Vol.2 H29.7.10
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つてない
す
ごい
い
んすぴれーしょん
通信
家庭教育推進員事業第二回月例会を開催しました!
6月12日(月)、第二回月例会が行われました。今回は子育ての先輩である地域の青少年育成委員の方に もご参加いただき、様々な立場からの多様な考えが聞ける良い機会となりました。
グループディスカッションに入る前、「今どきの子供と若者の学校卒業後の世界」をテーマに児美川先生の 講義を受けます。今年度の家庭教育推進員事業のキーワードの一つとなっているフレーズ、
「今年、小学校に入学した子供の65%は、彼らが大学を卒業する時、今はまだ存在していない仕事に就くだろう。」
―キャシー・デビッドソン(2011)
には驚きの声もあがりました。
今見えていない(知らない)仕事に就く子供たちにはどういった準備が必要なのか?という問いを柱に、 「見てきたような社会に出ていくために、子どもたちに身につけておいてほしいチカラは?」「その中で、特 に小学生の時から重視しておくべきことは?」というテーマがメンバーに与えられました。
各グループからはこのような意見が出ました(抜粋)
☆S-TRAIN 踏み出す力・自己肯定感・親の関わり方が重要
☆みみずく7 コミュニケーション能力・レジリエンス(※)・子どもに対して否定や誘導をしないこと
☆リボーン 共感、共存すること・問題を発見する能力
☆なんとかななまる コミュニケーション能力・個性を認める・自己肯定感を自信に ☆自然の恵み 適応性、順応性・個性の尊重・会話の中にきっかけを見つける ☆ケセラセラ 計画するチカラ・生活力
(※補足 レジリエンス:回復力・復元力と訳される。精神的に折れない、耐える心とも言われることがあります)
児美川先生による
話し合いのためのアドバイス
話し合いの様子を「見える化」する
グループとしてどのような結論となったのか、どのような意見にまとまった のか、ということはとても重要ですが、同じくらい重要なのはその過程を残し ておくことだそう。一度話が逸れたり、回り道した部分も残しておくことで、 今後振り返った時に新たな発見があるかもしれません。
☆8月はお休みです。次回は9月4日(月)「グループごとの「家庭でできるキャリアデザイン」プランづくり①」 どうぞよろしくお願いいたします。
【ケセラセラ】グループ
*講義やグループワーク等、新鮮な時間を過ごせました。
*今回の講義で、印象に残ったことは、10 年後に無くなる職業が想定されている事です。講義を受け、小学生のう ちに身につけて欲しい力をグループで話し合い、決断力、継続力が必要であろうと気付いたものの、その力を身に 付けるには、どうすれば?と私自身で考えられませんでした。グループの方から、ゴミ出し、料理などの生活力、 見通しが出来る時間管理力が必要だと意見を伺い、そのような日常の生活を自分で行えることが、将来、自分で物 事を遂行する力につながる要素であることに気づく事が出来ました。何気ない子供との日常の生活を改めて大切に していきたいと思いました。
*子供達の厳しい未来を表すデータの数々に、思わず無職の息子と未婚の娘の姿を想像してしまいましたが、その後 のディスカッションで今から出来る事のイメージが湧き、早速何か始めなければという気持ちになりました。 *自分が成長した環境と子供達が大人になっていくこれからの環境の違いは、自分で考えていた以上に違うだろう事
を、この講座で知ることが出来ました。
それを踏まえて今後、親子で考え行動する機会を得られた事に感謝してます。
*身につけて欲しい力は色々ある中、生活力や計画力など家庭でさせられることをその柱にするというのが具体的で 良かった。他の色々な力と相乗効果を図るため、親もサポートをしなくてはと思う。他のグループの発表では「自 己肯定力を持たせる」という発想が特に心に響いた。
*今どきの子供と若者の学校卒業後の世界の講義を聞いた後、グループディスカッションを行い、各々のグループの 発表を行いました。
発表内容は
コミュニケーション能力。 自己肯定力。
メンタルの強さ。 生活力。
人間力等を身に付けて欲しいと言う様々な意見がありとても勉強になりました。
*お手伝いをしたり、自分の身の回りの事を自分で出来るようになる事で自己肯定感が高まり、人間力も上がってい く。家庭内で出来る範囲で、親子一緒になって意識的に取り組んでいく事が大切だと思いました。
*「勉強だけできてもダメ」という一見すると勉強からの逃げのような言葉が、現実となるといかに大変か。決めら れた事を言われるがままにするのでなく、自ら動ける大人に。果てしないようで確実にやってくる将来のために、 今できる事をやらなければ!とおもいました。
第2回 みなさんからいただいた感想です(抜粋) ★私が気づいたのは…
・今の常識が将来も続くとは限らないこと ・未来の子供の職業、生活の仕方の多様性
・現状の働き方や正規職員、未婚の割合など…思っていた以上に多様になっているということ ・当たり前ですが、毎日の積み重ねの先に未来があるんだなと、改めて思いました
・家庭で出来ることから出来る範囲で意識して生活していくことが大事だと思った ★私が一番印象に残った言葉は…
・失われていく職業がかなり多く、人工知能に置き換えられていること ・65%の仕事がなくなる(2)
・今はこぼれ落ちた子供の受け皿が少なくなってきているということ ・ライフプランの描き方が変わってきている
・結婚する人も少なくなって未来は家庭の形も変わるのだなということ ★私にとって必要だと感じたのは…
・子供が考えている間、待つ忍耐力。選択肢を与えるのではなく、自分で考えさせる ・子供がやれることはやらせる(2)
・子供の個性を認めること
・グループディスカッションをしてみて、もう一度子供との関わり方を考えたい ・親も分からない、不安であることを自分で認め、学んでいくこと
★私がこれから実行しようと決めたことは…
・子供を信頼して色々なことにチャレンジさせてみたい
・子供に大切にしてほしいこと(挨拶等)は自分もちゃんとやる ・子供と色々なテーマで話してみよう