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第49回葛飾区都市計画審議会会議録

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(1)

3  出 席 者 (◎会長、○会長職務代理)

出欠

4  議   題

      東立石四丁目地区防災街区整備地区計画の変更について(飾区決定) 事務局出席者 深井政策経営部長 駒井地域振興部長 杉本都市施設担当部長 

小林政策企画課長 関口街づくり調整課長 泉山街づくり計画担当課長 吉田街づくり推進課長 齋藤建築課長、杉谷密集地域整備担当課長

1)議案第110号 東京都市計画防災街区整備地区計画

  会 田 浩 貞 〃

  米 山 真 吾 〃

機関 関係 職行 員政

  藤 井 雅 弘 警 視 庁 亀 有 警 察 署 長

  守 屋 正 巳 東 京 消 防 庁 本 田 消 防 署 長   小 倉 秀 夫  飾 弁 護 士 倶 楽 部

  荒 岡 正 則 公 益 社 団 法 人 東 京 都 宅 地 建 物 取 引 業 協 会飾 区 支 部 長

区 議 会 議 員

  筒 井 たかひさ  飾 区 議 会 議 員

  上 原 ゆみえ 〃

  おりかさ 明実

千 葉 大 学 大 学 院 園 芸 学 研 究 科 准 教 授

 ○ 長  裕 二 元 東 京 都 都 市 計 画 局 長

  大 塚 順 彦 元  飾 区 都 市 計 画 部 長

  宇佐美 貴 士 一 般 社 団 法 人 東 京 都 建 築 士 事 務 所 協 会飾 支 部 長

第49回飾区都市計画審議会会議録

1  日  時   平成28年2月15日(月)  午後3時から

2  会  場   男女平等推進センター2階  視聴覚室

氏   名 職     名

都 市 計 画 審 議 会 委 員

学 識 経 験 者

 ◎中 林 一 樹 明 治大学大学院 政治経 済学研究科 特任教 授

(2)

配布資料でございます。

1)としまして、第49回飾区都市計画審議会資料。

2)資料1、防災街区整備地区計画東立石四丁目地区防災街区整備計画の変更について 事務局: テーブルの第49回飾区都市計画審議会次第をごらん願います。

まず、議題といたしまして、議案第110号、東京都市計画防災街区整備地区計画東立石四丁目 地区防災街区整備地区計画の変更について(葛飾区決定)でございます。

了承願います。

(副区長退席)

会長: それでは、これより、本日の議題につきまして、事務局より朗読をお願いいたします。

であります。本区のまちづくりの推進に当たり重要な事項でありますので、よろしくご審議のほ どお願い申し上げます。

会長: それでは、ここで、副区長は答申を受ける立場でございますので、退席させていただくことをご ました。これまで、密集事業、不燃化特区の指定、また地区計画によって道路拡幅や建物の不燃 化等の地域防災の改善に取り組んでまいりました。今回は、建物の建替え時における構造制限の エリアを拡張し、地域全体の不燃化を一層推進する地区計画の変更案を付議させていただくもの くりを実現する必要があると考えておりますので、今後ともご協力のほどよろしくお願いいたし ます。

さて、本日の都市計画審議会には、東立石四丁目防災街区整備地区計画の変更について審議をお 願いいたします。東立石四丁目防災街区整備地区計画は、平成21年3月に都市計画決定を行い さて、昨年を振り返りますと、飾区におきましては、金町六丁目駅前地区で市街地再開発組合 の設立が認可されたこと、また、堀切二丁目・四丁目地区において地区計画を決定するなど、各 地域で着実にまちづくりが進んでおります。

本年3月には東日本大震災から5年が経ちますが、本区におきましても早期に災害に強いまちづ 副区長: 本日は、あいにくの雨の中、第49回飾区都市計画審議会にご出席いただきましてまことにあ りがとうございます。委員の皆様方には、日ごろから本区の都市計画行政にご尽力をいただき、 厚くお礼を申し上げます。

ま入場させたいと思いますが、よろしいでしょうか。

(「はい」との声あり) それでは、ここで副区長よりご挨拶をいただきたいと思います。

なお、本日の傍聴希望者についてはございませんでした。以上でございます。

会長: 本審議会は、運営規則第8条により公開するとなっておりますが、今日は傍聴者がおられないと いうことですので、このまま開催したいと思います。もし途中で傍聴希望者が来られたらそのま 事務局: 初めに、秋田委員と藤井委員から欠席のご連絡をいただいてございます。

また、本日の協議会でございますけれども、出席委員は12名で定数14名の半数を越えており ますので、議事定数に達してございます。

(3)

行っています。図上青で表示している区間が平成26年度の道路整備箇所、緑で表示している区 間が平成27年度の道路整備箇所、赤で表示している区間が平成28年度に予定している道路整 備箇所でございまして、平成27年12月現在の道路整備の進捗、図上青い部分のみになります こと、道路境界から50cmの壁面後退、以上四つを定めています。

資料を1枚おめくりください。密集事業の主要生活道路の整備状況です。

平成22年度から本格的に道路拡幅用地の買収を進め、平成26年度から一部区間の道路整備を リアは、特定建築物地区整備計画区域として区域全体の四つのルールのほか、火災による炎から 避難路を守り、また避難路に屋根瓦が落下しないように建築物の高さを5m以上とすること、間 口率の最低限度を10分の7以上とすること、建築物の構造を準耐火建築物・耐火建築物とする 限、建築物等の形態やデザインなどの制限、敷地面積の最低限度を66㎡とすること、ブロック の高さを60cm以下にするなど垣・柵の構造制限、以上四つを定めました。

一方、密集事業で拡幅整備する主要生活道路沿道20mのエリア、図上で黄色く表示しているエ また、これら4本の主要生活道路を将来的に担保するため、防災街区整備地区計画を平成21年 3月に都市計画決定しました。この都市計画決定では、区域全体のルールとして、風俗営業の用 途に供する建築物や占用面積が18㎡未満の住戸を有する共同住宅等を禁止する建築物の用途制 主要生活道路の拡幅整備により、消防車のホースが届かない消防活動困難区域の解消を初め、災 害時の一時集合場所である、はら公園、本田中学校、防災活動拠点である東立石緑地公園へのア クセスルートの確保を進めています。

4m未満であり、防災上、骨格となる道路がないという課題がございました。このような地区の 課題を解決するため、平成20年4月から密集事業を導入し、幅員6m以上の主要生活道路4路 線を拡幅整備することとしました。

なお、スライドの内容と同じものを、第49回都計審資料1としてお手元にご用意してございま すので、併せてごらんいただければと思います。資料を1枚おめくりください。

今回の防災街区整備地区計画の変更区域である東立石四丁目は、地区内の道路のほとんどが幅員 ジ以降、今回の地区計画の変更を盛り込んだ地区計画図書を取りまとめましたが、具体的な地区 計画の変更内容、変更の経緯、そして今後のスケジュールにつきましては、スライドにて説明を させていただきたいと存じます。

