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Oracle9i Personal Edition for Windows 98 リリース・ノート, リリース1(9.0.1)

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Oracle と Oracle のロゴは Oracle Corporation の登録商標です。Oracle Net、Oracle9i、Oracle8i、Oracle Database Configuration Assistant、Oracle interMedia、

Oracle9i Personal Edition for Windows 98

リリース・ノート

リリース

1(9.0.1)

2002 年 5 月 部品番号 部品番号 部品番号 部品番号: J06069-01

(2)

目次

目次

目次

目次

はじめに... 6 リリース・ノートの構成について... 6 マニュアルに記載されている名称について... 6 英語オンライン・マニュアルの扱いについて... 6 最新情報の入手について... 6

Oracle9i Personal Edition for Windows 98 リリース 1(9.0.1)製品リスト ... 8

Oracle9i Personal Edtion for Windows 98(J06220-01) ... 8

第1 章 日本語環境での使用上の注意 ... 10

Patch Set Release(PSR)CD-ROM について ... 11

プラットフォーム共通Update CD-ROM について ... 11

Oracle Objects for OLE(OO4O)について... 11

「データベース・イベント」でのアプリケーションの例の訂正... 11

「XMLAsAttribute」での使用方法の訂正 ... 11

データベース・イベント発生時のメッセージについて... 11

日本語環境での OO4O Code Wizard について... 12

マルチスレッド・プログラムの対応... 12

Oracle Net Services について ... 12

TICKS 属性... 12

SQLNET.EXPIRE_TIME パラメータ... 12

外部ユーザー認証機能について... 12

Connection Pooling ... 13

Oracle Database Configuration Assistant(DBCA)について ... 13

Oracle JVM 作成中のエラー... 13 DBCA でデータベース作成スクリプトを生成して実行する方法 ... 13 CWMLITE 表領域が自動的に作成される現象について ... 13 クラスタ・データベースのドメイン名を指定する場合... 14 制御ファイルのオプションについて... 14 DBCA の「サマリー」画面の問題... 15 DBCA にて SH デモ・スキーマ用表領域サイズのデフォルト値が不適切 ... 15 SQL*Plus について... 15 エクスポート/インポート使用上の留意点 ... 15 PASSWORD_REUSE_MAX と PASSWORD_REUSE_TIME の使用方法... 16 Java 対応データベースの初期化について... 16

(3)

再構築の注意点... 16 サーバー・パラメータ・ファイル(SPFILE)について ... 16 SPFILE 機能 ... 16 検索順序... 16 CREATE PFILE について... 17 SHARED_POOL_SIZE について ... 17 Oracle9i リリース 1(9.0.1)ドキュメント名称について ... 17 出力メッセージについて... 18 ORA メッセージの出力結果 ... 18 Dbms_mview.explain_mview パッケージの出力結果のメッセージ... 19

2 章 Oracle9i Personal Edition for Windows 98 リリース・ノート ... 21

要件... 21 Windows 95 のサポート ... 21 製品のバージョン情報... 21 マニュアルについて... 21 Oracle9i リリース 1(9.0.1.1.0)マニュアルの訂正 ... 22 移行およびアップグレードについて... 23 リリース7.3.4 データベースの移行に関する制限... 23

Oracle Data Migration Assistant ... 23

アップグレード中のORA-00604:エラーの無視 ... 23

製品について... 23

Oracle Database Configuration Assistant... 24

キャラクタ・セット... 24

Oracle Call Interface(OCI) ... 25

Object Type Translator ... 25

Oracle9i ネットワークについて... 25

SQL*Plus ... 26

Oracle Text ... 26

Oracle9i JavaVM ... 26

Oracle9i Navigator... 26

第3 章 Oracle ODBC Driver リリース 9.0.1.1.0 ... 27

説明... 27 新機能... 27 ODBC 9.0.1.1.0 ... 27 ODBC 9.0.1.0.0 ... 27 ODBC 8.1.7.2.0 ... 28 ODBC 8.1.7.1.0 ... 28 ODBC 8.1.7.0.0 ... 29

(4)

ODBC 8.1.5.4.0 ... 29 ODBC 8.1.5.3.0 ... 29 機能性... 30 必要なハードウェア... 30 必要なソフトウェア... 30 サーバーに必要なソフトウェア... 30 リリース・ノート... 30 インストール後の処理... 30 新機能... 30 データ変換... 30 SQLDescribeParam... 31

Oracle ODBC Driver の既知のソフトウェア問題 ... 31

第4 章 Oracle Objects for OLE(OO4O)リリース 9.0.1.4.2 リリース・ノート... 32

インストール上の注意... 32

システム要件... 32

一般情報および依存コンポーネント... 33

新機能... 33

サンプル・ファイル... 33

LONG/LONG RAW 型から BLOB、CLOB または BFILE 型への移行の推奨... 33

スタート・ガイド... 34

C++サンプル・アプリケーションの構築... 34

インストールのレイアウト... 34

再配布可能ファイル... 34

確認されている問題... 35

Oracle In-Process Server ... 35

Oracle データ・コントロール ... 38

Oracle クラス・ライブラリ... 40

VC++でのデータ・コントロールの使用... 42

IIS/ASP... 42

第5 章 Oracle Provider for OLE DB 9.0.1.0.1... 43

インストールに関する重要な情報... 43 リリース9.0.1.0.1 の新機能 ... 43 ヒント、制限事項および確認されている問題... 43 パフォーマンス... 43 サポートされていないデータ型... 43 LOB について ... 43

(5)

データベース・リンク... 44

トランザクション... 44

ストアド・プロシージャ... 44

大/小文字の区別 ... 44

Microsoft Visual Basic 6.0 の注意事項... 45

(6)

はじめに

はじめに

はじめに

はじめに

リリース・ノートの構成について

リリース・ノートの構成について

リリース・ノートの構成について

リリース・ノートの構成について

このリリース・ノートの第2 章以降は英語リリース・ノートの翻訳版です。日本語環境固有の情報 については、第1 章を参照してください。

マニュアルに記載されている名称について

マニュアルに記載されている名称について

マニュアルに記載されている名称について

マニュアルに記載されている名称について

Oracle9i 関連マニュアルは、英語版を翻訳しているため、マニュアル内で参照されている情報には、 日本では提供されていないものも含まれます。 インターネット URL マニュアル名 ソフトウェア名

英語オンライン・マニュアルの扱いについて

英語オンライン・マニュアルの扱いについて

英語オンライン・マニュアルの扱いについて

英語オンライン・マニュアルの扱いについて

CD 媒体上の英語のマニュアルと同一のマニュアルが日本語で提供されている場合は、日本語版を 参照してください。

最新情報の入手について

最新情報の入手について

最新情報の入手について

最新情報の入手について

日本オラクルでは、インターネット開発者向けのあらゆる技術リソースを、24 時間 365 日提供する

コミュニティ・サイトOTN-J(Oracle Technology Network Japan)を運営しています。OTN-J では、

最新の技術情報、オンライン・マニュアル、ソフトウェア・コンポーネントなどを、無料で入手で きます。

http://otn.oracle.co.jp/

また、最新のセキュリティ情報については、次のサイトを参照してください。

(7)

(8)

Oracle9i Personal Edition for Windows 98

リリース

リリース

リリース

リリース

1(

9.0.1)

)製品リスト

製品リスト

製品リスト

製品リスト

Oracle9i Personal Edtion for Windows 98(

J06220-01)

Oracle9i Database バージョンバージョンバージョンバージョン ステータスステータスステータスステータス Oracle9i Personal Edition 9.0.1.1.1

