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2001年10月(第1版)

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**2006 年 12 月 28 日(新様式第 3 版) *2006 年 12 月 26 日(新様式第 2 版) 機械器具 12 理学診療用器具 汎用超音波画像診断装置 40761000 管理医療機器・特定保守管理医療機器

デジタル超音波診断装置

Apron EUB-7000HV

医療機器認証番号 第 218ABBZX00168000 号 【禁忌・禁止】 ・ 眼球への適用(眼球への適用を意図して設計されていない) ・ この装置は、防爆型ではないので、爆発性のガス、有毒なガス、油蒸気 などの可燃性および引火性ガスのある場所では絶対に使用しないこと。 ・ 周辺機器は装置に固定して使うこと。固定せずに使用すると 装置の移 動の際、振動や傾きにより周辺機器が落下する危険性がある。 ・ 電源ユニットのエアーフィルターは、定期的に点検と清掃を行うこと。エア ーフィルターが詰まるとブレーカーが遮断したり、電源ユニットが破損した りすることがある。 ・ 装置の近くで「携帯電話」「トランシーバ」「携帯無線」「ラジコン玩具」など を絶対に使用しないこと。また、これらの機器の電源を必ず OFF にするこ と。 【併用禁忌】 ・ 除細動器と併用しないこと。 (超音波診断装置の性能劣化や故障の恐れあり) 【形状・構造及び原理等】 *1. 構成 本装置は、以下のユニットにより構成される。 1-1 標準構成品 (1) 超音波診断装置本体 (2) 観察用カラーモニター(CRT または LCD) (3) 付属品 1-2 主な別注品 (1) 白黒/カラープリンター (2) ステアラブル CW ユニット (3) 生体信号表示ユニット (4) 3 次元表示ユニット (5) DICOM ソフトウェア 各部の詳細な構成は、装置付属の取扱説明書を参照すること。 2. 各部の名称 ① 超音波診断装置本体 ①-1 電源部 ①-2 キーボードパネル ①-3 プローブ接続コネクター ② 観察用カラーモニター ③ カラープリンターなどの別注品 3. 電気的定格 定格電圧 AC100V±10% 電源周波数 50 / 60Hz 電源入力(消費電力) 最大1200VA 電撃に対する保護形式 クラスⅠ機器 (B 形機器) *4. 本体寸法および重量 (1) CRTモニター搭載時 寸法 500mm(幅)×1400mm(高)×800mm(奥行) 質量 約130kg(標準構成時) (2) LCD モニター搭載時 寸法 500mm(幅)×1390mm(高)×800mm(奥行) 質量 約120kg(標準構成時) 5. 作動・動作原理 電子走査では、全振動子の内、連続した複数の振動子を1ブロックとし てほぼ同時に送受信を行うことにより、各振動子より発射された超音波は 1つに合成されて、ちょうどこの複数の振動子の中心から超音波ビームが 発射されたものと同様の効果を示す。第1の超音波ビームの送受信が終 わると、上記1ブロックの振動子をそれぞれ1つずつずらして送受信を行 い、第2の超音波ビームを得る。第2の超音波ビームの中心は第1の超音 波ビームに対して振動子1つ分だけずれたことになる。同様に、振動子ブ ロックをずらしながら送受信を行うことにより、複数の超音波ビームが得ら れ、これを並べることにより走査面を形成させている。更に、超音波ビーム を作る送受信に時間差を付けることにより、超音波ビームが収束され音響 的なフォーカスを結ぶことができる。フォーカスの時間差を超音波の到達 時間に応じて連続的に設定することで、全体的にフォーカスが結ばれた 超音波ビームを得ることができる。 以上のようにして得られた超音波ビームを、デジタルスキャンコンバー タにより、映像信号に変換し、表示モニターに画像表示している。 【使用目的、効能又は効果】 超音波を用いて体内の形状、性状又は動態を可視化し、画像情報を診 断のために提供すること。 【品目仕様等】 超音波装置の性能として、以下の項目の基準値を定めている。 ペネトレーション深度: 超音波診断装置/プローブが発する超音波パルスが到達する深さ。基 準となるファントムを表示させた画像にて、スペックルパターンが検出 できなくなる深度で表す。 距離分解能: 超音波診断装置/プローブで描出する画像の、垂直方向の細かさ。基 準となるファントムを表示させた画像にて、縦方向の対象物が明瞭に 表示される最小間隔で表す。 取扱説明書を必ずご参照ください。

