令和 3 年 6 月 1 日
アイザワ証券 市場情報部
2021 年 6 月 1 日発行/審査番号: 210601-B1
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・5月の株式市場
・6月の主なイベント
・5月の主要指数の月間騰落率
・日経平均と投資主体別売買高
・日経平均予想PERとドル円相場
・今月のストラテジー
・今月の銘柄
・デンソー
・東京エレクトロン
・ルネサスエレクトロニクス
・キヤノン
・AGC
・日立製作所
・みずほフィナンシャル・グループ
・SOMPOホールディングス
・住友不動産
目次 1
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5月の株式市場 ~高値圏での揉み合いは続く 2
出所:Quick、アイザワ証券作成
高値圏での揉み合いは続く。5月 の日経平均は月間で+0.2%の上 昇で終えた。TOPIXは+1.3%の 上昇となっており、日経平均のパ フォーマンスを上回った。日経平 均のパフォーマンスがTOPIXを下 回った背景には、日経平均への寄 与率が高いソフトバンクGの株価 下落が影響しており、5月にソフ トバンクGは月間で▼16%の下落 となった。ソフトバンクGの投資 戦略は、中国の非上場のAI、IT関 連銘柄への投資だが、AI、IT関連 の中国株のパフォーマンスが軟調 であることが影響している。
5月の新興市場は、JASDAQが
▼0.1%、マザーズが▼4.3%で終 えた。昨年の今頃は新興市場が活 況であったことから、その反動が 出ているといえよう。
マーケット情報
円、ポイント25日 200日 1ヵ月 3ヵ月 1年
日経平均 28,860 0.8 8.1 0.2 ▼0.4 31.9 30,467 27,055 TOPIX 1,922 0.8 7.3 1.3 3.1 23.0 2,012 1,791 東証2部 7,458 0.6 8.7 0.1 1.8 21.3 7,608 6,590 JASDAQ 3,890 0.5 4.4 ▼0.1 2.4 13.9 3,957 3,723 マザーズ 1,150 0.4 ▼4.1 ▼4.3 ▼5.3 17.1 1,320 1,042
日経平均月間パフォーマンス 円、% マザーズ月間パフォーマンス 円、%
上昇率上位 終値(5月31日) 値上がり率 上昇率上位 終値(5月31日) 値上がり率
7202/T いすゞ 1,443 30.5 2150/T ケアネット 8,000 67.4
7013/T IHI 2,662 21.2 1435/T RobotHom 261 53.5
7762/T シチズン 431 17.4 6081/T アライドアーキ 1,008 47.6
5901/T 洋缶HD 1,500 17.4 6031/T サイジニア 2,229 37.7
6473/T ジェイテクト 1,141 16.0 3787/T テクノマセマティ 1,100 35.8
6361/T 荏 原 5,400 15.6 3675/T クロスマーケG 690 35.0
2802/T 味の素 2,516 15.1 3926/T オープンドア 2,634 31.4
7269/T スズキ 4,743 14.4 6030/T アドベンチャ 7,950 27.6
2502/T アサヒ 5,219 14.3 3925/T D S 4,855 27.6
8750/T 第一生命 2,233 13.6 6627/T テラプロ 1,618 27.1
9433/T KDDI 3,717 12.4 6180/T GMOメディア 1,958 25.2
7203/T トヨタ 9,115 12.2 3772/T ウェルス 1,582 24.8
4324/T 電通G 3,760 11.9 3053/T ペッパー 348 22.5
7752/T リコー 1,298 11.7 3328/T BEENOS 3,635 20.4
8795/T T&DHD 1,490 11.3 4588/T オンコリス 1,429 20.1
7205/T 日野自 1,018 11.3 3695/T GMOリサーチ 2,120 19.0
7261/T マツダ 935 10.5 2477/T 手間イラズ 6,550 18.7
7951/T ヤマハ 6,570 10.4 3671/T ソフトマックス 1,325 18.3
4506/T 大日住薬 2,086 10.1 6034/T MRT 1,541 16.8
5108/T ブリヂストン 4,806 9.8 6264/T マルマエ 1,904 16.7
移動平均線乖離率(%) 騰落率(%)
価格 年初来高値 年初来安値
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6月の主なイベント 3
