人造縮麻の性状に就いて
阿 部
久 突
本稿は現代科轡の塵んだ偉大な眈搾ら∴つであろ人造純綿lこかんすろ性状の概質わ述べ、更にそ の常連過程から考落して榛めて密接な関係ぁろ天然絹維の性状なも並通せんせすろむのであろ。 元来人造絹綿lこ閲すろ調査、並びに性状につきての報告ほ枚挙に暇なく、:れにかんして今更に 叙述ぜんミ企てろほま=寸Jに陳樹り語りを飽かれないが、吹哀漫歩絶一望れなき、この性状にかんL 諸家の研究、報告み中心にLてこれねアップ・ツー小デートにすろ意味に於いて本稿の存鱒理由ミな さんミサるものであろ。は し が き
今Hの紡織繊維工柴に於いて故も偉大な成功は人造絹新工業の確立である。抑人辻絹新はその讃明の昔を辿り その蛮達のあとを願り見るに、冥然絹斬にたいする世人の限りなき憧憬がやがてその模造品その代用品を要求し ︵託︶ たる給兼生誕したものである。かの人造絹顔なる名稲の輿へられたのも生締の模造品として誕生したるに蹄囚す るものと見られる。しかし今日に於いては天然絹薪の模倣品たりしこの哲穀はすでに脱離しその品質の上から観 察しても、その産額の斯より考察しても二川の濁韮せる紡織繊維として綿花。草苧生瀞の三大繊維問に伍L堂々 第玉髄 第三兢 ︵二三二︶ 山六顧みれば西暦■八八四年帆人シヤ几ドンネ伯が初めて人造絹新の製造に成功し、六九剛年、氏の故郷ブザン
ソンに六日蒔法の資本金をやうして、シヤルドンネ人造絹繍製造食酢を設立して、硝化繊維素法によるこのエ菜
的製迅を開始して以降、年、を閲すること囚十にみ符ず、人生に比すれぽ正に敗者の現に達したるに過ぎない。し かるにこの間硝化法の改良あり、酸化銅アムモニア淡の進出あり、次いで、今日全盛を誇るダイスコース法の叢
とその地位・を確供しその特性を教師して遺憾なしの状態である。 試みにその産額を記さんか、生瀬を膚るかに凌駕し柵花・尊弔の王座を脅さんとしつゝあるを知るであらう。 四大織維のせ界最近年産額 鑓 棉祇托丁九こ八⊥山九年腎産類;つノミ⋮/ク・レビュヮ︶ 羊毛け二九二七−こ八串原屋根︵単毛線計年表︶ 人絹ほ一九二九年度鹿野テキスチイγy−ルド誌︶ 生緯は一九二八−二九年贋産縛︵来園絹難路倉細萱︶ 人造鯛練の性状に餅いて 生 人 ︰羊 亜 碓 絹 練 産 額 ︵軍位千対比︶ 一三、三C九、九〇〇 三、三九四、囲九七 四〇四、〓軍五 山〇四、六山九 比 率 ︵%︶ 七七、三 一九、七 二、凹. 〇、六 ︵二三三︶一七︵二三四︶ J入
第玉谷 第三購
明あり、酪酸繊維素の路頭ありてその製造方法の改良進歩絶えまなく、品質の向上叉躍進に躍進を登ねて今日の 俊秀をいたし、偶格の低廉と相待って需要の増加を招致してゐる。この底止することなき章展はまこと旺近代化 車工柴の完偉親といふべく、朋謂レーヨン・エージの資硯も期して待つペきものあると富ふべきである。 左に二三の統計をか∼げてその進展の一端を窺知せんぐ世界人造絹蘇生産高
■■一■ ■一 ■■・一一 −・・・・・▲ 一一 一−−■ t一一 一一 −一一 九 九 九 九 九 九 九 九 九 ■■▲ 一 ■− −−■− 一一」 −−】■ 一 −−■■ −.■J■ l− ■■・■■ ・・・−・一− −・▲ 、一一 1■一 一一 七 六 五 F句 三 ニ ー ○ 九 八 四 叙蕗高︵置位千封鹿︶ 二六、00〇 三毛、00〇 四〇、00〇 五〇、00〇 六五.〇〇〇 七九、七三入 九七、○︵︺〇 一週二、四一四 一入五、000 二山九、〇八〇 二六八、四〇C 指 敬 七四 山0〇 一︼四 一四lニ 一入六 二こ八 二七七 囲〇四 正二九 六二六 七六七備 考 来観ディスコーブ人絹昏放り渕真東浮経済應野卑轄﹁昭和五年鹿﹂軌範︶ 人造鰯墟の性状lこ就いて 一 九 二 八
一 九 二 九
備 考 テキステイル“■ワァールげ諸に掠ろ。 観 光 伊 英 環 悌 白 朝 日 其 他 合 路 太 利 苫 利 逸 蘭 四 蘭 耳 義 田 本 藷 観 人造絹森国別生産高 ︵単位千封度︶ 昭 和 元.年 六こ、五七五 三五、000 二義、五〇〇 こ六、00〇 一七、滋〇〇 一三、五〇〇 一三、一〇〇 八、00〇 五、五〇〇 二﹁由〇五 二山九、〇八〇 昭 和 二 年 七五、〇五〇 三六、000 三八、八〇二 三て00〇 二−、00〇 一六、激0〇 一三、五〇C 一〇、三四〇 入、00〇 一六、大七六 二六六、八六人 三四七、四〇〇 囲〇四、一毛玉 昭 利 三 年 九七、七〇〇 四七、000 五二、000四て000
三〇、00〇 一六、五〇〇 一五、000 鵬二、000 ︼二、000 二︼、三五〇 三四四、五滋〇 ︵一︼三並︶ ︼九 昭 和 四 年 一二三、一三〇 玉九.〇〇〇 五三、一〇〇 囲玉、00〇 三七、000 二〇、000 ︼五、00〇 一二、二五〇 一八、00〇 こ一、六七五 四〇四、一五五 九九lニ ︼一五義備 考 生産額ミ輸入額ヾ、の和より輸出闊を演じたろものね油俊闊ミ見る。 テ豪スタイγアールド謡︵帝人タイ人ス所載︶ 仁Ij 支 チ 端 白 日 和 彿 猫 糞 イブI米 醜
藤五番 第三城
山九二九年度各国人造絹麻消費恕 ︵単位干封度︶ 其 地 合 コニ 耳 蘭 吉 太 ヅ ゴ 四 義 本 蘭 西 逸 利 刊 国 別 摩 諸 国 一七、四二五 四〇四、一五五 一ここて一三〇 生 産 離 五九、00〇 五三、一〇〇 四玉、00〇 三七、000 こ〇.〇〇〇 一八、C0〇 一志、OCC ︼二ご一五〇 四′、二義〇稔 入 研
一六、COO て四こ三 一⊥ハ一九 一九、六九こ 七入山 三、こ四〇 三八六 一、二七八 三、二七八 八、恵一二 山九、八〇〇 八、〓四五 輸 出 朗 三八、六二四 八、こ二〇 一入、三男九 ︼こ㌧五〇五 一九、五山二 八 韮、六八七 八、三一入 二、こ○こ ハニ三六︶ 二〇 治 変 貌 一三九二三六 二l・、七九九 四六、四九九 四六、三三三 二五、二七六 三、七二八 一入、三七八 一〇ヽ五九︼ 七、こ山〇 一〇、玉大〇 一九、八〇〇 八二川嘉 四二、二四三 三九九、六九入ふ九州九年に於いて倦に由千萬封度を算するに過なかった世界産額は十年後の一九二九年度に於いては、その
十倍たる卯憶蒔封度を突破する、喜額に達し、今日l牡界の給費極限=乱として操渕さる∼ニ手憶封度た到達するの日甚だ遠からざるを忍ばしむる状況である。