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方位分解能: 超音波診断装置/プローブで描出する画像の、水平方向の細かさ。基 準となるファントムを表示させた画像にて、対象物である点の水平方向 の長さで表す。 音響作動周波数: 超音波診断装置/プローブが発信する超音波の周波数。 最大超音波出力: 減衰空間ピーク時間平均強度およびメカニカルインデックス。超音波 による生体への影響の度合いを示す代表的な数値。 各項目の具体的数値は、装置付属の取扱説明書に記載している。 【操作方法又は使用方法等】 1. 安全に使用するための記載事項 装置は、安全に関する注意事項の説明を受けた医師、診療放射線 技師、超音波検査士、臨床検査技師、看護士などの有資格者が使 用すること。 2. 使用環境条件 この装置を安全に正しく動作させるために、以下の環境条件を守るこ と。 2-1 動作環境条件 (1) 周囲温度 +10~+35℃ (2) 相対湿度 30~85% (ただし、結露しないこと) 2-2 輸送条件(梱包時) (1) 周囲温度 -10~+60℃ (2) 相対湿度 10~95% (ただし、結露しないこと) 2-3 電源条件 この装置に必要な電源は次のとおりである。この範囲外での使用 は装置を損傷する恐れがある。 (1) 電源電圧: AC100V±10% この装置の電源は必ず定格電圧変動率が±10%以下の電源を 使用する。指定範囲外で使用すると、機器の性能を十分に活用 できないことがある。 (2) 電源相数: 単相 (3) 電源周波数: 50 / 60Hz (4) 電源容量: 最大1200VA (5) 電源ケーブルの接続: この装置に付属の電源ケーブルは保護接地線を含む3 芯式配 線になっている。感電事故を防止するため、装置の電源ケーブ ルは必ず医用接地端子(接地抵抗 10Ω以下)を有する 3 芯式コ ンセントに直接接続する。医用接地端子を含まない電源コンセ ントは使用しない。 3. 設置上の注意 3-1 設置場所 誤動作や故障、事故の恐れがあるので、次のような場所で使用し ない。 (1) 直射日光の当たる場所 (2) 暖房器、加湿器など熱器具に近い場所 (3) 水のかかる場所 (4) ほこりの多い場所 (5) 過度の振動や衝撃を受ける場所 (6) 傾斜が 10°以上ある場所 (7) 可燃性、引火性の雰囲気のある場所 (8) 強い照射線や電磁波が発生している場所 3-2 使用に必要な空間 装置の周囲は10cm 以上空けること。特に装置後部には排気用フ ァンが取り付けてあるので、通気をふさがないようにする。また、装 置前面の下部と後面の下部に通気孔があるので、ふさがないよう にすること。 その他設置についての詳しい説明は、装置付属の取扱説明書を参 照すること。 4. 操作方法 (1) 超音波診断装置前面のブレーカースイッチを ON にした後、キ ーボードパネル左上部のON/STANDBY スイッチを ON して、装 置の起動を開始する。 (2) キーボードパネル上の ID 情報キーを押し、被検者の名称や検 査番号などのID データを入力する。 (3) 被検者の検査部位とプローブに超音波ゼリーを塗布する。 (4) キーボードパネル上のフリーズキーを押し、走査可能状態にす る。 (5) キーボードパネル上のプローブキーを押し、検査目的に応じた 条件設定を選択する。 (6) プローブを検査部位に当て、観察用表示モニターに超音波画 像を表示させる。 (7) 必要に応じて、キーボードパネルを操作して、1画面 / 2画面表 示、表示深度、表示幅(角度)、ゲイン設定値などを切り換え、プ ローブを適度に移動させながら目的の画像を描出させる。 (8) キーボードパネル上のフリーズキーを押し、超音波画像を静止 させる。 (9) 必要に応じて、ビデオプリンターなどに静止させた超音波画像 を記録する。 (10) 必要に応じて、計測機能を用いて画像上の臓器や病変部位の 長さや面積、体積などを計測し、ペイシェントレポートなどを表示 させ、記録する。 (11) 使用後は、キーボードパネル左上部の ON/STANDBY スイッチ で電源をOFF した後、ブレーカースイッチを OFF にする。 なお、詳細な操作方法については、装置付属の取扱説明書を参照 すること。 5. 感染防止のためのプローブ等の洗浄、消毒、滅菌 感染防止のため、一度使用したプローブ等は、その都度洗浄、消毒 又は滅菌する必要がある。洗浄、消毒又は滅菌の方法は、プローブ 等付属の取扱説明書を参照すること。 **6. 接続する探触子 (1) 本装置には、以下のプローブを接続して、使用する。 一般的名称 販売名 形式 医療機器承認番号等 手持型体外式 超音波診断用プローブ セクタ形探触子 EUP-S50 シリーズ EUP-S50 EUP-S50A 21200BZZ00138000 手持型体外式 超音波診断用プローブ セクタ形探触子 EUP-S52 EUP-S52 21300BZZ00027000 手持型体外式 超音波診断用プローブ コンベックス形探触子 EUP-C511 EUP-C511 21100BZZ00611000 手持型体外式 超音波診断用プローブ コンベックス形探触子 40R シリーズ EUP-C314G 16100BZZ01848000 手持型体外式 超音波診断用プローブ コンベックス形探触子 EUP-C514 EUP-C514 21200BZZ00687000 手持型体外式 超音波診断用プローブ コンベックス形探触子