Oracle9i Database 9.0.1.1.1

Oracle Net Services 9.0.1.1.1 Oracle Net Listener 9.0.1.1.1

Oracle9i Development Kit 9.0.1.0.1 Oracle Call Interface (OCI) 9.0.1.1.1 Object Type Translator 9.0.1.1.1

Oracle XML Developer's Kit 9.0.1.1.1 2*、3* Oracle XML SQL Utility 9.0.1.1.1

Oracle C++ Call Interface 9.0.1.1.1

Oracle SQLJ 9.0.1.0.1 3*

Oracle JDBC Drivers 9.0.1.1.1 Oracle JDBC/OCI Driver for JDK 1.1 9.0.1.1.1

Oracle JDBC/OCI Driver for JDK 1.2 9.0.1.1.1 3* Oracle JDBC Thin Driver for JDK 1.1 9.0.1.1.1

Oracle JDBC Thin Driver for JDK 1.2 9.0.1.1.1 3* Oracle ODBC Driver 9.0.1.0.1

Oracle Objects for OLE 9.0.1.4.2 Oracle Provider for OLE DB 9.0.1.0.1 Oracle INTYPE File Assistant 9.0.1.0.1 Oracle Configuration Assistants 9.0.1.1.1 Oracle Database Configuration Assistant 9.0.1.0.1 Oracle Data Migration Assistant 9.0.1.0.1

Migration Utility 9.0.1.1.1

Oracle Database Utilities 9.0.1.1.1

Export/Import 9.0.1.1.1 SQL*Loader 9.0.1.1.1 Recovery Manager 9.0.1.1.1 PL/SQL 9.0.1.1.1 Oracle Trace 9.0.1.0.1 SQL*Plus 9.0.1.0.1

(9)

Generic Connectivity Using ODBC 9.0.1.0.1 1*

Oracle JVM 9.0.1.1.1 2*

Database Workspace Manager 9.0.1.0.1 Oracle Database Demos 9.0.1.1.1

Oracle Utilities 9.0.1.1.1

Oracle Java Tools 9.0.1.1.1

Oracle Database Utilities 9.0.1.1.1

SQL*PLUS 9.0.1.0.1

Oracle9i Client 9.0.1.1.1

Oracle9i Navigator 9.0.1.1.0

Oracle Net Services 9.0.1.1.1 Oracle Products for Windows 9.0.1.0.1 Oracle COM Automation Feature 9.0.1.0.1

Oracle SQLJ 9.0.1.0.1

Oracle Universal Installer 2.0.1.6.0 Oracle9i Windows Documentation 9.0.1.0.1

備考 備考 備考 備考:::: コンポーネントは製品メディアに含まれる製品コンポーネント一覧を記載したもので、製品 ライセンスとは対応していません。 1* 日本ではサポートされません。

2* Oracle XML Developer's Kit for C/C++は、日本ではサポートされません。 3* JDK1.3 環境でも、ご使用いただけます。

(10)

1 章

日本語環境での使用上の注意

日本語環境での使用上の注意

日本語環境での使用上の注意

日本語環境での使用上の注意

この章では、次の項目について説明します。 Patch Set Release(PSR)CD-ROM について プラットフォーム共通 Update CD-ROM について Oracle Objects for OLE(OO4O)について マルチスレッド・プログラムの対応 Oracle Net Services について

Oracle Database Configuration Assistant(DBCA)について SQL*Plus について エクスポート/インポート使用上の留意点 PASSWORD_REUSE_MAX と PASSWORD_REUSE_TIME の使用方法 Java 対応データベースの初期化について サーバー・パラメータ・ファイル(SPFILE)について SHARED_POOL_SIZE について Oracle9i リリース 1(9.0.1)ドキュメント名称について 出力メッセージについて

(11)

Patch Set Release(

PSR)

CD-ROM について

について

について

について

同梱のPatch Set Release CD-ROM には今回のリリースの Oracle9i に対する複数のアップデートが含

まれています。アップデートの内容およびPatch Set Release のインストール方法については、

CD-ROM に同梱されているドキュメントを参照してください。

Patch Set Release は重要なバグ修正を含んでいます。必ずインストールするようにしてください。

プラットフォーム共通

プラットフォーム共通

プラットフォーム共通

プラットフォーム共通

Update CD-ROM について

について

について

について

同梱のプラットフォーム共通Update CD-ROM には日本語環境にてご使用いただくために必要とな

る製品Patch および日本語版の QuickTour などが含まれています。内容および製品 Patch のインスト

ール方法については、CD-ROM に同梱されているドキュメントを参照してください。

Oracle Objects for OLE(

OO4O)について

)について

)について

)について

「データベース・イベント」でのアプリケーションの例の訂正

「データベース・イベント」でのアプリケーションの例の訂正

「データベース・イベント」でのアプリケーションの例の訂正

「データベース・イベント」でのアプリケーションの例の訂正

Oracle Objects for OLE ヘルプの「データベース・イベント」にアプリケーションの例を記載してい

ます。その例の中でOraSubscriptions コレクションの作成方法に誤りがあります。

誤 誤誤

誤:::: Set gOraSubscriptions = gOraDatabase.OraSubscriptions 正

正正

正:::: Set gOraSubscriptions = gOraDatabase.Subscriptions

XMLAsAttribute」での使用方法の訂正

」での使用方法の訂正

」での使用方法の訂正

」での使用方法の訂正

Oracle Objects for OLE ヘルプの「XMLAsAttribute」の使用方法に誤りがあります。

誤 誤誤 誤:::: oradynaset.XMLAsAttribute = True 正 正正 正:::: OraField.XMLAsAttribute = True

データベース・イベント発生時のメッセージについて

データベース・イベント発生時のメッセージについて

データベース・イベント発生時のメッセージについて

データベース・イベント発生時のメッセージについて

データベース・イベントが通知されるようにアプリケーションを登録し、そのイベントが発生した 場合、「Received Notification ....」のメッセージ・ボックスが表示されます。現在このメッセージ・ ボックスを抑止することができません。

(12)

日本語環境での

日本語環境での

日本語環境での

日本語環境での

OO4O Code Wizard について

について

について

について

Microsoft Visual Basic の「アドイン」プルダウン・メニューで OO4O Code Wizard for Stored Procedures を起動した場合、日本語名を使用したパッケージ名やプロシージャ名、ファイル名などが正しく表

示できません。これらの名前に日本語を使用する場合は、OO4O Code Wizard のコマンドライン・ユ

ーティリティを使用してください。

マルチスレッド・プログラムの対応

マルチスレッド・プログラムの対応

マルチスレッド・プログラムの対応

マルチスレッド・プログラムの対応

Oracle8i までのリリースにおけるネットワーク・ライブラリにおいて、ごくまれにマルチスレッド・ アプリケーション・プログラムが異常終了する不具合が存在していました。この問題はマルチスレ ッドの安全性に対する考慮が十分でないOracle 側のコーディングに起因していました。Oracle9i か らはこのコーディングの問題は解消されています。マルチスレッドの安全性を考慮したコードへの 変更を行い、その他の部分においてもOracle8i までに確認できたマルチスレッド関連の不具合を修 正しております。しかしながら、Oracle8i までのリリースにて発生したマルチスレッド関連の問題 の中には、2001 年 8 月 23 日現在においても原因が特定されていないものがあります。これらの問 題はOracle9i での報告事例はありませんが、このような障害発生の可能性を排除するためにマルチ スレッド・アプリケーションの作成および使用の際には次の対応を推奨いたします。 Oracle への接続の際は、Beq 接続を使用しない。IPC または TCP 接続を使用する。

