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枚方市立すぎの木園車両運行等業務委託仕様書 本仕様書は 枚方市立すぎの木園での送迎等の車両の運行及び管理に関する業務委託契約に適用する Ⅰ 業務場所等に関すること 1. 業務場所枚方市指定場所 2. 業務期間平成 27 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日まで 3. 業務日業務日は

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(1)

枚方市立すぎの木園車両運行等業務委託仕様書

本仕様書は、枚方市立すぎの木園での送迎等の車両の運行及び管理に関する業務委託契約に適 用する。

Ⅰ 業務場所等に関すること

1.業務場所 枚方市指定場所 2.業務期間 平成27 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日まで 3.業務日 業務日は、休園日以外の日とする。 休園日とは、①から④までの日とする。 ①日曜日及び土曜日・国民の祝日・12 月 29 日から翌年の 1 月 3 日までの日 ただし、枚方市の休日に関する条例(平成3 年 3 月 12 日条例第 3 号)の改正に伴い変更 する場合がある。また、年4回(5 月、10 月、11 月、2 月)の土曜日及び日曜日に業務実 施があるが、その代休は、該当週の月曜日とする。 ②3 月 26 日から 4 月 3 日まで ③8 月 12 日から 8 月 16 日まで ④12 月 28 日から 12 月 29 日まで なお、②③④については、変更する場合がある。 4.業務内容 業務内容は次のとおりとする。 (1)発注者が受注者に提示する枚方市立すぎの木園契約者の住所に基づき、双方協議のうえ 運行時間及び運行経路計画を作成すること。 (2)同上(1)で作成した計画に従い、運行車両の運転及びこれに付帯する業務を行うこと。 (3)運行車両の管理に関すること (4)自動車継続検査(車検)の受検に関すること。 (5)事故の際の処理及び補償に関すること。 5.自動車管理責任者、運転手等の条件 当該業務を円滑かつ確実に執行できるよう、自動車管理責任者等を適正に配置すること。 (1)発注者との協議、連絡等を受け、自動車管理者に対する日常業務の指示、指揮監督を 行うため、自動車管理責任者を配置すること。 (2)自動車管理責任者の指揮、命令に基づき、業務を実行する自動車管理者を配置すること。 (3)大型二種免許を保持する、専任の運転手を2 名以上配置し、運行車両の安全、確実な運行 を行うこと。なお、運転手は概ね65 歳までとし、連絡用携帯電話を所持すること。 (4)園児の乗降・車内の安全確保のため、専任の添乗員を 2 名以上配置すること。 (5)添乗員は、バス添乗を行える体力を有する者とすること。また、車内における園児の シートベルトの着脱等の安全確認と、車両走行中の安全確保を行うこと。 なお、発注者は添乗員に対し、事前に園児の障害等の特徴について情報提供するもの とする。 (6)自動車管理責任者等の氏名等をあらかじめ発注者に報告すること。変更があるときは 速やかに発注者に変更後の氏名等を報告すること。

(2)

Ⅱ 運行内容等について

1.運行内容 ①市内を巡回送迎(車両2 台) 迎え;午前8 時 20 分出発、午前 9 時 30 分頃到着 送り;午後3 時 00 分出発、午後 4 時 30 分頃到着 ②園外保育の実施に伴う市内公園等への送迎(年25 回程度) 午前10 時頃出発、午前 11 時 30 分頃到着 ③母子通園の送り(随時) 午後12 時 30 分頃出発、午後 2 時頃到着 2.運行経路と運行時刻 運行経路と運行時刻は、発注者の作成したもの(別表5)による。ただし、運行経路を 変更する場合は、双方協議のうえ決定する。 3.運行車両 (1)運行については、受注者の用意する車両1台と発注者の所有する車両 1 台を用いる。 (2)受注者の用意する車両について ①新規車両登録から10 年以内とする ②仕様は発注者の所有する送迎バスと同程度のものとする。(別表6-1.2.3) ③定員は大人5 人子ども 33 人とする ④車体塗装は発注者の所有する送迎バスと同等程度のものとする(別表6-4) (3)発注者の所有する車両について ①新規登録年月日は平成12 年 3 月 10 日 ②仕様は児童送迎用バス ③定員は大人5 人子ども 33 人 ④車種:ニッサン シビリアン KK-BVW41 ⑤年間走行距離:約17,000km (注)委託業務開始前、又は委託業務終了時に、車両の現状を自動車点検確認書により 詳細に相互確認するものとする。