変更について、ご説明させていただきます。

第49回飾区都市計画審議会資料を、恐れ入りますが1枚おめくりいただき、1ページをごら んください。

当該地区計画の位置は、飾区東立石四丁目地内、面積は約21.7haでございます。本ペー 0号、東京都市計画東立石四丁目地区防災街区整備地区計画の変更についてでございます。 それでは、杉谷密集地域整備担当課長より、ご説明をお願いいたします。

事務局: 議案第110号、東京都市計画防災街区整備地区計画東立石四丁目地区防災街区整備地区計画の 以上の資料につきましては、事前に委員の皆様方に配布済みのものでございます。以上でござい ます。

(4)

造以上の制限があります。

二つ目の区域は、地図上黄色く塗られた主要生活道路から20m以内の区域です。ここは、本地 区計画によって、延床面積500㎡を越えるものは耐火構造に、そのほかは準耐火構造以上の制 構造のルールが異なる三つの区域ごとに調べていきました。

三つの区域の一つ目ですが、地図上青く塗られた奥戸街道から30m以内の区域です。ここは防 火地域で、3階以上、または延床面積100㎡を越えるものは耐火構造に、そのほかは準耐火構 た旧耐震基準の建物であり、また66.3%が木造建築物や防火造建築物の燃えやすい建物であ ることが判明しました。

次に、地区内の木造建築物や防火造建築物の燃えやすい建物がどのように分布しているか、建物 検討会では、建物倒壊、そして火災危険度を高めている昭和56年5月以前に建てられた旧耐震 基準の建物、そして木造・防火造の建物がどれくらいあるのか、地区内の建築物1,139棟の 現況を把握することとしました。その結果、62.6%が昭和56年5月31日以前に建てられ 地域危険度測定調査の結果が公表されてから、東立石四丁目地区では危険度が高い状況を改善し 災害に強いまちにしていきたいとの意向が高まりました。そして、平成26年10月、公募委員 による東立石四丁目地区まちづくり検討会が発足されました。

た東立石四丁目の総合危険度は、平成20年2月に公表された第6回の156位から112位と 順位が上がり、危険度が高くなりました。

資料を1枚おめくりください。

地域危険度測定調査は、おおむね5年ごとに建物の構造や建築年次を調べた上で、地盤の状況を もとに地震に際しての建物倒壊や火災発生及び延焼火災へと進展する危険性を推計し、「建物倒 壊危険度」、「火災危険度」、そして「総合危険度」の三つを公表しているものです。公表され を買収したものでございます。

このように、皆様のご理解とご協力を賜りながら密集事業を推進しているところでございますが、 平成25年9月に地震に関する地域危険度測定調査の第7回の結果が東京都から公表されました。 密集事業では、道路拡幅整備のほか、延焼遮断効果の向上や住んでいる方への憩いの場の提供、 緑の提供などを目的とし、赤い破線で囲った箇所など200㎡程度のポケットパークの整備も計 画しております。写真は、南北道路Aの北側、防災生活道路との交差部分にポケットパーク用地 図上赤い破線で囲った箇所の現況写真が次のスライドです。これは、奥戸街道から見た南北道路 Aの入り口部分ですが、ごらんのように拡幅用地の引き渡しが完了しているところでございます。 資料を1枚おめくりください。

への避難路の一部が形成されました。

また、道路拡幅用地の買収状況ですが、4本の主要生活道路の内、南北道路Aと東西道路を優先 整備路線に位置づけて用地買収を進めており、平成27年12月現在、優先整備路線の進捗はト ータルで7割程度となっております。

が、南北道路Aが28%、東西道路が71%となっております。

(5)

一つは、12ページ、13ページの東京都の今回の調査ですね、第7回の結果ということなので すけれども、総合危険度の順位がこの地域が上がったということなのですけれども、評価のやり 本件につきまして、それではご審議をお願いしたいと思います。

本件につきまして、ご意見、あるいはご質問等ございましたら承りたいと思います。いかがでし ょうか。はい、どうぞ。

委員: 幾つか伺って、意見も述べさせていただきたいと思います。

以上、議案第110号、東立石四丁目地区防災街区整備地区計画の変更についての説明でござい ました。ご審議、よろしくお願い申し上げます。

会長: ありがとうございました。

いては、10月6日から20日まで行いました。意見書の提出はございませんでした。その後、 東京都知事協議を経て、本年1月18日から2月1日にかけて案の公告・縦覧を行いましたが、 意見書の提出はございませんでした。今後、当審議会の議決を経まして、3月中旬に告示予定で ございます。

新たに建物構造制限が加わった場合、準耐火建築物以上にしていただくことになります。 資料を1枚おめくりください。最後に、今までの経緯と今後のスケジュールでございます。 記載のとおり、原案説明会を昨年10月2日・3日に開催いたしました。原案の公告・縦覧につ 地区計画の変更によって建物構造を制限する区域は、現行の制限が準防火地域になっているとこ ろです。この地域は、延床面積500㎡以下で、かつ2階以下の建物であれば、外壁をモルタル や不燃材料で覆った防火造建築物が建てられます。しかし、今回の地区計画の変更決定によって る制限を加える内容でございます。

今回の地区計画の変更による建築物の構造制限について、現在の制限との違いをご説明いたしま す。

建築物以上に規制すべきであるとの結論に達し、これを提案書としてまとめ、平成27年3月2 7日に検討会の代表者から飾区長に提出されたところでございます。この提案書を踏まえ、今 回の地区計画の変更は、地図上黄色く塗られた区域に、建替え後の建物を準耐火建築物以上にす 平成21年以降、この区域の建替えは51棟ありました。そして、その内の約4割の20棟が防 火造建築物であり、不燃化が進みにくい状況であることも判明しました。

これらのことから、東立石四丁目地区まちづくり検討会は、地区全域で建替え後の建物は準耐火 資料を1枚おめくりください。

次に、三つの区域の建物構造別の建築面積を調べると、その他の区域は木造・防火造の建築面積 が6割ほどあり、ほかの二つの区域に比べて不燃化が遅れています。また、地区計画を決定した ています。

この三つの区域を調べた結果、東立石四丁目地区内の防火造・木造建築物の7割弱がその他の区 域に建っていることが判明しました。

限があります。

(6)

ほどのことと関連すると思うのですけど、液状化の危険性の評価というのがあるのですが。これ は先ほどおっしゃった地震の揺れが伝わる速度ということのほかに、やはり液状化というと、例 ないかと考えているところでございます。

会長: はい、どうぞ。

委員: もう一つ聞きたいのですけれども、12ページの絵があって、左から二つ目の箱のところに、先 ろがございます。ただし、この危険度とは別に燃えにくい指標である不燃領域率というのがござ いまして、70%を目指して東京都のほうは不燃化特区を創設しているところでございますが、 この4本の主要生活道路を整備することで不燃領域率70%に近づけている一翼を担えるのでは 会長: はい、どうぞ。

