株式会社モスフードサービス平成 26 年 3 月期決算説明会平成 26 年 5 月 12 日本資料には将来の業績に関る記述が含まれていますこうした記述は将来の業績を保証するものではなくリスクや不確実性を内包するものです将来の業績は経営環境の変化などにより本件記述とは異なる可能性が

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平成26年5月12日

株式会社モスフードサービス

本資料には、将来の業績に関る記述が含まれています。こうした記述は、将来の業績を保証するものではなく、リスクや不確実性を内包するものです。将来の業績は、経営環境の変化などにより、本件記述とは異なる可能性があることにご留意ください。

平成26年3月期決算説明会

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株式会社モスフードサービス

本日の予定

１．平成26年3月期決算の概要

16：00－16：10

執行役員経営サポート部長永井正彦

２．前期の総括および今期の指針

16：10－16：20

代表取締役会長兼社長櫻田厚

３．今期の施策

16：20－16：40

常務取締役事業統括執行役員中村栄輔

４．経営数値目標

16：40－16：45

代表取締役会長兼社長櫻田厚

５．質疑応答

16：45－17：00

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１．決算の概要

執行役員経営サポート部長

永井正彦

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モスバーガー事業売上前年比と店舗数

※1 MSC … 株式会社モスストアカンパニー

※2 異動 … 加盟店→MSC8店、MSC店→加盟店9店

上期

下期

通期

全店売上前年比

103.3%

99.0%

101.1％

既存店売上前年比

101.2%

96.9%

99.0％

既存店客数前年比

101.6%

96.2%

98.9％

既存店客単価前年比

99.6%

100.7%

100.1％

平成25年

3月末

出店

退店

異動

※2

平成26年

3月末

増減

加盟店

1,159

＋25

▲

35 ＋1

1,150

▲

9 MSC店

※1

181 ＋35

▲

2

▲

1

213 ＋32

直営店

55 ＋5

▲

4 -

56 ＋1

合計

1,395

＋65

▲

41

0 1,419

＋24

（店）

(5)

連結損益計算書

（百万円）

平成24年度

平成25年度

増減

増減率

(%)

売上高

62,371

65,329

＋2,958

＋4.7

営業利益

1,889

2,157

＋267

＋14.2

経常利益

2,124

2,378

＋254

＋12.0

当期純利益

1,520

1,744

＋223

＋14.7

国内モスバーガー全店売上前年比 101.1％売上総利益 +1,530 （増減率+5.1％売上総利益率 +0.1％）・売上原価+1,427 （増減率+4.4％原価率▲0.2％）販管費 +1,262 （増減率 +4.5％売上高販管費比率 ▲0.2%）・人件費 +735

・家賃地代 +319 ・水道光熱費 +134 ・消耗品 +117 ・運賃 +86 ・減価償却費 ▲158 ＋2,958 ＋267 ＋254 売上高営業利益経常利益当期純利益＋223 営業外損益 ▲13 ・賃貸収入 ▲240 ・持分法投資利益 ▲65 ・賃貸経費 ▲292 特別損益 ▲361 ・減損損失+200 ・固定資産売却損+152 法人税等▲337

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（百万円）

連結貸借対照表

平成24年度平成25年度増減流動資産 23,018 22,497 ▲520 有形固定資産 8,575 9,469 ＋893 無形固定資産 837 1,234 ＋397 投資その他資産 17,941 20,006 ＋2,064 資産合計 50,373 53,207 ＋2,834 平成24年度平成25年度増減流動負債 7,923 9,144 ＋1,221 固定負債 2,668 2,712 ＋43 純資産 39,781 41,350 ＋1,569 負債・純資産合計 50,373 53,207 ＋2,834 流動資産固定資産純資産・現金及び預金＋445 ・有価証券 ▲1,289 ・工具器具備品＋1,371 ・土地 ▲339 ・ソフトウェア＋361 ・投資有価証券＋2,736 ・長期預金 ▲1,000 ・利益剰余金＋1,116（当期純利益＋1,744 、配当▲622）流動負債・買掛金＋482 ・未払法人税＋294 ・未払消費税等＋126 ・預り金＋261 ▲520 ＋3,355 +1,221 +1,569 固定負債＋43 ・長期借入金▲120 ・預り保証金＋119 ・資産除去債務＋46

(7)

（百万円）

連結キャッシュ・フロー計算書

_{平成24年度}

_{平成25年度}

_{増減}

営業活動による

キャッシュフロー

4,038

4,648

＋609

売上債権の増加 ▲82 棚卸資産の減少 +350 仕入債務の増加 +71

投資活動による

キャッシュフロー

▲

12

▲

3,612

▲

3,600

有価証券の取得による支出 ▲2,985 有形固定資産の取得 ▲636

財務活動による

キャッシュフロー

▲

870

▲

981

▲

110

短期借入金の減少 ▲67

現金及び現金同等物

期末残高

10,463

10,576

＋113

(8)

２．前期の総括および今期の指針

代表取締役会長兼社長

櫻田厚

(9)

85 90 95 100 105 110 115 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月売上（全店）客数客単価 (%)

モスバーガー前年比（全店）の推移

前年比 98.6 109.4 102.6 99.8 101.3 108.9 89.7 103.1 100.4 98.5 99.0 103.9 (%)

全店通期

101.1%

平成25年度出店65店退店41店

純増24店

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85 90 95 100 105 110 115 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月売上（既存店）客数客単価 (%)

モスバーガー前年比（既存店）の推移

前年比 96.4 107.2 100.5 97.9 99.4 106.9 88.0 101.1 98.4 96.2 96.8 101.8 (%) 既存店通期 99.0%