Ⅲ 管理に関すること

1.管理内容 (1)整備及び修理を含め管理仕様書(別表4)に基づき業務を行う。 (2)受注者が行う保管及び購入等は次のとおりとする。 ①燃料等(別表1)の給油と購入 ②タイヤの交換及び購入 ③消耗品(別表2)の保管及び購入 ④備品(別表3)の保管及び購入 2.管理状況の報告 受注者は、運行車両の管理・運行状況について、所定の委託業務管理日報を作成し、発注 者に報告するものとする。

Ⅳ その他

1.秘密漏えいの防止 受注者は、この仕様書に定める委託業務の遂行上及びこれに関連して知りえた秘密を他に 漏らしてはならない。特に受注者は、あらかじめ自動車管理責任者、自動車管理者、運転 手及び添乗員に秘密漏えいの防止について十分に教育するものとする。

(3)

2.注意義務 受注者は、委託業務を行うに当たっては、関係諸法令を守り、自ら委託業務計画を立案す るとともに、自動車管理責任者の適正な配置、指揮監督及び教育指導を行い、規律及び風 紀を維持し、仕様書の主旨に従い、善良な管理者の注意をもって業務を実施しなければな らない。 3.労働法等に関する責任 受注者は、自動車管理責任者及び自動車管理者に対する使用者及び事業主としての労働基 準法、職業安定法及び労働者災害補償保険法、雇用保険法その他の社会保険諸法令上の責 任をすべて負い、責任をもって労働管理を行うものとする。 4.点検整備期間 発注者は、受注者が運行車両の法令に定める点検整備(継続検査(車検)及び法定点検) を実施するための点検整備期間を設けるものとする。 なお、点検整備の期間であっても、業務に支障のないよう代車の用意を行うこと。 5.保険契約 受注者は、運行車両について、受注者を契約者とする自動車保険契約を締結する。なお、 自動車任意保険の補償は、発注者が加入する保険と同等以上とする。 6.事故等の報告及び処理 受注者は、委託業務の実施中に事故等が生じたときは、速やかにその旨を発注者に報告し 発注者と協議の上、事故処理等に当たるものとする。 また、事故、故障等により運行車両が運行不能になった場合は、業務に支障のないよう速 やかに代車の用意を行うこと。 7.損害賠償責任 (1)受注者は、委託業務の実施中に、受注者の責めに帰すべき理由により、発注者又は第三 者に損害を与えたときは、その損害賠償の責任を負う。賠償額については、発注者に 損害を与えたときは、双方協議のうえこれを定め、第三者に損害を与えたときは、受 注者と第三者間で協議決定する。 (2)受注者は、運行車両にかかわる自動車保険の対象となる対人、対物、搭乗者及び自動車 (車両)の事故については、この損害に対する賠償責任を負い、かつ、これを伴う一 切の費用を負担する。 8.保管場所等 運行車両の保管場所及び保管方法は、双方協議のうえ決定する。 9.費用負担 (1)受注者の故意又は重大な過失により、車両、施設を故障、破壊に至らしめた時は、受注 者の責任によって当該事象を原状回復し、その費用等は受注者が負担するものとする。 (2) 別表に定める燃料等、消耗品、備品の費用及び自動車継続検査(車検)時の法定費用 (重量税、自動車損害賠償責任保険料及び任意保険料、検査登録印紙代)は、受注者 が負担するものとする。なお、別表2及び別表3に定める品以外で管理に必要と認め る品並びに修理及び交換に要する費用は、双方協議のうえ負担するものとする。 (3)受注者が委託業務を行うに伴う有料道路、有料駐車場等の費用は、発注者が負担するも のとする。 (4)発注者の所有する車両の自動車損害賠償責任保険料は、発注者が負担するものとする。 (5)洗車、ワックス掛けに係る費用は、受注者が負担するものとする。 10.支払条件 発注者は、受注者に対し委託期間に係る委託料を24 で除し、月払う。 11.その他 この仕様書に定めのない事項については、必要に応じて双方協議して定める。

(4)

