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陸上自衛隊退職手当支給規則

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Academic year: 2021

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陸上自衛隊退職手当支給規則 昭和 35 年1月 29 日 陸上自衛隊達第 32―7号 改正 昭和 36 年5月 22 日達第 122―32 号 昭和 38 年8月7日達第 50―10―1号 昭和 42 年9月5日達第 32―7―1号 昭和 45 年4月8日達第 63―2号 昭和 45 年 10 月 20 日達第 122―75 号 昭和 47 年1月 17 日達第 32―7―2号 昭和 52 年1月 18 日達第 32―7―3号 昭和 53 年1月 13 日達第 122―108 号 昭和 53 年1月 13 日達第 122―109 号 昭和 54 年3月 14 日達第 122―111 号 昭和 55 年3月 24 日達第 32―7―4号 昭和 55 年 12 月 15 日達第 122―115 号 昭和 57 年4月 30 日達第 122―119 号 昭和 57 年 10 月1日達第 32―7―5号 昭和 59 年1月6日達第 32―7―6号 昭和 60 年6月 17 日達第 32―7―7号 昭和 60 年 12 月 21 日達第 122―124 号 昭和 61 年4月 30 日達第 32―7―8号 平成元年2月 10 日達第 122―127 号 平成2年9月 27 日達第 122―129 号 平成7年3月2日達第 32―7―9号 平成9年3月 13 日達第 32―7―10 号 平成 10 年3月 25 日達第 32―7―11 号 平成 12 年3月 27 日達第 32―7―12 号 平成 14 年3月 12 日達第 32―7―13 号 平成 16 年3月 29 日達第 32―7―14 号 平成 18 年3月 27 日達第 32―7―15 号 平成 18 年7月 26 日達第 122―211 号 平成 19 年1月9日達第 122―215 号 平成 20 年7月 23 日達第 122-228 号 平成 21 年2月3日達第 122-230 号 平成 21 年4月 30 日達第 32―7―16 号 平成 22 年3月 23 日達第 122-241 号 平成 23 年3月 31 日達第 122-248 号 平成 23 年4月1日達第 32―19 号 平成 24 年3月 30 日達第 122-254 号 平成 26 年3月 28 日達第 122-263 号 平成 27 年3月 23 日達第 122-268 号 陸上自衛隊退職手当支給規則(昭和 30 年陸上自衛隊達第 50―10 号)の全部 を改正する。 陸上幕僚長 陸将 杉山 茂 陸上自衛隊退職手当支給規則 目次 第1章 総則(第1条―第4条) 第2章 支給手続等(第5条・第6条) 第3章 雑則(第7条―第9条) 附則 第1章 総則 (目的) 第1条 この規則は、陸上自衛官、事務官等及び非常勤の者(以下「自衛官等」 という。)並びに訓練招集又は教育訓練招集(以下「訓練招集等」という。)

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中の予備自衛官、即応予備自衛官又は予備自衛官補(以下「予備自衛官等」 という。)に係る退職手当の支給手続等について定めることを目的とする。 第2条 削除 (退職手当の支給事務責任者) 第3条 退職手当に関する事務は、自衛官等又は予備自衛官等が退職(予備自 衛官等にあっては、訓練招集等に応じている期間中に職務に起因する傷病に よりその職に堪えないで退職したとき、又は訓練招集等に応じている期間中 の職務に起因して死亡したときをいう。以下同じ。)当時において所属(非 常勤の者にあっては勤務している場合をいう。以下同じ。)する部隊又は機 関(以下「部隊等」という。)の所在する駐屯地の駐屯地業務隊長等又は駐 屯地業務を担当する部隊等の長(市ヶ谷駐屯地に所在する部隊等にあっては 中央業務支援隊長、自衛隊中央病院又は自衛隊地方協力本部にあっては自衛 隊中央病院長又は自衛隊地方協力本部長、予備自衛官及び予備自衛官補にあ ってはその担当地方協力本部長、即応予備自衛官にあっては自衛隊法第 75 条 の3の規定により指定される部隊の所在する駐屯地の駐屯地業務隊長とし、 以下「業務隊長等」という。)が行う。ただし、退職手当を支給すべき陸上 自衛官の所属が陸上自衛隊以外の場合は、中央業務支援隊長が行うものとす る。 2 前項の規定により、特例の退職手当の支給を受けた者が、追給時すでに補 職替されている場合に限り、現にその者の所属する部隊等の所在する駐屯地 の業務隊長等が支給事務を行うものとする。この場合、追給を行った業務隊 長等は、旧支給業務隊長等あてに追給を行った支給調書の写しを送付するも のとする。 (退職手当の支給者) 第4条 退職手当は、業務隊長等に係る資金前渡官吏が支給するものとする。 第2章 支給手続等 (退職手当支給調書の作成) 第5条 部隊又は機関の長(以下「部隊等の長」という。)は、その所属する 自衛官等又は予備自衛官等が退職又は死亡した場合において国家公務員退職 手当法(昭和 28 年法律第 182 号。以下「法」という。)又は防衛省の職員の 給与等に関する法律(昭和 27 年法律第 266 号。以下「給与法」という。)に 定める退職手当を支給することとなったときは、次表の左欄に掲げる退職手 当の種別に応じてそれぞれ当該右欄に掲げる退職手当支給調書(以下「支給 調書」という。)の履歴事項を記入証明し、正本1部、副本2部を業務隊長 等に送付するものとする。この場合、特例の退職手当支給調書(様式第3) は、退職者と死亡者を別葉とする。 退職手当の種別 様式 普通退職の場合の退職手当 退職手当支給調書(様式 第1) 長期勤続後の退職等の場合の退職手当 整理退職等の場合の退職手当 予告を受けない退職者の退職手当 予告を受けない退職者の

