オフィスあんしんバックアップサービスご利用ガイド_自動バックアップ専用ツール編

(1)

第 1.0 版

20１7 年 8 月 1 日

オフィスあんしんバックアップサービスご利用ガイド

(2)

(3)

※一部画面イメージは開発中のものです。実際の画面とは一部異なる場合がありますのでご注意ください。 ※本書に記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。なお、本文および図表中では、「™」、「®」は明記しておりません。ご注意 ① 本書の内容の一部または全部を無断で複製・転載・改編することはおやめ下さい。 ② 本書の内容に関しては将来予告なしに変更することがあります。 ③ 本書に、ご不明な点、誤り、記載漏れ、乱丁、落丁などがありましたら弊社までご連絡下さい。 XEROX、そのロゴと“コネクティング・シンボル”のマークは、米国ゼロックス社または富士ゼロックス株式会社の登録商標または商標です。版改訂日改訂内容 1.0 2017/8/1 初版作成

改訂履歴

(4)

(5)

i

はじめに ... 1

序 ... 2

自動バックアップ専用ツール ... 3

認証モードについて ... 4 回線認証モードでご利用の場合 ... 4 端末認証モードでご利用の場合 ... 4 機能一覧 ... 6 本登録手順(ご利用準備) ... 8 回線認証でご利用の場合 ... 9 端末認証でご利用の場合 ... 15 ログイン ... 19 初めてのログイン ... 19 機能詳細 ... 22 画面構成 ... 22 ファイル／フォルダ操作 ... 23 世代指定ダウンロード ... 25 設定 ... 26 履歴表示 ... 27 履歴一覧画面(バックアップ状況) ... 27 履歴詳細画面(バックアップ状況) ... 28 履歴一覧画面(復元状況) ... 29 履歴詳細画面(復元状況) ... 30 その他設定 ... 31

(6)

ii バックアップ設定 ... 31 バックアップ先フォルダの変更 ... 32 お知らせ通知設定 ... 33 アップロード時のタグ設定 ... 34 自動削除状況設定一覧 ... 35 自動削除事前メール通知設定 ... 36 ツールのバージョン確認 ... 36

(7)

1

(8)

2

序

本書は、オフィスあんしんバックアップサービスを、パソコン用でご利用になる場合の登録手順や操作方法について、ご説明いたします。【重要】本書で解説する自動バックアップ専用ツールは、以下のサイトからダウンロードしてください。 https://www.storage-online.net/common/download.html

(9)

3

(10)

4

認証モードについて

自動バックアップ専用ツールにて具備している機能と利用シーン毎のイメージ図を以下に記します。

回線認証モードでご利用の場合

NTT 東日本・ NTT 西日本のフレッツ光回線、光コラボレーション事業者様光回線のご契約者様のみご利用が可能です。 NGN 回線を経由し、マイフォルダ／グループフォルダ／セキュリティフォルダへのアクセスが可能です。

端末認証モードでご利用の場合

NTT 東日本・ NTT 西日本のフレッツ光回線、光コラボレーション事業者様光回線のご契約がない場合、端末認証により利用することが可能です。インターネット回線（ISP）回線認証 (NGN) マイフォルダグループフォルダセキュリティフォルダ自動バックアップ専用ツール（回線認証モード）

○

自動バックアップ専用ツール（端末認証モード）インターネット回線（ISP）回線認証 (NGN) マイフォルダグループフォルダセキュリティフォルダ

○

(11)

5

利用例 1：社外でセキュリティフォルダへアクセスしたい場合

利用例２：セキュリティフォルダへのアクセスを社内で限定したい場合

インターネット回線（）回線認証 (NGN) マイフォルダグループフォルダセキュリティフォルダ

○

インターネット回線（）回線認証 (NGN) マイフォルダグループフォルダセキュリティフォルダ切替可能社外から自動バックアップ専用ツール（端末認証モード） (セキュリティフォルダへアクセス可)）社内から自動バックアップ専用ツール（回線認証モード）

