育では,10 年(小学校 4 年間,中学校 4 年間,高 等学校 2 年間)と短かったが,教育に関する法の改正により,2002 年から 11 年(小学校 5 年間,中学校 4 年間,高等学校 2 年間)に,2014 年以降は 12 年の(小学校 5 年間,中学校 4 年間,高等学校 3 年間)
教育を行うことになった.
義務教育は日本と同様に中学まで行われているが,学校は小学校から高校まで同じ学校を利用している.
そのため,中学生と高校生は午前中に授業を済ませ,午後は課外活動に取り組む.小学生は,午後から授業 を行い互いに教室を共有している.
給食は小学校のみ国からの補助で無償提供されているが,中学校にはない.また,教科書は,2008 年ま では国からの貸与があり,学年が終了するたびに,学校に返却されていたようであるが,2009 年からは親 が購入するように変更された.
現在のモンゴルは,経済発展の影響で遊牧生活をする人たちは少なくなっているが,遊牧民の子どもたち の教育は,義務教育が終了するまでは,主に,親と離れて学校の寄宿舎に入り学校に通う.寄宿舎のない学 校では,母親と子どもたちは家族と離れ平日は学校の近くにゲル(移動式家屋)を立てて生活しながら,週 末に実家に帰るという方法で義務教育を維持している.
民主化以降,経済格差が大きくなっているものの,義務教育化が進み基礎教育の保障はされている.また,
モンゴル人は,世界有数の高い言語習得能力を持つ国民で識字率は 95%と高い.
2)看護師養成の現状
モンゴルの専門職養成として,最も早く行われたのは看護師の養成である.1929 年に国立第一病院にお いて,2 年課程の看護師養成コース(日本の准看護師に相当する)が,専門学校として開校している.その後,
専門学校は 1997 年の大学教育移行に伴い閉鎖され,4 年課程の看護師教育が行われるようになった.その ため,日本と同様,准看護師から看護師になるための進学コースや単位認定制度が設けられている.しかし,
近年,モンゴルでも看護師不足が問題となってきたため,その解消策として再び,2004 年に国立モンゴル 医科大学に 2 年課程の看護師養成コースが開設された.
看護系大学は,2014 年現在,国立大学 1 校,県立大学 4 校,私立大学 5 校までに増加し,2011 年 12 月現在の看護師数は,9,790 名(その内,日本でいう准看護師は 7,275 名)で,女性が 98%となっている.
そして,看護教育そのものは旧ソ連の教育に準じたものであり,看護師の業務は,専ら医師の補助的業務と いう形態が取られている.
看護師の免許が国家資格になったのはまだ新しく,医師,歯科医師,薬剤師等の資格と同様,2001 年か ら交付されている.それと同時に,看護師の更新研修も設けられ,看護師は 5 年に 1 度,更新のための研 修を受けなければ,看護師業務を継続できなくなっている(松崎ら,2004).
一方,1998 年からは国立モンゴル医科大学で,モンゴル唯一の看護教育の大学院教育が始まった.2014 年 6 月現在の大学院修了(修士)は 40 名,博士課程修了者は 2 名,現在大学院在籍中は 12 名ある.
他方で,モンゴルの助産師教育は看護教育とは別の教育体系を持ち,1931 年から専門学校で始まってい る.その後,看護教育と同様 1997 年から大学化され,3 年間の教育課程で大学教育が行われていたが,助 産師にも看護教育が必要とのことから,2002 年から看護の教育を合わせた 4 年教育になった.日本では助 産師は女性しかなれない職業だが,モンゴルでは男性でも助産師になれる.保健師は同国には存在しないが,
同大学において 2002 年から公衆衛生学部が設立され,衛生士等の資格で同国の公衆衛生を担っている人た ちがいる.
参考までに,同国で初めて病院に看護部が設立されたのは 2000 年からで,看護部長という役職が設けら
れた.これにより,少しずつ看護師の社会的な認知が高まってきたと思われる.
3)国立モンゴル医科大学における看護教育
本大学は,1942 年に設立されたモンゴル州立大学(医学部)を始まりとした大学で,1997 年に看護学 部が併設された,モンゴル唯一の国立の医科系大学である.看護学部は看護学科を始めとして 11 学科(他 に助産学科,理学療法士学科,検査技師学科,その他多数)から成っている.
