⑭ F 012 年度 数 学
問 題 冊 子 ( 1 ~ 7ページ)
注 意 事 項
(1)試験開始の合図があるまで この問題冊子の中を見ないこと。
( 2 ) 試験中に問題冊子の印制不鮮明 ページの落丁・乱丁および解答用紙の汚れ等に 気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
( 3 ) 解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書 かないこと。また,解答に関係のない語句・記号・落書き等は解答用紙に書かない こと。
( 4 ) 解答用紙上部に印刷してある志望学部・学科コード,受験番号,氏名(カタカナ) を確認し,氏名欄に氏名(漢字)を記入すること。もし,印刷に間違いがあった場合 は,手を挙げて監督者に申し出ること。
( 5 ) 問題冊子の余白等は適宜利用してよいが,どのページも切り離さないこと。
。 M14(369‑10 1 )
[ 1 ] 次 の に コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 端 欄 に 記 入 せ よ 。
( i ) どのような実数 Z に対しても,不等式 x2+ α x+ α > ̲ 2 x 2 + x + 1 が成り立つ定数 α の { 開 聞 は I (1) I である。
また, 2 つの放物線 y=x2+ α x+ α と ν =‑2x2 +x+ 1が点 A を 共 有 し , 何 で 共 通 な 接 線 を も っ と き , 点 A の座標は I (2) I で
ある。
‑ 1 ‑ く > M 1 4 ( 3 6 9 ‑ 1 0 2 )
.
•
(ii)α= 3 9 6 のとき,析は I (3) I 桁の整数である。また,すま,小数
第 ( 4) I {Îlj~fJJめて O で吋糊れる。ただし,同作
とする。
‑ 2 ‑ < ) 1 1 1 4 ( 3 6 9 ‑ ‑ 1 0 3 )
附 O~x 三 π のとき,方程式 sinx + c o s x + s i 山 = ‑ ÷ の 解 は ,
x = 1 (5) I で 杭
また, ‑ f < U < ? のとき, siny+ V 3 c 町 + 4 c o s 2 ( y + ;) = 4
の解は, y = 1 (6) I である。
‑ 3 ‑ く > M 1 4 ( 3 6 9 ‑ 1 0 4 )
•
[ 1 1 ] 次 の 仁 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 鉛 欄 l こ記入せよ。
( i ) 方程式 x 2 +2mx+ ポ ー 2(m+ l ) y + 3m 2 ‑4m+6 ニ O が円を表す とき m の 値 の 範 囲 は 区 日 で あ る 。 ま た , こ の 円 の 半 径 が 最 大 となるとき,その円と直線 y = kx+4 とが共有点をもつための k の 値の範囲は I (2) I である。
‑ 4 <>M14(369‑105)
( i i ) 1 0 本のくじの中に当たりくじが k 本入っている。ただし, 0 < k < 1 0 とする。 A がくじを 1 本引き,その引いたくじをもとに戻さないで,続 いて B がくじを 1本引く。このとき , A とB がどちらも当たる確率が 士以下となるのは, kが I (3) I 以下のときである。また ,A と B
とがどちらもはずれてしまう確率が i 10‑‑‑‑‑ 以下となるのは, k が I (4) I
~ーム」
以上のときである。
‑ 5 ‑ <>~14(369--106)
"
. .
次のページに問題 [ 1 1 1 ] があります。
•
6 ‑ < > 1 1 1 4 ( 3 6 9 ‑ ‑ 1 0 7 )
[ 1 1 1 ] (記述問題)
α>0 とし,放物線 C: y = X2‑ αz と Z 軸との共有点で,原点、 O でない方 の共有点を P とする。また .m > Oとし,直線 f:y=mx と放物線 C と の共有点で,原点 O でない方の交点を Q とするとき,次の間いに答えよ。
( i ) 放物線 C 上の点 R における C の接線が直線 E と平行であるとする。そ のとき点 R と直線 E との距離 d を α と m を用いて表せ。
( i i ) m =α のとき,放物線 C と Z 軸とで固まれる部分の面積 S は,三角 形 ORQ の面積の何倍になるか求めよ。
‑ 7 ‑ <>~14(369--108)
.