叉各国に就いて見るに、欺洲職前覇鼓唱へし礪準東園は今や=1初任を保持し、戦前撃ハ位Ⅷぁった米囲がこれに代ってその王慮を占め、庚爾は世界線度叡の三分の∵特選して断然鍼角を扱き、伊太利・英嘩猫逸・彿蘭
酉順次これにつぐ情勢をしめLてゐる。治安方面に於いて米図が依然首倖を占め他幽の追従を許さゞる現況は本邦生斬の随叫の相客として、心すべき問題ではあるまいか。
本邦人絹工柴はその誕生の日なほ躇きに閲はらす世界斯業の機運に刺激されて近来大工場の企閲、設立される
もの相つぎ昏政教十を致し年額三千萬封度になんくとする好況であるバ欧米諸国に比し労銀低廉にして、人造
絹鵜原料に.豊富なる本邦のごときは婿求人法相新工業の婆達期して待つべきものあらん。 昭 昭 昭 年 初 和 郎 人造絹施の性状に就いて 内∵碓人造絹壷二需給表 ︵単位千封度︶ 年 年 中 =欠 × 生 産 額 五、00〇 一〇、五〇〇 〓ハ.玉00 入 額 二、四九一 入〇〇 二′義七 滑 費 額 七.叫九一 一一、〇九九 一六、七五六 ︵二三七︶ 二一話 人法網鰊なろ名稀ほ英語のコユi巾巨aご芳彿詔のSO−e空≡ici2ニ2猫語¢KuコStSei詠の評語にして外観上天然網摘 もミ籾似Lてゐろ馬に附ぜられたtゐでぁるっ 元来人造ダイヤ毛ソドミ呼び人造藍ミ稲すろ如く人造云々ミいふは普通、他撃約lこそのものゝ本質が天然品ミ全く 同︼にして、ただ一方が天然物なるに反し鷺験室において人工的に合成、黎造されたものを意醸すろものであろ。 此の意嫉から考察して織維繁の溶液から再び固化回粧して終た人造網鵜l‡その成分の上から見て繊維藩交はその誘 導隈でぁり、かの天然絹続.か蛍自質よりなろ動物性繊維なろに友して、∵り植物性繊維で、本質上根奴約の差鼎ハな 示すものである。故に人造絹鱗ミ呼稀†る托化撃約見地から考へ、睦めて不合理で寧ろ人造繊維山人工繊緋ビ呼ぶ が室嘗で代わるまいか。一方今日のごミく攣皿ぜろ紡織繊維の地位にぁろ木繊維にミつて、人造網羅なろ名辞ほ、 天然絹緒の横森品ミ見られ、ひいて蔑成されんミサ各停向さへありこのものゝ敬展上、不利不便柚めて大なり。こ れ今日人造蛸楓吹稗開腹の授頗、論漬さるろ所以でぁろ。人絹重視光圃に於いてlミ先にグロスなろ名稀ね輿へて 人造銅鉾にかへんミしたが一般化すろに薫らサ、その後レーヨシを辞用し、英蜘1‡近額づーーかブ放み初め詭要人 達純綿伊能に於いてレ・・ヨソ拭川に決し、やがて托=れにこ統一されん草すろ傾向をホしてゐろ。本邦に於いてほ人 造鯛飯ミ呼び人絹ミ唱へ父レーヨンミ科すろものありその名稀拓々ざして定まろ所なき状況でほある.即何等かの遥 常な名稀ね吏らんミすろ機運ぁるほ明かであろ。最近伊大利にてレーヨヅーニ代へるに新名辞−ネオフィルあ揮用ぜん の謙ぁる現が報ぜられてゐろ。兎に角吹栴間組ほ今日の併混沌ミしてさだかならざろも、や.かて統一の曙光な見る の日近さにめろべしヾ、漁港される。 昭 和 四 へ準
敷革巻 第三既
備 琴 南工省訓査×印ハ推定 × 二セ、OCO 六こ署 ︵二三八︶ 二二 二七⊥ハニ四∵
蘇緻鏡躍為る瞼鏡とその病癖 人絹はその製出方法が純化班・酸化銅アム≡ア法・ゲイス。−ズ法壷酸繊維素法のいづれの方法によるものでも、その製造原理は同芸、絨榔素又はその誘導鰭の膠状溶液女細孔をと
ほして轟気又は液慣中に蟻出回化せしめて得られる。故にその形状がいづれの種類を問はす細長い棒状組繚を呈
し外観上生新と類似し、かの綿花。羊毛に見る細胞組織を表はさぬ事は容易に訝かれる。しかし繊維表面の状態
や切断面の形状に於いては、その製造方法のことなるにしたがい、更に同妄法によるものでも凝固液や紡瓶液
の状態紡森方法の異なるにしたがつて、まことに千美馬別、生瓶と異なる朗少なからざるを知る。次に筆者の瞼
鏡の結果を著述せん。
ヽヽヽヽヽヽヽ 蹄化法人追絹粛 チてピッ政教のものにつ牽槍鏡するに節義の如く老師に明瞭な傍線及爽雑物の存在あり
ときに中央部忙平行せる二級ありて恰も椒物性繊維広見る内睦の存在む思はしむる場合あり。横断面は偏平にし
てバンド状のもの、腎臓型のものビスケット型を呈するものありて型妖叫足せず︵琴南︶。表面の條線はこの周縁にある溝によるもので内藤にあらぎることば桔断面により明示される。ヘルツオーダ氏匿よれば、この方故に
よるもの∼横断面はこの外星型のもの等種々あるが園形を示すものなしと。 ヽヽ︳ヽヽヽヽ’︳’’▼’酸化銅アムモエア法人迫絹課 世界故大の酸化銅アムモニア絹製法令配である狗逸のベンベルグ敢製のアドラ
人造絹淋の性状に就いて ︵二三九︶ 二三・努玉食ノ.第三航
軋\
第叫固 碑化法人造絹綿
ト■∴/、
︵む︵払レ
二∴二
第三問 酸化銅アム竃エア絹
00 0
000
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第四国 同上横断岡ぐ)
第二固 同上絹′横断固
至.−四q︶ 二.四 −絹につき槍鏡するに岡の如く よく生麻と類似の外観を呈す。 表面は割合に平滑で絨緋の長さ の方向に沿ひて、痛かい催扱が 所々に存在するがその教は極め て少ない。たゞ気泡状・固形物 状の爽耕物の附着せるが明瞭に 認められる。 稽断面は大鰐凰形に近く、極 めて細少の凹凸がその周遊にあ るが、よく生麻と類似するを見 る。この鋸はこの方法﹂伸張紡 線法1による人絹の血糖性と考 へらる。 ︳ t ︳ ヽ ヽ t ヽ ヽ t ヽ ヽ ヴイスコーズ法人追捕裾 袈︵許二︶ 状のもの等あり、この研究は極めて興味ある事項である。厚木博士によればヴイコーズの熟成度の低い程横断面 は不規則となり、熟成のす、むに捉監円臓形・楕園形を‖壬し、若し熟成過度に隋れぼ園形とな為によつて、この 楕断面の形状によつて其のユ場の熟成法を窺知さると。 とつて瞼鏡するに第六固の如ぐ屋形・精図形を豊し、そめ聞達には無数の鋸歯状の凸凹ありこれによつて囲にお 如くその表面に多数の平行せる條線あり∴且気泡状・固形物状の爽難物の附着するを見る。このものゝ横断面を 辻方法のことなるにしたがい著しい差異を認めらる。膏困人造絹締株式愈敵襲の叫つを桧鏡して反るに第禿轟の ′一\ ,. フ詑 口三 ン、ノ ネ ノし ト 氏 人沈氾絹線の性状・に就いて は梢断面の埋状ば全くその凝囲液の性状によるものとし、例︵ば、硫酸のみの浴又は酸性硫酸 第五固 ゲイ スコーズ絹