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退職手当支給調書(様式 第2) 任用期間を満了した日に退職又は死亡した場合の退 職手当 任用期間を延長された場合又は引き続いて任用され た場合の退職手当 特例の退職手当支給調書 (A)(様式第3) 仮定任期満了日に退職又は死亡した場合の退職手当 任用期間が経過する前、公務上死亡し又は公務上の 傷病によりその職に堪えないで退職した場合の退職 手当 特例の退職手当支給調書 B(様式第4) 仮定任期満了日までの間に、公務上死亡し又は公務 上の傷病によりその職に堪えないで退職した場合の 退職手当 予備自衛官等が訓練招集等の期間中、公務上死亡し 又は公務上の傷病によりその職に堪えないで退職し た場合の退職手当 同上 2 部隊等の長は、任用期間の定めのある自衛官が、給与法第 28 条第5項に該 当することとなった場合には通算制度を説明し、同条第8項の規定に基づく 特例の退職手当に関する希望について特例の退職手当に関する申出書(以下 「申出書」という。)(様式第5)を提出させ、申出事項を確認し証明の上、 業務隊長等に送付するものとする。業務隊長等は、通算制度の説明を受けて いることを確認するとともに退職手当の支給の有無を証明の上、部隊等の長 に返送するものとする。 3 第1項の支給調書には、次の各号に掲げる区分に従い当該各号に定める書 類を添付しなければならない。 (1) 自衛官等が退職した日又はその翌日に地方公共団体の職員となった場 合には、当該地方公共団体の退職手当に関する規定により、その者の公 務員としての引き続く在職期間のすべてが当該地方公共団体の職員とし ての勤続期間に通算される旨又はされない旨の証明書 (2) 公務員から引き続いて自衛官等になった者については、その公務員の 在職期間(引き続いた公務員の在職期間を含む。)を証明する書類。ま た、地方公務員から引き続く者については、その退職の際退職手当(こ れに相当する給与を含む。)を受けた旨又は受けなかった旨を証明する 書類 (3) 自衛官等で予告を受けず退職した者にあっては、任免権者のその旨の 証明書 (4) 幹部自衛官で配置等の事務の都合により退職した者にあっては、人事 発令通知書の写し

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(5) 自衛官等で応募認定により退職した者にあっては、人事発令通知書の 写し (6) 自衛官等又は予備自衛官等が公務上、外の傷病、障害によって退職す るか又は死亡した場合には、次の区分にしたがいそれぞれ定める書類 ア 公務災害補償通知書の写し イ 傷病、障害によって退職した場合にはそのことを証明する書類 ウ 死亡した場合には、死亡診断書、死体検案書、検視調書、死亡確認書 その他その者の死亡を証明することのできる書類 エ 退職手当を受けるべき者が遺族である場合には、その者と死亡者との 身分関係を明らかにする戸籍謄本又は戸籍記載事項証明書 オ 退職手当を受けるべき遺族が死亡者の内縁関係にあったものであると きは、その事実を証明する書類 カ 退職手当を受けるべき遺族が死亡者の死亡当時の収入によって生計を 維持していたことを要するものであるときは、その事実を証明する書類 (7) 退職手当を受けるべき遺族に同順位者が2名以上あり、代表者による 受領を希望する場合には、その同順位者全員の署名押印による代表者を 定めた旨の書類 (8) 給与法第 28 条第8項を適用した自衛官については申出書 (9) 懲戒免職等処分により退職し退職手当の支給を制限するとした者にあ っては、退職手当支給制限処分書の写し 4 支給調書及び申出書の記載要領は、別紙第1のとおりとする。 (退職手当額の算出及び証明等) 第6条 業務隊長等が支給調書を受理したときは、速やかに審査を行い、それ にその者の退職手当算定式を記入して退職手当の額を算出し、これらを証明 した上、その正本及び副本1部を資金前渡官吏に送付し、退職手当支払の手 続をとるとともに退職者が法第 10 条に定める失業者の退職手当受給者である ときは法に定める必要な書類を受給者に交付するものとする。 2 資金前渡官吏は、退職手当を支給する場合には、支給調書の写しを3部作 成し、2部に実支払年月日を明示して業務隊長等に送付するとともに、1部 を退職手当受給者に交付するものとする。 3 業務隊長等は、前項の支給調書の写しの送付を受けた場合、そのうちの1 部を部隊等の長に送付するものとする。この際、部隊等の長は、陸上自衛官、 自衛官候補生及び予備自衛官等の人事記録の細部取扱いに関する達(陸上自 衛隊達第 32―10 号)第3条に定める勤務記録表の離隊記録の会計措置欄に記 入を行うものとする。 第3章 雑則 (退職手当支給処理台帳) 第7条 業務隊長等は、退職手当又は国家公務員等退職票に関する事務を処理 するため、退職手当支給処理台帳(様式第6)及び特例の退職手当支給処理 台帳(様式第7)に必要な事項を記入しなければならない。 2 前項の記載要領は、別紙第2のとおりとする。 (退職手当関係書類の保存期間等)