EUP-C715 EUP-C715 218ABBZX00086000

手持型体外式 超音波診断用プローブ コンベックス形探触子 EUP-C516 EUP-C516 21100BZZ00361000 手持型体外式 超音波診断用プローブ コンベックス形探触子 76R シリーズ EUP-C318T 16100BZZ01851000 手持型体外式 超音波診断用プローブ コンベックス形探触子 10R シリーズ EUP-C321T 16100BZZ01846000 手持型体外式 超音波診断用プローブ コンベックス形探触子 EUP-C524 EUP-C524 21100BZZ00610000 手持型体外式 超音波診断用プローブ コンベックス形探触子 EUP-C532 EUP-C532 21200BZZ00485000 手持型体外式 超音波診断用プローブ コンベックス形探触子 EUP-CV524 EUP-CV524 21700BZZ00134000 手持型体外式 超音波診断用プローブ リニア形探触子 EUP-L52 EUP-L52 21200BZZ00139000 手持型体外式 超音波診断用プローブ リニア形探触子 EUP-L53 シリーズ EUP-L53 EUP-L53L 21000BZZ00462000 手持型体外式 超音波診断用プローブ リニア形探触子 EUP-L53S EUP-L53S 21100BZZ00182000 手持型体外式 超音波診断用プローブ リニア形探触子

(3)