出所:Quick、1Qは1-3月、2Qは4-6月、アイザワ証券作成
株主総会が月末に集中:国内では、3月決算企業の決算発表時期が過ぎ、6月は株主総会の季節となる。株主総会では、
企業経営者がどのような経営ビジョンを語るかが注目される。16日にトヨタ、23日にソフトバンクG、24日にNTT、
28日に富士通、29日に武田薬品が株主総会を開催予定である。
海外での注目は米FOMCとなる。テーパリング(資産買い入れペースの縮小)に対する発言があれば一時的に相場は 荒れる状況になるかも知れないだろう。
日本 株主総会 海外(米国)
月
1日 火 1Q法人企業統計、5月新車販売台数 5月米ISM製造業景況感指数、5月米乗用車販売台数
2日 水 5月マネタリーベース
3日 木 5月米新規失業保険申請件数、5月米ISM非製造業景況感指数
4日 金 4月家計調査(実質消費支出) 5月米失業率、5月米非農業部門雇用者増減、4月米製造業受注
7日 月 4月景気動向指数速報値
8日 火 4月勤労統計速報値、4月経常収支 4月米貿易収支
9日 水 5月マネーストック、5月工作機械受注速報値 6月米住宅ローン申請件数、4月米卸売在庫
10日 木 5月企業物価指数 5月米CPI、6月米新規失業保険申請件数
11日 金 2Q法人景気予測 14日 月 4月鉱工業生産確報値 15日 火
16日 水 5月貿易収支速報値、4月機械受注 トヨタ 6月米住宅ローン申請件数、米FOMC政策金利決定
17日 木 東京エレクトロン 6月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
18日 金 5月全国消費者物価指数(CPI) 日本郵船、アステラス、エーザイ、コマツ、日本郵政
21日 月 第一三共
22日 火 5月粗鋼生産 ソニー、ソフトバンク、日本電産、NEC、デンソー 5月米中古住宅販売件数
23日 水 4月景気動向指数改定値 ソフトバンクG、日立、KDDI、ホンダ、みずほFG 6月米住宅ローン申請件数、1Q米経常収支 24日 木 5月企業サービス価格 NTT、ファナック 5月米耐久財受注額、5月米コアPCEデフレーター
25日 金 東芝
28日 月 富士通
29日 火 5月完全失業率、5月有効求人倍率 武田薬品、三菱UFJFG 30日 水 6月消費動向調査、5月新設住宅着工
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-4 -2 0 2 4 6 8 10
自動車 銀行 食品 金融 不動産 鉄鋼 電機 素材 運輸 商社 医薬 日経平均 機械 情報 小売 建設 エネルギー 電力
主要指数の騰落率 4
ハイテクが苦戦:5月の主要国の株価 指数のパフォーマンスは、米国の景気 刺激策による景気回復期待を背景に、
NYダウの上昇が目立った。一方で、ハ イテク銘柄の構成比率が高いナスダッ クが下げ、日経平均もほぼ横ばいで あった。ハイテク銘柄が苦戦したこと が指数のパフォーマンスに表れてい る。
自動車が業種別上昇率の上位:5月の 業種別月間騰落率では17業種中、11 業種が上昇。業種別に上昇率が高い順 に、自動車、銀行、食品、金融が大き く、トヨタが年初来高値を更新した。
下落業種では、電力、エネルギー、建 設の下落率が大きかった。
出所:Quick、アイザワ証券作成
%
日本株 5 月の業種別月間騰落率
出所:Quick、アイザワ証券作成 -2
-1 0 1 2 3 4 5 6
日経平均 NYダウ ナスダック 上海総合 香港ハンセン
%
5 月の主要国指数の月間騰落率
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14000 16000 18000 20000 22000 24000 26000 28000 30000 32000
2016/1 2017/1 2018/1 2019/1 2020/1 2021/1
日経平均 200日移動平均
-1200 -1000 -800 -600 -400 -200 0 200 400 600 800
4月第1週 4月第4週 5月第2週 6月第1週 6月第4週 7月第3週 8月第1週 8月第4週 9月第3週 10月第1週 10月第4週 11月第3週 12月第2週 12月第5週 1月第3週 2月第2週 3月第1週 3月第4週 4月第2週 5月第1週
法人 個人 海外投資家
日経平均と投資主体別売買高 5
高値圏で揉み合い相場が続く:5月の日 経平均は相変わらず高値圏でもんでいる 状況である。このため、以前の日経平均 は200日移動平均線との乖離率は20%以 上もあったが、足元では乖離率は縮小し てきており、5月末には10%を切る水準 となっており、徐々にではあるが乖離率 との調整が進んでいる。