⑮ F 2012 年度 数 学
問 題 冊 子 ( 1' " 7ページ)
注 意 事 項
(1)試験開始の合図があるまで この問題冊子の中を見ないこと。
( 2 ) 試験中に問題冊子の印刷不鮮明 ページの落丁・乱丁および解答用紙の汚れ等に 気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
( 3 ) 解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書 かないこと。また,解答に関係のない語句・記号・落書き等は解答用紙に書かない
こと。
(4)解答用紙上部に印刷してある志望学部・学科コード,受験番号,氏名(カタカナ) を確認し,氏名欄に氏名(漢字)を記入すること。もし,印刷に間違いがあった場合 は,手を挙げて監督者に申し出ること。
( 5 ) 問題冊子の余白等は適宜利用してよいが どのページも切り離さないこと。
<>~15(369--109)
[ 1 ] 次 の 仁 ゴ を う め よ o 答は解答用紙の結欄に記入せよ。
( i ) abx 2 ‑ ( 山 内 +αb を 因 数 分 解 す る と 区 日 で あ り ,
α b x 2 + ( α c ‑ a 2 ー が ) 川( α ‑c ) を因数分解すると I (2) I で .
ある。
1 く >M15( 3 6 9 ‑ 1 1 0 )
( i i ) 放物線 ν =x 2‑ ω ‑ 1 を Z 軸方向に 2 , Y 軸方向に 1 だけ平行移 動する。移動後の放物線の頂点が ( 3 , ‑ 3 ) であるとき,定数 αの値は
I (3) I である。
また , x < 0 のとき x 2 + ω+4;:::0 が成り立つような定数 α の値の 範囲は I (4) I である。
‑ 2 ‑ く >M15(369‑ 1 l 1 )
( i i i ) 関数 f 仲 ∞ s 2x ‑ 2 s i n x ( 0 < x < 2 7 r ) I j : x = I (5) のとき 最大値をとる。また,的)主 1 をみたれの範囲は I (6) I である。
‑ 3 ‑ < > 1 1 1 5 ( 3 6 9 ‑ ‑ 1 1 2 )
.
、~
[ I I ] 次 の 亡 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 該 当 欄 i こ記入せよ。
( i ) 平面上の 3 点 0(0 , 0 ) , A ( l , 1 ) , B ( l + v ' 3 , 0 ) を頂点とする三角形の重 心の座標は I (1) I であり,また,この 3 点を通る円の中心の座標 は I (2) I である。
‑ 4 ‑ <>M15 ( 3 6 9 ‑ 1 1 3 )
( i i ) ( x ‑ y + 2 Z ) 9 を展開したとき, x 3 y 2 z 4 の項の係数を 9C4 で、割った商 は I (3) I である。
また, α と書かれたカードが 6 枚 , b と書かれたカードが 4 枚入ってい る袋から 4枚のカードを同時に取り出すとき,少なくとも 1枚は bと 書かれたカードである確率は I (4) I である。
‑ 5 ‑ OM15 ( 3 6 9 ‑ 1 1 4 )
,
.
次のページに問題 [ 1 1 1 ] があります。
.
.
‑ 6 。 M15(369‑115)
[ 1 1 1 ] (記述問題)
関数 f ( x ) = I x 2 ‑p 2 1 (p> 1 ) について,次の間いに答えよ。
( i ) y = f ( x ) のグラフ上の 2 点 ( ‑ 1 , p 2‑1 ) と P , ( O ) を通る直線の方程式 を求めよ。
( i i ) p = 2 のとき x 三 一 1 の範囲で ν = f ( x ) のグラフと ( i ) で求めた直線 とで固まれる部分の面積を求めよ。
7 ‑ < > 1 1 1 5 ( 3 6 9 ‑ ‑ 1 1 6 )
'
⑩ F 012 年度 数 学
問 題 冊 子 ( 1' " " 7 ページ)
注 意 事 項
(1)試験開始の合図があるまで この問題冊子の中を見ないこと。
( 2 ) 試験中に問題冊子の印刷不鮮明 ページの落丁・乱丁および解答用紙の汚れ等に 気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
( 3 ) 解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書 かないこと。また,解答に関係のない語句・記号・落書き等は解答用紙に書かない こと。
位)解答用紙上部に印刷しである志望学部・学科コード,受験番号,氏名(カタカナ) を確認し,氏名欄に氏名(漢字)を記入すること。もし,印刷に間違いがあった場合 は,手を挙げて監督者に申し出ること。
( 5 ) 問題冊子の余白等は適宜利用してよいが,どのページも切り離さないこと。
。 M16(369‑117)
[ 1 ] 次 の 仁 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 該 当 欄 に 記 入 せ よ c
( i ) x = 1 +必のとき, A X4 ‑ X3 げ ‑7x ‑1 5 0) 値 は 区 日 で 、 ある。
また , z8 ~ z2 + 2 で 割 つ 聞 は I (2) I で 机
O M 1 6 (369‑118)
.