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第8条 支給調書及び退職手当支給処理台帳の保存期間は 30 年とする。ただし、 保存期間の満了した退職手当支給処理台帳については当該保存期間を延長す るものとする。 (退職所得の受給に関する申告書) 第9条 退職手当を受ける者(遺族である場合を除く。)は、所得税法(昭和 40 年法律第 33 号)第 203 条第1項に規定する「退職手当の受給に関する申告 書」及び地方税法(昭和 25 年法律第 226 号)第 50 条の7に規定する「退職 所得申告書」を退職手当を受けるときまでに業務隊長等を経由して資金前渡 官吏に提出しなければならない。 附 則 1 この規則は、昭和 35 年1月 29 日から施行し昭和 35 年1月 14 日から適用 する。ただし、第2条に規定する法律又は政令で、昭和 32 年度以降改正され た関係の分については、それぞれその適用日から、それ以前のものについて は、改正前の陸上自衛隊退職手当支給規則(昭和 30 年陸上自衛隊達第 50―10 号。以下「旧規則」という。)の定めるところによる。 2 改正後の退職手当法附則第3項の規定によって退職手当の支給を受ける者 に対する支給調書は旧規則の定めるところによる。 3 昭和 34 年 10 月3日陸幕発総第 1535 号「国家公務員等退職手当暫定措置法 の一部を改正する法律等の公布に伴う退職手当の事務処理に関する通達」は 廃止する。 附 則(昭和 36 年5月 22 日陸上自衛隊達第 122―32 号抄) 1 この達は、昭和 36 年5月 22 日から施行する。 附 則(昭和 38 年8月7日陸上自衛隊達第 50―10―1号) 1 この達は、昭和 38 年9月1日から施行する。 2 この達施行の日において現に保有する旧様式の用紙類は、当分の間使用す ることができる。 附 則(昭和 42 年9月5日陸上自衛隊達第 32―7―1号) 1 この達は、昭和 42 年 10 月1日から施行する。 2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙類は、なお、当分の間一 部修正のうえ使用するものとする。 附 則(昭和 45 年4月8日陸上自衛隊達第 63―2号抄) 1 この達は、昭和 45 年5月 15 日から施行する。 附 則(昭和 45 年 10 月 20 日陸上自衛隊達第 122―75 号) この達は、昭和 45 年 11 月1日から施行する。 附 則(昭和 47 年1月 17 日陸上自衛隊達第 32―7―2号) 1 この達は、昭和 47 年4月1日から施行する。 2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙は、なお、当分の間一部 修正のうえ使用するものとする。 附 則(昭和 52 年1月 18 日陸上自衛隊達第 32―7―3号) 1 この達は、昭和 52 年1月 18 日から施行し、昭和 52 年1月1日から適用す る。