○

インターネット回線（）回線認証 (NGN) マイフォルダグループフォルダセキュリティフォルダ

○

インターネット回線（）回線認証 (NGN) マイフォルダグループフォルダセキュリティフォルダ切替可能

○

社外から自動バックアップ専用ツール（端末認証モード） (セキュリティフォルダへアクセス不可）社内から自動バックアップ専用ツール（回線認証モード）

(12)

6

機能一覧

主な機能をご紹介します。機能名機能概要 Web ブラウザ専用ツール回線認証時端末認証時バックアップ機能写真・動画・各種文書等のデータを選んで本サービス上にバックアップする機能 × ○ ○ 複数 ID 作成・管理機能複数の利用者 ID を作成・管理する機能 ○ ○ × グループフォルダ機能家族や事業所等で管理者・利用者が共通で使えるフォルダ機能 × ○ ○ 契約者間同期フォルダ機能他のご契約者とファイルを共有できるフォルダ機能 ※ 管理者のみ作成・設定可能 × ○ ○ シークレットフォルダ機能重要なデータやプライベートデータを非表示やパスワード設定して保存できる機能 ※ 管理者のみ作成・設定可能 × ○ × 世代管理機能最大 10 世代までバックアップできる機能 × ○ ○ キャプチャー認証機能パスワードを複数回間違えた場合、キャプチャー認証画面へ遷移するセキュリティ機能 ○ ○ ○ 権限設定機能グループフォルダ内のフォルダに対して、管理者より保存・閲覧等ができる利用者 ID を制限できる機能 ※ 管理者のみ設定可能 ※ 権限設定ありの場合、管理者 ID および、利用者 ID 毎に、「フルコントロール」、「閲覧のみ」、「アクセス拒否」を設定可能 × ○ × 自動バックアップお客様が指定したパソコンのフォルダのデータを、予め設定した周期で自動バックアップする機能 ※ ご利用には自動バックアップ専用ツールのインストールが必要です。（対応 OS については提供条件をご確認ください） ※ 保存対象と同等の空き容量が必要です。 × × ○ 復元機能自動バックアップしたパソコンのデータを一括で復元する機能 × × ○ タグ付け機能本サービス上にお預かりした写真や動画にタグを付けて簡単に検索・仕分けができる機能 × ○ ○ 使用容量インジケータ表示機能本サービスの使用容量をインジケータ等でお知らせする機能 ○ ○ ○ 掲⽰板機能本サービスご契約者内のご利⽤者同⼠で掲⽰板を共有できる機能 × ○ ×

(13)

7 機能名機能概要 Web ブラウザ専用ツール回線認証時端末認証時契約者間⾼速転送機能本サービスご契約者間で⾼速にファイルを転送できる機能 ※ 管理者のみ作成・設定可能 × ○ × 回線認証通常のログイン（キャプチャ認証含む）に加え、回線認証によるセキュリティの強化を⾏う機能 ○ × ○ 端末認証通常のログイン認証（キャプチャ認証含む）に加え、端末認証によるセキュリティの強化を⾏う機能 × ○ ○ プレビュー機能 Office ファイル（Word、Excel、PowerPoint）、PDF ファイル、テキストファイルの内容をプレビューする機能 × ○ ○ ⾃動削除機能本サービス上にアップデートしたファイルについて、予め設定した⽇数以上が経過した時点で⾃動削除を⾏う機能 ※ 管理者のみ設定可能 × ○ ○ ログ管理機能本サービスご契約者内のご利⽤者の操作ログを CSV 出⼒や画⾯表⽰できる機能 ※ 管理者のみ利用可能 × ○ × FTP アカウント機能 FTP アカウントの情報を管理できる機能 ※ 管理者のみ利用可能 × ○ × FTP 受信データ⾃動保存機能 FTP クライン後からの受信データを、⾃動的に保存する機能 ○ ○ × セキュリティフォルダアクセス⽅法変更機能本サービスご契約者内のご利⽤者がセキュリティフォルダへのアクセスを回線認証のみ、または端末認証でもアクセス可能にするかを変更する機能 ※ 管理者のみ利用可能 ○ ○ ×