事務局: 総合危険度は、東京都の市区町村、町丁目で全て総体的に評価してきますので、密集事業で整備 している4本の道路拡幅整備でどれだけ順位が上がるかというようなことはちょっと難しいとこ 委員: 建替えがほかの地域で進んだから相対的に順位が下がったということで理解します。

この4本の道路、6mの道路をつくるということで、総合危険度はどの程度下がるというふうに 考えていらっしゃるのか、その辺をまず教えてください。

での原因も一つあると、その二つが相まって順位が悪くなっているというふうに考えてございま す。

会長: はい、どうぞ。

と相対的なものもあるということで理解していいでしょうか。 会長: はい、どうぞ。

事務局: そのような評価が変わったということ、そして、建替えがやはり進んでいないというようなこと 会長: はい、どうぞ。

委員: 今のお話ですと評価の仕方が変わったということで、沖積地はほかの地域よりも揺れが伝わるの のが大きいということで、そういう点で飾区はそういう地域だから評価が上がったということ の順位が変わってまいります。ほかの地域が、やはりそれは建替えが進んで改善をされていると いう状況がもう一つありまして、そしてその二つが相まって順位が前回の156位から112位 に悪くなったと考えてございます。

ざいます。

もう一つは、この危険度、先ほど説明させていただきましたが、1haのエリアにどれだけ旧耐 震の建物があるのか、あるいは防火造・木造の建物があるのかというようなことでもその危険度 とか台東区は谷底低地に位置づけられています。谷底低地の震源地から揺れを起こしたときに地 表に到達するまでの揺れの増幅度、これが谷底低地については大分改善をされたと。その結果、 沖積低地である飾ですとか江戸川の評価が軒並み悪くなっているというような状況が一つござ が上がったのか、その辺をちょっと教えていただきたいと思います。

会長: 事務局、お願いします。

(7)

てください。 会長: はい、どうぞ。

事務局: 区では、この建物の登記を全てとりました。それで、その登記をとった結果の分析といいましょ それで、この15ページに家屋の調査を、これは全部やったのだと思うのですけれども、それぞ れぞれ色分けしてありますけれども、この調査というのは区のほうで独自でやったのでしょうか、 それとも、コンサルタントとかそういったところに依頼して行ったのでしょうか、その辺を教え しまったと、あるいはそれによって亡くなったり、あるいは怪我をする方が出てくるということ は否定できないと思うので、その辺は今後ぜひ検討を急いでいただくというふうに申し上げてお きます。

委員: やはり液状化については、どの程度の地震でこの地域がどうなるかという評価は難しい面はある と思いますけれども、やはりその辺の対策もきちっとやっていかなければ、先ほども申しました ように、建物は建替えたけれども液状化で地盤がやられて傾いてしまった、お宅がだめになって 築物にしていくというようなルールを新たに設けるということでございますので、そこの部分を 踏まえてご審議をお願いしたいと思っているところでございます。

会長: はい、どうぞ。 会長: はい、どうぞ。

事務局: 液状化のほうは、関係の部署と今後しっかりと連携をしながらやっていきたいと思っています。 今回の地区計画の変更につきましては、あくまでも建替えをする際に燃えにくい準耐火以上の建 回の計画では入っていないのだと思うのですけれども、そういう点も考えていかなければ、せっ かくお宅を耐火構造にして建替えたけれども液状化でみんなやられてしまったということになり かねないのではないかと思うのですが、その辺はどのようにお考えですか。

のですね。液状化に対してどういう対策をとっていくのかということも、飾区は区独自でつく ったのですかね、「液状化マップ」というのをつくりましたよね。そうすると、危険度が高い地 域がもう真っ赤っかで、ほとんどの地域がそういうふうになっていますよね。そこのところは今 建物の倒壊危険度というのを考えているということです。はい、どうぞ。

委員: 今、会長から説明がありましたけれど、建物がそういった液状化の影響を受けるということを考 えれば、耐火、要するに燃えにくくするということだけでいいのかという問題が出てくると思う のは建物に与える影響しか見ていません。ライフラインがどれぐらい被害を受けやすいかという ことを評価していません。あくまでも建物の揺れによる被害の中に、揺れで液状化が起きて建物 が被災するケースと、液状化は起きないのだけど揺れで建物が被災するケースの両方を入れて、 でございます。

会長: 液状化のことを補足しますと、実は私は東京都のこの地震に関する地域危険度測定委員会の委員 長も仰せつかっているのですが、ここで言っている地域危険度については、液状化の影響という うなことで危険度が上がる、そういう評価もされているのか、その辺を教えてください。 会長: はい、どうぞ。

(8)

それから、ニュースの発行につきましては、これまで4回、ニュースをポスティングによって配 れたとかいうことを少し補足があればお願いしたいのですが。

事務局: まず、検討会の公募委員を公募した結果、27名の参加がありました。27名の委員と検討をし てまいったところでございます。

くり委員会をベースにしてまちづくりニュースというのを発行しているのだろうと思うのですけ れども、通算第何号までまちづくりニュースを出されたのか、それは全戸配布されているのかど うか。それから、その後に行った10月2日・3日の説明会の状況について、何人ぐらい参加さ うようなことを重く受けとめまして、今申し上げたような説明会、ニュース等々をしっかりとや ってきたつもりでございます。

会長: 今の14ページ関連の説明、もし数字がわかったら補足していただきたいのですが。多分まちづ 最後のページに、今までのスケジュールということで原案の説明会からスタートしているところ ではございますが、その前に素案説明会ということで説明会、そしてニュース等々は配布させて いただいたところでございます。この都市計画審議会で丁寧に住んでいる方に説明をすべきとい 案書を提出したところでございますが、これについてもどのような検討経緯でどのような内容が 区長のほうに提案されたのとかというような内容についてニュース等々でご案内してまいったと ころでございます。

をしたいということで、この検討会を発足するに当たっての委員については公募をさせていただ だいております。公募をするに当たって説明会を行い、そしてニュースを発行して、広く検討委 員を募集してきたところです。そして、検討会のその議事がまとまって、そして区長のほうに提 会長: はい、どうぞ。

事務局: まず、一軒一軒の説明ということですが、まず14ページのこの検討会の写真が出ています。私 ども、この地区計画の変更をするに当たっては、一人でも多くの区民の人と、住んでいる人と話 それで本当に一軒一軒のお宅の納得が得られるのかというのはまた違った問題なので、その辺私 はかなり大変だと思うのですが、どのようにお考えか、あるいはどのようにやっていくのか、そ 辺をお答え願いたいと思います。