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2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙は、当分の間内容を修正 して使用することができる。 附 則(昭和 53 年1月 13 日陸上自衛隊達第 122―108 号) この達は、昭和 53 年1月 30 日から施行する。 附 則(昭和 53 年1月 13 日陸上自衛隊達第 122―109 号) この達は、昭和 53 年1月 30 日から施行する。 附 則(昭和 54 年3月 14 日陸上自衛隊達第 122―111 号) 1 この達は、昭和 54 年3月 14 日から施行する。 2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙類は、内容を修正して使 用することができる。 附 則(昭和 55 年3月 24 日陸上自衛隊達第 32―7―4号) 1 この達は、昭和 55 年5月1日から施行する。 2 この達施行の際、現に保有している旧様式(様式第1、様式第2及び様式 第3)の用紙は、内容を修正して使用することができる。 附 則(昭和 55 年 12 月 15 日陸上自衛隊達第 122―115 号) この達は、昭和 55 年 12 月 15 日から施行する。 附 則(昭和 57 年4月 30 日陸上自衛隊達第 122―119 号) 1 この達は、昭和 57 年4月 30 日から施行する。 2 この達施行の際現に保有する公印は、新たに作成するまでそのまま使用す ることができる。 3 この達施行の際現に保有する旧様式の用紙類は、当分の間内容を修正して 使用することができる。 附 則(昭和 57 年 10 月1日陸上自衛隊達第 32―7―5号) この達は、昭和 57 年 10 月1日から施行する。 附 則(昭和 59 年1月6日陸上自衛隊達第 32―7―6号) 1 この達は、昭和 59 年1月6日から施行し、昭和 58 年 12 月 24 日から適用 する。 2 この達施行の際、現に保有している旧様式の用紙類は、当分の間内容を修 正して使用することができる。 附 則(昭和 60 年6月 17 日陸上自衛隊達第 32―7―7号) 1 この達は、昭和 60 年6月 17 日から施行する。 2 この達施行の際、現に使用している旧様式の用紙類は、当分の間、内容を 修正して使用することができる。 附 則(昭和 60 年 12 月 21 日陸上自衛隊達第 122―124 号) 1 この達は、昭和 60 年 12 月 21 日から施行する。 2 この達施行の際、現に使用している旧様式の用紙類は、当分の間、内容を 修正して使用することができる。 附 則(昭和 61 年4月 30 日陸上自衛隊達第 32―7―8号) 1 この達は、昭和 61 年4月 30 日から施行する。 2 この達施行の際、現に使用している旧様式の用紙類は、当分の間内容を修 正して使用することができる。 附 則(平成元年2月 10 日陸上自衛隊達第 122―127 号)

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1 この達は、平成元年2月 10 日から施行し、同年1月8日から適用する。 2 この達施行の際、現に保有する旧様式の用紙類は所要の修正を行い使用す ることができる。 附 則(平成2年9月 27 日陸上自衛隊達第 122―129 号) この達は、平成2年 10 月1日から施行する。 附 則(平成7年3月2日陸上自衛隊達第 32―7―9号) 1 この達は、平成7年4月1日から施行する。 2 この達施行の際、現に保有している旧規格、旧様式の用紙類は、当分の間、 使用することができる。 附 則(平成9年3月 13 日陸上自衛隊達第 32―7―10 号) この達は、平成9年4月1日から施行する。 附 則(平成 10 年3月 25 日陸上自衛隊達第 32―7―11 号) この達は、平成 10 年3月 26 日から施行する。 附 則(平成 12 年3月 27 日陸上自衛隊達第 32―7―12 号) 1 この達は、平成 12 年3月 28 日から施行する。ただし、第5条第2項及び 別紙様式第5の改正規定は、平成 12 年4月1日から施行する。 2 この達施行の際、現に保有している旧規格旧様式の用紙類は、当分の間、 内容を修正し、使用することができる。 附 則(平成 14 年3月 12 日陸上自衛隊達第 32―7―13 号) この達は、平成 14 年3月 27 日から施行する。 附 則(平成 16 年3月 29 日陸上自衛隊達第 32―7―14 号) 1 この達は、平成 16 年4月1日から施行する。 2 この達施行の際、現に保有している旧規格、旧様式の用紙類は、当分の間、 使用することができる。 附 則(平成 18 年3月 27 日陸上自衛隊達第 32―7―15 号) この達は、平成 18 年4月1日から施行する。 附 則(平成 18 年7月 26 日陸上自衛隊達第 122―211 号) この達は、平成 18 年7月 31 日から施行する。 附 則(平成 19 年1月9日陸上自衛隊達第 122―215 号) この達は、平成 19 年1月9日から施行する。 附 則(平成 20 年7月 23 日陸上自衛隊達第 122―228 号) この達は、平成 20 年7月 23 日から施行する。 附 則(平成 21 年2月3日陸上自衛隊達第 122―230 号) この達は、平成 21 年2月3日から施行する。 附 則(平成 21 年4月 30 日陸上自衛隊達第 32―7―16 号) この達は、平成 21 年4月 30 日から施行し平成 21 年4月1日から適用する。 附 則(平成 22 年3月 23 日陸上自衛隊達第 122-241 号) この達は、平成 22 年3月 26 日から施行する。 附 則(平成 23 年3月 31 日陸上自衛隊達第 122-248 号) この達は、平成 23 年4月1日から施行する。 附 則(平成 23 年4月1日陸上自衛隊達第 32―19 号) この達は、平成 23 年4月1日から施行する。

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附 則(平成 24 年3月 30 日陸上自衛隊達第 122―254 号) この達は、平成 24 年4月1日から施行する。 附 則(平成 26 年3月 28 日陸上自衛隊達第 122-263 号) この達は、平成 26 年4月1日から施行する。 附 則(平成 27 年3月 23 日陸上自衛隊達第 122-268 号) この達は、平成 27 年3月 26 日から施行する。

