• 検索結果がありません。

ESET Business Account開設手順書

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2022

シェア "ESET Business Account開設手順書"

Copied!
60
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

ESET Business Account 開設手順書

2022年6月 キヤノンマーケティングジャパン株式会社

(2)

2

 はじめに

本手順書では、ESET Business Account(以降EBA)を作成しライセンスを追加する手順、

およびESET Protect Cloud(以降EPC)、ESET Inspect Cloud (以降EIC)、ESET Cloud Office Security(以降ECOS)、ESET LiveGuard Advanced(旧名称:ESET Dynamic Threat

Defense)(以降ELGA(旧名称:EDTD))をアクティベーションして利用を開始するまでの

手順をご案内しております。

利用開始後の操作や各機能の説明については、オンラインヘルプをご参照ください。ま た、弊社Webサイトにてオンラインヘルプの補足資料も公開しております。

<オンラインヘルプ>

EPC:https://help.eset.com/protect_cloud/ja-JP/

EIC:https://help.eset.com/ei_cloud/en-US/

ECOS:https://help.eset.com/ecos/ja-JP/

ELGA(旧名称:EDTD):https://help.eset.com/elga/ja-JP/

EBA:https://help.eset.com/eba/ja-JP/

<オンラインヘルプ補足資料>

EPC:https://eset-info.canon-its.jp/files/user/pdf/manual/users_manual_ep-cloud.pdf ECOS:https://eset-info.canon-its.jp/files/user/pdf/manual/users_manual_ecos.pdf

(3)

3

 注意事項

・EBAの左部メニュー[ライセンス]にあるライセンス購入のリンク先がESET社のWeb サイトになっておりますが、ご購入に関しては以下の弊社Webサイトをご確認くださ い。

https://eset-info.canon-its.jp/business/

・EBAの左部メニュー[フィードバックを送信]や、上部メニュー[ヘルプ]内のサポート窓 口のリンク先がESET社のWebサイトになっておりますが、お問い合わせの際には、

以下の弊社Webサイトよりお問い合わせ下さい。

https://eset-info.canon-its.jp/business/support/

・EBAに表示される無償試用版は日本ではご利用いただけません。

・EBAの「サイト」機能は日本ではご利用いただけません。

・EBAに表示される「二要素認証のアクティベーション」は日本ではご利用いただけませ ん。

・製品の画面上、一部旧名称(ESET Dynamic Threat Defense)表記になっている場合があ ります。

(4)

4

 目次

1.EBAの開設

< 全製品共通 >

1-1. アカウントの作成

1-2. ライセンスをEBAに登録 2.EPCのアクティベーション

< 対象製品 >

 ESET PROTECT Essential クラウド

 ESET PROTECT Entry クラウド

 ESET PROTECT Advanced クラウド

 ESET PROTECT Complete クラウド 3.EICのアクティベーション

< 対象製品 >

 ESET PROTECT Enterprise 4.ECOSのアクティベーション

< 対象製品 >

 ESET PROTECT Complete クラウド

 ESET Cloud Office Security

(5)

5 5.EBAアカウントをEP(ESMC)に登録

< 対象製品 >

 ESET PROTECT Essential Plus オンプレミス

 ESET PROTECT Advanced オンプレミス

 ESET PROTECT Essential オンプレミス(旧名称:ESET Endpoint Protection Standard)

 ESET PROTECT Entry オンプレミス(旧名称:ESET Endpoint Protection Advanced)

 ESET LiveGuard Advanced(旧名称:ESET Dynamic Threat Defense)

6.ELGA(旧名称:EDTD)のアクティベーション

6-1. アクティベーションタスクの実行

< 対象製品 >

 ESET PROTECT Essential Plus オンプレミス

 ESET PROTECT Advanced オンプレミス

 ESET PROTECT Advanced クラウド

 ESET PROTECT Complete クラウド

 ESET LiveGuard Advanced(旧名称:ESET Dynamic Threat Defense)