モンゴルの看護教育においては,日本の保健師助産師看護師学校養成所指定規則(旧文部省,1951)の ように,法律で定められた修得単位数はない.しかし,同大学の看護学科で修得する単位数は,2013 年現 在,表 1 のように 4 年間で 128 単位(基礎科目 30 単位,専門基礎科目 45 単位,専門科目 44 単位,実習 9 単位)の修得が卒業要件として義務付けられている.また,各学年における科目履修は表 2 のように構成 されている.
同大学の看護教育の主な特徴は,社会主義時代の影響もあって,看護師による看護教育と言うよりは,ど ちらかと言うと,医師中心の看護教育がなされているところで,日本の看護教育と異なる点でもある.看護 師資格のある教員数は,看護学部の教員併せて 86 人中に 15 人である.看護教育は,大半が医師の資格を 持つ教員らで行われていることからも,看護が十分教えられる態勢ではないと思われる.
次に授業科目の特徴として,成人看護学の修得単位数が多く,成人看護学 1 と 2 で 20 単位と決められて
表 1 国立モンゴル医科大学看護学科の修得科目および単位数と日本の保健師助産師看護師 学校養成所指定規則(大学設置基準)との比較
分野 モンゴル国立医科大学 単位数 日本 単位数
(基礎分野)基礎科目
コミュニケーション論 英語 1 英語 2
情報処理,情報システム 体育 物理学
医学科学 モンゴル歴史 生物 生化学
薬理学 Theory of esthetics 疫学 栄養学
1 4 2 2 2 2 2 2 2 2 4 1 2 2
科学的思考の基盤
人間と生活・社会の理解 13
専門基礎科目
(専門基礎分野)
生体形態学 生体生理学
病理生理学・病理解剖学 基礎看護学
看護技術 微生物学 心理学 医療遺伝学 統計学 診断学 看護過程 看護研究
Clinical decision making in nursing 教育学 公衆衛生看護学 1
伝統医療 病院見学実習
4 3 5 3 4 2 2 2 2 3 3 2 2 2 4 2 2
人体の構成と機能
疾病の成り立ちと回復の促進 健康支援と社会保障制度
15
6
いる.表 1 に示す日本の指定規則と比較すると単位の多さが際立つ.その理由は,この科目の中で,臨床 病態学を併せて講義されているためと思われる.
また,同国では民主化以降の経済発展の影響を受け,近年国民の疾病構造が変化し,感染症が減って,循 環器疾患を中心とした生活習慣病が増加し始めている.このことから,疾病予防の必要性が認識されるよう になり,2013 年から公衆衛生看護学の授業が取り入れられるようになってきた.
一方,実習に関する特徴としては,実習単位数は 4 年間を通して 9 単位と少ない.内訳は,1 年次に,病 院見学実習 2 単位(学生は 2 人 / グループに分かれ,教員から指示された診療科で見学実習を行う),2 年 次以降に行う領域実習 1,2(各 2 単位)や卒業前実習 3 単位も,1 年次と同様,2 人 / グループで実習を 行うが,日本のように全領域の実習を行うことは無く,教員が割り振った領域で,学生は実習を行うと言う 特徴が見られた.