海外投資家が売り越し基調:5月の第3 週までの投資主体別売買動向海外投資家 が2週連続で売り越しとなり、法人が2 週連続で目立ち、相場の上値を抑えた。
個人が売り越し基調であったことから、
個人投資家の間で人気が高い新興の中小 型株が軟調に推移した。
10億円
出所:Quick、アイザワ証券作成、2016年1月~2021年5月27日
投資主体別売買高(ネット)
出所:東京証券取引所、アイザワ証券作成、2020年4月~2021年5月第3週
円
2020年 月間騰落額(率)
5月 + 円(+ %)
日経平均チャート
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98 100 102 104 106 108 110 112 114
0 0.5 1 1.5 2 2.5 3
2019 2020 2021
米10年債利回り(左軸)
ドル円(右軸)
10000 15000 20000 25000 30000 35000
5 10 15 20 25 30
2018 2019 2020 2021
PER(左軸)
日経平均(右軸)
ドル円相場 6
日経平均の予想PERは急低下:日経平均の 予想PERは一時24倍にまで上昇していた が、足元では14倍程度にまで急低下して おり、バリュエーション面からの割高感は 感じられない。日経平均は高値圏で推移す るなか、好調な企業業績がPERを押し下げ ている。日経平均の予想配当利回りは 1.8%と魅力的な水準であるといえよう。
好調な企業業績に対して日経平均は伸び悩 んでいるが、第2四半期以降(21年7-9 月)、業績の更なる伸び期待によって、株 式市場が再度評価される局面が訪れるとみ ている。業績上振れの主な要因として候補 にあがるのが国内ワクチンの普及、ドル円 である。多くの企業が今期の想定為替レー トを105円程度に設定しており、足元の為 替レートでは4円程度の円安が期待され る。
%
出所:Quick、アイザワ証券作成、2019年1月2日~2021年5月27日
米10年債利回りとドル円の推移(2019年~
出所:Quick、アイザワ証券作成、2018年1月~2021年5月27日
予想PERと日経平均の推移
円 倍円
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今月のストラテジー 7
5月の相場→半導体不足、コロナの再蔓延リスク VS 好業績
5月の日経平均は、ほぼ前月末並みで終えた。あまり動かなかったが、中身は大きく変化しており、月間の業種別上昇率で は自動車がトップで+9%の上昇、5月31日にはトヨタが上場来高値を更新した。5月相場の特徴は、企業業績は好調なな か、全体的に株価の上値は重かった。この背景には、半導体不足や台湾における新型コロナの感染拡大懸念、4月の中国携 帯販売の落ち込みがあり、業種別では半導体銘柄や電子部品銘柄に上値が重い展開が続いた。ただ、この状況を心配する必 要はあまりないだろう。こう考える背景には、夏以降は半導体不足の解消、コロナワクチンの普及、そして、これが日本株 全体を見直す大きな材料となるだろうが、足元の円安ドル高が業績上振れ材料となり、株価は再評価されるステージ入りと なろう。一般的に株価は業績の先行指標と言われるが、企業業績は、前期の下期から回復が鮮明で、日経平均の予想EPSは 今年1月4日は1174円であったものが、足元では2068円となっている。日経平均のバリュエーションは、好調な企業業績 から、日経平均の今期予想PERは現在14倍程度にまで低下しており、2015年以降の平均値である15倍台を下回る水準であ る。今期の企業業績だが、通期では現在の予想数字よりも上振れが期待出来るものとみており、日経平均の上値期待は高い といえようが、再評価されるタイミングとしては、企業の第1四半期の決算発表が本格化する7月以降とみている。
投資戦略→ ワクチン普及による内需回復のストーリー
銘柄選択については、2つ想定している。一つはワクチン普及によって、ぼろぼろの状態からの回復が期待される内需系、
もう一つが社会の構造的な変化を牽引する銘柄である。足元の企業業績は好調だが、実際の企業業績は好調な製造業と不振 の内需と大きく2極化している。コロナ禍によって東京など主要都市が再度の緊急事態宣言入りしているので、内需の不振 は、当たり前といえば当たり前だが、日本でも6月以降はワクチンの普及によって、内需など今まで不振であった業種の業 績改善が期待できよう。個別銘柄では、京都など観光地を抱えるJR西日本、そして増資と銀行からのコミットメントライン によって、当面の運転資金が十分に確保されたJALに注目。もう一つの社会の構造的な変化を牽引する銘柄だが、やはり注 目は半導体である。半導体の前工程の半導体製造装置市場は昨年、過去最高を記録したが、今年も前年比+30%程度が予 想されている。