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・利用促進および新規会員獲得累計発行枚数

100万枚

突破

・モバイル会員との連動

・ハンバーガー全２４商品のうち１７品をリニューアル

・国産食材を使用した「とびきりハンバーグサンド」シリーズの展開

・独自性のある期間限定商品などの導入

■定番商品の進化、差別化商品の投入

前期の主な施策

■朝食市場の開拓

・新『朝モス』導入

・全店での早朝営業を開始準備

■モスカードの推進

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【31】平成26年5月9日日経MJ掲載（株）日経リサーチ 360ブランド・266,928人を対象にインターネット調査

場力（ばぢから）PQの上位10位

順位

ブランド名

_{（平均５００）}

スコア

1 モスバーガー

787

2 ザ・ダイソー

778

3 スターバックス

762

3 セブン‐イレブン

762

5 東急ハンズ

761

6 無印良品

751

７ ＩＫＥＡ

749

８ イオン

745

９ ＧＯＤＩＶＡ

739 １０ＬＯＦＴ

724 【来店意向】

【購入・利用意向】

【推奨意向】

１ザ・ダイソー

2 セブン‐イレブン

3 モスバーガー

1 ザ・ダイソー

2 セブン‐イレブン

3 モスバーガー

1 モスバーガー

2 東急ハンズ

3 ザ・ダイソー

店舗・施設の魅力度ストア戦略調査

2014年ストア戦略サーベイ

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徹底したダイレクトコミュニケーション

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徹底的なダイレクトコミュニケーション

・安心・安全・健康感のある商品

・居心地のよい空間

街のコミュニティとしてなくてはならないお店に

・モスバーガータウンミーティング

・株主懇談会

・店舗におけるお客さまとの会話

お客さまの要望を具現化

・行き届いたサービス

コミュニティとしての地位確立

今期の指針

(15)

３．今期の施策

常務取締役事業統括執行役員

中村栄輔

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３．今期の施策

◆ 商品戦略

◆ 出店戦略（出店・モスカフェ）

◆ マーケティング・営業戦略

◆ 国際事業

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(18)

～平成26年度商品開発のテーマ～

日本的価値の創造

◇食文化の提案

◇日本食材の積極活用

商品戦略

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◇食文化の提案

・日本各地のその土地

ならではの食文化の提案

【過去実施】

・宮崎・・・チキン南蛮

・釧路・・・スパカツ

・新潟・・・タレカツ

・世界の料理を日本流、

モス流にアレンジし提案

【過去実施】

・インド、イタリア・・・ナン、フォカッチャ

・フランス・・・アリゴ

商品戦略

(20)

◇日本食材の積極活用

・国産野菜

全国の協力産地3,411軒

（生産者の顔が見える）

農業生産法人 2社

・ご当地食材

（過去実施食材）

北海道産じゃがいも、とうもろこし

古座川産ゆず

霧島産黒豚

商品戦略

(21)

(22)

出店計画

平成25年度末

出店退店

平成26年度末

モスバーガー

加盟店

1,150

＋20 ▲22

1,148

MSC

213

＋20 ▲13

220

直営店

56

＋5 ▲4

57 計

1,419

＋45 ▲39

_1,425

平成26年度出店45店退店39店

純増6店

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モスカフェ加盟店パッケージ開発

平成26年度加盟店テスト出店予定

平成26年度

加盟店

くずは

（大阪）

平成27年度

平成25年度

六角

（京都）

直営店

加盟店

ＮＥＷ

未定

加盟店パッケージ化

大井町

（東京）

７号店８号店９号店 10号店

定番のハンバーガー類＋α

カフェごはん、カップケーキなど

都市部の一等立地、観光地等

ゆったりとした落ち着いた空間を演出

商品

空間

立地

(24)

(25)

既存顧客のロイヤルカスタマー化

◆ダイレクトマーケティング

タウンミーティング

お客さまの生の声を施策に反映

※具現化策モス菜摘シリーズの復活

肉（パティ）を使わないハンバーガーの開発

◆デジタルマーケティング

モスカード

ロイヤルカスタマー化

モスカード×モバイル会員

One To One マーケティング

マーケティング

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新規顧客の獲得策

◆ ＴＶＣＭの効果的活用

全店早朝営業開始によりマス広告が可能

◆ デジタル領域（SNS）の広告活用

Ｆａｃｅｂｏｏｋ、Ｔｗｉｔｔｅｒ

◆ こども会員の生涯顧客化

マーケティング

＜例：facebook＞＜例：モスガブ認定書＞

(27)

お客さま視点から徹底的磨き上げ

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モスの真実の瞬間

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営業施策

平成26年4月～全店7時オープン

時間帯訴求

◆朝食市場への本格参入

・栄養をバランスよく採りたい方

・時間のない方

・ゆったりと朝を過ごしたい方

・コミュニティの場として利用したい方

5種12品の専用商品をご用意し、多様なニーズに対応

・出勤前のビジネスマン

・アクティブシニア

・休日のファミリー

・地域のコミュニティ

◆ティータイム：デザートブランドの育成

提供前のひと手間にこだわった

「カップパティシエ」

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お客様との接点を拡げる

◆「モスのお届けサービス」

・お客さまの利便性向上

・お客さまの不都合改善

◆外商

・臨時出店（お祭り、イベント会場等）

・贈答（モスチキンチケット・モスカード）

営業施策

平成25年度

平成26年度

対比

売上目標

1,385

1,635 118%

（百万円）

(31)

営業施策

平成26年5月28日～

「ミスタードーナツ」とのコラボキャンペーン

平成26年5月27日新商品・新CM記者発表会

ＭＯＳ×ＪＡＬのコラボ機内食写真：第４弾「ＡＩＲモスバーガーモス野菜」

平成26年5月12日