スレッド内で Oracle へ connect または disconnect する場合には、それらがスレッド間で排他的

に実行されるよう、当該部分の前後をmutex_lock/unlock で囲う。 Connection Pooling を使用する。 なお、この件に関連する最新情報については弊社サポートホームページで一般技術情報(文書番号: 30995および16381)として公開しておりますので参照してください。 利用方法 利用方法 利用方法 利用方法: 1. http://support.oracle.co.jp にアクセスします。 2. 技術情報(一般公開版)より「ORACLE 製品 FAQ」を選択します。 3. キーワードに検索する文書番号や文字列を入力します。たとえば「30995」や「マルチスレッ ド」を入力します。 4. 「検索開始」を選択します。 5. 検索された文書を選択します。

Oracle Net Services について

について

について

について

TICKS 属性

属性

属性

属性

初期化パラメータDISPATCHERS の TICKS 属性のデフォルト値は、『Oracle9i Net Services 管理者

ガイド』には15 秒と記述されていますが、Oracle9i リリース 1(9.0.1)からデフォルト値は 1 秒に 変更されました。

SQLNET.EXPIRE_TIME パラメータ

パラメータ

パラメータ

パラメータ

Oracle9i リリース 1(9.0.1)において、共有サーバー構成時に SQLNET.EXPIRE_TIME パラメータ は無効になります。SQLNET.EXPIRE_TIME パラメータを使用する場合、専用サーバー構成にてご 使用ください。

外部ユーザー認証機能について

外部ユーザー認証機能について

外部ユーザー認証機能について

外部ユーザー認証機能について

Oracle9i Database Patch Set Release の CD-ROM に含まれる OID 3.0.1.1.2 パッチを適用することにより 外部ユーザー認証機能がサポートされます。したがって、%ORACLE_HOME%¥network¥admin にあ

(13)

sqlnet.authntication_services=(NTS)

Connection Pooling

共有サーバーのConnection Pooling はサポートされません。

Oracle Database Configuration Assistant(

DBCA)について

)について

)について

)について

Oracle JVM 作成中のエラー

作成中のエラー

作成中のエラー

作成中のエラー

DBCA などでインスタンス作成中にポート 2481 番と 2482 番についてのエラーが発生する場合があ ります。事前にリスナーを正しい設定で起動しておく必要があります。また、他のプロセスがこの ポートを使っている場合にも発生します。

DBCA でデータベース作成スクリプトを生成して実行する方法

でデータベース作成スクリプトを生成して実行する方法

でデータベース作成スクリプトを生成して実行する方法

でデータベース作成スクリプトを生成して実行する方法

%ORACLE_SID%.bat バッチ・ファイルを実行する前に、次のような準備をする必要があります。 1. udump、bdump、cdump ディレクトリの作成 デフォルトでは%ORACLE_BASE%¥admin¥DB_NAME ディレクトリの下になります。各ディレ クトリのパスは初期化パラメータ・ファイル(init.ora)でも確認することができます。 2. データファイル用ディレクトリの作成 デフォルトでは%ORACLE_BASE%¥oradata¥DB_NAME になります。 %ORACLE_BASE%¥admin¥DB_NAME¥scripts 下にできる SQL ファイルで確認できます。 3. パスワード・ファイルの作成 次のコマンドでパスワード・ファイルを作成してください。

C:¥> orapwd file=%ORACLE_HOME%¥database¥pwd%ORACLE_SID%.ora password=chang e_on_install entries=5

パスワード・ファイルの名前は必ず"pwd + SID +.ora"を指定してください。

CWMLITE 表領域が自動的に作成される現象について

表領域が自動的に作成される現象について

表領域が自動的に作成される現象について

表領域が自動的に作成される現象について

Oracle Database Configuration Assistant(以下 DBCA)で作成したデータベースには、CWMLITE 表領 域が自動的に作成され、ウィザード内で削除しようとしても、次のエラーが発生し、削除すること ができません。

表領域 CWMLITE を削除できません。この表領域は、データベース・オプション Oracle OLAP Services 用です。このデータベース・オプションを選択解除しなければ表領域は削除できません。

この問題は、DBCA のテンプレートがデフォルトで OLAP Services を構成するように設定されてい

るために発生する問題です。

Oracle9i OLAP Services リリース 9.0.1 は、日本ではサポートされておりませんので、OLAP Services を構成しないデータベース・インスタンスを作成することで回避できます。 なお、この件に関する詳細情報につきましては、日本オラクル社のカスタマ・サポート・センター のホームページで一般技術情報(文書番号: 34174)が公開されておりますので、参照してください。 利用方法 利用方法 利用方法 利用方法: : : : 1. http://support.oracle.co.jp にアクセスします。 2. 技術情報(一般公開版)より「ORACLE 製品 FAQ」を選択します。 3. キーワードに検索する文書番号や文字列を入力します。たとえば「34174」や「CWMLITE 表 領域」を入力します。 4. 「検索開始」を選択します。 5. 検索された文書を選択します。

(14)

クラスタ・データベースのドメイン名を指

クラスタ・データベースのドメイン名を指

クラスタ・データベースのドメイン名を指

クラスタ・データベースのドメイン名を指定する場合

定する場合

定する場合

定する場合

DBCA で指定したグローバル・データベース名のドメイン名が、作成されたデータベースに反映さ れない問題があります。次の例を参考にドメイン名を設定してください。 グローバル・データベース名の変更・確認 sqlplus system/<パスワード>

SQL> ALTER DATABASE RENAME GLOBAL_NAME TO <データベース名>.<ドメイン名>; SQL> select * from global_name;

初期化パラメータの変更・確認

初期化パラメータ・ファイルをご使用の場合、次のパラメータを設定してください。

db_domain=<ドメイン名>

サーバー・パラメータ・ファイルをご使用の場合、次の操作で変更してください。

sqlplus system/<パスワード>

SQL> ALTER SYSTEM SET db_domain="<ドメイン名>" SCOPE=spfile SID='*';

設定を有効にするためには、すべてのインスタンスを再起動する必要があります。 初期化パラメータの変更は次の操作で確認できます。 sqlplus system/<パスワード> SQL> show parameter <パラメータ名> ローカル・ネーミング・パラメータ(tnsnames.ora)の変更 tnsnames.ora の SERVICE_NAME を<データベース名>.<ドメイン名>に変更します。 tnsnames.ora の変更例の変更例の変更例の変更例: CONNECT_STRING = (DESCRIPTION = (ADDRESS_LIST =

(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = node1)(PORT = 1521)) ) (CONNECT_DATA = (SERVICE_NAME = <データベース名>.<ドメイン名>) (INSTANCE_NAME = orcl1) ) )

制御ファイルのオプションについて

制御ファイルのオプションについて

制御ファイルのオプションについて

制御ファイルのオプションについて

DBCA の「データベース記憶域」画面で指定する制御ファイルのオプションが、作成したデータベ ースに反映されないという問題があります。 次の値でデータベースが作成されます。

Maximum no. of datafiles: 254

Maximum no. of instances: 32 (Real Application Cluster 環境のみ) Maximum no. of log history: 100 (Real Application Cluster 環境のみ) Maximum no. of redo log file groups: 5

Maximum no. of log members: 64

変更するためには「データベース・テンプレート」画面で「New Database」を選択し、「作成オプ

ション」画面で「データベース作成スクリプトの生成」のみを選択して、データベース構築のスク リプトを作成してください。

(15)