具体的な病院における実習内容は,ほぼ日本と同様看護過程を展開しながら実習を行うことになっている が,実習期間中に教員の同行は無く,実習先にも決まった実習指導者はいない.そのため,実習では専ら看 護師を補佐して,注射などの医療行為を行うようである.実習全体は,学生の自主性に任された学びとなるが,
各種医療行為も実践しなければならないことから,学内演習でしっかり医療や看護の技術を身につけて実習 に望まなければならない(写真 1 ~ 3 は看護技術のテキスト).また,記録等の提出も課せられているので,
表 2 各学年ごとの科目履修
学年 前 期 後 期
1 コミュニケーション論,英語 1,情報処理,情報シ ステム,体育,物理学,医学化学,モンゴル歴史,
生物,生化学,薬理学,
英語 1,Theory of esthetics,基礎看護学,生体生理 学,生体形態学,生物学,心理学,教育学,病院見 学実習
2 病理生理学,病理解剖学,英語 2,微生物学,看護技術,
薬理学,診断学
看 護 技 術,看 護 過 程,Clinical decision making in nursing,統計学,疫学,薬理学,医療遺伝学,公衆 衛生看護 1,各領域実習Ⅰ
3 看護研究,成人看護学 1,伝統医学,Child and ado- lescent nursing 1,栄養学,公衆衛生看学 2
Women and newborn nursing 1,Child and adoles- cent nursing2,Family nursing,救急医学,各領域実 習 2
4 Women and newborn nursing 2,在宅看護学,成人
看護学 2,老年看護学,看護管理・リーダーシップ 成人看護学 2,精神看護学,慢性期および緩和ケア 看護,卒業前実習
(専門分野Ⅰおよ専門科目 び専門分野Ⅱ)
Whmen and newborn nursing 1,2 Child and adolescent 1,2
公衆衛生看護学 2(在宅看護,家族看護含む)
成人看護学 1 成人看護学 2
看護管理・リーダーシップ 救急医療 老年看護学
慢性期および緩和ケア 精神看護学
領域実習 1,2 卒業前実習
各 2 各 3 4
8 122
2 2 2 2 各 2 3
基礎看護学 基礎看護学実習
成人看護学 成人看護学実習老年看護学 老年看護学実習 小児看護学 小児看護学実習 母性看護学 母性看護学実習 精神看護学 精神看護学実習
10 3
664 4 4 2 4 2 4 2
(統合分野)
在宅看護論
在宅看護論実習 看護の統合と実践 看護の統合と実践実習
4 2 4 2
合 計 128 合 計 97
( )内表記は,日本の指定規則による表記 出典:国立モンゴル医科大学看護学科カリキュラム
保健師助産師看護師学校養成所指定規則大学設置基準第 21 条第二項の規定
実習先での学生の不安や負担は大きく,十分な学びが出来ているとは言えない現状である(写真 4 ~ 6 は 実習の記録類).演習に関しては,○○演習というような独立した授業科目はなく,講義の中に適宜演習を 含めて実施されている.
教育環境の特徴は,演習の為の教材やパソコン環境は少ないながらも充実してきが,教室数や教科書等の 教材が少ない(2011 年に初めて,モンゴル人の手による「看護の基礎」というモンゴル語の教科書が発行 された).そのため,一学年 80 人定員の学生を,3 クラスに分けて授業を行っている.従って,教師は同 じ内容の授業を 3 回行うことになるので,教員は学生の実習に同行する時間的余裕が殆ど無い現状が見ら れる.
写真 1
「看護技術」表紙
写真 2「看護技術」内容①
写真 3「看護技術」内容②
(出典:写真 1 ~写真 3 は「Tengerbaatar 出版」モンゴル,ウランバートル)
写真 4
実習日誌① 2013/6/26 病棟オリエンテーションを受 け,担当の看護師に同行して 実習した.
・バイタルサイン測定
・治療の見学
写真 5
実習日誌② 夜勤実習 20:00 薬品請求の見学 22:00 注射
24:00 注射 6:00 注射
写真 6
「実習発表用資料」
実習中に学んだことや実施し たことを,パソコンに入力し 発表する.その後,担当看護 師の評価とサインをもらう.
(出典:写真4~写真 6 は共著者の実習記録より)
4)看護教育における課題
今回の情報収集で明らかになった課題は 3 つある.その1つは,看護師による看護教育の不足があげら れる.同国は,1990 年の民主化以降の急速な社会構造の変化で,生活が大きく変化した.本来の生活様式 である伝統的な遊牧生活をしている国民と,1990 年以降に増えてきた都市部へ定住する国民,それぞれが 抱えている健康問題や課題がある.そのため,看護はそれに対応した看護教育をしなければならない.
首都のウランバートル市には,民主化以降多くの国民が職を求めて移住してきた.現在では,国民の半数 近くの人々が市内に居住し今日も増え続けている.その結果,貧富の差,社会環境の悪化などにより生活習 慣病等が増えて,疾病構造は 30 年前とは比べ物にならないような構造変化を起こしている.