6-2. ELGA(旧名称:EDTD)機能を有効化

< 対象製品 >

 ESET PROTECT Essential Plus オンプレミス

 ESET PROTECT Advanced オンプレミス

 ESET PROTECT Advanced クラウド

 ESET PROTECT Complete クラウド

 ESET LiveGuard Advanced(旧名称:ESET Dynamic Threat Defense)

(6)

6

 EBAご利用の流れ

1. EBAの開設 1-1. アカウントの作成

① EBAにアクセスします。

【URL】https://eba.eset.com

② 言語が英語になっている場合は、[English]をクリックします。

画面下に Cookieを使用しているメッセージが表示されていて[English]が見えない場合は、

[Close]をクリックします。

操作手順

(7)

7

③ [日本語]をクリックします。

④ [無料で登録]をクリックします。

⑤ 必要事項を入力し、[続行]をクリックして登録を進めます。

(8)

8

⑥ 入力完了後、[登録]をクリックします。

(9)

9

⑦ 以下のページが表示されます。

⑧ 登録したメールアドレス宛にアカウントアクティベーションのメールが届きます。メー ルに記載のアクティベーションリンクをクリックします。

(10)

10

⑨ EBAのログイン画面に遷移するので、登録した電子メールとパスワードを入力し、[ロ グイン]をクリックします。

⑩ アカウント有効化が成功した旨のメールが届きましたら、アカウントのアクティベー ション完了です。

(11)

11

⑪ ログイン後、以下の画面が表示されます。引き続きライセンスの追加を行う場合は、[1.

最初のライセンスを追加する]をクリックし、次ページ以降の[1-2. ライセンスを EBA に登録]の④へ進んでください。

(12)

12

「二要素認証のアクティベーション」や「サイト」機能は日本ではご利用いただけません。

「2.二要素認証を有効にしてセキュリティを強化する」「4.サイトを作成してライセンスを 配布する」はクリックしないでください。

!重 要

(13)

13 1-2. ライセンスをEBAに登録

① 登録したメールアドレスとパスワードを入力し、EBAにログインします。

操作手順

(14)

14

② [ライセンス]をクリックします。

③ [ライセンスキーを入力]をクリックします。

(15)

15

[オンラインストアを開く]をクリックしないで下さい。ライセンスをご購入される場合は、

以下の弊社Webサイトをご確認ください。

https://eset-info.canon-its.jp/business/

④ ライセンスの製品認証キーを入力し、[ライセンスの追加]をクリックします。

※ ラ イ セ ン ス の 製 品 認 証 キ ー は ユ ー ザ ー ズ サ イ ト (https://canon- its.jp/product/eset/users/index.html)にログイン後、「ライセンス情報/申込書作成」内 の「アクティベーション情報(プログラムの利用に必要な情報)」にて確認可能です。

⑤ (次の画面が表示された場合のみ実施)

利用規約をご確認の上「ESET に同意する」にチェックを入れ、[続行]をクリックしま す。

!重 要

(16)

16

⑥ (次の画面が表示された場合のみ実施)

[ライセンス所有者パスワード]を入力し、[続行]をクリックします。

※ライセンス所有者パスワード(ESET License Administrator パスワード)はユーザー ズサイト(https://canon-its.jp/product/eset/users/index.html)にログイン後、「ライセン ス情報/申込書作成」内の「アクティベーション情報(プログラムの利用に必要な情報)」

にて確認可能です。

また、ライセンス所有者のメールアドレスが EBA のメールアドレスと同じ場合、ライ センス所有者パスワードの入力画面は表示されません。

⑦ (次の画面が表示された場合のみ実施)

[保持]をクリックします。

(17)

17

⑧ (次の画面が表示された場合のみ実施)

[閉じる]をクリックします。ライセンスに設定されているメールアドレスにメールが届 きますので、メール本文の[ライセンスの検証]のリンクをクリックします。

⑨ 次の画面が表示されましたらライセンス登録完了です。

(18)

18

⑩ (次の画面が表示された場合のみ実施)