指定したディレクトリにデータベース構築のスクリプトが作成されます。

CreateDB.sql ファイルで次の CREATE DATABASE 文の句を任意の値に設定してください。

− MAXDATAFILES 句

− MAXINSTANCES 句

− MAXLOGHISTORY 句

− MAXLOGMEMBERS 句

− MAXLOGFILES 句

CREATE DATABASE 文と DBCA のオプションは次のように対応しています。

CREATE DATABASE 文文文文 DBCA のオプションのオプションのオプションのオプション MAXDATAFILES 句 Maximum no. of datafiles MAXINSTANCES 句 Maximum no. of instances MAXLOGHISTORY 句 Maximum no. of log history MAXLOGMEMBERS 句 Maximum no. of log members MAXLOGFILES 句 Maximum no. of redo log file groups

DBCA の「サマリー」画面の問題

の「サマリー」画面の問題

の「サマリー」画面の問題

の「サマリー」画面の問題

「終了」ボタンをクリックした後に表示される「サマリー」画面で、データ・ファイルとREDO ロ グ・ファイルの大きさが実際に指定した値と異なって表示される場合がありますが、実際に指定し た値でデータベースは作成されます。

DBCA にて

にて

にて

にて

SH デモ・スキーマ用表領域サイズのデフォルト値が不適切

デモ・スキーマ用表領域サイズのデフォルト値が不適切

デモ・スキーマ用表領域サイズのデフォルト値が不適切

デモ・スキーマ用表領域サイズのデフォルト値が不適切

表領域EXAMPLE のデフォルトのサイズ指定が小さすぎるため、DBCA を用いたデータ・ベース作 成時にエラーとなります。 回避策 回避策 回避策 回避策:::: SH デモ・スキーマのための表領域 EXAMPLE のサイズを手動で 160MB 以上に設定してください。

SQL*Plus について

について

について

について

Windows のスタート・メニューから実行される GUI 版の SQL*Plus(sqlplusw.exe)で、set コマンド

またはオプション・メニューからpause をオン(on)に設定した後、SELECT 文を実行すると SQL*Plus

が終了する問題があります。

SQL*Plus の pause をオン(on)に設定して使用する場合は、コンソール版の SQL*Plus(sqlplus.exe)

を使用してください。コンソール版のSQL*Plus は次のコマンドで実行できます。 C:¥>%ORACLE_HOME%¥bin¥sqlplus.exe <username>[/<password>][@<connect_string>]

エクスポート

エクスポート

エクスポート

エクスポート

/インポート使用上の留意点

インポート使用上の留意点

インポート使用上の留意点

インポート使用上の留意点

以前のリリースのデータベースをエクスポート/インポートを使用して Oracle9i リリース 1(9.0.1) に移行する際、FULL IMPORT 時に次のエラー・メッセージが表示されますが、無視してください。 IMP-00017: 次の文は、Oracle エラー2270 で失敗しました:

"ALTER TABLE "DEF$_CALLDEST" ADD CONSTRAINT "DEF$_CALL_DES TINATION" FOREIGN "

"KEY ("DBLINK") REFERENCES "DEF$_DESTINATION" ("DBLINK")" IMP-00003: Oracle エラー2270 が発生しました。

(16)

PASSWORD_REUSE_MAX と

PASSWORD_REUSE_TIME の使用方法

の使用方法

の使用方法

の使用方法

Oracle9i リリース 1(9.0.1)において、PASSWORD_REUSE_MAX と PASSWORD_REUSE_TIME の使用方法が変更されました。 『Oracle 9i データベース SQL リファレンス』マニュアルの 13-70 ページの 2 行目から 4 行目までの 記述は誤りです。上記パラメータを使用する場合、次のようにマニュアルを読み替えて使用してく ださい。 誤 誤 誤 誤::::

PASSWORD_REUSE_TIME を整数値に設定する場合、PASSWORD_REUSE_MAX を UNLIMITED に設定する 必要があります。PASSWORD_REUSE_MAX を整数値に設定する場合、PASSWORD_REUSE_TIME を UNLIMITED に設定する必要があります。 正 正 正 正::::

PASSWORD_REUSE_TIME と PASSWORD_REUSE_MAX の両方を unlimited 以外の値に設定し、両方の条 件を満たす必要があります。したがって以前のバージョンのように片方を unlimited に設定した場合に は制限がかからない動作となります。

Java 対応データベースの初期化について

対応データベースの初期化について

対応データベースの初期化について

対応データベースの初期化について

再構築の注意点

再構築の注意点

再構築の注意点

再構築の注意点

既存のJava 環境を再構築する場合、initjvm.sql を実行する直前に rmjvm.sql を実行してください。 rmjvm.sql は initjvm.sql と同じディレクトリ(%ORACLE_HOME%¥javavm¥install)にあります。

サーバー・パラメータ・ファイル(

サーバー・パラメータ・ファイル(

サーバー・パラメータ・ファイル(

サーバー・パラメータ・ファイル(

SPFILE)について

)について

)について

)について

SPFILE 機能

機能

機能

機能

Oracle Database Configuration Assistant(DBCA)などでインスタンスを作成すると SPFILE 機能が無

効になる場合があります。レジストリの HKLM¥Software¥ORACLE¥HOMEn¥ORA_SID_PFILE の名 前を変更するか削除することでSPFILE 機能が有効になります。

検索順序

検索順序

検索順序

検索順序

サーバー・パラメータ・ファイル(SPFILE)は、DBCA を使用してデータベースを作成した場合、 自動的に作成されます。

SQL*Plus から STARTUP コマンドを PFILE オプションなしで発行した場合、 SQL*Plus は次の順序 で、PFILE を%ORACLE_HOME%¥database ディレクトリで検索し、使用します。 1. spfile<ORACLE_SID>.ora 2. spfile.ora 3. init<ORACLE_SID>.ora spfile<ORACLE_SID>.ora が存在する場合、init<ORACLE_SID>.ora、spfile.ora に変更を加え、さらに spfile<ORACLE_SID>.ora にも同様の変更を加えないと、パラメータの変更が反映されません。 spfile<ORACLE_SID>.ora ファイルはバイナリ形式のため、 変更を加えた spfile<ORACLE_SID>.ora を作成するには、SQL*Plus から CREATE SPFILE 文を発行する必要があります。

(17)

CREATE PFILE について

について

について

について

CRAETE PFILE 文を使用してサーバー・パラメータ・ファイルから初期化パラメータ・ファイルを 作成した場合、データベースの起動時に注意が必要です。STARTUP コマンドのオプション PFILE にCREATE PFILE 文で作成された初期化パラメータ・ファイルを指定すると、エラー(LRM-00101) が発生する問題があります。 これを回避するには、初期化パラメータ・ファイルを開き、パラメータの先頭にある「*.」の部分 を削除してください。

SHARED_POOL_SIZE について

について

について

について

SHARED_POOL_SIZE の動的変更でサイズを大幅に縮小するとハングする場合があります。ALTER

を発行したセッションをALTER SYSTEM KILL SESSION で中断することにより回避できます。

Oracle9i リリース

リリース

リリース

リリース

1(

9.0.1)ドキュメント名称について

)ドキュメント名称について

)ドキュメント名称について

)ドキュメント名称について

今回のリリースから、次のドキュメントの名称が変更されております。ドキュメントおよびヘルプ などで旧名称が使用されている場合は、新しい名称に読み替えてください。 旧 旧 旧

旧:::: 『Oracle と Microsoft Transaction Server の連携』 新

新 新

(18)

