国際 関係 資料
N o .1 3 0
1997
年6
月大 韓 民 国
農 業 協 同 組 合 法
全 国 農 業 協 同 組 合 中 央 会
(J A 全 中)農政部 国際課
は じめ に
韓 国 は わ が 国 の 隣 国 で あ り、昨 今
JA
グル ー プ 中で も様 々 な レベ ル で の交 流 が行 われ て い る。 農 業 ・農 村 の 抱 え る問題 に共 通 の もの も多 く、相 互 の理 解 を深 め るた めの基礎 的 資 料 に対 す るニ ー ズ も増 えて き て い る もの と思 われ る。 今 回 、大 韓 民 国農 業 協 同組 合 法 を邦 訳 し、 国 際 関係 資料No.130
と して発 行 す る事 にな っ た。資料 作成 に あた っ て は 、神 戸 市外 国語 大 学 大 学 院外 国語 学 研 究科 博 士課 程 の 多木 誠 一 郎 氏 に翻 訳 をお願 い した. この場 を か りて お礼 を 申
し上 げ た い。
本 資料 が韓 国 の農 業 ・農 協 に関す る理 解 の一 助 になれ ば幸 い で あ る。
1 9 9 7
年6月
JA 全 中 国際 課
日 次
・大 韓 民 国 農 業 協 同組 合 法 第
1章
総 則第
2
章 地 域農 業 協 同組 合 第 3章 郡 農 業 協 同組 合 第4章 専 門農 業 協 同組 合 第5章
農 業 協 同組 合 中央 会 第6
章 監 督第
7
章 罰 則 第 8章 雑 則・後 記
4 9
大 韓 民 国 農 業 協 同組 合 法
制 定
196 1. 7.
改 正
196 3. 12.
196 7. 1.
196 7. 3.
1973. 3.
197 6. 12.
1978. 12.
1980. 12.
198 8. 12.
1989. 3.
199 1. 12.
199 1. 12.
199 1. 12.
199 3. 3.
1994. 1.
1994. 12.
29
法 律 第670
号16
法 律 第1584
号16
法 律 第1879
号30
法 律 第1932
号5
法 律 第2 577
号3 1
法 律 第2963
号5
法 律 第3 12 1
号3 1
法 律 第3 300
号3 1
法 律 第4 080
号29
法 律 第4 096
号14
法 律 第44 19
号 (消 防 法 )14
法 律 第4 4 23
号 (非 訟 事 件 手 続 法 )14
法 律 第44 33
号 (貨 物 流 通 促 進 法 )6
法 律 第4 54 1
号 (政 府 組 織 法 )5
法 律 第4 70 7
号 (糧 穀 管 理 法 )22
法 律 第4 8 19
号第
1
章 総 則第
1
条 (目的 ) この 法 は 、農 業 人 の 自主 的 な協 同組 織 を通 じて農 業 生 産 力 の増 進 及 び農 業 人 の経 済 的 社 会 的 地 位 の 向 上 を 図 る こ とに よ っ て 、 国民 経 済 の均 衡 あ る発 展 を期 す る ことを 目的 とす る。
第
2
条 (名 称 ) ① こ の 法 にお い て 、農 業 協 同組 合 (以 下 「組 合 」 とい う。 ) とは 、 地 域 農 業 協 同組 合 及 び 専 門農 業 協 同 組 合 をい う。② この 法 にお い て 、 「地 域 組 合 」 とは地 域 農 業 協 同組 合 を 、 「専 門組 合 」 とは専 門農 業 協 同組 合 を 、 「中央 会 」 とは農 業 協 同組 合 中央 会 を い う。
③ 地 域 組 合 は 、 そ の名 称 中 に各 地 方名 を付 け た組 合 の名 称 を使 用 し、 専 門組 合 は 、 そ の地 方 名 及 び 品 目又 は 業 種 名 を付 け た組 合 の名 称 を使 用 しな けれ ば な らな いO
④ この法 に よ っ て設 立 され た組 合 及 び 中 央 会 で な けれ ば 、 地 域 農 業 協 同組 合 、 専 門農 業 協 同組 合 、農 業 協 同組 合 中央 会 の名 称 又 は これ と類 似 の名 称 を使 用 して は な らな い。
⑤ 農 林 水 産 部 長 官 は 、第4項 の規 定 に違 反 した 団 体 に対 し、解 散 を命 ず る こ とが で き る。
第
3
条 (法 人 格 ) この法 に よ って設 立す る組 合 及 び 中央 会 は、法 人 とす る。第
4
条 (住 所 ) 組 合 及 び 中央 会 の住 所 は 、 そ の主 た る事 務 所 の所 在 地 とす る。第
5
条 (最 大 奉 仕 の原 則 ) ① 組 合及 び 中央会 は 、 そ の業 務 にお い て構 成 員 の た めに差別 の な い最 大 の奉 仕 をす る こ とを 目的 と し、一 部構 成 員 の利 益 に偏 重 す る業務 を行 っ て は ならな い。
② 組 合及 び 中央 会 は 、 営利 又 は投機 を 目的 とす る業 務 を行 って は な らない。
第
6
条 (政 治 へ の 関与 の禁 止 ) ①組 合 及 び 中央 会 は 、公 職 選 挙 にお い て特 定 政 党 を支 持 し、 特 定 人 を 当選 させ 、又 は 当選 で き ない よ うにす る一切 の行 為 をす る こ とが で きな い。② 何 人 も、組 合 及 び 中央 会 を利 用 して 、 第
1
項 の規 定 に よ る行 為 を して は な らない。第 7条 (役 職 員 の兼 職 禁 止 ) 組 合 及 び 中央 会 の役 員及 び職 員 は 、公 務 員 (選 挙 に よっ て 就 任 す る公 務 員 を除 く。 ) を兼 職 す る こ とは で き ない。
第
8
条 (公 課 の免 除) 組 合及 び 中央 会 の業務 及 び財 産 に対 して は 、 国家 又 は地 方 自治 団 体 の税 金 及 び 賦 課 金 を免 除す る。 た だ し、 関税 及 び 物 品税 は 、 この 限 りで な い。第
9
条 (主務 部 長 官 ) 組 合及 び 中央 会 は 、農 林 水 産部 長 官 (以 下 主務 部 長 官 とい う。 ) が 監 督 す る。 た だ し、信 用 事 業 に対 して は 、主 務 部 長 官 が財 務 部 長 官 と合議 し、 これ を監 督 す る。第
10条 (
農 業及 び農 業 人 の定 義 ) ① この法 にお い て 、 「農 業 」 とは 、専 門農 業 を含 む 農 業経 営 業 をい う。② この法 にお い て 、農 業 人 とは 、 自 ら農 業 を営 み 、 又 は農 業 に従事 す る者 をい う。
◆
③ 第
1
項 及 び 第2
項 の農 業及 び農 業 人 の範 囲 は 、 大統 領 令 で 定 め る。第
1 1
条 (政 府 の協 力 義 務 及 び 中央 会 長 の意 見提 出) ① 組 合及 び 中央会 の事 業 に対 して 、 各 部 長 官 は 、積 極 的 に協 力 しな けれ ば な らず 、政 府 又 は公 共 団体 の施 設 は、組 合 及 び 中央 会 の利 用 に供 す るた め に、優 先 的 に便 宜 を提供 しな けれ ば な らない。② 政府 は 、組 合 及 び 中央会 の事 業 に必 要 な経 費 を補 助 又 は融 資 す る こ とが で き る。
③ 中央 会 長 は 、 組 合 及 び 中 央 会 の発 展 に 関 して 、 政 府 に意 見 を提 出 す る こ とが で き る。
第
11
条 の2
(他 の 協 同組 合 との 協 力 ) ① 組 合 及 び 中 央 会 は 、 協 同組 合 の 発 展 の た め に 、 こ の 法 に よ る組 合 間又 は他 の 法 律 に よ る農 林 水 産 部 門 の協 同組 合 間 の 相 互 協 力 、 理 解 増 進 及 び 共 同 事 業 開発 等 に 努 め な けれ ば な らな い。② 組 合 及 び 中 央 会 は 、 第 1項 の 目的 達 成 の た め に 必 要 な場 合 に は 、 協 議 会 を構 成 及 び 運 営 す る こ とが で き る。
第
12条 (