・ESET PROTECT Essential クラウド

・ESET PROTECT Entry クラウド

・ESET PROTECT Advanced クラウド

・ESET PROTECT Complete クラウド

・ESET PROTECT Enterprise

上記のいずれかのライセンスを登録した場合、以下のポップアップが表示されます。

引き続きEPCのアクティベーションを行う場合は、次ページ以降の[2.EPCのアク ティベーション]の②に、EICのアクティベーションを行う場合は、[3.EICのアクテ ィベーション]の①に進んでください。EPCおよびEICのアクティベーションを後か ら行う場合は右上の×ボタンで閉じてください。

データセンターロケーションの選択では必ず[JAPAN]を選択してください。一度データセ ンターロケーションを選択すると、後から変更することはできません。

また、言語の選択では[Japanese]を選択してください。EPCのアクティベーション後、[ユ ーザー管理]画面のプロファイルから変更することも可能です。

!重 要

(19)

19

⑪ [ライセンス]画面にて、ライセンスが登録されたことが確認できます。

(20)

20 2. EPCのアクティベーション

対象製品:

・ESET PROTECT Essential クラウド

・ESET PROTECT Entry クラウド

・ESET PROTECT Advanced クラウド

・ESET PROTECT Complete クラウド

① [ダッシュボード]画面にて[ESET PROTECT Cloud]の[アクティベーション]をクリッ

クします。

操作手順

(21)

21

② データセンターロケーションでは[JAPAN]、言語では[Japanese]を選択し、利用規約 を確認の上[同意する]にチェックを入れ[アクティベーション]をクリックします。

データセンターロケーションの選択では必ず[JAPAN]を選択してください。一度データセ ンターロケーションを選択すると、後から変更することはできません。

また、言語の選択では[Japanese]を選択してください。EPCのアクティベーション後、[ユ ーザー管理]画面のプロファイルから変更することも可能です。

!重 要

(22)

22

③ ESET Protect Cloudインスタンスが作成されます。使用可能になると、EBAに登録し

たメールアドレスに通知されます。

(23)

23

④ 以下の画面が表示されたら、[続行]をクリックします。

以下の画面が表示されたら、「今後このメッセージを表示しない」にチェックを入れて

「閉じる」をクリックしてください。二要素認証は日本では使用いただけないため、有効 化しないでください。

(24)

24

以降、[ダッシュボード]画面の[ESET PROTECT Cloud]の[開く]、または[ESET

PROTECT CLOUD]をクリックすることでEPCにログイン可能です。

(25)

25

EPCにアクセスするユーザーを追加したい場合は、[ユーザー管理]画面にて設定すること ができます。EPCのアクセス権限を付与したユーザーを追加してください。

詳細は、以下オンラインヘルプをご確認ください。

https://help.eset.com/protect_cloud/ja-JP/create_new_user_in_eba.html 参 考

(26)

26 3. EICのアクティベーション

対象製品:

・ESET PROTECT Enterprise

新規の場合はEPCおよびEICが同時にアクティベーションされ、すでにEPCをお持ちの 場合はEICのみアクティベーションされます。

① [ダッシュボード]画面にて[ESET PROTECT CloudおよびESET Inspect Cloud]の

[SETUP]または[INSPECTの設定]をクリックします。

(新規の場合)

[SETUP]をクリックします。

操作手順

(27)

27 (すでにEPCをお持ちの場合)

[INSPECTの設定]をクリックします。

(28)

28

② (新規の場合)

データセンターロケーションでは[JAPAN]、言語では[Japanese]を選択し、利用規約 を確認の上[同意する]にチェックを入れ[アクティベーション]をクリックします。

データセンターロケーションの選択では必ず[JAPAN]を選択してください。一度データセ ンターロケーションを選択すると、後から変更することはできません。

また、言語の選択では[Japanese]を選択してください。EPCのアクティベーション後、[ユ ーザー管理]画面のプロファイルから変更することも可能です。

!重 要

(29)

29 (すでにEPCをお持ちの場合)

利用規約を確認の上[同意する]にチェックを入れ[アクティベーション]をクリックしま す。

(30)