づ
一三ニ〒 ̄
ニ
第六間 同上横断面 ける縦に走る傭級は繊維表面の溝 に昂囚すろ専が容易に瑚解さる。 ヴイスコーズ人絹の稽断面は紡 締液ヴイスコーズの熟成の程度・ 凝固潜の種類・紡森法の條件等に ょりてまことに千差萬別、園形の ものあり。周遊に餌歯妖の凸凹あ る半状のもの、惰園型のもの曲玉 ︵二四一︶ 二重q−○
一_ニ
第 九 囲
第 八 開
(Suevernニ依}レ) ダイスコー・ズ絹 ダイスコーズ絹 (Suevernニ俵7レ) 過剰ノ蟹チ合ム無機酸浴 弱酸性ノ硫幣アムヨ≡ご.サ ヨセ リ節線・レモノ ム浴ヨり柿餅セレモノ 第五番 第三続第 七 圃
グーイスコーズ絹 (Suevern=俵Tレ) 無機酸一際性孫酸ナ†Ⅴ サム下ノ混合液ヨ両級締 セ′レモノ ︵二四二︶ 二六 曹達成はこの睦に遊離の硫酸の存在せる凝固浴より紡麻せるときは 柿酢耐不規則ではあるが精々固形を呈し︵第七閲︶中性又は弱酸性の アンモニウム陶肌浴より紡新したるものは殆ど固形に近く︵第八観︶中 性腱の過除を含む酸ぬの場合には盈肌・楕囲状乃至偏平なる腎臓形 を鼻L、その周退には細い鋸歯状の凹凸あり、栴皿が多量に存在する 程バンドに近い形状︵第九固︶をなすと報じて居る。 ︵詑四︶ 最近、加美好男氏等もヴイスコーズ法人法網新の横断面と凝固液 との閥係につ り紡翻せる絃維は其の横断面は園形を示し、酸の濃度大なる場合は 急激に凝固する焉に繊維に多くの砲裂を生じ、横断面不規則にして 周縁叉不均所、引いて光繹は鈍い。しかし酸の濃変減少するに従ひ 亀裂の生成は消失しその横断面疫均奔正して固形を点し光経文大と なると云ふ。 人造絹淋をと牒、ゲイスコーズ法人絹の横断面の瞼鏡において興 味ある事はその切口に緻細なれども明瞭なる基胞11グリセリンにこ三
人造絹辣の性状に訊いてニニ
b ・抄払
第ヤ∴固酷俄繊儒家法人絹
ニ
Q ごラ
範十二間 同上横断面静十固 ダイスコーズ人絹
て試料を封入せば州燈明瞭に桧鏡さるー1を教見する専である。第十 固は本邦菜食敢の製温なるが極めて不規則な横断面を有し比較的この 周遊に近く、や1多数の容胞の存在を認めらる。この聾因については 泰氏に依れぼ絨絆が凝固液中にて凝固する際分解蟹生したる瓦斯が幽 閉されて生成したるものなりと。 ヽヽヽヽヽヽヽ︳ヽヽ 酷酸繊維素法人也絹新 教迫の億件によつてその形状異なり、横傲 而も園状のものあり、不規則な葉状のものあり、バンド状の偏平汲も のありで、極めて区々である。筆者の手元にある試料につき槍鏡する に第十一問の如く繊維表面には縦達 する明瞭を低級あり時には内膵の存 在を誤認せしむる様に二本の條扱が 平行せるを親祭さる。叉爽牡物の附 着、粗製の存在も稀ならす、横断面 は第十二間に見る如く、不規則な実 状・腎臓状等の奇形を呈しての周遊 ︷こ四三︶ こ七に洗い満をみとめらる。 かくの如く人造絹森の穎碩鏡下における形態は極めて多種多様これ友憬鏡によつこ識別することは困難で、確 誇の馬には他の詔反應を待たねぼならぬ。 ヽヽ 構 造 人造絹練は酪酸繊維素法人絹を除いては、所謂再生紙維素よりなる望別蓮の如し。元来繊維素空の と 非結晶鰭考へられて居たが∵八乱八年、ネーゲリー氏が研めて械めて微細なろ結肖粒子し、、セルーよりなる誼 を立て、アンプロン氏によつて支持され、攻撃ヘルフォーグ氏及びその門下生により×光線の研究にまつて繊 維素の結晶性を確許された。棉花‖亜麻の如き天然械維はこの碩結晶鰐の規則正し・い均斉の配列によつてなると 見られ、人造絹練は同株結晶膿より構成さる1もその配列が極めて不規則で均奔をかくと考へらる。これが人造 絹競の×光線にかけても結晶性を表はさぬ場合あり、その張仲慶の天然繊維に劣る舛以で雪旬。 ︵訃五︶ 酎酸繊維素竺般に塊状無定形にして、非結晶鰭とせらわてぁるが、像近へツス氏によりてその結晶をなすこ とを氏の名著、繊維素化箪に記載されてゐる。二空耳然絹鰊1フィブロイン十正二よ棚の裾自質よりたり横断面は園 形又は柁図形藍モ、外棚叉よくアドラー絹と類似してゐるが、その麦田は平滑にして條級を認め嫌い。然し ︵−・しー これを稀クロム酸で虚構するときは明瞭に條扱があらはれる慧蒜フエーネル民によつて夙にみとめられ、氏は この観察から;イズ。インは均∵の構遭を有するもので考∴彼純な小紙碓の集合慣よりなり、この條級はこ れら小経緯に蹄するものであるとし通常紙維表面元野欝瓶に見るやうな條級の認め難きはこれら小繊維が問膵な 終点巻・第三抗 ︵二川Pしl︶ 二八
︵許六︶ き吏で密着せるによるべしと力説した。故近膠質化拳の棟威であるワイマルン氏は絹聯の膠質化畢的の研究によ ミュー.ミュー って絹地緋はその太さNOU記程より小なる膠質的眼卵内の小繊維の卒行集合より成る事を讃しフエー、ネル鱒の詮を 確めてゐるっ かく人造絹漱が繊維素粒子の不規則均舛なる配列よりなり綿寿が小池維の均蔚な集合配列よりなる尊貰は限外 好微鍵の銘奄によつても明瞭に観察さる、即ち人絹の場合は粒状又は網状の組織をなし、絹新は繊維の長さの方 向に平行に走る紋服組織よりなる。この組織上の差異が今月における人絹が生新に比し強度及弘腱慶の劣る根本 的の原因と考へらる。 かゝる意味よりして人絹の組織を紙状になさんとする研究は極めて有意義のものにして、この方法のエ発的成 功の到氷する日こそ、人造絹鰍の名盤れやまし高く絹鰍の塾を摩する、弧仲度を有するに至るであらう。
証−コ.〓erzO山︰ロie裏打﹁OSkOP資heUコ野呂Chuコ吟詠rSe己euコd der KuコS什se瓦e■SJuu︵−りN£
許こ 厚木勝基﹁人造輯練の性恵︵帝人タイムス巴粥︶
詔三 E.BrOコ⊃er什こOur⊃.〇ニhe SO‖致yO¶ロye−S aコd nO︼○亡コS訂■仇・︼けぃ︵芯NN︶
許四 賞辞瑚︰[漉u一〓可1Nl︵l遥u︶
潔滋 K.エess︰Die nheヨie derNe≡旨se一S.u拐−ム○−︵︼冶00︶
許六 P.P=<○コWe∃aヨ,汁頚H避難拶専袈坤︼−Ⅵ︶−00︵芯N﹂︶
許七 F.〓αhコe一︰ロie三ikrOSkOP−e derくerWaコdeteコFaserstOf訂.