他 の 法 律 の 準 用 規 定 ) 中 央 会 の信 用 事 業 につ い て は 、 韓 国銀 行 法 第5 5条 か
ら第6 5条 ま で 並 び に銀 行 法 第 2 3条 、 第 3 0条 第 1号 及 び 第 2号 並 び に第 3 1条 の 規 定
を 準 用 す る。第
13
条 (他 の 法 令 の 適 用 除 外 ) Q)組 合 及 び 中 央 会 の事 業 に つ い て は 、保 険 業 法 、 糧 穀 管 理 法 第18条 及 び 第 19条 、 蚕 業 法 第 4条 、 鉄 道 小 運 送 業 法 第 3条 、 自動 車 運 輸 事 業 法
第4条 、 第 8条 及 び 第 5 8条 、 貨 物 流 通 促 進 法 第 3 9条 か ら第 4 8条 ま で 、 対 外 貿 易 法 第
7
条 並 び に不 動 産 仲 介 業 法 第4
条 の 規 定 を適 用 しな い 。② 組 合 及 び 中 央 会 が 石 油 事 業 法 第
12
条 第1
項 た だ し書 の 規 定 に よ っ て 商 工 資 源 部 長 官 に 申告 した 後 経 営 す る一 般 販 売 所 で は 、 同 法 施 行 令 及 び 消 防 法 第1 5条 第 1
項 に よ る 同 法 施 行 令 の 規 定 に か か わ らず 、 固 定 され た 注 油 設 備 を 設 置 し、 農 業 機 械 用 燃 料 タ ン ク に 直 接 注 油 す る こ とが で き る。第
2
章 地 域 農 業 協 同 組 合第 1節 目的 及 び 区域
第
14条 (目的 )
地 域 組 合 は 、 組 合 員 の農 業 生 産 力 の 増 進 及 び 経 済 的社 会 的 地 位 の 向 上 を 図 る こ と を 目的 とす る。第
15
条 (区域 及 び 従 た る (原 語 :支 ) 事 務 所 ) ① 組 合 の 区域 は 、 行 政 区 域 及 び 経 済 圏 等 を 中 心 と して 定 款 で 定 め る。② 組 合 は 、 同 一 区域 内 に
2
以 上 の組 合 を設 置 す る こ とは で き な い 。③ 組 合 は 、 定 款 の 定 め る と こ ろ に よ り、 必 要 な場 所 に従 た る事 務 所 を置 く こ とが で き る。
第
2
節 設 立第
16条 (
設 立 認 可 等 ) ① 組 合 を設 立 しよ う とす る とき は 、 区域 内 の組 合 員 た る資 格 を有 す る者
2 0
人 以 上 が発 起 人 とな って設 立 準備 会 を開催 し、定款 を作成 し、創 立 総 会 の議 決 を経 て 、 主 務 部 長 官 の認 可 を受 け な けれ ば な らない。 この場 合 、組 合 員 数 及 び 出資 金 等 認 可 に必 要 な基 準 並 び に手続 (原 語 :節 次 ) は 、大 統領 令 で 定 め る。② 設 立 準 備 会 の議 事 は 、 出席 した者 (発 起 人 の過 半数 を含 む。 ) の過 半数 の 賛成 に よ って 議 決 し、創 立 総 会 の議 事 は、会 議 前 まで に発 起 人 に設 立 同意 書 を提 出 した者 の過 半数 の賛 成 に よって議 決 す る。
③ 組 合 の定款 は 、 主務 部 長 官 の認 可 を受 け な けれ ば な らな い。 ただ し、 主 務 部 長 官 が 定 め る定 款 例 に よ って作 成 す る場 合 には 、 主務 部 長 官 の認 可 を受 けた もの とみ なす。
④ 発 起 人 中第 1項 の規 定 の設 立 認 可 申請 を拒 否 す る者 が あ る ときは 、 それ 以 外 の発 起 人 が 、 申請 書 にそ の経 線 書 を添 附 して 申請 す る こ とが で き る。
第
1 7条 (
定 款 の記 載 事 項 ) 組 合 の定 款 に は 、 次 の事 項 を記 載 しな けれ ば な らない。1.
日的2.
名 称3.
区域4.
事 務 所 の所 在 地5.組 合 員 た る資 格 並 び に加 入 、脱 退 及 び 除名 に 関す る事 項
6. 出資 1
口の金 額 、組 合 員 の 出資 口数 限度及 び そ の払 込 方法 並 び に持 分 計 算 に 関す る事 項7.
経 費 の賦 課 及 び過 怠 金 の徴 収 に 関す る事 項8.
積 立 金 の金 額 及 び積 立 方法 に 関す る事 項9.
剰 余 金 の処 分及 び 損 失 金 の処理 方 法 に 関す る事 項10.
会 計 年 度 及 び 会 計 に関す る事 項1 1.事 業 の種 類及 び そ の執 行 に 関す る事 項
1 2.総 会 そ の他 の決 議機 関並 び に役 員 の定 数 並 び に選 出及 び解 任 に 関す る事 項 1 2の 2.
幹 部 職 員 の任 免 に 関す る事 項13,
公 告 の 方 法 に 関す る事 項14.
附則 で 掲 げ る事 項カ .存 立 時期 又 は解 散 の事 由 を定 め る とき は 、 そ の 時期 又 は事 由
ナ .設 立後 の現 物 出資 を約 定 した ときは 、 そ の財 産 の名 称 、数 量及 び価 格 、●出 資者 の 氏名 及 び 住 所 並 び に これ に対 す る変 換 出資 口数及 び 買 戻 し特約 条 件
タ.設 立 後 の譲 受 を約 束 した財 産 が あ る場 合 に は、 そ の財 産 の名 称 、 数 量及 び価 格 並 び に譲 渡 人 の住 所 及 び 氏名
第
18
条(1976. 12. 3 1
削 除)第
19
条(1976. 12. 3 1
削 除 )第
2
0条 (設 立 事 務 の 引継 及 び 出資 の払 込 ) ① 設 立 の認 可 を受 けた ときは 、発 起 人 は 、 遅 滞 な くそ の事 務 を組 合 長 に 引 き継 が な けれ ば な らない。② 第
1
項 の規 定 に よっ て組 合 長 が そ の事 務 を引 き継 い だ ときは 、組 合 員 に 出 資金 の第1
回 の払 込 を させ な けれ ば な らない。③ 現 物 出 資者 は、第 1回 の 出資 払 込 の期 日に、 出資 の 目的 た る財 産 の全 部 を支 給 しな けれ ば な らな い。 た だ し、登 記 、登 録 そ の他 権 利 の設 定 又 は移 転 等 第 三 者 に対 抗 す るた め に必 要 な行 為 は 、組 合 設 立 の後 に これ をす る こ とが で き る。
第
2 1
条 (設 立登 記 の効 力及 び設 立認 可 の取 消 ) ① 組 合 は 、主 た る事 務 所 の所 在 地 にお い て 、第8 7条 の規 定 に よ る設 立 の登 記 をす る こ とに よっ て成 立す る0
② 組 合 が設 立 認 可 の 日か ら
6
0 日を経過 して も第8 7
条 の登 記 を しない とき は 、 主務 部 長 官 は 、 当該 認 可 を取 り消す こ とが で き る。第
3
節 組 合 員第
2 2
条 (組 合 員 た る資格 ) 組 合 員 は 、組 合 の 区域 内 に住 所若 し くは居 所 又 は農 業 経 営 事 業 場 が あ る農 業 人 で な けれ ば な らず 、 定款 の定 め る ところ に よ り、 同一 家 に2
人 ま で組 合 員 にな る こ とが で き る。 た だ し、農 業 経 営 事 業 場 の外 の地 域 に住 所 又 は居 所 を有 す る農 業 人 が 当該 事 業場 所 在 地 を 区域 とす る組 合 の組 合 員 に な る場 合 に は 、そ の者 の住 所 又 は居 所 を 区域 とす る組 合 の組 合 員 に な る こ とは で きな い。第
22
条 の2
(準組 合 員 ) ① 組 合 は 、 定款 の定 め る と こ ろ に よ り、次 の各 号 の一 に該 当 す る者 を準組 合 員 にす る こ とが で き る。1.組 合 の 区域 内 に住 所 を置 く農 業人 が構 成 員 とな り、又 は 出資者 とな る農 業 団体 又 は法 人及 び 主 務 部 長 官 が 定 め る農 村 関連 団体 又 は 法 人
2.