も、それは自分たちの家がどういうふうにこれから建替えのときに規制されるのかということを きちっと理解していないというところから来るものもかなりあるのではないかというふうに思う うのですよね。それで、やはりそういう点で、ここで決めてしまうのは簡単なことですけれども、 うことになって、具体的に規制という形でかけられるわけですよね。そうすると、やはり一軒一 軒にそれぞれ違う区民がお住まいになっているわけですから、その一軒一軒に対してきちっと自 分の家の状況、さっきパブリックコメントでは意見がなかったというようなお話なのですけれど 委員: これをざっと見ただけでも、茶色の部分ですね、要は防火づくりの建築物と赤い部分の木造がか なり多いわけですよね。そうすると、これだけのお宅がまだこれから今の新しくつくった基準を やるのであれば、建替えの時になるのでしょうかね、そういうふうにやらなければならないとい うか整理につきましてはコンサルのほうで行ったと、それでこの検討委員会にお示ししたという ような状況でございます。

(9)

いらっしゃるのですか。 会長: はい、どうぞ。

ような方法もありますよ」とか、あるいは区のほうで助成をもっと手厚くするとか、そういった ことで丁寧にやっていかないと、こういうことを決めただけで終わりではやはりいけないのです よね。だから、その辺の見通しがなければいけないと思うのですが、その辺はどのように考えて すよ。多くの方はお金があって建替えるということであればできるかもしれないのですけど、そ うでないお宅もたくさんあると。そういった場合には、やはり「あなたのお宅はこうじゃないと 建替えができませんよ」ということではなくて、「こういうふうになりますけれども、こんなよ だけれども、いろいろな、主に予算の面だと思うのですけれども、そこまでお金がかけられない ということでこういうふうになっているわけですよね。そうすると、そういうお宅にはこれから こういう網をかけてやるわけですけれども、そういう課題が当然一軒一軒にはあるはずなのです 委員: この木密が始まって全戸配布したことによってその計画が知らされていると仮定しても、これだ けの方が、防火はこの時点では違反ではないわけですけれども、耐火にしたいというふうに考え ていらっしゃったと思うのですよね、この地域を防災に強いまちにしようというわけですから。 させていただいた新たな構造制限を入れるそのエリアで51棟の建替えがあり、その内の20棟 が防火造建物という説明をさせていただいたところです。

会長: はい、どうぞ。 ございます。

会長: 26年の何月ですか。

事務局: 26年の12月31日までです。その結果、51棟の建替えが、その他の地域、今回黄色く着色 会長: はい、どうぞ。

事務局: 平成21年の4月1日から、つまり3月31日がその地区計画の設定日ですので、都市計画決定 日でございますので、その4月1日から平成26年までの建替えの件数を調べていったところで この期間に、ちょっといつからいつまでというのを聞き漏らしたのですけれども、たしか80軒 のお宅が建替えをされて、その内20軒が木造の防火構造というふうにおっしゃいましたけれど、 ちょっとその辺をもう一回教えていただけますか。

ゃるお宅が何軒あるのか、そういう規模に照らしてみれば、全戸配布というのは見る人も見ない 人もいるし、ポストに入ったままでそのまま捨てられるものもありますから、それで全て内容が わかるように説明されたというのは余りにも乱暴でないかなというふうに思うのですよね。 員ですが、これにつきましては2回開催して27名の参加でございます。

会長: はい、わかりました。はい、どうぞ。

委員: 説明の努力がされていないというふうに申し上げませんけれども、やはりここに住んでいらっし ます。それから全戸配布でございます。

会長: 不在の地主さんとかも郵送されたのですか。

(10)

日以前に建った建物というのは、この縛りがあろうがなかろうが助成金はもらえるわけです、そ れで準耐火にしなくちゃいけないわけです、建替える時は。皆さん、そうすると思うのですよね。 だけれども、これができた後は、今までそういう縛りがなかった昭和56年の6月以降に建った 委員: 今、この東立石四丁目地区は建替える時に200万円の助成が出るというお話があったのですけ ど、それは昭和56年の5月31日以前に建った建物なので、6月以降にできた建物というのは ないですよね助成が。そうすると、もう現行の今それは制度なので、その昭和56年の5月31 会長: ご意見ですね、最後のは。

委員: はい。

会長: ほか、いかがでしょうか。どうぞ

説明して、建替えるときのお手伝いも区がきちっとするということをやはりはっきりしないとい けないと思いますし、それができないで見切り発車的なことをやるのであれば、こういうやり方 でやるのには私は賛成できません。以上です。

会長: はい、どうぞ。

委員: 最後にしますけれども。今お話ししただけでもいろいろな矛盾があるし、一軒一軒のことを考え るとやはり家を建替えるということは大変なことなので、そのルールについてはきちっと丁寧に はありません。自分のライフサイクルの中で建替えをこれからしようとしている人に対して、木 造ではなく準耐火以上にしてくださいというルールを適用するものでございますので、そこのと ころを踏まえてご審議いただければと思います。

ら何十年もそういう形になるわけですよね。その辺はどういうふうに考えるのですかね。 会長: はい、どうぞ。

事務局: 今回のルールは、今は防火造の建物、あるいは木造の建物をすぐ建替えてくださいということで 委員: 実際にこの20軒、防火構造・木造で建替えた方は、建替えたばかりなのに決まりが違ってしま って、「あなたのお宅は実際にはここでは耐火にしなければいけないのですよ」まあ建替えの時 でしょうけれども、でも、お宅というのは建てたらそんなにすぐに建替えはできないわけですか てご理解をいただけるよう今後ともしっかりとやっていきたいというふうに考えているところで ございます。

会長: はい、どうぞ。

概に全て安くなるというわけではございませんが、安くなるケースも多々あるのではないかとい うようなことで考えているところでございます。

(11)

ったところなので、非常に、先ほどいろいろなお話がありましたけれども、まちづくり関係のこ とについては真剣に、飾区の中では本当かなり真剣に一生懸命自分たちのまちをよくしたいと いう気持ちがすごく強いところなのです。それで、その方たちがこういうふうな網をかけてほし らい細かった。それが、この緑地公園ができるのに伴って、今新しく建物もできましたし、建替 えも促進されましたし、先ほど平成25年とおっしゃいましたよね、現在と言ったのだけど、そ れ以降にもかなり建替えになっているのです。だから、そういう意味ではここの地域の方たちは すごく、割と親密なのですよ、皆さん、仲良くて、とても仲がいいところなのですけど、そうい 本的に東立石緑地公園ができるといった時に、これはもうできて大分たちますけれども、その話 が出たころというのはちょうど20年ぐらい前の話なのです。その時に、あんなところに緑地公 園なんかつくったってここまで逃げて来られないよってすごくみんな言っていたのです。そのく 年以前の建物で昔から建っていて、それでそのままというお宅がかなりいっぱいあります。 特にここの地域のほうの希望としては、最初ここ、奥戸街道からの入り口といいまして、これは 橋本セレモニーがあったところなのですよね。それで、こんなに広くなかったです。だから、基 ういう誘導をする、規制をするというのは時期尚早だという意見も先ほどあったわけですが。 はい、どうぞ。