昨日の東京市場では、半導体関連銘柄のうち、EUV露光の欠陥検査装置を扱うレーザーテックが上場来高値 を更新したが、半導体の製造方法はEUVによって技術革新の真っただ中で、半導体製造装置の産業は単なる需要の増加だけ ではなく、 EUVによる技術革新によって高額製品に対するニーズが高まる好循環に直面しており、このことがレーザー テックの株価に表れている。半導体市場については、どこかで減少することも予想されるが、構造的には拡大基調が続く業 界なので、基本的に右肩上がりで拡大してゆこう。このため、悪材料が出て株価が下がった場合は仕込みどころとみてい る。関連銘柄としましては、東京エレクトロン、新光電工、イビデン、TOWAに注目している。
横山泰史
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今月の個別銘柄 8
今月の注目銘柄
・デンソー
・東京エレクトロン
・ルネサスエレクトロニクス
・キヤノン
・AGC
・日立製作所
・みずほフィナンシャル・グループ
・SOMPOホールディングス
・住友不動産
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3,000 5,000 7,000 9,000
(含)
9
出所:QUICK
デンソー(6902)
2021.3期の通期決算は、売上高が前年同期比▼4.2%の4兆9367億円、営業利益が同+
153.9%の1551億円であった。会社計画であった、売上高4兆7400億円、営業利益1500 億円は上回った。
会社予想による2022.3期の業績見通しは、営業利益が同+166.3%の4130億円である。
大幅な営業増益となる見通しだが、21年1-3月の3ヵ月間の営業利益が884億円であった ことを考えると、決してアグレッシブな数字目標ではないといえよう。(横山 泰史)
■業績推移 売上高 営業利益 税前利益 純利益 EPS(円) 配当金(円)
2020/03 実績 51,534 ▼3.9% 610 ▼80.7% 896 ▼74.8% 680 ▼73.2% 87.8 140.0
2021/03 実績 49,367 ▼4.2% 1,551 153.9% 1,937 116.2% 1,250 83.6% 161.3 140.0
2022/03 予 54,600 10.6% 4,130 166.3% 4,510 132.8% 3,170 153.5% 409.1 140.0
国際基準(単位:億円、予:会社予想 EPS、配当1株当たり) アイザワ証券作成
株価:(2021/05/28) 7,541円 52週高値:(2021/03/19) 7,765円 52週安値:(2020/08/03) 3,786円
予想PER 18.4倍
PBR 1.50倍
予想配当利回り 1.85%
時価総額 59,418億円
取引単位 100株
主たる上場取引所 東証 1部
日足チャート(円)2020/06~2021/05/28
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(含)
10
出所:QUICK
東京エレクトロン(8035)
2021.3期の決算は、前工程の半導体製造装置への設備投資は、メモリ、ロジックともに 設備投資が盛り上がり、売上高、営業利益ともに過去最高を達成した。
半導体前工程への設備投資はロジック、メモリともに旺盛な投資が期待され、2021年
(暦年)の半導体前工程製造装置への設備投資は前年比+30%程度が見込まれる 。
2022.3期の研究開発費は1600億円と過去最高を計画。(横山 泰史)
■業績推移 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS(円) 配当金(円)
2020/03 実績 11,272 ▼11.8% 2,372 ▼23.6% 2,449 ▼23.8% 1,852 ▼25.4% 1,170.5 588.0
2021/03 実績 13,991 24.1% 3,206 35.1% 3,221 31.5% 2,429 31.2% 1,562.2 781.0
2022/03 予 17,000 -% 4,420 -% 4,420 -% 3,300 -% 2,121.4 1,061.0
日本基準(単位:億円、予:会社予想 EPS、配当1株当たり、2022.3期は会計基準の変更により前期と比較できず) アイザワ証券作成
株価:(2021/05/28) 48,290円 52週高値:(2021/04/05) 51,300円 52週安値:(2020/05/07) 21,680円
予想PER 22.7倍
PBR 7.41倍
予想配当利回り 2.19%
時価総額 75,917億円
取引単位 100株