組 合 の 区域 内 に居 住 す る個 人 で 、 そ の組 合 の事 業 を利 用 す る こ とが適 当で あ る と認 め られ る者② 準組 合 員 は 、 出資 を しない が 、組 合 は 、定款 の 定 め る と ころ に よ り、 準組 合 員 に加 入 金 及 び経 費 を負 担 させ る こ とが で き る。
③ 準組 合 員 は 、 定款 の 定 め る と ころ に よ り、組 合 の事 業 を利 用 す る権 利 を有 す る。
第
2 3
条 (出 資 ) (D組 合員 は 、 出資1
口以 上 を有 しな けれ ば な らない0② 出 資
1
口の金 額 は 、 均 一 で な けれ ば な らない。③ 出資1口の金 額 は 、 定款 で定 め る。
④ 組 合 員 の 出 資 は 、質 権 の 目的 と され る こ とはで きない。
⑤ 組 合 員 の出 資 の払 込 にお い て 、相殺 を もって組 合 に対 抗 す る こ とはで きな い。
第2 4条 (回 転 出資 ) 組 合 は 、第2 3条 の規 定 に よ る出資 の外 に 、定款 の 定 め る と ころ に よ り、 そ の事 業 の利 用 分 量 に応 じて配 当 した剰 余 金 の全 部 又 は一 部 を、 当該組 合 員 に 出 資 させ る こ とが で き る。 この場 合 に は 、 第
2 3
条 第5項 の規 定 を適 用 す る。
第 2 5条 (持 分 の譲 渡 、譲 受 及 び 共有 の禁 止 ) ①組 合 員 は 、組 合 の承 認 な く、 そ の持 分 を譲 渡 す る こ とが で き ないO
② 非組 合 員 が 持 分 を譲 り受 け よ うとす る ときは 、加 入 の例 に よ る。
③ 持 分 の譲 受 人 は 、 そ の持 分 につ い て 、 譲渡 人 の権 利 義 務 を承継 す る0
④ 持 分 は 、 これ を共 有 す る こ とが で き な い。
第
2 6
条 (組 合 員 の責任 ) 組 合 員 の責 任 は、 そ の 出資額 を限度 とす る。第
2 7条 (
経 費 及 び過 怠 金 の賦 課 ) ① 組 合 は 、 定款 の定 め る と ころ に よ り、組 合 員 に経 費 及 び過 怠 金 を賦 課 す る こ とが で き る。② 組 合 員 は 、 第 1項 の規 定 に よ る経 費 及 び過 怠 金 の支 払 にお い て 、 相殺 を も って組 合 に対 抗 す る こ とは で き ない。
第
2 8
条 (議 決 権 、選 挙 権 ) 組 合 員 は 、 出資 の多 少 に 関係 な く、 それ ぞれ1
個 の議 決 権 及 び 選 挙 権 を有 す る0第
2 9条 (
議 決 権 の代 理 ) ① 組 合 員 は 、代 理 人 に議 決 権 を行 使 させ る こ とが で き る。 こ の場 合 に は 、 そ の組 合 員 は 、 出席 した もの とみ なす。② 代 理 人 は 、組 合 員 又 は本 人 と同居 す る家族 で な けれ ば な らず 、代 理 人 が代 理 す る こ とが で き る組 合 員 の数 は、 1人 に 限 る。
③ 代 理 人 は 、 代 理 権 を証 す る書 面 を組 合 に提 出 しな けれ ば な らない 。
第
3 0
条 (加 入 ) ① 組 合 は、 正 当な理 由が ない の に、組 合 員 た る資格 を有 す る者 に対 し、加 入 を拒 み 、又 は そ の加 入 につ い て他 の組 合 員 に対 す る も の よ りも不利 な条 件 を附す こ と は で き ない。
② 新 た に組 合 員 に な ろ うとす る者 は 、定 款 の定 め る と ころ に よ り、 直 ち に第 1回 の 出 資 の 払 込 を しな けれ ば な らない。
③ 組 合 は 、組 合 員 数 を制 限す る こ とはで きない。
④ 死 亡 に よっ て脱 退 した組 合 員 の相 続 人 は 、加 入 の例 に よ って被 相 続 人 の 出 資 を承継 す る こ とが で き る。 た だ し、共 同相 続 の場 合 には 、共 同相 続 人 が選 定 した1人 の相 続 人 が他 の 共 同相 続 人 を代 表 して 、加 入 の例 に よ っ て被 相 続 人 の 出資 を承継 す る0
⑤ 第
1
項 の規 定 は 、第4
項 に よって 出資 を承継 した相続 人 に対 して これ を準 用 す る。第
3 1
条 (任 意 脱 退) ① 組 合 員 は、 6 0
日前 ま で に予 告 し、会 計 年 度 末 に脱 退 す る こ と が で き る。② 第 1項 の予 告 期 間 は 、 定款 の 定 め る と ころ に よ り、 これ を延 長 す る こ とが で き る。 た だ し、 そ の期 間 は、 1年 を超 えて は な らな い。
第 3 2条 (自然 脱 退 ) ① 組 合 員 が 、次 の各 号 の 一 に該 当す る よ うに な っ た ときは 、 自然 脱 退 に な る。
1.組 合 員 た る資格 の喪 失
2.
死 亡3.破 産 4.
禁 治産② 第
1
項 第1
号 の資格 喪 失 は 、理 事 会 の決 議 に よ る。第
3 3
条 (除名 ) ① 組 合 は、次 の各 号 の一 に該 当す る組 合 員 に対 して は 、総 会 の議 決 に よ っ て これ を 除名 す る こ とが で き る。1. 1
年 以 上 の長 期 間 に渡 って組 合 を利 用 しなか った組 合 員2.
出資 の払 込 、経 費 の支 払 そ の他 組 合 に対 す る義 務 を履 行 しな か った組 合 員3.