出力メッセージについて

出力メッセージについて

出力メッセージについて

出力メッセージについて

日本語メッセージには、次の誤りがあります。

ORA メッセージの出力結果

メッセージの出力結果

メッセージの出力結果

メッセージの出力結果

エラー番号 エラー番号 エラー番号 エラー番号 誤誤誤誤 正正正正 ORA-28232 dbms_obfuscation_toolkit パッケージに データが渡されていません。 DBMS_OBFUSCATION_TOOLKIT パッ ケージの入力の長さが無効です。 ORA-17008 非公開の接続です。 クローズされた接続です。 ORA-17009 非公開の文です。 クローズされた文です。 ORA-17010 非公開の結果セットです。 クローズされた結果セットです。 ORA-17057 非公開のLOB です。 クローズされたLOB です。

ORA-30021 取消表領域では操作はできません。 UNDO 表領域では操作はできません。 ORA-30012 取消表領域'%s'は存在しないか間違っ たタイプです。 UNDO 表領域'%s'は存在しないか間違 ったタイプです。 ORA-30013 取消表領域'%s'は使用中です UNDO 表領域'%s'は使用中です ORA-30015 以前にオフラインにされた取消表領域 '%s'がまだペンディングです。 以前にオフラインにされたUNDO 表領 域'%s'がまだペンディングです。 ORA-30016 取消表領域'%s'はすでにこのインスタ ンスで使用されています UNDO 表領域'%s'はすでにこのインス タンスで使用されています ORA-30022 取消表領域にはセグメントを作成でき ません。 UNDO 表領域にはセグメントを作成で きません。 ORA-30023 取消表領域の指定が重複しています。 UNDO 表領域の指定が重複していま す。 ORA-30026 取消表領域'%s'に期限切れになってい ない取消しがあります。残り%s(秒)、 UNDO_RETENTION=%s(秒) UNDO 表領域'%s'に期限切れになって いない取消しがあります。残り%s(秒)、 UNDO_RETENTION=%s(秒) ORA-30027 取消割当て違反 - %s(バイト)の取得 に失敗しました UNDO 割当て違反 - %s(バイト)の取 得に失敗しました ORA-30029 アクティブ取消表領域がインスタンス に割り当てられていません。 アクティブUNDO 表領域がインスタン スに割り当てられていません。 ORA-30033 取消表領域はデフォルトのユーザー表 領域として指定できません。 UNDO 表領域はデフォルトのユーザー 表領域として指定できません。 ORA-30034 取消表領域は一時表領域として指定で きません。 UNDO 表領域は一時表領域として指定 できません。 ORA-30035 取消表領域はデフォルトの一時表領域 として指定できません。 UNDO 表領域はデフォルトの一時表領 域として指定できません。 ORA-30036 %s(取消表領域'%s'内)でセグメントを 拡張できません %s(UNDO 表領域'%s'内)でセグメント を拡張できません ORA-30039 取消表領域を削除できません UNDO 表領域を削除できません ORA-30040 取消表領域はオフラインです UNDO 表領域はオフラインです ORA-30042 取消表領域をオフラインにできません UNDO 表領域をオフラインにできませ ん

(19)

Dbms_mview.explain_mview パッケージの出力結果のメッセージ

パッケージの出力結果のメッセージ

パッケージの出力結果のメッセージ

パッケージの出力結果のメッセージ

誤 誤 誤 誤 正正正正 リレーションはパーティション表ではありま せん。 表示されたテーブルがパーティション化され ていません。

COUNT(式)のない SUM(式) COUNT(expr)を伴わずに SUM(expr)を使用 COUNT(*)は選択リストにありません。 選択リストに、COUNT(*)が存在しません 一般的なリライトはできません。PCT はどの詳 細表でも使用できません 通常は、PCT を用いたリライトができません。 すべてのディテール表でPCT が使用不可能で す。 機能が無効化された理由は分析からはずれま した。 機能が無効化された原因は判別不可能です。

(20)

(21)

2 章

Oracle9i Personal Edition for Windows 98 リリース・ノー

リリース・ノー

リリース・ノー

リリース・ノー

原典情報: Oracle9i Personal Edition Release Notes Release 1 (9.0.1.1.0) for Windows 98 (A95942-01)

このリリース・ノートには、Oracle9i オンライン・マニュアル・ライブラリには含まれていない重 要な最新情報が記載されています。また、ユーザーのコンポーネントCD-ROM に含まれていない製 品についての情報が記載されている場合もあります。 特に記載がある場合を除き、リリース・ノートのすべての情報は、コンポーネントCD-ROM の全製 品に適用されます。 このリリース・ノートでは、次の項目について説明します。 要件 製品のバージョン情報 移行およびアップグレードについて 製品について

要件

要件

要件

要件

Windows 95 のサポート

のサポート

のサポート

のサポート

Oracle9i のサーバー・ソフトウェアおよびクライアント・ソフトウェアは、Windows 95 ではサポー トされていません。ただし、Windows 95 上の Oracle8i クライアントおよび Oracle8 クライアントを

使用して、Oracle9i サーバーに接続することは可能です。

製品のバージョン情報

製品のバージョン情報

製品のバージョン情報

製品のバージョン情報

リリース1(9.0.1.1.0)は、Oracle9i Personal Edition for Windows 98 の最初のバージョンです。Oracle9i

の「新機能」の項にリストされているすべての機能がWindows 98 版で使用できるとはかぎりませ ん。

マニュアルについて

マニュアルについて

マニュアルについて

マニュアルについて

この章では、次の項目について説明します。 重要: その他の README ファイル インストレーション・ガイドおよびリリース・ノートの場所 重要 重要 重要 重要: その他のその他のその他のその他のREADME ファイルファイルファイルファイル その他の製品のREADME ファイルは、次の場所にあります。

CD-ROM の¥doc¥readmes ディレクトリ。これらの README ファイルは、インストール前 でも開くことができます。

ORACLE_HOME ディレクトリ以下の製品サブディレクトリ。これらの README ファイルは、 インストール後に開くことができます。

%ORACLE_HOME%¥relnotes ディレクトリ。これらの README ファイルは、インストール後 に開くことができます。

(22)

インストレーション・ガイドおよびリリース・ノートの場所 インストレーション・ガイドおよびリリース・ノートの場所 インストレーション・ガイドおよびリリース・ノートの場所 インストレーション・ガイドおよびリリース・ノートの場所 Oracle9i のインストレーション・ガイドおよびリリース・ノートは、Oracle9i オンライン・マニュア ルCD-ROM には含まれていません。これらのマニュアルは、コンポーネント CD-ROM に含まれて います。「Custom」インストレーション・タイプではインストールするかどうか選択できます。 その他のインストレーション・タイプでは自動的にインストールされます。 インストール後にこれらのマニュアルを開くには、「スタート」→「プログラム」→「Oracle - HOME_NAME」→「Release Documentation」の順にクリックするか、またはハード・ディスク上 の%ORACLE_HOME%¥doc ディレクトリにある start_here.htm をクリックします。また、コンポ

ーネントCD-ROM の¥doc ディレクトリの start_here.htm をクリックして、これらのマニュア

ルを開くこともできます。

コンポーネントCD-ROM 上のリリース・ノートを開いている場合、またはコンポーネント CD-ROM

からマニュアルをインストールした場合は、『Oracle9i Personal Edition for Windows 98 インストレ

ーション・ガイド リリース 1(9.0.1)』を開くことができます。

Oracle9i リリース

リリース

リリース

リリース

1(

9.0.1.1.0)マニュアルの訂正

)マニュアルの訂正

)マニュアルの訂正

)マニュアルの訂正

この項では、次の項目について説明します。 マニュアル・ライブラリの Windows 95 インストールについて マニュアル・ライブラリの マニュアル・ライブラリの マニュアル・ライブラリの マニュアル・ライブラリのWindows 95