主たる上場取引所 東証 1部
20,000 30,000 40,000 50,000
日足チャート(円)2020/06~2021/05/28
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(含)
11
出所:QUICK
ルネサスエレクトロニクス(6723)
第1四半期(21年1-3月の3ヵ月)のNON-GAAPベースの営業利益は前年同期比+56.1%
の526億円と好調な着地、会社予想であった442億円を上回った。営業利益率は前年同期 の18.8%から25.8%に上昇した。
第2四半期(21年4-6月の3ヵ月)の売上高は前年同期比+22.4%の2040億円(±40億 円)となっており、第1四半期並みの売上高となる予想である。(横山 泰史)
■業績推移 売上高 営業利益 税前利益 純利益 EPS(円) 配当金(円)
2019/12 実績 7,182 ▼5.1% 62 -% ▼3 -% ▼63 -% - 0.0
2020/12 実績 7,156 ▼0.4% 651 -% 652 -% 456 -% 26.5 0.0
2021/12 予 - -% - -% - -% - -% - -
国際会計基準(単位:億円、予:会社予想 EPS、配当1株当たり、2021.12期は未予想) アイザワ証券作成
株価:(2021/05/28) 1,179円 52週高値:(2021/01/25) 1,378円 52週安値:(2020/07/30) 534円
予想PER -倍
PBR 2.84倍
予想配当利回り -%
時価総額 20,435億円
取引単位 100株
主たる上場取引所 東証 1部
0 500 1,000 1,500
2,000 日足チャート(円)2020/06~2021/05/28
※:貸株注意喚起銘柄
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(含)
12
出所:QUICK
キヤノン(7751)
第1四半期(20年1-3月の3ヵ月)は、在宅需要によるインクジェットプリンターの販売好 調と新製品であるデジカメの販売好調によって、売上高は前年同期比+7.7%の8426億 円、営業利益は同+114.6%の705億円と大幅な増益を達成した。
2021.12期の通期見通しについて上方修正を発表。従来予想に対して、売上高が+1000 億円、営業利益が+395億円であった。(横山 泰史)
■業績推移 売上高 営業利益 税前利益 純利益 EPS(円) 配当金(円)
2019/12 実績 35,933 ▼9.1% 1,744 ▼49.1% 1,955 ▼46.1% 1,250 ▼50.5% 116.8 160.0
2020/12 実績 31,602 ▼12.1% 1,105 ▼36.6% 1,303 ▼33.4% 833 ▼33.3% 79.4 80.0
2021/12 予 35,000 10.8% 1,980 79.1% 2,110 62.0% 1,400 68.0% 133.8 90.0
米国基準(単位:億円、予:会社予想 EPS、配当1株当たり) アイザワ証券作成
株価:(2021/05/28) 2,622.5円 52週高値:(2021/04/27) 2,742円 52週安値:(2020/10/20) 1,627円
予想PER 19.6倍
PBR 1.01倍
予想配当利回り 3.43%
時価総額 34,977億円
取引単位 100株
主たる上場取引所 東証 1部
1,000 1,500 2,000 2,500
3,000 日足チャート(円)2020/06~2021/05/28
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第1四半期(21年1-3月の3ヵ月)の営業利益は塩化ビニル樹脂の価格や建築用ガラスの 出荷増、欧州建築用ガラスの製造原価改善により前年同期比+98.0%の442億円。
東南アジアの塩化ビニル樹脂市場で50%以上のシェアを誇る。東南アジアでは塩化ビニ ル樹脂価格は2020年1-3月の805ドル/MTが2021年1-3月は1580ドル/MTまで上昇した 。
(横山 泰史)
(含)
13
出所:QUICK
AGC(5201)
■業績推移 売上高 営業利益 税前利益 純利益 EPS(円) 配当金(円)
2019/12 実績 15,180 ▼0.3% 1,016 ▼15.7% 762 ▼40.6% 444 ▼50.4% 200.8 120.0
2020/12 実績 14,123 ▼7.0% 757 ▼25.4% 571 ▼25.0% 327 ▼26.4% 147.8 120.0
2021/12 予 16,500 16.8% 1,600 111.1% 1,420 148.6% 830 153.7% 375.0 140.0