そ の他 定款 に よっ て禁 止 され た行 為 を した組 合 員② 第
1
項 の場 合 に は 、組 合 は 、総 会 の10
日前 ま で にそ の組 合 員 に対 して 除名 の事 由 を通知 し、総 会 にお い て弁 明す る機 会 を与 え な けれ ば な らない 。
③ 第
1
項及 び 第2
項 に よ る除名 は 、組 合 員 に対 して そ の趣 旨を通 知 しな けれ ば 、 そ の組 合 員 に対 抗 す る こ とが で き ない。第
34
条 (持 分 払 戻 請 求 権及 び 払 戻 の停 止 ) (丑脱 退 した組 合 員 は 、 そ の脱 退 した年 度 が 経 過 した後 、 定款 の定 め る と こ ろ に よ り、そ の持 分 の払 戻 を請 求 す る こ とが で き る。② 第
1
項 の請 求権 は 、脱 退 年 度 末 か ら2
年 間 これ を行 わ な い こ とに よって 消 滅 す る。③ 脱 退 した組 合 員 が組 合 に対 す る債 務 を完 済す る ま で は 、組 合 は 、 第 1項 の規 定 に よ る払 戻 を停 止 す る こ とが で き る。
第 3 5条 (脱 退 組 合 員 の損 失額 の負 担 ) ① 第 3 4条 の規 定 に よ る払 戻 持 分 を計 算 す るに あ た り、組 合 の財 産 を もっ て そ の債 務 を完 済 す る こ とが で きない ときは 、組 合 は 、定款 の 定 め る と ころ に よ り、脱 退 した組 合 員 に対 して 、 そ の負 担 に帰す べ き損 失 額 の払 込 を請 求 す る こ とが で き る。
② 第
34
条 第2
項 の規 定 は 、本 条 の場 合 に これ を準 用す る。第
36
条 (決 議 取 消 の請 求) (丑組 合 員 は 、総 会 (設 立 総 会 を含 む。 ) の招 集 手続 、議 決 方 法 、議 決 内容 又 は役 員 選 挙 (総 会 外 にお い て組 合 長 を選 出す る場 合 を含 む。 ) が 、 法令 、 法 令 に よ っ て発 す る行 政 処 分 、 定款 、規 約 又 は共 済 規 程 に違 反 した とい うこ とを理 由 と し て 、決 議 目又 は選 挙 日か ら1箇 月 以 内 に 、組 合 員 の 1 0分 の 1以 上 の 同意 を得 て 、 そ の決
議 、選 挙 又 は 当選 の取 消 を主務 部 長 官 に請 求 す る こ とが で き る。② :第
1項 の請 求 が あ る とき は 、主 務 部 長 官 は 、 3箇 月 以 内 に これ に対 す る措 置 結 果 を請 求
人 に通 知 しな けれ ば な らないO第
4
節 機 関第
3 7
条 (定 期 線 会 及 び 臨 時総 会 ) Q)組 合 に総 会 を置 く。② 総 会 は 、組 合 員 で構 成 す る。
③ 定 期 総 会 は 、 毎 年 1回 、 定款 の定 め る と ころ に よ り、組 合 長 が これ を招 集 す る。
④ 臨 時総 会 は 、組 合 長 が必 要 と認 め る とき に、随 時 これ を招 集 す る。
第
3 8
条 (総 会 議 決 事 項 ) ① 次 の事 項 は 、総 会 の議 決 を経 な けれ ば な らな い。1
. 定款 の変 更2.
解 散 、合 併 又 は分 割3.組 合 員 の 除名
4. (1976. 12. 3 1
削除)5.
役 員 の選 出及 び解 任 (組 合 員 が 、総 会 外 にお い て直接 選 出す る組 合 長 の場 合 を除 く。 )6.
規 約 の制 定 、変 更 又 は廃 止7.
事 業 計 画 の樹 立及 び 収 支 予 算 の編 成 並 び に事 業計 画及 び収 支 予 算 の うち 、 定款 の 定 め る重 要 な事 項 の変 更8. (1976. 12. 3 1
削 除)9. (1976. 12. 3 1
削 除)1
0.
事 業報 告 書 、貸 借 対 照表 、損 益 計 算 書 、剰 余 金 処 分 案 及 び 損 失 処 理案1 1.
中央会 の設 立発 起 人 とな る こ と、又 は これ ‑ の加 入 若 しくは脱 退1 2.
そ の他 組 合 長 又 は理 事 会 が必 要 と認 めた事 項② 第
1項 第 1号及 び第 2号 の事 項 は 、 主 務 部 長 官 の認 可 を受 け な けれ ば 、効 力 を生 じない。
た だ し、第
1
項 第1
号 の場 合 、 主 務 部 長 官 が 定 め る定款 例 に よ って 変 更す る ときは 、 この 限 りで ない。第
3 9条 (
総 会 の招集 請 求及 び 監 事 の総 会 招 集 ) ① 組 合 員 は 、組 合 員 の5分 の 1以 上 の
同意 を得 て 、招 集 の 目的及 び理 由 を記 載 した 書 面 を提 出 して 、総 会 の招 集 を組 合 長 に請 求 す る こ とが で き る。② 第
1
項 の請 求 が あ る ときは 、組 合 長 は、 2
週 間以 内 に総 会 を招集 しな けれ ば な らない。③ 総 会 を招 集 す べ き者 が な く、又 は第
1
項 の請 求 が あっ た 日か ら2
週 間以 内 に正 当 な理 由 が ない の に組 合 長 が総 会 を招 集 しない とき は 、 監 事 は 、 5 日以 内 に これ を招 集 しな けれ ば な らない。 この場 合 に は 、監 事 が議 長 の職 務 を代 行 す る。④ 監 事 が 第
3項 の期 間 内 に総 会 を招集 しな か った 場 合 に は 、第 1
項 に よ って 招集 を請 求 し た組 合 員 が これ を招 集 す る。 この場 合 に は 、組 合 員 が議 長 の職 務 を行 う。第
4
0条 (組 合員 に対 す る通 知 及 び催 告 ) ①組 合 が そ の組 合 員 に対 して行 う通 知 又 は催 告 は 、組 合 員 名 簿 に記 載 した組 合 員 の住 所 又 は居 所 とす る。② 総 会 招 集 通 知 は 、 そ の 開会 の
3
日前 ま で に、会 議 の 目的 た る事 項 を示 して これ を行 わ な けれ ば な らな い。第
4 1
条 (総 会 の 開議 及 び議 決 ) 総 会 は 、 この法 に別 段 の規 定 が あ る場 合 を除 い て は 、組 合員 の過 半 数 の 出席 で 閣議 し、 出席 組 合 員 の過 半数 の賛成 に よっ て議 決 す る。 た だ し、
第
3 8
条 第1項 第 1
号 か ら第3号 ま で の事 項 は 、組 合 員 の 3
分 の2以 上 の 出席 及 び 出席 組
合 員 の3分 の2以 上 の 賛成 に よ っ て議 決 しな けれ ば な らな い。第
4 2条 (
決 議 権 の制 限) ① 総 会 にお い て は 、 第4
0条 第2
項 の規 定 に よ っ て通 知 した 事 項 に 限 り、 決 議 す る こ とが で き る。 た だ し、 緊 急 を要 し、組 合 員 の3分 の2以 上 の 出席 及 び 出席 組 合 員 の 3分 の 2以 上 の賛成 が あ る とき は 、 この 限 りで な い0(診組 合 と組 合 員 との 関係 事 項 を決 議 す る場 合 に は 、 そ の組 合 員 に は決議 権 が ない。
第
4 3条 (
総 会 の議 事 録 ) ① 総 会 の議 事 につ い て は 、議 事 録 を作 成 しな けれ ば な らな い。② 議 事 録 に は 、議 事 の経 過 、要 領 及 び 結 果 を記 載 し、議 長 及 び 総 会 にお い て 選 出 した
5人
