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索引編索引編索引編

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Academic year: 2021

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(1)

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(4)

[

]

一︑本索引は編者作成の﹁隆達節歌謡﹂校訂本文による全歌集(本書﹁本文編﹂に収録)をもとに︑その全語棄を検

索することを目的とした総索引である︒

二︑歌番号は﹁本文編﹂収録の﹁隆達節歌謡﹂全歌集に付した五十音順配列による番号とした︒

三︑本索引収録の各語の配列と表記は以下のとおりとする︒

ー︑見出し語は歴史的仮名遣いによって示し︑五十音順に配列した︒

2︑記載様式は平仮名で立項し︑その語の意味を代表する漢字を()内に示した︒3︑名詞以外の品詞及び接頭語︑接尾語にはその略称を[]内に示した︒なお︑動詞・補助動調については略称

[動][補助動]に続けて︑[四][下一一]など活用の種類の略称も併記した︒また︑助調については[格助][接助]などと下位分類とともに略称した︒

4︑同じ形の見出し項目が複数存在する場合は︑体言︑用言︑その他の自立語︑付属語の順に掲出した︒5︑活用語は語幹と語尾の聞に﹁・﹂印を入れて終止形で立項した︒また︑各活用形は下位項目として︑﹁ー﹂に

続けて語尾のみで示した︒なお︑形容詞及び形容動詞の語幹の用法には﹁H﹂の記号を用いた︒6︑活用語において︑異なる活用形で同一語尾を持つものには﹁未﹂﹁用﹂などの略称を用いて区別した︒7︑掛調については﹁本文編﹂に採用した一方を︑優先的に掲出し︑他方は歌番号を内に入れて示した︒8︑慣用的表現や熟語と考えられるものには︑歌番号に続けて︿﹀を用いてそれを示した︒9︑関連語や複合語などの参照項目は﹁←﹂を用い︑平仮名で掲出した︒なお︑同じ形の語が複数存在する場合に

は︑平仮名に続けて()内に漢字を示した︒

叩︑問題点の残る語には*を付して︑﹁索引編﹂末尾に注を施した︒

四︑本索引の作成にあたっては先行する多くの索引を参考にしたが︑同じ中世歌謡の本格的索引である山内洋一郎編

﹁宗安小歌集総索引﹂(﹁国語語実史の研究﹄四︿昭和国年5月﹀)から多大の御教示を得た︒記してその学恩に感謝

(5)

あ[感

] 5

︿

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m

m

M m

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︿

m m

︿

‑ m

︿

m ‑ m

︿︿

H

ああ[感]組︿ああただ﹀

あい(愛

) l

()[]

←おもひあかす︑なきあかす

あかし(明石)邸・凶

あかっき(暁)幻・お

m

w

m

川町川・広叫.閉山あき(秋

) M

m

m

←はつあき

あきかぜ(秋風

)m u u

・ 必

()[]

m

m

m

()[]

‑け用問削

(

)

[

]

‑け用

M m m m m

l

m

あ・ぐ(上)[動下二]←とりあぐあけぼの(稽)邸

あこが・る(憧)[動下二]

あさ(朝

)m

(

)

3 m m

あさぎり(朝霧)凶

()[]

ーかれm

HM

.

あさつゆ(朝露)紡

あさま(浅間)如・術

()]

(

)

あした(朝)日・m

あしたづ(葦鶴)伝②

あす(明日

) 4

m

m

m

()[]

‑ m

あた(仇)似

()[]

m m ‑ m

‑ m

()[]

あたり(辺

) m

m

←わたり

あぢきな・し[形]ーい体6Hn‑MMN

あづま(東

) 7

あと(跡)←てあと

(

)[

] M

m

m

m

あは(阿波)仰

()[]

‑せ用B

←おもひあはす︑まくらあはせ︑み

あはず

あはれ(哀)仰

あひおも・ふ(相思)[動四]

あひがさ(相傘

)m

あひそ・む(逢初)[動下二]

あひだ(間

)m

m

あひ・みる(逢見)[動上ニ

()[]

(6)

1 1 1

U刀 .