人造絹繰の性状に就いて
〓 色 漂白しない粗製人造絹顆に於いては、ヴイコーズ人絹はゲイスコーズの赤褐色を呈し、酸化銅アムモエア 法人絹はその溶媒たりし酸化銅アムモニア溶液の青緑色を呈して居るが、漂白精製された人造絹淋は殆んど等し く白色である。然し熟祀すれぼ酸化銅アム屯土ア法人絹1・アドラ1絹1は多少薄青白色を帯び、酷酸繊維素人絹 の天然絹赫に類似の色彩をはなつを認めらる、 党澤 輩琵にして絢爛たるこの光浮こそは、人造湖麻の生命であや、現代人に愛撫、賞翫さる∼瀕で考る。 しかし天然絹斬をはるかに凌駕するこの光浄があまりに強烈なる為に叫両雄恵の感も件ひ、いま少し温雅なれか しと望まれても居る。 近来種々の改良によつて、漸次紬森に近い落つきのある光澤を放つ様になりつゝある。光浄の状態は鹿料によ り、紡麻液の温度により、叉紡秘方法によつて差異あるが仙厳に、硝化法人絹は閃光性の金属北港を有し、酸化 銅アムモエア法人絹は多小楯子株の輝きあ少、ダイスコーズ絹は柔かな銀白色、酷酸繊維素法人絹は、温雅にし て雅緻ある多少閃光的な光繹を有するを見る。 ︵註こ ヘルツオーダ氏に依れぼこの光澤蜂繊維麦田の状態、繊維の組織、及び透明度、並に繊維の大さに関すること 大なりと。絨推表面の不規則なるもの即ち横断面の星状、ビスケット状を呈してその周縁に鋸歯状の凹凸を有す 弟扇.巻 第三鱗 ︵二四六︶ 三〇
るものは光の反射を乱Lて、平滑にして表而に凹凸のないものに比して北洋は穏雅になり、叉繊維の透明のもの は反射尭級少なき為に不透明のものに比して穏かにして硝子梯の光浄計量し、︸通常の程度の不透明度を有するも のは、最も光浮に雅緻あり、繊維の紬きものは大なるものより光の反射登少なき故に光障泥和である。 今日人絹の艶消しを行はんとして講ぜられて居る方法はすペて前述の如く、繊維の表闇を光塾的に不均斉なら しめ光線の反射を乱さんとするにある。例へぼ人造絹蘇の後塵理において陥川瀬溶液又は膠質溶液た寝酒して、織 維表面に粒子を附着せしめもつてその日的を経せんとする方法あり。叉紡斬液中にこれと乳濁液︵エマルジョン︶ をつくる様な、物質を混じ、この液を紡糸し、かくしてえ計る檎維申に紡淋液と乳濁液をつくりし物質の碩粒子 を分散存在せしめ、これによつて反射光線を乱さんとする方法もある。前者の方法は脂質を摘ふをそれある故に 一般的でないが後者は初めコートールド敢によつて試みられし方法で、生成繊維の弧慶を弱め、汚れ易くなる妖 艶はあるが艶滑剤とトて適富な物質む選痩せぼ充分人絹の金威光浮を隠雅にする目的は達せられる。 解感−串解り 絹舶の柔軟にして、反撥力あり血接いふべかざる好感ある,に反しやゝ粗硬にして温潤の感を もようさすは人絹の手ざわりである。 勿論淋の大さ、程類、後彪甥故によつて異なるが一般に細い畢絨緋の多数よりなり、撚数の少ないものほど柔 かな手燭りあり、アドラー絹のごときはフワ/\とせる弾力あり仙種の豊満さを感じ、硝化法人絹・ヴイスコー ズ法人絹は多少組成の感あ少、耐酸繊維素人絹は重みある濾潤の冷感をあたへる。 人造蛸林の性状に就いて ︵二四七︶ 三一
第玉令 弟三兢 ︵こ川八︶ 三こ ヽヽtヽ 壁麻殊にセリンン除去した練絹を摩擦するとき一軒の音響如ち絹づれ音を饗する。これを絹鳴りと呼んで居る 従衆この相場りは生碑の特性でありこれを紋︵尊が人絹の一つの映鮎であるとさへ考へられて居た。飛来綿鳴り は生新を石鹸液で鹿理し次に曹蓮返しと呼ばる稀米酸ソーダ液で洗源し、放後に耐酸等の酸に浸して酸どほしな ︵許二︶ るエ程を行ふ際著しく優生するもめである。角替利貸氏等の研究によれぼ絹鳴りは繊維申に脂肪酸が存在する際 酸廃理を行ふとき生成するもので、生赫の本質に関係するものでなく、人造絹頼も脂肪酸の存在において酸魔球 を行ひ絹鳴りを教生せしめうる等をたしかめてゐる。 良好なる絹鳴りを教生せしむる為には、人絹の染色後モノポール石鹸の稀薄溶液の碩遁湯で魔理t脱水後ラク チック酸を通過せしむれぼ可なり。
詣一戸エerNO也︰ロ訂享krOSkOPische UコterS宍h∈広der Seide uコd der KuコStSe己e.
記二 浪哺望溺詩誌継熱感繋畜坤〓蹄1鎧︵オ印寸知音︶ 乱一 太 き 人造絹斬はその種類・紡新法等に依って大さの差異は著しい。今一例として、ヘルフォーグ氏によつ て測定されし結果を左にか1げん。 様 相 他 法 人 絹 ︵イ︶べ ー ︵ロ︶ オ ブ ー 矯 平均直径︵%︶ 幅−厚トノ比 二二、凹 膚八三一 一、四八 一、五〇 二、八−三、三−三三ハ て六−三、○−五、四 革船穂庵︵デニール︶ 先安麿︵%︶ 四五、三 五九、六
三〇〇デニール 人造絹舘の性状に就いて 、、、. ミユ・− 平均直授−幅ミ厚さの平均値を指す。%千分り一粍 ヽヽヽヽ デニール一線の太さみ表はす〓帝位で一定の長さり糸ごその盈盈ごの関係ね示†。 締革重畳り罫位1=つきて積まりれミ現今、人絹∵筆箱に=使佃さる⋮のほ、薦威武デニールゴtre亘e﹁コat蜘○コaie で即ち、四五〇米の課長にしてその蓋盈〇・〇玉東ぁるねもつて一デ一γかミする。 0 今林晶四恵○米の蒐畳がW蒐なり与れば、そのもの喜ニ・ルけ情にて表ほさる。 市場に於いて呼ばれる三〇デニー孟宗五〇デニ←品志する托多数の買繊維の集束でご蒜の繊度はそ¢ 全線敬にょつて艶なろ。左にそのこ三の飢をぁげん。 帝聞入絹製品 ダイスコーズ法人絹 ︵イ︶ ラノブアイ ル ︵ロ︶ダ イ ス ーラ 酸化銅アム℃ニア法人絹 ラ ー ︵イ︶ア ド ごこア ド ラ ー 醗酸繊維番人絹
菜 園 製
生、 辣 四玉東 二て︼ 一二、○ 一一、一 ー一、〇 一六、六 一四、七 三、七三 ︼、二一 て二五 一、こ○ 一、一七 ∵二九 一こ○デニール ○、六!二三−二、五 ︼、︼−一、凶∵二、五 ∵八‡二、九−四、三 1一、三1 て五−一、八1・二、九 て四1二、六−三、八 こ一本 ︵二川九︶ 三三 二八、三 八八、三 八三、五 八四、六 八一、○ 六七、七仙般に人逸細線は生瀬に比して太さ優り革新で五⋮七デニールを普通とする。しかし仲良紡解法によつて製造 されたベンベルグ赦のアドラー組のどときは革新○、五−∵∴チエール位の繊度整ホし、生新の∵01∴、凶デ ーニルに比し遽色なきものもある。 尭東森が細いほど偶感、光輝が天然絹新に接近する故に、今日では漸次細繊維の羅、所謂マルチ・・フィラメン ト製造の傾向をとつてゐ︰心。 アメリカ・ベンベルグ人絹食酢は二九デニールにて二十川本即ち罫線○、六ヂ一〟−ルに達する細新の製造に成功 し、我が葡閣人遇絹斬禽直に於いてはヴイスコーズ法忙より百三手デニール五十本のマルチ・フィラメト即ち畢 辣二、四デニールに相恩する驚嘆すべきものを所謂高級人絹﹁ダイヤフィル﹂の名によつて市場に提供tて居る。 顧みれば、互誕の常初忙あたつて、認斬戟虚十デニール内外にとゞまり、合森敬三〇、三首デニールの太線製 弗五巻 第三兢 二五〇デニール 二〇〇デニール 一五〇デニトか 旭絹紙製品 こ五〇デ〓−ル 一五〇デニー〃 一二〇チュール 一〇〇デニール 七五デ二▲−ル 五〇デニール 九〇デニール 七五デニール