以 上 の議 事 録 署 名 人 が 記 名 捺 印 しな けれ ば な らない。③ 組 合 長 は 、議 事 録 を主 た る事 務 所 に備 えて置 か な けれ ば な らない。
第4 3条 の2 (総 会 議 決 の特 例 ) ① 次 の各 号 の 一 に該 当す る事 項 は 、組 合 員 の投 票 を も っ て第
3 8
条 第1
項 の規 定 に よ る総 会 議 決 に代 え る こ とが で き る。 この場 合 、組 合 員 投 票 の通 知 、 方 法 そ の他 投 票 につ い て必 要 な事 項 は 、 定款 で定 め る。1.解 散 、合 併 又 は分 割
2.組 合 長 選 出方 式 につ い て の 定款 の変 更
② 第 ‑ 項 各 号 の事 項 につ い て は 、組 合 員 の3分 の2以 上 の投 票及 び 投 票組 合 員 の3分 の2 以 上 の賛成 を得 な けれ ば な らな い。
第
4 4条 (
代 議 員 会 ) ① 組 合 は 、定款 の定 め る と ころ に よ り、第4 3条 の 2第 1
項 各 号 に規 定 され た 事 項 以 外 の事 項 につ い て 、総 会 に代 わ る代議 員 会 を設 け る こ とが で き る。② 代 議 員 は 、組 合 員 で な けれ ば な らず 、代 議 員 会 の議 長 は 、組 合 長 とす る。
③ 代 議 員 の定 数 は、 定款 で 定 め るO
④ 組 合 長 を除 い た代 議 員 の任 期 は、 2年 とす る。 た だ し、任 期 中最 終 の決 算 期 の最 終 月 以 後 、 そ の決 算 期 に 関す る定 期 総 会 前 に任 期 が満 了 に な った とき は 、 定 期 総 会 が終 結 す る時 ま で 、 そ の任 期 は 、延 長 され る。
⑤ 組 合 長 を除 い た組 合 の役 員及 び職 員 は 、代 議 員 を兼 職 して は な らない。
⑥ 代 議 員 会 に は総 会 に 関す る規 定 を準 用 す るが 、議 決 権 は 、 代 理 人 に行 使 させ る こ とは で き な い。
第
4 5
条 (理 事 会 ) ① 組 合 に理 事 会 を置 く。② 理 事 会 は 、 組 合 長 を含 む 理 事 で構 成 し、組 合 長 が これ を招 集 す る。
③ 理 事 会 に は 、総 会 に 関す る規 定 を準 用 す る。
④ 次 の事 項 は 、理 事 会 の議 決 を経 な けれ ば な らな い。
1.組 合 員 た る資 格 審 査 及 び加 入 の承 諾 2.
法 定積 立 金 の使 用3.借 入 金 の最 高 限度
4.
経 費 の賦 課 及 び徴 収 方 法5.事 業 計 画 及 び 収 支 予 算 の うち 、第 3 8
条 第1
項 第7号 で 定 め る事 項 以 外 の軽 微 な事 項
の変 更6.幹 部 職 員 の任 免
7.
基 本 財 産 の 取 得 及 び 処 分8.
業 務 規 程 の制 定 又 は変 更及 び 事 業 執 行 方針 の 決 定9.総 会 か ら委 任 され た 事 項
1 0.
法 令 又 は 定款 に規 定 され た 事 項 ll. そ の他 組 合 長 が 附 議 す る事 項⑤ 理 事 会 は 、 過 半 数 の 出席 で 開講 し、 出席 者 の過 半数 の賛 成 に よ っ て議 決 す る。
⑥
(1 9 8 8. 12. 3 1
削 除 )第
4 6条 (
役 員 の 定 数 及 び 選 出 ) (》組 合 に役 員 と して組 合 長1
人 を含 む 理 事7
人 以 上1
5人 以 下及 び 監 事 2人 を置 くが 、 そ の 定 数 は 、 定 款 で 定 め る。② 第
1
項 の規 定 に よ る理 事 の うち2人 以 内 の 常任 理 事 を置 く こ とが で き、 常 任 理 事 を 除 く
役 員 は 、組 合 員 で な けれ ば な らな い。③ 組 合 長 は 、 組 合 員 の 中か ら、 組 合 員 が 総 会 外 に お い て 直 接 選 出す る。 た だ し、 定 款 の 定 め る と こ ろ に よ り、総 会 にお い て 選 出す る こ とが で き る。
④ 組 合 長 以 外 の役 員 は 、総 会 にお い て 選 出す る。 た だ し、 常任 理 事 は 、組 合 業 務 につ い て の 専 門知 識 及 び 経 験 が 豊 富 な者 と して 大 統 領 令 が 定 め る要 件 に適 合 す る者 の 中 か ら組 合 長 が 理 事 会 の 同 意 を得 て 推 薦 した 者 を総 会 にお い て 選 出す る。
⑤ 役 員 の選 出及 び推 薦 につ い て 必 要 な事 項 は 、 定款 で 定 め る。
⑥ 常任 理 事 を 除 く組 合 の役 員 は 、名 誉職 と し、定 款 の定 め る と ころ に よ り、 実 費 の償 還 (原 語 :弁 償 ) を受 け る こ とが で き る。
第
4 7条 (
役 員 の職 務 ) ①組 合 長 は 、組 合 を代 表 し、組 合 の業務 を総 括 す る と同時 に、定 款 の定 め る と ころ に よ り、組 合 の業務 を執 行 す る。 た だ し、常任 理 事 を置 く組 合 の場 合 に は 、 常任 理 事 が 業 務 を執 行 す る。
② 組 合 長 に対 して な され た意 思 表 示 は 、組 合 に対 して そ の効 力 を有 す る。
③ 組 合 長 は 、 総 会 又 は理 事 会 の議 長 とな る。
④ 理 事 (常任 理 事 を 除 く。 ) は 、組 合 長 が理 事 会 の協議 を経 て 予 め定 め る順 序 に従 い 、組 合 長 が 欠 員 とな り、又 は事 故 で職 務 を遂 行 す る こ とが で き ない とき は 、 そ の職 務 を代 行 す る。
⑤ 監事 は 、組 合 の財 産 及 び 業務 執行 状 況 を監 査 す る。
⑥ 監事 は 、組 合 の財 産 状 況 又 は 業務 執 行 につ い て 不 正 な事 実 が あ る こ とを発 見 した とき は 、 総 会 に報 告 しな けれ ば な らず 、 そ の 内容 を総 会 に迅 速 に報 告 しな けれ ば な らない 必 要 が あ
る場 合 に は 、 定款 の定 め る とこ ろ に よ り、組 合 長 に総 会 の招集 を要 求 し、又 は総 会 を招 集 す る こ とが で き るO
⑦ 監 事 は 、総 会 、代 議 員 会 又 は理 事 会 に 出席 して 、 そ の意 見 を述 べ る こ とが で き る。
第
4 8条 (
監 事 の代 表 権 ) ① 組 合 が組 合 長 又 は 理 事 と契 約 をす る とき は 、 監 事 が組 合 を 代 表 す る。② 組 合 と組 合 長 又 は理 事 との 間 の訴 訟 につ い て も第 1項 と同様 とす る0
第
4 9
条 (役 員 の任 期 ) ① 組 合 長 及 び 理 事 の任 期 は、 4年 と し、 監事 の任 期 は 、 3
年 と す る。 た だ し、設 立 当時 の組 合 長 、理 事 及 び 監 事 の任 期 は 、 定款 で 定 め るが、 1年 を超 え る こ とは で き ない。② 第
4 4条 第 4項 た だ し書 の規 定 は 、第 1
項 の役 員 の任 期 満 了 の場 合 に これ を準 用 す る。第
5 0条 (
役 員 の欠 格 事 由) ① 次 の各 号 の一 に該 当す る者 は 、組 合 の役 員 に な る こ とは で き な い。 た だ し、第 1 1号 の規 定 は 常任 理 事 の場 合 には適 用 しな い。1
. 大 韓 民 国 の 国民 で ない者2.