A.AHvnwdnvd L h H H a

. 1 l y

L q o ハ 日 n U A

H

M M m

HUHmmM

a A

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4

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m

m

山 ・ m

m ‑

犯・羽・例

│へ己

m m m

←いであふ︑おもひあふ︑めぐりあ

あふぎ(扇)約あふさか(逢坂

) 7

m

m

m

あぶな・し(危)[形]

HH

HA

HU

 

あふみ(近江)帥

あまのかぐやま(天香具山

) ω

あまり(余・剰

) ω

あまり[副

]m

m

あま・る(余)[動四]ーれ巴m

あみ(網)←こあみ

あみがさ(編笠)←いせあみがき

あみど(編戸)制

( )

‑ n

n

M

14

υ '

M

AUd1ur

"

.

n M

M m

.

‑ m

←はるさめ︑むらさめ

あゆみ(歩)伝② あら[感]お

m

m

(

)

m m

・初・紛・制・

ω

H

H

あらなみ(荒波)姉

あらは・る(顕)[動下二]

‑ m

l

mm

あられ(鍍

) m

m

m

あ・り(有)[動ラ変]

Il

υ

・ 民 a u

υ m

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64

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Uーり用

M m m

ω

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m

‑ m

5 8

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m w ‑ m

J 1 1 2 f i l  

m m m

‑ m

‑ m

m制 ・

ω m

│れ巴

5 m

‑ m

ーれ命

m m m m

ω

ありさま(有様)狐

あをやぎ(青柳)日・m ←そ・ふ(はいてと・く(かいて

の・く(かいてはな・す(さい)

いかで[副]似

いか・なり(如何)[形動]

()[

] m

m

m

ω

m m

・ 姉

︿(

)

[

]

‑き用

m m

いくた(生田)幻いくたび(幾度)引・胤

‑ m

いくちょ(幾千代)釘・組

いくとほり(幾遇)必

いけ(池)仰

[

m m

いさご(砂)お

いし(石)←さざれいし︑

いせあみがさ(伊勢編笠)

いそ(磯)犯

‑ m

()[]

L

みやまいし

209 

(7)

(

)[

]

‑けれ己目叩

いたづら・なり(徒)[形動]

いたや(板屋)幻・似

いつ(何時)ね

‑ m

‑ m

(

)

[

]

ーで用

m m

ーづる4m

m

←さきいづ︑たちいづ

(

)

[

Mいつはり(偽)臼

m

m

m

いつも(何時)[副]お・お

‑ u

num

qd

a司いμ.

日 以

μ

()[]

いと(糸)m

いと[副]帥

いとざくら(糸桜)組

(

)[

]

ω

│しけれ いとしさ(愛)問いとすすき(糸薄

) m

m

いとど[副

] H U

‑ m

()[]

!l

み ﹂ m

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()[]

l l J 3 F b q G M b m

MA

1

u 4 6 H Z

m

いとやなぎ(糸柳)刊で湖

いな(異)[連体]制︿異なもの﹀

いなづま(稲妻)m

︿

m

()[]

l

lAO

n

u

U

2 1 1 1   いのち(命)げ・必・花

m

m

m ‑

m m m

()[]

m

いはほ(巌

)m

m

いばら(茨)別

いひた・つ(言立)[動下二]

いひなし(言成)仰

()[]

11

&

Q UV

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白 ・附 刷

KM

・ 刊巾 ・

判 叫

2 4 7 1 1 3 4

1 1 

ふ止即・帥・

ω m

m m

m m

│へ巴

U・川崎

ω

←ものいふ

いほり(庵

) m

m

いま(今

) m

m

m

M

M

川叩・川明

.n

u.

いまさら(今夏)[副]出・如

‑ m

いや[感]的・即・即

‑ m

()[]

(

)

[

ーなり止幻・幻 3 3 1 3 1 4 5  

H M E . M E5

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.

m ‑

‑ m

いりあひ(入相

) m

m

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m m m

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ill

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)

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]

(8)

←ききいる︑ねいる(寝入)︑ねい

()

いろ(色)臼

‑UA

m m m

m m m m m

‑ m ‑ m

ω

いろいろ(色々)臼

いろか(色香)伝①

いろよ・し(色良)[形]

いんぐわ(因果)

n r u FO‑nE  qU

う(得)[動下二]←まちう

う[助動︺日・幻・万

‑ m

m m m m m 出 ・

ω・似・制‑

m m

m

m

ω

m ‑

m

w

m ‑

う・う(植){動下二]