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様式第1(第5条関係) 退 職 手 当 支 給 調 書 № 氏 名 生年月日 昭・平 . . ( 歳 月) 勤 続 期 間 官 職 期 間 年 月 数 摘 要 自 . . 至 . . . . 官 職 ( ) 自 . . 至 . . . . 退 職 年 月 日 自 . . 至 . . . . 所 属 自 . . 至 . . . . 退職事由 ( ) 計 年 月 除 算 期 間 期 間 年 月 数 理 由 摘 要 帰 住 先 自 . . 至 . . . . 俸給月額 ( ) 級 号俸 円 自 . . 至 . . . . ( ) 級 号俸 円 自 . . 至 . . . . 扶 養 手 当 等 円 自 . . 至 . . . . 基 本 給 月 額 円 計 年 月 差 引 年 月 数 年 月 職 員 区 分 区 分 階級(級) 管理職手当 役職加算 職 名 期 間 年 月 数 摘 要 . . ~ . . . . . . ~ . . . . . . ~ . . . . . . ~ . . . . . . ~ . . . . 上記の履歴事項は本人の人事記録と相違ないことを証明します。 平成 年 月 日 (部隊等の長) □印 区分 根 拠 法 令 勤 続 年 数 退 職 手 当 額 等 算 定 式 退 職 手 当 基 本 額 第 条第 項 年 (俸給月額) (支給割合) (算定額) 円 × = 円 100 (俸給日額) (支給日数) (算定額) 円 × = 円 退 職 手 当 調 整 額 第6条の4第1項 区分 月数 円 × 月 = 円 区分 月数 円 × 月 = 円 区分 月数 円 × 月 = 円 区分 月数 円 × 月 = 円 合 計 円 計算上の退職手当額 円 そ の 他 (施行日前日額) 法附則第3条 円 円 差 額 円 退職手当額 円 上記のとおり相違ないことを証明します。 平成 年 月 日 (業務隊長等) □印 税 法 勤 続 年 所 得 税 額 住 民 税 額 額 額 諸 控 除 額 計 年 円 円 円 円 円 記のとおり諸控除額は正確であることを証明します 平成 年 月 日 (資金前渡官吏) □印 差 引 支 給 額 下記直接払額を領収しました。 平成 年 月 日 氏名 ○印 円 支 給 区 分 直接払額 円 隔地払額 円 第 1 回 目 給 付 金 額 所 得 税 総 額 住 民 税 総 額 規格:A列4番 円 円 円

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様式第2(第5条関係) 予告を受けない退職者の退職手当支給調書 № 氏 名 (認番) 官職 期 間 年 月 数 摘 要 勤 続 期 間 自 ・ ・ ・ 至 ・ ・ ・ ・ ・ 生年月日 昭・平 ・ ・ ・( 歳 月) 自 ・ ・ ・ 至 ・ ・ ・ ・ ・ 官 職 ( ) 自 ・ ・ ・ 至 ・ ・ ・ ・ ・ 退 職 年 月 日 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 至 ・ ・ ・ ・ ・ 予 告 年 月 日 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 至 ・ ・ ・ ・ ・ 所 属 自 ・ ・ ・ 至 ・ ・ ・ ・ ・ 退職事由 計 年 月 帰 住 先 期 間 年 月 数 理 由 摘 要 退職後の 職 業 除 算 期 間 自 ・ ・ ・ 至 ・ ・ ・ ・ ・ 俸 給 ( ) 級 号俸 円 自 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 扶養手当 円 自 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 営外・地 域手当等 円 計 年 月 俸給等計 円 差 引 年 月 数 年 月 上記の履歴事項は本人の人事記録と相違ないことを証明します。 平成 年 月 日 (部隊等の長) □印 平均賃金算出の基礎とな る過去3箇月の給与総額 (予 告 期 間) 差 引 日 数 30 日 1俸 給 円 平均賃金日額の算定式 2扶養手当 円 平 均 賃 金 日 額 円 3地域手当 円 法第9条による支給額 及びその算定式 (差引日数)× = 円 (平均賃金日数) 4 円 5 円 法第9条ただし書によ る額及びその算定式

法第9条に よる支給額

)(

法の一般の退職手当又は給与法の退職手当計算上の退職手当額 - = 円 6 円 合 計 円 計 算 上 の退 職 手 当額 円 上記のとおり相違ないことを証明します。 平成 年 月 日 (業務隊長等) □印 税 法 勤 続 年 所 得 税 額 住 民 税 額 額 額 諸 控 除 額 計 年 円 円 円 円 円 上記のとおり諸控除額は正確であることを証明します。 平成 年 月 日 (資金前渡官吏) □印 差引支給額 下記直接払額を領収しました。 平成 年 月 日 氏名 □印 円 支 払 区 分 直 接 払 額 円 隔地 払・銀行振込額 円 規格:A列4番