国際会計基準(単位:億円、予:会社予想 EPS、配当1株当たり) アイザワ証券作成
株価:(2021/05/28) 4,830円 52週高値:(2021/05/10) 5,230円 52週安値:(2020/08/03) 2,851円
予想PER 12.8倍
PBR 0.89倍
予想配当利回り 2.89%
時価総額 10,985億円
取引単位 100株
主たる上場取引所 東証 1部
2,500 3,000 3,500 4,000 4,500 5,000 5,500
6,000 日足チャート(円)2020/06~2021/05/28
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(含)
14
出所:QUICK
日立製作所(6501)
株価:(2021/05/28) 5,816円 52週高値:(2021/05/31) 5,830円 52週安値:(2020/07/31) 3,122円
予想PER 10.2倍
PBR 1.59倍
予想配当利回り 1.80%
時価総額 56,292億円
取引単位 100株
主たる上場取引所 東証 1部
■業績推移 売上高 調整後営業利益 継続事業税前利益 純利益 EPS(円) 配当金(円)
2020/03 実績 87,673 ▼7.5% 6,619 ▼12.3% 1,803 ▼65.1% 876 ▼60.6% 90.7 95.0
2021/03 実績 87,291 ▼0.4% 4,951 ▼25.2% 8,444 368.4% 5,016 472.6% 519.2 105.0
2022/03 予 95,000 8.8% 7,400 49.4% 8,000 ▼5.3% 5,500 9.6% 569.1 -
国際基準(単位:億円、予:会社予想 EPS、配当1株当たり、2018年10月1日付けで5株を1株に株式併合を実施、遡及修正済) アイザワ証券作成
2021.3期の決算はコロナ禍の影響によって売上高は減少したものの、純利益については 事業再編利益の計上によって、過去最高となる5016億円を記録した。
2022.3期の会社予想では、調整後営業利益は日立Astemoの増益や売上高の回復により、
前期比+49.4%としている。足元では事業ポートフォリオの入れ替えを積極的に行って いるが、2022.3期は日立金属の売却、GlobalLogicの買収を予定(横山 泰史)
2,500 3,000 3,500 4,000 4,500 5,000 5,500
6,000 日足チャート(円)2020/06~2021/05/28
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(含) (含)
みずほフィナンシャルグループ(8411)
銀行大手(メガバンク)の一角、銀行、信託、証券などに事業展開、収益拡大策とと もに構造改革を実行、人員や拠点の削減などによる効率化を推進。
2021年3月期の実績は、減収・経常減益ながら、特別利益を計上。2022年3月期の会 社予想は、増益を想定。銀行規制上の自己資本比率は目標到達、株主還元方針を上方 修正(配当性向30→40%、機動的な自己株取得を追加)。 (水口 活也)
15
出所:QUICK
■業績推移 経常収益 経常利益 純利益 EPS(円) 配当金(円)
2020/03 実績 39,867 1.5% 6,378 3.8% 4,485 364.5% 176.8 75.0
2021/03 実績 32,180 ▼19.2% 5,363 ▼15.9% 4,710 5.0% 185.7 75.0
2022/03 予 - -% - -% 5,100 8.2% 201.0 75.0
日本基準(単位:億円、予:会社予想 EPS、配当1株当たり) アイザワ証券作成
株価:(2021/05/28) 1,706.5円 52週高値:(2021/03/19) 1,732.5円 52週安値:(2020/10/29) 1,256円
予想PER 8.4倍
PBR 0.46倍
予想配当利回り 4.39%
時価総額 43,332億円
取引単位 100株
主たる上場取引所 東証 1部
1,000 1,200 1,400 1,600 1,800
2,000 日足チャート(円)2020/06~2021/05/28
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(含) (含)
SOMPOホールディングス(8630) 16
出所:QUICK
株価:(2021/05/28) 4,431円 52週高値:(2021/03/19) 4,514円 52週安値:(2020/07/31) 3,454円
予想PER 11.3倍
PBR 0.77倍
予想配当利回り 4.73%
時価総額 16,542億円
取引単位 100株