30

③ 新規の場合はEPCおよびEIC、すでにEPCをお持ちの場合はEICが作成されます。

使用可能になると、EBAに登録したメールアドレスに通知されます。

(新規の場合)

(すでにEPCをお持ちの場合)

(31)

31

④ 以下の画面が表示されたら、[INSPECTを開く]または[続行]をクリックします。

(新規の場合)

[INSPECTを開く]をクリックします。

(すでにEPCをお持ちの場合) [続行]をクリックします。

(32)

32

以下の画面が表示されたら、「今後このメッセージを表示しない」にチェックを入れて

「続行」をクリックしてください。

以降、[ダッシュボード]画面の[ESET PROTECT CloudおよびESET Inspect Cloud]の [INSPECTを開く]、または[ESET INSPECT CLOUD]をクリックすることでEICにログ イン可能です。

(33)

33

EICにアクセスするユーザーを追加したい場合は、[ユーザー管理]画面にて設定すること ができます。EICのアクセス権限を付与したユーザーを追加してください。

詳細は、以下オンラインヘルプをご確認ください。

https://help.eset.com/ei_cloud/en-US/

参 考

(34)

34 4. ECOSのアクティベーション

対象製品:

・ESET PROTECT Complete クラウド

・ESET Cloud Office Security

① [ダッシュボード]画面にて[ESET Cloud Office Security]の[アクティベーション]をク リックします。

操作手順

(35)

35

② データセンターロケーションを選択します(推奨はEUです)。利用規約を確認の上[同 意する]にチェックを入れ[アクティベーション]をクリックします。

③ [ダッシュボード]画面の[ESET Cloud Office Security]の[開く]、または[ESET CLOUD OFFICE SECURITY]をクリックします。

(36)

36

④ テナント情報を入力し、[テナントの追加]をクリックします。

⑤ 以下の画面が表示されたら、アカウントを選択します。

(37)

37

⑥ [承諾]をクリックしてアクセス要求を承諾します。

(38)

38

⑦ 以下の画面が表示されたら、登録完了です、

ECOSにアクセスするユーザーを追加したい場合は、「ユーザー管理」画面にて設定する ことができます。ECOSのアクセス権限を付与したユーザーを追加してください。

参 考

(39)

39 5. EBAアカウントをEP(ESMC)に登録 対象製品:

・ESET PROTECT Essential Plus オンプレミス

・ESET PROTECT Advanced オンプレミス

・ESET PROTECT Essential オンプレミス(旧名称:ESET Endpoint Protection Standard)

・ESET PROTECT Entry オンプレミス(旧名称:ESET Endpoint Protection Advanced)

・ESET LiveGuard Advanced(旧名称:ESET Dynamic Threat Defense)

ESET PROTECT Essential Plus オンプレミス、 ESET PROTECT Advanced オンプレミ スの場合、EP(ESMC)にライセンスを登録するにはEBAアカウントを追加する必要があ ります(製品認証キーでの登録はできません)。

ESET PROTECT Essential オンプレミス、ESET PROTECT Entry オンプレミスの場 合、EP(ESMC)にライセンスを登録するにはEBAアカウントの追加および製品認証キー での登録が可能です。

ライセンスを登録することで、EP(ESMC)からクライアントへアクティベーションタスク を実行できるようになります。

なお、クラウド環境のEPCの場合は、ライセンスは自動的に登録されますので本手順は不 要です。

運用中の場合などで既にEP(ESMC)へライセンス登録がお済みの場合、本手順は不要です。

(40)

40

① EP(ESMC)のWebコンソールにログインし、[詳細]-[ライセンス管理]- [アクション]- [ライセンスの追加]をクリックします。

操作手順

(41)

41

② [ESET Business AccountまたはESET MSP 管理者]にチェックを入れ、EBAのログイ ン用メールアドレスとパスワードを入力し、[ライセンスの追加]をクリックします。

③ [OK]をクリックします。

(42)

42

④ [詳細]-[ライセンス管理]にライセンスが追加されることを確認します。

(43)

43

6. ELGA(旧名称:EDTD)のアクティベーション

6-1. アクティベーションタスクの実行 対象製品:

