2019年12月期第1四半期 決算説明資料
2019年5月
目次
1.ビジョンとビジネスモデル
2.連結決算の概要
セレスのビジョン
インターネットマーケティングを通じて
豊かな世界を実現する
セレスは、社会インフラとなったインターネットを通して、様々なマーケティングサービスを
提供することにより、豊かな社会生活の実現をはかります。
CERESとはギリシャ神話の「大地の女神」、「五穀豊穣の神」。
CERESはローマ名で、ギリシャ名はDemeter(デメテル)。
モバイルから生活を豊かに
64
257
235
236
404
611
718
582
1,171
2,420
3,167
3,726
5,400
10,706
15,000
2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年セレスの沿革
単位:百万円2017年 ビットバンク株式会社を持分法適用関連会社に
仮想通貨取引事業参入のため株式会社マーキュリー設立
2016年 株式会社ゆめみを持分法適用関連会社に
東京証券取引所市場第一部に上場
2015年 ポイントサイト「お財布.com」譲受
2014年
東京証券取引所マザーズ市場に上場
2013年 ポイントサイト「モバトク」譲受
2011年 スマートフォン向け「モッピー」開始
2005年 株式会社セレスを設立
ポイントサイト「モッピー」開始
2018年 株式会社ゆめみを子会社化
連結決算開始
(予)セレス事業領域と主要サービス
モバイルサービス事業
フィナンシャルサービス事業
ポイントメディア
アフィリエイトプログラム
コンテンツメディア
O2O
その他事業
ポイントメディア・コンテンツメディアを中心とした「モバイルサービス」と
「フィナンシャルサービス」の2セグメントより構成
スマートフォン決済
仮想通貨関連
投資育成事業
オムニチャネル
ポイントメディアのビジネスモデル
会 員
広告主
掲載情報の提供
アクション
ポイント付与
広告効果
掲載料の支払い
広告掲載
(広告の閲覧/応募・申込)
ポイント交換
現金
ギフト券
電子マネー
ポイント
決済手段
ポイント交換先
etc
ポイント交換申請
各社と提携
当 社
売上高
4,060百万円
(前年同期比
137.1% 増
)
営業利益
220百万円
(前年同期比
511.2% 増
)
EBITDA
263百万円
(前年同期比
281.7% 増
)
業績ハイライト
2019年12月期第1四半期 連結決算概要
◼ 売上高は前年同期比で倍以上の137%増収と過去最高の四半期売上高に
前年同期比でポイント42%、コンテンツ163%の増収で貢献
◼ 営業利益はモバイルサービス好調で前年同期比6倍以上の511%増益
◼ 営業投資有価証券の1.5億円減損処理(売上原価)により営業利益下押し
◼ マーキュリーにて仮想通貨交換業者登録への投資継続
※連結業績と単体業績との比較になりますので、前年同期比は参考数値となります。第1四半期・連結
前年同期・単体
前四半期・連結
(2019年1-3月)
(2018年1-3月)(※4) (2018年10-12月)(※4)4,060
1,712
3,327
(100.0%) (100.0%) (100.0%)1,379
596
1,168
(34.0%) (34.8%) (35.1%)1,158
560
891
(28.5%) (32.7%) (26.8%)220
36
277
(5.4%) (2.1%) (8.3%)188
30
-30
(4.7%) (1.8%) (-%)138
11
-409
(3.4%) (0.7%) (-%)263
69
-217
(6.5%) (4.0%) (-%)ー
ー
四半期純利益(※2)
+1098.8%
ー
EBITDA(※3)
+281.7%
売上高
+137.1%
+22.0%
(単位:百万円)
前年同期比(※1)
前四半期比
売上総利益
+131.4%
+18.0%
経常利益
+527.5%
販売費及び
一般管理費
+106.9%
+30.0%
営業利益
+511.2%
-20.4%
損益計算書の概要(第1四半期)
※1:2018年第1四半期は単体業績、2019年第1四半期は連結業績であるため、前年同期比は参考数値となります。 ※2:四半期純利益は、親会社株主に帰属する当期純利益を示します。 ※3:EBITDA=税金等調整前当期純利益+支払利息+減価償却費+のれん償却費(持分法による投資損失に含まれるのれん償却に相当する額も加算) ※4:比較情報(前年同期および前四半期)における経常利益、四半期純利益、EBITDAの各数値は、「資金決済法における仮想通貨の会計処理等に関する当面の取扱い」の 適用前の数値を記載しております。171 607 -7 -218 -128 -169 -500 0 500 2018年 1Q(単) 2019年 1Q モバイル フィナンシャル 調整額 1,712 4,010 50 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 2018年 1Q(単) 2019年 1Q モバイル フィナンシャル
