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第 7 回田原市公共施設あり方検討委員会議事録 1 日時 : 年 1 月 28 日 ( 火 ) 午後 3 時 ~ 午後 5 時 2 場所 : 渥美支所 4 階 401 会議室 3 出席者 :( 委員 ) 恒川委員長 川口委員 伊藤委員 仲谷委員川崎委員 中村委員 富永委員 ( 事務局

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(1)

第7

7回

田原市公共施設あり方検討委員会

田原市公共施設あり方検討委員会

田原市公共施設あり方検討委員会

田原市公共施設あり方検討委員会

議事録

議事録

議事録

議事録

1 1 1 1 日日 日日 時:時:時:時:2012012012014444年年年年1111月月月月28282828日(日日日(火((火火)火)))午後午後午後午後3333時~時~午後時~時~午後午後午後5555時時 時時 2 2 2 2 場場 場場 所:所:渥美支所所:所:渥美支所渥美支所渥美支所 4444階階階階440440001111会議室会議室会議室会議室 3 3 3 3 出席者:出席者:出席者:出席者:(委員)恒川委員長、川口委員、伊藤委員、仲谷委員(委員)恒川委員長、川口委員、伊藤委員、仲谷委員(委員)恒川委員長、川口委員、伊藤委員、仲谷委員(委員)恒川委員長、川口委員、伊藤委員、仲谷委員 川崎委員、中村委員、 川崎委員、中村委員、 川崎委員、中村委員、 川崎委員、中村委員、富永委員富永委員富永委員富永委員 (事務局)鈴木財政課主幹(事務局)鈴木財政課主幹(事務局)鈴木財政課主幹(事務局)鈴木財政課主幹、、、 、 大谷財政課副主幹、稲垣財政課副主幹大谷財政課副主幹、稲垣財政課副主幹大谷財政課副主幹、稲垣財政課副主幹 大谷財政課副主幹、稲垣財政課副主幹 (傍聴者)(傍聴者)(傍聴者)(傍聴者)2222名名 名名 4 4 4 4 議議 議議 題題題題 (1)議事録の確定について (1)議事録の確定について (1)議事録の確定について (1)議事録の確定について (2)田原市公共施設白書について (2)田原市公共施設白書について (2)田原市公共施設白書について (2)田原市公共施設白書について (3) (3) (3) (3)FMの進め方についてFMの進め方についてFMの進め方についてFMの進め方について (4) (4) (4) (4)田原市公共施設あり方に関する報告書田原市公共施設あり方に関する報告書田原市公共施設あり方に関する報告書田原市公共施設あり方に関する報告書(案)について(案)について(案)について (案)について ( ( ( (5555))))第3章第3章第3章 第3章 公共施設のあり方について公共施設のあり方について公共施設のあり方について公共施設のあり方について (6)第4章 (6)第4章 (6)第4章 (6)第4章 公共施設再編に向けた留意点等について公共施設再編に向けた留意点等について公共施設再編に向けた留意点等について公共施設再編に向けた留意点等について (7)その他 (7)その他 (7)その他 (7)その他 (1)議事録の確定について (1)議事録の確定について (1)議事録の確定について (1)議事録の確定について ◆事務局説明 ◆質疑・意見 ・特になし ◆委員長 ・公開をすることに対し、各委員の了解を確認 (2)田原市公共施設白書について (2)田原市公共施設白書について (2)田原市公共施設白書について (2)田原市公共施設白書について ◆事務局説明 ・今回にて最終版する。 ・表紙の写真を3地域の施設とした。 ・P60 保育園の項目 園設置時の定員数に対する平成23年度の定員数等の割合を記載 ・データ出展先の修正、語句の修正 ※白書の公表スケジュールについて 2月中旬 記者発表 3/1 広報たはら 田原市HPにて公表 ◆質疑・意見 特になし

(2)