Oracle9i は、Windows 95 ではサポートされません。Oracle9i マニュアルの Windows 95 のサポートに 関する記述は無視してください。

インストールについて インストールについて インストールについて インストールについて

CLASSPATH システム変数に Oracle 関連の jar ファイルが存在する場合、Oracle9i をインストー ルする前に CLASSPATH システム変数を削除しておき、後で元に戻すようにしてください。こ

れらのシステム変数を削除しない場合、Oracle Universal Installer が「構成タイプ」ウィンドウ

でハングアップします。

Novell NetWare クライアントがインストールされている Windows マシンでは、Oracle9i のイン

ストールに失敗する場合があります。回避策としては、一時的にNovell NetWare クライアント を削除する方法があります。 デュアル・ブート・システムに Oracle9i をインストールする場合、ソフトウェアは両方のオペ レーティング・システムで同じ物理領域を使用します。したがって、削除など、片方のオペレ ーティング・システム上で実行された作業は、もう一方のオペレーティング・システムにも影 響します。 これは、次の手順を実行することで回避できます。 1. Oracle9i を最初の環境にインストールします。

2. 2 番目の環境にインストールする前に、Oracle Universal Installer インベントリの作成場所

として、Oracle Universal Installer が示すデフォルトの場所とは異なる場所を指定します。2

番目の環境のインベントリが、最初の環境のインベントリに依存しないため、両方のシス テムでそれぞれ製品のインストールおよび削除を実行できます。

レスポンス・ファイルを使用したインストールでは、レスポンス・ファイルへのパスはコンピ ュータ上のフルパスを指定する必要があります。Oracle Universal Installer では、相対パスを適 切に処理できません。

JRE の不具合が原因で、構成ツールを起動すると必ず MS-DOS コマンド・プロンプト・ウィン ドウが表示されます。このウィンドウは、構成ツールが終了するまで開いたままにしておいて ください。このウィンドウを閉じると、プロセスを強制終了することになり、構成ツールが失 敗します。

(23)

移行およびアップグレードについて

移行およびアップグレードについて

移行およびアップグレードについて

移行およびアップグレードについて

この章では、次の項目について説明します。 リリース 7.3.4 データベースの移行に関する制限 Oracle Data Migration Assistant

アップグレード中の ORA-00604:エラーの無視

リリース

リリース

リリース

リリース

7.3.4 データベースの移行に関する制限

データベースの移行に関する制限

データベースの移行に関する制限

データベースの移行に関する制限

Windows 98 ではオペレーティング・システム認証を使用できないため、Windows 98 上の Personal Edition リリース 7.3.4 以前をこのリリースに直接移行できません。リリース 7.3.4 からこのリリース

に移行する場合は、最初にリリース8.1.7 に移行してからこのリリースに移行してください。

Oracle Data Migration Assistant

Oracle データベースを Oracle9i に移行する際、Oracle Data Migration Assistant の「データベース・パ

スワードおよびINIT.ORA ファイル」ウィンドウで、SYS パスワードを入力するように求められま

す。次の接続に有効なパスワードを入力する必要があります。

SYS/password AS SYSDBA

password は、Oracle9i 以前の INTERNAL ユーザー・アカウントのパスワード(デフォルトでは、

oracle)です。

Oracle Data Migration Assistant を使用して Oracle データベースを移行する前に、環境変数を使用して 値を定義した初期化パラメータが init.ora ファイルに含まれていないことを確認してください。 たとえば、次のような場合です。 background_dump_dest=%ORACLE_HOME%¥trace 移行プロセスを開始する前に、環境変数の値を置き換えます。たとえば、次のようにします。 background_dump_dest=c:¥oracle¥orahome8¥rdbms¥trace

アップグレード中

アップグレード中

アップグレード中

アップグレード中の

ORA-00604:エラーの無視

エラーの無視

エラーの無視

エラーの無視

リリース8.0.x からリリース 9.0.1 にアップグレードする際は、次のエラーは無視してください。エ ラー・メッセージが表示されても、アップグレードは正常に完了しています。リリース8.1.x からリ リース9.0.1 にアップグレードする場合、エラーは発生しません。

ORA-00604: error occurred at recursive SQL level 1

製品について

製品について

製品について

製品について

この章では、次の項目について説明します。 Oracle Database Configuration Assistant キャラクタ・セット

Oracle Call Interface(OCI) Object Type Translator

Oracle9i ネットワークについて SQL*Plus

Oracle Text Oracle9i JavaVM Oracle9i Navigator

(24)

Oracle Database Configuration Assistant

Oracle Database Configuration Assistant を使用して、Oracle JVM(OJVM)を含むカスタム・データベ

ースを作成する場合、システムのハードウェア構成によっては、OJVM をデータベースへロードす るのに1 時間以上かかることがあります。

キャラクタ・セット

キャラクタ・セット

キャラクタ・セット

キャラクタ・セット

この項では、次の項目について説明します。 Oracle9i NCHAR データ型 AL24UTFFSS キャラクタ・セット JDBC によるオブジェクト型およびコレクションへのアクセス Oracle9i NCHAR データ型データ型データ型データ型

Oracle9i リリース 9.0.1 では、SQL NCHAR データ型は Unicode キャラクタ・セット・エンコーディン グ(UTF8 および AL16UTF16)に制限されています。固定幅のアジア言語のキャラクタ・セットで

あるJA16SJISFIXED など、Oracle8i のその他のキャラクタ・セットはサポートされていません。

既存の NCHAR、NVARCHAR および NCLOB の各列の移行、NCHAR 列のエクスポートおよびインポー トは、次のように実行します。

1. Oracle8i から、すべての SQL NCHAR 列をエクスポートします。 2. SQL NCHAR 列を削除します。

3. データベースを Oracle9i に移行します。 4. SQL NCHAR 列を Oracle9i にインポートします。

また、Oracle9i 移行ユーティリティでは、Oracle8 および Oracle8i の NCHAR 列を Oracle9i の NCHAR

列に変換できます。utlchar.sql という名前の SQL NCHAR アップグレード・スクリプトは、移行

ユーティリティで提供されます。このスクリプトを移行プロセスの最後に実行すると、Oracle8 およ

Oracle8i の NCHAR 列を新規の Oracle9i の NCHAR 列に変換できます。

関連項目 関連項目 関連項目

関連項目: 詳細は、『Oracle9i データベース移行ガイド』を参照してください。

AL24UTFFSS キャラクタ・セットキャラクタ・セットキャラクタ・セットキャラクタ・セット

Oracle9i リリース 9.0.1 では、Oracle7 で導入された Unicode キャラクタ・セットの AL24UTFFSS は サポートされていません。このキャラクタ・セットは、Unicode 規格 1.1 に基づいたキャラクタ・セ ットでしたが、現在は廃止されています。

Oracle9i リリース 9.0.1 では、Unicode データベース・キャラクタ・セットの AL32UTF8 および UTF8

をサポートしています。これらのデータベース・キャラクタ・セットには、Unicode 規格 3.0 に基づ

く拡張Unicode も含まれます。

既存のAL24UTFFSS データベースを移行するには、Oracle9i にアップグレードする前に、データベ

ース・キャラクタ・セットをUTF8 にアップグレードします。既存のデータベース・キャラクタ・

セットを移行する前に、Character Set Scanner でデータ分析を行うことをお薦めします。

JDBC によるオブジェクト型およびコレクションへのアクセスによるオブジェクト型およびコレクションへのアクセスによるオブジェクト型およびコレクションへのアクセスによるオブジェクト型およびコレクションへのアクセス