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様式第3(第5条関係) 特例の退職手当支給調書(A) (平成 年 月 日 退職) 部隊名: № 受領印 (年月日) 氏名及び生年月日 (認番) 階級 号俸 俸 給 月 額 入隊日、最終継 続任用年月日、 未受給開始年 月日及び任用 回数 3 曹 昇 任 年月日 支給基 礎日数 退職手当算 定式及び額 諸 控 除 (内訳) (円) 差引支給額 (円) 帰 住 先 摘 要 昭 平 . . . (G ) (入) (継) (未) (回) (所 得 税) (住 民 税) (諸 控 除) 昭 平 . . . (G ) (入) (継) (未) (回) (所 得 税) (住 民 税) (諸 控 除) 昭 平 . . . (G ) (入) (継) (未) (回) (所 得 税) (住 民 税) (諸 控 除) 計 控除計内訳 (円) (所得税) (諸控除) (住民税) 上記の履歴事項は本人の人事記録と相違ないことを証 明します。 平成 年 月 日 (部隊等の長) 印 上記の退職手当算定式及び額は相違ないことを証明 します。 平成 年 月 日 (業務隊長等) 印 上記の諸控除額は正確であることを証明します。 平成 年 月 日 (資金前渡官吏) 印

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様式第4(第5条関係) 特 例 の 退 職 手 当 支 給 調 書 (B) № 氏 名(認 番) (G ) 続 期 間 期 間 年 月 数 摘 要 官 職 自 ・ ・ ・ 至 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 退 職 年 月 日 ・ ・ ・ 自 ・ ・ ・ 至 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 退 職 事 由 自 ・ ・ ・ 至 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 所 属 計 年 月 俸 給 円 除 算 期 間 期 間 年 月 数 摘 要 扶 養 手 当 円 自 ・ ・ ・ 至 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 営 外 手 当 円 自 ・ ・ ・ 至 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 地 域 手 当 円 自 ・ ・ ・ 至 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 航 空 手 当 円 計 年 月 落 下 傘 隊 員 手 当 円 差引(支給対象となる)年月数 年 月 特殊作戦隊員手当 円 俸 給 等 計 円 支給 日数 陸 士 長 等 陸 曹 計 帰 住 先 日 日 日 上記履歴事項は、本人の人事記録と相違ないことを証明します。 平成 年 月 日 (部隊等の長) □印 退 職 手 当 額 算 定 式 給 与 法 法 計算上の退職手当額 円 上記のとおり相違ないことを証明します。 平成 年 月 日 (業務隊長等) □印 税 法 勤 続 年 年 左記のとおり諸控除額は正確であることを証 明します。 平成 年 月 日 (資金前渡官吏) □印 所 得 税 額 円 住 民 税 額 円 額 円 額 円 諸 控 除 額 計 円 差 引 支 給 額 円 左記直接払額を領収しました。 平成 年 月 日 氏名 ○印 支払 区分 直 接 払 額 円 隔 地 払 ・ 銀行振込額 円 規格:A列4番

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様式第5(第5条関係) 特例の退職手当に関する申出書 入 隊 年 月 日 年 月 日 氏 名 所 属 認 識 番 号 特 例 の 退 職 手 当 の 通 算 制 度 の 説 明 の 有 無 通算制度について説明を 受けた。 受けていない。 (該当するものを○で囲む。) 私は、防衛省の職員の給与等に関する法律(昭和27 年法律第 266 号)第 28 条第8項の規定に基づき、 特例の退職手当の受給について、次のとおり申し出ます。 隊 員 記 入 欄 部隊等の長の証明 業 務 隊 長 等 の 証 明 退 職 手 当 計 算 の 基 礎 と な る 期 間 申年 月 日 出 特 例 の 退 職 手 当 受給の希望の有無 1 自 至 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 受給を希望し ます。 通算を希望し ます。(受給し ません。) ○印 相違ないことを証 明します。 平成 年 月 日 □印 退職手当を支給(する・し ない)ことを証明します。 平成 年 月 日 □印 2 自 至 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 受給を希望し ます。 通算を希望し ます。(受給し ません。) ○印 相違ないことを証 明します。 平成 年 月 日 □印 退職手当を支給(する・し ない)ことを証明します。 平成 年 月 日 □印 3 自 至 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 受給を希望し ます。 通算を希望し ます。(受給し ません。) ○印 相違ないことを証 明します。 平成 年 月 日 □印 退職手当を支給(する・し ない)ことを証明します。 平成 年 月 日 □印 4 自 至 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 受給を希望し ます。 通算を希望し ます。(受給し ません。) ○印 相違ないことを証 明します。 平成 年 月 日 退職手当を支給(する・し ない)ことを証明します。 平成 年 月 日 □印 摘 要 注:1 隊員記入欄中、特例の退職手当受給の希望の有無は、該当するものを○で囲む。 2 業務隊長等の証明欄中、該当するものを○で囲む。 規格:A列4番