迫をことゝしたる人造絹新工業が、蹄記のど塞き細繊維の製造に成功し、天然の堅城餓壁を脅す状況は、まこと に近代料率の叫大偉観といはねばならぬ。 誠一芦エe■、NO山︰Die宴krOSkOPischeUコterSuChuコ山derSeideundderKuコS叶seid師.uヱ芯N仏︶ 三 ︵認J︶ 充驚度 ヘルツオーダ氏により案出されしもので、これの測定により人絹の横断面の形状を直ちに判定され、 ひいて舶の被覆力、光浮等の諸性質も推察しうるものである。 充茸度は繊旅の最大直径を直径として描いた園の耐積にたいする繊維の横断問魂の百分率であらはさる。 Bを繊維の幅、即ち放大直碓、Fを横断面の面積、Vを充貰慶上すれは次の開係あり。
<==§・︰いじ×
印ち 繊維をデニールにて表はせぼデ一岬−ル︵D︶とFの問には次の関係あり。但しSは人絹の比婆とす。鮎㍑㌍戦けほ鮎Ni勘=㌔㌢も
F= 人造納経の性状に就いて .ハ く ‖‖ 血=り加持Xロ 〇.〇︼∽00∝×nに F = 三こ < H=箪安芸 ︵こ五こ 三嘉︵こ華〇 三六
第五怒 第真髄
繊維の柿酢廊が園に近ければ近いほどVは血00に近く、光害度が少なければ少ない粗バンド妖を呈す。結束 竺二二貢︶を見るに、アドラー絹・生翻は梯断面拭く、館酸繊維素法人絹汲も扁平である。 註︼ 先賢屋代腺名く生i∽keiだ㌣いする厚木勝運氏の詳名なり。 〓erzO甲声−ロ訂萎krOSkOPischeUコ野呂nhuコnd2¶Seideu己KuコStS監e・Nu−望︵︼把ふ︶ 張力・伸度 繊維の叫端を固定して他端に曹蕊を加へると繊維は伸びる。更に荷量を大とすれば盛に繊維は伸 び速いに荷量がある大さに達すれば繊維堰切断するであらう。この際に加へた嘗蕊をもつてその繊維の張力を表 はし、切断時における伸びの原長にたいする百分率を仲慶とよんで居る。しかして張力吟繊維の横断面積にかん する故に繊維相互を比較する為に∴穿の横断面積をとらなく七はならぬ。通常は横断面横側粍平方にたいする既 にてこれを表はす。しかしこの∵定の横顔面積に携算することは極めて焼損な事項なるにより破載長を測嘉して 繊維の張力をなす場合もある。破戒痙と辞するは、就料を垂下せしめ、自らの普及忙より破赦するに至る長さを 以って示すものでぁるゥ 鼠に諸和裁維について張力破繊長を比較せん。 破裁長︵粁︶ 二五、○ 祐 線 三三、○ ・いりハ∴ 三七、六 四凹、八 破故良︵粁︶ 八、三 二四、C礪力の比較的に少なることは人造絹新の仙大紋鮎であっ\たが近来著しく改良され今日では劃デニール ﹁五ト ︵託こ 二、○瓦のもの生産され生瀬の張力の年分以上に達する状況である。放近人造絹界に大きな破紋をなげて居るリ リエンフエルド人絹のどとくその張力〓≡−ルに就きニT七乱といふ驚異的のものにして生新の三、五−囚、四 瓦に比しはるかに凌駕する俊秀さを示すものさへある。 癒潤時における張力の減少は酷酸繊維素法人絹を除いては其の他人絹にとつて依然としてその磯展上の一大脅 威で改艮されつゝあるとはいへ乾燥状態の五〇〆以上の減少を示す。この性状は化畢的に人造絹顆が繊維素より なり水酸基を分子内に多数ある敷から考察して、この救済改良には相恩の困難な問題と見られる。しかし前述リ リエンフェルト人絹の細鯨で乾犠時で叫デ≠1ル五、二瓦頼潤時において≡、掴瓦といふ馬鹿せる張力を示すもの ある由なれぼ人絹の耐水性の問題も案外早ぐ解決つくものでぽあるまいか。 伸度は相雷の大さを示し生新と匹敵するも、羊毛に比較すれば約その年ぼに過ぎない〇 人造絹叔の強力伸度の測定は多数あるが二三の例を左にか1げて見る。 ︵詣二︶
厚木膠基線士の渕∵定
人造細線の性状に就いて 二八.七 麻 こ○、8 二〇、○ こ八、七 麻 大 麻 マ ェ ラ 廟 三〇、〇 四五、〇 三一、八 四七.七 ︵〓五三︶ 三七かく人造絹舶は天然絹輝に比して、強度において竺般に撞かに劣るもその仲度はよくこれと匹敵するを見る。
しかし伸びの本質的な考察をなすときには、両者叉自ら相異なるを首骨さる。
繊維忙雷昔加へると繊抑は伸びる。荷註の少ないうちは荷畳を除去すれぼ繊維は再び原長に復する。しかし
漸次荷澱を大としこれがある制限を超える緯度に達したるときは、生じたる伸びは荷蚤を去っても原形に復せざ・
るを認めらる。前者は弼性の廠院内におこる伸びで後者は紗緋内の粒子の配列に贋常をおこしたる焉に生する永
久的の伸びである∵他郷とトてこのましきは弾性の極限内におこる伸虔の大なることで後者がおきると葡の性贋
は甚しく毀損づるⅧ天然絹蘇はこの前者の仲度にとみ、人造絹辣は永久的の伸庇にとんで弾性的の仲度が少ない
これは両紙緋を構成する粒子の配列の相異によつて起るものと見るべく、生繍は粒子配列が人造絹赫のそれに比
第 卑 堰 第 兢 デ 酢酸織維藩線︵セラニース︶ 天然絹練 ︵生 綿︶ 天然絹蹄 ︵哲党系染︶ 棉 ゲ〈・取 イ心ノ化 スグー銅 づ梨7 l) ム ズー・宅 絹八二 綿○7 (ヂ締 二帝ニ( l囲lベ タレ人′レン}}
風 乾 一〇、三 一四、二 一三、玉 四入、五 一一、三 一二、虐 温 潤 三、︼ 七二 一二.〇 四六、二 八、四 一六、三 風 乾 二四、八 二五、四 一入、玉 一入、八 ∵四、七 一六、四 ︵二玉川︶ 三八 島 率︵%︶ 鵡 澗 三一、六 二八⊥ハ 二〇、三 二〇、〇 一義、八 一六、七Lて極めて均舜なるに毘因すると考へらる。 オーバーミラー氏が単機緋について撼潤状態に於ける張力の風乾状態たおける張力にたいする割合を渕定した る結果をあぐれは左の如し。 酸化銅アム竃二7法人網 ダイス コープ 人絹 同
硝 化 法 人 絹