委員: 私、この辺の地域はすごくよく知っている地域なのでよくわかるのですが、ほとんどが昭和56 会長: そうです。だから、耐震性の問題でいうと、改修ということも行い得るのです。だから、早く安 全にしろと言いつつ、早くするなという意見も先ほどあったのですけれども、そこを皆さんのご 判断も含めてお伺いしたいのですけれども。早く安全にしろと言いつつ、まだ不十分だから今そ 震改修といって、建替えなくても改修することで耐震性を上げるということも可能なのですが。 委員: 改修する、つまり補強工事の場合は準耐火する必要がないですよね、そういうのは。建替える時

だけ。

委員: 建替えれば耐震性は確保できますよね、きっと、必ず、今の基準でつくるので、とは思うのです けど。

会長: なるべく早く建替えてくださいということで助成をしているということですよね。あるいは、耐 火にしていただくわけですから不燃化につながるわけですが、それよりも耐震性を高めるという 目的でございますので、そこの部分で確かに違いますけれど、それによって不公平感が生じると いうことではないのかなと思っております。あくまでも耐震性を確保するということが重要で。 委員: そうですね。

事務局: 昭和56年5月31日以前の建物は旧耐震、6月1日以降のものは新耐震ということで、旧耐震 のものに関しては不燃化、燃えにくい建物にするということよりも、それも建替える際には準耐 成金をもらえるわけですから、耐震助成のほうで。どうなのでしょか。

会長: 160万円と200万円の違いというのは、いつからの助成の違いなのですか。 事務局: 今、新耐震基準と旧耐震の基準のところでの話だと思うのですけれども。

(12)

慮だから、耐震化以外にその部分の何かがということですよね。

事務局: 今のところ、区の助成制度としては、新耐震の建物についての不燃化の助成というのはない状況 でございます。

委員: 今、会長がおっしゃったのは、その40万円の差が出るというのは不燃化することに対しての配 る昭和56年以降でも不燃化の助成としては何らかの措置があるのですか、ということを多分説 明いただくとわかるのではないですか。その不燃化特区による助成についても、やはり56年以 前、新耐震基準以前のケースにしか適用されないのですか。

先ほどの話の160万と200万の差額40万円というのが、直接ではないのですけれども、不 燃化特区をかけていることによって助成が、ある意味でその分、不燃化もしてほしいということ 関連づけて上乗せされているのです。だから、その部分についての助成については、耐震性があ ためにご協力いただけないかというようなことは丁寧には説明していきたいというふうに考えて いるところです。

会長: それは耐震性があっても、要するに不燃化ということを促進するための助成ですよね。 申し上げました耐震改修、あるいは耐震建替えの助成というのが出ないのです。

ただ、今建替えをすると、東京都の不燃化特区の制度としまして、5年間、都市計画税と、それ から固定資産税の減免があるというようなことを使いながら、何とかまちの防災を向上していく 委員: 56年6月以降にできた防火構造のお宅に対しては、何か配慮はないのかなと思ったのです。 会長: 事務局お願いします。

事務局: 委員がおっしゃるように、56年の6月1日以降に建てた建物ということになりますと、今私が いますよね。

会長: はい。どうぞ

委員: まあ、そういうこともあるかとは思いますけれど。

防火構造ができてもいいわけですよ。でも、そういう決まりがあるから準耐火構造にしなければ いけないのだということでやるのですけど、「何だよ、あなたのところは5月31日よりも前に できたから200万円もらえるのだね」というふうに思う人が多分いるのではないかなと僕は思 会長: はい、どうぞ。

委員: 確かにそういうご意見もあるとは思います。

委員: それで、これは法律ではなくて飾区で決めていることですから、別に建築基準法だけだったら で何もそういうのがなくて、新たにこれができて、今度建てかえるときは準耐火という、それで 56年の6月以降の人というのはただ単に工事費がふえるだけだという話ですよね、と僕は思う のですけど。負担がふえるだけですよね。

(13)

保するというような状況のエリアでございまして、確かにその中で、不燃化特区の期間で建替え

が全部行われるというのは非常に難しいとは思うのですが。今このエリアについては、そういっ

た固定資産税・都市計画税の減免があるというようなことなどなどを周知して回る戸別訪問をや こまでに建替える気がないとそこだけ角が出っ張ったままで終わってしまうのではないかなとい

う、そういう心配がちょっと出てきているのですが、いかがですか。

会長: はい、どうぞ。

事務局: 委員おっしゃったその草色の部分は、建替えのときにセットバックをして、それで4m道路を確 のセットバックもあるわけですよね、この線は、赤い点々があるところは50cmのセットバッ

クがある。これをしながら4mないし6mの拡幅もしながらやられるという。だから、ここなん

かむしろ促進するべきだと思うのですけれども、今言ったその歩どまりが33年3月ですか、そ は今、具体的に用地買収しながら進めているから建替えも促進されるでしょうし、これはまず確

保されるような気がするのですけれども、その次の草色の道路、4mから6mの防災生活道路と

いう、これが今の建替え制度にどのくらい乗るか。歩どまりになってしまうと、ここは50cm 計画税のその減免の対象になるということでございます。

会長: どれぐらいの歩どまりかわかりませんが、100%進捗はしないと思うのですね。

委員: 特に心配なのは、この5ページの絵にあります紫色の特定地区防災施設、6m以上の道路、これ

会長: はい、どうぞ。

事務局: 東立石四丁目のその不燃化特区の開始時期は、平成26年の4月1日です。そして、不燃化特区

の制度が平成33年の3月31日までです。そこまでに建替えが行われれば、固定資産税・都市 ら始まって何年まで続くのですか。心配なのは、歩どまりといいましょうか、建替えをし損なっ

てしまったと、する気のなかった方々がこの地区計画の中でどのくらい残ってしまうのかなとい

う。

そうした飾区としての独自の助成というようなことも方向としては考えられるということにな

ろうかと思いますが。

会長: はい、どうぞ。

委員: 今議論になっているその助成制度とか都市計画税の減免とか、それはこの地区においては何年か より安全な耐火性を上げるための助成として考えるとなると区独自での取り組みが必要になるの

で、そういうことを考えてみてはいかがかという委員のご意見であるというふうに承れば、そう

いう形で議事録にもとどめますし、今後、区の予算がどれぐらい許すかわかりませんけれども、 を越しているのですね、35年になろうとしていますから、そろそろ建替えが増えることもあり

ますので、それを従来だと防火構造の木造で建替えができたのが準耐火構造の木造ですね。だか

ら、外壁材なんかがちょっと高くなるということが考えられるのですが、それに対する助成を、

委員: そうですね。

会長: 今、事務局からお話があったように、現状では56年、1981年の新耐震基準というのが大き

な境目になっておりますので、それ以降のものも、委員がおっしゃるように、実はもう築30年

会長: というよりも、この地域は特に火災の危険度がより高いので、より安全にすることを促進しよう

(14)