・ESET PROTECT Essential Plus オンプレミス

・ESET PROTECT Advanced オンプレミス

・ESET PROTECT Advanced クラウド

・ESET PROTECT Complete クラウド

・ESET LiveGuard Advanced(旧名称:ESET Dynamic Threat Defense)

ELGA(旧名称:EDTD)機能を利用するには、ESET PROTECT(以降EP)V8以降、ESET Security Management Center(以降ESMC)V7.1以降、もしくはEPCでELGA(旧名称:

EDTD)を利用するプログラムを管理する必要があります。利用可能なプログラムは以下の 通りです。

・ESET Endpoint Security V7以降

・ESET Endpoint アンチウイルス V7以降

・ESET Endpoint アンチウイルス for Linux V8.1以降 ・ESET File Security for Microsoft Windows Server V7以降

・ESET Server Security for Windows Server V8.0以降

・ESET Server Security for Linux V8.1以降

上記プログラムの ELGA(旧名称:EDTD)アクティベーションには、「ESET LiveGuard Advanced for Endpoint Security + Server Security」(旧名称「ESET Dynamic Threat Defense for Endpoint Security + File Security」)ライセンスを使用します。

ESET Mail Security V7用のライセンスである「ESET LiveGuard Advanced for Mail Security」

(旧名称「ESET Dynamic Threat Defense for Endpoint Security + File Security」)は、日本 ではご利用いただけません。

ELGA(旧名称:EDTD)機能を利用するには、必ずEP(ESMC)もしくはEPCからアクティ

ベーションを行う必要があります。

!重 要

(44)

44

本手順を行う前に、ELGA(旧名称:EDTD)を利用するプログラムが EP(ESMC)もしくは EPCで管理されており、「ESET Endpoint Security + File Security」ライセンスでアクティ ベーションされている必要があります。

① EP(ESMC)の Web コンソールにて、[タスク]-[新規作成]- [クライアントタスク]をク

リックします。

操作手順 前提条件

(45)

45

② 名前欄に任意のタスク名を入力します。そして、タスク欄に「製品のアクティベーシ ョン」を選択し、[設定]もしくは[続行]をクリックします。

③ [ESETライセンス]下のリンクをクリックします。

(46)

46

④ 「ESET LiveGuard Advanced for Endpoint Security + Server Security」(旧名称「ESET Dynamic Threat Defense for Endpoint Security + File Security」)を選択し、[OK]をク リックします。

⑤ [終了]をクリックします。

(47)

47

⑥ [トリガーの作成]をクリックします。

⑦ [対象]-[ターゲットの追加]をクリックします。

(48)

48

⑧ アクティベーション対象のPC、またはグループを選択し、[OK]をクリックします。

⑨ ターゲットに表示されているPC、またはグループに間違いがないことを確認し、[終了]

をクリックします。

(49)

49

⑩ 該当タスクの進行状況が緑色に遷移したらタスク成功です。

(50)

50

[コンピューター]をクリックし、アクティベーションタスクの対象 PC を選択後、[詳細を

表示]をクリックします。

[詳細]-[製品およびライセンス]をクリックすると、ELGA(旧名称:EDTD)ライセンスで アクティベーションされていることが確認できます。

確認手順①

(51)

51

※ESET Endpointアンチウイルス for LinuxとESET Server Security for Linuxは本手順の 対象外です。

クライアントプログラムの[検出エンジン]-[クラウドベース保護]画面を確認します。

アクティベーション前の画面は以下の通りです。

アクティベーション後は、赤枠の設定項目が追加されます。

確認手順②

(52)

52

EP(ESMC)にエラーが出ていないことを確認します。

接続に問題があると、アクセスできない旨のエラーが表示されます。

確認手順③

(53)

53 6-2. ELGA(旧名称:EDTD)機能を有効化 対象製品:

・ESET PROTECT Essential Plus オンプレミス

・ESET PROTECT Advanced オンプレミス

・ESET PROTECT Advanced クラウド

・ESET PROTECT Complete クラウド

・ESET LiveGuard Advanced(旧名称:ESET Dynamic Threat Defense)