営業利益推移
(百万円)売上高推移
1,712
4,060
36
220
※連結業績と単体業績との比較のため、前年同期比は参考数値となります。 (百万円)業績ハイライト(セグメント情報)
モバイルは前年同期比134%増収・255%増益で過去最高業績
フィナンシャルは投資先の減損処理+マーキュリーが減益要因に
904 950 968 1,046 966 1,134 1,410 1,712 2,123 3,018 3,320 4,010 822 0 4 518 1 7 50 904 950 968 1,064 966 1,957 1,411 1,716 2,642 3,020 3,327 4,060 37.1 36.5 31.1 37.6 28.2 56.2 27.9 35.0 49.4 41.1 35.1 34.0 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 4,500 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2016年度(単) 2017年度(単) 2018年度 2019年度 モバイルサービス事業売上高(左軸) フィナンシャルサービス事業売上高(左軸) 売上高総利益率(右軸)
四半期売上高推移
(百万円) (%)モバイルが大幅成長し前年同期比137%増収
前期比22.0%増収で5四半期連続増収を達成
投資先減損処理の影響等により粗利率は微減
130 171 91 169 18 802 -34 27 592 332 277 220 14.4 18.1 9.4 16.0 1.9 41.0 0.0 1.6 22.4 11.0 8.3 5.4 -10.0 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 -50 150 350 550 750 950 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2016年度(単) 2017年度(単) 2018年度 2019年度 営業利益(左軸) 営業利益率(右軸)
四半期営業利益推移
(百万円)モバイルへの投資こなし前年同期比511%増益
(%)投資先の1.5億円減損処理の影響により前期比減益に
減損処理除くと実質的な営業利益は3.7億円に
370167 195 247 307 318 244 383 470 389 589 35 22 33 33 36 20 38 43 40 40 105 76 116 124 175 204 174 209 230 258 297 429 572 712 910 891 1,158 0 200 400 600 800 1,000 1,200 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2016年度(単) 2017年度(単) 2018年度 2019年度 人材関連費用 広告宣伝費 地代家賃 のれん その他
四半期販売費及び一般管理費推移
(
百万円)
中期成長のためコンテンツ向け広告投資を継続
仮想通貨取引所開設のためマーキュリー人材強化
ゆめみ3月決算期によりコスト増
64 63 67 75 84 87 89 95 101 109 110 119 17 16 16 15 14 15 18 22 26 29 31 31 119 126 136 11 11 12 81 79 83 90 98 102 107 117 127 268 278 298 0 50 100 150 200 250 300 6 9 12 3 6 9 12 3 6 9 12 3 2016年度(単) 2017年度(単) 2018年度 2019年度 セレス正社員 セレス非正規社員(※) ゆめみ正社員 ゆめみ非正規社員(※)
従業員数推移
(人)コンテンツ人材強化のため
マーキュリーは仮想通貨取引所開設のため
ゆめみでは事業拡大にあたり採用強化
※契約社員、派遣社員、アルバイト7,922
7,668
(64.2%) (64.3%)4,423
4,248
(35.8%) (35.7%)12,345
11,917
(100.0%) (100.0%)4,616
4,161
(37.4%) (34.9%)1,249
1,317
(10.1%) (11.1%)5,866
5,479
(47.5%) (46.0%)6,479
6,437
(52.5%) (54.0%)12,345
11,917
(100.0%) (100.0%)(単位:百万円)
2019年12月期
第1四半期末
2018年12月期
期末
前年増減額
主な要因
流動負債
+454
ポイント引当金 +150 短期借入金 +100 未払法人税等 -119固定負債
-68
長期借入金 -72 社債 -30資産合計
+428
流動資産
+253
売掛金 +358 営業投資有価証券 -65固定資産