よくわからないのですけども。

いっても中々難しくなるのかなという感じはしているというところがあります。

あと、もう一つ伺いたいところですが、既に、最近防火で建替えてしまったところの外壁を何と

かして準耐火に変えるとかというのは、これはできない話なのですか。私、建築に詳しくないの ま1人の人が後を継いで住んでしまうと、そのまま建替えがなくなるということが出てくるのか

なということと、借家の場合は古くなれば出ていっていく可能性がある、それとの関係でどうな

るのかという話なのでしょうけども、そこのところをうまくやっていかないと、建替えを促進と しているのかによって、その建替えのインセンティブは大分変わってくるのかなというふうには、

思っていて、自分で住んでいるということになると、建替えるタイミングというのがなかな難し

くて、よくあるのは相続の時に売り払ってしまってというパターンはよくあるのですが、そのま 土地を持っている方と理解しているところです。

会長: どうぞ。

委員: 多分、土地を持っているか借地かということよりは、家を持って自分が住んでいるのか、家を貸

事務局: 地区全体のその借家と土地をお持ちの方の割合というのは、正直現在その数字を持っておりませ

ん。ただ、私のほうで推測できるのは、主要生活道路4本、今道路拡幅整備しているのですが、

その中で借地とそれから土地持ちの割合でいうと、大体借地の人が2割、3割ぐらいで、残りは

委員: この対象の建物となっている部分ですが、借家として貸している割合と自分たちで使っている割

合というのは、どのぐらいの割合なのでしょうか。

会長: どうぞ。

会長: スライドの15ページのところね。この建物の現状という、今26年7月です。

事務局: この1139棟ですので、先ほど申し上げました170棟で割ると、約15%の建替えというこ

とでございます。

委員: そうすると、現状から考えると、何%ぐらい建替えさせれば済むという感じなのですかね。

会長: どうぞ。

事務局: 東立石四丁目のその全棟数が1139棟。

していくために、今のその木造、防火造の建物を65㎡の建築面積、170棟建替えていただく

というのが当面の目標で、進めてまいりたいと思っているところです。

会長: どうぞ。

事務局: 先ほど申し上げましたように、不燃化特区のその目標は不燃領域率を70%にしていくというよ

うなことでございまして、不燃領域率を70%にするためには、大体、建築面積が65㎡のお宅

で170棟が準耐火に建替わると70%にいく計算になるのです。この不燃領域率70%を目指

委員: 僕も、目標としての話なのですが、大規模な延焼を防ぐという観点に立ったときに、その木造及

防火造の割合をどの辺まで減らせばいいという目標値を持っていらっしゃるのかなと思って。

会長: はい、どうぞ。

っておりますので、ある程度の期間の中で前倒しして建替えをやっていただけるように今後も働

きかけたいとは思っているところでございます。

(15)

まちは続くわけですし、いつか必ず首都直下地震も起きるのだと考えると、どこまで安全性にす

るかという意味では、区として特段の助成みたいなこと、今お話のあった区としての相談ですと のですけれども、それをやるというのはもうすごい英断というのか、思い切ったことをして、そ

れらを含めて、でも5年間というのが一応東京都が考えていることなので。問題は今日のご議論

みたいなものを含めると、その先どうするかというあたりを少しにらんで、区としての対応を。 えています。

会長: よろしいでしょうか。あと5年間東京都の不燃化特区というのが、今までにはない、要するに固

定資産税、都市計画税含めての減免をするという、今まで耐震改修しても税の減免ってなかった

事務局: 個別にそのようなご意向があるようであれば、不燃化特区の東京都の支援の中で、専門家派遣制

度というものがございます。そのような活用法ですとか、建築家等々とも連携をとりながら、何

とかこの東立石四丁目を不燃化していくための取り組みというのを、今後進めてまいりたいと考

会長: どうしたらいいのと言ったときに、区としてどこまで細かくというのは、多分建築が相当わかっ

ている人じゃないとできないと思うのですが、何かそういう相談体制みたいな話、これは非常に

大事だと思うのですけれども。

ような指導みたいなことは、今後考えていらっしゃるのですか。

会長: 指導というか相談というか、その辺ですね。

委員: お願いというのか。

いうか、準耐火に近づけるようなその指導とか、例えばそういったものにした場合には、加算は

今ないですけどしてあげるとかという、例えばサイディング変えて、なおかつ内側を真壁じゃな

くて大壁にして、準耐にしてあげたら加算するよとか、そういうふうにしていってほしいという

会長: どうぞ。

委員: 耐震改修をする時に、例えばこういうエリアの場合、通常ならば真壁を真壁に戻すのかもしれな

いのですけど、例えば真壁を大壁にしろとか、そういうことで少しでも耐震性を上げるようにと しようとしたら、中のボードを全部はがさなくちゃいけないと、そういう話になってくるので、

相当な費用がかかると思います。

委員: 今関連で、いいですか。

会長: どうぞ。

事務局: 最初から、新築のときに建てるのであれば、サイディングと中のボードのグレードをちょっと上

げるだけなので、それほどは変わらないはずなのですけど、一回建ててしまったものを準耐火に っと難しいかなと思います。

会長: どうぞ。

委員: それだと、大体どれくらいコストかかるものなのですか。

です。内部の石こうボードも変えるのと、それとファイアストップといいまして、もし万が一、

1階の壁に火が入っちゃった場合、2階に燃え移らないように途中でファイアストップをつける

と、そういう構造になっていないと準耐火にできないので、今おっしゃったような方法ではちょ

会長: どうぞ。

(16)

会長: はい、どうぞ。

委員: 不燃領域の70%って面積比なのですか。棟数のことをいっているのですか。170棟ってお話

を伺っていましたけど。面積割りじゃなくて、棟数でこれ確認されているのですか。 ていますので、今後区として検討いただければと思います。

ほかにはいかがでしょうか。

委員: 1点だけ、よろしいですか。

だきます。撤回はしませんけど、変更させていただきます。

今、○○委員からお話あったような様々なこのきめの細かい助成を、今後とも少し検討していく

というようなことを、そこがきょうのほとんどの議論でしたので、少なくとも議事録にはとどめ 相談が足りないのではないかという意味で、私は申し上げているのですけどね。遅らせたた方が

いいとは思っていません。

会長: わかりました。ちょっと失言というふうに受けとめられたのだとすれば、言葉を変更させていた は耐震でいえば、壊れるのを防げなくても、壊れて死ぬことは防げるというような部分的な改修

というのもあるのでね。そういったメニューに対してもきちっと助成をしていくと、そういう相

談に乗っていくということならば、もっと早くできるのではないかと。そういうところの工夫や ので。

全部建替えとなると、やはりお金もかかりますし、なかなか、時期もありますし。だけれども、

そういった一部の改修で、例えば、燃えるのを防げなくても燃える時間を遅らせるとか、あるい ったやり方で、役所のほうが線を引いちゃって、それでこれに従いなさいということでいいのか