別表1(燃料等) 燃料等 軽油、エンジンオイル 別表2(消耗品) 用品 ワックス、ガラスクリーナー、ポリッシュクリーナー、洗剤、ウォッシャー液、 バッテリー液、くもり止め 用具 洗車ブラシ、モップ、ウエス、バケツ、たわし、ほうき 別表3(備品) 備品 工具、ジャッキ、スペアタイヤ、タイヤストップ、非常信号用具、警告反射板(三 角表示板)、消火器(法令で定められた自動車) (注)受注者が負担し補充交換するものは、標準仕様品とする。ただし、当初は、発注者の所有す る車両に標準仕様の備品が装備している。

(5)

別表4(管理仕様書) 1.運行車両の管理・保管方法 ①自動車管理者は、善良な管理者の注意をもって運行車両の管理、保管を行い委託業務以外の目的 に使用してはならない。 ②運行車両の管理は、運行前点検から運行後点検・清掃終了までとする。自動車管理者は、常に運 行車両の清潔を保ち、適正な注油、簡単な修理・調整等を行い、点検整備に努めなければならな い。 ③自動車管理責任者は、前項の管理が適切に行われるよう、適宜、運行車両の現状を確認するもの とする。 ④自動車管理者は、運行車両が故障し、修理に長時間要するとき、又は救援を必要とするときは、 速やかにその旨を発注者及び自動車管理責任者に報告し、自動車管理責任者の指示を受けなけれ ばならない。 ⑤運転手は、運行の途中で一時駐車するときは、運行車両から離れてはいけない。ただし、やむを 得ない理由で運行車両から離れる場合には、盗難及び損傷の防止のための措置を講じなければな らない。 ⑥自動車管理者は、運行車両を亡失又は損傷を受けた場合等には、直ちに最寄りの警察署又は派出 所に届け出るほか、臨機の処置をとり、速やかにその旨を発注者及び自動車管理責任者に報告し、 自動車管理責任者の指示を受けなければならない。 ⑦運行車両とは、双方協議のうえ決定した車庫に保管しなければならない。 2.業務の協議・連絡 (協議・連絡) (伺い) 3.業務の指揮命令 (指揮・命令) なお、緊急やむえない場合には、発注者が自動車管理者に指揮・指示をすることがある。 発注者 (予め定めた者) 受注者 (自動車管理責任者) 自動車管理責任者 自動車管理者

(6)

別表5    月   日

停留所

迎え時刻

送り時刻

すぎの木園

(出発)8:20

(出発)3:00

1

藤阪駅手前

8:24

3:04

2 3 4 5 6

小倉保育所

8:40

3:20

7 8 9 10

並木バス停

8:53

3:33

11 12 13 14 15

中央バス停

9:13

3:53

16 17 18

室谷橋

9:26

4:06

19 20

9:41

4:21 到着 到着

3:38

4:11

9:31

9:17

3:57

3:47

添乗

添乗

北回り[ぞうバス」 

すぎの木園

たなだ橋 

境橋バス停

 たばこ店前

招堤すき家前

9:07

クボタ農機前

8:45

8:58

氏 名

3:14

3:17

甲斐田新町

8:34

甲斐田東町

8:37

3:25

(7)

   月    日

停留所

迎え時刻

送り時刻

すぎの木園

(出発)8:20

(出発)3:00

1 どんぐり山入口

8:37

3:17

2 3 五本松バス停

8:43

3:23

4 香里ヶ丘6丁目 8:45 3:25 5 6 7 愛成クリニック横 8 9 10 11 中村コーポ前 8:58 3:38 12 13 14 エンゼルフィールズ

9:04

3:44

15 枚方大橋コンビ二

9:05

3:45

16 ラポール

9:10

3:50

17 官公庁団地

9:14

3:54

18 宮之阪バス停

9:17

3:57

19 木村米穀店前

9:21

4:01

20 中村柔道場前

9:26

4:06

9:38

4:18

到着

到着

3:41 南回り「きりんバス」  

3:21

3:34

すぎの木園

香里ヶ丘高校前

8:54

9:01

添乗

添乗

サダ交差点  8:48 3:28

氏 名

高塚パルコープ 新香里バス停

8:41

(8)

別表6-1 550 2100 (570) 800 620 500 500 500 590 480 出入り口 (ステップ有り) ※1.大人用シートはチャイルドシートに対応するシート 480 大人席 (チャイルドシート2席設 置) 大人席

座席レイアウト

480 大人席 480 (890) 480 480 運転席

(9)

別表6-2

(10)

別表6-3

(11)

別表6-4

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