離婚 繊維藩 人 絹 天 然 絹 練 ︵粗雑︶ 酪酸繊維愛人禍 増し乾燥状態におけろ張力ね︼00%どす。 人造明輝の性状に就いて ︵註三︶ ク ラ 一一〇・−︼〓○% 八〇− 九〇% 七蕊− 八義% 六五島 セ0% イ 氏 の 測 定 叩甲練のデニール 一、四 三、〇 五、三 五、九 五、〇 一、二七 周 離軋 三、三 七、四 一二、四 一.一、四 七、九 七、八 際化鋼アム毛こア人絹 ダ イ ス コ ーズ/絹 稽′他 紙 練 素 絹 鷹 ︵尭︶ 滋 潤 二、四 、 五 六、一 六.〇 六、六 七、三 ︵二五五︶ 三九 蜃山間=ヨ直弘 将の減少︵%︶ 二七.三 二九、七 五〇、八 囲七、三 一六、四 六、四 五〇−六〇% 四五−五五% 三〇1四〇%含水量 人造絹顔の含水量はその種類によつて異なるも通常九1一≡%位のもので生線と類似し綿花の七1 一叫〆に比し大きい。バロニ氏にょれば硝化繊維素捷人絹の含水量最も多く、酸化銅アムモエア絵絹・ゲイスコ ーズ法絹の雨着はほゞ同叫でこれに次ぎ、酷酸繊維素法人絹は最も少なくして三1四〆に過ぎないと。 人絹はその構成物質から見て所謂再生繊維衰であるから吸頼性の大なるぺ するものと見られる。 廃.畢攣′弟三兢 ︵二義六︶ 担○ 詐一万リエソ7エ〃ド人絹1サワエソ7エかド博士の費明にか1る故lこその名あり。ダイスっ−ズ法の吹京された 製造終にJつてえられ㌣もので、ヤ九二三年以降数頓の英観特許ねうけてゐろ。その製作工程ほあ与らかでないが アルカり放維粛軍こ硫化炭藩な作用さして、キサシーダシ化ね孟ふ際に低温庶拭氏二慣以下に保ち、紡萌lこあた り凝固液ミLて従来硫酸七−]二%位しか用びなかつたに比し五〇←八五%豆いふ浪酸浴な用ひ、叉凝固せろ繊 維の凝固液を通l過すろ時間を短かくし、且つこの際張力を加へる帝鮎にこの劃期的な人絹の成功の鍵が麓ほつて 居ろミ見られてゐる。 =の人造絹鰊ほ軍機椎棒めて紳く前述のごミき驚嘆に鯨する略啓ミ耐水性な有するも伸鷹の検めて少なき鮎托一 の鰊鮎ミ見られる。 詐二 砺激覇桝 >巌荒宗N叫N−Nd. 謎三 P.Kra⋮s−↓exti〓コdus芝e.缶︵︼給ふ︶ 誰四 〇くer∋≡e﹁、Ne訝chr莞f与﹁ココ笥Waコdte︹he∃ie.︵︼治e
由酸繊維素を除いては他絃による人絹は水分吸収と共陀膨脹する通常囲○%位なれども嘩に六〇〆に及ぶもの 賜ある。生新はこれに反して同州僚件において一〇1叫五〆の膨脹をしめすに過ぎない。 四 人網“生競に限らずすべて請紙緋につきての猷徴鏡瞼査托.笹に形態上の観察にミゞより興味みそゝる併ほ㊥な い。されど百尺竿頭に一歩を汲めて、X光線により、偏光により.粥叉限外顧徴銃によつて紙紳の組織を究め、閉 されし秘境みさぐらんかくめども蕊きわ戚興の湧き出づろを貿ゆるでわらう。これら轟研究につき詳述するほ限り ある紙数にこつき敵軍に厨†る故に本草においてほ︵かツオーダ氏の研究ね中心にLて偏光にかん†ろ人造絹廉の性 状の大安を記述すろに髄む。 屈▼折寧人造絹膀はその稗類によつて又同志知でも盟明光螢的和風館の弾性軸の方向によつて屈折率は一 揆でない。叫般に繊絆の長さの方向における屈折率はこれ之直角の方向におけるより大きく、麒酸蛾緋素法人絹 のみにはこれと重く反射の現象をあらはす。 ︵註一︶ ヘルツオーダ氏によつて測定されし結英を見るに左の如し。 人盛観額の性状に洗いて 繊維の烏軸偏光 面に直角の場合 て五九五 ︼、五九五 磯締の長軸偏光 両に平石の吻合 ︼、畢二八 −り五二八 軍費屈折率 一、五六七 一、玉六二 ︵二虚七︶ 四一
これにより見るに生轟は放高の平均屈据率をしめ、人造絹轟ことに酷酸繊維素法によるもの汲も小い値を表は して居る。 こ1に興味ある現象は人造網羅が綿花と同様佐織維素よりなるに拘はらすその屠所率 − 特佐繊維の長軸に平 行に振動する偏光に相常するもの ー が棉花のこれに比して甚だ小なることである。この事蜜は屈折率がたんに 化畢的の組織にのみよるものでなく、繊抑を構成せる碩粒子の配列及びその形態によつて左右せらる1を知るも ので、限外顕微鏡による人造絹薪の瞼鏡により、そのしかるを明かに詮することが出来る。 前者にて見る如く、生謳はその長さの方向が偏光器の⋮ルと偏光面と直交するときの屈折率は ∵五九五を 示し、アニワンの屈折率︵叫、五九︶と叫致するを知る。故に今生牌をアニリンに封入して、その長軸がニコルの 偏光固と直交するが如き位遼におき偏光器で検鏡すれぼ生新は不明なるや明かである。偏光器を過柑し偏光面む 廻すに従ひ漸次明瞭に認められ繊維の長さの方向が偏光面と叫致するとき最も明瞭鱒認めうるであらうっ何んと なれどこの位置に於いては生新の屈折率は∵五凶にして、アーーリンの屈折率との問に相常の差異あるからである 第虚懸 第三磯 笹 葡
開 化 法 人 絹
酸化銅アムモエア法組 ダイス コープ津絹 欝酸繊維乗法人絹 て、五入C て玉四七∼二五四九 ︼、義四八 ︼、五四八 一、Fq七四 l一、五三三 て五一恵1∴、五二ニ ー、五二七 二五二三1⊥、五こ四 ︼、四七九 ︿こ玉八︶ 閃二 ∵五五七 “、五三こ ︼、五三八 て五三六 ︼、四七七これに反して、人造綿森はその何んたるを間はす繊緋の何れの方向に於いても、その屈折率はアニリンのそれ に比して甚だ小なるが故に、偏光器が如何なる伴星をとるとも繊絆は明瞭に瞼鏡し待るであらう。故にか1る性状 を利用し級維むア一首ンに封入し偏光によつて検鏡してその生瀬なるか人造絹森なるかを識別する事が揖釆る。 早渉色 偶発頼機銃に於て偏光藤と槍光輝をその偏光面上ト偏光の振動面に直角なる平面 − を互いに直角 即ち十字1仰コルにすれば、洞野は将黒となる。今人造絹薪むパルザム、或蛛グサセリンに封入し、この十字ニコ ル坤に挿入して槍鏡するとき、繊絆は暗黒なる硯野中に光輝を放ち、その種類により、横断面の形状等に應じて 節々の美綻な色彩を呈する。しかL繊絆の位避によつて、その明度はことなり繊維の長軸の方向が、偏光器・槍 先舘のい・づれかの偏光面と四先度をなすとき最も鮮明にあらはれ、いづれかの偏光面と直角に交はるときは繊維 は消失して視野と同様に暗黒となる。この現象を消光と嗣んで居る。 かヽる現象は人造絹森のみならす、生細・綿花・亜肺・大肺等の諸柾繊維にも認められるものにして、これ等諸 紙酔の後屈折性に踵因すると見らる。︵前述屈折率における衆参闇︶かの方解石・電気石の如き叫軸晶の鍍物に於 いても、これと同一の現象を岩する番驚より、これ等諸繊維も亦その長さの方向を沿ひて、所謂光畢的柵鳳鴎の 野性軸有産を預想される。か1る性状は繊維鼓して方解石の如く叫軸畠として考へしむるも、その様断簡をとり て十字ニコル中にて桧鏡するとき、依然とLて光輝を放ち、その厚さに應じて干渉色を呈する事嘗に依って簑母 の如き二蜘晶の如く考へねばならぬ。 人造絢締の性状lニ就いて ︵二玉九︶ 囲三