(上記の製造販売業者:株式会社 日立メディコ) (*):製造販売業者:ペンタックス株式会社 使用するには、プローブに付属している取扱説明書を参照すること。 (2) その他の医療機器 心電波形を参考表示する生体信号表示ユニットには、以下 の医療機器を同梱している。 (製造販売業者:フタミ・エム・イー工業株式会社) 一般的名称 販売名 形式 医療機器届出番号 心電計ケーブル及び リード 誘導コードCP103US CP-103US 13B3X00107F00006 【使用上の注意】 1. プローブの取り扱い (1) プローブは、わずかな衝撃でも破損する恐れがあるので、衝撃 を与えたり落としたりしないこと。 (2) プローブコネクターの着脱は、必ず電源スイッチを OFF するか、 又はキーボードパネル上で別の接続コネクターを選択してから 行う。接続コネクターを選択したままで、プローブの着脱を絶対 にしないこと。 (3) プローブのヘッドの部分(患者接触部)に、キズを付けないこと。 (4) プローブのヘッドにキズやケーブルの被膜の破れを見つけたと きは、感電の恐れがあるのでそのプローブを使用しないこと。 (5) プローブの洗浄・消毒および滅菌は、必ず各プローブの取扱説 明書で指定された方法で行うこと。 (6) 本装置に付属するプローブは、術中用に指定したもの以外は術 中には使用しないこと。 (7) プローブの穿刺を行うときに画面に表示されるガイドラインは、穿 刺針の進行方向の目安を与えるものであるため、穿刺操作は必 ず穿刺針の実際の位置を超音波画像上で確認しながら行うこ と。 (8) プローブコネクターは防水構造ではないので、液体をかけたり液 中に浸漬したりしないこと。 2. 経食道プローブの使用 食道動脈瘤および静脈瘤を有する患者への経食道プローブの使用 は慎重を期すること。 【貯蔵・保管方法及び使用期間等】 1. 保管方法 以下の条件を守る。 (1) 周囲温度 -10~+40℃ (2) 相対湿度 10~90% (ただし、結露しないこと) 本体やプローブに付着したゼリーなどをそのままにしておくと 変色や劣化の原因となるので、装置付属の取扱説明書を参照し、 清掃した上で保管すること。 2. 耐用期間 (自主基準) 本装置の使用できる標準的な使用期間 本体 7 年[自主基準による] モニター 3 年[自主基準による] プリンター 3 年[自主基準による] 探触子 2 年[自主基準による] この耐用期間は、定められた使用環境で使用され、推奨の保守・ 点検と定期交換部品の交換が実施された時の年数を示す。 3. 定期交換部品 No. 品名 数量 交換時期 1 エアーフィルター 1 式 1 年 2 リチウム電池 1 3 年 3 ヒューズ 2 3 年 モニター、磁気ディスク(HDD、MOD、FDD、DVD-MULTI)等のコン ピュータ部品は、3年程度の有寿命部品である。 4. 消耗品 ・ 超音波ゼリー ・ ビデオプリンター用ペーパー 等 【取扱い上の注意】 1. 操作および使用上の注意事項 (1) 装置に異常を生じた場合は、直ちに電源を切って使用を中止し、 当社サービス又は当社指定の業者に連絡すること。 (2) 長時間装置を使用しないときは必ず電源スイッチを OFF にする こと。 (3) プローブの劣化を防止するために、検査時以外はフリーズ状態 にすること。 (4) 装置の電源スイッチは確実に入れること。電源スイッチの開閉が すばやく繰り返されると、装置が正常に動作しなくなることがあ る。 (5) ゼリーが付着した手で電源スイッチを操作しないこと。 (6) 装置やプローブの改造は、絶対にしないこと。 (7) 光磁気ディスクドライブ(MOD)、フロッピーディスクドライブ(FD) 及びDVD MULTI ドライブのイジェクトボタンを押す場合は、必 ずドライブのアクセスランプが消灯していることを確認した上で操 作する。点灯又は点滅中に押した場合は、ドライブやディスク、 又はディスクの内容が破損することがある。 (8) DVD MULTI ドライブで記録可能なメディアは、DVD-RAM、 DVD+RW および CD-RW のみで、他のメディアでは記録できな い。DVD-RAM 以外のデータ記録に、BHA 社製パケットライトソ フトB'sClip を使用している為、B'sClip 以外のパケットライトソフト で記録され、かつ、ファイナライズ処理が行われていないメディ アは、本ドライブでは一切使用しないこと。 手持型体外式 超音波診断用プローブ 電子リニア探触子 EUP-L3 シリーズ EUP-L34T 16200BZZ00388000 手持型体外式 超音波診断用プローブ リニア形探触子

EUP-L54MA EUP-L54MA 218ABBZX00047000

手持型体外式 超音波診断用プローブ リニア形探触子 L シリーズ EUP-L54M EUP-L65 21300BZZ00026000 膣向け 超音波診断用プローブ 経膣用探触子 EUP-V3 シリーズ EUP-V33W 16200BZZ01171000 膣向け 超音波診断用プローブ 経膣用探触子 EUP-V53W EUP-V53W 21000BZZ00480000 膣向け 超音波診断用プローブ 経膣用探触子

EUP-VV531 EUP-VV531 218ABBZX00193000

体腔向け 超音波診断用プローブ 体腔内用探触子 EUP-CC331 EUP-CC331 20100BZZ00388000 体腔向け 超音波診断用プローブ 体腔内用探触子 EUP-CC531 EUP-CC531 21400BZZ00481000 体腔向け 超音波診断用プローブ 体腔内用探触子 EUP-R54A シリーズ EUP-R54A-19 EUP-R54A-33 21400BZZ00348000 体腔向け 超音波診断用プローブ 体腔内用探触子 EUP-R54AWシリーズ EUP-R54AW-19 EUP-R54AW-33 21400BZZ00447000 体腔向け 超音波診断用プローブ 体腔内用探触子 EUP-R53W EUP-R53W 21100BZZ00362000 直腸向け 超音波診断用プローブ 体腔内用探触子 EUP-U533 EUP-U533 21200BZZ00018000 直腸向け 超音波診断用プローブ 経直腸用探触子