+174
負債・純資産合計
+428
負債合計
+386
純資産合計
+41
四半期純利益 +138 配当金 -154貸借対照表の概要
※当期より「資金決済法における仮想通貨の会計処理等に関する当面の取扱い」を適用したことに伴い、 2018年12月期の貸借対照表は遡及適用後の金額となっております。中期経営計画の成長戦略
「ポイントメディア+α」へ投資を拡大し中長期成長を果たす
売上高
現在
将来
1.ポイントメディア
スマートフォン広告市場の拡大と共に継続成長
2.コンテンツメディア
強みを活かし次の収益の柱へ
3.O2O(Online to Offline)
オムニチャネル&トークンエコノミー
2/1
2/1
3/4
3/6
4/3
4/4
4/23
2019年第1四半期 トピックス
2019年
第1四半期
2019年
第2四半期
Ⓕ (株)マーキュリーが一般社団法人日本仮想通貨交換業協会へ加入
Ⓜ
ゆめみが福岡オフィスを「Wework」に開設
Ⓜ
モッピー・お財布.comとdポイント間にてポイント交換開始
Ⓕ ウォレットアプリ「GO! WALLET」と独自ポイントサービスで提携
Ⓕ 慶應義塾大学におけるブロックチェーン寄附講座を開設
Ⓕ quatre(株)との資本提携
Ⓜ
お財布.comとgiftee間にてポイント交換開始 (モッピーでは5/20開始予定)
※ Ⓜ:モバイルサービス、Ⓕ:フィナンシャルサービス136 101 171 279 500 492 607 0 100 200 300 400 500 600 700 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2017年 2018年 2019年 1,134 1,410 1,712 2,123 3,018 3,320 4,010 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 4,500 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2017年 2018年 2019年
モバイルサービス事業の四半期業績推移
モバイルサービス
売上高
モバイルサービス
営業利益
(百万円) (百万円)前年同期比で134%増収・255%増益の大幅成長を達成
ポイント・コンテンツ共に好調でモバイル収益構造が定着
47 64 65 69 69 75 84 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2017年 2018年 2019年 904 924 1,009 974 968 1,143 1,433 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2017年 2018年 2019年
ポイントメディアの概況
ポイントメディア
売上高
(百万円)ポイントメディアにおける
EC関連物流額
(億円)モッピー好調で前年同期比1.5倍近い42%増収で過去最高に
EC関連物流額も順調に拡大し、年間物流額が約300億円規模に
52 91 111 135 165 194 205 51 56 59 61 61 66 88 106 114 121 121 118 178 268 305 345 375 266 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500 13年末 14年末 15年末 16年末 17年末 18年末 19年3月末 モッピー お財布.com モバトク
ポイントメディアの会員数推移
モバトク統合に伴い会員数減も、モッピー会員数は200万人超に
ポイント還元やポイント交換先拡充によりキャッシュレス社会の推進
ポイントメディア会員数推移
キャッシュレス・ポイント還元
POINT WALLET VISA PREPAID
消費税増税時の最大5%ポイント
還元の実施を準備中
dポイント
ポイント交換により利便性向上
スマホ決済「d払い」へチャージ
giftee(ギフティ)
サーティワンアイスクリーム、
サンマルクカフェ、上島珈琲等の
eギフトへ直接交換可能に
ポイント交換先拡大
(万人)キャシュレス決済のハブとなるポイントメディア
政府主導で2025年までにキャッシュレス比率を20%→40%へ拡大
消費税ポイント還元を契機にポイント市場の拡大を見込む
QRコード決済
電子マネー
プリペイドカード
ビットコイン決済
地域通貨ベンチャーへの投資実施
チャージ チャージ チャージ チャージセディナと共同運営
しているPWVPへポイ
ントチャージで世界
4,000万店舗でVISA
決済可能
40 148 341 558 712 598 896 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1,000 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2017年 2018年 2019年 68 81 181 211 205 216 209 0 50 100 150 200 250 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2017年 2018年 2019年