かという。先ほど○○委員から、壁を全部耐火にしなくても、変えた場合にどうなのかという議

論がありましたけれども、実際に、ほかの区でそういったものに助成を出しているところもある

委員: 先ほど会長のほうから、耐震化を、耐火を遅らせた方いい意見もあるというふうなことをおっし

ゃられましたけど、私どもは別に遅らせた方がいいというわけじゃなくて、やっぱり耐火とか耐

震を進めていくというのはなるべく早くやるべきなのですけれども、その方法について、こうい は達成できるとは思いますが、それだけじゃなくて、もっと早くやった方がいいということもあ

りまして、先ほどお話ししたようなことをこれからも検討させていただきたいと思っています。

会長: どうぞ。

補足なのですけれども、先ほど、170棟建替えが進めば不燃領域率が70%ということですけ

ども、単純に飾区の平均の建替え年数が35年として、このまま計算すると自然に5年間で、

この全数を考えるとほぼいくのですけども、それにいろいろな有利なものがあるから、この棟数 ついては、今まで調査だけだったのを今度は工事についても助成しようということが、新聞報道

にもあったと思うのですけども、そういう形で、やはりその後の33年以降のものも、皆さんの

ご意見聞きながら検討していかなきゃならないのだろうなとは思っています。

っています。今日はそういうご意見をたくさんいただいているので、それらを今後どう生かすか

ということはあると思うのですが。何かご説明。どうぞ。

(17)

なくなるというものは、できないものなのか。

事務局: 区では、旧耐震の建物を耐震化促進するために、いろいろな助成制度を設けておりますけれども、

会長: 補強というか。

委員: その旧耐震というような建物自体が名称がついているじゃないですか。そこをその専門の設計士

だとか、そういうのに建物を見てもらって、旧耐震だけど、実際はこれを補強すれば、旧耐震で わかるのですけど、それ以降に、その旧耐震だったらば、じゃあ新耐震にそぐわない、いわば診

断というような、ちょっとした専門の方に見てもらって、それを補強をすればこうなるとか、そ

ういうようなやり方というのはあるのですか。 一つだけよろしいですか。

会長: はい、どうぞ。

委員: 素人考えでなのですけど、先ほどの15ページのところなのですけど、これは地区内の建築物の

62.6%が、昭和56年の5月31日以前に建てられた旧耐震基準の建物でしたという文章は

委員:

火災で命を落とすような事態は免れるのではないかというふうな結果から、一応最終目標は7割

というところをゴールにして考えていきたいと。そういう数字を今、国の国交省もとっています

し、東京都も防災都市づくり推進計画等の目標として、どこまで不燃化するの、どこまで空地が

要るのということを示す達成のゴールとして示している数値なのです。

きな火災を防ぐことができる。また、火災が起きても、命を守る安全な領域があるという評価に

なっている。

コンピューターでシミュレーションをした結果として、不燃領域率が7割になると、ほぼ大きな 0.8掛けなのですが、その面積の全体の建築面積に対する割合というので見ますので、実際に

どういうことになるかというと、市街地だけ、建築面積だけ取り出すとちょっと足らないのかも

しれないのですが、それを6メートルの道路とか公園によってカバーして、この地域全体では大 それから、この地域のまちづくりでいうと、公園ができたということで大きく上がったのですが、

それ以外にこの4本の道路を中心に、6メートル以上の道路の面積、それが少しずつ増えてきて

いるのです。プラス、あと建築物だけで見ると、耐火構造の建築面積と準耐火構造の建築面積は 地区全体の中で不燃、燃えない、もちろん燃えない空間。それから今度、この4本の道路を6メ

ートル以上の道路の道路面積ですけれども、それが空地率の中の災害に役に立つ空地としてカウ

ントされていきます。

それぞれのその割合を足して、そして何ポイントになるかということで、不燃領域率を出してい

るということでお考えいただければと思います。

会長: 補足しますと、この東立石四丁目地区というのは、工場の跡地を緑地公園にしたという、これが それから、もう一つは、建物の全体のその建築面積の内で準耐火以上、耐火建築物以上、厳密に

言うと準耐火は0.8を掛けるのですけど、その不燃化率、それが不燃化率でございまして、こ

の二つを足したもので不燃領域率を出す。正確に言うとちょっと複雑な計算になるのですけれど、

会長: はい、どうぞ。

事務局: 2種類の指標が絡んでございまして、一つはその東立石四丁目であれば、その四丁目の地区内に、

(18)

かと思ったものです。

会長: 事務局お願いします。

事務局: そういうようなご意見ももっともなものと思います。今行っている戸別訪問の中に、そういった ということは、ただ、発足会は、検討会は発足したけど、全然検討をしているお話がないという

ことがあったものですから。もうちょっと突っ込んだ形で、専門的な要素を区の人たちはよく知

っているわけですから、素人の人たちに対してもこのようにしてやってもらえればいいじゃない 今言ったその後でそういう質問がなかったり、何かというのが聞いたものですから、こういう耐

震だとかそういうものに対して、積極的に区自体が、「こういうことで助成制度もあるのですか

らどうですか。」いうのをしているものかどうかというものをちょっと聞きたかったのです。

事務局: 今、28年4月1日を目標に、金融機関も内部決裁等を急いでくれている最中でございます。

委員: いうのは、なぜかというと、先ほどの東立石四丁目の区民の方は、いろいろ横のつながりでいい

なということはあったのですけど、こういうまちづくりの検討会の中の発足会を開いたとしても、 ざいます。

委員: その見込みはどのぐらいで見込み、できそうなのですかね。その金融機関とかが。これは2年後

先なのか、5年後先なのか。

事務局: 実際に、耐震補強のための助成制度を区は設けていても、それだけじゃ足りないというお話よく

聞きます。それで、今実はまだ交渉中なのですけども、そういう不足する部分について、低利で

融資してもらえるように今金融機関に話を持ちかけておりまして、ほぼ実現しそうな見込みでご ということで、ご理解いただきたいと思います。

会長: その建物の改修工事の費用に対する借り入れなんかをした時に、利子補給というようなこととか

やられていないのですか。

域は、4メートルに満たない道路ですとか、行きどまり道路がございますので、そういったこと

で旧耐震の建物が倒壊して避難路を塞いでしまう、そういったこともどんどん改善していかなく

ちゃいけないので、旧耐震の建物については、そういう助成制度を設けてさせていただいている それと、先ほど旧耐震はそういう助成制度があるけど、新耐震の人はそういう助成制度がなくて

不公平というようなお話がございましたが、今申し上げましたように、旧耐震の建物は倒壊する

恐れがあります。倒壊してしまうと、避難路を塞いでしまう恐れがあります。特にこういった地 ん建替えを促進したいのです。耐震補強も大事なのですけども、建替えして燃えにくい建物にし