(14)

8

本登録手順(ご利用準備)

本サービスをご利用いただくには、お申込いただいた際に発行された仮ログインＩＤと仮パスワードを本登録していただく必要があります。」ご契約の回線やご利用になる認証方式に合わせて、専用ツーの認証モードをご確認いただき、本登録を行ってください。ご契約の回線配下でセキュアかつ高速にご利用になりたい場合「2.4.1 回線認証でご利用の場合」を参照くださいインターネットが使える環境でセキュアにご利用になりたい場合「2.4.2 端末認証でご利用の場合」を参照ください

(15)

9

回線認証でご利用の場合

回線認証でご利用の場合は、以下の手順で本登録を行ってください。 ※ 回線認証のご利用には NTT 東日本・ NTT 西日本のフレッツ光回線、光コラボレーション事業者様光回線が必要となります。 ※ IPv6 設定が有効でない場合は別途設定が必要になりますので、ＰＲＯプラン専用ツールから IPv6 設定を行ってください。 ※ MacOS でご利用の場合は、アップルメニューの「システム環境設定」から設定してください。 1. 専用ツールのインストールするため、仮登録完了通知メールに記載されているダウンロー ドページを表示します。 https://www.storage-online.net/common/download.html [インストールはこちらから]でダウンロード・インストールを行ってください。 2. 自動バックアップ専用ツールのアイコンをダブルクリックし、専用ツールを起動してくだ さい。

(16)

10 3. ログイン画面が表示されたら、[回線認証に変更]をクリックし、回線認証モードに変更し ます。 4. 回線認証モード用のログイン画面が表示されたら、[IPv6 設定]をクリックしてくださ い。 5. IPv6 設定画面が表示されます。

[IPv6 アドレス]内にアドレスが表示されず、[現在の IPv6 状態]が無効であれば、[IPv6 設定を実施する]をクリックし、設定してください。

[IPv6 アドレス]内にアドレスが表示されていて、[現在の IPv6 状態]が有効であれば、 IPv6 設定は既に設定済みです。

※ 「ユーザーアカウント制御（UAC）」が表示された場合は、「はい」を選択してく

(17)

11

6. IPv6 設定が完了すると、[IPv6 アドレス]に取得した IPv6 アドレスが表示され、[現在の IPv6 状態]が有効に切り替わります。

こんな時は

? Windows 版で IPv6 設定に失敗した場合以下のダイアログが表示されますので、「はい」を選択してください。 ※ 名前解決情報を Windows に追加します。正常に名前解決情報が追加された場合、IPv6 設定画面が表示され、IPv6 状態が有効に切り替わります。 ※ 「ユーザーアカウント制御（UAC）」が表示された場合は、「はい」を選択してください。

(18)

12 7. 開通のご案内または仮登録完了通知メールに記載されている仮ログインＩＤと仮パスワー ドで自動バックアップ専用ツールにログインします。 ※ NTT 西日本エリアで回線認証をご利用のお客様は、次ページの「NTT 西日本エリアで回線認証をご利用の場合」を参照ください。 8. 本専用ツールご利用にあたっての使用許諾契約が表示されます。 内容をご確認いただいた上で、[上記内容に同意する]にチェックを入れ、[閉じる]をクリックしてください。 9. 本登録のご案内メッセージが表示されます。[ＯＫ]をクリックして本登録を行います。

(19)

13 10. 本サービスのご利用にあたっての注意事項が表示されますので、内容をご確認いただいた 上で、[上記内容に同意する]にチェックを入れ、[閉じる]をクリックしてください。 NTT 西日本エリアで回線認証をご利用の場合仮ログイン ID、仮パスワードを入力しログインすると、回線認証許可設定のご案内メッセージが表示されます。 [ＯＫ]をクリックしてください。ブラウザが立ち上がり、ログイン画面が表示されます。ログイン ID・パスワードが専用ツールで入力した値が設定されていますので、そのまま [ログイン]をクリックしてください。 ※ 設定されていない場合は、お手数ですが、開通のご案内または仮登録完了通知メールに記載されている仮ログインＩＤと仮パスワードを入力し、ログインしてください。回線情報通知許可設定画面が表示されます。 ○○をし、回線情報通知の許可設定を実施してください。

こんな時は

?

