■手足口病
■感染性胃腸炎
■ヘルパンギーナ
■A群溶血性レンサ球菌
【全数報告対象疾患】
■(四類)E型肝炎 1件(50代 男性)推定感染地は国内、推定感染経路は不明であった。
■(五類)百日咳 2件(7歳女児と9歳男児)推定感染地は北区内 2件、推定感染経路は学校内感染 2件、百日咳含有ワクチン接 種歴は4回接種済み 2件であった。
【定点把握対象疾患】
■手足口病 東京都では定点あたり、第26週5.10、第27週9.72、北区でも第26週5.00、第27週9.00と、東京都及び北区の報告数 は増加傾向にあり、警報基準値である定点あたりの報告数が5.00を2週連続して超え、最大限の警戒が必要です。
■感染性胃腸炎 東京都では定点あたり、第26週5.92、第27週5.91、北区でも第26週4.57、第27週3.14と、東京都全体での報告 数は高いレベルで推移しており、注意が必要です。
■ヘルパンギーナ 東京都では定点あたり、第26週1.37、第27週2.77、北区でも第26週0.14、第27週2.29と、東京都及び北区の 報告数は増加傾向にあり、今後の動向に注意が必要です。
■伝染性紅斑
報告数/医療機関報告数/医療機関 報告数/医療機関
0.00 5.00 10.00 15.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51 週
2018北区 2019北区 2019東京都
0.00 2.00 4.00 6.00 8.00 10.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51週
2018北区 2019北区
2019東京都
0.00 1.00 2.00 3.00 4.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51週
2018北区 2019北区
2019東京都 0.00
5.00 10.00 15.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51週
2018北区 2019北区 2019東京都
報告数/医療機関
警報基準値
0.00 3.00 6.00 9.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51 週
2018北区 2019北区 2019東京都
報告数/医療機関
■咽頭結膜熱
■急性出血性結膜炎 ■流行性角結膜炎
■不明発しん症 ■インフルエンザ
■RSウイルス感染症
■水痘 ■突発性発しん
■流行性耳下腺炎 ■川崎病
報告数/医療機関
0.00 1.00 2.00 3.00 4.00 5.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51週
2018北区 2019北区
2019東京都 報告数/医療機関
0.00 0.25 0.50 0.75 1.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51週
2018北区 2019北区
2019東京都 報告数/医療機関
0.00 1.00 2.00 3.00 4.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51週
2018北区 2019北区
2019東京都 報告数/医療機関
0.00 2.00 4.00 6.00 8.00 10.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51週
2018北区 2019北区
2019東京都 報告数/医療機関
報告数/医療機関
報告数/医療機関 0.00
1.00 2.00 3.00 4.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51週
2018北区 2019北区
2019東京都
0.00 0.25 0.50 0.75 1.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51週
2018北区 2019北区
2019東京都 0.00
1.00 2.00 3.00 4.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51週
2018北区 2019北区
2019東京都
0.00 3.00 6.00 9.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51 週
2018北区 2019北区
2019東京都 報告数/医療機関
0.00 10.00 20.00 30.00 40.00 50.00 60.00 70.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51 週
2018北区 2019北区
2019東京都 報告数/医療機関
0.00 1.00 2.00 3.00 4.00
1 6 11 16 21 26 31 36 41 46 51週
2018北区 2019北区
2019東京都 報告数/医療機関
東京都北区では、東京都北区感染症発生動向事業実施要綱を定め、感染症法に基づく感染症の情報の収集、整理、分析及び情報の公開等 を行っています。東京都及び厚生労働省による集計分については下記のインターネットのホームページでご覧になれます。
○東京都感染症情報センターのホームページアドレス http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/weekly/
○厚生労働省/国立感染症研究所感染症疫学センターのホームページアドレス https://www.nid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2019.html 発行 北区保健所結核感染症係
ヘルパンギーナは、発熱と口腔粘膜にあらわれる水疱性の発しんを主症状とした感染症です。主に夏季に流行する いわゆる「夏かぜ」の代表的疾患です。東京都では、定点あたりの報告数の増加が続いており、北区においても注意 が必要です。
○原因と感染経路
主にコクサッキーA群ウイルス(Coxsackie virus GroupA)を原因とします。ヘルパンギーナにかかった人の咳や くしゃみ、つばなどのしぶきに含まれるウイルスによって感染します(飛まつ感染)。また、水疱の内容物や便に排出 されたウイルスが手などを介し、口や眼などの粘膜に入って感染します(経口・接触感染)。
○症状
2~4日の潜伏期の後、突然の高熱、咽頭痛や咽頭発赤を呈し、口腔内に水疱や発赤が現れます。水疱は破れて痛 みも伴います。2~4日で解熱し、7日程度で治癒します。高熱による倦怠感や口腔内の痛みなどから、食事や水分を 十分にとれず、脱水になることもあります。合併症としては、熱に伴う熱性けいれんと、まれに髄膜炎や心筋炎が生じ ることがあります。
○治療
特別な治療法は無く、症状に応じた対症療法が行われます。口の中に水疱ができ食事がとり難いため、柔らかく薄 味の食事を工夫し、水分補給を心がけることが大切です。頭痛やおう吐、発熱が続く場合は主治医に相談しましょ う。
○予防のポイント
予防接種はありません。予防には、手洗い、咳エチケットが有効です。
<咳エチケット>
■口と鼻をカバー
せき・くしゃみをするときは、ティッシュなどで口と鼻をおおいます。使用したティッシュにはウイルスなど病原体が多く 付着しているため、すぐゴミ箱に捨てましょう。
■マスクをする
せき・くしゃみが続くときはマスクをしましょう。マスクは鼻と口をおおうようにつけましょう。
■とっさの時は袖などでカバー
マスクをしていない時のとっさのせき・くしゃみは手ではなく、袖や上着の内側でおおいます。これを「肘ブロック」とい います。手でおおった時は、手に付着したウイルスなど、病原体を他に広げないよう手を洗いましょう。
■手を洗う
手洗いがもっとも大切です。手洗いができない場合、アルコールを含んだ消毒液を手にすりこむのも有効です。
■トピックス ヘルパンギーナ
東京都 ■性感染症
定点報告感染症のうち、月報告の感染症である性感染症については、該当月の結果は翌月始めに報告 されるため、前月までの結果を掲載しています。
梅毒は、全数報告の感染症のため、本調査の対象になっていません。
※2019年6月分は2019年第29週号にて掲載予定です。
北区
0 2 4 6 8 10
6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2019年1月 2月 3月 4月 5月
人 トリコモナス症 淋菌感染症 尖圭コンジローマ 性器ヘルペスウイルス感染症 性器クラミジア感染症
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