‑ゑ用

M m

うかうかと[副]紛

うか・る(浮)[動下二]

うきな(浮名)

ω1

m

N 1 4 4  

うきみ(憂身)m

(

) 5

M m

m m

ω

ω

M・ 凹

品 ・

m出 ・

1 2 2 2 2 2 3 3  

ω

うさ(憂)お

m

m

()[]

ーかる湖・制・似

ll

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F D

・ 羽

mN

m

a p

a 4F D4

μ'M

n m

‑ m

l

8 m

ω

2 3 3 4  

←ものうし

うしろ(後)山

うすごほり(薄氷)紛

うす・し(薄)[形]

‑ m

うすなさけ(薄情)仰

うすゆき(薄雪)臼・捌・揃

うたたね(仮寝)似

うち(内)閉山・抗

‑ m

うち[接頭]制

m

m

←うちとく

3 9 3 4 2  

13551

7 1 1 1 2  

うぢ(宇治)仰

うちと・く(解)[動下二]

‑け用

m m

l

うつ(宇津)ぬ

(

)

[

: 3 I B  

‑ ‑ み

ι

十 仁川 ・

" . 叩 却

うつく・し(美)[形]

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うつつ(現

) ω

ωω

うつつな・し(現無)[形]

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うづも・る(埋)[動下二]

()[]

ーり

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lω

うつろ・ふ(移)[動四]

うどんげ(優曇華+)仙

うはのそら(上空

)m

m

( )

m m

m

m

(9)

印 刷

うへぴと(上人

) m

m

m

m

ω

うま・る(生)[動下二]

うみ(海)仰

うみやま(海山)舗

うめ(梅)←むめ

うら(裏

) m u

ω

側・側

うら(浦)臼・臼

‑ m

‑ m

ω

うらうらと[副]鈎

うらなみ(浦波

) m

m

m

( ) 5

59

・ 刊

MM‑

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ω

うら・む(恨)[動上二]

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‑ む

m m m

うらめ・し(恨)[形]

q d '

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μ.

rh

μ.

うらやか・なり[形動]

4m

うらやま・し(羨)[形]

M m

うらや・む(羨)[動四]

うるほ・ふ(潤)[動四]

えせもの(似非者)抑

えだ(校)印・

ω m

えん(縁)花

‑ m ω

お お

~↓ 351 御く (

い ( 奥 お ・ )

置 ) し 380~

234 ~や m

[ 日7

晶 る 472~

241

] お四 郎 4180

よ ‑

る 日o98 

112  209  337 

おりゃる

()[]

おしゃけさま*苅

おしゃ・る(仰)[動四]

η w m m

l

おちば(落葉)術 m

()[]

ーち未m

おと(音)お

‑ m

おとぎ(伽)湖

()[]

おとづれ(訪)引

‑ m

おとなしがは(音無川)抑

(

)

[

()[]

u m m

*

()[]

(10)

おぴ(帯)打・π

π m

‑ m

()]

()[]

おほゐがは(大井︿堰﹀川)姉

おもかげ(面影)河・乃・%・山・

m

ω

おもしろ・し(面白)

lln

' 1 A q L q δ

ilnNU4RURunxu おもて(表)←かたおもて︑ふたおも

おもに(重荷

)m

︿

( ) 8

ω

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ω

m

m m m

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m

m

ω

←ものおもひ

おもひあか・す(思明)[動四]

l

l

(

)

[

]

おもひあ・ふ(恩合)[動四]

おもひき・る(思切)[動四]

3 Q u o

ν

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n υ 1 A  

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m出

ω m

おもひぐさ(思草)制

おもひこが・る(恩焦)[動下二]

‑ m

おもひこ・る(思懲)[動上二]

おもひし・る(思知)[動四]

おもひそ・む(思初)[動下二]

‑ m

おもひだ・す(思出)︹動四]

1

F h d p h u

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ーす止

M m

‑ m

おもひね(思寝)初

おもひや・る(思遺)[動四]

(

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5

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・ 間 山 ・

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│へ巳ロ・

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ω・ 川

出 ・

M

←あひおもふ︑ものおもふ

およびな・し(及無)[形]

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m

おりゃ・る(御入有)[動阿]

m

│れ命初・

ω m

ω

おん(御)[接頭]加

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176↓ 

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