(20)

14 11. 必要事項を入力し、[次]へをクリックします。 ※ 新しいパスワード入力欄にカーソルを合わせると「パスワードに関するルール」が表示されます。ご確認いただき、新しいパスワードを入力してください。絞込結果が表示されます。 12. 登録内容の確認画面が表示されます。内容を確認して問題なければ、[登録する]をクリッ クします。完了画面が表示され、本登録が完了します。

(21)

15

端末認証でご利用の場合

端末認証でご利用の場合、以下の手順で本登録を行ってください。 1. 専用ツールのインストールするため、仮登録完了通知メールに記載されているダウンロー ドページを表示します。 https://www.storage-online.net/common/download.html [インストールはこちらから]でダウンロード・インストールを行ってください。 2. 自動バックアップ専用ツールのアイコンをダブルクリックし、専用ツールを起動してくだ さい。 3. ログイン画面が表示されたら、仮登録完了通知メールに記載されている仮ログインＩＤと 仮パスワードでログインします。

(22)

16 4. 端末認証キー登録画面で仮登録完了通知メールをもとに、「端末選択」から任意の[端末 名]を選択し、[端末認証キー]を入力してください。入力後、[次へ]を選択してください。 5. 本専用ツールご利用にあたっての使用許諾契約が表示されます。 内容をご確認いただいた上で、[上記内容に同意する]にチェックを入れ、[閉じる]をクリックしてください。 6. 本登録のご案内メッセージが表示されます。[ＯＫ]をクリックして本登録を行います。

(23)

17 7. 本サービスのご利用にあたっての注意事項が表示されますので、内容をご確認いただいた 上で、[上記内容に同意する]にチェックを入れ、[閉じる]をクリックしてください。 8. 必要事項を入力し、[次へ]をクリックします。 ※ 新しいパスワード入力欄にカーソルを合わせると「パスワードに関するルール」が表示されます。ご確認いただき、新しいパスワードを入力してください。絞込結果が表示されます。

(24)

18

9. 登録内容の確認画面が表示されます。内容を確認して問題なければ、[登録する]をクリッ クします。

(25)

19

初めてのログイン

初めてご利用になる場合は、保存先フォルダの名前設定画面へ移動し、２回目以降のご利用の場合は、メニュー画面へ移動します。 1. タスクバーに表示されている自動バックアップ専用ツールのアイコンを右クリックし、 [ツールを表示する]をクリックします。 2. ログインＩＤとパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。 3. 保存先フォルダ設定のため、パソコン名など、どのパソコンからのバックアップしたかを 判別可能な名前を入力し、[次へ]をクリックします。

(26)

20 4. 自動バックアップするパソコン上のフォルダを指定するため、[フォルダを選ぶ]をクリッ クしてください。すると、フォルダ選択画面が表示されますので、自動バックアップ対象としたいフォルダを選択してください。最後に、[次へ]をクリックしてください。 5. 自動バックアップの周期を指定します。 [毎日実行する]、または[曜日を指定して実行すると曜日]のいずれかを選択し、次に、[バックアップ実行時刻]を選択し、[設定完了]をクリックします。

(27)

(28)