~
( i i ) 2 直線 y = 3x と y=o とのなす角を 0 とすると,式 s i n θ + c o s O の値 は I (3) I で 杭
また,三角形 ABC において AB = 3 , BC = 6 , LABC = 6 0 0 であり,
LABC の 2 等分線と辺 AC との交点を M とするとき,線分 BM の長 さは I (4) I である。
‑ 2 ‑ < > 1 1 1 6 ( 3 6 9 ‑ ‑ 1 1 9 )
︑ . ︐ ︐ ︐ ・
1 ・ 1
. ︐
a
〆' a
︑ ︑
平 面 上 の 点 ( … 2‑2α+2 ) と直線 ν= 一 七 十 ユ と の 距 離 dを α 開 い て 表 す と d = 1 (5) I で的。また,このとき , dの最小値は
日 D である。
"
‑ 3 ‑ く >M16( 3 6 9 ‑ 1 2 0 )
•
•
[ 1 1 ] 次 の 仁 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 該 当 欄 に 記 入 せ よ 。
( i ) 2 つの放物線 y = x2 ‑3x ー 1 と y = ‑4kx2 + ( k + l ) x ‑ 2 ( k > 4 ) が異なる 2 つの共有点をもっとき, k の f 吋 囲 は I (1) I で、あり,
また, 2 つの放物線の頂点の U 座標の差の絶対値が 2 のとき, k の値は
I (2) I である。
‑ 4 ‑ <>M16 ( 3 6 争ー 1 2 1 )
( i i ) 3 個のさいころを同時に投げるとき,目の積が偶数となる確率は I (3) I
であり,目の積が 20 となる確率は I (4) I で 抗
‑ 5 ‑ 。 M16(36 争ー 1 2 2 )
"
"
次のページに問題 [ I I I ] があります。
•
6 ‑ 。 M16(369‑123)
[ 1 1 1 ] (記述問題)
点 ( 2 , 3 ) を通る傾き m の直線 t と放物線 C:y=x2‑1 とで固まれる図形 の面積を 8(m) とするとき,次の間いに答えよ。
( i ) 8 ( 2 ) + 8 ( 6 ) を求めよ。
( i i ) 8(m) = 3 6 となるときの m の値を求めよ。
‑ 7 ‑ < > 1 1 1 6 ( 3 6 9 ‑ ‑ 1 2 4 )
⑫ F 012 年度 数 学
問 題 冊 子 ( 1" ' ‑ ' 7 ページ)
注 意 事 項
(1)試験開始の合図があるまで この問題冊子の中を見ないこと。
( 2 ) 試験中に問題冊子の印制不鮮明 ページの落丁・乱丁および解答用紙の汚れ等に 気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
( 3 ) 解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書 かないこと。また,解答に関係のない語句・記号・落書き等は解答用紙に書かない こと。
(4)解答用紙上部に印刷しである志望学部・学科コード,受験番号,氏名(カタカナ) を確認し,氏名欄に氏名(漢字)を記入すること。もし,印刷に間違いがあった場合 は,手を挙げて監督者に申し出ること。
( 5 ) 問題冊子の余白等は適宜利用してよいが どのページも切り離さないこと。
< ) 1 1 1 7 ( 3 6 9 ‑ ‑ 1 2 5 )
山 次 の 仁 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 該 当 欄 に 記 入 せ よ 。
( i ) 3 次式 p ( x ) = x 3 +αx 2 +bx+c を x+2 で割ったときの余りが ‑5 であり,方程式 p ( x ) = 0 が 重 解 ー ほ い と き c の値は E 日
である。また,このとき, 2 次方程式 x 2 + (m + l ) x + α ‑b=O が 虚数解をもっょうな m の値の範囲は I (2) I である。
‑ 1 ‑ <>~17(369--126)
ー‑
(ii)α> 0 とする o X の 2 次方程式 ( x‑α ) 2 +α+9=0 の 1 つの解 が A+Bi (ただし , A > 0 , B > 0 , i 2 =ー1)のとき, Y'A士吉宮=
I (3) I である。また, A+1+9 の最小値は I (4) I である。
しょニム J .~ , B2 しょ二ム」
‑ 2 ‑ OM17 ( 3 6 9 ‑ 1 2 7 )