未 成 年者3.禁 治 産 者 、準禁 治 産者 及 び破 産者
4.
裁 判 所 の判 決 又 は他 の法律 に よって 資格 が喪 失 又 は停 止 され た者5.禁 銅 以 上 の刑 の 宣告 を受 け 、 そ の執 行 が終 了 し又 は執 行 を受 け ない こ とに確 定 した後 3
年 を経 過 して い ない者6.
法令 に よ って懲 戒 免 職 の処 分 を受 け、 2
年 を経 過 して い ない者7.
刑 の執 行 猶 予 を受 け、 そ の期 間が経 過 した後、 2
年 を経 過 して い ない者8,禁 鍋 以 上 の刑 の 宣告 猶 予 を受 け、 そ の期 間 中 に あ る者
9.
第174
条 の2
の規 定 に よっ て罰 金5 0
万 ウォ ン以 上 の刑 の宣 告 を受 け、 4
年 が 経 過 して い な い者1 0.
この法 に よ る役 員 選 挙 にお い て 、 当選 した者 が 当選 が無 効 とな り、又 は取 り消 され た 後 、 そ の確 定 した 日か ら4
年 が経 過 して い な い者ll. 選 挙 日公 告 日現在 、 当該組 合 の組 合 員 た る身 分 を
2
年 以 上継 続 保 有 して お らず 、 又 は 定款 の定 め る出資 口数 以 上 の払 込 済 み の 出資 を 2年 以 上継 続 して保 有 して い ない者 。 た だ し、設 立 又 は合 併 後2
年 以 上経 過 して い ない組 合 の場 合 を 除 く。1 2.
選 挙 日公 告 日現 在 、 当該組 合 に対 して 、 定款 の定 め る金 額及 び 期 間 を超 え る債 務 を延 滞 す る者② 組 合 は 、定 款 の定 め る と ころ に よ り、第
1
項 各 号 の事 由以 外 の役 員 の欠 格 事 由 を定 め る こ とが で き る。③ 第
1
項 及 び 第2
項 の事 由が発 見 され 、又 は発 生 した とき は 、 当該役 員 は 当然 退職 に な る。④ 第
3
項 の規 定 に よっ て退 職 した役 員 が 退 職 前 に 関与 した行 為 は 、 そ の効 力 を喪 失 しな い。第
5 1
条 (選 挙 運 動 の制 限) ① 何 人 も、 自己又 は特 定 人 が組 合 の役 員 又 は代議 員 に 当選 し、 それ を 当選 させ 、又 は 当選 で きない よ うに させ る 目的 で 、選 挙 人 に、金 品 、饗 応 そ の 他 財 産 上 の利 益 又 は公 私 の職 を提供 し、 そ の提 供 の意 思 表 示 を し、 又 はそ の提供 の約 束 を す る こ とは で きない。② 役 員 に な ろ うとす る者 は 、選 挙 運 動 の た め、選 挙 日公 告 日か ら選 挙 日まで 、組 合 員 を戸 別 に訪 問 し、 又 は特 定 の場 所 に集 め させ る こ とは で きない。
③ 何 人 も、役 員 選 挙 にお い て 、 定款 の定 め る宣伝 の張 り紙 (原 語 :壁 報 ) の貼 付 、選 挙公 報 及 び小 型 印刷 物 の配 布 並 び に合 同演 説 会 の 開催 以 外 の行 為 を して は な らな い。
第 5 2条 (役 員 の兼 職 禁 止 ) ① 組 合 長 及 び理 事 は 、 そ の組 合 の監 事 を兼 ね る こ とは で き な い。
② 組 合 の役 員 は、 そ の組 合 の職 員 を兼 ね る こ とは で きない。
③ 組 合 の役 員 は、他 の組 合 の役 員 又 は職 員 を兼 ね る こ とは で きない。
第
5 3条 (
競 業者 の役 員 等 の就 職禁 止) 組 合 の事 業 と実質 的 に競 争 関係 に あ る事 業 を営 み 、又 は これ に従 事 す る者 は、 その組 合 の役 員 又 は職 員 に な る こ とはで きない。第
54条 (
役 員 の義務 及 び責任 ) ①組 合 の役 員 は、 この法 、 この法 に よって発 す る命 令 及 び 定款 の規 定 を遵 守 して 、忠 実 にそ の職 務 を遂 行 しな けれ ば な らない。②役 員 が そ の職 務 を遂 行 す るにつ き故意 又 は重 大 な過 失 に よって組 合 又 は他 人 に加 えた損 害 につ い て は 、連 帯 して損 害賠 償 の責任 を負 う。
③ 役 員 が決算 報 告 書 に虚 偽 の記 載 を し、又 は虚 偽 の登 記若 しくは公 告 を した とき も、第
2
項 と同様 とす る。第 5 5条 (書 類備 え置 の義務 ) ①組 合 長 は、定款 並 び に総 会 の議 事録 及 び組 合員名 簿 を 主 た る事 務所 に備 えて置 か な けれ ばな らない。
② 組 合員 名 簿 には、次 の事 項 を記載 しな けれ ば な らない。
1.氏名 及 び住 所 又 は居所 ・
2.
出資 口数 及 び そ の取得 の年 月 日3.
出資各 口につ い て 、払込 済 み の金 額 及 び そ の払 込年 月 日4.配 当金 計 算 及 び そ の支 払 記録
5.
持 分 計 算 並 び に脱 退 又 は一 部 譲 渡 に よ る払 戻 記録 及 び損 失金 の払 込 記録③ 組 合 員及 び組 合 の債 権者 は、第1項 に掲 げ る書 類 を閲 覧す る こ とが で き、組 合 が定 めた 費 用 を支 払 い 、そ ゐ書類 の写本 の交付 を請 求す る こ とがで き る。
第
5 6条 (
役 員 の解 任 ) ①組 合員 が役 員 を解 任 しよ うとす る とき は、組 合 員 の3分 の 1
以 上 の 同意 を得 て 、総 会 に解任 を要求す る こ とが で き る。② 第
1
項 の規 定 に よ る解 任 の議 決 は、組 合員 の3分 の 2以 上 の出席 (
又 は投 票 )及 び 出席 (又 は投 票 ) 組 合 員 の 3分 の 2以上 の賛成 に よって行 う。③ 代議 員 会 にお い て選 出 され た役 員 は、代議 員会 の議 決 に よって解 任 す る こ とが で き る。
この場 合 、第
1
項及 び 第2項 の規 定 を準 用 す る。
④ 解 任 の議 決 をす る と きは 、 当該 役 員 に解 任 の理 由 を通 知 し、総 会 にお い て弁 明す る機 会 を 与 え な けれ ば な らな い。
第
5 7
条 (民 法 、 商法 の準 用 ) 組 合 の役 員 につ い て は 、 民 法 第3 5
条 、第6 3
条 並 び に 商 法3 8 2条 第 2
項 、第3 8 5条 第 2項 及 び 第 3項 、第 3 8 6
条 第1
項 、 並 び に第4 0 2
条 か ら第4 0 8条 まで の規 定 を準用 す る。 た だ し、 商 法第 3 8 5条 第 2項 、第 4 0 2条 及
び 第4 0 3条 第 1
項 の 「発 行 済 み株 式 総 数 の10 0分 の 5以 上 に 当 る株 式 を有 す る株 主 」
は 、 「組 合 員 の10分 の 1
以 上 の 同意 を得 た組 合 員 」 と読 み 替 え る もの とす る。第
5 7
条 の2
(職 員 の任 免 ) ① 組 合 の職 員 は 、組 合長 が任 免 す る。 た だ し、常任 理 事 を 置 く組 合 の場 合 には 、 常任 理 事 の提 請 に よって組 合 長 が任 免 す るQ② 組 合 に、 定 款 の定 め る ところ に よ り、幹 部 職 員 を置 か な けれ ば な らず 、幹 部職 員 は 、 中 央 会 長 が 実施 す る鐘衡 試 験 に合 格 した者 の 中か ら、組 合 長 が理 事会 の協議 を経 て任命 す る。
③ 幹 部 職 員 につ い て は 、商 法第
1 1
条 第1
項及 び 第3項 、第 12条 、第 13条 並 び に第 1 7条 並 び に非 訟 事 件 手 続 法 第 14 9条 及 び第 17 9条 か ら 18 1条 ま で の規 定 を準 用 す る。
第
5
節 事 業第
5 8
条 (事 業 の種 類 ) ①組 合 は 、 そ の 目的 を達 成 す るた め に、次 の事 業 の全 部 又 は一 部 を行 う。1.農 業 技 術 及 び 経 営 の向上 の た め の生産 指 導 及 び 教 育事 業
1
の2.