て、なおかつ耐震性も確保していただきたいという思いもございまして、こういう助成制度を設

けております。

補強をしようとした時に、補強の設計が必要になります。そういう設計費用の助成ですとか、先

ほど申し上げましたような耐震補強のための助成制度も設けております。

ただ、耐震補強をしただけでは燃えにくい建物にはならないので、こういった地域では、どんど もしくは建替えましょう。」その耐震診断をするのに、東京都建築士事務所協会飾支部がある

のですけど、そこでやっていただくと、大体通常の大きさだと65,000円で診断ができる。

(19)

の制度として、国のお金、都のお金を補助してもらう、どれか一つが補助の条件ですということ

があります。ですから、区がそういうことを始めようとすればそれはいいのだろうけども、その

場合区の区費でやってくださいというふうに、多分話としてはなるのだと思います。その辺が、 それと、先ほど○○委員からのお話で、ダブル助成というのですか。除却費の助成を受けて、な

おかつ建替えの助成も受けられるようにしてはどうかというお話でございますけれども、そうい

ういうお話、時々区民の方からもお聞きすることはあるのですけれども、今制度として、国、都 塞をも防げるというところで、160万円の助成をさせていただいている。加えて、こういった

不燃化特区についてはそれを急がなくちゃいけないというところで、プラスアルファを40万円。

したがって、それで200万円というふうにご理解いただきたいと思います。 額までで、上限が200万ということかなと思うのですけど。

事務局: まず、160万円の耐震補強または建替えの助成は、160万円です。通常の地域で160万円

なのですけど、建替えることによって倒壊を防ぐ、それによってご自分も安全だし、避難路の閉 あわせて制度を使えるようにするとか、少しそういった工夫も必要なのではないかなとちょっと

感じたのですが、そのあたりいかがでしょうか。

会長: 上限200万円ですね、このエリアは。その意味をちょっとご説明いただけますか。工事費の半 耐震改修工事とか建替えとか、除却費の助成とかあるのですけども、今の制度だとどれか一つで

すよと。要するに建替えだったら建替え、除却だったら除却だけ、耐震改修だったら耐震改修だ

けということで、もし建替えを進めるとなれば、よりそこを促進させるためには、例えば除却も ただいてございます。

会長: どうぞ。

委員: 今耐震の助成制度って、いろいろ区のほうでメニューをつくっていただいているのですけども、

事務局: 耐震改修するメリット、また、建替えるメリットはいろいろございますけれども、特にこういっ

いった木密地域に関しましては、建替えることのメリット、税制のお話ですとか、不燃化特区で

あることで、160プラス40の上乗せをしていること、こういった制度をご活用していただく

くことのメリット、そういったことをお伝えして、なるべく建替えに進むようなお話もさせてい その際に、耐震改修をしたいのだという区民の方がいらっしゃった時には、どういうふうにご相

談を受けているのですか。

会長: どうぞ。

った時に、区とするとどういう説明というか、受け答えをされているのですか。

要は、建替えすれば耐震化にもつながりますし、不燃化にもつながるわけなので、耐震改修工事

をやっていただくよりは、気持ち的には建替えをしていただいた方がいいとは思うのですけど、

会長: はい、どうぞ。

委員: 先ほど、耐震改修を行いたいと、そういった方々が、本来ですとこの地区は、建替えを推進する

方向性で進めていくと思うのですけど、今、ちょっと近々に耐震改修をしたいというご相談があ 委員おっしゃったことを取り入れながら、住んでいる人に伝えていきたいと考えてございます。

委員: わかりました。

(20)

た旨、区長に答申することといたします。

四丁目地区防災街区整備地区計画の変更について、賛成の方は挙手をお願いいたします。

(賛成者挙手)

賛成多数です。それでは、議案第110号につきまして、本審議会において原案のとおり議決し いますが、よろしいでしょうか。

      (「はい」との声あり)

では、今のような形で意見をまとめさせていただいた上で、議案第110号、東京都市計画東立 援ができるのかどうか。それらを含めて、今後の支援体制、相談体制について、検討を継続して

いく必要があるのではないか。そのような意見が多くの意見、委員から出されたと思います。そ

れらの意見を議事録にとどめて、今後区として検討していただくということにしていきたいと思 なるのですけれども、新耐震基準以降についても、不燃化の課題というのはある。それからもう

一つは、借地とかあるいは借家の方が建替え等をする場合に、大家さんが、あるいはその地主に

対してとか、そういうことも含めて、相談体制を充実したり、あるいは何らかの形で区として支 ということと、新たにきめ細かい支援策も含めて、今すぐできないことはあると思いますけれど

も、新たな支援制度を含めた支援の取り組みというのを充実していくように、今後検討を継続し

ていただきたい。その課題としては、1981年の新耐震基準以前かどうかで大きく分かれ目に (「はい」との声あり)

会長: それでは、本件につきまして、沢山のご意見をいただきました。大体総じて、相談体制をきちん

と整備して、一人一人状況が違うわけだから、きちんと相談をしてあげられるようにしてほしい すので、より進みやすいような施策も同時にあわせてやっていただければ、いいのでないかなと

思います。

会長: 大体ご意見よろしいでしょうか。ご質問もよろしいでしょうか。

いわゆる建築物の構造制限を入れていくことについては、面的なまちづくりを考えれば、ある程

度必要なのかなと思います。

一方で、先ほど各委員からお話がありましたとおり、いろいろ個人の財産にもかかわる話もあり

委員: 今まで、飾区でそういう耐震の助成制度ってすごい拡充されていて、エリアも範囲も広がって、

取り組みとしては非常にいい取り組みされているなと思っています。この東立石四丁目において

は、私はこの面的なまちづくりのつくり方とすれば、この準耐火の建築物を入れていくという、 3分の2の160万円を助成しましょう、それを建替えの費用に充ててくださいという考え方で

ございます。

会長: 3分の2、助成されている。昔2分の1だったのですが。どうぞ。

事務局: 説明が不足しておりまして、建替えるのにその2分の1、例えば1,000万円の建替えで2分

の1、500万円ということはちょっとないわけで。建替える際、今の古い建物を耐震補強しよ

うとしたら幾らかかるのかと。例えば、耐震補強をしようとしたら240万円かかります。その 国だとか都がその辺を改善していただければ、区もそれに従ってやっていきたいと思うのですが、

中々今そういう状況ではないというものでございます。

参照

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取組の方向  安全・安心な教育環境を整備する 重点施策  学校改築・リフレッシュ改修の実施 推進計画

定を締結することが必要である。 3

※WWF; Assessing plastic ingestion from nature to people (2019). (出典)WWF; Assessing plastic ingestion from nature to

継続 平成29年度新潟県の地域づくりに関する意見交換会 新潟県総務管理部地域政策課 委員 石本 継続 ファンドレイジング福祉にいがた管理委員会

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