( i i i ) m > 0 とする。 Z についての方程式 3 2x ‑ m ・ 3 x +1 + 2m 2 = 0 の解 を m を 用 い て 表 す い = I (5) I である。
また,方程式 l o g y ̲ 2( ν 2 ‑7y + 1 0 ) = 1 の解は, y = 1 (6) I で
ある。
‑ 3 ‑ < > 1 1 1 7 ( 3 6 9 ‑ ‑ 1 2 8 )
a
[ 1 1 ] 次 の 仁 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 該 当 欄 に 記 入 せ よ 。
( i ) 女子が 3 人,男子が 4 人いる。この中から卓球のダブルスチームをくじ で 3 チームつくる。最初に 2 人を選び,残り 5 人から 2 人を選び,さら に残り 3 人から 2 人を選ぶ(よって,最後に 1 人残る)。最初に選んだ チームが男女浪合チームとなる確率は I (1) I である。また,最初
に選んだチームの 2 人と最後に残る 1 人 が 女 子 で あ る 確 朝 日 D
である。
‑ 4 ‑ 。 M17(369~129)
( i i ) 2 つの円 ( x‑ m)2 + y 2 = 6
ヲ( x‑2 ) 2 + (ν‑1)2 = 4 の共有点を A , B とするとき, J~A は B 出直線の方程式は, y=1 (3) であ
る 。 ま た , こ の と 内 分 AB の 射 掛 け る m の 値 目 日 である。
5 ‑ <>M17 ( 3 6 9 ‑ 1 3 0 )
s
次のページに問題 [ 1 1 1 ] があります。
•
E伝
•
‑ 6 ‑ OMl 7( 369‑13 1 )
[ 1 1 1 ] (記述問題)
関数 f ( x ) = J X 2 ‑7 x J について,次の間いに答えよ。
( i ) 曲線 ν = f ( x ) の点 ( 3 , 1 2 ) における接線 E の方程式を求めよ。
( i i ) x 三 3 の範囲でう曲線 υ = f ( x ) と接線 t とで固まれる部分の面積を 求めよ。
~ 7 く >M17( 3 6 9 ‑ 1 3 2 )
⑩ F 2012 年度 数 学
問 題 冊 子 ( 1' " 7 ページ)
注 意 事 項
( 1 ) 試験開始の合図があるまで,この問題冊子の中を見ないこと。
( 2 ) 試験中に問題冊子の印刷不鮮明 ページの落丁・乱丁および解答用紙の汚れ等に 気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
カfいとう
( 3 ) 解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書 かないこと。また,解答に関係のない語句・記号・落書き等は解答用紙に書かない こと。
( 4 ) 解答用紙上部に印刷しである志望学部・学科コード,受験番号,氏名(カタカナ) を確認し,氏名欄に氏名(漢字)を記入すること。もし,印刷に間違いがあった場合 は,手を挙げて監督者に申し出ること。
( 5 ) 問題冊子の余白等は適宜利用してよいが どのページも切り離さないこと。
< > M 1 8 (369‑133)
[ 1 ] 次 の 仁 コ を う め よ 。 答 峨 用 紙 の 錨 欄 に 記 入 せ よ 。
( i ) 実数 α , b , c が α+b + c = ‑3 , a b + b c + cα=3 を満たすとき,
iτ+ α 十 1 」 τ+47 の { 直 は 打 万 1 である。
b 十 1 c 十 1 L一ι~
また a一+~ー十三ーの値は I (2) I である。
α +1' b+1 ' c+1 Lよーム」
‑ 1 く >M18( 3 6 9 ‑ 1 3 4 )
( i i ) α を定数とする。 2 次関数 f ( x ) = ‑ X2 + 2 ( α ‑l)x 十 2( ‑ 1 三 Z 三 1 ) の 最大値をは用いて表すとう α<0 の と き 巨 立 で あ り , 村 山
のとき E 日 で 抗
‑ 2 ‑ OM18(369‑135)
(Hi)O<O<? のとき,方程式 2s i n ( ) ‑ J3 t a n ( ) ‑2 c o s ( ) + J3 = 0 を 解くと ( ) = I (5) である。
内
Z 、 In
また, 0 < x < π のとき,不等式 2 c o s :lす十 smx 一言ニーは 0 を 満たす z の 範 囲 は 日 E である
‑ 3 ‑ く > M 1 8 ( 3 6 9 ‑ 1 3 6 )
.