農 村 の生 活 改 善及 び 文 化 向上 の た めの教 育及 び指 導 事 業2.
組 合 員 の事 業及 び 生 活 に必 要 な物 資 の購 入 、運 搬 、保 管 、加 工及 び供 給 等購 買事 業3.組 合 員 が 生産 す る物 資 の運 搬 、保 管 、加 工及 び 検 査 を含 む販 売 事 業
4.
信 用 事 業カ .組 合 員 の預 金 及 び積 金 の受 入 ナ .
(19 8 0. 1 2. 3 1削 除)
タ.組 合 員 に必 要 な 資金 の貸 出 し ラ. 内 国為 替マ . 国家及 び公 共 団 体 並 び に金 融機 関 の業務 の代 理
パ .組 合 員 の た め の有価 証 券 、貴金 属 及 び重 要 物 品 の保 管 等 保 護 預 受 業務
5.組 合 員 の事 業 又 は 生活 に必 要 な共 同利 用施 設 の設 置 、農 業 を 目的 とす る土地 の造 成 、
改 良及 び 管理 、水 利 施設 の設 置 及 び 管 理 並 び に農 業 労働 の効 率 増進 に関す る施 設 等 利 用 事 業5
の2.
農 地 の売 買 、賃 貸借 及 び 交 換 の仲 介5の 3.委 託 営農 事 業
5
の4.
福 祉 厚 生事 業カ .福 祉 施 設 の設 置 及 び 管 理
ナ . 墓 地 の造 成 及 び 管理 並 び に葬 祭 事 業
5の 5.
倉 庫 事 業6.共 済事 業
7.組 合 員 の 労働 力 又 は農 村 の天 然 (
原 語 :賦 存 ) 資源 を活 用 す るた めの農 村加 工事 業8.
医療 支 援 事 業9.他 の経 済 団体 及 び 文化 団体 との経 済 行 為 又 は 生 活 改善 等 に 関す る協約 等 団体 協 約 の締
結10.
第1
号 、 第1
号 の2、第 2号 か ら第 5
号 まで 、第5号 の 2か ら第 5号 の 5ま で及 び第 6号 か ら第 9号 ま で の事 業 に附 帯す る業務
ll. 中央 会 が 委 託 す る事 業
1 2.
政 府 又 は 地 方 自治 団体 が委 託 す る事 業13.
そ の他 目的達 成 に必 要 な事 業 と して 主 務 部 長 官 の承 認 を受 けた 事 業② 組 合 は 、第 1項 の 目的 を達 成 す るた め に、政 府 又 は 中央 会 か ら資 金 を借 り入 れ る こ とが で き る。
③ 第
1
項 第4号 の信 用 事 業 の 限度 及 び 方 法 は 、 大 統領 令 で 定 め る。
④ 政 府 及 び 地 方 自治 団 体 が組 合 に第
1
項 第12
号 の事 業 を委 託 しよ うとす る とき は 、 当該 機 関 は 、 大 統 領 令 の定 め る とこ ろ に よ り、組 合 と事 業 委 託 契約 を締 結 しな けれ ば な らない。⑤ 第
1
項 第3
号 の事 業 を遂 行 す るた め に 、 主務 部 長 官 の定 め る とこ ろ に よ り組 合 が検 査 し た農 産 物 につ い て は 、農 産 物 検 査 法 に よ る検 査 を受 けた もの とみ なす。⑥ 組 合 は 、第 1項 の事 業 を遂行 す るた め に必 要 な とき は、 自己資 本 の範 囲 内 にお い て 、他 の法 人 に 出資 す る こ とが で き るO
⑦ 組 合 は 、第 1項 ゐ事 業 を遂 行 す るた め に、定款 の定 め る と ころ に よ り、販 売 等 事 業 損 失 補 填 資 金 及 び 貸 倒 引 当金 (原 語 :貸 損 損 失補 填 資 金 ) を造 成 及 び運 用 す る こ とが で き る。
第
5 8
条 の2
(共 済規 程 ) ① 組 合 が第5 8条 第 1
項 第6号 の共 済 事 業 を行 お うとす る と
き は 、 共 済 規 程 を定 め主 務 部 長 官 の認 可 を受 け な けれ ば な らない。② 第 1項 の 共 済 規 程 に は 、農 林 水 産 部令 の定 め る と ころ に よ り、事 業 の実施 方 法 、 共 済 契 約 、 共 済 掛 金 (原 語 :共 済 料 ) 及 び 責任 準備 金 の算 出方 法 を定 め な けれ ば な らない。
③ 第 1項 の規 定 に よ る共 済規 程 を変 更又 は廃 止 しよ うとす る とき は 、主 務 部 長 官 の認 可 を 受 け な けれ ば な らない 。
第
59
条 (非 組 合 員 の事 業利 用 ) ① 組 合 は 、組 合 員 の利 用 に支 障 が ない範 囲 内 にお い て 、 組 合 員 で な い者 にそ の事 業 を利 用 させ る こ とが で き る。 た だ し、第5 8条 第 1項 第 3号
(非農 業 人 の販 売 事 業 を除 く。 ) 、第
4号 マ 目、第 5号 の 2か ら第 5号 の 5まで及 び 第 1 1号 か ら第 13
号 まで の事 業 以 外 の事 業 につ い て の非組 合 員 の利 用 は 、 定款 の定 め る と こ ろ に よ り、 これ を制 限す る こ とが で き る。② 組 合 員 と同 一 の世 帯 に属 す る者 並 び に他 の組 合 及 び他 の組 合 の組 合 員 の事 業利 用 は 、 こ れ をそ の組 合 の組 合 員 の利 用 とみ なす。
第
6節
会 計第
6 0
条 (会 計 年 度 ) 組 合 の会 計 年 度 は 、定款 で定 め る。第
6 1
条 (会 計 及 び 帳 簿組 織 ) ①組 合 の会 計 は 、 一般 会 計 及 び特 別 会 計 に 区分 す る。② 一般 会 計 は 、綜 合 会 計 とす るが 、信 用 事 業部 門及 び信 用 事 業 以 外 の事 業 部 門 に 区分 して 経 理 しな けれ ば な らな い。
③ 特別 会 計 は 、特 定 事 業 を運 営 す る とき 、特 定 資 金 を保 有 して運 営 す る とき 、又 はそ の他 一 般 会 計 と区分 して経 理 す る必 要 が あ る とき に、 定款 の定 め る と ころ に よ り、設 置 す る。
④ 組 合 の勘 定 科 目及 び 帳 簿組 織 は 、 中央 会 長 の定 め る とこ ろ に よ る。
第
6 2
条 (事 業計 画 及 び収 支 予 算 ) ① 組 合 は、 毎事 業年 度 の事 業 計 画 書及 び収 支 予 算 書 を作成 して 、 当該 事 業 年 度 が 開始 され る 1箇 月 前 まで に理 事 会 の審 議 を経 て 、総 会 の議 決 を経 な けれ ば な らない。② 事 業 計 画 及 び収 支 予 算 を変 更 しよ うとす る とき は 、理 事 会 の議 決 を経 な けれ ば な らない。
た だ し、第
3 8条 第 1項 第 7号 の規 定 に よ る重 要 事 項 の変 更 につ い て は 、総 会 の議 決 を経
な けれ ば な らない。③ 組 合 は 、事 業 計 画 書及 び収 支 計 画 書 を確 定 し、 又 は変 更 す る とき は 、 中央 会 長 に これ を 提 出 しな けれ ば な らな い。
第
6 3
条 (運 営 の公 開) 組 合 長 は 、定 款 の定 め る ところ に よ り、組 合 の運 営 を公 開 しな けれ ば な らな い。第
64条 (
財 務 基 準 ) 組 合 の 一般 会 計 と特別 会 計 との 間 又 は信 用 事 業部 門 と信 用 事 業 以 外 の事 業 部 門 との 間 の財 務 関係 及 び組 合 と組 合 員 との 間 の財 務 関係 は 、主 務 部 長 官 の 定 め る財 務 基 準 に よ る。第
6 5条 (
余 裕 金 の運 用 ) ① 組 合 の業 務 上 の余裕 金 は 、次 の各 号 の方 法 に 限 り、運 用 す る こ とが で き る。1. 中央 会 又 は大 統 領 令 の定 め る金 融機 関 に対 す る預入 (原 語 :預 置 )
2.