( ( ( (333)3))FMの進め方について)FMの進め方について FMの進め方についてFMの進め方について ………… 資料1資料1資料1資料1 ◆事務局説明 ・当初、平成25年度中に白書と報告書を作成する予定であったが、諸事情により平成 26年度6月を目途に報告書の取り纏め、平成27年度予算に反映できるよう再編計 画を取り纏めていくこととしたい。以上、スケジュールの変更について、委員会の承 認をいただきたい。 ◆質疑・意見(Q:質疑、A:回答、O:意見) ・特になし、変更することに対し、各委員の了解を確認 ・これ以上、延長することのないように(委員長) (4)田原市公共施設あり方に関する報告書(案)について (4)田原市公共施設あり方に関する報告書(案)について (4)田原市公共施設あり方に関する報告書(案)について (4)田原市公共施設あり方に関する報告書(案)について …… …… 資料2、2-1、資料2、2-1、資料2、2-1、資料2、2-1、 ◆事務局説明 ・報告書の構成について ・第1章について ・第2章について ・都市経営方針について ◆質疑・意見(Q:質疑、A:回答、O:意見) Q:資料2 P13、18 市域の13%が津波浸水想定区域という表現、これを可住 地域に対する比率にした方が分かりやすいのではないか。(委員) A:白書のままの数値を使う。(事務局) O:言い回しがあまり良くないのではないか。(委員) Q:報告書に記載する都市経営方針は、どの部分なのか。(委員長) A:実施計画や都市経営方針を抜粋しながら、市全体の政策、街づくりのあり方を分か りやすく表現したい。(事務局) O:田原市のまちづくりとしては大切で、重点事項はたくさんある。総合計画を抜粋す ると抽象的であって、具体的でない。(委員長) A:総合計画は基本構想、基本計画であり、三ヵ年の実施計画に表現されている。(事務 局) O:総合計画等はFMが目的ではなく、FMは財政運営をしていく上の方法である。総 合計画等では、どこが重点事項であるのか分からない。市の方針をブレイクダウン すると分かりやすくなると思う。(委員長) O:資料2P16 公共住宅の配置については、その地域の街づくりの上では非常大切 なことである。古くなり空き家があると利用率が悪いという表現はあまり良くない。 旧三町の均衡ある発展を考えると、地域配分を考慮した街づくりをしたという一面 がほしいなと思う。(委員) A:この部分は白書の抜粋であるため、第4章の中で表現していきたい。(事務局)

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Q:資料2 現状と課題で、各施設において利用率や稼働率が低いという表現はイメー ジが悪い。(委員) A:白書からの抜粋であるので、それに対し委員会から提案したいことを第4章に載せ ていけばよいと思う。(事務局) O:最初の委員会で、先生の講演を聴いた時と、現在とは考え方が少し変化してきた感 じがする。総論賛成、各論反対ではいけないので、再度先生の講演を聞きたい。 A:事実は事実として受け止め、行政側が毅然とした態度で推し進めていくことが大切 である。けっして、利用率が悪いから廃止ということではない。とはいえ公共面積 が大きいから何とかしようという意識になってきていると思う。自分も色々な経験 をする中で、当時の考え方とは少し変化していることもある。次回あたりに、再度 講演をしましょう。(委員長) O:資料2 個別には表現できないので、地域毎なのか、施設群毎なのか明確にしたほ うが良い。 資料3 どのように総量を削減するのか、再配置をする際の基準はど うか。市民ニーズをどこまで考慮すればよいのか。活用がされていないから見直し をしなければならないと思う。資料4 どのような組織でどのような内容を評価す るのか不明である。言葉だけでなく、具体的に表現したほうがわかりやすい。いつ までに、何と何をどのようにするか数値で表わしたほうが良い。(委員) O:報告書が白書のフォローではいけないので、3章以降のところで表現していけばよ いと思う。もう少し、いろいろの施設を良く見て知ることをしたい。まだまだ地域 毎の事情が理解しきれていないので、大きな地図を広げて、地域毎に何があるのか 等をワークショップしてみようと思う。(委員長) A:時間をいただければ、まちづくりの観点について勉強会をしても良い。(事務局) O:2月22日に防災ワークショップが開催され、4中学校校区の住民と名古屋大学の 防災研究センターとで、それぞれの地域の防災について話し合い、オブザーバーと して私が参加します。(委員長) A:まちづくりの勉強会等については、事務局で検討していく。(事務局) (5)第3章 (5)第3章 (5)第3章 (5)第3章 公共施設のあり方について公共施設のあり方について 公共施設のあり方について公共施設のあり方について ………… 資料3資料3 資料3資料3 ◆事務局説明 ・公共施設の役割とあり方、再配置の原則について ◆質疑・意見(Q:質疑、A:回答、O:意見) O:資料3 公共施設の役割とあり方の表現方法について、「市が造り、市民に使わせ てあげている」という印象を受ける。日常、市民と行政は「横の関係であるべき ではない」は間違いだと思う。最終決定は行政であるが、多くの市民意見を反映 させるかも、行政の技量と力が試されると思う。(委員) Q:P1 役割とあり方の四点目、街づくりの観点を踏まえ…施設の魅力を高める。