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別紙第1(第5条関係) 退職手当支給調書等の記載要領 1 全般 (1) 各様式の欄外にある「No」は、業務隊長等が会計年度ごとに一連番号による整理 番号を記入する。 支給額の全額を隔地払(銀行振込、隔地送金をいう。)する場合には、様式第1、 様式第2及び様式第4の「領収」の欄に斜線を引くものとする。 (2) 部隊等の長及び業務隊長等の証明欄には、官職、階級、氏名等を記入し押印する。 資金前渡官吏の証明欄には、資格、官職及び氏名等を記入し押印する。 2 様式第1について (1) 記載しない欄(空欄)は、斜線を引く。 (2) 「官職」欄:自衛官にあっては退職又は死亡時の階級を、事務官等にあっては防 衛事務官、技官等の官名を記入し、( )内に俸給表名を、非常勤の者の場合には 「非常勤者」と記入する。 (3) 「退職事由」欄:人事発令通知書に記載されている退職事由(非常勤の者にあっ ては、国家公務員退職手当法の運用方針(昭和60 年4月 30 日総人第 261 号。以下 「運用方針」という。)第2条関係第1項による退職したものとして取扱う場合は、 「勤務定日数未満退職」)を記入する。公務死亡の場合は、( )内に「公務」と 記入する。 (4) 「帰住先」欄:受給者が遺族等である場合には、その者の氏名及び死亡自衛官等 との続柄並びに住所を記入する。(非常勤の者の退職事由が「勤務定日数未満退職」 の場合は、斜線を引く。) (5) 「俸給月額」欄:退職手当の基本額の算定基礎となった俸給月額(日額で定めら れている非常勤者にあっては、運用方針(第3条関係第2項による俸給月額)を記 入する。自衛官にあっては1曹10 号俸、事務官等にあっては行(一)6級 10 号俸のよ うに上段に記入し、次の場合は、下段に記入する。 ア 法第5条の2に該当する場合。(「特定減額前俸給月額」を記入。) イ 給与法第28 条第 12 項の規定に該当する場合。(防衛省の職員の給与等に関す る法律施行令(昭和27 年政令第 368 号)第 25 条により士長5号俸のように、ま た、(日額)は、俸給月額の30 分の1に相当する額(銭未満は、四捨五入)を記 入。) ウ 経過措置が適用される場合。(新制度切替日前日の俸給月額を記入。) エ 法第5条の3の適用を受ける自衛官等は、(特例)と記入する。 (6) 「扶養手当等」欄:扶養手当、営外手当、地域手当、航空手当、落下傘隊員手当

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及び特殊作戦隊員手当の月額の合計額を記入する。 (7) 「基本給月額」欄:法第6条の5の規定による基本給月額を記入する。 (8) 「勤続期間の官職及び摘要」欄 ア 「官職」欄:官公署の官職名を、自衛官にあっては退職又は死亡時の階級を記 入する。 イ 「期間」欄:アによって記入した官職に対応する在職期間を記入する。 ウ 「摘要」欄:陸曹又は幹部に昇任した年月日、退職時の傷病の程度、その他勤 続期間算出上必要とする事項を記入する。 (9) 「除算期間」欄:次に定めるところにより、理由に該当する期間及び年月数を記 入する。この場合、同一の理由で異なる期間があるときは、空欄に記入する。 ア 特例の退職手当 給与法第28 条の2第3項の規定により除算 イ 学生及び生徒(自衛隊法(昭和29 年法律第 165 号)第 25 条第5項の教育訓練 を受けている者) 給与法第28 条の2第4項の規定により半減 ウ 休職、育児休業、停職 法第7条第4項の規定により除算 なお、育児休業期間については、子が1歳となる月までの期間は3分の1の除 算であり、その後の期間は2分の1の除算であるため、それぞれ区分して記入す る。 エ 特例の退職手当の期間内に該当する休職、育児休業、停職の期間については、 記入しない。 オ 3分の1の除算が生じた場合は、月の端数を分数で記入する。 (10) 「差引年月数」欄:除算期間に3分の1の除算が生じた場合は、月の端数を分数 で記入する。 (11) 「職員区分」欄:在職期間中階級の高いもののうちから 60 月分に対応する区分 に関する事項を記入する。 例 階級(級) 管理職手当 役職加算 職 名 期 間 年月数 行(一)6級 18.4.1~19.3.31 1. 0. 行(一)8級 15.4.1~18.3.31 3. 0. 行(一)7級 8.4.1~15.3.31 7. 0. ※ 行政職(二)、研究職、医療職、自衛隊教官については、管理職手当、役職加算、職 名等により調整額が決定されるため、各欄に記入する。 例 研究職5級、管理職手当 Ⅱ種 行(二)5級、職名 補管班長