国債 、公 債 又 は大 統 領 令 の 定 め る有 価 証 券 の 買入② 第 1項 第 1号 の規 定 に よ る中央 会 に対 す る預 入 下 限比 率 又 は金 額 は、余 裕 金 の健 全 な運 用 を 阻 害 しな い範 囲 内 にお い て 、 中央 会 長 が 定 め る。
第
6 6
条 (法 定積 立金 、事 業 準 備 金 及 び繰 越 (原 語 :移 越 ) 金 ) ① 組 合 は 、 毎会 計 年 度 、 損 失補 填 及 び 財 産 に対 す る減 価 償 却 に充 当 し剰 余 が あ る ときは 、払 込 済 み 出 資金 総 額 の3
倍 に達 す るま で 、剰 余 金 の10 0分 の 10以 上 を積 み 立 て な けれ ば な らない (
以 下 「法 定 積 立金 」 とい う。 ) 。② 組 合 は 、 定 款 の定 め る と ころ に よ り、 事 業 準備 金 を積 み 立 て る こ とが で き る。
③ 組 合 は 、第
5 8
条 第1
項 第1号及 び 第 1
号 の2の事 業費 用 に充 当す るた め に 、剰 余 金 の 10 0分 の 2 0以 上 を 翌会 計 年 度 に繰 り越 さな けれ ば な らない。
第
6 7
条 (損 失 の補 填 及 び剰 余 金 の配 当) ① 組 合 は 、毎 会 計 年 度 決 算 の結 果 損 失 金 (当 期 損 失 金 をい う。 ) が発 生 した とき は 、未 処 分繰 越 金 、事 業 準備 金 、法 定積 立金 、 資 本 積 立 金 、 回転 出 資 金 の順 に これ を補 填 し、補 填 後 に も不足 が あ る とき は 、 これ を翌 会 計 年 度 に繰 り越 す 。② 組 合 は 、損 失 を補 填 し、第
6 6条 の規 定 に よ る法 定積 立 金 、事 業 準備 金 及 び繰 越 金 を控
除 した後 で な けれ ば 、剰 余 金 の配 当 を して は な らない。③ 剰 余 金 の配 当 は 、 定 款 に定 め る率 に よ っ て払 込 済 み 出資 額 に よっ て これ を行 い 、更 に剰 余 が あ る とき は 、組 合 員 の事 業 利 用 分 量 の比 率 に よっ て これ を行 う。
第
6 8
条 (各 益 金 積 立 ) 組 合 は 、次 の各 号 に よ って 生 じる金 額 は 、資 本 積 立 金 と して積 み 立 て な けれ ば な らな い。1
.減 資 に よ る差 益2.
有 形 固定 資 産 の受 贈 益3.
資 産 再 評 価 差 益4.
合 併 差 益第
6 9
条 (法 定積 立金 の使 用 禁 止 ) 法 定積 立 金 は 、次 の各 号 の一 の場 合 以 外 に は 、 これを使 用 して は な らな い 。
1.組 合 の損 失 金 を補 填 す る と き
2.
組 合 の 区域 が他 の組 合 の 区域 とな っ た場 合 にお い て 、 そ の財 産 の 一 部 を他 の組 合 に譲 渡 す る場 合第
7 0
条 (決 算 報 告 書 等 の提 出 、備 え置 の義 務 及 び 総 会 の承 認 ) ① 組 合 長 は 、 定 期 総 会 の 目の 1週 間前 ま で に 、決 算 報 告 書 (事 業 報 告 書 、 貸 借 対 照 表 、 損 益 計 算 書 及 び 剰 余 金 処 分 案 又 は損 失 金 処 理 案 ) を監 事 に提 出 し、 これ を 主 た る事 務 所 に備 え て 置 か な けれ ば な ら な い 。② 組 合 員 及 び 組 合 の債 権 者 は 、 第 1項 の 書 類 を 閲 覧 す る こ とが で き 、組 合 が 定 め た 費 用 を 支 払 い 、 そ の 書 類 の写 本 の 交 付 を請 求 す る こ とが で き る。
③ 組 合 長 は 、 第 1項 の 書 類 及 び 監 事 の意 見 書 を定 期 総 会 に提 出 し、 そ の承 認 を得 な けれ ば な らな い。
第
7 1条 (出 資 1口金 額 の減 少 )
① 組 合 の 出 資1口の金 額 の減 少 を議 決 した とき は 、 そ
の議 決 の 目か ら 2週 間 以 内 に財 産 目録 及 び 貸 借 対 照 表 を作 成 しな けれ ば な らな い。② 組 合 は 、 第 1項 の期 間 内 に、 債 権 者 に対 して 、 異 議 が あ る とき は 一 定 の期 間 内 に これ を 述 べ るべ き趣 旨を 、 定 款 の定 め る と ころ に よ り、公 告 し、 か つ 知 れ て い る債 権 者 につ い て は 、 各 別 に これ を催 告 しな けれ ば な らな い 。 た だ し、 そ の 期 間 は 、 2箇 月 以 上 とす る。
第
7 2
条 (減 資 につ い て の債 権 者 の異 議 ) ① 債 権 者 が 第7 1
条 第2
項 の 期 間 内 に 出 資 の 減 少 につ い て 異 議 を述 べ な か っ た とき は 、 これ を承 認 した もの とみ なす 。② 債 権 者 が 異 議 を述 べ た とき は 、組 合 が これ を弁 済 し、又 は相 当 の 担 保 を供 しな けれ ば 、 そ の 出 資減 少 の議 決 は 効 力 を生 じな い。
第
7 3
条 (組 合 の持 分 取 得 等 の禁 止 ) 組 合 は 、 組 合 員 の 持 分 を取 得 し、 又 は質 権 の 目的 と して これ を受 け る こ とが で き な い。第
7
節 合 併 、分 割 、解 散 及 び 清 算第
74
条 (合 併 ) ① 組 合 が 合 併 しよ う とす る と き は 、 合 併 契 約 書 を作 成 し、総 会 の議 決 を経 な けれ ば な らな い 。② 合 併 は 、 主 務 部 長 官 の認 可 を受 け な けれ ば な らな いO