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この中に施設の配置ということも必要である。また、再配置の原則では、公共施 設情報の共有化と一元化とあるがどういうことなのか。市民ニーズという言葉が 分からない。何に対して何をするのか分からない。(委員) A:共有化とは、施設の空き情報等を知ること、また、一元化とは、市から情報を発 信する、特定の部署で行政のすべての情報が分かるということであり、P3で文 書記載している。また、市民ニーズとは、市民意識調査、モニタリング、アンケ ート等の意見。(事務局) O:横文字を並べないほうが良い。(委員) O:市民ニーズばかりでは、どこかでごまかしがあるように受け取られるのではない か。また、文書語尾の表現がよろしくない。(委員) A:白書は行政の作成であり、報告書は当委員会の答申であるため、この表現をした。 Q:記載の項目が、順を追って実施していくことなのか、並列なのかどちらですか。(委 員) A:内容は並列であるが、記載順序としてインパクトを表現したい。また、この報告 書は当委員会からの提言であり、次世代にまで影響するため、「市民の立場で行政 に提案する」という書きっぷりでお願いしたい。(事務局) Q:白書、報告書につづき、再編計画ということですが、この再編計画は実施計画と いうことですか。(委員長) A:再編計画は実施計画であり、いつまでにこうしますといったものです。具体的に は、資料5の西尾市公共施設再配置実施計画のようなものです。 資料5の内容説明。(事務局) O:西尾市の計画と田原市を比較すると、まだ田原市のものは言葉足らずの部分があ るなと思う。もう少し丁寧に伝えることが大切。(委員) Q:資料3に、以前実施したワークショップの意見が書かれているが、この内容は報 告書に記載するのか。(委員) A:委員会としての考え方次第です。(事務局) (6)第4章 (6)第4章 (6)第4章 (6)第4章 公共施設再編に向けた留意点等について公共施設再編に向けた留意点等について 公共施設再編に向けた留意点等について公共施設再編に向けた留意点等について ◆事務局説明 ・目的について ・基本方針について ・留意点について意見をいただきたい。 ◆質疑・意見(Q:質疑、A:回答、O:意見) Q:田原のコミュニティ拠点は市民であり、面積が広い施設とそうでないものもあり、 多機能化を図るといっても、一律に出来ない施設もあるので、行政内部での調整を

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お願いしたい。(委員) A:行政側の位置づけは、生涯学習施設と地域コミュニティ拠点としての二通りの役割 を持っている。(事務局) Q:利用率が低く、あまり使われていない施設は再配置する等、施設の評価は誰がする のか。白書の内容だけでは評価しきれない部分がある。評価する人によって考え方 が違い変わってくる。(委員) A:白書のデータだけで判断するかしないか、また、評価について外部評価委員会等を 設置するかどうかについて、当委員会で議論して報告書にする方法も考えられる。 (事務局) A:いろいろな考え方があるが、白書に基づかない評価もおかしい。施設を実際見学し てみないと判らないことも多々ある。(委員長) O:例えば、渥美文化ホールは利用率が低いから廃止だ、しかし利用率が低いのは、行 政が田原ばかり使うからいけないのであって、こんなことをしたら反乱が起こる。 (委員) O:ある程度の飴が必要だ。施設を廃止するなら、代替としての対策を提案しないとい けない。西尾市のケースにもある。(委員) O:西尾市については、田原市に似た地域構成をしており、旧2町のほうが人口も少な く一人当たりの公共面積も大きく利用率も低い。この旧2町から手をつけることも 戦略としては一つの良い方法である。(委員長) O:説得力があり理屈のあるものを記載する。とにかく市民が納得する根拠を持ったも のにしたい。(委員) O:とにかく一人当たりの公共面積が多いことは分かったが、どうして多いのか、何が 多いのか、他の自治体と比べてどうなのか等々、あり方としてどうすればという具 体的な戦略がほしい。抽象的な議論ばかりではいけない。どういうところに無理、 無駄があるのかを追求したい。今後の進め方について事務局と議論していく。 ( ( ( (777)7))その他)その他その他その他 ◆事務局 第8回の委員会は、2月25日(火)午後3時から、田原市役所において開催します。

参照

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