コンテンツメディアの概況
コンテンツメディア
売上高
(百万円)
(万人)
コンテンツメディアは前年同期比163%増収・前期比50%増収
メディア運営ノウハウ蓄積によるARPU上昇・グロースハック強化
コンテンツメディア
月間アクティブユーザー数推移
※ ※各メディアの月間アクティブユーザー(MAU)合計数の3か月平均コンテンツメディアの直近の施策
アフィリエイト広告を基にしたメディアを8カテゴリーで運営
不動産メディアの出稿鈍るも、D2Cメディアが好調
投資用不動産情報サイト「Oh!Ya」
アルバイト求人サイト「モッピーバイト」
フリーミアムコミックサイト「チケコミ」
基本無料のコミックサイト
48版元・1,834作品を掲載
アプリ版開発中
採用課金型アルバイト求人サイト
採用単価上昇により収益改善
「Google for Jobs」対応済
初心者向け投資用不動産情報サイト
投資不動産市況の雲行き悪化も
コンテンツ強化でトラフィックUP
D2Cメディア「オトナ女子ログ」
Direct-to-Consumerメディア
アフィリエイト商材ごとに最適なLPを作成
し運用型広告にて集客
アパレル・美容・健康食品に強み
Ⓒ天医無縫・伊月慶悟、地引かずや/日本文芸社788 -5 -16 442 -42 -72 -218 -200 0 200 400 600 800 1,000 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2017年 2018年 2019年 822 0 4 518 1 7 50 0 200 400 600 800 1,000 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2017年 2018年 2019年
フィナンシャルサービス事業の四半期業績推移
フィナンシャルサービス
売上高
フィナンシャルサービス
営業利益
(百万円)
(百万円)
マーキュリーの仮想通貨交換業登録に向けた投資を継続
営業投資有価証券で1.5億円の減損処理を実施し大幅赤字
マーキュリーについて
ブロックチェーン関連の直近の施策
マーキュリーは仮想通貨交換業者登録に向け引き続き社内体制構築中
慶應義塾大学にてブロックチェーン寄附講座を開設
慶應義塾大学での寄附講座
当社では、ブロックチェーン技術の進展に
より、金融市場だけでなく産業構造へ影響
を与える可能性があると考え、ブロックチ
ェーンへの積極投資を行っております。
ブロックチェーン技術の進展には、専門技
術者育成が必要と考え、慶應義塾大学での
ブロックチェーン技術の寄附講座を開設い
たします。
講座名称:
「ビヨンドブロックチェーン基礎/応用」
講師:村井 純(環境情報学部教授)
講師:斉藤賢爾(環境情報学部非常勤講師)
2017年9月 設立
2017年12月 PoSマイニング事業開始
2018年1月 仮想通貨交換業者登録申請
2019年2月 日本仮想通貨交換業協会入会
引き続き、仮想通貨交換業者登録へ向けて
経営管理体制及び内部管理体制の強化を図
るとともに、ビットバンクとの協業による
取引所システムを構築中。
金融庁の仮想通貨交換業者の登録審査プロ
セスにおける書面審査を対応中。
ブロックチェーンビジネスのバリューチェーン
DApps/BaaS
マイニング
取引所
ウォレット
マーキュリー 交換業申請中 100%子会社 ビットバンク 国内最大規模の取引所 関連会社 Xtheta 登録事業者 2018年出資 コインチェック 登録事業者 アーンアウト付 Bread アプリウォレット 2016年出資 フレセッツ B向けウォレット 2017年出資 スマートアプリ DAppsブラウザ 2018年出資 Sivira トレーサビリティ 2017年出資 Orb 地域通貨 2015年出資 マーキュリー PoSマイニング 2017年開始▼主要プレイヤー
▼セレス事業
GINKAN AI活用グルメSNS 2018年出資将来見通しに関する注意事項 ◼ 本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking statements)を含みます。これらは、 現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不 確実性を含んでおります。 ◼ それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内および国際的な 経済状況が含まれます。 ◼ 今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は本発表に含まれる「見通し情報」の更新・修正をおこなう義 務を負うものではありません。