弟玉琴 第三一、兢 ご一六〇︶ 四四 何故なれば、若し⋮軸晶の如く考へ繊維の長さの方向に滑払て光畢的繹性軸ありとすればこの横断面は弾性軸 に直角なる平鱒にして、この平面に直角に投射せる偏光は何等干渉を起すことなく、進行し十字ニコルに於いでは 縄野は依然として暗黒にとゞまるペき筈である。しかるに光輝を放ら、干渉色を呈する所以のもの巧横断面にお 小ても互いに直交する二弾性軸存在し、二軸昌に於いて見る如萱二伸の弾性軸の存在を傾想しなければならぬか らである? 干渉色の高低は繊維の長軸の方向とこれに直角なる方向の屈折の差異ト1比複屈折−と、繊維の厚さに関係 し、繊維の厚さの大なる程、比複屈折の大なる梓高い干渉色を呈す。されば同一頼経でもその横断面の状形によ っては ー星状、葬状の如ぐ不規則のものは部分々の厚さに相常する干渉色をあらはし、焉に繊維の長さの方向 に平行せる明瞭な色帯を皇することもある。 極めて弱い複屈折を呈するものゝ干渉色をたゞし又は織緋の光畢的相聞鰐の弾性軸の位置及び比較的の大いさ を検せんには、十字⋮ル問で第叫次赤色を日工する石膏板の使榊を待たねぼならぬ。 このものは、その光線振動の方向︵央によつて示さる︶が桧光器の振動面と四五度の角度をなす様に挿入され、 十字言ル間で契麗なる赤紫色む呈す。今試料繊維の弾性楕囲鰭の長軸が石膏板の矢の方向と小数するときは試 料繊維は恰もその厚さを増したるが如く作用してその干渉色は高まるペく、これと反して長軸の方向が央の方向 と直角に交はるが如き位磋にある時は、試料繊維はその厚さを減じたると同叫の結果となり干渉色は低くまるで
あらう。前者を加色と呼び何者を減色と稲して居る。 政にこの作用を利用して石膏板を用ひ試料繊維の加色・減色を検し、﹀以てその弾性軸の方向を知ることが州来 る.。生新・棉繊維及人迫絹森︵幣酸繊維素法人絹を除く︶等剛般の繊維はこの長さの方向に最大弾性軸存在し、酷 駿磯雄素人絹はこれと反割に長さの方向と直角の方向に存在するを見る。 干渉色の高低・加色減色の関係を毒せぼ次の如し。 人達絹締の性状に就いて を(赤吹\ニ第)収骨石 塁遷干のきごるせ入挿 人源毎敵背石 【 の時ろざせ 色 滅 色 色渉干 色 健次・一\第 色 藍次二第、 色 灰次・一策 色 黄 ク 色 曹 ケ 色育淡 ク 色 白 ケ 色 線 ク 色 白 ケ 包有淡 ク 色 菜 ノケ 芭 黄 .ク 巴 灰 ケ 色 位 ケ 色 橙 ■ク 色 県 ク 色 赤 ク 色 赤 ケ 芭 灰攻−第 芭 巷次三第 芭 麗永二路 色育淡 々 色 育 ケ 色 香 ク 色 白 ク e 錬 ク 色 紙 ケ 色 恕 .ク 色 墓 ク 色黄 ク 色 橙 ケ 色菰野 ケ 色 橙 ク 色 赤 ケ 色 赤 ケ 色 赤 ケ 芭 塞=欠二第 色紫赤淡次四弟 色 虫次三第 色 晋 ク 色綿密 か e 常 々 芭 繰 ク 色 紙 ケ 色 繰 ク
芭 茸 色紙淡 ク 色蓑 ク
色 檻 ク 芭薇蕗淡 ケ 色薇雷 ク 色 赤 ケ 色赤淡 ク 色 赤ケ 色 基次三弟 色未決次五第 色豊沃或四革 色 脊 ケ 色赤紫淡 ケ 色紙脊 ケ 色妹 ケ 芭う苛政 ケ 色 娘 ク ︵二六一︶ 四五第恵巻 第三班
ハ三ハこ︶ 四六 筆者の観察せし諸種人造絹薪の十字ニコル問に於ける硯象を略述して見る。但しいづれの場合も繊維の長さの 方向を、偏光経文は瞼光絡のいづれかの偏光面と約粗五度の傾きをなさしめて観察す。 −、、、tヽヽ ■ 硝化汰人達絹斬 比複層新の大なる焉に干渉色は弟叫次より琴哀にわたり、偏平なる横断面のものでも相富 商い干渉色を呈す。坊断由のビスケット型のもの︵第叫閲︶につきて検鏡するにその膵さが部分々により差異ある が故に第叫次淡帝色より第二次線色にわたる干渉色が極めて不規則にあらはれ、且つこれが織推の長さの方向に 平行せる贋狭様々の包帯をなして美観を点す。 ヽヽヽヽヽヽヽヽヽ ヴイスコーズ法人絹 比視屈折が硝化準八錆忙比して小さい故にその干渉色蛙前者程わ美観飯豊しない。しか し横断由の不規則な為にその.光拳的の厚さが不均奔であるから、視る∼包帯も又不規則で精々明瞭に親祭される 大がい黄褐色む中心に第叫次干渉色を呈し、時には第二次紫色又はこれ以上に高い干渉色を現すことがある。 ︵詣こ︶ ヘルフォーグ氏は繊維り長さの方向を偏光器又は瞼光器り振動固を叫致さしたときに消光せす繊維上に多数の 横紙なる班鮎を親祭し、これを爽雑物の存在にょり朗謂ミセル倍の配列放電の錯乱に辟因すると報じて居るが、 筆者の坂合はこの観察は不能であつた。 、ヽ、Iヽヽヽヽヽヽヽ 酸化銅アムモニア法人縞 試料として、アドラー絹をとりて瞼鏡せるに、その様断面がほゞ図形む呈する為に 光畢的厚さ中心に向つて均奔忙欒じ、その干渉色も規則正しい柁∼明瞭な包帯となつて現はるゝを見る。干渉色 は大概第∴改正して爛退は璃黄色−璃線色む呈し義視色これに述り繊維の大部分をしめ、中央には弟瑚次赤色も認めらる。 ’’ヽヽ︳ヽヽヽ▼ヽ 耐酸繊維素法人辻絹瓶 絡三絆の人絹に此しその比後屈折浪も弱い為に色調が明瞭でない。 第一次の曙青色乃至淡青色を呈し、横断由の不規則により生する色背も勉めて不鮮明である。 この人絹の興味ある鮎は光拳的弾性相聞鰻の長軸が他柾人絹と異なり桟推の長さの方向と直角に拭はることで ある。故に第﹁次赤色を呈する石膏板の挿入に於いて、その矢印の方向と繊維の反さの方向と直交するとき加色 を示し、これと反動把平行するときは城色の現象を呈す。然し筆者の試みしものはこれと反封の現象を畳し、他 軽人絹と同様に繊維の長さの方向と弾性指図鰭の長軸の⋮致するを示して居る。 ヽヽヽヽ 天然絹麻︵生瀬︶ 比複層都塵めて大なる故にその干渉包も高く第仙女、第二次にわたつて現はれ、切断面の園 形に近い型状を呈する焉に、干渉色の欒化も割合に規則正しい。繊維の博さがその部分々によりて一様ならざる 為に硯はるゝ干渉色も種々あり、中央に幅靡く横はる第二次線色帝が細い第一次藍色挽をへて周遊に近く走る第 一次黄褐色背に専行する部分あり叉周適に近く弟仙次黄褐色の色帝あり、これが如二次紫色背を経て中央部に硯 はる1第二次藍色帝に接する場合も見られる。 吏に第叫吹曙赤色を中心として黄褐色・黄色・璃黄色の順序に配列してゐる部分も観察されむ。 筑叫次赤色石膏板挿入せる際その光線振動の方向が繊維の長きの方向と一致するとき加色、直交するとき減色 を示す故に、叫般繊維と同様光畢的弾性楕園鰭の長軸は繊椎の長さの方向と二致するを知る。 人造絹解の性状に就いて ︵こ六三︶ 四克
第虚巻 終手鏡