主たる上場取引所 東証 1部
■業績推移 経常収益 経常利益 純利益 EPS(円) 配当金(円)
2020/03 実績 37,603 3.2% 1,924 ▼3.3% 1,225 ▼16.4% 334.1 150.0
2021/03 実績 38,463 2.3% 2,150 11.8% 1,424 16.3% 397.4 170.0
2022/03 予 - -% 1,850 ▼14.0% 1,250 ▼12.3% 352.1 210.0
日本基準(単位:億円、予:会社予想 EPS、配当1株当たり) アイザワ証券作成
3,000 3,500 4,000 4,500
5,000 日足チャート(円)2020/06~2021/05/28
国内損害保険大手の一角、自動車や火災など損害保険が主力だが、生命保険や海外保 険、介護にも事業展開。災害影響を収益多様化とリスク分散で吸収。
2021年3月期の実績は、増収・増益、新型コロナ影響は、海外でマイナス、国内損保
でプラス。2022年3月期の会社予想は、平準化によって減益を想定。新中期経営計画
では、資本コスト想定7%を上回るROE10%が目標。 (水口 活也)
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(含) (含)
住友不動産(8830)
総合不動産大手の一角、オフィスビルなど不動産賃貸が主力、マンションなど不動産 販売、リフォームなど完成工事、不動産流通その他に事業展開。
2021年3月期の実績は 減収・営業減益ながら、純利益は8期連続最高益更新。 2022 年3月期の会社予想は増収・増益、ホテル・イベントホールなど一部で新型コロナ影響 も残るが、住宅関連は回復、主力のビル賃貸は堅調を想定。 (水口 活也)
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出所:QUICK
■業績推移 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS(円) 配当金(円)
2020/03 実績 10,135 0.1% 2,343 6.8% 2,205 8.5% 1,409 8.4% 297.5 35.0
2021/03 実績 9,174 ▼9.5% 2,192 ▼6.4% 2,099 ▼4.8% 1,413 0.3% 298.3 40.0
2022/03 予 9,200 0.3% 2,280 4.0% 2,210 5.3% 1,500 6.1% 316.5 45.0
日本基準(単位:億円、予:会社予想 EPS、配当1株当たり) アイザワ証券作成
株価:(2021/05/28) 3,753円 52週高値:(2021/03/18) 4,101円 52週安値:(2020/07/10) 2,578.5円
予想PER 11.8倍
PBR 1.18倍
予想配当利回り 1.19%
時価総額 17,867億円
取引単位 100株
主たる上場取引所 東証 1部
2,000 2,500 3,000 3,500 4,000
4,500 日足チャート(円)2020/06~2021/05/28
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金融商品取引法に基づく表示事項
■本資料をお客様にご提供する金融商品取引業者名等 商号等:藍澤證券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第6号
(本社)東京都中央区日本橋1-20-3
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
当社が契約する特定第一種金融商品取引業務に係る指定紛争解決機関:
特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター(略称:FINMAC)
株式投資の主なリスク
株式は株価の変動等により、損失が生じるおそれがあります。お取引の際は、契約締結前交付書面をよくお読み下さい。
お客様にご負担いただく手数料等について
取引口座に応じて以下の委託手数料(税込)をいただきます。
対面口座:約定代金に対し、最大1.265%(最大149,875円、2,750円に満たない場合は2,750円)
インターネット口座「ブルートレード」:インターネット発注 最大1,650円
コールセンター発注 約定代金が55万円以下の場合は1,650円、約定代金が55万円超3,000万円以下の場合は3,300円 コンサルネット発注 約定代金に対し、最大1.265%(最大149,875円、2,750円に満たない場合は2,750円)
アイザワ証券 免責事項
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