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(12) 「退職手当基本額」欄:法の規定による、退職手当の基本額を算定する。 (13) 「退職手当調整額」欄:法第6条の4の規定による調整額を算定する。 (14) 「計算上の退職手当額」欄:退職手当基本額と退職手当調整額の合計額を記入す る。 (15) 「その他」欄:経過措置である計算の「平成 17 年法附則第3条」、特定減額前 俸給月額による計算の「法第5条の2」、懲戒免職等処分による支給制限額の「法 第12条」及び「法第14条」、又は給与法に基づく場合の「給与法第 28 条」等退 職手当支給に関して必要な算定を行う。この場合、該当根拠法令を付記するものと する。 (16) 「差額」欄:給与法第28条第12項の差額に相当する額を記入する。 (17) 「退職手当額」欄:退職手当の支払額を記入する。 (18) 「諸控除」欄:所得税法等のほか共済掛金、共済諸控除、食事代、被服弁償金及 び被服代払込金並びに俸給等の過払金の返納等退職金の支給額から控除すべき額を 記入する。 (19) 「扶養手当等」及び「基本給月額」欄:退職手当の算定上必要でないと認められ る場合は省略することができる。 3 様式第2について 次の欄の記入要領のほかは、様式第1に定める記入要領による。 「平均賃金日額」欄:3箇月間の合計額をその期間の総日数で除して得た額を記入 する。ただし、円未満の端数が生ずる場合は、その額を出さず算定式をそのまま記入 する。 4 様式第3について 次に掲げる記入要領のほかは、様式第1に定める記入要領による。 (1) 「入隊日、最終継続任用又は未受給開始年月日、継続任用回数」欄:(継)は、 未受給期間がない場合に最終継続任用開始年月日を、(未)は、未受給期間がある 場合に申出書による未受給開始年月日を、(回)は、継続任用回数を記入する。 (2) 「支給基礎日数」欄:階級ごとの期間を陸士の期間にあっては「(士)○日」と、 陸曹の期間にあっては「(曹)○日」、「(計)○日」と記入する。 (3) 「退職手当算定式及び額」欄:退職時の俸給月額[○円×1/30×支給日数=○○ 円」の式で記入する。 5 様式第4について 退職手当支給調書(様式第1)の記入要領による。 6 様式第5について 申出書の記載要領は、給与法第28 条第5項に該当することとなった時、順次記録し、 任用期間満了により若しくは任用期間中に退職した場合又は一般曹候補生、陸曹及び 幹部自衛官になった場合並びに引き続き防衛事務官等となった場合は、その旨を摘要

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別紙第2(第7条関係) 1 退職手当支給処理台帳記載要領 (1) 整理番号欄:会計年度ごとに一連番号を記入する。 (2) 退職理由及び適用条項欄:「自己都合」「定年」「応募認定」「公務上、外の死傷病」 等とし、その適用条項を記入する。 (3) 退職時の号俸及び俸給月額欄:退職時の号俸及び俸給月額とし、給与改定等があ った場合括弧書で改定後の俸給月額を記入する。 (4) 勤続年数(支給率)欄:退職手当支給の基礎となった勤続年月数及び支給率を記 入する(給与法適用の場合、支給率と支給日数を二段書とする。)。 (5) 受給者欄:本人の場合は、本人と、死亡退職等で本人以外の者が受領する場合は、 その者の住所、氏名、続柄を記入する。 (6) 支給年月日欄:資金前渡官吏から送付される支給調書の写しに基づき、実支払年 月日(銀行等振込みの場合は、振り込まれた日)を記入する。 (7) 追給等欄:追給等の理由欄は、「給与改定」、「前歴通算」、「過払」等を記入する。 (8) 摘要欄:特殊退職、退職票の交付及びその年月日等の参考事項を記入する。 2 特例の退職手当支給処理台帳記載要領 (1) 整理番号欄:会計年度ごとに一連番号を記入する。 なお、この場合、支給調書一葉を1として数える。 (2) 俸給月額欄:退職(任期満了)時の俸給月額とし、給与改定等があった場合括弧 書で改定後の額を記入する。 (3) 継続任用回数及び支給日数欄:当該支給対象の任用回数及び支給日数を記入する。 ただし、過去に未支給期間がある者の支給日数は、その合計した日数を記入する。 (4) 支給年月日欄:資金前渡官吏から送付される支給調書の写しに基づき、実支払年 月日(銀行等振込みの場合は、振り込まれた日)を記入する。 (5) 追給等の理由欄:「給与改定」、「過払」等を記入する。 (6) 摘要欄:退職票の交付及びその年月日等支給に関する参考事項を記入する。

参照