【パターン1】EP(ESMC)またはEPCからの有効化

① EP(ESMC)または EPC のWeb コンソールにて、[ポリシー]-[新しいポリシー]をクリ

ックします。

操作手順

(54)

54

② 名前欄に任意のポリシー名を入力し、[続行]をクリックします。

③ [製品を選択]をクリックし、[ESET Endpoint for Windows]、[ESET Endpoint for Linux (V7+)]、[ESET File Security for Windows Server (V6+)]もしくは[ESET Server Security for Linux (V7+)]を選択します。

(55)

55

④ [検出エンジン]-[クラウドベース保護]を選択します。

[ESET LiveGuardを有効にする]を有効にし、「サンプルの送信」、「ESET LIVEGUARD」

の各項目の設定を行います。設定が完了したら [続行]をクリックします。

※[ESET LiveGrid®に参加する(推奨)]と[ESET LiveGrid®フィードバックシステムを 有効にする]が有効になっていない場合、「ESET LiveGuardを有効にする」を有効にす ることはできません。

EPもしくはEPCには、ELGA(旧名称:EDTD)機能を有効化するための「ESET LiveGuard – 有効」ポリシーがビルドインポリシーとして存在するため、そのポリシーを利用すること もできます。その場合、「ESET LiveGuard – 有効」ポリシーの編集画面を開き、次ページ 以降の[割り当て]を行ってください。

「ESET LiveGuard – 有効」は有効化のみのポリシーであり、「サンプルの送信」、「ESET LIVEGUARD」の各項目については設定されていません。

参 考

(56)

56

⑤ [割り当て]をクリックします。

⑥ ポリシーを割り当てたいコンピューターを[グループ]もしくは[コンピューター名]から 選択し、[OK]をクリックします。

(57)

57

⑦ ターゲットに表示されているPC、またはグループに間違いがないことを確認し、[終了]

をクリックします。

(58)

58

⑧ クライアントプログラムの[検出エンジン]-[クラウドベース保護]画面を確認します。

「ESET LiveGuardを有効にする」が有効になっていることを確認し、「ESET LiveGuard」

の各項目が設定どおりになっているか確認してください。

※ESET Endpoint アンチウイルス for LinuxとESET Server Security for Linuxは本手 順の対象外です。

(59)

59

EPもしくはEPCの[コンピューター]画面にて、各コンピューターの[詳細を表示]-[概要]- [ESET LiveGuard Advanced]または[ESET Dynamic Threat Defense]の「有効」ボタンより、

ポリシーとライセンスを選択してELGA(旧名称:EDTD)機能の有効化を行うこともできま す。

参 考

(60)

60

【パターン2】クライアントプログラムからの有効化

① クライアントプログラムの[検出エンジン]-[クラウドベース保護]画面を確認します。

「ESET LiveGuardを有効にする」を有効にし、「ESET LiveGuard」の各項目の設定を 行います。設定が完了したら[OK]をクリックします。

※[ESET LiveGrid®に参加する(推奨)]と[ESET LiveGrid®フィードバックシステムを 有効にする]が有効になっていない場合、「ESET LiveGuardを有効にする」を有効にす ることはできません。

※ESET Endpoint アンチウイルス for LinuxとESET Server Security for Linuxは本手 順の対象外です。

参照

関連したドキュメント

[ホーム]タブの[フォントの色]ボタンの▼ をクリックして、 [白、背景 1 ]をクリックし

管理者作業:ユーザーのインポート ここでは SkyDesk ユーザーをエクスポートした csv ファイルを

NIC デフォルトでは ネットワークアダプタ BIG-IP VE の OVA ファイルをデプロイすると 4 つのインタフェースが作成されます。

Chapter 6 画面説明 <メール受信画面 操作ボタンの機能> 更新

8.初期設定(実施設定)

1 1 はじめに

その他、本書に記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。..

以下の画面が表示されますので、各項目を設定して Setup ボタンをクリックします。 User(Service Logon) : Web