EUP-U531 EUP-U531 218ABBZX00013000

手持型体外式 超音波診断用プローブ 穿刺用探触子 EUP-B シリーズ EUP-B31 EUP-B314 EUP-B514 16200BZZ00387000 手持型体外式 超音波診断用プローブ 穿刺用探触子

EUP-B512 EUP-B512 218ABBZX00019000

非血管系手術向け 超音波診断用プローブ 術中用探触子 EUP-O53T EUP-O53T 21200BZZ00019000 非血管系手術向け 超音波診断用プローブ 指先探触子 EUP-F3 シリーズ EUP-F334 16300BZZ02341000 非血管系手術向け 超音波診断用プローブ 指先探触子 EUP-F531 EUP-F531 21200BZZ00484000 食道向け 超音波診断用プローブ 経食道用探触子 EUP-ES52M EUP-ES52M 21100BZZ00241000 非血管系手術向け 超音波診断用プローブ 腹腔用探触子 EUP-O シリーズ EUP-OL334 20700BZZ00200000 超音波 軟性胃十二指腸鏡 超音波内視鏡 FG-UX シリーズ(*) FG-34UX FG-36UX FG-38UX 21000BZZ00223000 超音波 軟性胃十二指腸鏡 ビデオ超音波内視鏡 EG-3630U(*) EG-3630U 21000BZZ00499000 超音波 軟性胃十二指腸鏡 ビデオ超音波内視鏡 EG-3630UR(*) EG-3630UR 21300BZZ00610000 超音波 軟性胃十二指腸鏡 ビデオ超音波内視鏡