22

機能詳細

画面構成

画面の各ボタンについては以下となります。記号名称はたらき A メニュー本メニューから、履歴表示／管理者設定／自動バックアップ・その他設定／このツールについて／ログアウトを行います。 B ログイン状態ログインしているニックネームおよび、認証モードを表示します。 C 戻る／進む／上へ矢印操作により、表示しているフォルダ階層を移動します。 D フォルダパス（階層）リストエリアに表示している階層を表します。表示したいフォルダ名をクリックすることで、該当のフォルダへ遷移可能です。 E 更新リストエリアに表示している内容を更新します。 F 検索窓＋検索リストエリアに表示しているフォルダ内を検索します。 G 表示切替表示形式をアイコン表示とリスト表示へ切替え可能です。 H ツリーエリアフォルダ構成がツリー形式で表示されます。 I リストエリアツリーエリアで選択しているフォルダの情報（※）が表示されます。 ※ファイル名／設定情報／サイズ／保存日時尚、1 ページに付き 100 件まで表示されます。 J ステータス処理中の状況や選択している項⽬数が表⽰されます。 K ページ切替ボタン押下により、ページの移動が可能です。また、参照したいページを入力することで、入力したページを表示できます。 A _B C D E F G H _I J K

(29)

23

ファイル／フォルダ操作

自動バックアップ専用ツール上でファイル／フォルダに対して操作可能な機能については以下となります。機能操作対象（キーボード）操作対象（マウス）ファイル／フォルダ選択 Ctrl（+A）、 Shift キーボード操作＋クリック、ドラッグコピー/切り取り /貼り付け Ctrl＋C、Ctrl＋V、Ctrl＋X 右クリックメニュー名前変更－右クリックメニュータグ付け－右クリックメニュー削除－右クリックメニュープロパティ表示－右クリックメニューフォルダ作成－右クリックメニューアップロード Ctrl＋C、Ctrl＋V、Ctrl＋X 右クリックメニュー、ドラッグ＆ドロップダウンロード－右クリックメニュー、ドラッグ＆ドロップ世代を指定してダウンロード－右クリックメニュー復元－右クリックメニュー更新 F5 キー更新ボタンクリックプレビュー－右クリックメニュー (最大 10 ファイルのプレビューが可能です) パ上イ

(30)

(31)

25

世代指定ダウンロード

オンラインストレージ領域、ならびにセキュリティ領域の手動バックアップフォルダ配下のファイルに対して、右クリックメニューから、世代を指定してダウンロードが可能です。 1. 右クリックメニューから「世代を指定してダウンロード」をクリックします。 2. [ダウンロードする世代]を指定し、[次へ]をクリックします。 3. [フォルダを選ぶ]を指定し、[ダウンロード]をクリックします。

(32)

26

設定

メニューから実行できる機能について以下に記します。名称はたらき備考履歴表示バックアップ履歴および、復元履歴が確認できます。 ※ 選択後、バックアップ状況一覧画面が表示されます。・バックアップ履歴については、2.7.1、 2.7.2 をご参照ください。・復元履歴については、2.7.3，2.7.4 をご参照ください。管理者設定ブラウザを起動し、管理者設定を行います。設定項目については、ブラウザ版の仕様に準拠します。 ※ 管理者のみ利用可(活性化) 自動バックアップ・その他設定自動バックアップ設定／お知らせ通知設定／アップロード時のタグ設定を行います。 ※ 選択後、自動バックアップ設定画面が表示されます。・自動バックアップ設定については、 2.8.1 をご参照ください。・お知らせ通知設定については、2.8.3 をご参照ください。・アップロード時のタグ設定については、2.8.4 をご参照ください。自動削除設定状況一覧現在自動削除設定されているフォルダ／ファイルを確認することができます。詳細は、2.8.5 をご参照ください。 ※ 管理者のみ利用可(表示) 自動削除事前メール通知設定自動削除事前メール通知を行うための設定です。詳細は、2.8.6 をご参照ください。 ※ 管理者のみ利用可(表示) このツールについてお使いのツールバージョンを表示し、更新版があれば、アップデートを行います。詳細は、2.8.7 をご参照ください。ログ･設定ファイル出力本ツールのイベントログをローカルの任意の場所に出力します。－ログアウトログアウトを行います。－

(33)

27

履歴表示

履歴一覧画面(バックアップ状況)