他方,首都周辺やそれ以外の地方では,伝統的な農牧業を営む人たちがいるが,彼らの多くは貧困層であり,
近くに医療施設もないこともあって,民間医療を頼りに生活をしている.貧困による健康格差について,日 本でも近年問題視されていて,貧困層には疾病の罹患率や,要介護者数の増加が見られる(近藤,2011).
モンゴルにおいても,日本と同様のことが言えると思われる.
このような状況下では,今後ますます,国民に対する疾病予防を踏まえた健康教育の充実が必要になって くると考える.これらの課題解消のためには,国の現状に対応できる看護教育カリキュラムと,看護教育を 担える人材育成が必要だと考える.
2 つめは,同国は急速な近代化の影響を受けて,看護師の需要は高まっているが,医師や看護師を養成す る教育機関や,看護を学ぶための教科書が十分整えられていないことである(須藤,2006).特に,モンゴ ル語(公用語)の教科書は少ないため,自国語の教科書作成は重要な課題と言える.
看護教育の現場では,教員は授業に必要な教科書がないなど,教育資料が乏しい中で授業案を作成し,授 業をしなければならない.従って,教員はインターネット等を利用して教材不足を補い,学生はその講義を,
ノートに丸写しして覚えているという状況である.教科書の整備は,教育上必要なことだけでなく,自国語 で書かれた教科書を用いて,自国の現状に即した看護教育を行うことは,その国の看護師のアイデンティティ を形成する上でも大変重要なことであると考える.
3 つめは,実習を行う病院の医療水準や医療設備が十分整っておらず,2013 年 3 月の時点では,大学病 院にはまだエコーや CT などの医療機器は導入されていなかった(民間病院には導入されているがその数は 多くは無い).これらと,看護師不足などが相まって,臨床現場では学生を指導教育できる環境に乏しく,
看護師になるための十分な実習教育の実践が,困難な現状が上げられる(松崎ら,2005;白坂ら,2005).
4.おわりに
1990 年のモンゴルの変革は,急速に社会を変えつつ,看護教育にも大きく影響をもたらしている.その 影響は決して悪い方向に進んでいる訳ではない.外務省から出されているモンゴル国のデータからは,同国 が鉱業生産の向上により世界各国への輸出やそれに伴う様々な支援を受ける体制に変わっていることが伺え る.そして,日本とも戦略的パートナーシップを結び,関係を強化している.その結果,看護教育の質の充 実のために,日本からも独立行政法人・国際協力機構(Japan International Cooperation Agency:JICA)や,
様々な大学,民間支援団体などが,モンゴルと提携を結びそれにあたっている.
日本の看護教育は,1884 年に開設された有志共立東京病院看護婦教育所(現東京慈恵病院)が始まりで ある(津田,2001).およそ 130 年の歴史の中で,看護教育は日本の体制や経済の変化,それに伴う疾病 構造や年齢構成の変化に合わせて,内容を対応強化してきた.また,教育制度自体も,時代の要請とともに,
専門学校教育から大学教育へと移行しつつあり,大学の入学定員は平成 3 年 558 人だったのが,平成 26 年には 18,464 人(文部科学省,2014)と増加し続けている.
これらの点で,日本の看護教育には,モンゴルの看護教育に参考になることが多いと考える.同国との提 携の中で,これら日本の経験を生かした,看護教育の支援をすることが,同国の看護教育の課題解決の一助
に繋がることを期待したい.
謝 辞
本論文を作成するにあたり,2012 年度名古屋大学博士教育課程リーディングプログラム(オールラウン ド型)- PhD プロフェッショナル登竜門フロンテア・アジアの地平に立つリーダーの養成-の一環として,
「モンゴル試行研修プログラム」を企画運営くださいました諸先生方を始め,情報収集のためにご尽力くだ さった,前駐モンゴル大使で名古屋大学の城所卓雄教授,情報提供に快くご協力くださいましたモンゴルの 保健医療関係の皆様にこの場をお借りして,深謝申し上げます.
引用文献