.
[ 1 1 ] 次 の 仁 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 該 当 欄 l こ記入せよ。
I X2 ‑ 2 x + 匂 2 三 O
( i ) 点 ( x , y ) が連立不等式< ~ ‑‑,,,ー の表す領域
I ( 3 x + y ‑ 3 ) ( ‑x + Y + 1 ) ミ O
を 動 く と き , … は ( 民 ド ロ 日 の と き 最 小 値 I (2) I
をとる。
‑ 4 < > 1 1 1 8 ( 3 6 9 ‑ ‑ 1 3 7 )
( i i ) さいころ 1 個をなげ,出た目が奇数のときは,出た目の数だ、けボール をもらうゲームを行う。ただし,出た目が偶数のときはボールはもら えないとする。このゲームを 3 回行うとき,もらったボールの合計が 5 個となる確率は I (3) I で 抗 ま た , も ら っ た ボ ー ノ 吋 制 q2 個以上となる確率は I (4) I である。
‑ 5 ‑ < > 1 1 1 8 ( 3 6 9 ‑ ‑ 1 3 8 )
‑
次のページに問題 [ 1 1 1 ] があります。
•
‑ 6 ‑ < > 1 1 1 8 ( 3 6 9 ‑ ‑ 1 3 9 )
[ 1 1 1 ] (記述問題)
2 次 関 数 州 土 l X f ( t ) d t = 計十 2 x‑ 3 を満たす o ただし k は実数とす
る。次の間いに答えよ。
( i ) f ( x ) および k を求めよ。
( i i ) υ = f ( x ) のグラフと直線 ν= I x l +4 で固まれる部分の面積を求めよ。
7 <>M18 ( 3 6 9 ‑ 1 4 0 )
⑩ F 012 年度 数 学
問 題 冊 子 ( 1' " 7 ページ)
注 意 事 項
(1)試験開始の合図があるまで この問題冊子の中を見ないこと。
( 2 ) 試験中に問題冊子の印刷不鮮明,ページの落丁・乱丁および解答用紙の汚れ等に 気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
( 3 ) 解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書 かないこと。また,解答に関係のない語句・記号・落書き等は解答用紙に書かない こと。
(4)解答用紙上部に印刷してある志望学部・学科コード,受験番号,氏名(カタカナ) を確認し,氏名欄に氏名(漢字)を記入すること。もし,印刷に間違いがあった場合 は,手を挙げて監督者に申し出ること。
.
( 5 ) 問題冊子の余白等は適宜利用してよいが,どのページも切り離さないこと。
<>~19(369--141)
[ 1 ] 次 の 仁 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 錨 欄 l こ記入せよ。
( i ) α を実数とする。関数 y = ‑x 2 +4x ( x 主 α ) の最大値が 3 となるときの α の値は I (1) I である。また,関数ド ‑x 2 +4x ( α 災 叶 3 )
の最大値が 4 になるときの α の値の範囲は I (2) I である。
<>M19 ( 3 6 9 ‑ 1 4 2 )
.
.
.
( i i ) α , b を実数とする x の 3 次方程式 x 3 +X2 + α x+b=O の 1 つの解 が x=2+i ( ただし i 2 = ‑1 とする)のとき, α , b の値の組を求め ると ( a , b ) = I (3) であり,実数解は I (4) I で 折 。
‑ 2 <>M19 ( 3 6 9 ‑ 1 4 3 )
( i i i ) y = s i n x + s i n 2 x + c o s x ( 0 三 x<2 π ) とする。 t = s i n x + c o s x と お く と き , 山 で 表 す と I (5) I で 払 ま た , こ の と き , y の 最大値は I (6) I である。
‑ 3 ‑ OM19 (369‑144)
h
.
[ 1 1 ] 次 の 仁 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 鎚 欄 l こ記入せよ。
( i ) 三角形 ABC において, AB = 5 , BC = 4 , CA = 3 とする。ど A の 2 等 分線と辺 BC との交点を P とするとき, AP= I ( 1 ) となる。また,
三角形 ABC の内心を O とするとき, A0 2 + B0 2 + C0 2 = I ( 2 )
となる。
‑ 4 ‑ < > 1 1 1 9 ( 3 6 9 ‑ ‑ 1 4 5 )
( i i ) 赤玉 1 個,緑玉 2 個,黄玉 1 個が入った袋から 2 個を同時にとり出すと き , 異 な る 色 の 玉 が と 附 さ れ る 確 率 は 巳 日 で 、 仏 ま た , こ のとき,赤玉 1 個につき 1 0 点,緑玉 1 個につき 5 点,黄玉 1 個につき O 点がもらえるとするとき,もらえる点の期待値は I (4) I である。
‑ 5 ‑ OM19(369 一 一 1 4 6 )
次のページに問題 [ I I I ] があります。
.