ツールを使用してバックアップした履歴を表示します。名称 はたらき 開始日時バックアップ開始日時が記載されます。終了日時バックアップ終了日時が記載されます。（未完了の場合は空欄です）バックアップ元バックアップ元となるお使いのパソコン上のフォルダが記載されます。ファイル数バックアップされたファイル数の合計が表示されます。容量バックアップされたファイルの合計容量が表示されます。ステータスバックアップのステータス・バックアップ結果が表示されます。表示されるステータス・バックアップ結果は下記の通りです。実行中：バックアップが実行中の状態完了：対象のファイルがすべてバックアップされた状態完了(差分無し)：前回のバックアップからファイルに差分が無かったため、バックアップを行っていない状態未完了(権限なし検出)：権限の無いファイルやフォルダのバックアップを行っていない場合未完了(禁止文字検出)：ファイル名／フォルダにバックアップすることが出来ない文字を含んだファイル／フォルダのバックアップを行った場合未完了（設定内容不正）：バックアップ先またはバックアップ元に指定したフォルダがリネームまたは削除された場合未完了（容量不足）：バックアップ実行中に本サービスの容量上限に達した場合未完了（通信エラー）：バックアップ実行中に通信に問題が発生した場合未完了（メモリ不足）：

(34)

28 名称 はたらき バックアップ実行中にパソコン内のメモリが枯渇した場合未完了（不慮の事態）：エラーや電源 OFF 等でバックアップの処理が中断された場合未完了（中断）：バックアップの実行中に、処理を手動で中断した場合未実行：バックアップ実施時刻にパソコンが起動されていなく、バックアップを行っていない状態詳細バックアップの履歴詳細画面を表示します。

履歴詳細画面(バックアップ状況)

ツールを使用してバックアップした履歴を表示します。名称はたらき開始日時バックアップ開始日時が記載されます。終了日時バックアップ終了日時が記載されます。（未完了の場合は空欄です）バックアップ元フォルダバックアップ元となるお使いのパソコン上のフォルダが記載されます。バックアップ先フォルダバックアップ先となる本サービス上のフォルダが記載されます。ファイル数バックアップされたファイル数の合計が表示されます。容量バックアップされたファイルの合計容量が表示されます。ステータスバックアップ実行中は、全体のファイル数と処理が完了したファイル数、経過時間、進捗率（％）が表示されます。バックアップ処理完了後は、バックアップ全体のステータスが表示されます。 ※ステータスは一覧画面のステータスをご参照ください。ファイル別状況バックアップ状況・ステータスをファイル別に表示します。（1 ページに付き 100 件まで表示）

(35)

29 名称はたらき前へ前のページ（前の 100 件分）を表示する次へ次のページ（次の 100 件分）を表示するステータス絞込み任意のステータスで絞込み表示する

履歴一覧画面(復元状況)

ツールを使用して復元した履歴を表示します。なお、本画面は、バックアップ状況画面表示時に、復元状況のタブを選択することで表示することができます。名称はたらき開始日時復元開始日時が記載されます。終了日時復元終了日時が記載されます。（未完了の場合は空欄です）復元元復元元となる本サービス上のフォルダが表示されます。復元先復元先となるお使いのパソコンのフォルダが表示されます。ステータス復元のステータスが表示されます。ステータスは下記の通りです。完了：対象のファイルがすべて復元された状態未完了（権限なし検出）：復元先のフォルダに権限が無い場合未完了（設定内容不正）：復元先または復元元に指定したフォルダがリネームまたは削除された場合未完了(通信エラー)：復元実行中に通信に問題が発生した場合未完了（メモリ不足）：復元実行中にパソコン内のメモリが枯渇した場合未完了（不慮の事態）：エラーや電源 OFF 等で復元の処理が中断された場合実行中：復元が実行中の状態詳細復元の詳細画面を表示します。

(36)

30

履歴詳細画面(復元状況)