Oracle JDBC クラス・ファイル(classes12.zip および classes111.zip)により、Thin ドライ

バおよびOracle Call Interface(OCI)ドライバにおいてキャラクタ・セットがサポートされます。こ

れらのファイルには、Oracle オブジェクト型またはコレクション型の一部として取得または挿入さ れていない、CHAR データ型および NCHAR データ型のすべての Oracle キャラクタ・セットを完全に サポートするために必要なクラスがすべて含まれています。CHAR データ型および NCHAR データ型 の説明は、『Oracle9i JDBC 開発者ガイドおよびリファレンス』の「Oracle 文字データ型のサポート」 を参照してください。

ただし、CHAR データおよび VARCHAR データが Oracle オブジェクトまたはコレクションの一部であ

(25)

UTF8 を除く)ほとんどの Oracle キャラクタ・セットで、JDK 1.2.x および 1.3.x の nls_charset12.zip、または JDK 1.1.x の nls_charset11.zip が必要です。この 2 つの nls_charset*.zip ファイルは、Oracle JDBC ドライバのインストールに含まれています。このサ ポートを利用するには、アプリケーションに応じて、CLASSPATH または論理的にこれと同等の場 所に、適切な nls_charset*.zip ファイルを追加する必要があります。 注意 注意 注意 注意: ほとんどの言語(英語およびその他の西ヨーロッパ言語を含む)では、Windows のデフォル ト・キャラクタ・セットはUS7ASCII、WE8DEC、WE8ISO8859P1 または UTF8 のいずれで もありません。そのため、ほとんどの言語のWindows で nls_charset*.zip が必要にな ります。 関連項目 関連項目 関連項目 関連項目: この項目の詳細は、『Oracle9i JDBC 開発者ガイドおよびリファレンス』を参照してくだ さい。

Oracle Call Interface(

OCI)

オラクル社では、Microsoft コンパイラで使用することのみを目的として、インポート・ライブラリ

oci.lib を出荷しています。Borland など、他のコンパイラも Oracle DLL と互換性があると考えら

れますが、テストは行われておらず、OCI との併用も Oracle ではサポートされません。

Object Type Translator

Object Type Translator では、環境変数 NLS_LANG を us7ascii など NULL でない値に設定する

必要があります。この環境変数がNULL 値に設定されている場合、Object Type Translator は動

作しません。

Object Type Translator を MS-DOS コマンド・プロンプトから起動しようとしても出力が返され ない場合は、CLASSPATH に次のパスが含まれていることを確認してください。

%ORACLE_HOME%¥sqlj¥lib¥runtime.zip;%ORACLE_HOME%¥sqlj¥lib¥translator.zip; %ORACLE_HOME%¥jdbc¥lib¥classes111.zip;%ORACLE_HOME%¥jdbc¥lib¥nls_charset1 1.zip

また、JDK 1.1 互換の Java コンパイラ(javac)および Java インタプリタ(java)が正しく インストールされている必要があります。

Oracle9i ネットワークについて

ネットワークについて

ネットワークについて

ネットワークについて

このリリースでは、リスナーはIPC プロトコルをサポートしていません。リスナーが正常に動作す

るためには、%ORACLE_HOME%¥network¥admin フォルダの listener.ora ファイルから IPC プ

ロトコル情報を手動で削除する必要があります。次に示すように、IPC 関連の行を削除またはコメ

ント・アウトしてください。

## Sample Listener.ora showing the IPC connect string commented out (in BOLD letters)

LISTENER =

(DESCRIPTION_LIST = (DESCRIPTION = # (ADDRESS_LIST =

# (ADDRESS = (PROTOCOL = IPC)(KEY = EXTPROC0)) # )

(ADDRESS_LIST =

(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = incq236e)(PORT = 1521) )

) )

データベース移行の一部として以前のリリースの listener.ora を移行した場合は、移行した listener.ora を上に示すように修正してください。

(26)

IPC 関連の行が listener.ora にあると、リスナーを正常に起動できない場合があります。

SQL*Plus

wininet.dll および shlwapi.dll という DLL がない場合、SQL*Plus を実行できず、データベ ースを正常にインストールできません。

コンピュータ上にこれらのDLL が存在していない場合、別のコンピュータ、MSDN Web サイトま

たはWindows 98 のインストール CD-ROM から入手できます。Oracle9i のインストール前に、これ

らのDLL を C:¥windows¥system¥にコピーしてください。

関連項目 関連項目 関連項目

関連項目: Microsoft Support Web サイトにある次の Microsoft Knowledge Base の項目を参照してくだ

さい。 Q196917 Q174180 Q184349 http://search.support.microsoft.com/kb/c.asp

Oracle Text

FILE プロトコル使用時のプロトコル使用時のプロトコル使用時のプロトコル使用時のConText 索引エラー索引エラー索引エラー索引エラー

FILE プロトコルを使用した ConText 索引は、同じ SQL*Plus セッション内の(FILE プロトコルを使

用している)同様の索引を削除した後、失敗します。回避策としては、現在のSQL*Plus セッショ ンを終了し、新規SQL*Plus セッションで索引を作成する方法があります。

Oracle9i JavaVM

このリリースでは、ネイティブ・コンパイルはサポートされていません。マニュアルにおけるこの 機能に関する記述は、すべてこのリリースには適用されません。

Oracle9i Navigator

名前が日本語のオブジェクト型、オブジェクト・ビューまたはパッケージを作成すると、エラーが 発生する可能性があります。

(27)

3 章

Oracle ODBC Driver リリース

リリース

リリース

リリース

9.0.1.1.0

原典情報 原典情報 原典情報 原典情報:::: CD-ROM:¥stage¥Components¥oracle.p2k.odbc¥9.0.1.0.1¥1¥DataFiles¥Program.0.0.jar 内の ODBCRelnotes.wri

説明

説明

説明

説明

Oracle ODBC Driver は、Microsoft ODBC(Open Database Connectivity)API を実装する Microsoft Windows 98、Windows NT および Windows 2000 アプリケーションから Oracle データベースへの読 込みおよび書込みを可能にします。

ODBC 対応のアプリケーションを使用するには、Oracle ODBC Driver の他に、次のソフトウェアが 必要です。 Oracle Net リリース 9.0.1 クライアント側のネットワーク・トランスポート Oracle サーバー

新機能

新機能

新機能

新機能

ODBC 9.0.1.1.0

ODBC ドライバは、Oracle8i リリース 8.1.6 以降のデータベースに接続する際、SQLGetInfo コ

ールのSQL_SQL92_VALUE_EXPRESSIONS に対して SQL_SVE_CASE を戻します。

BOOKMARK および SQLBulkOperations ルーチンによる、フェッチおよび位置サポートを追加

しました。これによりADO の Recordcount プロパティは、-1 のかわりに結果セットのレコード

数を戻すようになります。

「SQL_WCHAR 強制サポート」が使用可能になると、SQLColumns および SQLProcedureColumns

関数は文字列の行を、SQL_WCHAR、SQL_WVARCHAR または SQL_WLONGVARCHAR で 戻します。

ODBC 9.0.1.0.0

構成画面に接続および文属性 SQL_ATTR_METADATA_ID のデフォルト値を追加しました。 通常、デフォルトはSQL_FALSE です。このデータソース・オプションが選択されると、接続 時のデフォルトがSQL_TRUE に設定されます。これらの値は ODBC 仕様にリストされていま す。 明確に接続後に属性値を変更するアプリケーションでは、このオプションにより影響を受ける ことなくコールは期待どおりに終了します。このオプションは、「ODBC Oracle ドライバ構成」 ダイアログ・ボックスの「Workarounds」タブの「METADATA ID デフォルトに SQL_TRUE を セット」で設定します。 SQLGetData 拡張の SQL_GD_ANY_COLUMN、SQL_GD_ANY_ORDER および SQL_GD_BOUND サポートを利用するためのオプションが構成画面に追加されました。 このオプションを使用すると、構成画面で「LONG 列の強制取り出し」オプションが選択され ていない場合でも、LONG 列の強制取出しが有効になります。「LONG 列の強制取り出し」オ プションに起因する動作はSQLGetData の拡張オプションにも当てはまります。