‑ 6 ‑ く >M19( 3 6 9 ‑ 1 4 7 )
[ 1 1 1 ] (記述問題)
α > 1 とする。放物線 y=x 2̲ ( α + l ) x+ α を C 1 とする。また C 1 を Z
軸に関して対称移動し,さらに U 軸方向にい‑土)だけ平行移動してえ , . . 2 J
られる放物線を C 2 とする。このとき,次の間いに答えよ。
( i ) 放物線 C 1 と C 2 と U 軸で固まれる部分を D とする。 D の面積を α を 用いて表せ。
( i i ) C1 と C2 の交点で Z 座標が小さい方を P とし,点 P における C2 の接
線を t とすると , D は E によって 2 つに分けられる。 t と C 1 と U 軸で 囲まれる部分の面積を 8 1 , f と C 2 と U 軸で固まれる部分の面積をお とするとき, 81: 82 = 1 0 : 1 となる定数 α の値を求めよ。
‑ 7 ‑ OM19 ( 3 6 9 ‑ 1 4 8 )
⑧ F 2012 年度 数 学
問 題 冊 子 ( 1' " ' " 7ページ)
注 意 事 項
(1)試験開始の合図があるまで この問題冊子の中を見ないこと。
( 2 ) 試験中に問題冊子の印刷不鮮明 ページの落丁・乱丁および解答用紙の汚れ等に 気付いた場合は,手を挙げて監督者に申し出ること。
( 3 ) 解答は別に配付する解答用紙の該当欄に正しく記入すること。裏面には解答を書 かないこと。また,解答に関係のない語句・記号・落書き等は解答用紙に書かない
こと。
( 4 ) 問題冊子の余白等は適宜利用してよいが,どのページも切り離さないこと。
白 .
‑
<>~77(369--721)
[ 1 ] 次 の 仁 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 該 当 欄 に 記 入 せ よ 。
( i ) 2 次関数 f ( x ) = α x 2 +bx+c が条件 f ( O ) = 6 , f ( l ) = 4 , f ( 2 ) = ‑8 を 満 た す と す い の は , ( 山 ) = 1 (1) 1 であり, 1 三 バ 2 の範囲での f ( x ) の最大値は 1 (2) 1 で 抗
OM77(369
ー7 2 2 )
i 一 +
一 戸 内 乱
= あ
Z で
ν= 古のとき,日叩轍音ß)1~:ì I (3)
また, 2 次方程式 x 2 + α ( +3)x 十 3α=0 と x 2十 x+α‑4=0 がただ 1 つの共通の実数解をもっとき, α の { 直 屯 E 加 。
‑ 2 ‑ ( > M77 ( 3 6 9 ‑ 7 2 3 )
( 似 H 出 凶 i り ) げ 2 巳 叩 山 三 訂 判 叫 1 0 O
また x 十 2ν=4 のとき, 1 0 白 g 2 い ( Z十 1 月 ) + 1 0 g 2 (ων+1 り ) の最大{値直は
E 日で杭
4匝
‑ 3 ‑ OM77 ( 3 6 9 ‑ 7 2 4 )
[ 1 1 ] 次 の 仁 コ を う め よ 。 答 は 解 答 用 紙 の 安 当 欄 に 記 入 せ よ 。
( i ) 三角形 ABC において, AB=2
うAC=3 , ど A=6 0
0とし,辺 BC を 1:2 に内分する点を P と す る 。 こ の と き , 昨 I (1) I で あ り , 昨
日 汀 で あ る 。
‑ 4 く > M77 ( 3 6 9 ‑ 7 2 5 )
( i i ) (ゆ ̲ y ) 6 の 展 開 式 に お け る 的 項 の 係 数 は I (3) I で 杭
また, (ぬ ̲y+Z)8 の 展 開 式 防 防 酬 の 項 の 係 数 は I (4) I
である。
‑ 5 ‑ OM77 ( 3 6 与一 7 2 6 )
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