復元内容の詳細を表示します。名称はたらき開始日時復元開始日時が記載されます。終了日時復元終了日時が記載されます。（未完了の場合は空欄です）復元元復元元となる本サービス上のファイル／フォルダが記載されます。復元先復元先となるお使いのパソコンのファイル／フォルダが記載されます。ステータス復元実行中は、全体のファイル数と復元処理が完了したファイル数、経過時間、進捗率（％）が表示されます。復元処理完了後は、復元全体のスタータスが表示されます。 ※ ステータスは一覧画面のステータスをご参照ください。ファイル別状況ファイル／フォルダ単位の復元状況・ステータスを表示します。（1 ページに付き 100 件まで表示）前へ前のページ（前の 100 件分）を表示する次へ次のページ（次の 100 件分）を表示する

(37)

31

その他設定

バックアップ設定

自動バックアップに関する設定を行います。名称はたらき自動バックアップ自動バックアップを有効にするかを切り替えます。 ON:自動バックアップ有効 OFF:自動バックアップ無効バックアップタイミング自動バックアップのスケジュール変更画面を開きます。サーバーのファイルと差分を比較※）「する」の場合：ローカル差分チェックおよび、サーバー差分チェックを行います。「しない」の場合：ローカル差分チェックのみを行います。隠しフォルダ・ファイルのバックアップ（Windows のみ）隠しフォルダ・隠しファイルをバックアップ対象に含めるかを切り替えます。 ON:隠しフォルダもバックアップ対象となる OFF:隠しフォルダはバックアップ対象より除外バックアップ先のフォルダバックアップしたファイルを保存する本サービス上のフォルダを表示し、変更するボタンを押すと設定画面を開きます。バックアップするフォルダバックアップするお使いのパソコン上のフォルダを表示します。「今すぐ実行する」を押すと、即時にバックアップが実行されます。また、設定削除ボタンを押すと、一覧より削除されます。フォルダを追加お使いのパソコン上のフォルダで自動バックアップ対象とするフォルダを追加します。

(38)

32

バックアップ先フォルダの変更

(39)

33

お知らせ通知設定

本サービスの利用状況の通知設定を行います。サービス利用状況の通知機能の ON・OFF を選択してください。なお、上記画面は、バックアップ設定画面、アップロード時のタグ設定画面表示時に、お知らせ通知設定タブを選択して、表示することもできます。 ※ サービス利用状況通知の表示例（ツール起動時に画面右下に表示され、「OK」を押すと閉じます）

(40)

34

アップロード時のタグ設定

アップロード時に、タグ設定画面を表示するか否かを本画面から設定します。なお、上記画面は、バックアップ設定画面、お知らせ通知設定画面表示時に、アップロード時のタグ設定タブを選択して、表示することもできます。

お役立ち情報

アップロード時に「次回からこのダイアログを表示しない」にチェックを入れてアップロードすると次回アップロードするとき、タグを付与するかどうかの確認メッセージが表示されなくなります。元の設定に戻す（アップロードの都度、タグ付け確認メッセージを表示する）場合は、本設定で、「アップロード時の設定：毎回設定する」に変更してください。

(41)

35

自動削除状況設定一覧

現在設定されている自動削除設定状況を一覧で確認します。 ※ 本機能は、管理者様のみご利用いただくことが可能です。自動削除設定一覧は、CSV 出力可能です。本サービス内に CSV 出力したい場合は、「ストレージに全件 CSV 出力」を選択し、本サービス内の保存先を選択してください。パソコンに CSV 出力したい場合は、「パソコンに全件 CSV 出力」を選択し、パソコン内の保存先を選択してください。

(42)

36

自動削除事前メール通知設定

現在設定されている自動削除事前メール通知設定を確認します。 ※ 本機能は、管理者様のみご利用いただくことが可能です。 1. 自動削除事前メール通知の[する／しない]を選択します。 2. 自動削除事前メール通知する場合、[選択中の通知先]を選択します。 ※ アドレス帳からも選択可能です。 ※ 最大５件まで登録可能です。 3. 通知先を確認し、通知先を削除したい場合は、対象の通知先を選択した上で、[連絡先一 覧から削除]をクリックします。 4. 設定を確認し、[設定する]をクリックします。

ツールのバージョン確認

現在お使いのツールのバージョン確認を行います。また、最新バージョンがあれば、アップデートが可能です。

(43)

37