(28)

ODBC 8.1.7.2.0

ODBC のインストールは複数 Oracle ホームがサポートされます。

ODBC ドライバは、インストールされる Oracle ホーム名により一意に識別されます。たとえば、 "OraHome81" という Oracle ホームにインストールされる ODBC ドライバ名は、"Oracle in OraHome81"になります。ODBC ドライバは、以前は常に "Oracle ODBC Driver" としてインス

トールされていました。インストールされたODBC ドライバの一覧は、ODBC データソースア

ドミニストレータ・ユーティリティの「ドライバ」タブで参照できます。

既存のOracle8.1.7 ホームで ODBC 8.1.7.2.0 ドライバにアップデートする場合、既存の Oracle

ODBC ドライバのデータソース定義は、新しくインストールするドライバ名に変更されます。 Oracle8 ODBC ドライバ構成画面に「接続テスト」ボタンを追加しました。これにより、以前

のODBC ドライバに付随していた ODBC Test Utility は、提供されなくなりました。

SQL_ATTR_METADATA_ID 属性のサポートを追加しました。この属性は ODBC3.0 の機能で、 ODBC カタログ関数の引数の大小文字の扱いを指定するのに使用されます。たとえば、 SQL_ATTR_METADATA_ID が SQL_TRUE に設定された場合、SQLTables 関数の TableName

引数では、大文字/小文字は同一に扱われます。

Microsoft ODBC 仕様のデフォルト値は、SQL_FALSE です(大文字/小文字が区別されます)。 SQL_ATTR_METADATA_ID がサポートされる以前は、二重引用符で囲まれていない場合、す べてのカタログ関数の引数で、大小文字の区別が行われていませんでした。大文字/小文字を区 別しないデータベースに格納されているオブジェクトに対して大小文字を区別する引数を使 用している既存のアプリケーションは修正が必要な場合があります。たとえば、"{call proc1(?)}" 関数コールを使用する場合、'proc1'が'PROC1'としてデータベースに格納されている場合でも以 前は正常に動作していました。現在は、'proc1'として格納されているか SQL_ATTR_METADATA_ID に SQL_TRUE を設定している場合、同様に関数が正常にコール されます。

SQL_DBMS_NAME の SQLGetInfo の戻り値を "Oracle" に変更しました。以前は "Oracle8" が 返されていました。

ODBC 8.1.7.1.0

ODBC データソース構成インタフェースを再編成しました。システム上の tnsname.ora の TNS 名検索を統合しました。

Microsoft EXEC 構文サポートの追加。この機能が有効な場合、Oracle8 データベース・サーバ

ーによって処理される前にEXEC 文で使用されるプロシージャ(または、ファンクション)コ ールは、その同等なOracle プロシージャ(または、ファンクション)コールに解釈されます。 Microsoft EXEC 構文サポートを有効または無効にするためのデータソース構成オプションの 追加。 Batch Autocommit モード用データソース構成オプションの追加。 Oracle8 ODBC ドライバのエラー発生時のデフォルト動作は、トランザクションをロールバッ クします。Oracle7 ODBC ドライバのデフォルト動作は、エラーが発生した箇所までのトラン ザクションをコミットします。 このオプションは、Oracle7 ODBC ドライバとの互換性のため、データソースを構成すること ができるよう追加されました。エラーなしの行をすべてコミットするオプションが追加されま したがOracle8i クライアントでのみ利用可能です。

SQLDescribeCol で SQL_CHAR 列 を 'SQL_WCHAR'、SQL_VARCHAR 列を

'SQL_WVARCHAR' および SQL_LONGVARCHAR 列 を'SQL_WLONGVARCHAR' データ

型で返すデータソース構成オプションの追加。このオプションを有効にすると UNICODE ADO アプリケーションが可能になります。ADO アプリケーションは、結果列をバインドする 方法を決定するために SQLDescribeCol の戻り値を利用します。データベースは、UNICODE 型として列を定義する事をサポートしていないため、現在の Oracle ODBC ドライバは 'SQL_W' データ型を返しません。 デフォルトでは、WCHAR への変換サポートは無効になっ ています。

(29)

カタログ関数の SQLColumns、SQLPrimaryKeys および SQLTablePrivileges の性能を向上させま した。

ODBC 8.1.7.0.0

Oracle8 ODBC ドライバの Microsoft ODBC 準拠レベルは 3.51 になりました。

Oracle8 ODBC ドライバは UNICODE をサポートします。UNICODE サポートは、OCI(Oracle Call Interface)によって使用可能となる UNICODE 機能に依存しています。OCI 8.1 によって、 SQLBindParameter による UNICODE データのデータベースへの入力と、SQLBindCol もしくは SQLGetData での UNICODE データのデータベースからの取得がサポートされます。

Microsoft Transaction Server (MTS) サポートを無効にするためのデータソース構成オプション

が追加されました。デフォルトではMTS サポートは有効です。 ユーザーが期限切れのパスワードでデータベースに接続しようとすると、ODBC ドライバはパ スワード変更を要求し、パスワードが変更されてからデータベースに接続します。 SQL_DRIVER_NOPROMPT パラメータを指定して SQLDriverConnect で接続を試みると、ドラ イバはパスワード変更を要求せず、かわりにパスワードが期限切れになったというエラーを表 示して、接続試行を終了します。

Microsoft の ODBC 用再配布可能コンポーネントは、Oracle ODBC Driver インストール時にはイ

ンストールされなくなります。再配布可能コンポーネントの最新版は、Microsoft の Universal

Data Access WEB サイト(http://www.microsoft.com/japan/developer/data/default.asp)から入手す ることが可能です。 今までのバージョンで sqora.wri という名前だったファイルは、ODBCRelnotes.wri という名前に 変更されました。

ODBC 8.1.5.4.0

SQL_GD_BLOCK (SQL_GETDATA_EXTENSIONS) サポートの追加 DSN 用レジストリ中に Password エントリが可能になり、ユーザーがパスワードを入力するか わりに、ドライバがこのレジストリを読み込んでパスワードを取得することができます。これ はOracle7 ODBC ドライバとの互換のために実装されています。レジストリにパスワードを格 納するツールは提供されませんので、注意してください。

SQL_CLOSE や SQL_DROP パラメータを指定した SQLFreeStmt や、SQLCloseCursor や、ステ

ートメント・ハンドルに対するSQLFreeHandle コールで、OCI カーソルを強制クローズするオ プションが可能になりました。このオプションのデフォルトでは、前述の状況ではOCI カーソ ルを強制クローズしません。OCI カーソルを強制クローズするとパフォーマンスに影響します が、一方で意図的に強制クローズする必要がある場合もありますので、このオプションが追加 されました。

ODBC 8.1.5.3.0

プロシージャ呼出しからの結果セットを戻すインプリメンテーションが拡張されました。カー ソル参照パラメータは、プロシージャ呼出しで省略することが可能です。これは他のODBC の 実装と一貫性および互換性を保つようにしたためです。

参照

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