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(9) 装置がロックアップした場合は、ON/STANDBY スイッチで電源 をOFF にすること。OFF しない場合は、装置前面のブレーカース イッチをOFF にする。その後、再度ブレーカースイッチを ON し、 ON/STANDBY スイッチを ON して装置を再起動すること。 (10) 誤操作や突発的な事故、誤動作などによるこの装置の記憶され たデータの消失については、当社で責任を負いかねる。大切な データは必ず、内容を確認の上バックアップを取るようにするこ と。 (11) シリコンオイルが含まれている液体が付着した手でキーボードパ ネルのラバーキーを触らないこと。ラバーキーが膨張してキーが 押せなくなる恐れがある。 (12) 弊社超音波装置と接続されるデジタル記録機器(DICOM サー バをはじめとするコンピュータやプリンター等)は電磁障害のある 環境において、データの転送が正常に行われない場合がありデ ータの消失、欠損を引き起こす可能性がある。そのためデータ 転送後は転送先を参照し転送が確実に行われたことを確認する こと。より安全のために装置搭載のハードディスクドライブにも画 像を保存されることを勧める。 2. 超音波出力に関する注意事項 超音波診断装置に使用している超音波パワーは小さいため、生体へ の障害はほとんどないと考えられているが、胎児、特に妊娠初期の胎 児は物理的エネルギーに鋭敏な感受性を示すため、超音波による影 響を極力少なくするよう次の注意事項を守ること。 (1) 超音波パワーはできるだけ低レベルに設定し、ゲイン調整にて 感度調整をする。 (2) 不必要な超音波出力を避けるため、診断画像の描出が不要な ときは極力フリーズ状態にする。 (3) M モード、PW モード、CW モード、CFM モードでは B モードに 比べ検査対象部位の超音波による影響が多くなるので、胎児へ の使用は必要最小限にする。 3. 拡張計測(IMT 計測)時の注意事項 (1) 正しくトレースされていない画像に対しては解析をしないこと。 (2) モードアジャストダイアログが表示されている場合は解析しない こと。 その他、使用上の注意については、装置付属の取扱説明書を参照す ること。 【保守・点検に係わる事項】 1. 使用前の点検 電源を投入する前に、以下の項目を点検すること。 (1) 装置の電源ケーブル及びプローブケーブルの外皮が破けて いたり剥げていたりしないか。感電する恐れがある。 (2) プローブの接触面にキズや欠けがないか。感電する恐れがあ る。 (3) VCR やプリンターなど記録装置が適切に接続されているか。 (4) 当社指定以外の装置を接続していないか。 (5) 記録装置の電源が、超音波装置の補助電源コンセントから供 給されているか。 (6) 記録装置の消費電力が補助電源コンセントの許容量以内に 収まっているか。 2. 使用時の点検 電源を投入した後に、以下の項目を点検すること。 (1) 異常音やこげた臭いがしないか。異常がある場合は、直ちに 電源を切り、当社サービス又は当社指定の業者に連絡する。 (2) 画面右上の日付・時刻が正しく表示されているか。もし、日付 や時刻が大幅にずれている場合は、装置内部の時刻表示用 のバックアップ電池が切れている可能性があるので、当社サー ビス又は当社指定の業者に連絡する。 (3) 装置本体背面のファンが正常に回っていることを目視又は音 で確認する。 3. 定期点検について 毎月一度は、以下の点検を実施すること。 (1) プローブケーブルやコネクターに不良箇所がないか。感電す る恐れがある。 (2) 電源ケーブル及びその他のケーブル類に異常がないか。感電 する恐れがある。 (3) キーボードパネルやキーボードに不良個所がないか。 (4) 車輪のストッパーが正常に動作するか。 不良個所が発見された場合や誤動作した場合は、装置の使用をや め、電源を切り、電源コードをコンセントから抜いて、当社サービス部 門か当社指定の業者に連絡すること。 4. その他 (1) 万が一、本体に搭載されているハードディスクが破損すると、 登録したアプリケーションデータなどが損失するので、少なくと も、毎月一度はシステム設定データのバックアップをすること。 (2) 年に一度は、装置の安全性、性能に関する定期的な試験を受 けること。内容は、当社サービス又は当社指定の業者に相談 すること。 (3) しばらく使用しなかった装置を再び使用する場合は、使用前 に機器が正常かつ安全に作動することを確認すること。 *5. 使用後の清掃について 以下の清掃を行うこと。 5-1 プローブの清掃[毎日] (1) 装置の使用後、プローブに付着したゼリーをティッシュペーパ ーか柔らかい布で完全に拭き取る。そのまま放置すると、変色 や劣化の原因となる。 (2) ふき取る際に、硬い紙や布、目の粗い紙などは使用しない。プ ローブ表面が削れ、感電する恐れがある。 (3) プローブは、プローブ入れやケースに入れて、丁寧に保管す る。 (4) プローブの洗浄・消毒、滅菌は、必ずプローブの取扱説明書 で指定された方法で行う。 5-2 キーボードパネルの清掃[毎日] 装置の使用後、電源を切った状態で、キーボードパネル表面に 付着したゼリーなどを完全に拭き取る。そのまま放置すると、変色 や劣化の原因となる。 5-3 装置本体の清掃[週一回] (1) 装置の電源を切り、電源コードをコンセントから抜いた状態で 行う。 (2) 中性洗剤を浸した布で汚れを落とした後、柔らかい布で乾拭き する。 (3) 洗剤などの液体が直接装置にかからないようにする。 (4) シンナーなどの有機溶剤は絶対に使用しない。 5-4 モニター(CRT または LCD)の清掃[週一回] (1) 装置本体の電源を切った状態で行う。 (2) CRT モニター表面の汚れは付属のクロスで落とし、落ちにくい 汚れなどは炭化水素系でないガラスクリーナーなどを使って柔 らかい布で行う。上面や側面などの筐体部分は、装置と同様 に中性洗剤を浸した布で汚れを落とした後、柔らかい布で乾 拭きする。 (3) LCD モニター表面の汚れは柔らかい布で落とし、落ちにくい 汚れなどは少量の水を湿らせた布でやさしく拭き取る。 (4) 洗剤などの液体が直接装置にかからないようにする。 (5) シンナーなどの有機溶剤は絶対に使用しない。

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5-5 防塵フィルターの清掃[週一回] (1) 装置底部にある電源ユニット空気吸入口及び装置背面の防塵 用エアーフィルターを、週に一度の割合で清掃する。フィルタ ーが詰まると、ブレーカーが遮断したり、電源ユニットが破損し たりすることがある。 (2) フィルターは、装置から取り外し、掃除機でゴミや埃などを除去 し、それでも取りきれない場合は、中性洗剤か水で洗う。 その他保守・点検については、装置付属の取扱説明書を参照する こと。 【包装】 超音波診断装置本体 1 台/単位 【製造販売業者及び製造業者の氏名又は名称及び住所等】 製造販売業者 株式会社 日立メディコ 住所 〒277-0804 千葉県柏市新十余二2 番地 1 連絡先 (04)7131-4151 (代表) 製造業者 株式会社 日立メディコ

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