︵こ六四︶ 四A 多色他 者色の結晶鍼物がその観る方向によつて積力異なる色彩を呈するを多色性をよんで居る。然して一 軸晶の如く主軸の方向より見たる色と之れと直角の方向より見たる色との二色が異なる場合を二色性といひ二軸 呂の如く三つの互いに直角をなす方向め色を異にするを三色性とよんで居る。か1る現象は結晶鋳物中を進行す る光線速度がその方向によりて異にし′てその光線吸収の程度を異にしたる場合に生するもの平等軸昌系以外の結 晶錬物に硯はるゝものである。 ︵謙二︶ 通常な色素によつて染色されし人造絹淋も酷酸繊維素法人絹を除いてこの二色性を有することばヘルツオーダ 氏により既に報ぜられて居る。氏は色素としてはっンゴー赤最も良好でメチレン育・ベンゾアヅリン・ヂアブブラ ウン・ベンゾブラウン・沃度数化軍鉛溶液等を盛げて居各。こ1に興味をそ∼る等質は生瀬がコンゴー赤に染色し ても、何等二色性を現はさゞることでこの雨着の差異を利用して人絹を生森より識別することが可能である。し ︵註三︶ ︵註四︶ かし生新といへども適富な色素を選ペぱ多小はこの性をあらはすことばペーレンス氏やフォックス氏の研究であ きらかである。 これ等の二色性を検するには最後鏡の戟物基下に偏光器を装麗しこれによつて生じた古平面偏光により試料を 瞼鏡すれぽ可なり。コンゴー赤に染色せる人絹はその方何と偏光ニコルの偏光面が平行するときは赤色に、直交 するときは淡紅色乃至無色を呈し、その二色性を識別するを得。 主なる染料による二色性を拳ぐれば次の如し。かくの如く人造絹淋の性状の仙般を観察し、天然絹鯨のそれと比較考察するときは術者の性状著しく接近しっ
ゝあるを認めるであらう。勿論、組成物質から見れぽ前者は地維素より成り後者は蛋白質の一種にして、根本的
の差異ありとはいへ、少なくも物理性状に閲Lては光澤において繊度において、勝又弘伸虔に於いてまさに坐瑞 の盛をまさんとしつ1あるは何人といへども認めざるをえまい。 謎一ユ・〓erNO仏︰ロ叫e宴kr。Sk。PisnheUコ仲ersucぎコ∽derS監euコdderK彗StSelde∴遣︵−治e 撃咄 声HerzO仏︰Nur Uコ什ersnheiduコ山ner2atur芳heコuコdKuコS芳heコSeideこ七宝︶ 堅ニH・B2hr2コS︰碧−e誉コ虻Nur茎krOCh2ヨ訂∩訂コ碧a官e∴−∞遷 誅四 K・F。X︰Be蓉ae笥NurKeココtコisderFaerbereぎr笥eコ軍︵喜び︶ 人造細崩り性状に放いて 堕北東三河沃 慶 ベ 〆 げ/ ブラサ ン ペ ソ ゾ二7少:リ ソ メ チ レ ゾ 骨 コ ン ゴ ー■亦 染 料 畏 プ牧 硲 紫 軍籍 覇・繰 赤 色 ヒ i!」■ 染斡〓りま主 繊維り長さの虜向 が偏光暫ヾ﹂政変 淡細芭∼無 色 淡 音 色 淡好色1触 芭 淡 繊 色 決済紫色−無色 が銑 偏維 光の 園長 ビさ 中り fl■方 濃 紫 色 赤 禍 正昭 頭▲勺 紙 背 帽 訪 ︵二六五︶ 四九 色 色 色、色 向︵こ六六︶ 五〇
箪玉食 第三携
マルチフィラメント淋の賞翫傾向は、久しく革繊維五乃壷七千デールにて満足せし人絹に、∵○乃寄二、園デ ニールの天然絹鰍に包も遜色なき叫デニール内外の紬繊維の袈成をうながし、ヴイスコーズ法の改良はリリニン フエルド人絹に見る如き、二アーーール芋1七瓦と稲する驚異的の強度を輿へ、天絹の三、牢⊥誓五瓦に比して遥 ︵証一︶ かに凌駕さへして居る。近来著しい進出をなし世人の注視をひいてゐる。垂洞絹淑は人絹に見かけ上の比雷を減 少せしめ、ひいてその被蟹力堅ニCl五〇〆も高め更に光浄、手燭り共に天然絹揮に離似せしめ、着々として天 絹の堅城を掟さんとして居る。人絹の本質上解決困難を憂慮せL耐水性の問題もリリニンフエルド人絹の出現と 共に、製造法改良により此の解決も案外に早く来るものであるまいか¢然し弾性庶については日進月歩絶えまな き性状の改良において、これのみは依然として菖態を持摸し、 面への哉展上州大障害で考慮すべき間趨である。これは全く人絹の構成粒子の配列の不規則にきすべく、モの問 題の解決は人絹の組統改良の根本問題せ、追いまだ速しの感をいなまれない。 人造絹緑のか1る進出は天然紬緑の潜来た如何なる影響をもたすやの関越は珪轟をもつて図民経例の脹軸とな す本邦にとつては特に考慮すべきではあるまいか。この間題ぬかんしては、天絹の踵倒駆逐を悲観するもの雨着 の基共共存をときて奨翫するもの等論議宙々として定かならざる状況である。今これにつき詳述するの暇なけど も現況としては、人絹はその性状の改良著しといへど厳密なる比較となすに際し生線のそれに及ばざる魔少なし とせず、その完全なる利周は天絹の支持をうくる桝多々ありこれが為に人相菜の畿展は天然絹麻の産出を要求し両者共栄の賛を撃げつ∼あるは諸統計にしめす数丸の物語る桝である。なれども原料の豊富。生産費の低戯・製品 の統叫等の企業方面より見て幾多の利鮎を有する人絹が憤格代廉なる利器をやうして、性状改良の嘗を蓉ぐる院 には天然絹森にたいしいかなる脅威をなすやに思いたらば、恨令他の人々が珍賞豪このむ晴好心理によりて音源 の衰頑を巽はすとしても現時の地位を永く保祷するを許すであらうか。 料率は進轄絶えまなし、蛋白質の研究はこれを原料上する繊維の出現を促し人絹は形状をかへて入退学毛・人 造棉花となり更に杢洞絹輝の進出を招致し相携へて天然繊維の牙城にせまらんとす。天然蔵紬の将来まことに多 事なりといふペ\きである。 託一撃洞絹練托セルタ︵Ce許︶・ルフトザイテ︵﹁uf什se首e︶∴yアヌーベ︵SOieコ○誓eHe︶等の名解のもミに濁・失・併の諮 械一卜製造さるゝ人造絹兢で中空レーヨン叉ハマカロご一人絹せ呼ぶものもぁろっ一般人造開演.いその横断面に見 ろ如く内腔の存在ぜざろ充賓なる繊維であろに反し、空洞絹締托放縦内に空魔ね戒ぜしめ車いろ︼錘の管状の繊維 でぁる。繊維が中空なるが故に熱に㍗いすろ経緯他に富み、手燭り柔かにLて光澤叉温和になり種羞に酷似†ろ 併大でぁろっ叉、見かけ上の比孟を減少Lその被覆カほ従来の三〇−恵C%の懸加な招致L、これ.射馬にメⅤヤ ス類りVy葺か簸及其他の薄物類にて一層その常葉なひろげらろ。 如何にして中空なも㍗しむろかlニついては寒葬の研究あり、特許の数も櫨ゆて多い。 ブりティグシチエy﹂″人絹曾祉の共時許︵こ四四囲四由六兢︶−こ依れげ橡めダイスゴーブ中に蒐斯密生物質み混 じこれね紡瑞液ごLて、よづ第J凝固浴にて繊維藩年サリチートの繊維を硬化ぜしめ︰れみ第二凝固浴ね通して 人鶏絹練の性状に就いて ︵二六七︶ 五一
︵三ハ八︶ 専一